JPS596963B2 - 道路用掘削土の再生システム - Google Patents

道路用掘削土の再生システム

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JPS596963B2
JPS596963B2 JP9838075A JP9838075A JPS596963B2 JP S596963 B2 JPS596963 B2 JP S596963B2 JP 9838075 A JP9838075 A JP 9838075A JP 9838075 A JP9838075 A JP 9838075A JP S596963 B2 JPS596963 B2 JP S596963B2
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JP
Japan
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sieve
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roadbed
soil
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JP9838075A
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康文 福森
光聡 佐古
章 小嶋
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Osaka Gas Co Ltd
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Osaka Gas Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、地中埋設導管(水道管,ガス管等)に対する
補修工事や導管取替え工事など公共利用状況にある道路
の工事現場において掘削された堀起し十を、埋め戻し用
材料、殊に路床材および路盤材としてリサイクリングす
ることにより、自然保護,省資源化を達成するとともに
、この道路工事に伴なう必要新資材、労力及び工期を大
巾に削減することを前提にするものであるが、特に、本
発明の目的とする所は、再生の対象となる堀起し士が粒
度、含水比、強度等の再生材としての品質や、量的な面
で不十分になり易く、また、掘削箇所が公共性の強い道
路であって、速やかな埋戻し復旧が望まれている点を十
二分に考慮して、全く新規なものと比べても遜色のない
品質の路床材および路盤材を容易に、かつ、量的にも十
分に得ることができ、併せて、可及的に速やかな埋戻し
復旧が行なえる状態に再生し得る方法を提案する点にあ
る。
詳述すると、道路工事現場に於いて掘削された堀起し土
中には、路盤材,路床材のほかにアスファルト舗装材や
セメント安定処理層材、砕石、土砂等が混在しており、
しかも、一般的に自然含水比が高く、捏ねかえしによる
強度低下の著しい粘性十等の悪質の土が含有されている
ために、この堀起し土をそのまま埋め戻し材として使用
した場合には、機械化施工が非常に困難になるばかりで
なく、掘削前と同じ品質の十を得ることができず,交通
荷重などの影響を受けて地盤沈下などの道路欠陥を招き
易く、殊に、道路下に埋設されていることが多いガス管
等の導管に変形等の破損を誘起する原因ともなる欠点が
ある。
それ故に、従来は、道路工事現場において堀削された掘
起し土を、交通荷重の影響を受ける路床材又は路盤材な
どとしては利用せずに、港湾等の埋め立て用地に搬入し
て廃棄する一方、道路工事復旧時に使用する路床材や路
盤材などの埋め戻し土としては、山砂や砕石等の良質の
土を購入して埋め戻すといった、土砂入替工法が採用さ
れていたが、これによる場合は、掘起し土の廃棄処分、
ならびに、山砂や砕石など新規材料の入手が困難である
ことなどから工費全体が膨大なものとなり、また、土砂
採掘などによる自然破壊等の欠点があった。
そこで、近年、経済面及び資源面、自然保護の面から、
道路工事現場において掘削された掘起し土を路床材、路
盤材などの埋め戻し材として再使用するリサイクリング
方法が研究され、その一例として、工事現場において掘
削された掘起し土の含水比などをその工事現場にて検査
