JPS5969275A - 軸と嵌合部材との締結工具 - Google Patents
軸と嵌合部材との締結工具Info
- Publication number
- JPS5969275A JPS5969275A JP57177887A JP17788782A JPS5969275A JP S5969275 A JPS5969275 A JP S5969275A JP 57177887 A JP57177887 A JP 57177887A JP 17788782 A JP17788782 A JP 17788782A JP S5969275 A JPS5969275 A JP S5969275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- fitting
- fastening
- fitting member
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
乙の発明は嵌合部材の嵌合部と、乙の嵌合部に隣接して
形成さねた雄ねし部とを有する軸の嵌合部に静合締結さ
れる嵌合部材を、ｈｔｔねし部に螺合されるナツトより
なる締結部材を回動し、締結部材の軸推力によって軸と
嵌合部材とを静合締結する締結工具、特に、一般のスパ
ナ等の締結工具が使用不能な狭隘な場所で使用する乙と
ができる締結工具に関するものである。
形成さねた雄ねし部とを有する軸の嵌合部に静合締結さ
れる嵌合部材を、ｈｔｔねし部に螺合されるナツトより
なる締結部材を回動し、締結部材の軸推力によって軸と
嵌合部材とを静合締結する締結工具、特に、一般のスパ
ナ等の締結工具が使用不能な狭隘な場所で使用する乙と
ができる締結工具に関するものである。
この発明の一ス′施例を図に従って説明する。図（こお
いて、１は例えば減速電動機の歯車箱、２は乙の歯車箱
１にコロガリ軸受（図示せず）を介して回転自在に支承
された回転軸、２ａはこの回転軸２の大径部、２ｂはこ
の大径部２ａに隣接して形成された小径部よりなる嵌合
部、２Ｃは乙の嵌合部２ｂと大径部２ａとの段落ち部、
２ｄは嵌合部２ｂに隣接して形成された雄ねし部で嵌合
部２ｂより僅かに小径に形成されている。３は嵌合部２
ｂに静合締結される減速歯車、３ａはこの減速歯車３の
外縁部に設けられた貫通孔、４はｌｉねじ部２ｄに螺合
され外径面に歯車部４ａが形成さｉｌた締結部材で、所
定方向に回動した時に軸推力によって減速歯車３を嵌合
部２ｂ側に押圧して嵌合部２ｂに減速歯車３ｔ！！静合
締結する。５は一端部に形成された円形状の突起部５ａ
が貫通孔３８：Ｃ遊嵌された被回動軸、５ｂは乙の被回
動軸５の中間部に形成された鍔部、５Ｃは被回動軸５の
他端側に形成された六角状部よりなる係合部、６はこの
係合部５Ｃに六角孔（図示せず）が回動不能且つ軸線方
向に摺動可能に嵌合されろと共に、一端面が鍔部５ｂの
一端面に当接する駆動部材で、外径面に形成された歯車
部６ａが締結部材４の歯車部４ａに噛合する。７は係合
部５Ｃに六角状孔７ａが嵌合された回動用把手である。
いて、１は例えば減速電動機の歯車箱、２は乙の歯車箱
１にコロガリ軸受（図示せず）を介して回転自在に支承
された回転軸、２ａはこの回転軸２の大径部、２ｂはこ
の大径部２ａに隣接して形成された小径部よりなる嵌合
部、２Ｃは乙の嵌合部２ｂと大径部２ａとの段落ち部、
２ｄは嵌合部２ｂに隣接して形成された雄ねし部で嵌合
部２ｂより僅かに小径に形成されている。３は嵌合部２
ｂに静合締結される減速歯車、３ａはこの減速歯車３の
外縁部に設けられた貫通孔、４はｌｉねじ部２ｄに螺合
され外径面に歯車部４ａが形成さｉｌた締結部材で、所
定方向に回動した時に軸推力によって減速歯車３を嵌合
部２ｂ側に押圧して嵌合部２ｂに減速歯車３ｔ！！静合
締結する。５は一端部に形成された円形状の突起部５ａ
が貫通孔３８：Ｃ遊嵌された被回動軸、５ｂは乙の被回
動軸５の中間部に形成された鍔部、５Ｃは被回動軸５の
他端側に形成された六角状部よりなる係合部、６はこの
係合部５Ｃに六角孔（図示せず）が回動不能且つ軸線方
向に摺動可能に嵌合されろと共に、一端面が鍔部５ｂの
一端面に当接する駆動部材で、外径面に形成された歯車
部６ａが締結部材４の歯車部４ａに噛合する。７は係合
部５Ｃに六角状孔７ａが嵌合された回動用把手である。
なお、歯車箱１の内端面１ａと雄ねじ部２ｄの外端面と
