JPS5969454A - 水硬性物質の急速硬化方法 - Google Patents
水硬性物質の急速硬化方法Info
- Publication number
- JPS5969454A JPS5969454A JP17736382A JP17736382A JPS5969454A JP S5969454 A JPS5969454 A JP S5969454A JP 17736382 A JP17736382 A JP 17736382A JP 17736382 A JP17736382 A JP 17736382A JP S5969454 A JPS5969454 A JP S5969454A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- polyvinyl alcohol
- weight
- component
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は２成分系急速硬化組成物、更に詳細にはポリビ
ニルアルコールと多価金属イオンとを含む２成分系急速
硬化組成物に関する。
ニルアルコールと多価金属イオンとを含む２成分系急速
硬化組成物に関する。
従来よシＪ！１ｉ々の急速硬化性グラウト祠が提案され
−Ｃきたか、最近では公害の問題から水ガラス系グラウ
ト４Ａのみが使用されているにすぎない。この水ガラス
系グラウト材は急速硬化性は有するものの、硬化体の強
度が低いと云う欠点がある。一方、セメントや石膏等の
水硬性物質は硬化体の強度はあるものの、硬化速度が遅
く、急速硬化性グラウト材には不適当である。
−Ｃきたか、最近では公害の問題から水ガラス系グラウ
ト４Ａのみが使用されているにすぎない。この水ガラス
系グラウト材は急速硬化性は有するものの、硬化体の強
度が低いと云う欠点がある。一方、セメントや石膏等の
水硬性物質は硬化体の強度はあるものの、硬化速度が遅
く、急速硬化性グラウト材には不適当である。
本発明によれば、急速硬化性、を有し且つ高い強度の硬
化体を与える２成分系急速硬化組成物を提供することを
目的とする。
化体を与える２成分系急速硬化組成物を提供することを
目的とする。
本発明の２成分系急速硬化組成物は水硬性物質１００重
量部と、ポリビニルアルコール帆１乃至５０重量部とを
含む第１の成分と、前記ポリビニルアルコール１モルに
対し多価金属イオン０．００１乃至１グラムイオンを含
む第２の成分とからなる。
量部と、ポリビニルアルコール帆１乃至５０重量部とを
含む第１の成分と、前記ポリビニルアルコール１モルに
対し多価金属イオン０．００１乃至１グラムイオンを含
む第２の成分とからなる。
また、本発明によれば、水硬性物質１００重量部と、ポ
リビニルアルコール１モルに対し多価金属イオン帆００
１乃至１グラムイオンとを含む第１の成分と、ポリビニ
ルアルコール０．１乃至５０爪量部を含む第２の成分と
からなる２成分系急速硬化組成物が提供される。
リビニルアルコール１モルに対し多価金属イオン帆００
１乃至１グラムイオンとを含む第１の成分と、ポリビニ
ルアルコール０．１乃至５０爪量部を含む第２の成分と
からなる２成分系急速硬化組成物が提供される。
以下、本発明につき更に詳細ＩＫ説明する１、本発明者
はポリビニールアルコールが多価金属イオンと接触した
場合瞬時にゲル化する事に注目し、これと水硬性物質と
を併用すれば、急速硬化性でかつ高強度の組成物が得ら
れるのではないかと考え、鋭意工夫の結果本発明を完成
したものである３゜ 本発明にて用いる水硬性物質としてはα石膏、β石膏、
無水石膏などの石膏；水硬性石灰；普通ポルトランドセ
メント、早強ポルトランドセメント、中庸熱ポルトラン
ドセメント、白色ポルトランドセメント、アルミナセメ
ント、石灰スラグセメント、高炉スラグセメントなどの
各種水硬性セメントｌ挙げることができる。水硬性物質
は所定時間経過後に強固に硬化し、硬化体の高強度発現
に寄力する。
はポリビニールアルコールが多価金属イオンと接触した
場合瞬時にゲル化する事に注目し、これと水硬性物質と
を併用すれば、急速硬化性でかつ高強度の組成物が得ら
れるのではないかと考え、鋭意工夫の結果本発明を完成
したものである３゜ 本発明にて用いる水硬性物質としてはα石膏、β石膏、
無水石膏などの石膏；水硬性石灰；普通ポルトランドセ
メント、早強ポルトランドセメント、中庸熱ポルトラン
ドセメント、白色ポルトランドセメント、アルミナセメ
ント、石灰スラグセメント、高炉スラグセメントなどの
各種水硬性セメントｌ挙げることができる。水硬性物質
は所定時間経過後に強固に硬化し、硬化体の高強度発現
に寄力する。
本発明ではポリビニルアルコールと多価金属イオンと全
第１の成分と第２の成分に各々別個に含ませ、使用時に
接触若しくは混合して急速にゲル化させ、瞬時に強固な
