JPS5969756A - 感光性シ−ト材の接液処理の装置 - Google Patents

感光性シ−ト材の接液処理の装置

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JPS5969756A
JPS5969756A JP58155156A JP15515683A JPS5969756A JP S5969756 A JPS5969756 A JP S5969756A JP 58155156 A JP58155156 A JP 58155156A JP 15515683 A JP15515683 A JP 15515683A JP S5969756 A JPS5969756 A JP S5969756A
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processing
sheet
liquid
end wall
bottom plate
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JP58155156A
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レオ・アクリン
マルセル・ロシエ
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Novartis AG
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Ciba Geigy AG
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03DAPPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03D5/00Liquid processing apparatus in which no immersion is effected; Washing apparatus in which no immersion is effected
    • G03D5/04Liquid processing apparatus in which no immersion is effected; Washing apparatus in which no immersion is effected using liquid sprays
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03DAPPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03D3/00Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
    • G03D3/02Details of liquid circulation

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (本発明の背景) 本発明は、実質的に四角形の処理型、処理液をその処理
型に供給しまた処理型から回収するための循環ポンプを
含む液循環装置、ならびにシートを処理型を通して運行
させる装置を有する感光性シート材の接液処理の装置に
関する。
従来知られているこの種の装置では、現象効果の均一性
を向上させるという要求を満たすことはできなかった。
既知の装置におけるこの欠点は、特にシートの感光面上
での処理液の流れが一様でないことに起因する。さらに
既知の装置では、極めて酸化しやすいこの種の処理液(
現像液)の循環中における酸化防止の問題が、十分に解
決されていない。
(本発明の目的と概要) 本発明の目的は、前記の欠点をなくし、シート上の画像
全体にわたって最適に均一な現像効果を達成し5る前記
の方式の装置を提供することである。
この目的および以下に述べる本発明の説明から明らかと
なるであろう他の目的は、前記の方式の装置において達
成されるものであり、該装置はそのl特徴として、処理
型に中間底板があること、処理型の相対する端面壁が処
理型を通るシートの進行方向に直角の方向に配置されて
いること、前記端面壁の各々と中間底板の間には隙間が
あること、複数の液供給ノズルが前記端面壁の一方の壁
