JPS596415A - 改造コア−ドロ−ル - Google Patents
改造コア−ドロ−ルInfo
- Publication number
- JPS596415A JPS596415A JP58106575A JP10657583A JPS596415A JP S596415 A JPS596415 A JP S596415A JP 58106575 A JP58106575 A JP 58106575A JP 10657583 A JP10657583 A JP 10657583A JP S596415 A JPS596415 A JP S596415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- tube
- core
- passages
- temperature control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F5/00—Elements specially adapted for movement
- F28F5/02—Rotary drums or rollers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S165/00—Heat exchange
- Y10S165/135—Movable heat exchanger
- Y10S165/139—Fully rotatable
- Y10S165/156—Hollow cylindrical member, e.g. drum
- Y10S165/159—Hollow cylindrical member, e.g. drum with particular flow path or defined fluid chamber, e.g. annulus, spiral
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Paper (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コアートロールを効率の良い穴あきロール(
ドリルトロール)に変え、作動表面に近接して循環する
流体によりロール温度を制御することに関する。
ドリルトロール)に変え、作動表面に近接して循環する
流体によりロール温度を制御することに関する。
(従来技術)
米国特許第2 g90.0ふ号に記載されているように
、ロールの作動表面に近接して、ロールの通路内に流体
を循環させることにょシ、ロールの作動表面の温度を制
御することは知られている。流体は一般に中央ボアから
入り、互いに連結された通路の各々の組の一端に分配さ
れる。中央ボアにある適当なバックル手段によシ、流体
は出口に通される。そのような温度制御されたロールの
利点は、良く知られており、ロールの作動表面と被処理
材料との間の高速の熱移動を正確に制御できるというこ
とである。これによって、効率良くロールを作動させる
ことができるとともに、たとえばに−ノ母−カレンダー
に用いた場合には、極めてなめらかで、艶のあるものを
得ることができる。例えば/9乙0以前では、ロール中
央に位置する比較的大きなコアあるいはボアの中で温度
制御流体を循環させるのが一般的であった。しかし、流
体による加熱あるいは冷却温度は、コアと作動表面との
間のかなり大きな厚みを介してロールの作動表面に伝達
されることになる。熱移動を良くするために、その厚み
を減少させれば、ロールの屈曲特性が大きく変化するこ
とになる。上述の米国特許第、2J90゜026号のい
わゆる「ドリルトロール(穴あきロール)」の出現によ
って、コアートロールは効率が悪いと認識されるように
なった。中実ロールを、外周近くで穴明けしロールの軸
方向に沿ってボアを設けて効率の良いロールに変えるこ
とは容易にできるが、コアートロールを変えることは不
可能である。従って、効率の悪いコアートロールが依然
として製造されていたシ、廃棄されて値段の高い新しい
「ドリルトロール」に置き換えられたシしている。
、ロールの作動表面に近接して、ロールの通路内に流体
を循環させることにょシ、ロールの作動表面の温度を制
御することは知られている。流体は一般に中央ボアから
入り、互いに連結された通路の各々の組の一端に分配さ
れる。中央ボアにある適当なバックル手段によシ、流体
は出口に通される。そのような温度制御されたロールの
利点は、良く知られており、ロールの作動表面と被処理
材料との間の高速の熱移動を正確に制御できるというこ
とである。これによって、効率良くロールを作動させる
ことができるとともに、たとえばに−ノ母−カレンダー
に用いた場合には、極めてなめらかで、艶のあるものを
得ることができる。例えば/9乙0以前では、ロール中
央に位置する比較的大きなコアあるいはボアの中で温度
制御流体を循環させるのが一般的であった。しかし、流
体による加熱あるいは冷却温度は、コアと作動表面との
間のかなり大きな厚みを介してロールの作動表面に伝達
されることになる。熱移動を良くするために、その厚み
を減少させれば、ロールの屈曲特性が大きく変化するこ
とになる。上述の米国特許第、2J90゜026号のい
わゆる「ドリルトロール(穴あきロール)」の出現によ
って、コアートロールは効率が悪いと認識されるように