ゲルを形成させ、次いで水硬性物質の硬化により高強度
の硬化体を得ることを特徴とする。本発明におけるゲル
化剤としての用をなす多価金属イオンは鉄などの周期律
表第■［族の金属イオン；銅などの第１族の金属イオン
；マンガンなどの第■族の金属イオン：チタンなどの第
■族の金属イオン；ホウ素などの第用族の金属イオンで
ある。これらのうち、ホウ素が好１しく用いられる。多
価金属イオンは水溶性塩を用いるのが望ましい。たとえ
ば、ホウ素はホウ酸、ポウ砂、ホウ酸アンモニウムの水
溶液として含有させることができる。また、鉄、銅、マ
ンガン、チタンなどは水酸化物として含有させることが
できる。
第１の成分と第２の成分に各々別個に含ませ、使用時に
接触若しくは混合して急速にゲル化させ、瞬時に強固な
ゲルを形成させ、次いで水硬性物質の硬化により高強度
の硬化体を得ることを特徴とする。本発明におけるゲル
化剤としての用をなす多価金属イオンは鉄などの周期律
表第■［族の金属イオン；銅などの第１族の金属イオン
；マンガンなどの第■族の金属イオン：チタンなどの第
■族の金属イオン；ホウ素などの第用族の金属イオンで
ある。これらのうち、ホウ素が好１しく用いられる。多
価金属イオンは水溶性塩を用いるのが望ましい。たとえ
ば、ホウ素はホウ酸、ポウ砂、ホウ酸アンモニウムの水
溶液として含有させることができる。また、鉄、銅、マ
ンガン、チタンなどは水酸化物として含有させることが
できる。
本発明において用いるポリビニルアルコールとしてはケ
ン化度８０モルチ以上、平均重合度１００乃至１０，０
００のものを使用するのが好ましい。
ン化度８０モルチ以上、平均重合度１００乃至１０，０
００のものを使用するのが好ましい。
ポリビニルアルコールの添加量は水硬性物質１００重量
部に対し、０．１乃至５，０重量部、好ましくは５乃至
２０重量部とする。０．１重量部未満では添加量が不足
し、強固なゲルが得られず、一方５０重量部を越えて用
いても強度がさほど増大しない。多価金属イオンはポリ
ビニルアルコール１モルに対し０．００１乃至１グラム
イオンを用いる。
部に対し、０．１乃至５，０重量部、好ましくは５乃至
２０重量部とする。０．１重量部未満では添加量が不足
し、強固なゲルが得られず、一方５０重量部を越えて用
いても強度がさほど増大しない。多価金属イオンはポリ
ビニルアルコール１モルに対し０．００１乃至１グラム
イオンを用いる。
０．００１グラムイオン未満ではゲル化が顕著でなく強
固なゲルは得られず、また１グラムイオンを越えると硬
化体の最終強度が低下する。
固なゲルは得られず、また１グラムイオンを越えると硬
化体の最終強度が低下する。
水の量は水硬化性物質について一般に使用される範囲、
適宜用途に応じ用いることができる。
適宜用途に応じ用いることができる。
水硬性物質には、凝結調整剤として、たとえばクエン酸
、酒石酸、第２リン酸アンモニウムなどを加えることが
できる。凝結調整剤を加えることにより可使時間を調節
することができる。
、酒石酸、第２リン酸アンモニウムなどを加えることが
できる。凝結調整剤を加えることにより可使時間を調節
することができる。
史にまた用途に応じ減水剤としてたとえばメラミン、ナ
フタリン、リグニン等のスルホン酸塩、急結剤としてた
とえば炭酸ナトリウム、塩化カルシウム、アルミン酸ナ
トリウム、混和剤としてたとえばアビエチン酸ナトリウ
ム、ンリコンなトラ添加してもよい。
フタリン、リグニン等のスルホン酸塩、急結剤としてた
とえば炭酸ナトリウム、塩化カルシウム、アルミン酸ナ
トリウム、混和剤としてたとえばアビエチン酸ナトリウ
ム、ンリコンなトラ添加してもよい。
本発明の２成分系急速硬化組成物は第１の成分と第２の
成分全接触若しくは混合するだけで瞬時にゲル化するた
め、グラウト材として好ましく用いることかできる。た
とえばグラウト材として漏水、逸泥などの現場に注入す
る場合には粘度の高い水硬性物質を含む第１の成分を先
ず注入し、次いで第２の成分を注入するだけでゲルが形
成され、短時間に止水効果が現われ、次いで水硬性物質
が硬化し長期にわたシ高強度が発揚される。硬化体の強
度は従来の水ガラス系グラウト材が数’！／ａｎ２であ
ったのに比し１０倍以上の強度が得られる。
成分全接触若しくは混合するだけで瞬時にゲル化するた
め、グラウト材として好ましく用いることかできる。た
とえばグラウト材として漏水、逸泥などの現場に注入す
る場合には粘度の高い水硬性物質を含む第１の成分を先
ず注入し、次いで第２の成分を注入するだけでゲルが形
成され、短時間に止水効果が現われ、次いで水硬性物質
が硬化し長期にわたシ高強度が発揚される。硬化体の強
度は従来の水ガラス系グラウト材が数’！／ａｎ２であ
ったのに比し１０倍以上の強度が得られる。
本発明では食品添加物、化粧品用材料として無害である