(第1の端面壁)に水平方向に釜んで配置されており、
これらノズルは処理型への処理液の供給量が適正になる
よう定められていること、および第1の端面壁の反対側
の第2の端面壁の形状が、この第2の端面壁と中間底板
の前端部との間の隙間を通って上向きに流れる処理液に
、前記第1の端面壁の方向へ向う流れ方向成分を与える
ような形をしていること、である。
本発明において望ましいとされる特徴としては、前記第
2の端面壁がシートの入口側にあること、及び鼻の形を
した断面の棚状突起を有することで、該突起は中間底板
のレベルよりは上方においてそれに平行に、少(とも前
記中間底板の全幅にわたって伸びるものとし、これによ
って上述の液の流れに、前記第1の端面壁に向う前記の
流れ方向成分が与えられるものとする。
本発明において更に望ましいとされる特徴としては、液
供給ノズルの流路断面積と循環ポンプの1秒当りの吐出
量が、その相互の関係によって(処理型への)液流大速
度が少くとも0.5m/ sec、望むらくは約1〜3
m/SeCとなるように調整されているものとする。
さらには、好適として液循環経路に膨張し得る袋状の貯
め容器を介在させ、その設置高さを処理型のレベルと循
環ポンプのレベルの間とすればよく、さらに望まれるこ
ととして、液循環経路における帰路管路がこの袋状容器
より上方にあって、この帰路管路に空気遮断要素、特に
浮子式弁が挿入されるとよい。
また望むらくは、中間底板はその上面に1つのビン+′
I?−1の形をしたスクリーンを形成する複数の一ン若
しくは針を有するものとする。スクリーンのこれらビン
は5〜15mm、より望ましくは6〜10i+xの一定
の相互間隔をもって配列され、ビンの高さは望むらくは
3〜8u最適には4〜6朋とすればよい。ビンは上方に
向けて僅かに円錐状にチー・ぐ−をもたせ、その基部の
直径は約1〜21mとし、ビンの先端は円味を帯ヒサせ
ル。また、ビンと中間底板はたとえば合成樹脂利料で、
射出成形あるいは加圧袋法により、一体高として作るこ
とができる。ビンスクリーンの形式は四角配列のものと
し、そのスクリーンラインはシートの進行方向に対して
13°〜19°、望むらくは16°の角度をなすものと
ずれはよい。ビンの高さは、シートの導入路のある長さ
に亘って中間底板の前端縁の方へ向かうに従って短がく
し、シート進行方向に見ると、ビンの先端が上記前端縁
かも始まって漸次高くなる1つの包絡平面の中にあるよ
う、そしてこの平面が望むらくは水平面に対して約15
゜〜30°、最適には2o0傾斜するようにすればよ℃
)。
シート入口端にある処理型の端面壁は、液のオーツ々−
フローの堰として作用する。シートの入口端および出口
端での隙間は、下方からは処理型のそれぞれのリムによ
り、上方からは処理型全体をおおっている蓋板の下面で
ある案内面により決定される。シートの上に、可能な限
り真直でシートの進行方向に直角な方向の濡れ境界線な
生ぜしめるために、シート入口端における端面壁のリム
面は、内部に向って上方に200〜40°、望むらくは
約30’の傾きをもつ刻面とする。
シート入口端において、蓋板の下面である案内面は処理
型の傾斜したリム面に対向して位置し、シート進行方向
と小さな角度をなして下方へ傾斜しており、処理型のリ
ム面に対して約200〜60’の角度を形成し、この案
内面に隣接する蓋板のより傾斜度の小さい案内面との間
に凸形の境界部をもつようにする。
シート出口端における処理皿のリム面は、外側に向って
上方に20°〜600、望むらくは約45°傾斜させる
。シート出口端において、蓋板の下面である案内面はシ
ートの進行方向に対して上方に小さな角度で傾斜してお
り、その終端は上方への逃げに移行する段付部となり、
それがビンスクリーンとシート出口端における処理皿の
リム面との間に位置するようにする。
本発明による装置は、漉、L、l龜ンート材幹の処理の
連続した各段階のための数個のステーションを有し、各
ステーションは前述の望ましいとされる特徴の1つある
いは数個のものを含む。
そのような装置においては、すべてのステーションの処
理皿およびそれから出る液の集液溝は1つの共通底板に
取付けられ、該共通底板はすべての処理皿およびすべて
の集液溝の底板を成す。開放された貯め/緩衝容器を各
処理皿の下に、その上面リムを底板の下面に当てて、望
