JPS5964320A - Frpテ−プの自動切断装置 - Google Patents

Frpテ−プの自動切断装置

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JPS5964320A
JPS5964320A JP17459782A JP17459782A JPS5964320A JP S5964320 A JPS5964320 A JP S5964320A JP 17459782 A JP17459782 A JP 17459782A JP 17459782 A JP17459782 A JP 17459782A JP S5964320 A JPS5964320 A JP S5964320A
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frp
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谷本 勇
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D5/00Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D5/08Means for actuating the cutting member to effect the cut
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    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/26Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
    • B26D7/2628Means for adjusting the position of the cutting member

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、FRPテーグの切断装置に係シ、特にFR
Pプリプレクテープを所定の型に自動貼着するに際しこ
のテープを所定の寸法に切断する自動切断装置に胸する
F RPグリプレグテープ(以下FRPテープと称する
)は、カーポジ繊m、 &7’7−#A!維、ガラス繊
維等を一定方向に配列しまたは綴物として形成し、これ
に熱硬化性樹脂を含浸させて構成したものである。近時
、この独のFRPテープは、これを適宜切断して所定の
型に多層に積層貼着した後、加熱プレスすることによっ
て、寸法精度がよく強度的にも優れた積層体が得られる
ことから、自動軍や小型船舶のボデーないに至っている
従来、このような積層体を製造する方法としては、−〇
i11面に紙またはプラスチックフィルムからなる係数
シートを貼着して巻装したF)ζPテーノを、゛まず所
定寸法に切断し、この切〜1したFfζPテープをP)
[定の型に対し貼着ロールを使用して順次押付けながら
貼着する方法が採用されている。この場合、’FRPテ
ーグは、保護シートの剥離を連続的に行えるよう保峨シ
ートを切断しないで貼着ロールへ供給することが望まし
い。また、li’RPテープの切断に除しては、作業性
の面からFRPテープが繰出されている状態において迅
速かつ適正に切断する必要があり、゛また所定の型に対
する貼着位置に応じて切断する角度を任意に変更するこ
とができることが要求される。
そこで1本発明者等は、荊述したように1”RPテープ
の自動切断に踪し要求される和項を全て満足することが
できる装置を得るべく細々検討を恵ねた結果、受板と切
断刃とを所定間隔離間させて対向配置し、前記切断刃を
前進させてFRPテープの切断を行う際刃先と受板との
離間寸法を保護シートの厚さよシ若干小さくなる程度に
設定し得る調節部材を設け、さらに切断刃をリンク機構
を介して所要の往復駆動装置に結合すると共に前記切〃
1刃に回転駆動装置を付設することによシ、移送中であ
るIPテープの所定切断位置に対し切断刃を迅速に往街
動作させてF RPテープのみ切断し得ると共にその切
断角度を任意に設定することが可能となシ、前記要求事
項を全て満足することのできる自動切断装置の開発に成
功した。
従って、本発明の目的は、−側面に保諺シートを貼着し
てなるFRPテープを順次移送しながら切断するに際し
、保Hへシートを切断するととな(FRPテープのみを
迅速に切断しイ(fると共にその切断角度を任意に設定
することができるFRPテープの自励切断装置を提供す
るにある。
前記の目的を達成するため1本発明においては、−側面
に保峨シートを貼着してなるFRPテープに対し、保護
シー1に受板を配置すると共にこの受板と対向してFR
Pテープと所定間隔離間させて切断刃を配直し、この切
断刃の切断時における受板との離間寸法を調整し得る調
節部材を設け、さらに前記切断刃を切断動作させる往復
駆動装置および切断刃の切断南瓜を設定する回転駆動装
