JPS5965473A - 半導体基板 - Google Patents
半導体基板Info
- Publication number
- JPS5965473A JPS5965473A JP57176661A JP17666182A JPS5965473A JP S5965473 A JPS5965473 A JP S5965473A JP 57176661 A JP57176661 A JP 57176661A JP 17666182 A JP17666182 A JP 17666182A JP S5965473 A JPS5965473 A JP S5965473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor substrate
- unsatisfactory
- measurement
- tester
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R29/00—Arrangements for measuring or indicating electric quantities not covered by groups G01R19/00 - G01R27/00
- G01R29/26—Measuring noise figure; Measuring signal-to-noise ratio
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、同一構成の半導体装置が多数個規則的に形成
された半導体基板に関し、特に効率的に検査可能な半導
体基板に関する。
された半導体基板に関し、特に効率的に検査可能な半導
体基板に関する。
半導体装置のうち例えば固体イメージセンナのウェハ状
態でのテストの場合、高いS/N比のテスタが要求され
る。テスト項目は各端子の直流゛電圧特性と各端子に動
作状態と同じ直流阻止とパルス電圧を加えたときの画像
出力特性に大きく分けることかで5きる。この2つ、の
特性は第1図に示すテスタ1で従来測定していた。直流
電気特性測定装置2と画像出力特性測定装置3とコンピ
ュータ4により、これら2つの特性が測定されるが、ど
ちらの特性を測定するかはリレ一群5により信号線を切
換えておこなう。直流電気特性を測定するときは、リレ
一群5を第1図のように設定して、直流電気特性測定装
置2によりおこなう。画像出力特性を測定するときは、
リレ一群を、jψに設定して、画像出力特性測定装置3
により測定する。そして半導体基板なプローバにより順
次選択し、各固体イメージセンサ6をテストする。
態でのテストの場合、高いS/N比のテスタが要求され
る。テスト項目は各端子の直流゛電圧特性と各端子に動
作状態と同じ直流阻止とパルス電圧を加えたときの画像
出力特性に大きく分けることかで5きる。この2つ、の
特性は第1図に示すテスタ1で従来測定していた。直流
電気特性測定装置2と画像出力特性測定装置3とコンピ
ュータ4により、これら2つの特性が測定されるが、ど
ちらの特性を測定するかはリレ一群5により信号線を切
換えておこなう。直流電気特性を測定するときは、リレ
一群5を第1図のように設定して、直流電気特性測定装
置2によりおこなう。画像出力特性を測定するときは、
リレ一群を、jψに設定して、画像出力特性測定装置3
により測定する。そして半導体基板なプローバにより順
次選択し、各固体イメージセンサ6をテストする。
このような従来のテスタにおいては、リレ一群による雑
音が避けられないため、高いS/N比の測定がおこなえ
ない。このため良品を岨って不良判定しないように甘い
判定基準により選別することにより、不良品を良品判定
される場合が増大−J−λという問題があった。
音が避けられないため、高いS/N比の測定がおこなえ
ない。このため良品を岨って不良判定しないように甘い
判定基準により選別することにより、不良品を良品判定
される場合が増大−J−λという問題があった。
したがってi幡8/N比の測定を保障するため、リレ一
群をなくして、2つの特性を測定する別々の独立した2
つのテスタによりテストすることが考えられる。しかし
ながら2台のテスタでテストするため、半導体基板上の
各固体イメージセンサの良/不曳状態のデータ交換しな
ければならず、各テスタでの固体イメージセンサのテス
ト順序を同じにする必要がある。またテストする半導体
基板のテス) IIm序をまちがえないように十分注意
しなげればならず、能率的なテスト作−楢ができない。
群をなくして、2つの特性を測定する別々の独立した2
つのテスタによりテストすることが考えられる。しかし
ながら2台のテスタでテストするため、半導体基板上の
各固体イメージセンサの良/不曳状態のデータ交換しな
ければならず、各テスタでの固体イメージセンサのテス
ト順序を同じにする必要がある。またテストする半導体
基板のテス) IIm序をまちがえないように十分注意
