JPS5969077A - 過酸化水素の液体膜による殺菌方法 - Google Patents

過酸化水素の液体膜による殺菌方法

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JPS5969077A
JPS5969077A JP57178967A JP17896782A JPS5969077A JP S5969077 A JPS5969077 A JP S5969077A JP 57178967 A JP57178967 A JP 57178967A JP 17896782 A JP17896782 A JP 17896782A JP S5969077 A JPS5969077 A JP S5969077A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は外科業務、治療及び診断に使用される“物品の
殺菌のための改良された方法に関するっ物品を過酸化水
素の濃溶液C70−≠0チ)に浸漬すれば該物品が殺菌
されることは既知であって例えば米国特許第3gj≠了
7≠及び3′?0≠36/号各明細書に開示式れ”’:
’y、A−請求されている。過酸化水素蒸気が殺菌を果
すことも又公知であって米国特許第≠/乙7/23及び
≠/乙り/ノ≠号各明細書に教示されている、!侍に後
者の二文献を参照するとそれらには液状及びガス状の過
酸化水素の殺菌及び殺胞子作用が比較きれており、更に
殺胞子活性は米国の食品及び医薬管理局(the Fo
od andDrug Administration
 )により推奨をれていることが記載されていて、殺菌
工程での殺胞子活性は殺菌工程での生残数が100万個
中/個以丁の可能性を保証すべきであることを述べてい
る。
過酸化水素溶液中への被殺菌処理物品の浸漬は細菌胞子
濃度を約70〜夕又はそれ以下に減少させることが周知
されているとはいえこの方法には下記の欠点がある。即
ち(1)大量の液体の中への被殺菌処理物品の浸漬は全
溶液を汚染にみちびくと共知該溶液の英米り利用を妨げ
;(2)物品浸漬は作業員及び周囲環境を著しく大量の
過酸化水素殺菌剤及びその生成蒸気に伴う日常的労務上
の危険へ(城し;そして(3)浸漬後の物品を乾燥前に
滅菌水ですすぐ必要があり、かようにして殺菌用溶液中
に存在するいかなる不揮発性物質をも物品上に残留芒せ
ないとどを保証せねばならず、その俵に所要の乾燥工程
を行うCととなる。過r唆化水素は耐液中で不安定であ
るのでそのう〉解速度の制御のための女定削の使用を必
要とする。−な定則が彼殺陶処理物品上に固体で析出す
ることは前記米国!+”I許第4/−/乙り/、23及
びグ/乙タ/ノ≠号各明細君二に訃けるようにしC回避
されるけれども被処理物品と過酸化水製溶液との完全な
接触はこの方法で達成され得ない、、更に過酸化水素エ
アゾル(Na5a Techni−cal Trans
lation TTF−/3’ 、 /、、27 、 
 ofFedyayevet at、、 Vlrucl
dal Action of Hydr’OgenPe
roxide Aerosols in Decont
amlnlatlon of AirIn  an  
Influenza N1dus、Zhurnal  
MlkrOblOlogli。
Elpldemologl I  i  Irrmun
oblologi l  、9 、 /3’J’−//
1..2(/シフ、2) )  を使用した場合には該
エアゾルが殺菌剤の分散粒子を運搬しないという保証は
ない。
過酸化水素の分解生成物は水と酸素とであって明かに無
害性であるので、被殺菌処理物品の過酸化水素溶液の全
゛耽への浸漬は過酸化水素蒸気の分解にもとづく過度の
危険を好くことはないのであるけれども過1゛(9化水
素に曝されることを回避するのが望−ましいのUよ明か
である。史に浸びi方法(庚q)はイ(61々の作用に
おいてfx+1何の不1ハ性を伴う。
即ち例えば・物品が溶t(ダ中に冗全に1そびi−さす
1.ないかモ知れず、又は・物品がエアポケットによっ
て保護さ八るので浴液が物品の各表面と接A!+41/
ないかも知れず;或d:′物品が(?、7液中に充分な
時間をかけて浸漬すれていないかも知れない。
niJ記の米国11ヶ訂、iJ≠/乙り/、23及び≠
/乙]/2≠号各明細、11は又ガス状過酸化水翠が気
相に2いて低濃度であっても、そして共存水蒸気が存在
し得ない低温度で殺1與を行っても、ガス状=’xS 
liν化水素の6も 殺胞子作用は認め得るものであることをも教え1いる。
本発明は液体による殺菌とガス体による殺菌との双方の
利益を達成し得る改良方法を指向する。
本発明方法には液体浸漬殺菌法に伴う上述の不才1」点
