JPS5964583A - 無機質板の製造方法 - Google Patents
無機質板の製造方法Info
- Publication number
- JPS5964583A JPS5964583A JP17195082A JP17195082A JPS5964583A JP S5964583 A JPS5964583 A JP S5964583A JP 17195082 A JP17195082 A JP 17195082A JP 17195082 A JP17195082 A JP 17195082A JP S5964583 A JPS5964583 A JP S5964583A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inorganic
- board
- polyvinyl alcohol
- inorganic board
- aqueous solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無機質板の製造方法に]先するものである。
従来、無a質板の表面の剥咄會防止し、また塗膜との密
病性を上けるために無+1j1.質板の表面の強度を向
上するにあたっては、無機質板kfR造する除にセメン
トやる債等の水硬性物質にポリビニルアルコール等の水
性横脂r加えて混練し、その後賦1シシて無機質板を製
造する方法がある。しかし乍ら、この方法においては無
機質板の表面の踵度金上けるためには水性fJI 1J
ij ’al”マトリ′クス全畢に均して5〜30重第
%添加しなけれはならず、水性横側の便用唯か多くなっ
てコスト高となるという欠点かあった□ 本発明は上記の点に餉みて威されンでものであって、水
性横側の使用量を減らしたにも刀)かわらす表面強度ケ
向上することかできる無機質板の製造方法金提供するこ
とを目的とす−るtのである。
病性を上けるために無+1j1.質板の表面の強度を向
上するにあたっては、無機質板kfR造する除にセメン
トやる債等の水硬性物質にポリビニルアルコール等の水
性横脂r加えて混練し、その後賦1シシて無機質板を製
造する方法がある。しかし乍ら、この方法においては無
機質板の表面の踵度金上けるためには水性fJI 1J
ij ’al”マトリ′クス全畢に均して5〜30重第
%添加しなけれはならず、水性横側の便用唯か多くなっ
てコスト高となるという欠点かあった□ 本発明は上記の点に餉みて威されンでものであって、水
性横側の使用量を減らしたにも刀)かわらす表面強度ケ
向上することかできる無機質板の製造方法金提供するこ
とを目的とす−るtのである。
以下本琵明會詳細に説明する。無機、質基板1)は已メ
ント、無叙轍維あるいはろ・N等を水に分散きせたスラ
リーを長網タイづの抄造方式によって抄造されたもので
、この黒鞄1簀基愼中111に=付図に示すように抄造
網(2)の上■に載設されて送られている。抄造網12
)の下向にはfji牧1固の吸引機+31 +31が關
送方向に配設してあり、その吸引口を抄造網(2)駒に
向けて云(4&負依椴巾内の水で吸引脱水するものであ
る。吸引機(3)の上方位置(Aから八′の組囲うにて
無機質基板Il+の上方にrまスプレーやロールコータ
等の顔布機(4)か配設してあり、柔曲穢+41よリ4
(すしニルアルコール水溶液を無機質基板il+の表面
に飴布するものである。ポリビニルアルコ−1し水溶液
の研屋は5〜lO%程度か好ましい。塗布されたポリビ
ニルアルコール水溶液は吸引機(3)による1及引で無
41賀基楢+IIの内部に含浸することになる。次いで
、t+tta*?、b板11)忙乾燥して余分な水才除
去すると共に硬1しさセ゛て無機質板を杏るものである
。
ント、無叙轍維あるいはろ・N等を水に分散きせたスラ
リーを長網タイづの抄造方式によって抄造されたもので
、この黒鞄1簀基愼中111に=付図に示すように抄造
網(2)の上■に載設されて送られている。抄造網12
)の下向にはfji牧1固の吸引機+31 +31が關
送方向に配設してあり、その吸引口を抄造網(2)駒に
向けて云(4&負依椴巾内の水で吸引脱水するものであ
る。吸引機(3)の上方位置(Aから八′の組囲うにて
無機質基板Il+の上方にrまスプレーやロールコータ
等の顔布機(4)か配設してあり、柔曲穢+41よリ4
(すしニルアルコール水溶液を無機質基板il+の表面
に飴布するものである。ポリビニルアルコ−1し水溶液
の研屋は5〜lO%程度か好ましい。塗布されたポリビ
ニルアルコール水溶液は吸引機(3)による1及引で無
41賀基楢+IIの内部に含浸することになる。次いで
、t+tta*?、b板11)忙乾燥して余分な水才除
去すると共に硬1しさセ゛て無機質板を杏るものである
。
しかして、;Q14機食基叛11)の表向に塗布された
ポリビニルアルコールは無機質板の表面の強度を向上す
ることができるものであり、吸引機(3)で無機質基板
+11の異111幽から吸引することにより、表向に塗
布されたポリビニルアルコール水@液か無機質基板(1
)の内部にまで含浸して、無機質板の表面及び内部を強
化することができるものである。
ポリビニルアルコールは無機質板の表面の強度を向上す
ることができるものであり、吸引機(3)で無機質基板
+11の異111幽から吸引することにより、表向に塗
布されたポリビニルアルコール水@液か無機質基板(1
)の内部にまで含浸して、無機質板の表面及び内部を強
化することができるものである。
そして1ホリビニルアルコール水溶液の含浸深さは無4
e1.!基&11)への*薄線に大きく影脅され、ポリ
ビニルアルコール極脂の6・度τ上げて袖強を行なう場
合にはポリビニルアルコール水溶液の濃度′f濃くし、
また比・度が低く無機質基板11)の内部にまでMgi
したい場合にはポリビニルアルコールの濃にで低くする
と共に塗lTiはを増すものである。
e1.!基&11)への*薄線に大きく影脅され、ポリ
ビニルアルコール極脂の6・度τ上げて袖強を行なう場
合にはポリビニルアルコール水溶液の濃度′f濃くし、
また比・度が低く無機質基板11)の内部にまでMgi
したい場合にはポリビニルアルコールの濃にで低くする
と共に塗lTiはを増すものである。
上記のように本発明は、スラリー抄造して形り戊された
無機質4様の表向にポリビニルアルコール水溶液を塗布
すると共にA11.熾仙輌板の妥面匝で吸引してポリビ
ニルアルコール水浴液を無椿、!直裁板内に含浸せしめ
、その後無株賀抽板を佼1しさせたので、無機質基板の
表向側にポリビニルアルコール水溶液を含浸させること
により、少晴のポリビニルアルコール水溶液で無機質板
の表向1μ(1の強度で向上することができ、表(a」
の剥除強度をアップし、塗り戻の密着性を向上すること
かできるものである。
無機質4様の表向にポリビニルアルコール水溶液を塗布
すると共にA11.熾仙輌板の妥面匝で吸引してポリビ
ニルアルコール水浴液を無椿、!直裁板内に含浸せしめ
、その後無株賀抽板を佼1しさせたので、無機質基板の
表向側にポリビニルアルコール水溶液を含浸させること
