JPS596460A - 単一駆動シヤフトから少くとも2個の被駆動シヤフトを選択的に駆動するための機械装置 - Google Patents

単一駆動シヤフトから少くとも2個の被駆動シヤフトを選択的に駆動するための機械装置

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JPS596460A
JPS596460A JP10759583A JP10759583A JPS596460A JP S596460 A JPS596460 A JP S596460A JP 10759583 A JP10759583 A JP 10759583A JP 10759583 A JP10759583 A JP 10759583A JP S596460 A JPS596460 A JP S596460A
Authority
JP
Japan
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wheel
driven
drive
wheels
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP10759583A
Other languages
English (en)
Inventor
クリスチヤン・ドル
ギ−・シユヴロリエ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
APPLIC GENERAL DO EREKUTORISHI
DAPURIKASHION GENERAL DO EREKUTORISHITE E DO MEKANIKU SAGEMU SOC
Original Assignee
APPLIC GENERAL DO EREKUTORISHI
DAPURIKASHION GENERAL DO EREKUTORISHITE E DO MEKANIKU SAGEMU SOC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
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Publication of JPS596460A publication Critical patent/JPS596460A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J33/00Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
    • B41J33/14Ribbon-feed devices or mechanisms
    • B41J33/40Ribbon-feed devices or mechanisms with arrangements for reversing the feed direction
    • B41J33/44Ribbon-feed devices or mechanisms with arrangements for reversing the feed direction automatically
    • B41J33/51Ribbon-feed devices or mechanisms with arrangements for reversing the feed direction automatically and characterised by the use of particular reversing control means
    • B41J33/516Ribbon-feed devices or mechanisms with arrangements for reversing the feed direction automatically and characterised by the use of particular reversing control means using a reversing-feeler responsive to the tension of the ribbon