むらくはシール状態で取付け、そして集液溝にはこのよ
うな容器に液を排出するための底部排出口を設ける。す
べてのステーションの貯め/緩れる更なる本発明の目的
は、以降の図面を用いての本発明による装置の詳細な説
明により明らかとなろう。
(図面に示す実施例の詳細説明) 図面においては処理皿には+1.  中間底板には2の
参照番号をつけている。中間底板2は垂直の側板4ある
いは類似のものに固定され、それにより中間底板2が処
理皿1の中でその底板10の上に保持されている。なお
中間底板2はその中央部分において、処理皿底板10の
上にスペーサ支柱5によって支えられている。望むらく
は支柱5は中間底板2に固定されているかあるいはそれ
と一体のものとする。支柱5のうちの少くとも1つは望
むらくははまり込み結合6によって処理皿底板lOの上
に位置固定される。
これにより中間底板2は処理皿底板lOの上に確実に保
持され、この中間底板2がその周りの液の流れが激しい
場合でも処理皿底板10かも不意に持上ることはなくな
る。
処理されるべきシートの運行は対になった亭送り/絞り
ローラーのいくつか、71.72及び73.74の助け
によって遂行される。望むらくば、各ローラーの対のう
ちの上側のローラー71.73を直接モーターで駆動し
、下側のローラーはそれ自体では自由に廻るものとする
か、あるいは弾性部材を介在させて駆動装置に結合させ
る。
処理皿1の端面壁11および12の間には隙間31およ
び32が塞がれずに残され、これらの隙間は中間底板2
の縁21および22に沿って伸びている。シート進行方
向に見て出口端にある端面壁12は液のマニホールド1
21としての一種の中空断面形をもっており、そこには
中間底板2のレベルより下方のレベルで250朋の11
】にわたって水平方向に処理液の供給ノズル120が、
たとえば20ないし25個並んでいる。処理皿1のシー
ト入口端にある端面壁11はオー、6−フロー堰の役を
なし、これを越えた液は集液溝8に入る。同様に、処理
皿1のシート出口端にある端面壁12の傍らには集液溝
9が設けられている。この集液溝9は対になったローラ
ー73.74の間に送り込まれるシートから絞り出され
た液のほか、端面壁12を越流する液があればそれをも
集める。
装置全体は運!モ、(て祈乙4コニ社ろ数個の、特に言
えば3ないし5個の処理ステーションかう成るが、図に
おいてはその第1のステーションのみを完全に示してい
る。たとえば、銀白色漂白処理を行うために装置を用い
る場合は、現像ステーションが第1のステーションとな
り、それに1つあるいは2つの漂白ステーションが、そ
して最後に定着ステーションが続くこととなろう。処理
ステーションはいずれも構造は同じである。それ故第1
図においては後続の処理ステーション(B)のうち、処
理皿IBのシート入口端における始まりの部分、すなわ
ち端面壁11Bおよびそれに細帯する集液溝8Bを含む
部分のみを示している。第1図に示すように、すべてノ
ステーションを1つの共通底板、ただし中断なしに処理
池1.IB・・・・・・の底板10.IOBパ・・・の
ほか、集液溝8,9.8B・・・・・・の成板80.9
0.80B・・・・・・をも形成する共通底板1000
の上に取付けることができる。第1のステーションの第
1のローラーの対71.72および最後のステーション
のシート出口端にある最後のローラーの対のほかは、す
べてのローラーの対73.74は続いている2つのステ
ーションに共通である。
lpv貯め/緩衝容器7が処理池1および集液溝8゜9
の下に、その上端リム部分が底板1000の下面に強固
に、特に接着あるいは溶接によって取付けられて設けら
れている。その貯め/緩衝容器7の容積の、処理池1の
容積に対する比は1.5〜25、望むらくは1.8とす
る。集液溝8および9にはそれぞれ底部排出口81およ
び91があり、集液溝に集まった液はこれらを通して容
器7に流入できる。容器7には70で示す1つの空気抜
きがあり、処理池1は、液を排出口100を通して落し
て空にできる。貯め/緩衝容器7の壁は下方が狭まって
漏斗の形を形成している。漏斗の頂点すなわち容器7の
最も低い部分から管路60が循環ポンゾロ01の吸込側
に至っており、この循環ポンプ601の吐出側はサーモ
スタットで調節可能の加熱器602および管路63を経
て液マニホールド121に至っている。さらに容器7の
