JPS59680B2 - ダツシユツソウチ - Google Patents
ダツシユツソウチInfo
- Publication number
- JPS59680B2 JPS59680B2 JP50079737A JP7973775A JPS59680B2 JP S59680 B2 JPS59680 B2 JP S59680B2 JP 50079737 A JP50079737 A JP 50079737A JP 7973775 A JP7973775 A JP 7973775A JP S59680 B2 JPS59680 B2 JP S59680B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable wall
- evacuation
- floor
- evacuation exit
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Ladders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高層のオフィスビルや中高層のマンション及び
一般住宅等に設置される非常時における脱出装置に関す
るもので、建物の内外壁間を貫通する開口部に避難口を
有する可動壁を設け、かつ避難口にリンク式伸縮階段を
設けてなり、非常時可動壁を外壁より突出させると共に
、避難口内に収納されているリンク式伸縮階段を下階の
可動壁まで伸張せしめて避難路を形成することを特徴と
するものである。
一般住宅等に設置される非常時における脱出装置に関す
るもので、建物の内外壁間を貫通する開口部に避難口を
有する可動壁を設け、かつ避難口にリンク式伸縮階段を
設けてなり、非常時可動壁を外壁より突出させると共に
、避難口内に収納されているリンク式伸縮階段を下階の
可動壁まで伸張せしめて避難路を形成することを特徴と
するものである。
本発明の構成を添付図面の実施例について説明すると、
1は建物の各階毎の廊下、室内等の適宜個所に開設され
た外壁2と内壁3を貫通する開口部で、この開口部1に
はこの開口面積より若干大きい略方形状の収納ケース4
を内壁3に並設して配設すると共に、収納ケース4の開
口部1側の端縁には開口部1の外壁2側周縁を被覆する
フランジ5を有する四方枠6を止着している。
1は建物の各階毎の廊下、室内等の適宜個所に開設され
た外壁2と内壁3を貫通する開口部で、この開口部1に
はこの開口面積より若干大きい略方形状の収納ケース4
を内壁3に並設して配設すると共に、収納ケース4の開
口部1側の端縁には開口部1の外壁2側周縁を被覆する
フランジ5を有する四方枠6を止着している。
収納ケース4の内壁3側の垂壁には蝶番により開閉自在
に枢着された扉体7を設け、非常時この扉体7を開扉し
て室内より避難するものである。
に枢着された扉体7を設け、非常時この扉体7を開扉し
て室内より避難するものである。
扉体7には上部にドアチェックまた下部にはフロアーヒ
ンヂのような自動閉扉装置(図示せず)が設けられてお
り、開扉した扉体7が常に自動的に閉扉するようにしで
ある。
ンヂのような自動閉扉装置(図示せず)が設けられてお
り、開扉した扉体7が常に自動的に閉扉するようにしで
ある。
8は前記収納ケース4の外壁2側の開口端に設置された
可動壁で、床面9側の端縁付近に固定片10を設け、こ
の固定片10と外壁2に設けた基板11とを係止軸12
により枢着して可動壁8を回動自在に枢着している。
可動壁で、床面9側の端縁付近に固定片10を設け、こ
の固定片10と外壁2に設けた基板11とを係止軸12
により枢着して可動壁8を回動自在に枢着している。
各階の開口部に設けられた各可動壁8には、その可動壁
8の長さ方向の前方部で且つ巾方向の略中央部に避難口
14が開設されていると共に、その可動壁8の長さ方向
の後方部根元側には使用時に避難者が避難口14上より
脱出する際に立居振舞なする踊場28が可動壁8の巾方
向全長に亘って形成されておると共に、前記避難口14
0両側にも踊場が形成される。
8の長さ方向の前方部で且つ巾方向の略中央部に避難口
14が開設されていると共に、その可動壁8の長さ方向
