JPS5963632A - キ−プリレ−の動作復帰確認回路 - Google Patents

キ−プリレ−の動作復帰確認回路

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JPS5963632A
JPS5963632A JP17347182A JP17347182A JPS5963632A JP S5963632 A JPS5963632 A JP S5963632A JP 17347182 A JP17347182 A JP 17347182A JP 17347182 A JP17347182 A JP 17347182A JP S5963632 A JPS5963632 A JP S5963632A
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JP
Japan
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relay
keep
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keep relay
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JP17347182A
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江田 伸夫
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は複数のキープリレーの動作又は復帰の状態を
確認する回路に関するものである。
従来この種の装置として第1図に示すものがあった。図
において(1)は直流電源、(2)は切換えスイッチ又
は接点、(3) 、 (4)は電磁的又は機械的に動作
又は復帰の状態を継続できるキープリレーでその制御回
路は次のものよシ構成されている。(8−1)(4−1
)は動作コイル、(8−2) (4−2)は復帰コイル
、(8−a) (4−a)は動作時接点閉となシ次に復
帰コイル(8−2) (4−2)が付勢されるまで閉状
態を維持している接点(以下a接点と称する) (8−
b) (4−b)は復帰時接点閉となシ次に動作コイル
(8−1)(4−1)が付勢されるまで閉状態を維持し
ている接点(以下す接点と称する)(6)はキープリレ
ー(31(4)の動作、復帰の状態を監視する補助継電
器である。
次に動作について説明する。キープリレー(81(4)
は接点増幅のために並列接続し、切替えスイッチ(2)
で動作又は復帰させるように構成している。。したがッ
テ動作コイル(8−1)および(4−1)が並列接続と
な如復帰コイル(Im−2)(4−2)が並列接続とな
っている。この使用状態においてキープリレー(3)お
よび(4)の動作、復帰な確認するため別に監視用の補
助リレー(5)す設は切換えスイッチ(2)の動作ポジ
ション接点とV1列にキープリレー(3+ (4)のa
接点(8a)(4−a)q直列にし、又スイッチ(2)
の復帰ポジション接点と直列にキープリレー(31(4
)のb接点(”−b)(4−1))を直列にして補助リ
レー(5)に接続している。このため動作時にa接点の
(8−a)又は(4−a)が閉とならなかった場合又は
復帰時にb接点(3−a)又は(4−1))が閉となら
なかった場合は補助リレー(5)が復帰して異常?検出
することができる。
従来のキープリレー動作確認回路は以上のように構成さ
れているので動作確認のために各キープリレー4Uに独
立した接点がla lb必要となり本来の使用目的のた
めの接点数が少なくなり、多数のキープリレーを要すこ
とになる。特にプリント基板等に搭載できる超小形のキ
ープリレーにおいては構造的に接点数が少なく lcC
接点は2C接点(C接点はa接点す接点が対になってい
るもので独立してla lbは取り出せない)しかない
ため、従来方法で動作確認をすると他に使用できる接点
がこの発明は上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、キープリレーの動作確認用とし
て別接点を用いることなく、複数のキープリレーを簡単
に動作確認及び監視できる方法を提供することを目的と
している。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図において(6−1) 、 (6−2)はダイオード、
第8図において(2−1)はキープリレー動作コイル(
8−1) (4−Dを付勢し、動作させる時のみONす
る押釦スイッチ、又は接点、(2−2)はキープリレー
復帰コイル(8−2) 、 (4−2)を付勢し、復帰
させる時のみONする押釦スイッチ又は接点、(7−1
)(7−2)は抵抗、(5−1) (5−2)は電圧動
作形の補□助リレーである。
第2図の実施例はキープリレーを動作又は後帰すセる指
令(2)が切替えスイッチ又はキープリレー接点のよう
に、動作又は復帰指令を継続させる場合への適用例であ
り、第8図の実施例ではキープリレーを動作、又は復帰
させる時のみスイッチ又は接点(2−1)(2−2)が
ONとなる回路へ適用するものである。第2し1の実施
例も第8図の実施例も基本原理―同じであり、キープリ
レーの構造として(17J−動作コイル(s−i)と直
列に接続する自己す接点との間から中間端子を引出し、
又復帰コイル(8−2)と11列に接続する自己a接点
との間からも中間端子を引出している点が従来のキープ
リレーと異なる。第2図の実施例ではキープリレーの動
作コイル(8−t )、 (4−1)側の中間端子を全
部並列接続しタイオード(6−1)を介して電圧リレー
(5〕のコイルに接続し、又キープリレーの復帰コイル
(8−2)。
(4−2)側の中間端子も全部並列接続しダイオード(
6−2)を介して1b;圧リレー(5)のコイルに接続
している。以」二のt’f+’i成でスイッチ(2)を
動作側にすればW−プリレー、の動作コイル(8−1)
(4−1)か付勢され、キープリレーが動作すればb接
点(8−b) (4−b)がOFF L、 a 接点(
8−a)、(4−a)がONとなる。この時キープリレ
ー(31(4)が共に正常動作であればb接点(8−b
) 、 (4−1))が開放し電圧リレー(5)にはキ
ーブリl/−の動作コイル(8−1) (4−1)の並
列インビー、夕゛ンスと分圧された電圧が印加され電圧
リレー(5)は動作する。一方キープリレーが異常で、
例えばキープリレーコイル(8−1)が付勢されても不
動作の場合は、b接点(a−b)が開放されないため、
電圧リレー(5)には電圧が印加されず動作しない。次
にスイッチ(2)を復帰側にすればキープリレーコイル
(8−2) (4−2)が付勢され復帰すればa接点(
8−a)(4−a)が開放し、b接点(a−b) (4
−b)が閉成となる。この時キープリレーが正常であれ
