JPS5970148A - 配電線の負荷量検出装置 - Google Patents
配電線の負荷量検出装置Info
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- JPS5970148A JPS5970148A JP57180658A JP18065882A JPS5970148A JP S5970148 A JPS5970148 A JP S5970148A JP 57180658 A JP57180658 A JP 57180658A JP 18065882 A JP18065882 A JP 18065882A JP S5970148 A JPS5970148 A JP S5970148A
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- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は配電線の負性−緻検出装置に1’J−jる。
第1図は配電系統の一般的な?lIを示り栴戟図で、第
1図におい−(、aBは配電線しゃ断器、OAは引き出
しケーブル、白丸印は区分開閉器、二重丸印は連係釦閉
器を示す。図中区分開閉器は常時閉状態にあシ、連係開
閉器は常時開状=、h vcめる。Cのように開閉器を
設置させるのは配電系統の供給信頼度および設備稼動率
全向上させるためである。
1図におい−(、aBは配電線しゃ断器、OAは引き出
しケーブル、白丸印は区分開閉器、二重丸印は連係釦閉
器を示す。図中区分開閉器は常時閉状態にあシ、連係開
閉器は常時開状=、h vcめる。Cのように開閉器を
設置させるのは配電系統の供給信頼度および設備稼動率
全向上させるためである。
次に第1図の配電系統において、事故時と平常時の開閉
器の切替例を第2図および第3図により述べる。第2図
鉱配霜、線の区間2で事故Fが発生したときのもので、
この場合には事故区間の礼、諒側の健全区rs+ 1は
再々閉路により電源から′電力供給が行なわれる。一方
、事故区間より負荷側の区間3、区間4には他配電線と
の連係開閉器を操作することにより、電力の供?IL6
’を行う。この場合、区間3のように他配電線との連係
が複数ある場合は、(DJらかの論理判定にょシ、いず
hが一方の連係開閉益全迦釈する。図中の各開閉器の「
入」、「切」は復旧操作後の状態である。また、破線は
電力供給形恕葡示ず。
器の切替例を第2図および第3図により述べる。第2図
鉱配霜、線の区間2で事故Fが発生したときのもので、
この場合には事故区間の礼、諒側の健全区rs+ 1は
再々閉路により電源から′電力供給が行なわれる。一方
、事故区間より負荷側の区間3、区間4には他配電線と
の連係開閉器を操作することにより、電力の供?IL6
’を行う。この場合、区間3のように他配電線との連係
が複数ある場合は、(DJらかの論理判定にょシ、いず
hが一方の連係開閉益全迦釈する。図中の各開閉器の「
入」、「切」は復旧操作後の状態である。また、破線は
電力供給形恕葡示ず。
第3図は平常時操作例金示すもので、区間1での停止工
事の場合IU0この第3図では停止区間よシ負りj側の
区間2,3,4に対しで区間2に連係ツーる配電線よ!
J電力を融通する。
事の場合IU0この第3図では停止区間よシ負りj側の
区間2,3,4に対しで区間2に連係ツーる配電線よ!
