JPS5967849A - 立形全閉外扇形回転機 - Google Patents

立形全閉外扇形回転機

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Publication number
JPS5967849A
JPS5967849A JP17622782A JP17622782A JPS5967849A JP S5967849 A JPS5967849 A JP S5967849A JP 17622782 A JP17622782 A JP 17622782A JP 17622782 A JP17622782 A JP 17622782A JP S5967849 A JPS5967849 A JP S5967849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
popular
fan
air
cooler
Prior art date
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Pending
Application number
JP17622782A
Other languages
English (en)
Inventor
Masazumi Nomura
野村 征処
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP17622782A priority Critical patent/JPS5967849A/ja
Publication of JPS5967849A publication Critical patent/JPS5967849A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K9/00Arrangements for cooling or ventilating
    • H02K9/02Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
    • H02K9/04Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
    • H02K9/06Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium with fans or impellers driven by the machine shaft

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、回転子を覆っているフレーム内の空気が、フ
ァ/によって送られた外気により冷却される立形全閉性
扇形回転機に関する。
第1図は、従来の立形全閉性扇形回転機の一部断面図で
ある。図において回転軸10の中央部には、スパイダ1
2が固定されており、このスパイダ12の外周部に回転
子14が取り付けられている。この回転子14は1回転
軸10の周囲に設けたステータフレーム16に覆われて
おり、ステータフV−ム16に内接した補強アーム18
に固定した固定子20と対向している。そして、ステー
タフV−ム16の上部には、外気取入部22が形成され
ている。
この外気取入部22は、ステータフレーム16の上部に
一体的に形成されたフレーム24が回転軸10の上端部
を覆っており、フレーム240周側面全周にわたって人
気口26が形成されている。
そして、フレーム24には、人気口26から雨等の浸入
を防ぐ通風カバー28が人気口26の周囲に設けられて
おり、内部には人気口26の一ヒ部に上部工/ドプラケ
ッ)30が設けられ1人気口26の下部には人気案内板
32が取り付けられている。人気案内板32は、ステー
タフレーム16との間に人気通路33を形成し、中間部
において屈曲し先端側が水平部をなし、後端側(Jl”
、! II) (=Jけ側)は取付部に向けて下がるよ
うに傾斜している。
そして、人気案内板32は、先端部が回転軸1゜に固定
L7た外扇ファ/34の周縁部を覆っている。
この外扇ファ/34は、回転軸1oの回転に伴い回転軸
10と一体的に回転し、矢印に示すように外気を人気口
26からステータフレーム16に設けた冷却管36に導
く。冷却管36内を通った外気は、ステータフレーム1
6の下端に形成した排気口38から排出される。一方、
ステータフレーム16内の空気は、通風仕切板37によ
り外気から仕切られスパイダ12の上下端に取り付けら
れた遠心ファ740より循環させられて、冷却管36に
おいて冷却管36内を流れる外気ど熱交換をし、冷却さ
れる。なお、ステータフレーム16の下端に設けられて
いる下部工/ドブラケット42は、立形全閉性扇形回転
機を設置するだめのものである。
上記のような構造を有する立形全閉性扇形回転機におい
ては1通風騒音が問題となっている。すなわち1回転機
の騒音は /、li磁騒音と通風騒音とに大別され、中
高速機においては冷却ファ/による通風騒音がその主な
