JPS5969180A - 篩機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、篩機に関する。エフ詳しくは、材料の移動方
向を横切−て互いに平行に配置され且つその間に可撓性
の篩分はシートが取付けられている複数のクロス部材、
すなわち横断部材を具備し、その複数のクロス部材の内
の１本置きのクロス部材が第１グループを形成して往復
移動可能であり、前記第１グループの複数のクロス部材
間に配置された他の複数のクロス部材が第２グループを
形成し、その第２グループのクロス部材が複数のクロス
部材間に配置されている篩分はシート域を交互に増加あ
るいは減少するために前記第１グループのクロス部材の
移動方向に反対方向に移動可能であシ、前記クロス部材
の移動が側方向に配置された複数のストリンガ、すなわ
ち縦桁によって行われ、その複数のストリンガの少くと
も１本が前記第１グループのクロス部材に連結され、ス
トリンガの他の少くとも１本が前記第２グループのクロ
ス部材に連結されている篩機に関する。

〈従来技術〉 張力が掛けられた軸を用いて作動される篩機については
多種多様の構造のものが知られ、でいる。

篩分はシートを交互に張力を掛けたり、弯曲したりする
ことによって、これらの篩機は篩分けするのが困難であ
る粒度を有する材料に対して適している。特に篩の複数
の孔の目詰りが防がれる。前記篩分はノートを支えてい
るクロス部材は材料移動方向に平行に配置さ１］、た複
数のストリンガの移ｊ↓・１によって駆動され、それら
クロス部材は平行に配置されているかあるいはそれらの
長手軸の周９に円状に配置されている。これら公知の装
置は独逸′Ｖｊ訂第２１５８１２８号に開示されている
。

これら公知の篩機は特定の用途に比、じて異−た長さに
作られねばならず、したがってこれら篩機の製造はわず
られしく且つ高価につく。

〈発明の目的２〉 本発明は前述の従来公知の篩機の欠点を解消し、特別な
製造方法を用いることなしに広範囲の篩分は目的を達成
するのに使用することのできる篩機を提供することケ目
的とする。

以下余白 〈発明の構成と効果〉 前記本発明の目的は同じ幅を有する新７１１：ｆｘ篩分
は装置が前記クロス部材に平行な既存の篩機の少くとも
片方の端部表面に連結可能であり、且つ新たな篩分は装
置のス）　ＩＩツガが篩機に裏って駆動されるために既
存の篩機のストＩＪンガに取付可能である本発明の篩機
によって達成される。

このような篩機は個々の標準的な篩分は装置を長手方向
に組合せることによって構成することができ、そのため
に特別の応用分野に対して付加的な支出をすることなし
に異った長さの篩機を得ることができる。個々の篩分は
装置は相対的１−短く選ぶことができ、必要に応じて１
個、２個あるいはそれ以上の篩分は装置がモジュール原
理に基づいて希望する篩機を構成する。この工うな標準
装置を用いるため、生産は容易であり且つ安価である。

篩機の大きさの増減は容易に行うことができ、その結果
特に本発明の篩機は後で異なる機能、すなわち具する目
的の定めに用いることができる。

重要な修理の場合には、特に使用できない篩分は装置を
使用可能な篩分は装置と交換可能であるので、修理作業
は速やかに且つ簡単に行うことができる。最初の篩分は
装置に加えられた新たな篩分は装置はそれ自体の駆動装
置を必要とせず、最初の篩分は装置を有する基本となる
篩機の駆動装置によって駆動される。

もし複数のストリンガの端部が、篩機の少くとも片側に
おいて、それに工って複数のストリンガが篩機の隣接し
た篩分は装置の複数のストＩＪンガに取付けられる工う
な手段を具備するならば、特に有利である。それぞれの
篩分は装置がクロス部材に平行なその両端部表面でほぼ
同じ構造になっており且つ複数のストリンガの高さと篩
分はシートの高さで連結のため（二開口しているような
構成がさらに提案される。