により、少晴のポリビニルアルコール水溶液で無機質板
の表向1μ(1の強度で向上することができ、表(a」
の剥除強度をアップし、塗り戻の密着性を向上すること
かできるものである。
以下°木元用を吠施例に基いて具体的に説明する。
く夫施例及び比較例〉
抄造さハたNDホードの無機質基板の表向に次表に示す
磁度及び配布−の小すビニルアルコール水溶#tスプレ
ーにて数面し、無機質基板の表囲駒より吸引してポリビ
ニルアルコール水溶液てj11+(;I茂貿舐17z内
に含浸させ、その後乾燥軟化をせて無+@* tit
?l−得た。スウレーの位闇は添付図に示すAの位11
1で行なった。次に、得られた911−模質扱の剥+1
flt!卸度と塗膜密着性を測定した。剥離強度は半U
U接狛試昨により測定し、塗膜の搦・宿性は無他賀伏の
表面にアクリルエマルジョン系塗料紫優装し、10日後
にテープテスh を行なって判定した。
磁度及び配布−の小すビニルアルコール水溶#tスプレ
ーにて数面し、無機質基板の表囲駒より吸引してポリビ
ニルアルコール水溶液てj11+(;I茂貿舐17z内
に含浸させ、その後乾燥軟化をせて無+@* tit
?l−得た。スウレーの位闇は添付図に示すAの位11
1で行なった。次に、得られた911−模質扱の剥+1
flt!卸度と塗膜密着性を測定した。剥離強度は半U
U接狛試昨により測定し、塗膜の搦・宿性は無他賀伏の
表面にアクリルエマルジョン系塗料紫優装し、10日後
にテープテスh を行なって判定した。
納采を次表に示す。
表に示すように、いずれの秀施例にあってもIg<リピ
ニルアルコール水溶τ&の散イ1)により象t+ l+
11強度と塗膜密着性が向上したことかわかる。また、
含浸深さはポリしニルアルコ−Jし71(耐液の散A1
培に比例し、それに伴なって剥削・強度か廂すことカニ
わ〃する。
ニルアルコール水溶τ&の散イ1)により象t+ l+
11強度と塗膜密着性が向上したことかわかる。また、
含浸深さはポリしニルアルコ−Jし71(耐液の散A1
培に比例し、それに伴なって剥削・強度か廂すことカニ
わ〃する。
小付図は零発り」−人施例の瞥都1111J曲図であり
、11)は無機質基板、i21 tri抄造網、(3)
は1及引機、(4)は@蒲4にである。
、11)は無機質基板、i21 tri抄造網、(3)
は1及引機、(4)は@蒲4にである。
Claims (1)
- ill スラリーを抄造して形成された無機質基板の
表聞にホリピニルアルコール水溶液を塗布すると共に無
機質基板の裏面1111J k吸引してホリピニルアル
コール水的液を無機賀基板内に含浸せしめ、その後無機
′#嫡板を硬化させることを特徴とする無機質板の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17195082A JPS5964583A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 無機質板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17195082A JPS5964583A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 無機質板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5964583A true JPS5964583A (ja) | 1984-04-12 |
Family
ID=15932790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17195082A Pending JPS5964583A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 無機質板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5964583A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4626724A (en) * | 1984-05-17 | 1986-12-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Waterproof device for electric motor |
EP0302749A1 (en) * | 1987-08-06 | 1989-02-08 | SHIMIZU CONSTRUCTION Co. LTD. | Anti-dusting treating method and treating agent for inorganic fiber containing building materials |
JPS6442376A (en) * | 1987-08-06 | 1989-02-14 | Shimizu Construction Co Ltd | Treatment of fireproof covering material to prevent generation of dust |
JP2008296189A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Nikko Co Ltd | アスベスト含有建材の処理方法及び装置 |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP17195082A patent/JPS5964583A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4626724A (en) * | 1984-05-17 | 1986-12-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Waterproof device for electric motor |
EP0302749A1 (en) * | 1987-08-06 | 1989-02-08 | SHIMIZU CONSTRUCTION Co. LTD. | Anti-dusting treating method and treating agent for inorganic fiber containing building materials |
JPS6442376A (en) * | 1987-08-06 | 1989-02-14 | Shimizu Construction Co Ltd | Treatment of fireproof covering material to prevent generation of dust |
JP2008296189A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Nikko Co Ltd | アスベスト含有建材の処理方法及び装置 |
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