JPS5968946A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS5968946A JPS5968946A JP17885882A JP17885882A JPS5968946A JP S5968946 A JPS5968946 A JP S5968946A JP 17885882 A JP17885882 A JP 17885882A JP 17885882 A JP17885882 A JP 17885882A JP S5968946 A JPS5968946 A JP S5968946A
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- Japan
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- fuse
- wiring
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/77—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate
- H01L21/78—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices
- H01L21/82—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices to produce devices, e.g. integrated circuits, each consisting of a plurality of components
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a+ 発明の技術分野
不発明は半導体装置に係シ、特に冗長回路を有する半導
体装置に於ける通電溶断型フユーズ配組の構造に関する
。
体装置に於ける通電溶断型フユーズ配組の構造に関する
。
[bl 技術の背景
LSIなど高集積度の半導体集積回路装置(IC)に於
ては、同一半導体基板上に予めメイン回路と冗長回路全
併設して8き、メイン回路部に不良が発生した場合、冗
長回路部を選択的に使用して集積口% k、 4苛成す
ることにより歩留まりの向上が図らハ、る。そしてこの
際不必要な冗畏回路若しくはメイン回路の切り離しは、
これら回路の基部に接続されているフユーズ配線全切断
することによってなされる。
ては、同一半導体基板上に予めメイン回路と冗長回路全
併設して8き、メイン回路部に不良が発生した場合、冗
長回路部を選択的に使用して集積口% k、 4苛成す
ることにより歩留まりの向上が図らハ、る。そしてこの
際不必要な冗畏回路若しくはメイン回路の切り離しは、
これら回路の基部に接続されているフユーズ配線全切断
することによってなされる。
フユーズ配縁の切断方式には通電溶断方式とエネルキー
紛焼去万式とがあり、本発明は通電溶断方式に於けるフ
ユーズ配肪構造の改良に関するものである。
紛焼去万式とがあり、本発明は通電溶断方式に於けるフ
ユーズ配肪構造の改良に関するものである。
(cl 従来技術と問題点
通電溶断方式のフユーズ配縁の材料には主として多結晶
シリコン(St)が用いられ、フユーズ部の構造は従来
第1図に示す透視平面図(イ)及び断面図(ロ)のよう
に、半導体基板1上に形成された1〔μ隅〕程度の一様
な厚さt−有する二酸化シリコン(Sinり絶縁膜2上
に、1.5〔μm〕程度の一定の幅(旬、0.4〔μm
〕程度の一様な厚さくt)?有し、且つ10〔μm〕程
度の長で山會有する機能領域を持つ多結晶Siミツユー
ズ配線が配設され、該多結晶Siフユーズ配線3の機能
領域全線く両端部が2〜3〔μm〕程度の幅?有するア
ルミニウム(A、l’)配a4及び4′に埋設接続され
て3す、これら領域の上部が2〔μm〕程度の厚さを有
するυん珪酸ガラス(PSG)表面保護(カバー〕膜5
で覆われてなっていた。
シリコン(St)が用いられ、フユーズ部の構造は従来
第1図に示す透視平面図(イ)及び断面図(ロ)のよう
に、半導体基板1上に形成された1〔μ隅〕程度の一様
な厚さt−有する二酸化シリコン(Sinり絶縁膜2上
に、1.5〔μm〕程度の一定の幅(旬、0.4〔μm
〕程度の一様な厚さくt)?有し、且つ10〔μm〕程
度の長で山會有する機能領域を持つ多結晶Siミツユー
ズ配線が配設され、該多結晶Siフユーズ配線3の機能
領域全線く両端部が2〜3〔μm〕程度の幅?有するア
ルミニウム(A、l’)配a4及び4′に埋設接続され
て3す、これら領域の上部が2〔μm〕程度の厚さを有