し、この検査結果に基づいて加熱又は石灰などの添加材
を混合して土質を改良したのち、その改良士を掘起し箇
所に直接埋め戻す方法が考えられているが、これによる
場合は、各工事現場の工事規模に関係なく一々、掘起し
士の含水比などを検査して石灰などの添加量又は加熱温
度及び加熱時間を決めるなどの繁雑な工程および手数が
必要であり、かつ、掘起し土を前述のように改良してか
ら順次埋め戻すといった工程を各現場毎に要することか
ら、全体としての作業能率が極めて低く、公共性の道路
工事としては不向きな施工法である。
その上、各工事現場毎での土質改良であるが故に、埋め
戻し材として要求される強度及び含水比、粒度をもった
路床材、路盤材などを得にくく、かつ、量的にも不足す
るケースが多く、殊に、悪質の粘性十等を多く含有して
いる工事現場ではこの傾向が顕著であって、品質および
不足量を補なうために、多量の新規材料を用意する必要
がある。
また、ジョウクラツシャ等からなる処理装置を各道路工
事現場に設置して、現場毎において掘削された掘起し土
を路盤材として再使用できるように処理する方法も考え
られるが、この場合、点存する多くの道路工事現場夫々
に、処理装置を設置しなげればならないことから、付帯
設備昔が高価になるばかりでなく、この方法は、単にア
スファルト舗装材やセメント安定処理層材を粉砕して路
盤材として再使用を図らんとするものであるために、路
床材としては別途、新規材料を用意する要があるばかり
でなく、含水比の高い掘起し土に対する処理が困難で、
埋め戻し路盤材として要求される強度及び密度を得るこ
とができない、或いは、得られるとしても非常に長い処
理時間を要し、また、量的にも不足を招き易く、その上
、前述の方法と同様に掘起し土を改良処理してから順次
埋め戻す工程には変わりがなく、全体として作業能率面
でそれの実施には難点があった。
本発明による道路用掘削十の再生方法は、以上の点に鑑
みて開発した方法であって、互いに離れた位置の複数の
道路工事現場で掘削される、路盤材・路床材・アスファ
ルト舗装材・砕石・コンクリートガラ・粘土等が混在の
掘起し土を、共通の特定処理場に搬入して、それら複数
現場の掘起し土を選別することなく一括的に集積させて
おく一方、前記特定処理場においては、前述のごとく集
積された掘起し土をフルイにかけて第一次の粒度選別(
粗分け)を行ない、この第一次粒度選別によるフルイ上
物質のうちアスファルト表層材以外のものを粉砕して得
た物質と、前記第一次粒度選別によるフィル下物質との
混在物に、その粒度・含水比に基づいて第一次の生石灰
添加混合を行い、その混合物をフルイにかげて第二次の
粒度選別を行い、この第二次の粒度選別によるフルイ下
物質に第二次生石灰添加混合を行った後、再度フルイに
かげて第三次の粒度選別を行い、第三次の粒度選別によ
るフルイ上物質を所定の範囲の粒度になる様に破砕機で
調整して再生路盤材として取りだし、フルイ下から再生
路床材を取りだす連続処理工程を有するものである。
即ち、 (a) 先ず、各工事現場毎の掘り起し土を単位とし
て、この単位毎の再生処理を行なう場合に見られた、こ
の処理毎に必要な新規材料、又は石灰等の各別の計量の
わずらわしさが全くない。
(b) 時間的に同時の場合もあれば、相前後する場
合もあるが、要するに互いに離れた複数箇所の道路工事
現場で掘削される掘起し土をともかく共通の特定処理場
に搬入して、それらを性状、粒度分布等に関連して大ま
かにも選別することな《、搬入されてくるものから順次
、集積することにより、その特定処理場に多量の掘起し
土を蓄積させておくことができるから、それの再生処理
によって、この特定処理場に、需要があれば直ちにその
需要現場に必要な量を搬出することができる程に豊富な
量の再生路盤材および再生路床材をストツクしておくこ
とができ、これによって、以後の工事現場に予め、又は
その工事中に前記再生路盤材、路床材を運搬しておき、
所要工事後、直ちに埋め戻し使用することができるから
、現場での工程および手数は著しく簡略化、合理化され
る。
その結果、前記(a)の効果とともに、全体工事の能率
向上、並びに、可及的に速やかな埋戻し復旧に伴なう公
共道路の開放が図れる。
(c) その上、前記特定処理場においては、前述の
ように種々の性状、粒度分布等を有する状態で集積され
