JPS5968091A - 表示器の点検方法 - Google Patents
表示器の点検方法Info
- Publication number
- JPS5968091A JPS5968091A JP57178333A JP17833382A JPS5968091A JP S5968091 A JPS5968091 A JP S5968091A JP 57178333 A JP57178333 A JP 57178333A JP 17833382 A JP17833382 A JP 17833382A JP S5968091 A JPS5968091 A JP S5968091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- multicolor light
- light emitting
- display device
- inspection
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は表示器の点検方法に係シ、特に工Vベーター監
視盤やビル管理システムの中央監視卓のグラフィックパ
ネルなどの多数の多色発光ダイオード(以下LEDと記
す。)を用いた表示器の点検方法に関するものでおる。
視盤やビル管理システムの中央監視卓のグラフィックパ
ネルなどの多数の多色発光ダイオード(以下LEDと記
す。)を用いた表示器の点検方法に関するものでおる。
従来、表示灯として小形ランプを用いた場合の表示器の
点検方法として、−斉点灯、フリッカ点灯、グループ別
順次点灯などの各種の点検方法があることは周知である
。
点検方法として、−斉点灯、フリッカ点灯、グループ別
順次点灯などの各種の点検方法があることは周知である
。
ところで、近年、LEDの普及によりLEDが小形ラン
プの代りに使用され、小形化、長寿命化がはかられてい
る。この場合の点検方法は、上述の小形ランプの場合の
点検方法と同様な方法が用いられている。
プの代りに使用され、小形化、長寿命化がはかられてい
る。この場合の点検方法は、上述の小形ランプの場合の
点検方法と同様な方法が用いられている。
しかし、最近、例えば赤または緑の2色を1個で発光可
能なLEDが急速に普及してきた。この場合の点検方法
については、赤色−斉点灯、次に緑色−斉点灯の2段階
で全点灯し、LEDの動作不良を点検するようにしてい
る。このため、点検に手間どり、また、2色の両方が同
時に動作不良となっていることを知ることがむずかしい
などの問題があった。3色発光LEDなどの複数色発光
LEDについても同様である。
能なLEDが急速に普及してきた。この場合の点検方法
については、赤色−斉点灯、次に緑色−斉点灯の2段階
で全点灯し、LEDの動作不良を点検するようにしてい
る。このため、点検に手間どり、また、2色の両方が同
時に動作不良となっていることを知ることがむずかしい
などの問題があった。3色発光LEDなどの複数色発光
LEDについても同様である。
第1図はピル管理システムの中央監視卓の一部のグラフ
ィックパネル部の一例を示した斜視図で、1は中央監視
卓、2はグラフィックパネル部である。グラフィックパ
ネル部2には、例えば、ビル内′亀力系統図がグラフィ
ック化されており、その要所毎に動作表示灯L1〜L4
が設けである。これらの動作表示灯L1〜L4は、一般
に動作時は赤色、不動作時は緑色に表示される。しかも
、大形システムになると、これらの表示灯の個数は、2
00〜300点にものぼり、赤色または緑色に同時に点
灯表示される。
ィックパネル部の一例を示した斜視図で、1は中央監視
卓、2はグラフィックパネル部である。グラフィックパ
ネル部2には、例えば、ビル内′亀力系統図がグラフィ
ック化されており、その要所毎に動作表示灯L1〜L4
が設けである。これらの動作表示灯L1〜L4は、一般
に動作時は赤色、不動作時は緑色に表示される。しかも
、大形システムになると、これらの表示灯の個数は、2
00〜300点にものぼり、赤色または緑色に同時に点
灯表示される。
第2図は上記表示灯が2色発光LEDの場合の従来の点
灯制御回路の回路図である。第2図において、pは表示
灯点灯処理装置で、表示灯点灯処理装置pから出力バッ
ファB IR,FLIG −B411゜B10を通して
2色発光LEDLI〜L4に電力が供給される。rはそ
れぞれ点灯回路に直列に接続されだ制御抵抗器である。
灯制御回路の回路図である。第2図において、pは表示
灯点灯処理装置で、表示灯点灯処理装置pから出力バッ
ファB IR,FLIG −B411゜B10を通して
2色発光LEDLI〜L4に電力が供給される。rはそ
れぞれ点灯回路に直列に接続されだ制御抵抗器である。
なお、第2図にはカソードコモンタイプのLEDが示し
であるが、アノードコモンタイプのLEDの場合も同様
に構成する。第2図で1.EDLIに着目すると、原理
的に2色発光LEDL1は、LlB (赤)とLl、0