なった。中実ロールを、外周近くで穴明けしロールの軸
方向に沿ってボアを設けて効率の良いロールに変えるこ
とは容易にできるが、コアートロールを変えることは不
可能である。従って、効率の悪いコアートロールが依然
として製造されていたシ、廃棄されて値段の高い新しい
「ドリルトロール」に置き換えられたシしている。
(本発明の目的)
従って、本発明の目的は、新しい穴あきロールの約//
2の費用でコアートロールをドリルトロールに変えるこ
とにある。
2の費用でコアートロールをドリルトロールに変えるこ
とにある。
(本発明の構成及び効果)
本発明の目的を達成するために、コアートロールのシャ
ーナル部の両端には、比較的大きなコアを通って延びる
チューブの両端を収容できるようにボアが設けられる。
ーナル部の両端には、比較的大きなコアを通って延びる
チューブの両端を収容できるようにボアが設けられる。
ロールのコアと作動表面との間の環状領域が穿孔されて
複数の通路が設けられる。
複数の通路が設けられる。
これらの通路はロールの両端を通って縦に延び、作動表
面のすぐ下で環を成している。それらの通路のうちの所
定の通路の両端を通してチューブの端部に角度をもって
穴があけられ、・母イブが挿入されて、コアから隔離さ
れたチューブの内側に通路を接続する。キャップが、通
路の両端を封じ、且つ、互いに隣接した通路を適当な溝
を介して接続することによシ、チューブから出て作動表
面の下で前後方向に延び再びチューブの戻るような屈折
通路が形成される。適当なバッフル手段により、チュー
ブは入口領域と排出領域に分割され、回転自在な継手を
介して入口及び出口が接続される。
面のすぐ下で環を成している。それらの通路のうちの所
定の通路の両端を通してチューブの端部に角度をもって
穴があけられ、・母イブが挿入されて、コアから隔離さ
れたチューブの内側に通路を接続する。キャップが、通
路の両端を封じ、且つ、互いに隣接した通路を適当な溝
を介して接続することによシ、チューブから出て作動表
面の下で前後方向に延び再びチューブの戻るような屈折
通路が形成される。適当なバッフル手段により、チュー
ブは入口領域と排出領域に分割され、回転自在な継手を
介して入口及び出口が接続される。
この方法で、コアートロールは、廃棄することによって
多大な損失を与えることなく効率の良いドリルトロール
に変えることができ、良好な温度制御と熱移動を十分に
行なわせることができる。
多大な損失を与えることなく効率の良いドリルトロール
に変えることができ、良好な温度制御と熱移動を十分に
行なわせることができる。
(実施例の説明)
第1図には、中央コア11を有するいわゆるボアートロ
ールすなわちコアートロール10が示されておシ、その
中央孔内には温度制御流体が循環するのが通常である。
ールすなわちコアートロール10が示されておシ、その
中央孔内には温度制御流体が循環するのが通常である。
そのようなロールを米国特許第、2. g90.026
号に示されているような効率の良いいわゆるドリルトロ
ールに変えるために、ロールには該ロールの両端を縦に
延びる複数の通路20(第一図)が設けられる。第3図
によく示されるように、これらの通路20はロールの作
動表面に対して近接して環を成すように同軸状に配置さ
れている。ロールの両端のキャップ24は、通路の端部
を封じておシ、溝26によって所定の隣接した通路が接
続され、第9図に示すようにロールの長手方向に沿って
前後に連続した屈折通路を形成している。他の所定の通
路20tiバイア’28又は30によりチューブ32に
接続されている。ロールは、ジャーナル部両端にボア3
4を備えておシ、チューブ820両端を収容している。
号に示されているような効率の良いいわゆるドリルトロ
ールに変えるために、ロールには該ロールの両端を縦に
延びる複数の通路20(第一図)が設けられる。第3図
によく示されるように、これらの通路20はロールの作
動表面に対して近接して環を成すように同軸状に配置さ
れている。ロールの両端のキャップ24は、通路の端部
を封じておシ、溝26によって所定の隣接した通路が接
続され、第9図に示すようにロールの長手方向に沿って
前後に連続した屈折通路を形成している。他の所定の通
路20tiバイア’28又は30によりチューブ32に
接続されている。ロールは、ジャーナル部両端にボア3
4を備えておシ、チューブ820両端を収容している。
このチューブはボア34に密着嵌合するか、または、゛
図示しない手段によシ密封されて、温度制御流体の漏れ
を防止している。
図示しない手段によシ密封されて、温度制御流体の漏れ
を防止している。
チューブはキャップ36によって一端が閉じられておシ
、コア11を通って延び、ロール表面の温度を制御する
のに流体を隔離し、且つその体積を限定している。チュ
ーブ32の他端はチューブ37を介して、出口40及び
人口42を有する継手3Bに連結されている。継手3B
は好ましくは、固定されるとともに、チューブ37を回
転自在に収容する。チューブ46の一端に取付けられた
・9ツフル44は、中央のチューブ32を入口領域4B
及び出口領域50にそれぞれ分割している。
、コア11を通って延び、ロール表面の温度を制御する
のに流体を隔離し、且つその体積を限定している。チュ
ーブ32の他端はチューブ37を介して、出口40及び
人口42を有する継手3Bに連結されている。継手3B