た掘起し土をフルイによって第一次粒度選別するととも
に、それによって選別されたフルイ上物質のアスファル
ト表層以外のものを破砕して、次の工程である第1次生
石灰添加混合工程に送られるフルイ下物質に混在するこ
とにより、実質的なフルイ下物質の量、つまり、路盤材
および路床材として再生処理に供せられる物質量を可能
な限り多くすることができる。
(d) 複数工事現場から特定処理場へ搬入された材
料を用いるものであるから、例えば含水比の少ない現場
からの材料と、含水比の多い現場からの材料とが混合さ
れて処理されるので、材料の処理に必要な生石灰量が少
くてすみ、しかも目的を達することができる利点がある
(e) 第1次生石灰添加混合による生石灰によって
、第2次フルイ下物質の含水比を低下させるのみならず
、細粒分の団粒化を促進させるので、路床材としての適
当な性状に改良できるとともに、処理機械の目づまりな
どによるトラブルを防ぎ、第2次粒度選別を容易にし、
連続運転性能をも向上させる利点をも合せ持つ。
げ)土質改良のための添加剤としては、消石灰、セメン
トなども一般に使われるが、前述のように、不特定の工
事現場から多量の掘削土をもちこみ集中処理場にて改質
処理するので、再生路床材をすぐ埋め戻しに使うとは限
らず、保留日数の長いこともあり得るから、セメントの
ように、改質された路床材の保有可能期間の比較的短か
いものは適当でない。
本発明は、生石灰を用いるので、処理後に良好な品質を
保ちうる期間がセメントによる処理よりはるかに長く、
埋め戻し用材料の工業的取り扱いを容易確実にできた。
本発明は、前記のとおり、多数箇所の掘りおこし十を工
業的に効率良《処理でき、前記(a)項ないしげ)項の
利点を同時に得ることが出来るに至った点に特徴がある
要約すると、複数箇所の掘起し土の集合材料であり乍ら
、全く新規なものと比べて遜色のない品質の再生路盤材
及び再生路床材を、量的に十分に、かつ、改良のための
生石灰使用量を極力抑制した経済性有利な状態で得るこ
とができるに至ったのである。
以下本発明方法の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は道路用掘削十の再生方法を具現化するためのプ
ラン図を示し、これは、地中埋設導管(水道管,ガス管
等)に対する補修工事や導管取替え工事など互いに離れ
た複数箇所の道路工事現場1・・において掘削される路
盤材,路床材,アスファルト舗装材,砕石,コンクリー
トガラ,粘土等が混在の掘起し土を夫々、トラック等で
直ちに又は工事現場脇の空地等に一月積載しておいて適
当な時期に共通の特定処理場2に搬入して、それら複数
現場の掘起し土を選別することなく一括的に集積する一
方、この特定処理場2において後述するような工程を通
して連続的に再生処理された再生路盤材、再生路床材を
、前記工事現場1・・とは無関係に所望の工事現場1−
・に予め、又は工事中にトラック等で運搬しておいて、
掘削および所要作業終了後、直ちに埋め戻し使用するも
のである。
第2図は前記特定処理場2での処理フローを示し、複数
の道路工事現場1・・から搬入され、集積されている掘
起し±(路盤材、路床材、アスファルト舗装材、セメン
ト安定処理材、砕石、クラツシャーラン、土砂、粘土等
が混在している。
)をアトランダムに切り出して一月ホツパーA1に収納
したのち、この掘起し土を第一次の粒度選別部A2にて
200mmメッシュでフルイ選別(粗分け)する。
この第一次粒度選別部A2の200mmメッシュを通過
しなかった主としてアスファルト舗装材やコンクリート
ガラ等のフルイ上物質のうち、アスファルト舗装材は主
に人為作業により選りわげられて、殆んど犬部分のアス
ファルト舗装材はクラッシャーB1にて粉砕したのち、
歴青、溶剤等の添加剤B3を添加混合してアスファルト
合材B2として回収する一方、極く僅かのアスファルト
舗装材やコンクリートガラ等は、クラッシャーC1にて
約50mmに粉砕したのち、その粉砕物質を前記第一次
粒度選別部A2の200m7ILメッシュを通過したフ
ルイ下の物質に混入させる。
そして、その混在物に対して必要に応じて、ラジオアイ
ソトープ等の検出器3を用いて、生石灰添加による土質
改良効果に影響を及ぼすシル1・・粘土等の粒度、含水
比等の測定を行ない、その測定結果に基づいて生石灰4