J電力を融通する。
上述のような配電系統の切替の揚台には各開閉器の投入
しゃ商には所定操作+順が必要である。
しゃ商には所定操作+順が必要である。
この手順の作成にはその妥当性の判冗散因とじて、操作
の結果、配置M、瞼に過負荷が生じないという条件が伴
う。
の結果、配置M、瞼に過負荷が生じないという条件が伴
う。
@4図は従来の負荷量お出装置r示す(l・f成図で、
1−11 、1−21は配電79「シゃ断器、2−11
〜2−13および2−21〜2−Z3ij、区分開閉器
、3−1〜3−3は連係開閉器、4−11 、4−21
は変流器、5−11 、5−21は配変機器遠方監哀装
置子局、6は前記子局より情報が供給される配食機器外
方監視装置づ親局である。711−J、tカ系統表示装
jN、8−夏l〜8−13および8−21〜8−23は
区分開閉器遠方監視制御装置子局、9−1〜9−4は連
係開閉器遠方監視制御装置rJである。上記画子局8−
11〜9−4の出力情報は配箪線開閉器遠方監視制御装
置栽局10に与えられるとともに親局1oがらイ局8−
Jl〜9−4には情報が与えられる。11は′電力系統
監視制御装置、12f′i表示指令車である。
1−11 、1−21は配電79「シゃ断器、2−11
〜2−13および2−21〜2−Z3ij、区分開閉器
、3−1〜3−3は連係開閉器、4−11 、4−21
は変流器、5−11 、5−21は配変機器遠方監哀装
置子局、6は前記子局より情報が供給される配食機器外
方監視装置づ親局である。711−J、tカ系統表示装
jN、8−夏l〜8−13および8−21〜8−23は
区分開閉器遠方監視制御装置子局、9−1〜9−4は連
係開閉器遠方監視制御装置rJである。上記画子局8−
11〜9−4の出力情報は配箪線開閉器遠方監視制御装
置栽局10に与えられるとともに親局1oがらイ局8−
Jl〜9−4には情報が与えられる。11は′電力系統
監視制御装置、12f′i表示指令車である。
上記第4図において、電力系統監視制御装置11は前記
制御装叙親局ioから配電I!J!biJm器の゛開閉
状幅を取シ込んで配電系統の朽成全把握するとともに機
器遠方監視装N期局6から配′亀純の充電、停止状態、
配電線電流を取シ入れる。
制御装叙親局ioから配電I!J!biJm器の゛開閉
状幅を取シ込んで配電系統の朽成全把握するとともに機
器遠方監視装N期局6から配′亀純の充電、停止状態、
配電線電流を取シ入れる。
ここで、配電系統の切替のための負荷量のp、出対象と
しては配%、#負衝と区間負荷の両者がある。
しては配%、#負衝と区間負荷の両者がある。
配′t@、線負荷は配%、鉱を流を取り込んでいるので
、正確な値を使用できる。ところか区間負荷は直鉢、電
流を取り込む手段がないので、配電糾負4’arがら3
隼出しなけれはならない。その+設定以下に述へろ。
、正確な値を使用できる。ところか区間負荷は直鉢、電
流を取り込む手段がないので、配電糾負4’arがら3
隼出しなけれはならない。その+設定以下に述へろ。
めま、配知、線がNヶの区間から桁成笛れでぃて、各区
間の篭力設倫景i、Pi(1=1.2・・曲N)と16
゜このとき配電線の区間1の負荷f、f L iは次式
で与えられる。
間の篭力設倫景i、Pi(1=1.2・・曲N)と16
゜このとき配電線の区間1の負荷f、f L iは次式
で与えられる。
但し、IJ:配電線の負荷量
(11式より区間負荷は配電線負荷に比率を乗じたもの
である。しかし、上記のように単に設備比率を配電線負
荷に乗じて区間負荷を求めると次のような間融が生じる
。
である。しかし、上記のように単に設備比率を配電線負
荷に乗じて区間負荷を求めると次のような間融が生じる
。
すなわち、設備の稼動率が区間毎に異なる」ん合、獅−
出した区間負荷に誤差金賞むようになるからである。こ
の理由を次に述べる。
出した区間負荷に誤差金賞むようになるからである。こ
の理由を次に述べる。
配電−がNヶの区間からなり、区間iの設備1kPi、
谷区間の時刻tの設置#11稼動54.−衾α(i、t
)とし、配電線の設備量をLとする。このときの時刻t
におりる区間1の負竹量L1は次式と1よる。
谷区間の時刻tの設置#11稼動54.−衾α(i、t
)とし、配電線の設備量をLとする。このときの時刻t
におりる区間1の負竹量L1は次式と1よる。
この(2)式と前記(1)式を比較すると、設備稼動率