Landscapes

  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は単一駆動シャフトから少くとも2個の被駆動シ
ャフトを選択的に駆動するための機械装置に対する改良
に関する。この機械装置は。
駆動ホイールを駆動する駆動シャフトと、駆動ホイール
の軸の周囲で自由に回転し得る支持体上にゆる(装着さ
れ且つこの駆動ホイールによって永続的に駆動される遊
星ホイールと。
第1の被駆動ホイールと共に回転するための第1の駆動
シャフトに固着され且つ遊星ホイールが保合状態になり
得る第1の被駆動ホイールと、第2の被駆動ホイールと
共に回転するための第2の駆動シャ7)K固着され且つ
遊星ホイールが保合状態になり得る第2の被駆動ホイー
ルとを含んでおり、駆動ホイールの軸、遊星ホイールの
軸及び2個の被駆動ホイールの軸が平行になっている装
置である。
考慮される種類の装置には1例えばタイプライタ、テレ
タイプ、計算機印刷装置等の印刷機械に於てインキリボ
ンを長手方向に移動させるための用途であって、限定的
ではないが特に関心をひく用途がある。
公知の装置に於てば、駆動ホイール及びこれと協働する
遊星ホイールが被駆動ホイールに対して横方向九弾力的
に動き得る独立支持体によって支持される。被駆動ホイ
ールによって発生する反動トルクが増加する場合に(例
えばインキリボンの末端に来た際、又はリボンの停止の
際に)支持体の横方向の移動が起り、その際遊星ホイー
ルはその時まで協働した被駆動ホイールからはずれ、駆
動ホイールの軸の周囲で旋回して1例えばインキリボン
の移動方向を逆にすべく別の被駆動ホイールと係合状態
になり得る。
この公知の装置に於ては、駆動ホイールの支持体が横方
向に動かねばならないという事実は被駆動ホイールとこ
れと協働する部品とを支持する架台の面上に前記支持体
を配置させる結果になり。
これは装置の寸法を増大させる。当然の帰結として、遊
星ホイールの脱出運動は遊星ホイールが第1の被駆動ホ
イールから第2の被駆動ホイールに進むか又はその逆に
進むかどうかに依存する脱出運動と正確には同じでない
ことにもなる。結果として、いくつかの使用条件下では
不利になり得る異なる応答時間を生ずる。
更に、支持体の横方向の自由運動は従来のケーブル方式
によって駆動シャフトを駆動できないような運動であっ
て、特殊な電動機駆動レジューサを設ける必要がある・ その結果として、装置重量が重くなり、このようにして
取り付けられる印刷機械の輸送部が過度に大きな慣性を
示すことになる。
結局、とりわけ電動機駆動レジューサが存在するために
この種の装置の値段が過度に高くなる。
このレジューサが確実でなければならないからレジュー
サは比較的高価である。
本発明は本質的には上述の欠点を改善すること、及び装
置を比較的適度な値段で広く使用される印刷機械に組み
込み得るよう罠、信頼性があり、従来通り罠ケーブルで
駆動することができる部品であって、安価な数個の部品
を含む小型で軽量な装置を提供することを目的とする。
この目的のために1本発明装置は、これら2個の被駆動
ホイ−ルが弾力作用で半径方向に局部的に変形し得るよ
うに配置され、またこれらの2個の被駆動ホイールが駆
動ホイールの軸から等距離に配置されており、この距離
が遊星ホイールの直径と駆動ホイールの半径との和より
も前記被駆動ホイールそれぞれが起し得る半径方向の変
形に和尚する値だけ小さいという事実によって特徴づけ
られる。
このような配置のために、2個の被駆動シャフトの一方
が動かない場合に、遊星ホイールが対応する被駆動ホイ
ールを押圧し、このホイールの半径方向の弾性変形を生
起させ、及び被駆動ホイールの周辺部上を転動してこの
ホイールとの接触か ・ら脱出する。その際この脱出に
よってとの遊星ホイールの支持体がある角度だけ動かさ
れて、ついには遊星ホイールが他方の被駆動ホイールと
係合してこの被駆動ホイールを回転させ、このようにし
て他方の被駆動シャフトを駆動し、次にこの他方の被駆
動シャフトが停止した場合にはこの動作全体が繰返され
得る。
その結果として、駆動ホイールと遊星ホイールの対が2
個の被駆動ホイールを隔てている自由空間内に収容され
得、駆動ホイールの軸は、例えば被駆動ホイールの2個
のシャフトと一直線上に並べられることになる。このよ
うにして構成された機械構造は突出部品又は突出部材を
伴わず比較的小型であり、最小数の構成部品を含み、更
にまた印刷機械の輸送部を取り付ける等のいくつかの用
途に対する必要条件罠適合する最小重量と慣性とを備え
る。
好ましい具体例に於ては、各被駆動ホイールが剛性の又
は実質的に剛性のリムとハブとを含んでおり、これらの
リムとハブは弾力作用で半径方向に変形し得る接続手段
によって相互に連結される。
その際、接続手段は半径方向にある角度をなして相互か
ら等距離に配置された数個のスプリングから成り得、こ
れらのスプリングは1例えばコイルばね、又は弾力作用
で長手方向に変化し得るスポークである。
しかしながら、比較的簡単なアセンブリ又は比較的低製
造コストのためには、前記接続手段は連続環状ウェブか
ら成るのが有利であって、このウェブはハブとリムとの
間に配置され、少(とも半径方向に弾性的に変形する特
性を有する材料から形成される。
他の場合にもそうであるがある場合には、このようにし
て形成されるホイールは合成材料の成形技術によって単
一部材から容易に製造され得る。
駆動ホイール、遊星ホイール及び被駆動ホイールは歯付
きホイール及び/又は摩擦ホイールである。
本発明の機械駆動装置の特に好オしい用途は限定されな
いけれどもタイプライタ、テレタイプ。