ものである。そのため、立形全閉性扇形回転機の通風騒
音をいかに低減するかは重要な問題である。しかt2.
上記した従来の構造においては人気通路33が短かく、
冷却管36は外扇ファ/34からほぼ直接的に外気を受
けるようになっている。しかも、人気口26から入った
外気は、案内板32の先端において180度反転させら
れ、冷却管360入ロ部における流気が乱流等を生じた
りt7て騒音が極めて大きくなる。
本発明は、前記従来技術の欠点を解消するためになされ
たもので11通風騒音が小さい立形全閉性扇形回転機を
提供することを目的とする。
本発明は、ステータフレームの一端部において回転軸を
中心とした90度間隔をなす4方向の3方向側に外気人
気口を形成し、他の一方側に設けである冷却器に外気を
導く人気通路内に通風ガイドを設けるとともに、人気通
路を形成する人気案内板の先端部を前記ステータフレー
ムの中心側に折曲し1通風に伴う騒音を減少することが
出来るように構成したものである。
本発明に係る立形全閉性扇形回転機の好ましい実施列を
添付図面に従って詳説する。なお、前記従来技術におい
て説明した部分に対応する部分については、同一の符号
を付しその説明を省略する。
第2図は本発明に係る立形全閉性扇形回転機の実施例の
平面図であり、第3図は前記実施例の正面一部断面図で
ある。第2図に示すように本発明の実施例に係る立形全
閉性扇形回転機はステータフレーム44が従来の円節形
と異なり、断面が正方形をなし、上端部に軸受ハウジ/
グ46を支持している上部工/ドブラケット48が固定
されてイル。さらに、ステータフレーム44のJJ&を
部ニは、その4辺のうちの3辺側にそれぞれ人気カバー
50.52.54が取り付けられ、他の1辺側には人気
通路を形成するカバー56が設けられている。
人気カバー50.52.54は、ステータフレーム44
に形成した人気口58を覆ってステータフレーム44の
側面に沿って設けられ、下部が開口していて外気をステ
ータフレーム44内に導くことが出来るようになってい
る。また、カバー56の下方には、空気冷却器60がス
テータフレーム44の側面に軸方向に沿って取り付けら
れている。この空気冷却器60は、ステータフレーム4
4の補強アーム18に固定した支持板62゜64に支持
された多数の冷却管36を内設L7ており、さらに、補
助板66によりステータフレーム44内の一ヒ部の空気
と下部の空気をあまり混合しないように循環させ、ステ
ータフレーム44内を均等に冷却出来るようにしである
カバー56によって形成された人気通路68は、空気冷
却器60の上端部に取り付けた通風ガイド板70により
人気通路68内に入った外気を適度に曲げ、空気冷却器
68に導くようになっている。
この通風ガイド板70は、その形状および数を任意にす
ることにより、人気通路68内における空気の流れに澱
み部や渦部が生じないようにすることが出来る。なお、
人気通路68は、入口側(回転軸10側)が補強アーム
18に取り付けた人気案内板72によって形成され、こ
の人気案内板72が外扇ファン34の周縁部を覆うよう
に下方に屈曲し、外扇ファン34が外側人気通路73に
入った外気を効率良く滑らかに人気通路68に送ること
が出来るようになっている。また、補強アーム18には
仕切板74が外扇ファン34と対向するように設けてあ
シ、回転機の回転騒音や電磁騒音が外部に漏れないよう
にしである。
上記の如く構成された立形全間外扇形回転機においては
、回転軸10の回転に伴い外扇ファン34が回転軸10
と一体的に回転し、ステータフレーム44の上端部にお
いて3方向の側面に形成した人気口58からステータフ
レーム44内に外気を吸引する。外扇ファン34によっ
て吸引された外気は、矢印に示すように外扇ファン34
により人気通路68内に送られ、通風ガイド板70に沿
って流れ、空気冷却器60の冷却管36に導かれる。冷
却管36内を流れる外気は、回転軸100回転により回
転する遠心ファン40により矢印の如く循環させられて
いるステータフレーム44内の空気と熱交換をシ2.ス
テータフレーム44内の空気を冷却した後、排気口38
から大気中に放出される。
上記のように人気通路68においては空気が通風ガイド
板70に沿って流れるだめ、空気の滞留部がなくなり渦
の発生が少なくなり、空気の乱流の発生が減少して通風
騒音を減少することが出来る。さらに、実施例の如く・
冷却管36をステータフレーム44の内側の側部に集め
ることにより、人気通路68を長くすることができ、人
気通路68内に通風ガイド板70が設けられるようにな
るばかりでなく、吸音面積(カバー56の内面や通風ガ
イド板70の表面婢吸音材を貼着できる面積)が大きく
なり、消音効果を高めることが出来る。i!た、実施例
の如くステータフレーム44を角形にすることにより、
ステータフレーム44に形成した人気口58の開口面積
が犬きくなシ、冷却風(外気)の流量を大きくすること
ができる。
なお、ステータフレーム44の3方の側面に設けた人気
カバー50.52.54は、ステータフレーム44の下
