JPS5963329A - 燃料噴射装置の溢流時期制御方式 - Google Patents
燃料噴射装置の溢流時期制御方式Info
- Publication number
- JPS5963329A JPS5963329A JP17372182A JP17372182A JPS5963329A JP S5963329 A JPS5963329 A JP S5963329A JP 17372182 A JP17372182 A JP 17372182A JP 17372182 A JP17372182 A JP 17372182A JP S5963329 A JPS5963329 A JP S5963329A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel injection
- overflow
- proportional gain
- engine
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃料噴射装置の溢流時期制御方式、特に燃料噴
射ポンプの溢流時期調整部材例えばスピルリングの位置
を電気的手段を用いて目標位置に常時一致さぜ′内燃機
関の運転条件(状態)に最適な燃料噴射量を決定する燃
料噴射装置の溢流時期制御方式において、上記溢流時期
調整部材の副−バシュート及びアンダシュ−1〜を防止
すると共に目標位置への追従性を良好にし、溢流時期を
高精度に制御できφようにした燃料噴射装置の溢流時期
制御方式に関するものである。
射ポンプの溢流時期調整部材例えばスピルリングの位置
を電気的手段を用いて目標位置に常時一致さぜ′内燃機
関の運転条件(状態)に最適な燃料噴射量を決定する燃
料噴射装置の溢流時期制御方式において、上記溢流時期
調整部材の副−バシュート及びアンダシュ−1〜を防止
すると共に目標位置への追従性を良好にし、溢流時期を
高精度に制御できφようにした燃料噴射装置の溢流時期
制御方式に関するものである。
ディーゼル機関の燃料噴射装置として、第1図に図示づ
る如く、機関の各種運転状態、例えば吸入空気最、機関
回転数(速度)、吸気温、冷却水温等、を機関レンザ群
1により検出し該検出悟り、即ち機関信号をフィクロコ
ンピュータを含む制御装置2に入ツノすると共に、燃料
噴射ポンプの溢流時期調整部03、例えば分配型温わl
噴射ポンプにおいて回転運動及び往復運動を同時に行う
ポンププランジャに外嵌されたスピルリング、の実位置
を磁気−電気変換手段からなる位置セン’+ 4により
検出し該検出信舅即ら実位置信号を上記制御装置2に入
力し、該制御装置2において、上記機関信号に基づいて
機関運転状態にR滴な燃料噴射量に対応覆る上記溢流時
期調整部材3の目標位置く用銅終了タイミング)を演粋
し、該目標位置と−V記実位置信号による実位置との偏
差値に対応した溢流制御信号を上記溢流時期調整部材3
を作動づるアクチュエータ5、例えばスピルリニアソレ
ノイド、に出力するようにし、これにJ二り、溢流時期
調整部材3を常時機関運転状態に合致した位置に帷持し
最適燃¥31噴射量が噴射手段(噴射ノズル)から噴射
されるJ:う構成されたものがある。
る如く、機関の各種運転状態、例えば吸入空気最、機関
回転数(速度)、吸気温、冷却水温等、を機関レンザ群
1により検出し該検出悟り、即ち機関信号をフィクロコ
ンピュータを含む制御装置2に入ツノすると共に、燃料
噴射ポンプの溢流時期調整部03、例えば分配型温わl
噴射ポンプにおいて回転運動及び往復運動を同時に行う
ポンププランジャに外嵌されたスピルリング、の実位置
を磁気−電気変換手段からなる位置セン’+ 4により
検出し該検出信舅即ら実位置信号を上記制御装置2に入
力し、該制御装置2において、上記機関信号に基づいて
機関運転状態にR滴な燃料噴射量に対応覆る上記溢流時
期調整部材3の目標位置く用銅終了タイミング)を演粋
し、該目標位置と−V記実位置信号による実位置との偏