の後方部根元側には使用時に避難者が避難口14上より
脱出する際に立居振舞なする踊場28が可動壁8の巾方
向全長に亘って形成されておると共に、前記避難口14
0両側にも踊場が形成される。
又、この避難口140前後前後法は、避難口14内に避
難器具である収縮されたリンク式伸縮階段13を収納し
得るだけの寸法に形成されている。
難器具である収縮されたリンク式伸縮階段13を収納し
得るだけの寸法に形成されている。
上記リンク式伸縮階段13は、平板状の細長い二本の杆
体15をその中央部分で交差状に互いに回動可能に枢着
して伸縮ユニット16を形成し、このようにして形成さ
れた複数個の伸縮ユニット16・・・・・・16をその
各杆体15の端部において順次枢着することにより伸縮
自在な支持腕17を形成し、このようにして形成した一
対の支持腕17間には互いに適宜間隔をおいて複数の踏
板18を架設して形成されており、その上端から下端ま
で多段に伸縮することができて短寸に収縮できると同時
に長尺に伸張できるもので、このリンク式伸縮階段13
の上端は避難口14の上方前縁部、即ち踊場28とは反
対側に位置する避難口14の縁部に回動可能に枢着され
、使用時にはリンク式伸縮階段13が建物の外壁2側に
向けて斜め下方に伸張し、その下端が直下の階の可動壁
8に形成した踊場2Bに着地するようになっている。
体15をその中央部分で交差状に互いに回動可能に枢着
して伸縮ユニット16を形成し、このようにして形成さ
れた複数個の伸縮ユニット16・・・・・・16をその
各杆体15の端部において順次枢着することにより伸縮
自在な支持腕17を形成し、このようにして形成した一
対の支持腕17間には互いに適宜間隔をおいて複数の踏
板18を架設して形成されており、その上端から下端ま
で多段に伸縮することができて短寸に収縮できると同時
に長尺に伸張できるもので、このリンク式伸縮階段13
の上端は避難口14の上方前縁部、即ち踊場28とは反
対側に位置する避難口14の縁部に回動可能に枢着され
、使用時にはリンク式伸縮階段13が建物の外壁2側に
向けて斜め下方に伸張し、その下端が直下の階の可動壁
8に形成した踊場2Bに着地するようになっている。
19は使用時可動壁8が係止軸12を基点として回動し
て外方に突出した際可動壁8が略水平状態となるようそ
の回動位置を規制、保持するための支持装置で、2本の
レバー20.20’を軸体21により枢支連結して屈曲
可能とすると共に、一方のレバー20の一端縁は可動壁
8の上面に設けた係止片22に止着し、他方のレバー2
0′の一端縁は収納ケース4の側壁に設けられたブラケ
ット23に止着されている。
て外方に突出した際可動壁8が略水平状態となるようそ
の回動位置を規制、保持するための支持装置で、2本の
レバー20.20’を軸体21により枢支連結して屈曲
可能とすると共に、一方のレバー20の一端縁は可動壁
8の上面に設けた係止片22に止着し、他方のレバー2
0′の一端縁は収納ケース4の側壁に設けられたブラケ
ット23に止着されている。
また一方のレバー20′の軸体21側には長孔24が穿
設され、該長孔24内を軸体21が自在に摺動すること
ができるようにしてあり、可動壁80回動の際の揺動を
この長孔24により吸収し、かつ収納時にレバー20゜
20′ が必要以上に扉体7側に突出しないようにする
ものである。
設され、該長孔24内を軸体21が自在に摺動すること
ができるようにしてあり、可動壁80回動の際の揺動を
この長孔24により吸収し、かつ収納時にレバー20゜
20′ が必要以上に扉体7側に突出しないようにする
ものである。
25は不使用時可動壁8を垂直状に起立せしめて収納ケ
ース4の外壁2側開口を閉鎖し、その閉鎖状態を維持す
るよう収納ケース4及び可動壁8に付設された係止装置
である。
ース4の外壁2側開口を閉鎖し、その閉鎖状態を維持す
るよう収納ケース4及び可動壁8に付設された係止装置
である。
この係止装置25は収納ケース4内に設けられ、コント
ロール室のマスタースイッチ或は各階にある手動レバー
の操作によって作動するようにしである。
ロール室のマスタースイッチ或は各階にある手動レバー
