JPS5969645A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
- Publication number
- JPS5969645A JPS5969645A JP57180216A JP18021682A JPS5969645A JP S5969645 A JPS5969645 A JP S5969645A JP 57180216 A JP57180216 A JP 57180216A JP 18021682 A JP18021682 A JP 18021682A JP S5969645 A JPS5969645 A JP S5969645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- damper
- atmosphere
- pressure
- outside air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/044—Systems in which all treatment is given in the central station, i.e. all-air systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/70—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof
- F24F11/72—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the supply of treated air, e.g. its pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はビル・工場等の居住空間等、外気取入を必要と
する場所の空気調和装置に関するものである。
する場所の空気調和装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第１図によシ、従来の空気調和機について説明する０
第１図において、還気口１よシ吸込まパた室内空気は、
還気ダク）１１Ｌを通じ、排気ダノパ２゜還気ダンパ３
．外気ダンパ４の開度調整により、一部を排気ファン６
を通じて室外に排気し、他の一部を外気ダンパ４を通じ
て取入れられた外気と混合して、フィルター６、加熱冷
却コイル７を通じて給気ファン８によシ、吹出し口９よ
シ室内に吹出される。
還気ダク）１１Ｌを通じ、排気ダノパ２゜還気ダンパ３
．外気ダンパ４の開度調整により、一部を排気ファン６
を通じて室外に排気し、他の一部を外気ダンパ４を通じ
て取入れられた外気と混合して、フィルター６、加熱冷
却コイル７を通じて給気ファン８によシ、吹出し口９よ
シ室内に吹出される。
外気の取入れ畝汚染された室内空気と入れ替えるために
必要であるが、それ自体空調負荷になるので多すぎても
省エネ対策上問題となるこ・とから、室内の汚染度や室
内外の篇度差などに応じて制御できることが望ましい。
必要であるが、それ自体空調負荷になるので多すぎても
省エネ対策上問題となるこ・とから、室内の汚染度や室
内外の篇度差などに応じて制御できることが望ましい。
従来の空気調和装置では下記の理由により、適切な外気
取入れ制御がなされていなかった。
取入れ制御がなされていなかった。
第１の理由は、給気ファン８から吹出し「１９に至るダ
クト径路の抵抗、吸込口１から各ダンパに至るダクト管
路の抵抗、排気ファン６から排気口１０に至る管路の抵
抗、外気ダンパ４から吸込口１１に至る管路の抵抗が、
すべて施工場所ごとに異なること。第２の理由としてダ
クト管路が給気ファン８．排気ファン５の２つの駆動源
を含む複合管路であること。第３の理由は排気ダンパ２
゜還気ダンパ３．外気ダンパ４は、各々一方の動作が他
の特性に干渉を与えること。第４の理由は、外気量の変
化にかかわらず、室内の静圧をほぼ一定に保たなければ
ならないことである。以上の４点の理由により、外気量
の取入を確実に制御することは非常に困難であるが、従
来の空気調和装置では、外気ダンパ、排気ダンパを開度
比例動作させ、還気ダンパを反転動作させる制御を行な
っているため、室内の静圧バランスが一定にならず、ま
た、外気量の確実な制御もなされていなかった。
クト径路の抵抗、吸込口１から各ダンパに至るダクト管
路の抵抗、排気ファン６から排気口１０に至る管路の抵
抗、外気ダンパ４から吸込口１１に至る管路の抵抗が、
すべて施工場所ごとに異なること。第２の理由としてダ
クト管路が給気ファン８．排気ファン５の２つの駆動源
を含む複合管路であること。第３の理由は排気ダンパ２
゜還気ダンパ３．外気ダンパ４は、各々一方の動作が他
の特性に干渉を与えること。第４の理由は、外気量の変
化にかかわらず、室内の静圧をほぼ一定に保たなければ
ならないことである。以上の４点の理由により、外気量
の取入を確実に制御することは非常に困難であるが、従
来の空気調和装置では、外気ダンパ、排気ダンパを開度
比例動作させ、還気ダンパを反転動作させる制御を行な
っているため、室内の静圧バランスが一定にならず、ま
た、外気量の確実な制御もなされていなかった。
発明の目的
本発明は、以上のような従来の問題点を解決し、省エネ
ルギーのための有力な手法の一つとなっている外気冷房
制御、最少外気量制御を確実に実施するための前提条件
である、外気取入量の制御を確実かつ、容易に実現した
ものである。
ルギーのための有力な手法の一つとなっている外気冷房
制御、最少外気量制御を確実に実施するための前提条件
である、外気取入量の制御を確実かつ、容易に実現した
ものである。
発明の構成
本発明の空気調和装置は給気ファンと、加熱冷排気の逆