α(i、t)の相違の程度によってはがなり異な、る負
荷量となる。
α(i、t)の相違の程度によってはがなり異な、る負
荷量となる。
この区間負荷がもつ誤差が配電系統の切替にカえる影響
は非瓦に大きく、系統切替の最適手順を作成する上での
大きな障害となる。
は非瓦に大きく、系統切替の最適手順を作成する上での
大きな障害となる。
柳に負荷組q、出の要求としで+1現時点での負荷量算
出とある一定時間先の負荷);1.初、出(負性予測)
がある。この場合、籾1時点の負荷−it >7.出は
上記算出処理で対処することができるが、魚釣% 41
から負荷モテルを作成し、その負14rモデルを使用し
1−置時間後の負荷を予測するものがある。この手段も
配電線負荷の予測値から上記と同一の処理によシ区聞負
衛の予測値を算出するので、算出した区間負荷内の献差
の発生ケよ避けることはできない欠点かある。
出とある一定時間先の負荷);1.初、出(負性予測)
がある。この場合、籾1時点の負荷−it >7.出は
上記算出処理で対処することができるが、魚釣% 41
から負荷モテルを作成し、その負14rモデルを使用し
1−置時間後の負荷を予測するものがある。この手段も
配電線負荷の予測値から上記と同一の処理によシ区聞負
衛の予測値を算出するので、算出した区間負荷内の献差
の発生ケよ避けることはできない欠点かある。
なお、区間負荷t−X出する場合、(2)式で示した設
備稼動率を各区間に対して設定できれは′、精度の向上
になるので望ましいことであるが、各区間毎の設備稼動
率全設定するのは非′Kに困難でるる。
備稼動率を各区間に対して設定できれは′、精度の向上
になるので望ましいことであるが、各区間毎の設備稼動
率全設定するのは非′Kに困難でるる。
この発明は上記の事情に跣みてなさiシたもので、区間
負荷を配置1線負竹から算出するためeこ、区間の設備
稼動率に相当する情報を自動的に作成史期することかで
きる配置M、lIMの負荷量検出装置fを提供すること
を目的とする。
負荷を配置1線負竹から算出するためeこ、区間の設備
稼動率に相当する情報を自動的に作成史期することかで
きる配置M、lIMの負荷量検出装置fを提供すること
を目的とする。
以下図面を参照してこの発明の一実施例ul」するに第
4図と同一部分は同一符号を伺して示す。
4図と同一部分は同一符号を伺して示す。
第5図において、工3は区間負荷産褥−出装置で、この
り出装置13は電力系統難視制御装置11から系統構成
情報と配′峨線電流情@jLt文フル、区間負荷算出装
置を作成し、区間負荷算出装置時に01配区間負荷算出
情報を用いて区間負荷を算出するものである。この区間
負荷算出装置13の処理内容は表示指令卓J2からの表
示指定により電力系統表示装置#f7に表示される。
り出装置13は電力系統難視制御装置11から系統構成
情報と配′峨線電流情@jLt文フル、区間負荷算出装
置を作成し、区間負荷算出装置時に01配区間負荷算出
情報を用いて区間負荷を算出するものである。この区間
負荷算出装置13の処理内容は表示指令卓J2からの表
示指定により電力系統表示装置#f7に表示される。
次に区間負荷量算出装置】3の作用を述べるに当り、ま
ず概要vf−説明する。この算出装置13は配電線負荷
から区間負荷を算出するための設置1i−稼動率に相当
する情報を自動的に作成更油するもので、ある区間のあ
る時間音における設備稼動率に相当する1Ilr報(区
間負荷よ7.出情報)が米作地の間tよ、便宜上従来の
手段音用いて区間負何全舞、出する。
ず概要vf−説明する。この算出装置13は配電線負荷
から区間負荷を算出するための設置1i−稼動率に相当
する情報を自動的に作成更油するもので、ある区間のあ
る時間音における設備稼動率に相当する1Ilr報(区
間負荷よ7.出情報)が米作地の間tよ、便宜上従来の
手段音用いて区間負何全舞、出する。
ここで糸軌JrpI戟の切替が行われ、眼堀稼動率に相
当する情報を作成する条件を611足したとき、その区
間の、その時間音の情報を作成更新する。なお、& i
rt# ii!動率に相当する情報が存在づ゛る場合e
よ区間負荷の4出にその情報を使用する。
当する情報を作成する条件を611足したとき、その区
間の、その時間音の情報を作成更新する。なお、& i
rt# ii!動率に相当する情報が存在づ゛る場合e
よ区間負荷の4出にその情報を使用する。