最も低い部分には仕切弁で開閉される底部排出ロア00
がある。
シート進行方向に上記第1のステーションに続(処理ス
テーションはいずれも第1のステーションと同様の構造
で、それぞれに貯め/緩衝容器、循環ポンプおよびその
他前記のような付属物が設けられている。
第1図で第2のステーションについては処理池IBのシ
ート入口端における端面壁、これに隣接する集液溝、そ
の底部排出口および処理池1Bの空気抜きおよび1つの
排出口のみを示しており、それらはそれぞれ11 B 
、8 B、81B。
70Bおよび100Bの参照符号がついている。
すべてのステーションを同じような方法で1つの共通底
板1000の上に、それぞれ同じ方法で取付けることが
できるが、その際すべての貯め/緩衝容器7.7B・・
・・・・が一体となって建物の1部分の要素となるよう
にし、その上端リム面を底板toooの下面に接着ある
いは溶接することができる。
処理液は循環ポンプ601によって、サーモスタットで
温度調節される加熱器602およびマニホールド121
を経て供給ノズル120に送られ、圧力の存在のもとに
このノズル120を通して処理池lに注入される。処理
池の端面壁11および12の上を越流する余分の液は、
それぞれ集液溝8および9を経て貯め/緩衝容器7に流
入し、そこから管路60を経て循環ポンゾロ01に戻る
。排出口100は、装置の運転中はノズル120を通っ
て処理池1に流入する液量の少しの部分のみが、ここか
ら排出されるよう棟の小さいものとなっている。
第3図、処理池■の下方に設けられる補助設備の配置が
前記と異るものが示されているが、第1図に示した剛体
壁をもつ貯め/緩衝容器の代りに膨張し得る袋−状容器
603が用いられている。したがって、集液溝8および
9の底部排出口81.91にはホースあるいは)ξイゾ
を接続できるようソケット継手810,910がついて
(・る。ソケット810および910からそれぞれ管路
610および611が、空気遮断要素を経て、処理池1
のレベルと循環ポンプのレベルの間の高さに置かれた袋
状容器603に至っている。第3図において、この空気
遮断要素は浮子式弁600となっている。この弁は、十
分な量の液が浮子室に入って液より密度の小さい浮子が
、その弁座から持上るに十分な浮力をうける場合にのみ
開くものである。袋状容器603は、浮子式弁600と
ポンゾロ01を接続する管路630に、支管620をも
って接続されている。この弁600はポンゾロ01に空
気が吸引されるのを防止するので、ポンプでの空所発生
のおそれがなくなる。もし吸入管610および611の
断面積が十分に太きければ、ある条件のもとでは空気遮
断要素(浮子式弁600)は不必要となろう。袋状容器
603を用いると、その中にある液が完全シール状態で
貯えられるという利点がある。これにより、液が酸化さ
れるという非常に不利な事態は避けられるし、あるいは
液が袋状容器外にある期間だけに限定される。特に、現
像液のような液が容易に酸化されることはよく知られて
いる。剛体壁をもつ貯め/緩衝容器7(第1図)の代り
に膨張し得る袋状容器603(第3図)を用いるときは
、排出口100(第1図)は別個に設けられる閉止可能
の(不図示の)排出口に連結する。
液循環系統、特にポンプ601および供給ノズル120
の断面積は液の処理能1への流入速度が少くとも0.5
 m / sec、望むらくは1〜3rrL/ sec
となるように決められる。供給ノズル120ばその直径
が1〜2朋、望むらくは1.5 mmで相互の距離約l
O〜3011IL、特に20tnw、をもって処理能の
端面壁12の下方部分に配置されている。望むらくはポ
ンプ能力とそれに従う液流大速度を可変とする。処理能
1のシート入口端形になっている。そうなるように端面
壁11の全体としての形を適宜に、たとえば外側に凸に
曲った形にすることもできよう。しかし、図では壁は真
直で、そこに鼻の形をした断面の棚状突起110が設け
られている。この棚状突起は壁11に接着あるいは溶接
してもよいし、それと一体に作られてもよい。処理液が
供給ノズル120を通して比較的高速で流入するために
、中間底板2の下においてはシート進行方向と反対の方
向に向う強力な液の流れSUが存在している。この液の
流れは、反対側に位置している端面壁11において上向