止ダンパと、排気及び外気還気の分岐ダクト部と、外気
ダンパとを循環管路によって連結し、この循環管路にこ
の循環管路の圧力を検出する圧力検出器を設けるととも
にこの圧力検出器の信号に応じて外気ダンパ部を操作す
る制御装置を設けたものであるため、外気の取入れを最
少にすることができ、少ないエネルギーで空気調和が可
能となるものである。
止ダンパと、排気及び外気還気の分岐ダクト部と、外気
ダンパとを循環管路によって連結し、この循環管路にこ
の循環管路の圧力を検出する圧力検出器を設けるととも
にこの圧力検出器の信号に応じて外気ダンパ部を操作す
る制御装置を設けたものであるため、外気の取入れを最
少にすることができ、少ないエネルギーで空気調和が可
能となるものである。
実施例の説明
本発明の一実施例について第２図により説明する。１２
は吸込口、１３は分岐ダクト部としての風量分配機構で
あり、矢印Ｘ方向にのみ空気を流す逆止ダンパ１３ａ、
外気ダンパ１３ｂを有している。１４け排気ファン、１
５ｉｊ圧カセンサ、１６はエアフィルター、１７は加熱
冷却コイル、１８は給気ファン、１９は吹出し口、２０
は制御装置である。
は吸込口、１３は分岐ダクト部としての風量分配機構で
あり、矢印Ｘ方向にのみ空気を流す逆止ダンパ１３ａ、
外気ダンパ１３ｂを有している。１４け排気ファン、１
５ｉｊ圧カセンサ、１６はエアフィルター、１７は加熱
冷却コイル、１８は給気ファン、１９は吹出し口、２０
は制御装置である。
吸込口１２より吸込まれた室内空気は風量分配機構１３
に入り、排気ファン１４０回転数を変化させることによ
り、排出量を調節する。ここで排出量を増加させると、
ダクト内の圧力は低下する。
に入り、排気ファン１４０回転数を変化させることによ
り、排出量を調節する。ここで排出量を増加させると、
ダクト内の圧力は低下する。
この排気に伴なう圧力変化を圧力センサ１６により検出
し、制御装置２ｏは圧力が排気ファン動作以前の状態に
なるまで外気ダンパを開く。このようにして、外気と混
合された室内空気は、エアフィルター１６、加熱冷却コ
イル１７を通過し、給気ファ７１８により、室内に供給
される。本装置では、まず排気ファン１４を停止した状
態すなわち逆止ダンパ１３１Ｌが閉じた状態で、かつ外
気ダンパ１３ｂを閉止し、圧力センサ１６の値を計測し
、その値を維持すべく外気ダンパの開度制御を行ってい
る。この場合、排気量は、排気ファンの吸込圧力が圧力
センサで計測された上記の値とほぼ等しいため、回転数
との関係が一義的に定まる。
し、制御装置２ｏは圧力が排気ファン動作以前の状態に
なるまで外気ダンパを開く。このようにして、外気と混
合された室内空気は、エアフィルター１６、加熱冷却コ
イル１７を通過し、給気ファ７１８により、室内に供給
される。本装置では、まず排気ファン１４を停止した状
態すなわち逆止ダンパ１３１Ｌが閉じた状態で、かつ外
気ダンパ１３ｂを閉止し、圧力センサ１６の値を計測し
、その値を維持すべく外気ダンパの開度制御を行ってい
る。この場合、排気量は、排気ファンの吸込圧力が圧力
センサで計測された上記の値とほぼ等しいため、回転数
との関係が一義的に定まる。
従って、排気量を回転数の関数として把握することがで
きる。さらに、圧力値を一定に保つために外気ダンパ１
３ｂを制御するため、結果として排気量に見合った外気
量が取入れられる。さらにダクト内の圧力が排気量の増
減にかかわらず一定 − に保たれるため、室内の圧力バランスもほぼ一定に保た
れる。
きる。さらに、圧力値を一定に保つために外気ダンパ１
３ｂを制御するため、結果として排気量に見合った外気
量が取入れられる。さらにダクト内の圧力が排気量の増
減にかかわらず一定 − に保たれるため、室内の圧力バランスもほぼ一定に保た
れる。
ここで、排気量の上限値は、外気ダンパ１３ｂ全開の状
態で、圧力計測値が設定値より低下し始める直前の状態
にセットし、回転数の下限値け、逆止ダンパ１３ａが閉
止する点とし、それ以下ではファンを停止すれば良い。
態で、圧力計測値が設定値より低下し始める直前の状態
にセットし、回転数の下限値け、逆止ダンパ１３ａが閉
止する点とし、それ以下ではファンを停止すれば良い。
なお、本実施例では、排気ファンを回転数制御している
が、ファン回転数を一定とし、ダンパを取付けてダンパ
開度により排気量を調節してもよい。また、圧力検出器
の設置位置は、室内へ空気調和装置の循環径路内のどの
位置でもよい。
が、ファン回転数を一定とし、ダンパを取付けてダンパ
開度により排気量を調節してもよい。また、圧力検出器
の設置位置は、室内へ空気調和装置の循環径路内のどの
位置でもよい。
発明の効果
以上の通９本発明によれば、圧力検出器の出力によって
外気ダンパを制御して圧力を一定に保つ構成とすること
により、外部からの制御は、排気ファンの回転数制御の
みとなり、外気取入制御が非常に簡易に実施でき、設置
場所毎の調整作業も容易に実施できる効果が得られる。
外気ダンパを制御して圧力を一定に保つ構成とすること
により、外部からの制御は、排気ファンの回転数制御の
みとなり、外気取入制御が非常に簡易に実施でき、設置
場所毎の調整作業も容易に実施できる効果が得られる。
第１図は従来例のシステム図、第２図に本発明の実施例
のシステム図である。 １２・・・・・・吸込口、１３・・・・・・風量分配装
置、１３ａ・・・・・・逆１１−グノパ、１３ｂ・・・
・・・外気ダンパ、１４・・・・・排気ファン、１６・
・・・・・圧カセンザ、１６・・・・・・エアフィルタ
ー、１７・・・・・・加熱冷却コイル、１８・・・・・
・給気ファン、１９・・・・・・吹出し口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ρ
のシステム図である。 １２・・・・・・吸込口、１３・・・・・・風量分配装