ことが認められている石膏（水硬化性物質）、ポリビニ
ルアルコール、ホウ砂（多価金属塩）、クエン酸、酒石
酸（凝結調整剤）の組合せを用いることができ毒性が全
くない無公害な組成物を提供することができる。
ことが認められている石膏（水硬化性物質）、ポリビニ
ルアルコール、ホウ砂（多価金属塩）、クエン酸、酒石
酸（凝結調整剤）の組合せを用いることができ毒性が全
くない無公害な組成物を提供することができる。
本発明の２成分系急速硬化剤はグラウト材に限らず、急
速硬化性吹付は材、上水剤等、急速硬化性を有する所に
種々応用可能な事はいうまでもない。
速硬化性吹付は材、上水剤等、急速硬化性を有する所に
種々応用可能な事はいうまでもない。
以下本発明を実施例につき説明する。なお、部は重量部
を示す。
を示す。
実施例１
下記の成分（１）全下記の割合にてニーダ型混合機にて
混合し１００ＯＫ９を得た。成分（２〕はボＩＪ ／々
ケツに入れて攪拌し１００に９を用意した。
混合し１００ＯＫ９を得た。成分（２〕はボＩＪ ／々
ケツに入れて攪拌し１００に９を用意した。
なお成分（１）の可使時間は３５分間である。
（１）α石膏 １００部ク
エン酸ナトリウム（凝結調整剤） ０ 、０
５ 部ポリビニールアルコール （ケン化度９８モル乞平均重合度４００）（７２，９モ
ル） ４部 メラミンスルフオン酸ナトリウム（減水剤）
３ 部水
３０部（２）ホウ酸アンモニウム（４７，３グ
ラムイオン） １部水
１０部成分（１）及び［２
） ｆ ２頭ガンにて容器（直径１０ｚ＋×旨さ２０
ｃｍ ）に流し込み混合したところ、混合と同時にゲル
化し強固なゲルが得られた。材令４０分後の圧縮強度ｋ
ＪＩＳ Ａ １１０８に準じて測定したところ７８に
ン／Ｃフｎ であった。
エン酸ナトリウム（凝結調整剤） ０ 、０
５ 部ポリビニールアルコール （ケン化度９８モル乞平均重合度４００）（７２，９モ
ル） ４部 メラミンスルフオン酸ナトリウム（減水剤）
３ 部水
３０部（２）ホウ酸アンモニウム（４７，３グ
ラムイオン） １部水
１０部成分（１）及び［２
） ｆ ２頭ガンにて容器（直径１０ｚ＋×旨さ２０
ｃｍ ）に流し込み混合したところ、混合と同時にゲル
化し強固なゲルが得られた。材令４０分後の圧縮強度ｋ
ＪＩＳ Ａ １１０８に準じて測定したところ７８に
ン／Ｃフｎ であった。
実施例２
実施例１と同様にして下記の成分’（１）、＋２）を用
意し１混合したところ同様に強固なゲルが得られた。
意し１混合したところ同様に強固なゲルが得られた。
材令１日後の圧縮強度は４３ Ｋ９／ｌｙｎ”であった
。なお、成分（１）の可使時間は１時間以上である。
。なお、成分（１）の可使時間は１時間以上である。
（１）普通ポルトランドセメント １００
部ホウ砂（］、６．０グラムイオン）
１部ナフタレンスルフオン酸ナトリウム（減水剤）
２部水
６０部（２〕ポリビニールアルコール （ケン化度９８モル係、平均重合度６００）（２９，８
モル） ５部 水
２０部アルミン酸ナトリウム（急結剤）
３部実施例３ 実施例１と同様にして成分（１）、〔２〕を用意し、混
合したところ同様に強固なゲルが得られた。材令１時間
後の圧縮強反は、１０３ＫＬｊ／（７）２であった。な
お、成分（１）の可使時間は５０分である。
部ホウ砂（］、６．０グラムイオン）
１部ナフタレンスルフオン酸ナトリウム（減水剤）
２部水
６０部（２〕ポリビニールアルコール （ケン化度９８モル係、平均重合度６００）（２９，８
モル） ５部 水
２０部アルミン酸ナトリウム（急結剤）
３部実施例３ 実施例１と同様にして成分（１）、〔２〕を用意し、混
合したところ同様に強固なゲルが得られた。材令１時間
後の圧縮強反は、１０３ＫＬｊ／（７）２であった。な
お、成分（１）の可使時間は５０分である。
（１）α石膏 １００部へ
キザメチロールメラミン（耐水剤） １０
部第２リン酸アンモニユウム（凝結調整剤） ０
．０５部部ポリビニールアルコールケン化度９８モル獣
平均重合度６００）（７２，４モル） ５
部（２）ホウ酸アンモニウム（６９，４グラムイオン）
２部水
１５部実施例 平均重合度４００、ケン化度９８％のポリキニールの１
．０％水溶液に、それぞれ下記の多価金属を０．０１部
ｇ／Ａの濃度にて（多価金属は水酸化物を用いた）等量
加えると、ポリビニルアルコール直ちにゲル化した。ゲ
ルの粘度を測定したところ以上より明らかなように、上
記多価金属はいずれも本発明の組成物に使用できること
力；示さｈる。
キザメチロールメラミン（耐水剤） １０
部第２リン酸アンモニユウム（凝結調整剤） ０
．０５部部ポリビニールアルコールケン化度９８モル獣
平均重合度６００）（７２，４モル） ５
部（２）ホウ酸アンモニウム（６９，４グラムイオン）
２部水
１５部実施例 平均重合度４００、ケン化度９８％のポリキニールの１