差値に対応した溢流制御信号を上記溢流時期調整部材3
を作動づるアクチュエータ5、例えばスピルリニアソレ
ノイド、に出力するようにし、これにJ二り、溢流時期
調整部材3を常時機関運転状態に合致した位置に帷持し
最適燃¥31噴射量が噴射手段(噴射ノズル)から噴射
されるJ:う構成されたものがある。
従来この種の燃籾噴111装置において、通常、上記偏
差値に基づいて溢流制御信号を生成するに当つ゛C,溢
流制御信号が次式で示t J、うなPiD(P rop
ortion r ntegration [)
1fferential )制御式:即ち △Ll (k )=K ((e (k ) −e
(k l ) )十c(k−2))、・・・(1) 但し、K:比例ゲイン T:サンプリング周期 Ti ;時間積分項 Tp:時間微分項 c(k);実位置 e(k);偏差値 e (k )=r (k )−c (k )r(
k);目標位置 で与えられるデユーティ増加量Δu(k)に基づいて定
まるパルスである場合、上記の式中の比例ゲインには第
2図における破線で示す如く一定であった。
差値に基づいて溢流制御信号を生成するに当つ゛C,溢
流制御信号が次式で示t J、うなPiD(P rop
ortion r ntegration [)
1fferential )制御式:即ち △Ll (k )=K ((e (k ) −e
(k l ) )十c(k−2))、・・・(1) 但し、K:比例ゲイン T:サンプリング周期 Ti ;時間積分項 Tp:時間微分項 c(k);実位置 e(k);偏差値 e (k )=r (k )−c (k )r(
k);目標位置 で与えられるデユーティ増加量Δu(k)に基づいて定
まるパルスである場合、上記の式中の比例ゲインには第
2図における破線で示す如く一定であった。
しかしこのにうに比例ゲインKを一定にして渦流制御信
号のデユーティ比を定めると、偏差(111がf’ O
I (−1近叩ら比較的小さな値どなる場合にアクブー
二1L−り5がA−バシュート名しくはアンタ゛シュー
1〜し易く、一方偏差値が比較的大きなlftとなる場
合には追従性が悪いと言う問題があった。
号のデユーティ比を定めると、偏差(111がf’ O
I (−1近叩ら比較的小さな値どなる場合にアクブー
二1L−り5がA−バシュート名しくはアンタ゛シュー
1〜し易く、一方偏差値が比較的大きなlftとなる場
合には追従性が悪いと言う問題があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたしのであり、例えば第
2図にJ3いC実線で示す如く、偏差値C()()が小
さいどさ゛は比例ゲイン1くを小さくしてやりA−バシ
ュート、アンダシュートを防止し、−力偏差11i′I
e(k)が大さいときは比例ゲインKが人さくなるよう
にして追従性を良好にし、偏差値の全範囲にわたって良
好な目標(f!直利御を11いd≦流時期を高精度に制
御づることを目的どする。
2図にJ3いC実線で示す如く、偏差値C()()が小
さいどさ゛は比例ゲイン1くを小さくしてやりA−バシ
ュート、アンダシュートを防止し、−力偏差11i′I
e(k)が大さいときは比例ゲインKが人さくなるよう
にして追従性を良好にし、偏差値の全範囲にわたって良
好な目標(f!直利御を11いd≦流時期を高精度に制
御づることを目的どする。
そのため本発明は内燃機関の運転条件を検出する機関セ
ンウ)群ど、燃料噴射ポンプの溢流時期調整部材の実位
置を検出づる位置センソーと、制御装置であって、上記
機関セン4ノ群からの機関信号及び上記4(y置しンリ
−からの実位置1n号をそれぞれ入力し、(イ)最適燃
料用@…に対応Jる上記溢流時期調整部材の目標位置を
演n覆る処理及び(ロ)該目標位置と上記実位置信号に
よる実位置との偏差値を粋出し、該算出された偏差1直
から渦流制偽118号の比例ゲインを決定し、更に該決
定後の比例ゲインをもつ溢流制御信号を上記溢流時期調
整部材を作1FIJ”lるアクチュ]ニータに出ノjづ