きに方向転換され、そこでその流れ9犬部分は、中間底
板2の上をシート進行方向Tに沿って流れるよう方向転
換される。中間底板の上をノズルのある壁12の方へと
戻るこの分流した一方の液の流れは、矢印SOで示しで
ある。端面壁11に当った液の他方の流れは、矢印SU
Eで示すようにこの壁を越えて流れる。中間底板2の上
をシート進行方向Tに沿って流れる戻りの液流は、端面
壁12のところで下方に引かれ、液供給ノズル120を
通して噴射される液の強い噴出効果によって、再び加速
されて中間底板2の下を反対側の端面壁1】の方へ戻さ
れる。中間底板2の下からその上への液流の方向転換は
矢印S U/S Oで、また中間底板2の上からその下
への液流の方向転換は矢印So/SUで示しである。従
って、液の大部分は中間底板2の周りを(第1図では反
時言1方向に)循環し、この液流が起りまた存続するの
は、ポンプ601によって再循環されるべくオーツζ−
フローする液があること、およびノズル120によって
噴出効果が発生されることによる。
中間底板2にはその上面にビンが設けられている。これ
らのビンは細長い形のものとし、中間底板2の上面の上
を流れる液の状態をこの面上のどこにおいても周じにし
、一方、流れの抵抗を極力小さくし、また液の特に流れ
やすい領域を作らないように確率論的に分布配置すべき
ものである。このような条件は、ビン23を第2図に示
すように、四角ピッチのスクリーン、すなわち格子状に
、しかもそのスクリーンラインが中間底板上の平面内で
、シート進行方向Tに対してα=16°±3°の角度を
なすように配置することによって完全に満足されること
がわかっている。ビンの平均直径は約1〜2 mwcで
ビンの高さは約3〜811WL、特に4〜6龍のとき、
スクリーンラインの間隔は望むらくは5〜15麓票、最
適には6〜10朋とする。それは主として製作上の理由
によるものであるが、特に中間底板をその上のビンと共
に一体のものとして合成樹脂材料で、射出成形あるいは
加圧袋法によって製作する場合にあて・はまる。ビンは
上方が僅かに細くなって(・る円錐形の形のものとし、
望むらくはビンの先端には丸味をつける。処理器1のシ
ート入口端に近い中間底板2の領域テは、ビン23はそ
れらの先端が作る平面H1がシートの進行方向Tと約1
5〜300、望むらくは20°の角度をfJす斜面とな
るように漸次短くしである。その他のビンのある領域で
は、ビンの先端が作る平面H2は水平に伸びている。
処理11111の全体を覆っている蓋板3の下面が案内
面となっていて、それがビン23と共にシートの通路隙
間りを決定するが、その隙間を通してシートはその感光
乳剤層を下向きにして通過する。ビン23によってシー
ト・と・中間底板2の間での液の通路が確保されるため
に、ビンの先端と蓋板3の間のシートの通路隙間りを極
めて狭く(約1〜3闘)することができる。これにより
シートが通過する経路はかなり正確に規定されることに
なり、シートがカーブする、つまり曲るということが避
けられる。これにより、処理をうけるシート上の各点が
装置の活動部分(たとえば現像液)内にある時間を、正
確に等しくするという主たる条件の1つが満足される。
シートの通路隙間りの入口端および出口端は、以降にお
いてはそれぞれシート入口隙間およびシート出口隙間と
呼ぶことにするが、これらはそれぞれ、対応する端面壁
11および12の上端縁と蓋板3の下面のこれら上端縁
に対向する案内面との間に形成される。そのためにシー
ト入口端における処理器のリム面iiiは、内側に向か
って上方へ20°〜30°、望むらくは約30°の傾き
をもつ斜面となっている。シート入口隙間において、蓋
板3の下面にはシート進行方向に沿って下向きに傾斜し
、処理器の傾斜したリム面】11に丁度対向するよう配
置された案内面311が設けられており、これらの互に
対向する面がはさむ角度は30°〜60°となっている
。そして、この傾斜した案内面311は、それに隣接す
るより傾斜の小さい蓋板の案内面との間に凸形の境界部
すなわち真直な稜線を形成している。このようにするこ
とにより、シート進行方向Tと直角の方向に伸びた可能
な限り似た様式でシート進行方向に見て上向きに約20
〜60°、望むらくは約45°傾斜しており、縁は丸味
をもっている。このシート出口端に16いて、蓋板3に
は外側に向って上向きに傾斜した案内面322があり、