前hL:のように区間負荷量舞5出装置13は動作され
るが、装置13の起動条件は配電系統の供給形態が変更
された場合である。但し、配電系統の供給形態の変更が
あった場合、電力系統監視制御久fit 11が配′v
L#IN開閉器の状態情報を入力することによシ行う。
るが、装置13の起動条件は配電系統の供給形態が変更
された場合である。但し、配電系統の供給形態の変更が
あった場合、電力系統監視制御久fit 11が配′v
L#IN開閉器の状態情報を入力することによシ行う。
前記算出装置13示起動された後は、設備稼動率相当情
報作成処理と、膜性1稼動率相当fir報更新処理に分
類゛されて算出される。前者の作成処理はあIる区間あ
る時間帯におりる設備稼動率相当情報が未作成のときに
行われ、後者の更新処理社前記情報が既作成のときに行
われる。
報作成処理と、膜性1稼動率相当fir報更新処理に分
類゛されて算出される。前者の作成処理はあIる区間あ
る時間帯におりる設備稼動率相当情報が未作成のときに
行われ、後者の更新処理社前記情報が既作成のときに行
われる。
前記作成処理の場合における配電線の供給形態の変更に
は第6図に示すように供給区間の減少と増加の2種類で
ある゛。第6図において基本形態のときは区間開閉器組
すべて「入」 で、連係開閉器は「切」 の状態にある
。ここで供給形態を変更して減少させるとは、第6図の
左側に示すように区分開閉器の1つを「切」 にして2
区間供給形態にしたときである。−また、増加させると
は、第6図の右側のように連係開閉器を「入」 にし、
4区間供給形態にしたときである。
は第6図に示すように供給区間の減少と増加の2種類で
ある゛。第6図において基本形態のときは区間開閉器組
すべて「入」 で、連係開閉器は「切」 の状態にある
。ここで供給形態を変更して減少させるとは、第6図の
左側に示すように区分開閉器の1つを「切」 にして2
区間供給形態にしたときである。−また、増加させると
は、第6図の右側のように連係開閉器を「入」 にし、
4区間供給形態にしたときである。
上記のように供給形態変更があったとき、算出装置13
は動作(起tJjII”7され、変更6ijの配布、線
電流情報と、変更後の配電線11L流情報を用いて処理
を行う。これら電流情報は前述したように電力系統監視
制御装置11から区間負荷転釘出装置13に供給される
。
は動作(起tJjII”7され、変更6ijの配布、線
電流情報と、変更後の配電線11L流情報を用いて処理
を行う。これら電流情報は前述したように電力系統監視
制御装置11から区間負荷転釘出装置13に供給される
。
(イ)次に供給する区間を減少させるときt(おける動
作を第7図を用いて述べる。なお、系統変更前の配電線
電流を工o1系統変史後の配を線電流を工lとし、また
その配電線の各区間の霜、力設備量をPi(1=l 、
2 、・・・・・・N)とする。さらに、系統変更によ
り配置t線からの電力供給が停止された各区間の電力設
備廠をPj(j=1.2.3・・・・・・N)とする。
作を第7図を用いて述べる。なお、系統変更前の配電線
電流を工o1系統変史後の配を線電流を工lとし、また
その配電線の各区間の霜、力設備量をPi(1=l 、
2 、・・・・・・N)とする。さらに、系統変更によ
り配置t線からの電力供給が停止された各区間の電力設
備廠をPj(j=1.2.3・・・・・・N)とする。
(第7図にこれら金示す)この時系統変更前と系統変更
後の電流実根と穎、力設備駄の関係は次のとおりとなる
。
後の電流実根と穎、力設備駄の関係は次のとおりとなる
。
工o=に6 XΣP1 ・・・・・・・
・・(3)−1 工、=に1 xΣ Pj 曲・・
・・・(4)ト1 但し、KOs K1 は矩;力設伽童r電流値に変換す
る足載、 なお、(4)式においで、Pj(j=1.2・・・・・
・(N−M))は、系統変更後、当該配電線から供給し
ている(N−M)ケの区間に、1から番号をつけたこと
を意味する。
・・(3)−1 工、=に1 xΣ Pj 曲・・
・・・(4)ト1 但し、KOs K1 は矩;力設伽童r電流値に変換す
る足載、 なお、(4)式においで、Pj(j=1.2・・・・・
・(N−M))は、系統変更後、当該配電線から供給し
ている(N−M)ケの区間に、1から番号をつけたこと
を意味する。
(3)式は全区間の電流総和値であシ、(4)式は(N
−M)区間の電流値である。