の隙りは減速歯車３の歯幅よりも大になっている。また
、締結部材４、被回動軸５、駆動部材６、回動用把手７
で締結工具を構成している。
の隙りは減速歯車３の歯幅よりも大になっている。また
、締結部材４、被回動軸５、駆動部材６、回動用把手７
で締結工具を構成している。
次に乙のように構成されたもので減速歯車３を回転軸２
の嵌合部２ｂに静合締結する場合について説明する。先
ず、減速歯車３を把持して隙■、より歯車箱１内に挿入
すると共に雄ねじ部２ｄに遊嵌した後締結部材４を雄ね
じ部２ｄに螺合する。
の嵌合部２ｂに静合締結する場合について説明する。先
ず、減速歯車３を把持して隙■、より歯車箱１内に挿入
すると共に雄ねじ部２ｄに遊嵌した後締結部材４を雄ね
じ部２ｄに螺合する。
次いで突起部５ａ？！ｉ通孔３８に嵌合すると共に係合
部５ｃに駆動部材６を係合し、駆動部材６の歯部６ａを
締結部材４の歯部４ａに噛合ずろ。
部５ｃに駆動部材６を係合し、駆動部材６の歯部６ａを
締結部材４の歯部４ａに噛合ずろ。
次に回動用把手７を被回動軸５の係１部５Ｃに係合して
駆動用把手７を所定の方向に回動すると、締結部材４は
所定の方向に回動すると共に軸推力て減速歯車３を嵌合
部２ｂ側に順次押圧して減速歯車３の一端面を段落ち部
２ｃに当接し、減速歯車３を嵌合部２ｂに静合締結する
。また、締結部材４の一端面は減速歯車３の他端面に緊
着して回転軸２と減速歯車３との静合締結が完了する。
駆動用把手７を所定の方向に回動すると、締結部材４は
所定の方向に回動すると共に軸推力て減速歯車３を嵌合
部２ｂ側に順次押圧して減速歯車３の一端面を段落ち部
２ｃに当接し、減速歯車３を嵌合部２ｂに静合締結する
。また、締結部材４の一端面は減速歯車３の他端面に緊
着して回転軸２と減速歯車３との静合締結が完了する。
回転軸２と減速歯車３との静合締結作業が完了すると被
回動軸５の突起部５ａを貫通孔３ａより離脱すれば被回
動軸５に駆動部材６、回動用把手７が係合された状態で
離脱されることになる。
回動軸５の突起部５ａを貫通孔３ａより離脱すれば被回
動軸５に駆動部材６、回動用把手７が係合された状態で
離脱されることになる。
なお、駆動部材６の歯部６ａの歯数と締結部材４の歯部
４ａの歯数比とを選定することによって回動用把手７に
加える力を減少することができる乙とは勿論である。
４ａの歯数比とを選定することによって回動用把手７に
加える力を減少することができる乙とは勿論である。
なお、この実施例では減速電！ｌ１ｌＩ機の歯車箱１に
コロガリ軸受を介して回転自在に支承された回転軸２の
嵌合部２ｂに減速歯車３を静合締結する場合について説
明したが乙の実施例に限定されるものではなく、例えば
狭隘なスペース内に結合された固定軸に乙の固定軸に形
成されたＮＹねじ部に螺合されろ締結部材を回動して該
締結部材の軸推力によって固定軸の嵌合部に嵌合部材な
静合締結するものであってもよいことは勿論である。
コロガリ軸受を介して回転自在に支承された回転軸２の
嵌合部２ｂに減速歯車３を静合締結する場合について説
明したが乙の実施例に限定されるものではなく、例えば
狭隘なスペース内に結合された固定軸に乙の固定軸に形
成されたＮＹねじ部に螺合されろ締結部材を回動して該
締結部材の軸推力によって固定軸の嵌合部に嵌合部材な
静合締結するものであってもよいことは勿論である。
乙の発明は以上説明したように、嵌合部に隣接して形成
された雄ねし部を有する軸のＪｊＵねじ部に外径面に歯
車部が形成された締結部材を螺合すると共に、締結部材
の歯車部に噛合する駆動部材な嵌合部材に回動自在に支
承されｔ、：被回動軸に係合した構成としたので、狭隘
なスペース内での軸と嵌合部材との静合締結作業を容易
に行うことができろ。また、静合締結に要する必要な力
を調整することができる等の効果がある。
された雄ねし部を有する軸のＪｊＵねじ部に外径面に歯
車部が形成された締結部材を螺合すると共に、締結部材
の歯車部に噛合する駆動部材な嵌合部材に回動自在に支
承されｔ、：被回動軸に係合した構成としたので、狭隘
なスペース内での軸と嵌合部材との静合締結作業を容易
に行うことができろ。また、静合締結に要する必要な力
を調整することができる等の効果がある。
図はこの発明の一実施例を示す部分断面図である。図中
、１は歯車箱、１ａは歯車箱の内端面、２は回転軸、２