その端部表面で駆動装置、より詳しくは駆動装置を具備
した機台に連結され、一方その反対側の端部表面で２番
目の篩分は装置に連結されている１番目の篩分は装置を
具備する篩機が提案される。

この方法によって、そのハウジング内に駆動装置を具備
せずに他の付加して用いられる篩分は装置と同様に構成
された第１の篩分は装置、すなわち基本となる篩機はえ
も作ることが可能になる。

３番１」の篩分は装置は１番目の篩分は装置Ｊ、シ遠い
側の２番目の篩分は装置の端部表面に連結されれけよい
。篩機はさらに端部表面で互いに嘔付けられた一連の複
数の篩分は装置Ｃニエって構成されてもよい。容易に管
理可能なモジー−ルシステム、すなわち標準何法に基づ
くシステムが、複数の篩分は装置が材料移動の方向で等
しい長さに作成された時に、設立する。この方法によっ
て篩機の長さに多様性を与えることができる。

二重床あるいは複数床の篩機を作ってもよい。

この目的のために、それぞれが１細り、上の篩分は装置
を具備した２個以上の篩機が重ねて配置され、上方の篩
分は装置を通って落下した材料が上方の篩分は装置の下
方に配置された別の篩分は装置によって受入れられる。

付加された橋渡し部材なしに篩機を相互に連結するため
の容易な方法は、複数のストリンガニよび／又は篩分は
シートの端部が前記端部表面の位置で終り、工Ω叶しく
はその位１Ｎ（二股けられにそれら自体の取付手段によ
って終。て（ねることにょ−で速成される。それとは別
に、前記複数のストリンガおよび／又は篩分はシートの
端部が前記端部底面＝９手前で終ム隣接した篩分は装置
のストリンガおよび／又は篩分は装置−＼の数句のため
に橋渡し手段が設けられてもよい。

駆動装置における振動を少くし且つ駆動装置への負荷を
少くすることは、駆動装置ハウジング内の偏心軸に揺動
可能に載置され且っス）　ＩＪツガに連結され定偏心器
を前記駆動装置が具備することによって達成される。こ
の場合、偏心軸は軸受と共に複数の案内スプリングにょ
−て懸垂され／′１かあるいは下方から支えられるとよ
い。

複数のストリンガの配置空間の節約と確実な配置は片方
のクロス部材グループ用のストリンガを他方のクロス部
材グループ用のストリンガニ（す直い位置に配置するこ
とによって行われる。この場合、片方のグループのスト
リンガを他方のグループのストリンガと同じ垂直平面の
中に配置することが提案される。もし上方のストリンガ
が前記案内スプリングによって上方に懸垂され、下方の
ストリンガが前記他の案内スプリングによって、下方に
支えられているならば本発明の篩機は特に全体に亘って
狭く構成される。篩機の安全なシーリングは複数のスト
リンガがその外側を篩機の長手方向側面上のハウジング
の壁部によって隠すことによって達成される。

〈実施例〉 本発明の篩機の実施例の数例を添附図面を参照してす、
下に詳述する。

それぞれの篩分は装置ｌはハウジング２を有し、ハウジ
ング２は篩機の長手方向側面に２個の側面ハウジングボ
ックス２ａ、、２ｂを形成し、その側面ハウジングボッ
クス２ａ、２ｂ内にストリンガ、すなわち縦桁３ａ、３
ｂが処理材料の移動方向に平行に配置されている。篩分
は装置の全長に沿って延びている複数のストリンガは垂
直案内スプリング４ａ、４ｂ７）＞ら懸垂されており、
その内の内側案内スプリング４ａが篩機の両側で内側ス
）　ＩＪンガ３ａを支え、−刃列側案内スプリング４ｂ
が外側ストリンガ３ｂを支える。