部まで延長することにより、通風路を長くして消音効果
を上げることが出来る。そして、人気カバーがステータ
フレーム44の3方の側面を覆うことにより、電磁騒音
を遮蔽し、また、回転機を屋外に設置した場合の日除け
としての作用をなす。
第4図は本発明に係る立形全間外扇形回転機の他の実施
例を示す一部断面図である。第4図においてステータフ
レーム44は、人気口58の他方に外面に沿って外壁側
面76が設けられ、通風路78が形成されて外気が流通
出来るようになっている。このようにすることにより回
転機において発生した電磁騒音が外壁側面76と通風路
78を通る外気とにより完全に遮断され、消音効果も一
層畠めることか出来る。
なお、上記実施例において、ステータフレーム44の断
面形状が正方形の場合について説明したが、ステータフ
レーム44の断面が正方形である必要はない。
以上説明したように本発明によれば、人気通路内に通風
ガイドを設けたことにより、通風騒音を小さくすること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の立形全間外扇形回転機の正面一部断面図
、第2図は本発明に係る立形全間外扇形回転機の実施例
の平面図、第3図は前記実施例の正面一部断面図、第4
図は本発明に係る立形全間外扇形回転機の他の実施例の
一部断面図である。 10・・・回転軸、14・・・回転子、16.44・・
・ステータフレーム、20・・・固定子、26.58・
・・人気口、37.72・・・人気案内板、33.68
・・・人気通路、34・・・外扇ファン、60・・・空
気冷却器、第1図 第2図 0 4 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転軸に設けた回転子と、この回転子を覆うフレー
    ムと、このフレーム内に設けた前記回転子と対向してい
    る固定子と、前記フレーム内を循環する空気を冷却する
    冷却器と、この冷却器に送る外気を取り入れる人気口と
    、この人気口から取り入れた外気を人気通路を介して前
    記冷却器に送るファ/とを有する立形全閉性扇形回転機
    において、前記人気口が前記フレームの軸方向一端部に
    おいて前記回転軸を中心と12だ90度間隔をなす4方
    向の3方向側に形成され、前記冷却器が前記4方向の他
    の1方向側において前記フレームの軸方向に沿って設け
    られ、前記フレーム内に取り付けた前記入通路を形成す
    る人気案内板の先端部を前記フレームの中心側に折曲す
    るとともに、前記人気通路内に通風ガイドを設けたこと
    を特徴とする立形全閉性扇形回転機。
JP17622782A 1982-10-08 1982-10-08 立形全閉外扇形回転機 Pending JPS5967849A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17622782A JPS5967849A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 立形全閉外扇形回転機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17622782A JPS5967849A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 立形全閉外扇形回転機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5967849A true JPS5967849A (ja) 1984-04-17

Family

ID=16009848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17622782A Pending JPS5967849A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 立形全閉外扇形回転機

Country Status (1)

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JP (1) JPS5967849A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002257268A (ja) * 2001-02-28 2002-09-11 Sony Corp 真空配管装置
US7879149B2 (en) 2003-03-11 2011-02-01 Sharp Kabushiki Kaisha Vacuum processing apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002257268A (ja) * 2001-02-28 2002-09-11 Sony Corp 真空配管装置
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