の操作によって作動するようにしである。
26は係止装置25が解放された際可動壁8に初期の回
動力を与えるための駆動装置である。
動力を与えるための駆動装置である。
27は可動壁8の周囲に設けられた保護柵で一支柱の略
中央から折曲げられるように製せられ、使用時電気的手
段により折曲げられた部分を起立せしめて使用に供され
る。
中央から折曲げられるように製せられ、使用時電気的手
段により折曲げられた部分を起立せしめて使用に供され
る。
非常時における本発明に係る脱出装置の使用状態を述べ
るに、火災等を感知したコントロール室の監視人がマス
タースイッチを操作したり或は各階の居住者が各階にあ
る手動レバーを操作することにより、各階毎に配設した
可動壁8を係止している係止装置25が作動して解放さ
れると共に、駆動装置26の作用により可動壁8は係止
軸12を基点として外方へ回動し支持装置19に保持さ
れて水平状態で停止する。
るに、火災等を感知したコントロール室の監視人がマス
タースイッチを操作したり或は各階の居住者が各階にあ
る手動レバーを操作することにより、各階毎に配設した
可動壁8を係止している係止装置25が作動して解放さ
れると共に、駆動装置26の作用により可動壁8は係止
軸12を基点として外方へ回動し支持装置19に保持さ
れて水平状態で停止する。
この水平状態で停止すると同時に保護柵27が立設され
る。
る。
次いでコントロール室の監視人がスイッチ又は各階の居
住者が各階にある手動レバーを操作することによって、
リンク式伸縮階段13を収納係止している避難口14の
下蓋29を開放すると、リンク式伸縮階段13が前場2
8とは反対側に位置する避難口14の前縁部から建物の
外壁2側へ向けて自重で斜め下方に伸張し、その下端が
直下の階の可動壁8に形成した踊場28に着地して建物
側に向う傾斜状の避難路を形成するものである。
住者が各階にある手動レバーを操作することによって、
リンク式伸縮階段13を収納係止している避難口14の
下蓋29を開放すると、リンク式伸縮階段13が前場2
8とは反対側に位置する避難口14の前縁部から建物の
外壁2側へ向けて自重で斜め下方に伸張し、その下端が
直下の階の可動壁8に形成した踊場28に着地して建物
側に向う傾斜状の避難路を形成するものである。
以上の通り、本発明の脱出装置は、その避難器具が上端
から下端まで多段伸縮することができて短寸に収縮でき
ると同様に長尺に伸張することができるリンク式伸縮階
段で構成されているので、可動壁に開設されて収縮した
リンク式伸縮階段を収納する避難口も避難者が通過する
のに必要なだけの大きさ、特にその上下巾寸法の大きさ
を小さく形成することができるので避難口の大きさを避
難口として必要なだけの大きさにすることができ、これ
によって可動壁に形成され、かつ、非常時に避難者が立
居振舞なする踊場の面積を大きくすることができるほか
、各階の開口部に設けられた可動壁にはその上方先端側
に避難口を開設すると共にその下方根元側には可動壁の
巾方向全長に亘る踊場を形成し、この踊場とは反対側に
位置する避離日の上方前縁部にリンク式伸縮階段の上端
を回動可能に枢着し、使用時このリンク式伸縮階段が建
物側に向けて斜め下方に伸張し、その下端が直下の階の
可動壁に形成した踊場に着地して建物側に向う傾斜状の
避難路を形成するようにしたので、このリンク式伸縮階
段を降下する際に避難者は建物の外壁側に向うことにな
り、又、降下した際には少なくともその前方及び側方が
踊場になっていて避難者に安心感を与え、又、誤ってリ
ンク式伸縮階段の踏板を踏み外したり支持腕等につまず
いて前のめりになっても避難口から落下するようなこと
がないほか、避難口からリンク式伸縮階段に乗り移る際
における立居振舞が楽になり、避難口の上下巾寸法を小
さくすることができることと相俟って、避難口から落下
するという不安感を全く与えず、非常時異常な心理状態
になっている避難者も安心してスムーズに避難できるも
のである。
から下端まで多段伸縮することができて短寸に収縮でき
ると同様に長尺に伸張することができるリンク式伸縮階
段で構成されているので、可動壁に開設されて収縮した
