JPS5966069A - 同軸ケ−ブルの外部導体接続方法 - Google Patents
同軸ケ−ブルの外部導体接続方法Info
- Publication number
- JPS5966069A JPS5966069A JP57175570A JP17557082A JPS5966069A JP S5966069 A JPS5966069 A JP S5966069A JP 57175570 A JP57175570 A JP 57175570A JP 17557082 A JP17557082 A JP 17557082A JP S5966069 A JPS5966069 A JP S5966069A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coaxial cable
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- conductor
- outer conductor
- external conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は、高周波帯域の信号伝送に用いられる同軸ケー
ブルの外部導体接続方法の改善に係り、とくに外被を除
去したり加熱体fl+付けることなく外部導体の接続が
できるようにした同軸ケーブルの接続方法に関すること
である。
ブルの外部導体接続方法の改善に係り、とくに外被を除
去したり加熱体fl+付けることなく外部導体の接続が
できるようにした同軸ケーブルの接続方法に関すること
である。
(1)) 従来技術と問題点
一般に同軸ケーブルの接続は、接続あるいは分岐を行う
ため中心導体を覆う内部誘電体層、外部導体および外被
をそれぞれ適宜長さ除去したるのちそれぞれに接続する
ことが行なわれている。このような従来の同軸ケープ′
ルの外部導体接続方法を第1図に示し、(へ)は要部断
面図、(b)は正面図で、1は良導wL停金金属とえば
銅(Cu)等からなる中心導体、2は中心導体lの外周
を覆うたとえばポリエチレン等からなる内部誘電体層、
3は内部誘電体層2の外周を覆う銅編組線等からなる外
部導体、4は外部導体8を被覆した塩化ビニ−p等かな
る接続用金具である。
ため中心導体を覆う内部誘電体層、外部導体および外被
をそれぞれ適宜長さ除去したるのちそれぞれに接続する
ことが行なわれている。このような従来の同軸ケープ′
ルの外部導体接続方法を第1図に示し、(へ)は要部断
面図、(b)は正面図で、1は良導wL停金金属とえば
銅(Cu)等からなる中心導体、2は中心導体lの外周
を覆うたとえばポリエチレン等からなる内部誘電体層、
3は内部誘電体層2の外周を覆う銅編組線等からなる外
部導体、4は外部導体8を被覆した塩化ビニ−p等かな
る接続用金具である。
高周波帯域の伝送装置に使用される高周波同軸ケープμ
を装置あるいは中継器等の内部で接続する場合は、所定
長の中心導体lを露出させなければならない。そとで該
中心導体1を援う内部誘電体層2.外部導体8および外
被4を所定長除去し、さらに外被4を接続用金具6の幅
より若干広い長さを切除する。そしてスリーブ5(第2
図)を内部誘電体層2と、外部導(4)80間に挿入し
だるのち、前記外部導体8に接続用金具6(第8図)を
巻き付け、十分に締付けて爪62を孔61に引懸は折曲
げて接続用金具6の孔61とを半田等でもって溶着して
いた。ところがこの接続方法は外被4の切除、外部4体
3の端部の始末および接続用金具6を溶着する際の半田
ず」等端末処理能率が悪いという問題点があった。
を装置あるいは中継器等の内部で接続する場合は、所定
長の中心導体lを露出させなければならない。そとで該
中心導体1を援う内部誘電体層2.外部導体8および外
被4を所定長除去し、さらに外被4を接続用金具6の幅
より若干広い長さを切除する。そしてスリーブ5(第2
図)を内部誘電体層2と、外部導(4)80間に挿入し
だるのち、前記外部導体8に接続用金具6(第8図)を
巻き付け、十分に締付けて爪62を孔61に引懸は折曲
げて接続用金具6の孔61とを半田等でもって溶着して
いた。ところがこの接続方法は外被4の切除、外部4体
3の端部の始末および接続用金具6を溶着する際の半田
ず」等端末処理能率が悪いという問題点があった。
(0) 発明の目的
本発明は、J:、記従来の問題点に鑑み、接続用金具を
溶着によらず圧着により接続するようにした同軸ケーブ
ルの外部導体接続方法(!−提供することを目的とする
ものである。
溶着によらず圧着により接続するようにした同軸ケーブ
ルの外部導体接続方法(!−提供することを目的とする
ものである。
((1) 発明の構成
O1J述の目的を達成するために本発明は、同軸ケーブ
ルの編組線でなる外部4体と誘電体間に管状部材を端部
より圧挿入し、該管状部材の挿入された部位の外部から
内面側に突起を有する帯状金具を巻着し該突起でもって
同軸ケーブル外被を貫通せしめて前記外部導体と接続す
るようにしたことによって達成される。
ルの編組線でなる外部4体と誘電体間に管状部材を端部
より圧挿入し、該管状部材の挿入された部位の外部から
内面側に突起を有する帯状金具を巻着し該突起でもって
同軸ケーブル外被を貫通せしめて前記外部導体と接続す
るようにしたことによって達成される。
(e) 発明の実施例
以丁図面を参照しながら本発明に係る同軸ケーブルの外
部4体接続方法の実施例について詳細に説明する。
部4体接続方法の実施例について詳細に説明する。
第4図は本発明の一実施例を説明するための(a)は要
部断面図、(b)は正面図で、前図と同等の部分につい
ては同一符号を付しており、7は良導電体金属たとえば
硬質の銅等からなり複数の装置71と一端部にT形とな
る突出部72を形成した接続用金具である。
部断面図、(b)は正面図で、前図と同等の部分につい
ては同一符号を付しており、7は良導電体金属たとえば