は好ましくは、固定されるとともに、チューブ37を回
転自在に収容する。チューブ46の一端に取付けられた
・9ツフル44は、中央のチューブ32を入口領域4B
及び出口領域50にそれぞれ分割している。
第2図に示されるように、領域48から延びるチューブ
46は入口42に通じている。排出領域(出口領域)5
Gはチューブ37を介して出口40に接続されている。
46は入口42に通じている。排出領域(出口領域)5
Gはチューブ37を介して出口40に接続されている。
チューブ320入日領域48は、互に連結された各組の
通路の端部に、・母イブ28を介してロールの右端にお
いて接続されている。一方、排出領域50は、互いに連
結された各組の通路の左端にパイプ30を介して接続さ
れている。この方法で、適当な温度の流体が入口42を
介して継手38に入り、チューブ46を介して入口領域
48に通じ、パイプ28を介して、各組の連結通路20
の右端に到る。連結通路を通過し、ロール表面22を適
当な温度にした後、流体はパイプ30.排出領域5G、
チューブ37を通シ、継手38の出口40に送られる。
通路の端部に、・母イブ28を介してロールの右端にお
いて接続されている。一方、排出領域50は、互いに連
結された各組の通路の左端にパイプ30を介して接続さ
れている。この方法で、適当な温度の流体が入口42を
介して継手38に入り、チューブ46を介して入口領域
48に通じ、パイプ28を介して、各組の連結通路20
の右端に到る。連結通路を通過し、ロール表面22を適
当な温度にした後、流体はパイプ30.排出領域5G、
チューブ37を通シ、継手38の出口40に送られる。
入口40と出口42は、図示しない公知の適当な熱交換
手段に連結されて、流体温度を制御するようにしてもよ
い。
手段に連結されて、流体温度を制御するようにしてもよ
い。
コアートロールないしはビアートロールを最も経済的な
方法で高効率のドリルトロールに変える方法によれば、
コア11が、流体通路から分離されて、必要とされる温
度制御流体の体積を減少させる。この目的のために、ロ
ールのジャーナル部は適当なビアを有しておシ、チュー
ブ32の両端を収容している。上述のよ1うに、チュー
ブは、デア34に密着して取付けられるか、または、図
示しないが、適当な密封手段たとえばOIJング又はパ
ツキン又はろう付のような固着手段が用いられて、温度
制御流体の漏れを防止するようになっている。
方法で高効率のドリルトロールに変える方法によれば、
コア11が、流体通路から分離されて、必要とされる温
度制御流体の体積を減少させる。この目的のために、ロ
ールのジャーナル部は適当なビアを有しておシ、チュー
ブ32の両端を収容している。上述のよ1うに、チュー
ブは、デア34に密着して取付けられるか、または、図
示しないが、適当な密封手段たとえばOIJング又はパ
ツキン又はろう付のような固着手段が用いられて、温度
制御流体の漏れを防止するようになっている。
チューブ32の一端はキャップ36のごとき手段によっ
て閉じられておシ、他端は、チューブ37と連通してい
る。流体が継手38を介して入る間、ロールは回転する
。したがって、本発明の範囲から逸脱しない限り、継手
38がチューブ31を回転自在に収容して該チューブ3
7がロールの日?ア84の端部に固定されるか、または
、該継手がチュ=f37に固定されて該チューブ37が
ピア34内で回転するようにする。いずれの場合にも、
適当な密封手段が設けられて、流体の漏れが防止される
。
て閉じられておシ、他端は、チューブ37と連通してい
る。流体が継手38を介して入る間、ロールは回転する
。したがって、本発明の範囲から逸脱しない限り、継手
38がチューブ31を回転自在に収容して該チューブ3
7がロールの日?ア84の端部に固定されるか、または
、該継手がチュ=f37に固定されて該チューブ37が
ピア34内で回転するようにする。いずれの場合にも、
適当な密封手段が設けられて、流体の漏れが防止される
。
コア11.!:ロール表面22の間のロールの環状部に
は、例えば穴あけして形成された通路20が設けられる
。ロールの両端【は、特定の通路とチユーブ32が交差
する角度で穴があけられて、・やイf2Bと30を収容
しており、適当に密封固着されて流体の漏れを防止して
いる。キャップ24は、隣接した通路20を連結してお
り、更に、両端において各組の連結通路の端部をパイf
2B、30を介してチューブ320入口領域48及び排
出領域50に接続している。
は、例えば穴あけして形成された通路20が設けられる
。ロールの両端【は、特定の通路とチユーブ32が交差
する角度で穴があけられて、・やイf2Bと30を収容
しており、適当に密封固着されて流体の漏れを防止して
いる。キャップ24は、隣接した通路20を連結してお
り、更に、両端において各組の連結通路の端部をパイf
2B、30を介してチューブ320入口領域48及び排
出領域50に接続している。
特許請求の範囲に記載される本発明の範囲から逸脱する
しない限り、通路20を形成し、チューブ及びノ4イブ
を密封する種々の手段を設けることができる。
しない限り、通路20を形成し、チューブ及びノ4イブ
を密封する種々の手段を設けることができる。
第1図は、本発明に従って改造されるべきコアロールの
7種を示す側面図、 第2図は、ドリルトロールに変えられた後のコアートロ