リンク式伸縮階段を収納する避難口も避難者が通過する
のに必要なだけの大きさ、特にその上下巾寸法の大きさ
を小さく形成することができるので避難口の大きさを避
難口として必要なだけの大きさにすることができ、これ
によって可動壁に形成され、かつ、非常時に避難者が立
居振舞なする踊場の面積を大きくすることができるほか
、各階の開口部に設けられた可動壁にはその上方先端側
に避難口を開設すると共にその下方根元側には可動壁の
巾方向全長に亘る踊場を形成し、この踊場とは反対側に
位置する避離日の上方前縁部にリンク式伸縮階段の上端
を回動可能に枢着し、使用時このリンク式伸縮階段が建
物側に向けて斜め下方に伸張し、その下端が直下の階の
可動壁に形成した踊場に着地して建物側に向う傾斜状の
避難路を形成するようにしたので、このリンク式伸縮階
段を降下する際に避難者は建物の外壁側に向うことにな
り、又、降下した際には少なくともその前方及び側方が
踊場になっていて避難者に安心感を与え、又、誤ってリ
ンク式伸縮階段の踏板を踏み外したり支持腕等につまず
いて前のめりになっても避難口から落下するようなこと
がないほか、避難口からリンク式伸縮階段に乗り移る際
における立居振舞が楽になり、避難口の上下巾寸法を小
さくすることができることと相俟って、避難口から落下
するという不安感を全く与えず、非常時異常な心理状態
になっている避難者も安心してスムーズに避難できるも
のである。
又、伸張したリンク式伸縮階段を降下してくる避難者と
各階から避難してくる避難者とは、踊場で合流するまで
互いに向き合う方向に進んでくることになり、合流する
際にお互いを容易に確認し合うことができ、衝突したり
その結果よろめいて避難口から落下するという危険がな
いものである。
各階から避難してくる避難者とは、踊場で合流するまで
互いに向き合う方向に進んでくることになり、合流する
際にお互いを容易に確認し合うことができ、衝突したり
その結果よろめいて避難口から落下するという危険がな
いものである。
加えて、火災の際に可動壁を外方へ突出せしめて避難場
所を形成することができるので、建物内部にいる者は最
も近い可動壁の踊場から避難口を通ってリンク式伸縮階
段により安全な直下の階あるいはその下の階へと安全か
つ迅速に避難することができ、煙や炎、有毒ガス等から
逃れてこれらによる死亡事故を未然に防止できるもので
ある。
所を形成することができるので、建物内部にいる者は最
も近い可動壁の踊場から避難口を通ってリンク式伸縮階
段により安全な直下の階あるいはその下の階へと安全か
つ迅速に避難することができ、煙や炎、有毒ガス等から
逃れてこれらによる死亡事故を未然に防止できるもので
ある。
更に、通常時は可動壁及びこの可動壁の避難口内に収納
されたリンク式伸縮階段が開口部内に格納されているの
で、建物の外表面に露出することもなく、建物の外観を
損うことがないほか雨水等による腐蝕の発生も防ぐこと
ができ、非常時にその機能を充分に発揮させることがで
きるものである。
されたリンク式伸縮階段が開口部内に格納されているの
で、建物の外表面に露出することもなく、建物の外観を
損うことがないほか雨水等による腐蝕の発生も防ぐこと
ができ、非常時にその機能を充分に発揮させることがで
きるものである。
第1図は本発明に係る脱出装置の収納状態を示す一部断
面図、第2図は使用状態図である。 1・・・・・・開口部、2・・・・・・外壁、3・・・
・・・内壁、8・・・・・・可動壁、13・・・・・・
リンク式伸縮階段、14・・・・・・避難口、15・・
・・・・杆体、16・・・・・・伸縮ユニット、17・
・・・・・支持腕、18・・・・・・踏板、19・・・
・・・支持装置、27・・・・・・保護柵、28・・・
・・・踊場。
面図、第2図は使用状態図である。 1・・・・・・開口部、2・・・・・・外壁、3・・・
・・・内壁、8・・・・・・可動壁、13・・・・・・
リンク式伸縮階段、14・・・・・・避難口、15・・
・・・・杆体、16・・・・・・伸縮ユニット、17・
・・・・・支持腕、18・・・・・・踏板、19・・・
・・・支持装置、27・・・・・・保護柵、28・・・
・・・踊場。
Claims (1)