ばa接点(8−a)(4−a)が共に開放し、電圧リレ
ー(5)にはキープリレーの復帰コイル(8−2) (
4−2)の並列インピーダンスと分圧された電圧が印加
され電圧リレー(5)は動作する。一方キーグリレーが
異常で、例えばキープリレーコイル(1ll−2)が付
勢されても不動作の場合ばa接点(8−a)が開放され
ないため、電圧リレー(5)には電圧が印加されず動作
しない。以上のように複数のキープリレーの動作及び復
帰の状態を簡単に確認することができ、しかも余分にキ
ープリレー接点を使用する必要はない。尚ダイオード(
6−1) 、 (6−2)はキープリレーの動作コイル
回路と復帰コイル回路とを絶縁するためのものであシ、
電圧リレー(5)を2個設けてキープリレーの動作コイ
ル側と復帰コイル側を個別に監視すればダイオード(6
−1) (6−2)は不要である、この場合の電圧リレ
ー2個の出力接点回路は第8図のようにすればよい。
なお上記実施例ではキープリレーの動作、復帰指令がス
イッチのように継続する場合への適用であったが、第8
図では押釦スイッチ又はパルス動作接点でキープリレー
を制御する場合への適用例° を示す。キープリレーの
構造は第2図の場合と同じで、キープリレーの動作コイ
ル側確認用に電圧リレー(5−1)を設は復帰コイル側
確認用に電圧リレー(5−2)を設けている。抵抗(7
−1) 、 (7−2)はスイッチ(2−1) 、 (
2−2)がパルス動作形のため常時電圧コイル(5−1
) (5−2)に電圧供給するものである。
キープリレーが正常動作であればb接点(a−b)(4
−b)が開放し、a接点(a−a)(4a)が閉成とな
っているため、電圧リレー(5−1)は動作し、(5−
2)は不動作である。又キープリレーが正常復帰すれば
a接点(8−a) (4−a)が開放し、b接点が閉成
するため、電圧リレー(5−1)は不動作、(5−2)
は動作となる。以上のようにキープリレーが正常であれ
ば電圧リレー(5−1) 、 (5−2)のうちいずれ
かが動作することになるが、キープリレーが異常の場合
例えば動作時キープリレー(3)が正常動作で接点(8
−b)開放(8−a)閉成となったがキープリレー(4
)が不動作で接点(4−b )閉成、(4−a)開放の
ま\であれば、電圧リレー(5−1)コイルは接点(4
−b )で短絡、電圧リレー(6−2)コイルは接点(
8−a)で短絡となるため、電圧リレー(5−1) (
5−2)共に不動作となる。したがって電圧リレー(5
−1)と(6−2)のb接点を2直列としてその出力を
確認すれば、キー 7”リレーの動作状態を監視するこ
とができる。
以上のように、この発明によれば、複数のキープリレー
の動作及び復帰を確認するために、キープリレーコイル
の自己接点回路な利用し、キープリレーの接続構成を少
し変えるだけで簡単に確認回路を構成することができる
。したがって接点数の少ない小形のキープリレーを使用
し、多数の接点を要す場合は大変有効で、キープリレー
の数を大幅に削減できる効果があシ、又キープリレーの
動作、復帰の確認効果も高く、回路も大変シンプルなも
のとなる効果を生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のキープリレー動作、復帰確認回路・第2
図はこの発明の一実施例によるキープリレー動作、復帰
確認回路、第8図はこの発明の他の実施例である・ (1)・・・直流電源、(2)・・・スイッチ、(3)
 (4)・・・キープリレー、(8−1) (4−1)
・・・キープリレーの動作コイル、(8−2) (4−
2)・・・キープリレーの復帰コイル、(8−a)(4
−a)−キープリレーのa接点、(8−b) (4−b
)・・・キープリレーのb接点、(5) (5−1) 
(5−2)・・・高感度電圧リレー、(6−1) (6
−2)・・・ダイオード、(7−1)(7−2)・・・
抵抗 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛野信− 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互に並列に接続さ°れた複数の動作コイルの電圧を共通
    して引き出す第1の中間端子・と、互に並列に接続され
    た複数の復帰コイルの電圧を共通して引き出す第2の中
    間端子とを備え、上記第1および第2の中間端子の電位
    を検出するようにしたキープリレーの動作復帰確認回路
JP17347182A 1982-09-30 1982-09-30 キ−プリレ−の動作復帰確認回路 Granted JPS5963632A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17347182A JPS5963632A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 キ−プリレ−の動作復帰確認回路

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JP17347182A JPS5963632A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 キ−プリレ−の動作復帰確認回路

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JPS5963632A true JPS5963632A (ja) 1984-04-11
JPH0449212B2 JPH0449212B2 (ja) 1992-08-10

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ID=15961093

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106418922A (zh) * 2016-08-30 2017-02-22 温州宏业精机科技有限公司 拉链机的上拉头装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5512645A (en) * 1978-07-14 1980-01-29 Hitachi Ltd Auxiliary relay circuit

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CN106418922A (zh) * 2016-08-30 2017-02-22 温州宏业精机科技有限公司 拉链机的上拉头装置
CN106418922B (zh) * 2016-08-30 2023-08-08 温州宏业精机科技有限公司 拉链机的上拉头装置

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