置、１３ａ・・・・・・逆１１−グノパ、１３ｂ・・・
・・・外気ダンパ、１４・・・・・排気ファン、１６・
・・・・・圧カセンザ、１６・・・・・・エアフィルタ
ー、１７・・・・・・加熱冷却コイル、１８・・・・・
・給気ファン、１９・・・・・・吹出し口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ρ
Claims (1)
- 給気ファンと、加熱冷却コイルと、エアフィルターと、
排気ファンと、排気の逆止ダンパと、排気・外気・還気
の分岐ダクト部と、外気ダンパとを循環管路によって連
結しこの循環管路にこの循環管路の圧力を検出する圧力
検出器を設けるとともにこの圧力検出器の信号に応じて
外気ダンパを操作する制御装置を設けた空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57180216A JPS5969645A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57180216A JPS5969645A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969645A true JPS5969645A (ja) | 1984-04-19 |
Family
ID=16079428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57180216A Pending JPS5969645A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969645A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010010230A3 (en) * | 2008-07-24 | 2010-05-14 | Halton Oy | Air conditioning system and method of air conditioning |
| WO2022250968A1 (en) * | 2021-05-25 | 2022-12-01 | Ademco Inc. | System and controller for adjusting an amount of exterior air supplied to a premise |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP57180216A patent/JPS5969645A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010010230A3 (en) * | 2008-07-24 | 2010-05-14 | Halton Oy | Air conditioning system and method of air conditioning |
| WO2022250968A1 (en) * | 2021-05-25 | 2022-12-01 | Ademco Inc. | System and controller for adjusting an amount of exterior air supplied to a premise |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4821526A (en) | Air conditioning apparatus | |
| US4836096A (en) | Variable air volume air distribution system | |
| CN109556219B (zh) | 变风量空调机组及其控制方法 | |
| JPH0213217B2 (ja) | ||
| JPS5995327A (ja) | クリ−ンル−ムの空気調和装置 | |
| JPS5969645A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPS622225B2 (ja) | ||
| JP3575118B2 (ja) | 空気調和制御装置 | |
| JPS59153046A (ja) | 集中吸排気装置 | |
| JPH02290454A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH07332737A (ja) | 空調設備 | |
| JP2755003B2 (ja) | ダクト式空気調和機 | |
| JP2980221B2 (ja) | 空気調和システム | |
| JP3052978B2 (ja) | 空気調和システム | |
| JP2980220B2 (ja) | 空気調和システム | |
| JPH0229533A (ja) | Ｖａｖ制御システムにおける外気取入制御方法 | |
| JPS6222938A (ja) | クリ−ンル−ムの送排気系 | |
| JPH0517462B2 (ja) | ||
| JPS6284250A (ja) | 空気調和機 | |
| JP3100181B2 (ja) | 可変風量型空気調和機の換気量制御装置 | |
| JP2879350B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPS61243247A (ja) | 空気調和機 | |
| JP3148538B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH02234044A (ja) | 空気調和機の寿命試験装置 | |
| JPH048692B2 (ja) |