JPS596650A - キヤリア位相誤差抽出方式 - Google Patents
キヤリア位相誤差抽出方式Info
- Publication number
- JPS596650A JPS596650A JP57115399A JP11539982A JPS596650A JP S596650 A JPS596650 A JP S596650A JP 57115399 A JP57115399 A JP 57115399A JP 11539982 A JP11539982 A JP 11539982A JP S596650 A JPS596650 A JP S596650A
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- JP
- Japan
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- signal
- signal vector
- phase
- phase difference
- vector
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/32—Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
- H04L27/34—Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
- H04L27/38—Demodulator circuits; Receiver circuits
- H04L27/3818—Demodulator circuits; Receiver circuits using coherent demodulation, i.e. using one or more nominally phase synchronous carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキャリア再生方式に関するものである。
通常Ｐ Ｓ Ｋ 、 Ｑ Ａ Ｍの変個方式による受信
信号を判定回路に入力し、該判定回路の入出力信号の位
相からキャリア位相誤差を抽出し、キャリア再生をする
場合、該キャリア誤差は前記判定回路の入出力信号の位
相差として定義されるのか普通である。
信号を判定回路に入力し、該判定回路の入出力信号の位
相からキャリア位相誤差を抽出し、キャリア再生をする
場合、該キャリア誤差は前記判定回路の入出力信号の位
相差として定義されるのか普通である。
しかし、判定結果が誤まった場合、迅速なキャリア再生
は困難となる。４レベルＱ、 Ａ Ｍの場合を例にとり
この事を説明する、第１図は位相ずれに対して有効と思
われる被変調信号ベクトル位置に対する判定領域のとり
方の一例である。
は困難となる。４レベルＱ、 Ａ Ｍの場合を例にとり
この事を説明する、第１図は位相ずれに対して有効と思
われる被変調信号ベクトル位置に対する判定領域のとり
方の一例である。
この図において、１はＱＡＭ信号ベクトル配置を示す点
、２は信号ベクトル配置に対応する判定領域の境界線で
ある。
、２は信号ベクトル配置に対応する判定領域の境界線で
ある。
図より位相ずれに対する余裕角度は（１，１）。
（１，−１）、 （−１，−１）が０１で示されておシ
、θ１＝４５°、 （０，３）ｌ （３，０）ｔ （−
３，０）、 （０，−３）が０２で示され、θ２−５０
°、（６，５）、 （５，−３）、 （−５３）、（−
３，−３）が０３で示され、θ３＝ｃｏｓ ’丁７−
２ ４５ °中２４．３°ｌ （０，５）＋ （５
，０）、 ＣＯ，−５）（−５，０）が０４で示され
、ｓｉｎ ’ ５１５キ３６．９゜である。
、θ１＝４５°、 （０，３）ｌ （３，０）ｔ （−
３，０）、 （０，−３）が０２で示され、θ２−５０
°、（６，５）、 （５，−３）、 （−５３）、（−
３，−３）が０３で示され、θ３＝ｃｏｓ ’丁７−
２ ４５ °中２４．３°ｌ （０，５）＋ （５
，０）、 ＣＯ，−５）（−５，０）が０４で示され
、ｓｉｎ ’ ５１５キ３６．９゜である。
すなわち（０，３）、 （３，０）、 （−１，０）ｌ
（０，−３）１（３，３）、 （５，−３）、 （−
５，５，）＋ （−５，−３）が位相ずれに対する余裕
角度が少さく、位相ずれによる誤りが発生する確率が高
いベクトル位置である。
（０，−３）１（３，３）、 （５，−３）、 （−
５，５，）＋ （−５，−３）が位相ずれに対する余裕
角度が少さく、位相ずれによる誤りが発生する確率が高
いベクトル位置である。
そこで、今位相ずれにより（３，３）なるベクトル位１
１が（０３）と誤まって判定されたとすると、第２図は
この時の一例を示し、３がこの時の信号ベクトルで、５
）１が正しい位相誤差、ず２が誤着って算出された位相
誤差で、本来は′ｆ′１だけの位相の進みと検出される
べき所を′ｆ２だけの位相の遅れと検出されてしまい、
キャリア再生回路は逆方向に位相の回転を行う事になり
、増々位相ずれを大きくするという結果をもたらす。
１が（０３）と誤まって判定されたとすると、第２図は
この時の一例を示し、３がこの時の信号ベクトルで、５
）１が正しい位相誤差、ず２が誤着って算出された位相
誤差で、本来は′ｆ′１だけの位相の進みと検出される
べき所を′ｆ２だけの位相の遅れと検出されてしまい、
キャリア再生回路は逆方向に位相の回転を行う事になり
、増々位相ずれを大きくするという結果をもたらす。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし迅速
なキャリア再生を行なう事である。
なキャリア再生を行なう事である。
本発明け、信号ベクトルの領域を位相ずれに対して余裕
角度の小さい所とそうでない所に分類し、もし判定され
た信号ベクトルが前者に属する々らば、その時点に最も
近い、後者の領域に属する信号ベクトルに対する位相誤
差を、その時点の位相誤差として採用するものである。
角度の小さい所とそうでない所に分類し、もし判定され
た信号ベクトルが前者に属する々らば、その時点に最も
近い、後者の領域に属する信号ベクトルに対する位相誤
差を、その時点の位相誤差として採用するものである。
本発明を、４レベルＱＡＭを例にとり説明する。第１図
をその信号ベクトル位置、及び判定領域とする、前記の
ように信号ベクトル（３，０）（−３，０）、 （０，
３）＋ （−３，０）、（３４）、 （３゜−３）。
をその信号ベクトル位置、及び判定領域とする、前記の
ように信号ベクトル（３，０）（−３，０）、 （０，
３）＋ （−３，０）、（３４）、 （３゜−３）。
（−３，３）、 （−３，、−５）が位相誤差に対する
余裕角変が小さく （３１）、 （−３，３）、 （３
，−３）、 （−３−６）は（５，０）、 （０，５
）、 （−５，０）、 （５，−５）あるいは（５
，０）、 （０，５）、 （−３，０）、 （０，−
３）と誤りゃすい・一方（ｉ、ｏ）、 （ｑｌ）、 （
−１，ｏ）、 （ｏ、−１）は位相ずれに対して余裕角