ールの部分断面側面図、 第3図は、第2図のII −Illで切断した断面図、
第7図は改造されたロールを通る温度制御の通路を示す
説明図である。 符号の説明 10・・・コアートロール 11・・・中央コア 20・・・通路 26・・・溝 ノ 28.30・・・パイプ 34・・・ボア 37・・・チューブ 38・・・継手 44・・・パッフル
7種を示す側面図、 第2図は、ドリルトロールに変えられた後のコアートロ
ールの部分断面側面図、 第3図は、第2図のII −Illで切断した断面図、
第7図は改造されたロールを通る温度制御の通路を示す
説明図である。 符号の説明 10・・・コアートロール 11・・・中央コア 20・・・通路 26・・・溝 ノ 28.30・・・パイプ 34・・・ボア 37・・・チューブ 38・・・継手 44・・・パッフル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (ハ ロールの作動表面に近接しロールを通して縦に延
びる通路を含む温度制御手段と、拡大した中央コアとを
有する改造コアートロールにおいて、前記コア(11)
を通ってロールの軸と同軸に延び、温度制御流体を導く
ためのチューブ(32)と、該チューブ(32)の内部
の両端に前記通路(20)のうちの所定の通路の両端を
連結する・ぐイブ(28、ao)と、隣接する通路(2
0)と・ぐイブ(28,30)を連結し前記ロール(1
0)の両端に存するキャップ(24,26)と、該チュ
ーブ(32)を入口(48,46,42)と出口(50
,37,40)とに分割しチューブ(32)内に存する
バッフル手段とを備え、温度制御流体がチューブ(32
)の一端において・母イブ(28)を介して特定の通路
(20)の一端に導入され、連結された隣接通路(20
)によって形成される屈折通路に沿って前後方向に送ら
れ、更にチューブ(32)の他端のバイア’(30)を
介して出口(50,37,4G)に送られるようにした
ことを特徴とする改造コアートロール。 (コ 前8己チユーブ(32)が、ロール(1o)のジ
ャーナル部のボア(34)の両端部に収容されているこ
とを特徴とする第1項記載のロール。 (、J5 中央部にコアを有するロールを温度制御用
ドリルトロールに改造する方法であって、ロール(10
)の作動表面に隣接しロール(1o)の両端を通って縦
方向にロール(10)内に複数の通路(20)を形成す
る工程、前記ロール(1o)と同軸に前記コア(11)
にチューブ(32)を挿入する工程、チューブ(32)
の両端と前記通路(20)のうちの所定の通路の両端と
を連結する複数のパイf(28,30)を挿入する工程
、隣接した通路(20)を互いに連結し且つ・そイブ(
28、ao)に連結するためのキャラ7′1′(24,
26)をロールの両端に設ける工程、および、チューブ
(32)を入口(48,46,42)と出口(50,3
7,4G)に分割fbハy フル(+4)をチューブ(
32)内に設ける工程を有すること(特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/388,418 US4506727A (en) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | Converted temperature control roll |
US388418 | 1989-08-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS596415A true JPS596415A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=23534050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58106575A Pending JPS596415A (ja) | 1982-06-14 | 1983-06-14 | 改造コア−ドロ−ル |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4506727A (ja) |
JP (1) | JPS596415A (ja) |
CA (1) | CA1223763A (ja) |
DE (1) | DE3321122A1 (ja) |
FR (1) | FR2528559A1 (ja) |
GB (1) | GB2121919B (ja) |
IT (1) | IT1163509B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE102010001148B4 (de) | 2009-01-23 | 2019-06-27 | Denso Corporation | Dieselmotor-Starthilfevorrichtung |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4913224A (en) * | 1988-06-07 | 1990-04-03 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Chill roll |
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