ｂは嵌合部、２ｃは段落ち部、２ｄはｉｔｔねし部、３
は減速歯車、３ａは貫通孔、４は締結部材、４ａは歯車
部、５は被回動軸、５ａは突起部、５ｂは鍔部、５ｃば
係合部、６は駆動部材、６ａは歯車部、７は回動用把手
、Ｌは雄ねし部の外端面と歯車箱の内端面との隙である
。 なお、図中同一符号は同一、または相当部分を示す。 代理人 葛 ！ＩＩｆ 信 −
、１は歯車箱、１ａは歯車箱の内端面、２は回転軸、２
ｂは嵌合部、２ｃは段落ち部、２ｄはｉｔｔねし部、３
は減速歯車、３ａは貫通孔、４は締結部材、４ａは歯車
部、５は被回動軸、５ａは突起部、５ｂは鍔部、５ｃば
係合部、６は駆動部材、６ａは歯車部、７は回動用把手
、Ｌは雄ねし部の外端面と歯車箱の内端面との隙である
。 なお、図中同一符号は同一、または相当部分を示す。 代理人 葛 ！ＩＩｆ 信 −
Claims (2)
- （１）嵌合部材の嵌合部と、乙の嵌合部に隣接して形成
されｔコ雄ねし部とをイＪする軸、上記嵌合部に嵌合締
結される嵌合部材を上記雄ねじ部に螺合される締結部材
の回動軸推力によって抑圧締結するものにおいて、上記
゛締結部材の外径面に歯車部を形成すると共に、該歯車
部に噛合する駆動部材を上記嵌合部材に回動自在に支承
された被回動軸に、係合した乙とを特徴とする軸と嵌合
部材との締結工具。 - （２）被回動軸は一端部が嵌合部材に設けられた貫通孔
に支承され、他端部が多角状に形成されでいる乙とを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の軸と嵌合部材との
締結工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57177887A JPS5969275A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 軸と嵌合部材との締結工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57177887A JPS5969275A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 軸と嵌合部材との締結工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969275A true JPS5969275A (ja) | 1984-04-19 |
Family
ID=16038790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57177887A Pending JPS5969275A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 軸と嵌合部材との締結工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969275A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001124042A (ja) * | 1999-09-08 | 2001-05-08 | Tai-Her Yang | 締結具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5325215U (ja) * | 1976-08-11 | 1978-03-03 |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP57177887A patent/JPS5969275A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5325215U (ja) * | 1976-08-11 | 1978-03-03 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001124042A (ja) * | 1999-09-08 | 2001-05-08 | Tai-Her Yang | 締結具 |
| JP4573931B2 (ja) * | 1999-09-08 | 2010-11-04 | 泰和 楊 | 締結具 |
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