計算機印刷装置等の印刷機械のインキリボンを長手方向
に移動させるための装置にあって、その際2個の被駆動
ホイールは、回転する際に、リボンの巻取りスプールを
支持する2枚のプレートとそ従って、とりわけリボンの
末端に来た際、又はリボンが停止せねばならない場合に
、インキリボンの移動方向を自動的に逆にする装置であ
り、またリボンが完全に(起り得る移動方向の両方とも
)停止せねばならない場合には、スリッピング(遊星ホ
イールが2個の被駆動ホイール上に交互に脱出すること
)を起し得る装置が得られる。
従って、多くの利用者が所望する低価格を維持するため
に、リボンを移動する装置は標準型リボンスプールを保
持しながらインキリボンカセットを有することが有利で
ある。
このような状況に於ては、この装置を印刷機械の可動性
輸送部上に配置することが可能であり。
また駆動シャフトはそれ自体公知のケーブル駆動手段と
協働することができる。この駆動手段は駆動シャフト上
に装着された2個の7リーホイールと、2個の7リーホ
イールの周囲にそれぞれ巻き付けられた平行な2本の駆
動ケーブルとを含む。
従って、電動機駆動レジューサによって駆動するとい5
過度に高価につく以前の解決方法が退けられ、また技術
的に簡単で安価な装置であるけれども、特に考察した用
途に於て格別優れた性能を示す装置を構成することがで
きろ。
本発明は、もっばら非限定的実例によって示される好ま
しい具体例についての次の説明から更に十分に理解され
よ5゜ 先づ第1に第1図を参照すると、駆動シャフト1は駆動
ホイール2を駆動する。例えば図示されるように、ホイ
ール2はシャフト1に確実に固定される。遊星ホイール
3は駆動ホイール2と永続的に協働し、また駆動ホイー
ルによって永続的に駆動される。ホイール3は支持体4
上にゆるく装着されて、駆動ホイール2の軸の周囲で自
由に回転し得る。更に、第1の被駆動ホイール5は第1
の被駆動シャフト6と共に回転するように固定されてお
り(ホイール5は1例えばシャフト6に固定され得る)
、遊星ホイール3は第1の被駆動ホイールと係合され得
る。第2の被駆動ホイール7は第2の被駆動シャフト8
と共に回転するように(例えばシャフト8に対して固定
されることによって)固定されており、遊星ホイール3
は第2の被駆動ホイール7と係合され得る。
駆動ホイール2の軸、遊星ホイール3の軸及び2個の被
駆動ホイール5及び7の軸は相互に対して平行であり且
つ支持デツキ9に対して実質的に垂直であって、ホイー
ル全部が実質的に同一平面上にあることに注目されよう
2個の被駆動ホイール5.7は駆動ホイール2の軸から
等しい距離に配置されており、この距離は遊星ホイール
3の直径と駆動ホイール20半径との和よりも小さい。
更に、半径方向の局部的な弾性変形を受は得るよ5に2
個の被駆動ホイール5及び7が構成される、換言すれば
これらの被駆動ホイールそれぞれの軸は固定状態である
けれども、これらの被駆動ホイールの周辺部が変形され
得るか又は半径方向に局部的に動き得るようにこれらの
被駆動ホイールを構成する。
ホイール5.7それぞれが剛性のハブ10゜11、実質
的に剛性のリム12.13及び接続手段14.15を含
むθ〉が有利であって、これらの接続手段はリムとハブ
の間に挿入される。これらの接続手段は半径方向の弾性
変形を受けるように構成される。
弾性手段14.15は1例えば放射状に配置されたコイ
ルばね、と9わけ図示されるように120゜に配置され
た3個のスプリングによって形成され得る。これらの弾
性手段はエラストマ塊によって形成されたスプリングで
もあり得る。これらの弾性手段は長手方向に柔軟な湾曲
スポークでもあり得ろ。
しかしながら、実際的見地から、ハブ10.11に対し
てリム12.13を機械的に接続するに充分な抵抗力を
有する材料であるけれども、少(とも半径方向に弾性的
に変形する特性を同時に示す材料から成る連続ウェブに
よって接続手段14゜15を形成する。例えば、ホイー
ルは二重射出成形によって製造され得、ウェブはゴム、
ポリウレタン等から形成され、またハブ及びリムはプラ
スチック材料から形成される。
勿論、選択された材料が成型可能な合成材料である場合
には接続手段が上述のスポーク又は連続ウェブによって
形成されるがいずれにしても、ホイール全体(ハブ、リ
ム及び接続手段)は成形によって単一体に製造され得る
前記の配列が製造上の観点からのみならず使用者の観点
からも最も有利であると思われるけれども1例えば半径
方向に局部的に変形し得るリム等の別の解決方法は排除
されない・ 重要なことではないが、用いられるホイールはトルクを
適切に伝達するのに適する任意のタイプのものであり得
る。ホイールは歯付ホイール、高い摩擦係数を有する平
滑面ホイール、みぞ付面ホイール又はそのようなホイー
ルの任意の組み合せであり得る。
本発明装置の作動は以下に述べる通りである。
駆動シャ7)1が駆動ホイル2を例えば時計方向に駆動
して遊星ホイール3を反時計方向に駆動する。反動トル
クの作用下では、支持体4はホイール2の軸の周囲で時
計方向に回転するに至り、この軸上で支持体が旋回する
。従って通常の作動に於ては遊星ホイール3は被駆動ホ
イール5に接触して係合されたま\である。異なったホ
イール間の前記距離比を考慮すると、被駆動ホイール5
に逆らって遊星ホイールを維持する反力が手段14の半
径方向の変形力よりも小さいために、その結果として装
置は第1図に示される安定状態になり、ホイール6が時
計方向に駆動される、いかなる原因(例えば被駆動ホイ
ール5の制動又は停止)に対しても反動トルクが増加す
る場合には、被駆動ホイール5に対抗して遊星ホイール
3を維持する反動トルクが増加する。またこのようにし