この案内面322の終点は逃げの段付部323となって
いる。この段伺部323は、中間底板2のシート出口側
の端と処理器の傾斜したリム面122との間にある。こ
のような配置により、シートと液の接触は、シート進行
方向に直角に伸びた正確にきまった1つの直線において
終り、シートに付着する液および気泡は(なくならない
としても)太いに減少する。
本発明による装置の運転に関して、更に言及しておくべ
きことは、シートは送り/絞りローラー71,720間
で把握させ、最初はシートの通路隙間りの中に押し込ま
れ、それから次段のローラー73.74の間で把握させ
るが、それ以降シートはその通路隙間を介して引き出さ
れる。すべてのローラーの対は正確に同期して回転する
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による装置の好適な実施例の縦断面図
で、装置で処理されるシートの運行方向に沿って伸びる
垂直面を示す。第1A図は、第1図の実施例でIAで示
すシート入口部分の拡大した縦断面図である。第1B図
は、第1図の実施例でIBで示すシート出口部分の拡大
した縦断面図である。第2図は、第1図の実施例におけ
る処理器およびその中にある中間底板の平面図で、一部
は断面を示す。第3図は、本発明による装置の補助装置
の配置が異るものを示した模式的説明図である。 1・・・・・・処理器 1000・・・・・・共通底板 11・・・・・・第2の端面壁(入口側)110・・・
棚状突起 III・・・端面壁リム面(入口側) 12・・・・・・第Jの端面壁(出口側)120・・・
液供給ノズル 122・・・端面壁リム面(出口側) 2・・・・・・・・・中間底板 21・・・・・・中間底板前端縁 22・・・・・・中間底板後端縁 23・・・・・・ビン 3・・・・・・・・・蓋板 31・・・・・・第2の隙間(入口側)311・・・案
内面(入口側) 312・・・案内面境界部 32・・・・・・第1の隙間(出口側)322・・・案
内面(出口側) 323・・・案内面段付部 600・・・浮子式弁 601・・・循環ポンプ 603・・・袋状容器 7・・・・・・・・・貯め/緩衝容器 8・・・・・・・・・集液溝(入口側)8I・・・・・
・集液溝底部排出口 9・・・・・・・・・集液溝(出口側)91・・・・・
・集液溝底部排出口 特許出願人 チノζ−ガイギー アクチェンゲゼルシャフトニ! n
 11 ニhIA −1山r2 ニEi3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)実質的に四角形の処理型(1)、処理液をその処
    理型に供給しまた処理型から回収するための循環ポンプ
    (601)を含む液循環装置、並びに前記処理型(1)
    のシート入口端からシート出口端の間にわたってシート
    を運ぶための装置を有する処理ステーションを本質的に
    は少くとも1つ備えた感光性シート材の接液処理の装置
    であって、 前記処理型(1)に中間底板(2)が設けられているこ
    と、 前記処理型(1)に第1および第2の端面壁(12,1
    1)がそれぞれ前記処理型(1)を通るシートの進行方
    向に直角の方向に配置されていること、 前記第1および第2の端面壁(12,11)の各々と前
    記中間底板(2)との間に、第1の隙間(32)および
    第2の隙間(3工)があること、複数の液供給ノズル(
    120)が前記第1の端面壁(12)に水平方向忙並ん
    で配置されており、該ノズル(120)は前記処理型(
    1)への処理液の供給量が適正になるよう定められてい
    ること、運びに 前記第1の端面壁(12)の反対側の第2の端面壁(1
    」)の形状が、前記第2の端面壁(11)と前記中間底
    板(2)の前端部との間の前記第2の隙間(31)を通
    って上向きに流れる処理液に、前記第1の端面壁(12
    )の方へ向う流れ方向成分を与えるような形であること
    、を特徴とする装置。 (2)  前記第2の端面壁(11)が、前記処理型(
    1)のシート入口端にあって、かつ前記中間底板(2)
    のレベルよりは上方において該中間底板(2)に平行に
    、少(とも前記中間底板(2)の全幅にわたって伸びる
