JPS5966369A - 塗装ロボツト - Google Patents

塗装ロボツト

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Publication number
JPS5966369A
JPS5966369A JP57176380A JP17638082A JPS5966369A JP S5966369 A JPS5966369 A JP S5966369A JP 57176380 A JP57176380 A JP 57176380A JP 17638082 A JP17638082 A JP 17638082A JP S5966369 A JPS5966369 A JP S5966369A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paint
robot
spray gun
coating
changing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57176380A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Kanetani
金谷 信雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57176380A priority Critical patent/JPS5966369A/ja
Publication of JPS5966369A publication Critical patent/JPS5966369A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は一般に復硫形状部品への宵寝塗装を、適当に教
示されたW−霧方向、距離を保って施工する塗装ロボッ
トに関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 一般に塗装用自動機に於いて、塗色の変更や塗料の補充
は人間系で処理されることが多く、近年の動作径路教示
により作動する塗装ロボットについても塗色の変更時に
はスプレーガン、ホース。
パルプ等の洗條作業または交換作業を要しており塗料補
充作業も加えて、稼動率向」二の妨げとなっている。一
方上記欠点を回避する手段としで、単に2組の塗装器を
ロボットに塔載し塗料送給を切換える方法が考えられて
いるが、第1図(二示すように被塗装体lの塗装品質は
、宵寝方向、および距離に左右される部分が多く、皐(
二ロボットアーム2の先端にスプレーガン3および4を
並載するだけで−J、第1のスプレーガン3と第2のス
プレーガン4どの間の位置誤差により宵寝方向、距離に
差が勺に、良好な塗膜を得ることができない。
そこで、第1のスプレーガン3と第2のスプレーガン4
との位置誤差を修正する方法として、第2図に示1よう
にロボット動作制御ソフトウェアで位置オフセットを行
なう方法や別々に教示する方法が考えられるが、前者の
方法では第3図のスプレーガン動作軌跡5および6に示
すようにロボット可動範囲が、オフセット分だけ狭めら
れるとか、制御ソフトが複雑になる等の欠点があり、後
者の方法では教示時間が2倍かかることになり、当初の
稼動率向、上の目的が達せられない。      ・[
:::、二””、、hmFj2あrm m*+:**−
c”4 s”m−h”Q訊・。
で、ロボット可動範囲を狭めることなくスプレ□、−ガ
ンオフセットを行ないy ’IQ Q径路教示に従来以
上の手間をとると件なく、塗色変更、塗料補充等の付帯
作業がロボット稼動率を低下させることなく施工できる
塗装ロボットを提供することを目的とする。
〔発明の、概要〕
上記の目的を達成す号ために本発明の塗装ロボットにお
いてゆ、1つの回転体(二取付けられた複数の宵寝器と
、この宵寝器に塗料を供給する複数の塗料容器と前記宵
寝器とを結ぶ塗料搬送管の途中に設けられた塗料流れ開
閉装置と、前記塗料容器内の塗料残量を検出し前記塗料
流れ開閉装置を開閉し前記回転体を回転させる制御装置
とを備える。
〔発明の実施例〕
つぎC−#44図および第5図を参照しなから不発、、
明の一実施例について説明する。第4図のように、:ロ
ボット本体7の上部からはロボットアーム2が′1あび
、″′ロボ・ノドアーム2の先端にはロータリーエして
スプレーガン3および4を支持している。スプレーガン
3および4(二は、それぞれポース1.1および12を
経て塗料タンク13および14が接続しである。ホース
11および1?の環中には塗料の流れを開閉する方向制
御弁15が設けである。
塗料タンク13および1.4には、、塗料残−,を測定
するセンサー16および17が付属してあ、る。ロボッ
ト本体7にはロボッ1制御鍼□、置18が制御ケーブル
19によって接続しである。
このように構成した塗装ロボットの動作は次の如くなる
。第5図に示す塗装システムにおいて、塗料補充を行な
う場合であるが、今、スプレーガン4、ホース12、塗
料タンク14を使用していて、塗料タンク14の残置が
センサー17により検知されると、制御装置18により
、ロボットアーム2の動作を停止すると共(−1方向制
御弁15を動作し一旦、スプレーガン4による塗料の宵
寝を停止する。続いて、制御装置1′8の信号によりロ
ータリーエアシリンダー8を動作□させ、ガンホルダー
10を回転させ、スプレーガン3をスプレーガン4が今
まであった位置(=移動させ′C固定する。そして、次
なる制御装置」8よ・りの信号(二より、ロボットアー
ム2の動作を再開させ、ると共に方向制御弁15を動作
しスプレーガン3により塗料の宵寝を開始する。このと
きスプレーガン4は停止状態にあるから、ロボットアー
ム2の動作中に塗料タンクL4への塗料補充が可能とな
る。またロボットアーム2の運転時は、スプレーガン4
とスプレーガン3はロボットアーム2の同一の位置に同
定されることになるから、ロボットの動作は同一の教示
プログラムでよいことになる。
一方、塗色変更の場合であるが、場らかしめ、塗料タン
ク13および塗料タンク【4(7異なる塗料を充填して
おけば、上記の塗料交換の場合と同様に、ロボット動作
を長時間停止させることなく、使用スプレーガンの選択
だけで塗色の変更が可能となる。
本発明はスプレーガンとロボットとの物理的な干渉がな
ければ、また、ロボットの可搬重量が耐えられれば、ス
プレーガン:は伺個取り付けてもよい。さらに塗装品質
の許容す・る範囲であれば、複数個のスプレーガンを同
時に作動させること(:より、塗装速度を早めることも
、可能であ・る。
[発明の効果] 上述し7たように、本発明の塗装ロボットによれば、比
較的簡単なスプレーガン切換機構および制御機能をロボ
ットに付加することにより、塗装ロボットの非・塗装時
間すなわち、スプレーガンの交換や塗料の補充・のよう
な付帯作業を塗装と平行して行うことが可能となり、そ
の結果として作業能率を高めることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はスプレーガンの位置によ、る塗装条件の差を示
す概念図、第2図はスプレーガン姿勢を−定(二保つ方
法の1つとしてのオフセット法を示す概念図、第3図は
、スプレーガンオフセットによるロボット動作範囲の変
化を示す概念図、第4図は本発明θ)一実施例を示ず塗
装ロボットの1幾構的な構成図、第5図は本発明の一実
施例の塗装ロボットのシステムJA成図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1つの回転体に取付けられた検数の宵寝器と、この寡霧
    器に塗料を供給する複数の塗料容器と前記宵寝器とを結
    ぶ塗料搬送管の途中に設けられた塗料流れ開閉装置と、
    前記塗料容器内の塗料残量を検出し前記塗料流れ開閉装
    置を開閉し前記回転体を回転させる制御装置とを備えた
    ことを特徴とする塗装ロボット。
JP57176380A 1982-10-08 1982-10-08 塗装ロボツト Pending JPS5966369A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57176380A JPS5966369A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 塗装ロボツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57176380A JPS5966369A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 塗装ロボツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5966369A true JPS5966369A (ja) 1984-04-14

Family

ID=16012621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57176380A Pending JPS5966369A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 塗装ロボツト

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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