篩分はシート５がクロス部材、すなわち横断部材６ａ、
６ｂによって保定れ、その内の１本置きのクロス部材６
ａの全てがストリンガ３ａに取付けられ、一方前記クロ
ス部材６ａの間に配置され定クロス部材６ｂの全てがス
トリンガ６ａに取付けられている。前記ストリンガ３ａ
、３ｂは駆動装置７によって長手方向で反対方向に往復
動される。この目的のために駆動装置７は１個の単体と
して構成されておシ、そして駆動装置のハウジングの高
さと幅は前記複数の篩分は装置の寸法に対応して作られ
、その結果駆動装置単体７の端部表面８の寸法は篩分は
装＃１の端部表面９の寸法に対応している。前記クロス
部材に平行に配置されている篩分は装置１お工び駆動装
置単体７の両端部表面には、篩分はシートの高さおよび
ストリンガの高さでストリンガが通過することのできる
ｖ数の孔が設けられている。

駆動装置７はモータで駆動される軸１０を有し、その軸
１０がベルトを介して偏心軸１１を駆動する。この偏心
軸１１に２本以上の偏心器、すなわちクランク１２ａ、
１２ｂが連結され、このクランク１２ａ　、１２ｂにス
トリンガ３ａ、３ｂが連結ロッド１３ａ　、１３ｂを介
して関節連結されており、その結果複数のストリンガに
反対方向の揺動運動が与えられることになる。

前記偏心軸１１を収容するハウジング１４は４本の案内
スプリング１５．１６によって懸垂されておシ、その結
果、偏心駆動用ハウジング１４の振動は駆動装置のハウ
ジングとそれに取付けられた篩分は装＃（二伝達されな
い。この場合偏心軸１１は２対のストリンガのそれぞれ
片方のストリンガに対してのみ２本のクランク１２ａ、
１２ｂを有すれば工く、その結果２対のストリンガの残
っている方のストリンガはクランクの存在しない区域で
偏心軸１１に連結ロッド１３ａ、１３ｂによって連結さ
れる。それにもかかわらず、クランクに連結されたスト
リンガの駆動が偏心軸全体の反対運動を発生して、それ
に↓−で残っているストリンガが駆動されるので、第２
図に示され定装置においては２グループのス）　ＩＪン
ガの反対方向の運動が生じることになる。

ストリンガ３ａ、３ｂの長さは篩分は装置１の端部表面
９の位置に定められている。したかりて２個の篩分は装
置のそれぞれのストリンガの相互連結は固定手段１７を
用いることによって容易に行うことができる。例示しに
実施例では篩分はシートの端部は篩分は装置１の前記端
部表面の位置で終らずに、その手前で終っている。した
がってブリッジ手段、すなわち橋渡し部材１８が篩分は
シートの端部の間に設けられる。節分は装置ｌと駆動装
置７とはそれぞれの端部表面で互いにボルト止めされる
と工く、そしてそれぞれの端部表面は互いに高さと幅に
ついて一致している。篩分は装置と駆動装置のそれぞれ
のハウジングは弾性シート１９上に配置される。

第４図および第５図Ｃ二足した本発明の他の実施例は前
記最初の実施例と異り、別の篩分は装置がそれぞれの篩
分は装置の上方に配置され、それぞれのデツキ上の前記
別の篩分は装置は別の駆動装置７によって別箇に駆動さ
れる。上方の篩分は装置によって篩分けされに材料が下
方の篩分は装置上に落ち、そして下方の篩分は装置でさ
ら（二篩分は処理されることになる。