    鼻の形をした断面の棚状突起(110’)を有し、該棚
    状突起(110)によって前記の液の流れに、前記第1
    の端面壁(12)に向う前記の流れ方向成分が与えられ
    る、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 (3)  前記液供給ノズル(120)の流路断面積が
    、前記循環ポンプ(601)の1秒当りの吐出流量との
    関連で、前記処理属(1)への液流大速度が少くとも0
    .5 m / secとなるように調整されている、特
    許請求の範囲第1項に記載の装置。 (4)  前記処理属(1)への液流大速度が約1〜3
    m / secとなっている、特許請求の範囲第3項に
    記載の装置。 (5)  前記の液循環装置が液循環管路および該管路
    に介在された貯め容器を有し、前記貯め容器が前記処理
    属(1)のレベルと前記循環ポンプ(601)のレベル
    との間に設けられている、特許請求の範囲第1項に記載
    の装置。 (6)  前記貯め容器が膨張し得る袋状容器(603
    )となっている、特許請求の範囲第5項に記載の装置。 (7)  前記の液循環管路が前記の膨張し得る袋状容
    器(603)の上方において伸びる1つの帰路管と、該
    帰路管に挿入された空気遮断要素とを有する、特許請求
    の範囲第6項に記載の装置。 (8)  前記空気遮断要素が浮子式弁(600)であ
    る、特許請求の範囲第7項に記載の装置。 (9)  前記中間底板(2)に上表面があり、複数の
    ビン(23)が該上表面にビンボードスクリーンを形成
    するように設けられている、特許請求の範囲第1項に記
    載の装置。 θ0 前記のビン(23)が、上方に向かって僅かに円
    錐状に傾斜し、基部の直径がそれぞれ約1〜2朋である
    、特許請求の範囲第9項に記載の装置。 0υ 前記のビン(23)の高さが3〜81+llであ
    る、特許請求の範囲第9項に記載の装置。 (13前記のビン(23)の高さが4〜6 mm、であ
    る、特許請求の範囲第9項に記載の装置。 0階 スクリーンの中の前記のビン(23)のスクリー
    ンラインの間隔が5〜15朋である、特許請求の範囲第
    9項に記載の装置。 04  スクリーンラインの間隔が6〜lO−である、
    特許請求の範囲第13項に記載の装置。 G″3 前記のビン(23)の先端に円味がついている
    、特許請求の範囲第9項あるいは第10項に記載の装置
    。 Oe  前記のビン(23)と前記中間底板(2)が一
    体として合成樹脂でできたものである、特許請求の範囲
    第9項に記載の装置。 Qη 前記のビンスクリーンが四角配列のもので、その
    スクリーンラインが前記処理属(1)におけるシートの
    進行方向に対して16°±3°の角度をなしている、特
    許請求の範囲第9項に記載の装置。 州 前記処理属(1)がシート導入路を有し、前記ビン
    (23)が、前記のシート導入路のある長さにわたり、
    前記中間底板(2)の前端縁(21)の方へ向うに従っ
    て短かくなっており、シート進行方向に見ると前記ビン
    (23)の先端が前記前端縁(21)から始まって漸次
    高くなる平面を決定するような、特許請求の範囲第9項
    に記載の装置。 (1!J  ビンの先端が決定する前記の漸次高くなる
    平面が、水平面に対して約15°〜30°の傾斜角をな
    している、特許請求の範囲第18項に記載の装置。 (イ)前記の漸次高くなる平面の前記の傾斜角が20°
    である、特許請求の範囲第19項に記載の装置。 (20前記処理属(1)のシート入口端にある端面壁(
    11)が液の溢出堰となっている、特許請求の範囲第1
    項に記載の装置。 02  前記処理属(1)がシート入口隙間およびシー
    ト出口隙間を下方から決定するリムを有し、前記のシー
    ト運行のための装置が処理属(1)の全体をおおい、か
    つ下面が案内面となっている1つの蓋板(3)を包含し
    、該案内面が前記のシート入口隙間およびシート出口隙
    間を上方から決定するような、特許請求の範囲第1項に