−M)区間の電流値である。
従って、(j)式から(4)式を引いた値は系統変更に
より供給から除外された区間の電流細工2 となる。
より供給から除外された区間の電流細工2 となる。
一方、従来の手段によシ設備量の比から、供給から除外
された区間のへ6流値工孟 本算出でき、(51式%式
% (5) 工2は箪流実抗値であるのに対し、弓ね、設備量による
比例配分(+Th、であり誤差を含む。
された区間のへ6流値工孟 本算出でき、(51式%式
% (5) 工2は箪流実抗値であるのに対し、弓ね、設備量による
比例配分(+Th、であり誤差を含む。
そこで、(6)−iltsのとおり、当該時刻における
設備稼動車に相当する値Btを勘定する。
設備稼動車に相当する値Btを勘定する。
(6)式により、系統変更により供給から除外された区
間に対し、ある時刻における設備稼動率相当情報が定義
できる。
間に対し、ある時刻における設備稼動率相当情報が定義
できる。
同様の考え方を供給を継続している区間に対しても適用
すると、同じく設備稼動率相当情報Bt’を規定できる
。
すると、同じく設備稼動率相当情報Bt’を規定できる
。
いる区間の設備量
(ロ)次燵供給形態全復元するときの動作について述べ
る。
る。
(イ)で述べた供給形態の変更が表された一定時間後、
供給形態が基本形態に復元された場合には以下の処理を
行う。
供給形態が基本形態に復元された場合には以下の処理を
行う。
系統復元前の配電線電流を10、系統復元後の配’It
lfM 電流を工1 とする。また、復元前に供給し
ている各区間の設倫州をPi(i=l 、2・・・<B
l−M))、復元により供給を行う区間の設備量’1P
j(j=1゜2・・・M)とする。
lfM 電流を工1 とする。また、復元前に供給し
ている各区間の設倫州をPi(i=l 、2・・・<B
l−M))、復元により供給を行う区間の設備量’1P
j(j=1゜2・・・M)とする。
鶏お、添字1.jは区間を示す値ではなく、単に区間群
に番号を割g当てたものである。
に番号を割g当てたものである。
この時、ホ統復元前と系統復元後の知、流実積と電力設
備量の関係は次のとおりと在る。
備量の関係は次のとおりと在る。
工。=にみ x X l’i ・
曲・・・・(81゛1=1 (8)式は(N−M)区間の電流値であシ、(9)式は
全区間の電流総和値である。
曲・・・・(81゛1=1 (8)式は(N−M)区間の電流値であシ、(9)式は
全区間の電流総和値である。
従って、(9)式から(8)式を引いた値は系統復元に
より、供給が再閉された区間の電流値工2となる。
より、供給が再閉された区間の電流値工2となる。
一方、従来手段によシ設備量の比から供給を再開された
区間の電流値1孟 も算出でき、(10)式で表わされ
る。
区間の電流値1孟 も算出でき、(10)式で表わされ
る。
工2は電流実積値であるのに対し2、工;は設備量によ
る比例配分値であり、誤差を含むことになる。
る比例配分値であり、誤差を含むことになる。
そこで、(11)式のとおり、ある時刻における設備稼
動率に相当する値Bt k規定する。
動率に相当する値Bt k規定する。
「”
Bt=Iz/I;=(工、=1゜) l [II X
・+4、Pj/(ΣP1+ΣPj))〕 ・・
・・・・・・・(11)件1 j=1 (11)式により、系統復元により供給ヲ栴開した区間
に対し、おる時刻におりる設備稼動率相当情報が定義で
きる。
・+4、Pj/(ΣP1+ΣPj))〕 ・・
・・・・・・・(11)件1 j=1 (11)式により、系統復元により供給ヲ栴開した区間
に対し、おる時刻におりる設備稼動率相当情報が定義で
きる。
同様の考え方を供給全継続していた区間に対して適用す
ると、同じく設備稼動率相当情報B’t’に規定できる
。
ると、同じく設備稼動率相当情報B’t’に規定できる
。
(6) 、 (7) j (11/ 、 (12)式金
糸軌変尺時に適用することによシ、設備稼動本相当情報
を算出する。
糸軌変尺時に適用することによシ、設備稼動本相当情報
を算出する。
ここで、(6) 、 +71式と(11) 、 (12
)式で糸軌栴崩の相違を識別する理由を記す。
)式で糸軌栴崩の相違を識別する理由を記す。
(6)式と(jl)式および(7)式と(12)式は同
一の区間のある時刻における設備稼動率相当情報ケ与え
る。
一の区間のある時刻における設備稼動率相当情報ケ与え