て発生される力が接続手段14の半径方向の弾力を越え
る場合には、遊星ホイール3が接続手段14によって加
えられる半径方向の弾力に逆って被駆動ホイール5のリ
ム12をハブ10の方向に付勢する。換言すれば、ノ・
ブ10が同じ回転軸を維持する(この場合、ハブは駆動
シャフトに確実に固定されたオ\でいる)けれども、リ
ム12は中心からはずれる(第2図)。
その際1反動トルクによって生起される回転のために遊
星ホイール3は被駆動ホイール5との接触から脱出し、
駆動シャフト1の周囲で旋回して被駆動ホイール7と停
台状態になる。遊星ホイールが反時計方向で被駆動ホイ
ール7を駆動する(第3図)。
被駆動ホイール7の側で被駆動ホイール7が同様に動か
ない場合には、同様にして脱出現象が繰返されて、遊星
ホイール3は被駆動ホイール5と7を交互に押しながら
シャフト1の周囲で旋回する。
本発明装置は多数の用途に有用であるが、これらの用途
の中でタイプライタ、テレタイプ、計算機印刷装置等の
印刷機械のインキリボンの駆動に対する用途が特に選択
されよう。そのような用途が次に言及される第4図〜第
6図に略図的に示される。第4図〜第6図に於ては第1
図〜第3図の部品と同一の部品は同じ符号で示される、
第1図〜第3図に示されるアセンブリは第1の被駆動シ
ャフト6に確実に固定された附加的な駆動ホイール16
によって完成される。第1の被駆動シャフト6は第1の
グレート18の回転シャフトに固定された同じ直径を有
するホイール17と係合している。この第1のプレート
はインキリボ/20のスプールの一方を支持する。
ブレーキ25は被駆動ホイール5及び7とそれぞれ協働
してリボン20に対して一定の張力を与える(第4図参
照)。
この配置によって、2個のスプール1,9及び20は、
正規の駆動(実線で示されるホイール3)の場合には遊
星ホイール3によって前方(矢印23)に、又はリボン
が正規の方向での移動を妨げられる場合には(破線で示
されるホイール3)逆方向(矢印24)に選択的に駆動
される。
例えばリボンの末端に来た場合、又はリボンが正規方向
(矢印23)の移動を停止せねばならない場合に、この
アセンブリがリボンの移動方向を自動的に反転させる。
リボンを完全に停止させねばならない場合には、遊星ホ
イール3は被駆動ホイール5及び7を駆動せずにシャフ
ト1の周囲で単独で回転する。
第4図〜第6図に示されるアセンブリは、小型であるた
めに印刷機械の輸送部上に容易に取り付、けられ得る点
では特に有利である。更に駆動シャフト1が被駆動ホイ
ールとデツキに対する横方向の移動を受けないから、電
動機駆動レジューサ等の独立の駆動装置を使用する必要
がない。シャフトlは従来の二重ケーブルと、印刷機械
に通常用いられる二重7リーホイール駆動とによって駆
動され得る。
第5図及び第6図に示されるように、フリーホイール2
6及び27(同じ駆動方向を有する)は一方が他方の上
になるようにして駆動シャフトlに固定される。第1の
駆動手段に接続された第1のケーブル2Bが7リーホイ
ール26の周囲に時計方向に巻きつけられ、−力筒2の
駆動手段に接続された第2のケーブル29はフリーホイ
ール27の周囲に反時計方向に巻き付けられる。従って
輸送部が移動する場合には駆動シャフト1がフリーホイ
ール26.27の一方又は他方によって回転させられる
明白であり且つ更に説明したことから既に理解したよう
に、本発明は特に考察した用途と具体例に関する形式の
発明に少しも限定されず、それどころか本発明のすべて
の変形を包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明に従って構成された機械駆動装
置をそれぞれ異なる3種の実用的な状態で示す図、W、
4図は本発明に従って構成された印刷機械インキリボン
駆動用装置を示す図、第5図は平行な2本のケーブルに
よる駆動部を備えた第4図に示される装置の略側面図及
び第6図は第5図の一部分を示す平面図である。 1・・・駆動シャフト、    2・・・駆動ホイール
、3・・・遊星ホイール、    4・・・支持体。 5・・・第1の被駆動ホイール、 6・・・第1の駆動シャフト。 7・・・第2の被駆動ホイール。 8・・・第2の駆動シャフト。 代理人弁理士今  村    元 手続7市−「[書 昭和58年7月13日 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示   昭和58年特許願第1Q7595
号2、発明の名称   単一駆動シャフトから少くとも
2個の被駆動シA7フトを選択的に駆動するための機械
装置3゜補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称   ソシ1テ・ダブリカシオン・ジェネラル・
デレク1−リシデ・工・ドウ・メカニイク・ニス・アー
・ジエ・つ・エム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)駆動ホイールを駆動する駆動シャフトと。 駆動ホイールの軸の周囲で自由に回転し得る支持体上に
    ゆるく装着され且つこの駆動ホイールによって永続的に
    駆動される遊星ホイールと。 第1の被駆動ホイールと共に回転するための第1の駆動
    シャフトに確実に固定され且つ遊星ホイールが係合状態
    になり得る第1の被駆動ホイールと。 第2の被駆動ホイールと共に回転するための第2の駆動
    シャフトに確実に固定され且つ遊星ホイールが係合状態
    になり得る第2の被駆動ホイールと を含んでおり、駆動ホイールの軸、遊星ホイールの軸及
    び2個の被駆動ホイールの軸が平行である単一駆動シャ