．０％水溶液に、それぞれ下記の多価金属を０．０１部
ｇ／Ａの濃度にて（多価金属は水酸化物を用いた）等量
加えると、ポリビニルアルコール直ちにゲル化した。ゲ
ルの粘度を測定したところ以上より明らかなように、上
記多価金属はいずれも本発明の組成物に使用できること
力；示さｈる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （υ水硬性物質Ｉｏｏ重量部と、ポリビニルアルコール
０、■乃至５０重量部とを含む第１の成分と、前記ポリ
ビニルアルコール１モルに対し多価金属イオン０．００
１乃至１グラムイオンを含む第２の成分とからなる２成
分系急速硬化組成物。 （２）水硬性物質１００重量部と、ポリビニルアルコー
ル１モルに対し多価金属イオン０．００１乃至１グラム
イオンとを含む第１の成分と、ポリビニルアルコール０
．１乃至５０重量部を含む第２の成分とからなる２成分
系急速硬化組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17736382A JPS5969454A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 水硬性物質の急速硬化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17736382A JPS5969454A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 水硬性物質の急速硬化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969454A true JPS5969454A (ja) | 1984-04-19 |
Family
ID=16029647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17736382A Pending JPS5969454A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 水硬性物質の急速硬化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969454A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008030964A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 粘性セメント組成物およびその調製方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5419090A (en) * | 1977-07-12 | 1979-02-13 | Toshiba Corp | Reactor control rod |
| JPS55149152A (en) * | 1979-05-10 | 1980-11-20 | Mitsui Lumber Co Ltd | Manufacture of hydraulic hardened matter |
| JPS5616586A (en) * | 1979-07-19 | 1981-02-17 | Sanyo Chem Ind Ltd | Soil stabilizing agent |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP17736382A patent/JPS5969454A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5419090A (en) * | 1977-07-12 | 1979-02-13 | Toshiba Corp | Reactor control rod |
| JPS55149152A (en) * | 1979-05-10 | 1980-11-20 | Mitsui Lumber Co Ltd | Manufacture of hydraulic hardened matter |
| JPS5616586A (en) * | 1979-07-19 | 1981-02-17 | Sanyo Chem Ind Ltd | Soil stabilizing agent |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008030964A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 粘性セメント組成物およびその調製方法 |
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