る。
区間負荷量算出装置(13) rj: 2時点の設備稼
動率相当情報から次のように2時点間の時間帯における
設備稼動率相当情報ヲp、出する。ここで、2時点kt
oztlとし、各時点の設備稼動率相当(iy th
kβ0 、β菫とする。
動率相当情報から次のように2時点間の時間帯における
設備稼動率相当情報ヲp、出する。ここで、2時点kt
oztlとし、各時点の設備稼動率相当(iy th
kβ0 、β菫とする。
この時、時刻1(1o≦t≦1)の設備稼動率相当情報
βtは次式よシ舅、出する。
βtは次式よシ舅、出する。
上述のような処理を行うことによシ、設備稼動率相当情
報を算出でき、それ以降の区間負荷算出に使用する。
報を算出でき、それ以降の区間負荷算出に使用する。
次に設備稼動率相当情報更新処理について述べる。実際
の設備稼動率は、季節等により変動が生しる。従って、
一度許出した設備稼動率相当情報を継続して使用するの
は実際的でない。そのために前記情報の史W「が必要と
なる。
の設備稼動率は、季節等により変動が生しる。従って、
一度許出した設備稼動率相当情報を継続して使用するの
は実際的でない。そのために前記情報の史W「が必要と
なる。
既に設備稼動率相当情報が存在する配電線において、系
統構M、変更がなされた場合、前記情報の更新を以下の
ように行う。ここで系統栴成変更前のときの↑11βo
1系統楢成変史後により3出した情報をβ1 とする。
統構M、変更がなされた場合、前記情報の更新を以下の
ように行う。ここで系統栴成変更前のときの↑11βo
1系統楢成変史後により3出した情報をβ1 とする。
前記βlFi、系統結成変史時の変更としては適切な値
であるか、その時点が一過性の設備稼動状況下にめる場
合全考慮して、β0 こβ電 に対して、βlに京きを
おいた加重平均として情報・を史朶丁する。そのときの
更新値β2は次式となる。
であるか、その時点が一過性の設備稼動状況下にめる場
合全考慮して、β0 こβ電 に対して、βlに京きを
おいた加重平均として情報・を史朶丁する。そのときの
更新値β2は次式となる。
β2=已0βo+alβ1 ・・・・・・・・
・(14)但し、O<aO<ai<l x at+a
x :1上述のように作成処理および更新処理を行うこ
とにより、区間負荷算出に必要となる設備稼動率相当情
報を自動的に作成更新できる。
・(14)但し、O<aO<ai<l x at+a
x :1上述のように作成処理および更新処理を行うこ
とにより、区間負荷算出に必要となる設備稼動率相当情
報を自動的に作成更新できる。
なお、上記実施例で社系統構成の変更として、区間群が
一括して変更、復元した場合について述べて来たが、こ
の@明は上記実施例に限定されないで、例えば系統変更
が区間単位に11員仄行われたときで、も:適用できる
。
一括して変更、復元した場合について述べて来たが、こ
の@明は上記実施例に限定されないで、例えば系統変更
が区間単位に11員仄行われたときで、も:適用できる
。
以上述べたよりに、この発明によれは、区間負荷槍算出
装糎vi−設けたので、区間負荷を配′@、権負りfC
市、流実績値)から算出するために有効な1h報(区間
の設備稼動率に相当する情報)を自動的r(作成史期す
ることができ、また系統変更′?i:イ]うための最適
な操作手順を作成することができ、さらに従来装部と比
軟した場合顆たなマニュアル入力は不要となるので作業
能率の向上全図ることができる等種々の優れた効果があ
る。
装糎vi−設けたので、区間負荷を配′@、権負りfC
市、流実績値)から算出するために有効な1h報(区間
の設備稼動率に相当する情報)を自動的r(作成史期す
ることができ、また系統変更′?i:イ]うための最適
な操作手順を作成することができ、さらに従来装部と比
軟した場合顆たなマニュアル入力は不要となるので作業
能率の向上全図ることができる等種々の優れた効果があ
る。
第1図は配電系統の一般的な例を示す構創込め2図は事
故時の健全区間復旧操作の説明図、第3図れ平常時操作
の健全区間舘;通の駈切回、第4図は従来、+2直を示
ず碑成祝切回、第5は目J、この発明の一実A11i例
を示す栴hy、説明図、第6図は供給形態変更を述べる
直切回、第7図は供給減少の詣、切回でるる。 1 −11 、 1 −2r ・・・ 自己11
−し171通 し−11りlノr 器、 2−11.