が添加された200mm以下の物質は、石灰一次混合部
DIで混合されたのち、第二次の粒度選別部D2にて5
07rL7ILメッシュでフルイ選別される。
この第二次粒度選別部D2050mmメッシュを通過し
なかったフルイ上の200〜50imのガラ、粘土塊の
うち、再使用不可能な物質は廃棄C2し、他の物質は前
記クラッシャーC1に搬入する。
前記第二次粒度選別部D2050mmメッシュを通過し
たフルイ下の物質は、生石灰二次混合部E1で混合され
たのち、第三次粒度選別部E2にて13朋メッシュでフ
ルイ選別される。
この第三次粒度選別部E2の13mrnメッシュを通過
しなかったフルイ上の50〜13mmの砕石は、クラッ
シャーF1の回転数・出口間隔などの破砕条件を調整し
て破砕することにより約20mm以下の路盤材としての
所定の粒度範囲に粒度調整されて(砕石の配合と言った
操作を行なわず、破砕されたそのままで、)再生路盤材
F2として取出される。
また、前記第三次粒度選別部E2の13mmメッシュを
通過し、かつ、必要に応じてラジオアイソトープ等の検
出器5を用いて路床材としての必要な粒度、含水比にあ
るか否かを測定して、測定に合格した土砂は再生路床材
G1として取出され、前記検出器5による測定結果が設
定範囲外の土砂は、調整部G2での生石灰又は水の添加
により品質調整されて前記生石灰二次混合部F21に還
元搬入される。
第3図イ乃至ハは道路下に導管を埋設する場合の旋工例
を示し、掘削前におけるアスファルト舗装材6A/、ア
スファルト安定処理層材6 B’、路盤材F′2、路床
材G / ,を掘削して前記特定処理場2に搬入(第3
図イ参照)したのち、導管を敷設し、前記共通の特定処
理場2にて改良され、かつ、品質管理状態にある路床材
G1、路盤材F2を埋め戻したのち、アスファルト舗装
材6Aで舗装して仮復旧を行なう(第3図口参照)。
しかるのち、前記アスファルト舗装材6Aを除去して、
アスファルト安定処理層材6Bとアスファルト舗装材6
Aで本復旧を行なう(第3図ハ参照)。
尚、第3図イで示す掘削前の状態から直接第3図ハで示
す本復旧を行なっても良きものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る道路用掘削土の再生方法の実施例を
示し、第1図はプラン図、第2図は特定処理場の処理フ
ロー、第3図イ,口,ハはフローシ一トである。 1・・・・・・道路工事現場、2・・・・・・特定処理
場。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 互いに離れた位置の複数の道路工事現場1・・で掘
    削される、路盤材・路床材・アスファル1・舗装材・砕
    石・コンクリートガラ・粘土等が混在の堀起し土を、共
    通の特定処理場2に搬入して、それら複数現場の堀起し
    土を選別することなく一括的に集積させておく一方、前
    記特定処理場2においては、前述のごとく集積された堀
    起し十をフルイにかけて第一次の粒度選別(粗分け)を
    行ない、この第一次粒度選別によるフルイ上物質のうち
    アスファルト表層材以外のものを粉砕して得た物質と、
    前記第一次粒度選別によるフルイ下物質との混在物に、
    その粒度・含水比に基づいて第一次の生石灰添加混合を
    行い、その混合物をフルイにかけて第二次の粒度選別を
    行い、この第二次の粒度選別によるフルイ下物質に第二
    次生石灰添加混合を行った後、再度フルイにかげて第三
    次の粒度選別を行い、第三次の粒度選別によるフルイ上
    物質を所定の範囲の粒度になる様に破砕機で調整して再
    生路盤材として取りだし、フルイ下から再生路床材を取
    りだす連続処理工程を有する道路用掘削士の再生方法。
JP9838075A 1975-08-12 1975-08-12 道路用掘削土の再生システム Expired JPS596963B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS601447B2 (ja) * 1977-11-11 1985-01-14 大阪瓦斯株式会社 道路掘削工事における土砂処理方法
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