(緑)の2組のLEDを組み込んだ形としであるため、
バッファBIRが動作すれば、り−BIR−LIR−r
−Eの回路が形成されLEDLllLが発光し、赤色点
灯となる。以下同様にバッファBIGが動作すればLE
D LlGが発光し、緑色点灯となる。
であるが、アノードコモンタイプのLEDの場合も同様
に構成する。第2図で1.EDLIに着目すると、原理
的に2色発光LEDL1は、LlB (赤)とLl、0
(緑)の2組のLEDを組み込んだ形としであるため、
バッファBIRが動作すれば、り−BIR−LIR−r
−Eの回路が形成されLEDLllLが発光し、赤色点
灯となる。以下同様にバッファBIGが動作すればLE
D LlGが発光し、緑色点灯となる。
通常の場合、表示灯点灯処理装置pからの出力によυ選
択的にバッファBIR,BIG−B4RB4Gが動作し
、2色発光LBDL1〜L4は選択的に赤色または緑色
に発光し色を区別して点灯表示さ扛る。
択的にバッファBIR,BIG−B4RB4Gが動作し
、2色発光LBDL1〜L4は選択的に赤色または緑色
に発光し色を区別して点灯表示さ扛る。
ところで、点検時の場合は、表示灯点灯処理装置pのソ
フト処理によって、バッファBIR〜B4R゛またはB
IG−B10のグループの分類で一斉に動作させ、前者
では赤色−斉点灯、後者では緑色−斉点灯を行い、LE
DL1〜L4の動作不良(発光不良)を点検するように
していた。しかし、この場合は点検上上記したような問
題を生ずる。
フト処理によって、バッファBIR〜B4R゛またはB
IG−B10のグループの分類で一斉に動作させ、前者
では赤色−斉点灯、後者では緑色−斉点灯を行い、LE
DL1〜L4の動作不良(発光不良)を点検するように
していた。しかし、この場合は点検上上記したような問
題を生ずる。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、多数の多色発光ダイオードを用いた表示器の
各発光ダイオードを迅速かつ確実に点検することができ
る表示器の点検方法を提供することにある。
ところは、多数の多色発光ダイオードを用いた表示器の
各発光ダイオードを迅速かつ確実に点検することができ
る表示器の点検方法を提供することにある。
本発明の特徴は、多数の多色発光ダイオードを同時に多
色発光させる強制点灯回路を設け、この回路を用いて上
記多数の多色発光ダイオードを同時に多色発光させて一
斉に点検するようにした点にある。
色発光させる強制点灯回路を設け、この回路を用いて上
記多数の多色発光ダイオードを同時に多色発光させて一
斉に点検するようにした点にある。
以下本発明の方法の一実施例を第3図を用いて詳細に説
明する。
明する。
第3図は本発明の点検方法の一実施例を説明するだめの
表示器の強制点灯回路を備えた点灯制御回路の1例を示
す回路図で、第1図と同一部分は同じ符号で示し、ここ
では説明を省略する。第3図においては、出力バッファ
BIFL、BIG〜B41’l、、84Gのほかに出力
バッファBCが並列に設けてあり、この出力バッファB
Cの出力側にそれぞれ図示のように接続した各ダイオー
ドdIR+dIG〜d4RHd4Gのアノード側を一括
して接続し、出力バッファBeとダイオードd1. 、
d、G〜d4R+ d4Gとで2色発光ダイオードL
1〜L4を2色発光させる強制点灯回路を構成してるる
。
表示器の強制点灯回路を備えた点灯制御回路の1例を示
す回路図で、第1図と同一部分は同じ符号で示し、ここ
では説明を省略する。第3図においては、出力バッファ
BIFL、BIG〜B41’l、、84Gのほかに出力
バッファBCが並列に設けてあり、この出力バッファB
Cの出力側にそれぞれ図示のように接続した各ダイオー
ドdIR+dIG〜d4RHd4Gのアノード側を一括
して接続し、出力バッファBeとダイオードd1. 、
d、G〜d4R+ d4Gとで2色発光ダイオードL
1〜L4を2色発光させる強制点灯回路を構成してるる
。
上記構成において、表示器の点検時には、表示灯点灯処
理装置ipからの出力バッファBIR,。
理装置ipからの出力バッファBIR,。
BIG−B4R,B10への出力動作を断ち、出力バッ
ファBCのみ動作させる。これにより、2色発光LED
LI〜L4のLEDLIR、LIG〜L4几、L4Gが
一括して一斉に発光し点灯される。このとき、2色発光
LEDLIに着目すれば、LED LIRとLIGとの
2色が同時に強制点灯されるので、健全ならばLEDL
Iは橙色に発光する。他のLEDL2〜L4についても
同様である。
ファBCのみ動作させる。これにより、2色発光LED
LI〜L4のLEDLIR、LIG〜L4几、L4Gが
一括して一斉に発光し点灯される。このとき、2色発光
LEDLIに着目すれば、LED LIRとLIGとの
2色が同時に強制点灯されるので、健全ならばLEDL
Iは橙色に発光する。他のLEDL2〜L4についても
同様である。
そして、もしLEDL2が緑色不良、L3が赤色不良、