置を付設することを特徴とする。
前記の自動切断装置におして、調節部材は、切断刃を保
持するホルダと、このホルダの一部に前記切断刃と平行
に突設して受板と当接するストッパとからなシ、前記切
断刃の先端と受板とのliI間寸法が保護シートの厚さ
より若干小さくなるよう前記ストッパを位置設定すれば
好適である。
また、往復駆動装置は、切断刃全保持するホルダをリン
ク機構の一端部と結合し、このリンク機gをシリンダ装
置により駆動するよう構成することができる。代案とし
2て、前記往復駆動装置は* Aif配切断刃を保持す
るホルダをクランク機構の一端部と結合し、このクラン
ク機構を回転駆動モータによシ駆動するよう構成するこ
ともできる。
一方1回転駆動装置は、切断刃全保持するホルダを回転
自在な連結杆を介して往復駆動装置と連結し、この連結
杆に対しギヤ機構を介して回転w、動モータの回転軸を
結合して構成すれば好適である。
さらに、切断刃を保持するホルダは、往復駆動装置に対
し揺動自在に枢着すれば好適である。
次に、本発明に係るFRPテープの自動切断装置の実施
例につき、添伺図面を参照しながら以下詳細に説明する
第1図および第2図は、本発明装置の基本原理とその一
実施例の基本構成を示す4IA略説明図でるる。す寿わ
ち、第7図において、#照符号/θはF Rl)テープ
を示し、とのFRPテープIOは、力〜ボン繊維、ケプ
ラー繊維もしくはガラス繊維等を一定方向に配列しまた
は織物として形成し、これに熱硬化性樹脂を含浸させて
構成したプリプレクテープからなシ、このテープ−側面
に紙またはプラスチックフィルムからなる保護シート/
/を貼着したものでおる。このように構成されたFRP
テープ10を切断する装置として、本発明においては、
まず保護シート//に対し金属材料からなる受板/、2
を当接配置すると共にFRPテープ/θと所定間隔離間
させて切断刃/弘を前記受板7.2と対向配置する。受
板/、2は、表面を平滑に仕上げた金属板が好適であり
、特に表面を硬質金属メッキを施せば有効である。なお
、受板7.2は、通常フレームt1.によって所定位置
に固定保持される。
しかるに、前記切断刃/4’は、後述する往復駆動装置
によって往復運動させることによp1i’ RPテープ
を切断する。この場合、切断刃/グの刃先は、破線で示
すように、FRPテープ10の一側面に貼着する保護シ
ート//の貼漸表佃から若干保護シートl/の内部に至
る距離Sまで侵入させることによp1保膿シート//を
切断することな(FRPテープ10の切断を達成するこ
とができる。この距離8め値は、保腹シート/lの厚さ
、受板/2の材質等によって決定され、受板/、2を金
属板で構成した場合、S = 0.0 / 〜0. /
 +uとなる。例えば、o、i龍厚さの保護シート/2
を使用する場合、S=O,Oa〜0.OArrrmで良
好な切断結果が得られた。
第、2図は、前述した切断刃/≠の好適な切断動作を行
うだめの往復駆動装置の一実施例を示す4JA構説明図
である。すなわち、本実施例においては、トグルリンク
機構/ざを使用し、このトグルリンク機構/ざの駆動点
−〇に油圧または空圧シリンダ装置2−2のピストンロ
ンド、2≠を結合する。また、トグルリンク機構/Iの
一対の出力端、2t、21のうち、一方の出力端、2z
はフレーム/乙に対し適宜ブラケットを介して枢着固定
し、他方の出力端、2gはリンク3θを介して切断刃/
≠と連結する。
このように構成することにより、トグルリンク機構/l
に対しシリンダ装置λコの作用下にピストンロンド2≠
をX方向に駆動すれば、トグルリンクFA##/どの駆
動点20は水平状態位*20’を経て反対側の対称的位
置20”へ移動する。従って、この間に切断刃/4’は
、Y方向とY′方向の往な運動が迅速に行われ、トクル
リンク機構/Ifの変位に基づく切断刃/弘の移動距離
によって、第7図に示すようにFRPテープIOの自動
切断を円滑に達成することができる。また、次の切断に
際しては、ピストンロンド21ItをX′方向に駆動す
れば、前記と同様のFRPテ〜プ10の自動切断が達成
される。
第3図は、前述した切断刃lφの好適な切断動作を行う
だめの往復駆動装置の別の実施例を示す機構説明図であ
る。すなわち、本奨施例においてtよ、クランク機構3
.2を使用し、このクランク機構3.2F回転駆動モー
タ3りに結合すると共にその出力端3tをリンク30を
介して切断刃/4’と連結したものである。
このように構成することにより、回転駆動モータ3≠を
R方向に/回転駆動すれば、切断刃/弘はY方向とY′
方向の往復運動が迅速に行われ、前記実施例と同様にF
RPテープ10の自動切断を円滑に達成することができ
る。
そこで、本発明においては、前述した切断刃/+tの切
断動作を行う往復駆動機構を基本構成とし、これに切断
刃/ダのFRPテープ10および保護シー)//に対す
る適正な切断位置を設定するだめの調節部材と、切断刃
/4tの切断角度を任意に設定し得る回転駆動装置とを