するυん珪酸ガラス(PSG)表面保護(カバー〕膜5
で覆われてなっていた。
しかしながら、上記のような従来構造に於ては、溶断に
際して、フユーズ配線3の広い面積?有する機能郡全体
f S iの溶融温度以上に昇温せしめねばならないた
めに、高い溶断電圧と大きな溶断電流が必要になるとい
う問題があった。
際して、フユーズ配線3の広い面積?有する機能郡全体
f S iの溶融温度以上に昇温せしめねばならないた
めに、高い溶断電圧と大きな溶断電流が必要になるとい
う問題があった。
又溶断に際して、広い面積會有するフユーズ6肪3の機
能部から放出される大きな熱エイルギーによって、該フ
ーーズ機能部上のPSGカバー膜5が爆発的に数千し、
フユーズ部上に大きな穴が形成されるために、カバーP
SG膜5の保僅効果が損ガわれ、ICの信頼性が低下す
るという問題もあった。
能部から放出される大きな熱エイルギーによって、該フ
ーーズ機能部上のPSGカバー膜5が爆発的に数千し、
フユーズ部上に大きな穴が形成されるために、カバーP
SG膜5の保僅効果が損ガわれ、ICの信頼性が低下す
るという問題もあった。
(dl 発明の目的
不発明は、表面保護膜全破損させずに溶断することが可
能な通電溶断型のフユーズ配線構造を提供するものでj
5す、その主たる目的は冗長回路を有する半導体ICの
信頼性を向上せしめることにある。
能な通電溶断型のフユーズ配線構造を提供するものでj
5す、その主たる目的は冗長回路を有する半導体ICの
信頼性を向上せしめることにある。
(t!1 発明の構成
即ち本発明は半導体装置に於て、半導体基板上の絶縁膜
に選択的に台状領域?設け、該絶縁膜上に、前記台状領
域上?横切り且つ該台状領域上に他の領域により断面私
の小石い高抵抗の部分全有する通電溶断型の多結晶シリ
コン・フーーズ配線が配設嘔ねでなること?特徴とする
。
に選択的に台状領域?設け、該絶縁膜上に、前記台状領
域上?横切り且つ該台状領域上に他の領域により断面私
の小石い高抵抗の部分全有する通電溶断型の多結晶シリ
コン・フーーズ配線が配設嘔ねでなること?特徴とする
。
(fl 発明の火施例
以下本発明4実施例について、図?用いて詳細に説明す
る。
る。
第2図は本発明の半導体装置に於けるフユーズ部の一実
施例に於ける透視平面図(イ)及び断面図(qである。
施例に於ける透視平面図(イ)及び断面図(qである。
本発明全適用して形成した冗長回路?肩する半導体IC
に於けるフユーズ部は、半導体基板11上の絶縁膜例え
ばフィールド酸化膜12にフォト・エツチング技術音用
いて選択的に台状領域13ヶ形成し、該フィールド酸化
膜12上に前記台状領域13上?横切シ且つ台状領域1
3上に一部、膜厚會薄(して他の領域より高抵抗に形成
した部分14ffi有する通電溶断型の多結晶シリコン
(Sり設 フーーズ配線15が配線され、該フユーズ構造15が前
記台状領域13の周辺部に形成でれているフィールド酸
化膜12の凹部16上に於て、メイン回路成るいは冗長
回路の基部に当たるアルミニウム(A1)配線17 、
17’間に挿入接続され、これら領域上が他の領域と共
に厚さ2〔μm〕程度のカバーPSG膜18によって覆
われてなっている。
に於けるフユーズ部は、半導体基板11上の絶縁膜例え
ばフィールド酸化膜12にフォト・エツチング技術音用
いて選択的に台状領域13ヶ形成し、該フィールド酸化
膜12上に前記台状領域13上?横切シ且つ台状領域1
3上に一部、膜厚會薄(して他の領域より高抵抗に形成
した部分14ffi有する通電溶断型の多結晶シリコン
(Sり設 フーーズ配線15が配線され、該フユーズ構造15が前
記台状領域13の周辺部に形成でれているフィールド酸
化膜12の凹部16上に於て、メイン回路成るいは冗長
回路の基部に当たるアルミニウム(A1)配線17 、
17’間に挿入接続され、これら領域上が他の領域と共
に厚さ2〔μm〕程度のカバーPSG膜18によって覆
われてなっている。
なお上記フユーズ部に於けるフィールド酸化膜12上の
台状領域13は、フォト・エツチング技術音用いてフィ
ールド酸化膜に選択的に四部16全形成するこ古によシ
幅(W)6(μm〕程度に作られ、例えばフィールド酸
化膜13の厚さが1いm〕程度の場合、凹部16の底に
厚さくhつ0.3〔μnl〕程度のフィールド酸化膜1
2全残丁必要があること全考慮すると、その高さ[hl
は0.7〔μm〕程度となる。
台状領域13は、フォト・エツチング技術音用いてフィ
ールド酸化膜に選択的に四部16全形成するこ古によシ
幅(W)6(μm〕程度に作られ、例えばフィールド酸
化膜13の厚さが1いm〕程度の場合、凹部16の底に
厚さくhつ0.3〔μnl〕程度のフィールド酸化膜1
2全残丁必要があること全考慮すると、その高さ[hl