2−12.2−13およ□び2−21.2−22.2−
23・・・区公開閉器、3−1 、3−2 、3−3・
・・連係開閉器、4−II 、 4−21・・・変流器
、5−11.5−21・・・配食機器遠方監視装置子局
、6・・・配食機器遠方監視装置親局、7・・・電力系
統表示ilj?、tt、8−11 、8−12゜8−1
3.8−21.8−22.8−23および9−1゜9−
2.9−3 、9−4・・・配電線開閉器遠方監視制御
装置子局、10・・・配電線開閉器遠方監視制御装置親
局、11・・・電力系統監視制御装置、12・・・表示
指令卓、13・・・区間負荷量算出装置。
故時の健全区間復旧操作の説明図、第3図れ平常時操作
の健全区間舘;通の駈切回、第4図は従来、+2直を示
ず碑成祝切回、第5は目J、この発明の一実A11i例
を示す栴hy、説明図、第6図は供給形態変更を述べる
直切回、第7図は供給減少の詣、切回でるる。 1 −11 、 1 −2r ・・・ 自己11
−し171通 し−11りlノr 器、 2−11.
2−12.2−13およ□び2−21.2−22.2−
23・・・区公開閉器、3−1 、3−2 、3−3・
・・連係開閉器、4−II 、 4−21・・・変流器
、5−11.5−21・・・配食機器遠方監視装置子局
、6・・・配食機器遠方監視装置親局、7・・・電力系
統表示ilj?、tt、8−11 、8−12゜8−1
3.8−21.8−22.8−23および9−1゜9−
2.9−3 、9−4・・・配電線開閉器遠方監視制御
装置子局、10・・・配電線開閉器遠方監視制御装置親
局、11・・・電力系統監視制御装置、12・・・表示
指令卓、13・・・区間負荷量算出装置。
Claims (1)
- (1)各配電線毎に配電用しゃ断器、複数の区間、複数
の常時閉状態の区分開閉器および他配wLrMと連係す
る常時開状態の連係開閉器を有する配tH5系統におい
て、削配配亀用しゃ断器、区分開閉器お。 よび連係開閉器の開閉状態を監視する第1遠方監視制御
装置と、前記各区間の電力設置1++量および配食機器
状態を監視する第2遠方監視制f1111装的と、前記
第1.第2遠方監視制御装泗の出力が供給され、その供
給時点の配電線の系統状態を作l戊楕戟するとともにヤ
の系統栖成の変更を検出した時点で、系統変更前後の配
電線電流情報を得る電力系統監視制御装置と、この電力
系統監視制御装置からの系統構成情報および配電線1h
、流情報が供給され、これら情報から各区間の電力設備
の設備稼動率に相当する情報を作成保有、シ、かつ稼動
率相当 “情報からある時間帯におけるその情報k
21.出するとともにその区間におりるその情報が既
作成のときにはFnJ HI2保存情報とその時点で作
成した情報により更油、−保存する区間負荷量便−山装
置と、前記配電用じゃ1ノr益ケ表示指令卓から表示指
矩してMfJ Hrr箪力糸軌監視制御装置および区間
負荷量涯出装置の処理内容を底水する電力系就衣ボ装f
葭とを1!1hえてなる配電線の負荷量検出装置「1.
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57180658A JPS5970148A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 配電線の負荷量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57180658A JPS5970148A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 配電線の負荷量検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5970148A true JPS5970148A (ja) | 1984-04-20 |
JPS6227617B2 JPS6227617B2 (ja) | 1987-06-16 |
Family
ID=16087046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57180658A Granted JPS5970148A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 配電線の負荷量検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5970148A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63316624A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 事故時系統復旧システム |
US6938417B2 (en) | 2001-12-03 | 2005-09-06 | The Tokyo Electric Power Company, Incorporated | Exhaust heat recovery system |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP57180658A patent/JPS5970148A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63316624A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 事故時系統復旧システム |
US6938417B2 (en) | 2001-12-03 | 2005-09-06 | The Tokyo Electric Power Company, Incorporated | Exhaust heat recovery system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6227617B2 (ja) | 1987-06-16 |
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