L4が2色とも不良なら、パネル上ではL E D L
1は橙、L2は赤、L3は緑、L4は不点灯となシ、
全T、EDLI〜L4を一斉にかつ確実に健全か不良か
を判別することができる。
L4が2色とも不良なら、パネル上ではL E D L
1は橙、L2は赤、L3は緑、L4は不点灯となシ、
全T、EDLI〜L4を一斉にかつ確実に健全か不良か
を判別することができる。
以上説明したように、本発明によれば、多数の多色発光
ダイオードを用いた表示器の各発光ダイオードを迅速か
つ確実に点検できるという効果がある。
ダイオードを用いた表示器の各発光ダイオードを迅速か
つ確実に点検できるという効果がある。
第1図はビル管理システムの中央監視卓の一部のグラフ
ィックパネル部の一例を示した斜視図、第2図は従来の
2色発光LEDの点灯制御回路の回路図、第3図は本発
明の表示器の点検方法の一実施例を説明するための表示
器の強制点灯回路を備えた点灯制御回路の一例を示す回
路図である。
ィックパネル部の一例を示した斜視図、第2図は従来の
2色発光LEDの点灯制御回路の回路図、第3図は本発
明の表示器の点検方法の一実施例を説明するための表示
器の強制点灯回路を備えた点灯制御回路の一例を示す回
路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多数の多色発光ダイオードを用いてなる表示器にお
いて、前記多数の多色発光ダイオードを同時に多色発光
させる強制点灯回路を設け、点検時に該強制点灯回路を
用いて前記多数の多色発光ダイオードを同時に多色発光
させて点検することを特徴とする表示器の点検方法。 2、前記強制点灯回路として点検時に動作させる出力バ
ッファと、該出力バッファに一括してアノード側が接続
されたそれぞれカソード側を前記多色発光ダイオードに
それぞれ接続したダイオードとよシなる回路を用いる特
許請求の範囲第1項記載の表示器の点検方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57178333A JPS5968091A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 表示器の点検方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57178333A JPS5968091A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 表示器の点検方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5968091A true JPS5968091A (ja) | 1984-04-17 |
Family
ID=16046653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57178333A Pending JPS5968091A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 表示器の点検方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5968091A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50134338A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-10-24 | ||
JPS54122098A (en) * | 1978-03-15 | 1979-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | State display unit for supervised unit |
JPS5718719U (ja) * | 1980-07-08 | 1982-01-30 |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP57178333A patent/JPS5968091A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50134338A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-10-24 | ||
JPS54122098A (en) * | 1978-03-15 | 1979-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | State display unit for supervised unit |
JPS5718719U (ja) * | 1980-07-08 | 1982-01-30 |
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