しなげればならず、能率的なテスト作−楢ができない。
本発明は、上記目的を考慮してなされたもので、高S/
N比の測定によるテストを効率的におこなうことのでき
る半導体基板を提供することを目的とする。
N比の測定によるテストを効率的におこなうことのでき
る半導体基板を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明による半導体基板は
、各半導体基板に対する各検査手段に基づいた各半導体
装置の良/不良状態を書込む記憶回路を、そ→1ぞれの
半導体装置に対して設けたことを特徴とする。
、各半導体基板に対する各検査手段に基づいた各半導体
装置の良/不良状態を書込む記憶回路を、そ→1ぞれの
半導体装置に対して設けたことを特徴とする。
本発明を図示の実施例に基づいて詳しく説明する。本発
明の一実施例によれば、第2図に示すように半導体基板
上の各固体イメージセンサ21に対してそれぞれ記憶回
路22を設けて1つのチップ20を構成するようにする
。この記憶回路22は例えば第3図に示すように測定用
端子31 、32間に金妨配線33を介して抵抗体35
が設けられており、大電流を流して抵抗体間を焼き切り
固体イメージセンサ21の良/不良状態を書込むことが
できる。
明の一実施例によれば、第2図に示すように半導体基板
上の各固体イメージセンサ21に対してそれぞれ記憶回
路22を設けて1つのチップ20を構成するようにする
。この記憶回路22は例えば第3図に示すように測定用
端子31 、32間に金妨配線33を介して抵抗体35
が設けられており、大電流を流して抵抗体間を焼き切り
固体イメージセンサ21の良/不良状態を書込むことが
できる。
この半導体基板をテストするには次のようにす。
る。まず第4図に示すテスタ12により直流電気特性を
測定する。直流電気特性装置13による測定結果が不良
であるとコンピュータ14が判断すると、書込回路15
により大電流を記憶回路22に流してそのテスト結果を
書込む。同様なテストを半導体基板上の各固体イメージ
センサ21について−Mこなう。
測定する。直流電気特性装置13による測定結果が不良
であるとコンピュータ14が判断すると、書込回路15
により大電流を記憶回路22に流してそのテスト結果を
書込む。同様なテストを半導体基板上の各固体イメージ
センサ21について−Mこなう。
次に第5図に示すテスタnにより画像出力特性を測定す
る。まず読取回路部により記憶回路nを読取り、すでに
抵抗体あが切れている場合はこのテスタでの測定をおこ
なわずに不良マークをチップ上につける。抵抗体35が
焼切れていなげれば、画像出力信号測定装置Uにより測
定し、その測定結果が不良であるとコンピュータが判断
してはじめて不良マークをチップ上につける。
る。まず読取回路部により記憶回路nを読取り、すでに
抵抗体あが切れている場合はこのテスタでの測定をおこ
なわずに不良マークをチップ上につける。抵抗体35が
焼切れていなげれば、画像出力信号測定装置Uにより測
定し、その測定結果が不良であるとコンピュータが判断
してはじめて不良マークをチップ上につける。
このように本実施例によれば、それぞれ独立したテスタ
で高S/N比のテストがおこなえ、かつこれらテスタ間
で良/′不良データのデータ交換もおこなう必要がな(
誤テストする心配もない。
で高S/N比のテストがおこなえ、かつこれらテスタ間
で良/′不良データのデータ交換もおこなう必要がな(
誤テストする心配もない。
先の実施例の記憶回路の書込み方法の他にレーザビーム
により抵抗体間を溶断してもよい。また抵抗体を非常に
高い抵抗値に設定し゛〔初期状態では非導通としておき
、レーザビームを照射して抵抗体の周辺から不純物を熱
拡散して導通状態とするものでもよい。ただしこのとき
は良/不良状態の記憶内容は逆になる。
により抵抗体間を溶断してもよい。また抵抗体を非常に
高い抵抗値に設定し゛〔初期状態では非導通としておき
、レーザビームを照射して抵抗体の周辺から不純物を熱
拡散して導通状態とするものでもよい。ただしこのとき
は良/不良状態の記憶内容は逆になる。
また第6図に示すように、記憶回路22を2つのダイオ
ード34により構成し、大電流を流してこのダイオード
34の逆方向特性を導通状態とするようなものでもよい
。
ード34により構成し、大電流を流してこのダイオード
34の逆方向特性を導通状態とするようなものでもよい
。
また第7図に示すように、記憶回路を2ビツトで構成し
てもよい。これはこの記憶回路自体に製造欠陥を生じた
場合でも十分機能するようにしたものである。例えばこ
れら2ビツトとも焼7Jれている場合にはじめて不良と
判断し、 ・方のビットが非導通であっても他方のビッ
トが導通ならば良状態であ□るとする。さらに安全を保
障すべく3ビツト以上で構成してもよい。
てもよい。これはこの記憶回路自体に製造欠陥を生じた
場合でも十分機能するようにしたものである。例えばこ
れら2ビツトとも焼7Jれている場合にはじめて不良と