    記載の装置。 (ハ) シート入口端にある前記第2の端面壁(11)
    が、シート導入路に向って上方に20°〜40゜の傾き
    をもつ斜面となっているリム面(111)を有し、該リ
    ム面(111)によりシート導入路を進行するシートに
    、実質的に真直でシート進行方向に直角な方向の濡れ境
    界線が生ずるような、特許請求の範囲第22項に記載の
    装置。 a41  第2の端面壁のリム面(111)の傾斜角が
    約30°である、特許請求の範囲第23項に記載の装置
    。 (ハ) シート入口端において蓋板(3)の下面が平面
    の案内面(311)となっており、該案内面(311)
    が、前記第2の端面壁(11)の傾斜したリム面(11
    1)に対して位置し、シート進行方向と小さな角度をな
    して下方へと傾斜しており、前記第2の端面壁のリム面
    (111)に対して約20°〜60°の角度を形成し、
    該案内面に隣接する蓋板(3)のより傾斜度の小さい案
    内面との間に凸形の境界部(312)を有する、特許請
    求の範囲第23項に記載の装置。 (イ) シート出口端にある前記第1の端面壁(12)
    が、外側に向って上方に20°〜60°の傾きをもつ斜
    面となっているリム面(122)を有する、特許請求の
    範囲第22項に記載の装置。 Qη 前記の第1の端面壁のリム面(122)の傾斜角
    が約45°である、特許請求の範囲第26項に記載の装
    置。 (ホ) シート出口端において蓋板(3)の下面が案内
    面(322)となっており、該案内面(322)はシー
    トの進行方向に見て上方に小さな角度で傾斜し、その終
    端は上方への逃げに移行する段付部(323)となり、
    該段伺部(323)が前記のピンスクリーンと前記第1
    の端面壁のリム面(122)との間に位置する、特許請
    求の範囲第26項に記載の装置。 (ハ)特許請求の範囲第1項に記載されているように数
    個のステーションを有する、特許請求の範囲第1項に定
    義された装置。 (7)各ステーションが、前記処理型(1)の前記第1
    および第2の端面壁(12,11)の外側に集液溝(9
    ,8)を有し、さらに1つの共通底板(100(1)が
    あって、その上にすべてのステーションの処理型(1)
    および集液溝(9,8)が載っており、前記共通底板(
    1000)がすべての処理型(1)およびすべての集液
    溝(9,8)の底板となっている、特許請求の範囲第2
    9項に記載の装置。 01)更に、上面にリムを持つ開放された貯め/緩衝容
    器(7)を有し、該容器(7)が前記処理型(1)の下
    側で、前記上面リムによりシール状態で取付けられてい
    る、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 03 更に、上面にリムをもつ開放された貯め/緩衝容
    器(7)を有し、該容器(7)は各処理型(J)の下に
    、前記上面リムを前記共通底板(1000)の下面に当
    ててシール状態で取付けられており、また前記集液溝(
    9,8)が前記の容器(7)に液を排出するための底部
    排出口(91,81)を有している、特許請求の範囲第
    29項に記載の装置。 (ト)すべてのステーションの貯め/緩衝容器(7)が
    建物と一体となっている、特許請求の範囲第31項に記
    載の装置。
JP58155156A 1982-10-05 1983-08-26 感光性シ−ト材の接液処理の装置 Pending JPS5969756A (ja)

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CH5847/823 1982-10-05

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JP58155156A Pending JPS5969756A (ja) 1982-10-05 1983-08-26 感光性シ−ト材の接液処理の装置

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