が全く存在せず、しかもガス状における場合と比較して
液状における場合の過酸化水素の相対自りに高濃度の殺
菌衝撃の効果が被処理物品に関する表面と液体との接触
の中へもたらされる。1弓時にガス殺菌の実質的利益も
又特別な形状の物品への高度滲透において特に達成され
る。かようにして例えば米国特許第≠/乙り/2≠号明
細書に引用されているような異常に高度な殺胞子作用が
遂行される結果となり、それによって100万イ固の微
生物中で生残微生物7個以下を保証する規模の殺胞子活
性が得られる。
本発明方法において均一に蒸発した過rζグ化水素−水
蒸気混合物を、該蒸気導入前に予め減圧した密閉殺菌帯
の中へ、均一な時間間隔で送給する;該帯内で収納器中
にI樅かれた被処理物品を、必要ならば該蒸気導入前に
冷却しく或は殺菌帯からの突気の減圧処理により冷却し
)で導入蒸気の露点以下の温度に到達させ、かようにし
て彼処理物品のすべてのすき間を蒸気が透過し、該物品
のすべての表面と接触し、凝縮によって水の膜をすべて
の冷却表面上に析出するようにする;次に液体膜を蒸発
器せ殺菌後の物品から液体膜を除去するためのi1′3
過空気の導入により液体膜を蒸発させて殺菌室から一掃
し、該物品を好捷しくはカ[温して液体膜を除去する助
けとする。
本発明方法を実施するための装置は特に水沫に適用され
る装置であってよいが又都合よく改造され広汎にわたり
変改された装置であり得るのでタイマースイッチ(自動
的調時スイッチ)又は類似品を具えることにより市販装
置を作動させるように企図されよう。殺菌器を設備した
後に一個の作動ボタ/を押せば常用の110次的時間調
整装置が全殺菌工程を実施してくれるであろう。
添付図面は扉(図示しない)を外した状態の殺殺室10
の正面図である。殺菌室1o内には基台12を加温し又
は冷却するための手段例えば電纜13を具えた計器卓1
1を有する。計器卓11上に収納器14を置き、この中
に外層的又は医学的操作を受けて再使用前に高度殺菌を
吸する物品を収納する。殺菌室10には圧力416及び
扇風機17を設ける。バルブ付きライン18にょl−I
過空気を殺菌室10へ送給し、バルブイリき減圧ライン
19を経て空気又は蒸気を除くことにより殺菌室10を
減圧する。過酸化水素溶液蒸発器2oは供給フラスコ2
1、バルブ付キ供給ライン22、蒸発器23から成り、
蒸発器23は電纜24で示される熱源を有する。発生し
た過酸化水素蒸気を接続バルブ付きのライフ26M由で
送給する手段を設ける。
本発明に従って上記の装置を操作するに当り過酸化水素
濃厚(例えば約70−≠0チ過酸化水素含有)水溶液を
貯槽又は供給フラスコ21がら少量の添加、分において
バルブ利き供給ライン22を介して蒸発器23中へ流入
させる。
同時に殺菌室1oを減圧ライン19経由でポンゾ手段(
図示しない)Kより減圧し、この操作の際にバルブ付き
ライン1B及び26を閉じておく。
蒸発器23内の過酸化水素蒸気の添加分を電纜24で示
きれる熱源を介して加熱し、プ・1ようにして生成され
た蒸気をバルブ付きライン26経由で、該バルブを開く
こと(でより、殺菌室10内へ流入させる。
殺菌室10内の収納器14中の物品(図示しない)は該
室10へ入る過f57化水素蒸気の露点より低い1話度
に保たれることが重要である。基本的にこのことは殺菌
室内の減圧低圧化周囲空気の温度を披殺菌処理物品の温
度よシも、たとえ高いとしても、僅かに高いだけの温度
に保つことにより、及び(又は)計器卓11の基台12
内に冷却用媒体を循環キせることにより、達成される。
従って過酸化水素蒸気は収納器14内の物品の全表面上
に凝縮する。次いでバルブ付きライン26を閉じ、殺菌
室を所ボの殺菌時間だけ不変の状態に保つ。
その後にバルブ付きライン18及びバルブ付キ減圧ライ
ン19をlUiき7+−1過無菌空気を殺菌室10へ通
人して殺菌済みの物品の表面上に保持されていた液体膜
を該表面から蒸発させる。が気はライン19の開かれた
バルブを経″′C排出される。殺菌済みの物品上の液体
膜の蒸発は機具例えけ電纜13及び基台12内の組合せ
の加熱要素(図示しない)により送給された熱によシ増
大される。扇風機 ・17の翼は被殺昭処理物品と接触
しないように殺菌室の上部に設けられ、流入する過は化
水素蒸気の均一分布を保証するために使用され(この場
合に扇風機の翼を低速で作動させる)、又は殺菌済みの
物品上の液体膜の蒸発を助けるために高速で使用される
殺菌室内操作温度及び特に被処理物品烏度は殺菌室へ導
入される蒸気の中の特定濃度の過酸化水素の露点によっ
て基本的に支配てれる1、この温度は一般に約7′5〜
!j℃の範囲内にあって時間単位の殺菌期間内に大部分
の物品を殺菌する。この際の温度を選択するには主とし
て次のようにする。