は0.7〔μm〕程度となる。
又多結晶S+フーーズ配線15は化学気相成長。
バクーンニンク、不純物イオン注入工程7経てゲート4
極等と同時に、例えは厚さくt+0.4[μnt〕。
極等と同時に、例えは厚さくt+0.4[μnt〕。
機能部σ)幅(町)1.S(8m3.機能部の長さ山1
0〔μm〕、比抵抗10 ”(Ω−儂〕程度に形成さ
れる。又該フユーズ構造t5に於ける前記台状領域13
上の高抵抗部14は選択エツチング技術により、例えば
長さく1’)2〔μm〕程度の領域io、2[:μm〕
程度の厚さくt′)VC薄くすることによって形成嘔れ
る。
0〔μm〕、比抵抗10 ”(Ω−儂〕程度に形成さ
れる。又該フユーズ構造t5に於ける前記台状領域13
上の高抵抗部14は選択エツチング技術により、例えば
長さく1’)2〔μm〕程度の領域io、2[:μm〕
程度の厚さくt′)VC薄くすることによって形成嘔れ
る。
なお上記高抵抗部工4は、不災施例のように多結晶Si
ミツユーズΩ15の厚さを局部的に薄くする方法の外に
、その幅を局部的に狭くする方法、成るいはこれらの方
法の組み合わせによって形成するCともできる。
ミツユーズΩ15の厚さを局部的に薄くする方法の外に
、その幅を局部的に狭くする方法、成るいはこれらの方
法の組み合わせによって形成するCともできる。
又該高抵抗部14の抵抗値の上限は、回路機能に悪影響
を及ぼさない値に制限される。そして又溶断の確実性全
考慮した場合、その長石(1′)は上記2〔μm〕程度
が下限となる。
を及ぼさない値に制限される。そして又溶断の確実性全
考慮した場合、その長石(1′)は上記2〔μm〕程度
が下限となる。
Claims (1)
- 半導体基板上の絶縁膜に選択的に台状領域上膜け、該絶
縁膜上に、前記台状領域上?横切フ且つ該台状領域上に
他の領域より断面積の小さい高抵抗の部分盆有する通電
溶断型の多結晶シリコン・フユーズ配組が配設されてな
ること?特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17885882A JPS5968946A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17885882A JPS5968946A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5968946A true JPS5968946A (ja) | 1984-04-19 |
JPH0479137B2 JPH0479137B2 (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=16055911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17885882A Granted JPS5968946A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5968946A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59146969U (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-01 | 日本電気株式会社 | 半導体装置 |
JPS6334952A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-15 | Nec Corp | 半導体装置内の回路選択用ヒユ−ズ |
-
1982
- 1982-10-12 JP JP17885882A patent/JPS5968946A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59146969U (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-01 | 日本電気株式会社 | 半導体装置 |
JPH0132363Y2 (ja) * | 1983-03-23 | 1989-10-03 | ||
JPS6334952A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-15 | Nec Corp | 半導体装置内の回路選択用ヒユ−ズ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0479137B2 (ja) | 1992-12-15 |
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