判断し、 ・方のビットが非導通であっても他方のビッ
トが導通ならば良状態であ□るとする。さらに安全を保
障すべく3ビツト以上で構成してもよい。
また何回もテストすることを考えて、第8図に示すよう
に測定用端子31 、32を複数個設けてよい。
に測定用端子31 、32を複数個設けてよい。
これにより確実な測定が可能である。なお、固体イメー
ジセンサの測定用端子も同様に複数個設ければ、測定精
度がよりよくなる。
ジセンサの測定用端子も同様に複数個設ければ、測定精
度がよりよくなる。
なお、先の実施例ではテスト回路は2回としたが2回以
上何回テストをおこなう場合にももちろん適用でき、よ
り効果的である。
上何回テストをおこなう場合にももちろん適用でき、よ
り効果的である。
更に、先の実施例では固体イメージセンサのテストにつ
いてであったが、固体イメージセンサ以外の他の半導体
装置にも適用でき為ことはいうまでもない。
いてであったが、固体イメージセンサ以外の他の半導体
装置にも適用でき為ことはいうまでもない。
以上の通り、本発明によれば、高S/N比の測定による
テストを何回もおこなう場合でも、十分な精度で間違い
なく能率よくすることができる。
テストを何回もおこなう場合でも、十分な精度で間違い
なく能率よくすることができる。
第1図は従来の半導体基板に対するテスタを示すブロッ
ク図、 第2図は本発明の一実施例による半導体基板の単位チッ
プを示す平面図、 第3図は同半導体基板の単位チップの記憶回路の一具体
例を示す平面図、 第4図、第5図はそれぞれ同半導体基板に対するテスタ
な示すブロック図、 第6図2M7図、第8図はそれぞれ同半導体基板の単位
チップの記憶回路の他の具体例を示す平面図である。 1.12.23・・・テスタ、2,13・・・直流電気
特性測定装置、3,24・・・画像出力特性測定装置、
4゜14 、25・・・コンピュータ、5・・・リレ一
群、6・・固体イメージセンサ、I5・・書込回路、Δ
)・・・単位チップ、2】・・・固体イメージセンサ、
22・・・記憶回路、が・・・読取回路、31 、32
・・・測定用端子、33山金属配線、34・・・ダイオ
ード、35・・・抵抗体。
ク図、 第2図は本発明の一実施例による半導体基板の単位チッ
プを示す平面図、 第3図は同半導体基板の単位チップの記憶回路の一具体
例を示す平面図、 第4図、第5図はそれぞれ同半導体基板に対するテスタ
な示すブロック図、 第6図2M7図、第8図はそれぞれ同半導体基板の単位
チップの記憶回路の他の具体例を示す平面図である。 1.12.23・・・テスタ、2,13・・・直流電気
特性測定装置、3,24・・・画像出力特性測定装置、
4゜14 、25・・・コンピュータ、5・・・リレ一
群、6・・固体イメージセンサ、I5・・書込回路、Δ
)・・・単位チップ、2】・・・固体イメージセンサ、
22・・・記憶回路、が・・・読取回路、31 、32
・・・測定用端子、33山金属配線、34・・・ダイオ
ード、35・・・抵抗体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同一414成の半導体装置が多数個規則的に形成された
半導体基板において、 各半導体装置に対する各検査結果に基づいた各半導体装
置の良/不良状態を書込む記憶回路を、それぞれの半導
体装置に対して設けたことを特徴とする半導体基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57176661A JPS5965473A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 半導体基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57176661A JPS5965473A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 半導体基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5965473A true JPS5965473A (ja) | 1984-04-13 |
Family
ID=16017484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57176661A Pending JPS5965473A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 半導体基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5965473A (ja) |
-
1982
- 1982-10-07 JP JP57176661A patent/JPS5965473A/ja active Pending
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