    フトから少くとも2個の被駆動シャフトを選択的に駆動
    するための機械装置であって、これらの2個の被駆動ホ
    イールが弾力作用で半径方向に局部的に変形し得るよう
    に構成され、iたこれらの2個の被駆動ホイールは駆動
    ホイールの軸から等距離忙配置されており、この距離は
    遊星ホイールの直径と駆動ホイールの半径との和よりも
    2個の前記被駆動ホイールそれぞれが起し得る半径方向
    の変形に相蟲する値だけ小さく。 それによって、2個の被駆動シャフトのうち一方が動か
    ない場合に遊星ホイールが対応する被駆動ホイールを押
    圧し、被駆動ホイールの半径方向の弾性変形を生起させ
    、及び被駆動ホイールの周辺部上を転動してこのホイー
    ルとの接触から脱出し、その際この脱出によつてこの遊
    星ホイールの支持体がある角度だけ動かされて、ついに
    は遊星ホイールが他方(’)被[動ホイールと係合し°
    にのホイールを回転させ、このよさにし【他方の被駆動
    シャフトを駆動し、次にこの他方の被駆動シャフト自体
    が動かない場合にはこの動作全体が繰返され得ることを
    特徴とする機械装置。
  2. (2)被駆動ホイールそれぞれが剛性又は実質的に剛性
    のリムとハブとを含んでおり、これらのリムとハブが弾
    力作用で半径方向に変形し得る接続手段によって相互に
    連結されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の機械装置。
  3. (3)前記接続手段が数個のスプリングから成っており
    、これらのスズリングが半径方向にある角度をなして相
    互から等距離に配置されることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載の機械装置。
  4. (4)  前記接続手段がハブとリムとの間に挿入され
    た連続環状ウェブから成っており、このウェブが少くと
    も半径方向に弾性的に変形する特性を有する材料から形
    成されることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
    の機械装置。
  5. (5)駆動ホイール、遊星ホイール及び被駆動ホイール
    が歯付ホイール及び/又は摩擦ホイールであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の機械装置。
  6. (6)  印刷機械のインキリボンを長手方向罠移動さ
    せるための装置に用いられる場合に、2個の被駆動ホイ
    ールが回転する際にインキリボンの巻き取りスプールを
    支持する2枚のプレートとそれぞれ協働することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の機械装置。
  7. (7) 前記機械装置が印刷機械の可動性輸送部に配置
    されて、駆動シャフトがこの種の印刷機械に於てそれ自
    体公知のケーブル駆動手段と協働しており、この駆動手
    段が駆動シャフト上に装着された2個の7リーホイール
    と、2個の7リーホイールの周囲にそれぞれ巻き付けら
    れた平行な2本の駆動ケーブルとを含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項に記載の機械装置。
JP10759583A 1982-06-17 1983-06-15 単一駆動シヤフトから少くとも2個の被駆動シヤフトを選択的に駆動するための機械装置 Pending JPS596460A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8210607 1982-06-17
FR8210607A FR2528929B1 (fr) 1982-06-17 1982-06-17 Perfectionnements apportes a des dispositifs mecaniques d'entrainement selectif d'au moins deux arbres menes a partir d'un arbre menant unique, notamment pour le deplacement longitudinal d'un ruban encreur dans une machine imprimante

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JPS596460A true JPS596460A (ja) 1984-01-13

Family

ID=9275114

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10759583A Pending JPS596460A (ja) 1982-06-17 1983-06-15 単一駆動シヤフトから少くとも2個の被駆動シヤフトを選択的に駆動するための機械装置

Country Status (5)

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EP (1) EP0097566B1 (ja)
JP (1) JPS596460A (ja)
DE (1) DE3371883D1 (ja)
FR (1) FR2528929B1 (ja)
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