【図面の簡単な説明】

第１図は複数の篩分は装置が組合された本発明の篩機の
一実施例の長手方向縦断面図を示し、第２図は第１図の
線■−■による断面図を示し、第３図は第１図の線１１
１−　ＩＩＩによる断面図を示し、第４図は本発明の篩
機の他の実施例である２床屋篩機の長手方向縦断面図を
示し、第５図は第４図のｇｙ−ｖによる断面図を示す。 １・・・・・・篩分は装置、３ａ　、３ｂ・・・・・・
ストリンガ、４ａ、４ｂ、１５．１６・・・・・・案内
スプリング、５・・・・・・篩分はシート、６ａ、６ｂ
・・・・・クロス部材、７・・・・・・駆動装置、９・
・・・・・端部表面、１１・・・・・・偏心軸、１７・
・・・・・固定手段。 特許出願人 ヘイン、レフマン　アクチェンゲゼルシャフト特許出願
代理人 弁理士　青　木　　　　朗 弁理士　西　舘　和　之 弁理士　中　山　恭　介 弁理士　山　口　昭　之 手続補正書　（方式） 昭和５８年１１　月１４日 特許庁長官　若　杉　和　夫　殿 １、事件の表示 昭和５８年　特許願　　第１２８０４５号２、発明の名
称 篩機 ３、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 名称　　　へイン、レフマン　アクチェンゲゼルシャフ
ト４、代理人 ５　補正命令の日付 昭オ【】５８年１０月２５日Ｃ発送日）６　補正の対象 （１）願書の１出願人の代表者」の柵 （２）委任状 （３１図　面 ７、補正の内容 （Ｉｌｆ２１　　別紙の通り （３）図面σ）浄書（内容に変更なし）８　添付書類の
目録 （１）訂正願書　　　　１通 （２）委任状及び訳文　　　　　　　各　１　通（′３
）浄書図面　　　　　　　１通