組合せて構成するものである。そこで、本発明装置の具
体的構成例を示せば第7図および第!図に示す通りであ
る。すなわち、本実施例においては、往復駆動機構とし
て第一図に示すトグルリンク機構とシリンダ装置とを組
合せて構成したものである。なお、説明の便宜上、第1
図および第2図に示す構成部分と同一の′JPI4成部
分については、同一の参照符号を付してその詳細な説明
は省略する。
は切断刃/4tを保持するだめのホルダを示し。
このホルダ4tOの両端部にF”RPテーグIOおよび
保護シート//に対し切断刃/≠の先端を所定位置に位
置決めするためのストッパtLt、2゜412を突設す
る。従って、このストッパ≠コ。
≠2の先端部は、切断刃7ケの先端位置よシも保護シー
)//の肉厚から保護シート//の許容切断距離Sを差
し引いた分だけ突出させておくことによシ、前記ストッ
パJJ 、Jjが受板/λに当接した状態において、保
穫シー)//を切断することな(、FRPテープ10を
円滑に切断することができる。
ホルダグθは、回転自在に保持された連結杆4t4tの
一端部にヒンジ++を介してこれを矢印方向FK揺動自
在に接続する。この連結杆4t4tは、回転方向に一体
化し軸方向に対し摺動し得る第1スリーブ4t、rで囲
続保持し、さらにこの第1スリーブ弘ざに対し軸方向の
移動を固定すると共に回転自在に保持する第コスリーブ
よ0を介してフレーム/lに保持させる。従って。
前記ホルダ34tは、連結杆≠≠および第1スリーブ4
tざを介して矢印E方向に回転可能に支承される。そこ
で、’H4を図に示すように、前記冨/スリーブ≠gに
対し退官セクタキャjコおよび歯車j≠静からなるギヤ
機構を介して(ロ)転駆動モータj乙の駆動軸を連結す
ることによシ、前記回転駆動モータ!20作用下にFR
Pテープ10に対する切断刃/4’の切断角度を任意に
設定することかでさる。
一方、連結杆≠弘の他端部は、ベアリングjgを介して
リンク30を接続する。従って、このリンク30をトグ
ルリンク機構/ざを介してシリンダ装置kコλのピスト
ンロッドλ≠に結合すれば、第2図に示す機構と同様に
して切Wr刃/4tの切断動作を達成することができる
前述したように、本実施例においては、切断刃l弘の先
端と受板/2との間隙を最適値に保持するため、ホルダ
≠0にストッパ≠1.グーを突設したが、トグルリンク
機構/lが一直線になった際前記間隙は最小となシ、シ
かもこの時の受板7.2に対するストッパ4tJ、+−
の押付力はシリンダ装置2ノの力の無限大となるので非
常に大きな力が発生する。このため、ストッパμコ、≠
2と受、板12との当接位置の設定を誤ると、フレーム
l乙に大きな力が加わハこれを変形させる慣れがある。
そこで、前記ストッパ4t2.弘λと受板/、2との当
接位置の調整手段として、トグルリンク機構/rのフレ
ーム/jへの固定手段として位置調整可能なブラケット
tOを設ければ好適である。壕だ、過大な押付力の発生
に伴う安全装置として、プラクット乙Oをスプリングま
たは皿はね専の弾性部材t2を介してフレーム/乙に固
定することによシ、過大な押付力を前記弾性部拐12に
吸収させることができる。
また、本実施例においては、ホルダ<10を連結杆i≠
に対し揺動自在に接続しであるため、受板/、2が変形
しても、この変形面に沿って切断刃/4tが当接し、保
護シート//を切断することな(FRPテープ10を適
正に切断することができる。なお、受板/λには、前述
したように金属板を使用することが好適であるが、その
他ホリエナレン切の合成樹脂板(厚さ/〜3關)、ゴム
板(厚さ2〜!關)を使用することも可能である。しか
し、この場合、切断刃/4/。
と受板/2との間隙設定は金籾板の場合とは大幅に異な
るので注意を侠する。
前述したところから明らかなように、本発明に係るFR
Pテープの自動切断装置は、FRPデーブを保映シート
と共に連続的に繰出し、保膿シートを切断することな(
FRPテープを所定寸法に順次切断して供給することが
できるため、FRPテープの積層体を構成する自動結着
装置に好適に応用することができる。すなわち、第2図
は、自動結着装置の概略構成図を示すものであって、−
側面に保設シート//を貼着したFRPテープ10を巻
装するFRPテープ供給リール70と、前記FRPテー
プ/θを可逆的に繰出すフィードロール72と押付はロ
ール74’とからなるロール対と、本発明に係る自動切
h1装飯76と、加熱ヒータ7gと、切断されたFRP
テーノ/θを保膜シート//がら分離(7ながら所定の
型ざOに押付けA!I着する結着ロールざ2と、保朦シ
ート//を巻取シ回収する巻取シロールt4tとからな
9.前記貼着ロールざ−の一側部に切断部分以降のF 
RPテープを巻装ける補助ロールざ2を接離自在に組合
せたものである。
このように構成した自動結着装置は、これをル[定の駆
動装置(図示せず)に結合し、X軸、Y軸、2軸および
これらの各軸の周9の回転を行うa軸、b軸、C軸から