度が４５°であり誤りにくい領謔である。
余裕角変が小さく （３１）、 （−３，３）、 （３
，−３）、 （−３−６）は（５，０）、 （０，５
）、 （−５，０）、 （５，−５）あるいは（５
，０）、 （０，５）、 （−３，０）、 （０，−
３）と誤りゃすい・一方（ｉ、ｏ）、 （ｑｌ）、 （
−１，ｏ）、 （ｏ、−１）は位相ずれに対して余裕角
度が４５°であり誤りにくい領謔である。
オた、信号はスクランブルされているので（１０）、
（０，１）、 （−１，０）、 （ｏ、−１）の出現確
率はほぼ１／４と考えられる。
（０，１）、 （−１，０）、 （ｏ、−１）の出現確
率はほぼ１／４と考えられる。
そこで（１，０）、 （０，１）、 （−１，０）、
（０，−１）以外の信号ベクトルに対する位相誤差とし
ては、その時点以前で最も近い（１，０）あるいは（ｏ
ｌ）あるいは（−１０）あるいは（０，−１）に対する
位相誤差を採用する。
（０，−１）以外の信号ベクトルに対する位相誤差とし
ては、その時点以前で最も近い（１，０）あるいは（ｏ
ｌ）あるいは（−１０）あるいは（０，−１）に対する
位相誤差を採用する。
従来技術の欠点は、位相ずれによる判定誤シの為位相ず
れの方向が逆になって検出される事に起因している。
れの方向が逆になって検出される事に起因している。
本方法によれば位相ずれによる判定誤りによる再生回路
逆動作を起こす位相ずれ角度が大きく出来、従来技術の
前記欠点が軽減される。
逆動作を起こす位相ずれ角度が大きく出来、従来技術の
前記欠点が軽減される。
例えば、上記実施例の場行（１，０）＋ （０，１）、
（−１０）＋ （０，−１）の位相ずれによる判定誤り
に対する余裕は４５°で位相誤差は、この４点が判定さ
゛れだ時しか書き替えられないので、再生回路逆動作は
位相ずれ４５°以下では起こらない。
（−１０）＋ （０，−１）の位相ずれによる判定誤り
に対する余裕は４５°で位相誤差は、この４点が判定さ
゛れだ時しか書き替えられないので、再生回路逆動作は
位相ずれ４５°以下では起こらない。
第１図は本発明を説明する為の図、４レベルＱＡＭの場
ばの一例を示す図、 第２図は従来技術の欠点を説明するための図である。 ３・・・・・・受・ハ佃号ベクトル ′ｆｉ・・・・・・正しく検出されるべき位相誤差Ｔ２
・・・・・・誤まって検出された位相誤差代理人弁理士
薄 １）利、（暫２１ 、ｆ １ 国
ばの一例を示す図、 第２図は従来技術の欠点を説明するための図である。 ３・・・・・・受・ハ佃号ベクトル ′ｆｉ・・・・・・正しく検出されるべき位相誤差Ｔ２
・・・・・・誤まって検出された位相誤差代理人弁理士
薄 １）利、（暫２１ 、ｆ １ 国
Claims (1)
- 受信変調波から被変調信号ベクトル位置を識別する判定
回路を備え、該判定回路入力信号と該（ｉ号に対する判
定結果との位相差を求めキャリア再生を行なう方式にお
いて、前記位相差をそのまま位相誤差とする被変調ベク
トル位置を制限し、この制限されたベクトル位置に前記
判定回路出力結果が属さない場合は前記判定回路出力信
号に対する位相誤差としては、その信号の時点より以前
の前記制限された領域に属する信号ベク）／しの中で最
新の信号ベクトルに対する位相誤差を採用することを特
徴とするキャリア位相誤差抽出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57115399A JPS596650A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | キヤリア位相誤差抽出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57115399A JPS596650A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | キヤリア位相誤差抽出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS596650A true JPS596650A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=14661596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57115399A Pending JPS596650A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | キヤリア位相誤差抽出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596650A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4708696A (en) * | 1985-08-30 | 1987-11-24 | Tsubakimoto Chain Co. | Tensioner for toothed drive belts |
| US4874352A (en) * | 1987-08-06 | 1989-10-17 | Tsubakimoto Chain Co. | Fluidic tensioner |
| US9491030B2 (en) | 2014-02-12 | 2016-11-08 | Panasonic Corporation | Phase rotation correcting method and phase rotation correcting apparatus |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP57115399A patent/JPS596650A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4708696A (en) * | 1985-08-30 | 1987-11-24 | Tsubakimoto Chain Co. | Tensioner for toothed drive belts |
| US4874352A (en) * | 1987-08-06 | 1989-10-17 | Tsubakimoto Chain Co. | Fluidic tensioner |
| US4881927A (en) * | 1987-08-06 | 1989-11-21 | Tsubakimoto Chain Company | Fluidic tensioner |
| US9491030B2 (en) | 2014-02-12 | 2016-11-08 | Panasonic Corporation | Phase rotation correcting method and phase rotation correcting apparatus |
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