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　材料の移動方向を横切って互いに平行に配置され且
   つその間に可撓性の篩分はシート（５）が取付けられて
   いる複数のクロス部材（６ａ　、　６　ｂ　）を具備１
   ２、該複数のクロス部材＜６ａ、６ｂ）の内の１本＠き
   のクロス部材（６ａ）が第１グループを形成して往復移
   動可能であり、−１ｔｉ前記第１グループの複数のクロ
   ス部材（６ａ）間に配置された他の複数のクロス部材（
   ６ｂ）が第２グループを形成し１、彩第２グループの複
   数のクロス部材（６ｂ）が前記複数のクロス部材（６ａ
   、６ｂ）間に配置されている篩分はシート域を交互に増
   加あるいは減少するために前記第１グループのクロス部
   材の移動方向に反対方向に移動可能であり、前記クロス
   部材の移動が（ｉｌ１１方向に配置され定複数のヌ）　
   ＩＪンガ（３ａ、３ｂ）によって行われ、その複数のス
   トリンガ（３ａ、３ｂ）の少くとも１本（３ａ）が前記
   第１グループのクロス部材（６ａ）に連結され、ストリ
   ンガの他の少くとも１本（３ｂ）が前記第２グループの
   クロス部材（６ｂ）に連結されている篩機において、 前記篩機の篩分は装＠（１）が篩機（ｉＪの前記クロス
   部材（６ａ、６ｂ）に平行な少くとも片方の端部表面に
   連糺司能であり、且つ篩分は装置の複数のストリンガ（
   ３ａ、３ｂ）が篩機によって駆動されるために篩機のス
   トリンガ（３ａ、３ｂ）に取付可能であることを特徴と
   する篩機 ２、前記複数のストリンガ（３ａ、３ｂ）が、前記篩機
   の少くとも片側側面で、それによって複数のス）　ＩＪ
   ンガ（３ａ、３ｂ）が瞬接した篩分は装置（１）の複数
   のストリンガ（３ａ、３ｂ）に取付は可能である手段（
   １７）を具備することを特徴とする特許請求の範囲第１
   項記載の篩機。 ３　前記それぞれの篩分は装置（１）の前記クロス部材
   （６ａ、６ｂ）に平行な両方の端ｇｉ１表面がほぼ同じ
   構造に構成されており、且つ複数のストＩＪンガ（６ａ
   、６ｂ）の高さお裏び篩分はシート（５）の高さにおい
   て連結のために開口していることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項又は第２項記載の篩機。 ４、前記篩機が、その片方の端部表面（９）で駆動装置
   、工す詳しくは駆動装置を具備した機台（力に連結され
   且つその反対側の端部表面（９）で２番目の篩分は装置
   （１）に連結されている１番目の篩分は装置（１）を具
   備することを特徴とする特許請求の範囲第１項から第３
   項迄のいずれか１項に記載の篩機０５．３番目の篩分は
   装置（１）が前記１番目の篩分は装置（１）から遠い方
   の前記２番目の篩分は装置の端部表面（９）に連結され
   ていることを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の篩
   機。 ６、前記篩機が互いにその端部表面（９）によって連結
   されている一連の複数の篩分は装置（１）に↓って形成
   されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項から
   第５項迄のいずれか１項に記載の篩機。 ７、前記複数の篩分は装＃（１）が材料移送の方向で等
   しい長さに作られておシ、それらの長さが基それ以上の
   倍数であることを特徴とする特許請求の範囲第１項から
   第６項迄のいずれか１項に記載の篩機。 ８　それぞれが１個り、上の篩分は装置（１）を具備し
   ている２個μ上の篩機（１）が重ねられて配置され、上
   方の篩分は装置（１）を通過して落ちた材料が上方の篩
   分は装置の下方に配置された篩分は装置によって受入れ
   可能であることを特徴とする特許請求の範囲第１項から
   第７項迄のいずれか１項に記載の篩機。 ９、ストリンガ（３ａ、３ｂ）および／又は篩分はシー
   ト（５）の端部が前記端部表面の位置、より詳しくはそ
   の位置に設けられたそれらの取付手段（１７）によって
   終っていることを特徴とする特許請求の範囲第１項から
   第８項迄のいずれか１項に記載の篩機。 １０、ストリンガ（３ａ　、　３ｂ　）および／又は篩
   分はシート（５）の端部が前記端部表面より手前で終や
   、橋渡し手段（１７）が隣接した篩分は装置（１）のス
   トリンガお工び／又は篩分は装置への取付けのために設
   けられている特許請求の範囲第１項から第９項迄のいず
   れか１項に記載の篩機。 Ｕ、　　＊動装置（７）が、駆動装置ノ・ウジング内の
   偏心軸（１１）に揺動可能に載置され且つス）　ＩＪン
   ガ（３ａ、３ｂ）に連結された偏心器（］−２ａ。 １２ｂ）を具備することを特徴とする特許請求の範囲第
   ４項から第１０項迄のいずれか１項に記載の篩機。 ν　前記偏心軸（］１）が軸受と共に複数の案内スプリ
   ング（１５）ｌニよって懸垂されるかあるいは下方から
   支えられることを特徴とする特許請求の範囲第１１項記
   載の篩機。 Ｂ１片方のクロス部材グループ用のストリンガ（３ａ）
   が他方のクロス部材グループ用のストリンガ（３ｂ）工
   り高い位置に配置されることを特徴とする特許請求の範
   囲第１項から第１２項迄のいずれか１項（一記載の篩機
   。 Ｖ４前記片方のグループのストリンガが他方のグループ
   のストリンガと同じ垂直平面の内に配置されることを特
   徴とする特許請求の範囲第１３項記載の篩機。 １５、複数のストリンガ（３ａ、３ｂ）が複数の案内ス
   プリング＜　４．　ａ　、　４　ｂ　）に裏って懸涌・
   されるか下方から支えられることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項から第１４項迄のいずれ力司項に記載の篩
   機。 ］６　上方の複数のス）　ＩＪンガ（３ａ）が複数の案
   内スプリングによって上方に懸垂され、下方の複数の７
   トリンガ（３ｂ）が複数の案内スプリングに工って下方
   に支えられることを特徴とする特許請求の範囲第１３項
   力・ら第１５項迄のいずれか１項に記載の篩機。 Ｈ複数のストリンガ（３ａ、３ｂ）がその外側を篩機の
   長手方向側面上のノ・ウジングの壁部によって隠、され
   ていることを特徴とする特％Ｆ　ｉｆ＋求の範囲第１項
   から第１６項迄のいずれか１項に記載の篩機。