- 1 建物の内外壁間を貫通する開口部には下端が床面に
回動可能に枢着された可動壁を設け、この可動壁にはそ
の周囲に保護柵を付設すると共に使用時外壁外方に突出
する可動壁を略水平に支持する支持装置を設け、上記可
動壁には避難口を開設すると共にこの避難口内には一端
がその開口縁部に回動可能に取付けられた避難器具を収
納し、使用時可動壁が回動して外壁外方に略水平に支持
された際に避難口より直下の階の可動壁上面に向けて避
難器具が伸張するようにした脱出装置において、建物の
各階の開口部に設けられた各可動壁にはその長さ方向の
前方部で且つ巾方向の略中央部に避難口を開設し、その
可動壁の長さ方向後方部根元側には可動壁の巾方向全長
に亘る踊場を形成すると共に前記避難口の両側にも踊場
を形成し、上記避難口内には、上端が避難口の前縁部に
回動可能に枢着され、かつ、多数の杆体で形成されて上
端から下端まで多段に伸縮可能な一対の支持腕間に互い
に適宜間隔をおいて複数の踏板を架設してなるリンク式
伸縮階段を収縮させて収納し、使用時上記リンク式伸縮
階段を建物側に向けて斜め下方に伸張させてその下端を
直下の階の可動壁に形成した踊場に着地させ、避難口の
前縁部から直下の階の可動壁の踊場まで傾斜状の避難路
を形成することを特徴とする脱出装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50079737A JPS59680B2 (ja) | 1975-06-28 | 1975-06-28 | ダツシユツソウチ |
GB9635/76A GB1498586A (en) | 1975-03-13 | 1976-03-10 | Movable emergency escape |
US05/666,074 US4079812A (en) | 1975-03-13 | 1976-03-11 | Movable shelter floor type emergency escape |
DE2610429A DE2610429C3 (de) | 1975-03-13 | 1976-03-12 | Fluchtvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50079737A JPS59680B2 (ja) | 1975-06-28 | 1975-06-28 | ダツシユツソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS524698A JPS524698A (en) | 1977-01-13 |
JPS59680B2 true JPS59680B2 (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=13698511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50079737A Expired JPS59680B2 (ja) | 1975-03-13 | 1975-06-28 | ダツシユツソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59680B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NO164820C (no) * | 1988-05-24 | 1990-11-21 | Histi Dev As | Redningstrapp. |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5340958Y2 (ja) * | 1974-11-29 | 1978-10-03 |
-
1975
- 1975-06-28 JP JP50079737A patent/JPS59680B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS524698A (en) | 1977-01-13 |
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