なる6軸同時制御を行って、FRPテープIQを所定の
ggo上に隙間なく縦横に並べて貼着し、数層から数十
層の積層体を構成することができる。従って、この自動
J4!lk装置の制御は、公知のN C1lilJ御に
よりプログラマブルに実現することが可能である。
以上、本発明の好適な実施例について独々説明したが、
本発明に係るFRPテーノの自動切断装置は、切断動作
の迅速化と共に切断角度を任急に選定することができる
ばかシでなく保瑣シートに対する切断刃の切断位置の位
値決めもUra 袷’−可6にであるため、各棟のFR
Pテープの自動切断装置として切断8度の向上並びに切
断性能の向上を図ることができる。
また、本発明は、前述した実施例に限定されることηく
、本発明の鞘“神を逸脱しない範囲内において11々の
設剖変更をなし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るFRPテープの自動切断装置の基
本原理を示す概略説明図、第2図は本発明装置の基本構
成の一実施例を示す機構説明図、第3図は本発明装置の
基本構成の別の実施例を示す機構説明図、第V図および
第5図は本発明装置の具体的構成例を示すもので、第V
1ン1は側面図、第5図は第V図のV −V線断面図、
第2図は本発明装置の応用例を示す17’RPテープの
白!lII]堤h31装置の概略う昆明図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)−側面に保護シートを貼着してなるFRPテープ
    に対し、保護シート側に受板を配置すると共にとの受板
    と対向してFRPテープと所足間隔離間させて切断刃を
    配置し、この切断刃の切断時における受板との離間寸法
    を調整し得る調節部材を設け、さらに前記切断刃を切断
    動作させる往復駆動装置および切断刃の切断角度を設定
    する回転駆動装置を付設することを特徴とするFRPテ
    ープの自動切断装置。 (2、特許請求の範囲第7項記載の自動切断装置におい
    て、調節部材は、切断刃を保持するホルダと、このホル
    ダの一部に前記切断刃と平行に久設して受板と当接する
    ストッパとからなシ、前記切断刃の先端と受板との離間
    寸法が保諒シートの岸さよシ若干小さくなるよう前記ス
    トッパを位置設定してなるFRPテープの自動切断装置
    。 (3)特許請求の範囲第1項記載の自動切断装置におい
    て5往復駆動装置は、切断刃を保持するホルダをリンク
    機構の一端部と結合し、このリンク機構をシリンダ装置
    によシ駆動するよう構成してなるFRPテーグの自動切
    断装置。 (4)  %許d〜求の範囲第1項記載の自動切断装置
    において、往復駆動装置は、切断刃を保持するホルダを
    クランク機構の一端部と結合し、このクランク機構を回
    転駆動モータにより駆動するよう構成してなるFRPテ
    ープの自動切断装置。 (5)特許請求の範囲第1項乃至第4を項のいずれかに
    記載の自動切断装置において、回転駆動装置は、切断刃
    を保持するホルダを回転自在な連結杆を介して往復駆動
    装置と連結し、この連結杆に対しギヤ機構を介して回転
    駆動モータの回転軸を結合してなるF RPテープの自
    動切断装置。 (6)特許請求の範囲第3項乃至第5項のいずれかに記
    載の自動切断装置において、切断刃を保持するホルダは
    、往復駆動装置に対し揺動自在に枢着してなるFRPテ
    ープの自動切断装置。
JP17459782A 1982-10-06 1982-10-06 Frpテ−プの自動切断装置 Granted JPS5964320A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104999838A (zh) * 2015-06-18 2015-10-28 镇江中化聚氨酯工业设备有限公司 压纹与切割为一体的设备
CN110980389A (zh) * 2019-04-24 2020-04-10 黄山富田精工制造有限公司 一种片状物切断装置
CN110980388A (zh) * 2019-04-24 2020-04-10 黄山富田精工制造有限公司 一种片状物切断方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104999838A (zh) * 2015-06-18 2015-10-28 镇江中化聚氨酯工业设备有限公司 压纹与切割为一体的设备
CN110980389A (zh) * 2019-04-24 2020-04-10 黄山富田精工制造有限公司 一种片状物切断装置
CN110980388A (zh) * 2019-04-24 2020-04-10 黄山富田精工制造有限公司 一种片状物切断方法

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