硬質の銅等からなり複数の装置71と一端部にT形とな
る突出部72を形成した接続用金具である。
高周波同軸ケープIしを装置あるいは中継器等の内部で
接続する場自は、所定長の中心4体1を露出させなけれ
ばならない。そこで中ID導体lを覆う内部誘電体層2
.外部導体8および外被4を所定長除去する。そして管
状部材(スリーブ)5を内部誘電体層2と外部導体8の
間に圧挿入したるのち、前記外被4の端部に帯状の接続
用金具7(第5図)の突起71が内側となり前記外被4
を突き破って外部導体8に接続するよう巻き付けて、該
接続用金具7の端部の突出部72で曲の端部を挾持する
ようにして固着したものである。
接続する場自は、所定長の中心4体1を露出させなけれ
ばならない。そこで中ID導体lを覆う内部誘電体層2
.外部導体8および外被4を所定長除去する。そして管
状部材(スリーブ)5を内部誘電体層2と外部導体8の
間に圧挿入したるのち、前記外被4の端部に帯状の接続
用金具7(第5図)の突起71が内側となり前記外被4
を突き破って外部導体8に接続するよう巻き付けて、該
接続用金具7の端部の突出部72で曲の端部を挾持する
ようにして固着したものである。
第5図は本発明に係る同軸ケーブルの接続用金具の一実
施例を説明するだめの(a)は展開斜視図。
施例を説明するだめの(a)は展開斜視図。
+1))は巻回状態の斜視図である。
なお、本実施例ではスリーブ5の材質を合成樹脂成型品
等について説明したが1合成樹脂に限らずステンレヌ鋼
等であっても構わない。
等について説明したが1合成樹脂に限らずステンレヌ鋼
等であっても構わない。
(f)発明の効果
以りの説明から明らかなように本発明に係る同軸ケーブ
ルの外部導体接続方法によれば従来の加熱溶着による方
法にくらべて外被を切除することなく、しかも加熱(半
田付)しないので端末処理作業能率が向」−する。
ルの外部導体接続方法によれば従来の加熱溶着による方
法にくらべて外被を切除することなく、しかも加熱(半
田付)しないので端末処理作業能率が向」−する。
第り図は従来の同軸ケーブルの接続方法を説明するだめ
の(a)は要部断面図、(b)は正面図、第2図はスリ
ーブの斜視図、第8図は接続用金具の展開斜視図、第4
Mは本発明に係る同軸ケーブルの外部導体接続方法の一
実施例を説明するための(a)は要部断面図、@は正面
図、第5図は本発明に係る同軸ケープ7しの接続用金具
の一実施例を説明するだめの(a)は展開斜視図、(b
)は斜視図である。 図において、lは中心導体、2は内部誘電体層、8は外
部導体、4は外被、5はスリーブ、6および7は接続用
金具をそれぞれ示す。
の(a)は要部断面図、(b)は正面図、第2図はスリ
ーブの斜視図、第8図は接続用金具の展開斜視図、第4
Mは本発明に係る同軸ケーブルの外部導体接続方法の一
実施例を説明するための(a)は要部断面図、@は正面
図、第5図は本発明に係る同軸ケープ7しの接続用金具
の一実施例を説明するだめの(a)は展開斜視図、(b
)は斜視図である。 図において、lは中心導体、2は内部誘電体層、8は外
部導体、4は外被、5はスリーブ、6および7は接続用
金具をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 同軸ケーブルの編組線でなる外部導体と誘電体間に管状
部材を端部より圧挿入し、該管状部材の挿入された部位
の外部から内面側に突起を有する帯状金具を巻着し該突
起でもって同軸ケーブル外被を貫通せしめて前記外部導
体と接続するようにしたことを特徴とする同軸ケーブル
の外部導体接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57175570A JPS5966069A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 同軸ケ−ブルの外部導体接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57175570A JPS5966069A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 同軸ケ−ブルの外部導体接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5966069A true JPS5966069A (ja) | 1984-04-14 |
Family
ID=15998386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57175570A Pending JPS5966069A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 同軸ケ−ブルの外部導体接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5966069A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008223968A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Toyota Motor Corp | 液体封入式防振装置 |
-
1982
- 1982-10-05 JP JP57175570A patent/JPS5966069A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008223968A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Toyota Motor Corp | 液体封入式防振装置 |
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