即ち流入蒸気があまりに早く凝縮しないようにしながら
液体膜が物品上に形成されるように、しかも力゛ス状の
ものが該物品のすべてのj−き間へ透過し得るように選
択する。
過酸化水素の30重量%溶成金蒸発器23内で篇度約/
30°F(約jI/l、≠≠℃)にまで加温し、かよう
にして過酸化水素約1〜2,5M令%を含有する蒸気を
生成させる。殺菌室10内の空気をノ〜≠インチ(j〜
10cIrL)H8の絶対圧力にまで減圧する。次に上
記の過酸化水素蒸気を殺菌室へ流入させ、この場合に核
室の壁の温度を700壬゛(377g’℃)に又はその
付近に維持させ、この蒸気と被処理物品との接触を通常
は約70°F <、約2 /、 / / ℃)の温度で
行わせる。なお殺菌室へ収苔する際の物品温度は通常の
屋内周囲温度又はそれよりやや低い温度である。物品と
接触する!〜2.3%過酸化水素蒸気部分は約70下(
約、2 /、/ /℃)即ち蒸気の露点以下の温度にま
で冷却されるので凝縮して液体膜を生成するがこの凝縮
液体は約37重量%の過酸化水素を含む。圧力が平衡に
達するまで過酸化水素蒸気を殺菌室へ流入させ、この間
だ被処理物品上の凝縮液体は該物品の表面温度を上昇さ
せ、その結果該表、酊温度は殺菌室内蒸気との平衡温度
に達する。そこで殺菌帝(即ち殺菌室)を密閉して成る
期間だけ該室内を、研究室での常用の検査手段が所期の
殺菌完了を証するに至るまで、定常状襲に保つ。但し該
101間は抜殺菌処理物の差により及び被殺微生物の差
により数分間から数時間にわたり広範囲に変化する。該
常用の検査手段において通常使用される微生物はバチ/
L/ スズブチリy、 (Bacillus 5ubt
llls )の胞子であってこの胞子は殺菌に対し高抵
抗性である。
実際使用の温度は蒸発室内で約700〜300下(約3
77g〜/≠と、♂7℃)の範囲内に、液体濃度並びに
蒸気濃度は蒸発帯内での水S液中過酸化水素濃度乙〜7
0チ(好ましくは30〜70%)の範囲内に、殺菌帯内
での始めのτ1情度はjO〜200°FC10,00〜
F3.33C)の重も曲内において変化し得る。
【図面の簡単な説明】
添付図面は不発明方法遂行のための諸手段の側面図を示
し、本発明の新規方法の記述を簡l−1iにするため手
作業で操作する諸手段を示している。 10・・・殺菌室、 】1・・・泪器卓、 12・・・基 台、 13・・・電 纜、 14・・・被処理物品収納器、 16・・・圧力側、 17・・・扇風機、 18・・・211過空気送給ライン、 19・・・減圧ライン、 20・・・蒸発器、 21・・・講1−1守化水素溶液供給フラスコ、22・
・・供給ライン、 23・・・蒸発器、 24・・・電 纜(熱源)、 26・・・過酸化水素蒸気供給ライン。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)過酸化水素水溶液から過酸化水素と水蒸気とから
    成るガス蒸気を蒸発させ; この蒸気と空気との混合物を減圧殺菌帯の中へ通人して
    この帯中の被殺菌処理物品と接触させ; この1lfi人蒸気の露点以下の温度に被処理物品を保
    持することにより該物品と接触する蒸気から過酸化水素
    水溶液を凝縮させて該物品上に液層を形成させ;そして 該物品上の液体膜を予定の長さの時間だけ維持すること
    により該物品を殺菌することを特徴とする液体接触にも
    とづく殺菌方法。
  2. (2)@度、り〜70屯駄チの過酸化水素の水m液を使
    用する特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)も度100〜300下(37,7i〜1II−’
    g、どり℃)で過酸化水素を蒸発させることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  4. (4)殺菌帯の温度が過酸化水素と水蒸気との混合物の
    導入温度50〜200°F(’10.00〜93.33
    ℃す即ち過酸fヒ水素蒸発温度以下の温度に依存するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  5. (5)  被殺菌処理物品が1置かれた殺菌帯の中へ過
    酸化水素と水蒸気とから成る蒸気を導入し、その後に該
    導入蒸気の温度よりも実質的に低い温度の下で周囲突気
    に対して密閉し、次の該物品の温度よりも高いけれども
    導入蒸気温度よりも低い温度にまで殺菌帯を温めること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法、
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