る処理を行うものどを備えた内燃機関の燃料噴lJJ装
置において、 上記比例ゲイン決定処理において、上記偏差(+nが小
さい値となる部分については、上記比例ゲインを小さな
(1r1にし、上記偏差値が人さい値となる部分につい
ては、Kが大ぎな値となるような処理を行わしめた ことを特徴と゛づる。以下第3図ないし第5図を参照し
つつ本発明を説明する。
ンウ)群ど、燃料噴射ポンプの溢流時期調整部材の実位
置を検出づる位置センソーと、制御装置であって、上記
機関セン4ノ群からの機関信号及び上記4(y置しンリ
−からの実位置1n号をそれぞれ入力し、(イ)最適燃
料用@…に対応Jる上記溢流時期調整部材の目標位置を
演n覆る処理及び(ロ)該目標位置と上記実位置信号に
よる実位置との偏差値を粋出し、該算出された偏差1直
から渦流制偽118号の比例ゲインを決定し、更に該決
定後の比例ゲインをもつ溢流制御信号を上記溢流時期調
整部材を作1FIJ”lるアクチュ]ニータに出ノjづ
る処理を行うものどを備えた内燃機関の燃料噴lJJ装
置において、 上記比例ゲイン決定処理において、上記偏差(+nが小
さい値となる部分については、上記比例ゲインを小さな
(1r1にし、上記偏差値が人さい値となる部分につい
ては、Kが大ぎな値となるような処理を行わしめた ことを特徴と゛づる。以下第3図ないし第5図を参照し
つつ本発明を説明する。
第3図は本発明による溢流時期制御方式が適用される燃
料噴射装置の実施例の仝(A構成を示す。
料噴射装置の実施例の仝(A構成を示す。
第53図において、6は分配型態f3+噴射ポンプであ
り、図示しない燃料タンクからツユエルストレーナ等を
経てきた燃お1油を図示しない機関気筒に1対1に対応
した噴01手段(1@ IJノズル)に分配圧送Jるも
の、7は電子式制御装置(以下単に制l2’l+装置と
いう。)であり、機関の運転条ft (状態)を検出す
る機関センυ゛群からの機関信号、及び燃わ1唱射ポン
プ6の運転状態を検出する各種センサからの検出信号を
入ツノし、燃料噴射ポンプ6の各種調整部材を制御l+
9るものである。ここで上記機関セン→ノ一群には、
機関の回転に同期して回転づる燃料噴射ポンプ6のドラ
イブシャフト8の回転数(速度)を検出する回転セン4
ノ9、図示しない機関吸気系に配設され吸入空気量を検
出J゛るポテンショメータ式のエア70メータ、吸気調
度を検出するサーミスタ式の吸気温センサ、機関冷却水
温を検出する1ノ゛−ミスク式の冷却水晶センサ等があ
る。又、燃料噴射ポンプ6の運転状態検出用センサーに
は、タイマ機構10の実位置を磁気−電気変換により検
出づるタイマ位置センサ11、及び燃料噴射ポンプ6の
溢流時期を調整する溢流時期調整部材12(例えばスピ
ルリング)の実位置を磁気−電気変換により検出づる溢
流時期調整部材位置センサ13がある。更に燃料噴射ポ
ンプ6の各種調整部材には、タイマ機構の位置を油圧に
より調整するためのタイマコントロールバルブ14、ポ
ンププランジャ15が収納されたシリンダ16内への燃
料供給をカッ1−するツユニルカッ1〜ソレノイド17
、及び溢流時期調整部材12の位置を調整部るためのア
クチュエータ18(例えばスピルニアソレノイド)があ
る。
り、図示しない燃料タンクからツユエルストレーナ等を
経てきた燃お1油を図示しない機関気筒に1対1に対応
した噴01手段(1@ IJノズル)に分配圧送Jるも
の、7は電子式制御装置(以下単に制l2’l+装置と
いう。)であり、機関の運転条ft (状態)を検出す
る機関センυ゛群からの機関信号、及び燃わ1唱射ポン
プ6の運転状態を検出する各種センサからの検出信号を
入ツノし、燃料噴射ポンプ6の各種調整部材を制御l+
9るものである。ここで上記機関セン→ノ一群には、
機関の回転に同期して回転づる燃料噴射ポンプ6のドラ
イブシャフト8の回転数(速度)を検出する回転セン4
ノ9、図示しない機関吸気系に配設され吸入空気量を検
出J゛るポテンショメータ式のエア70メータ、吸気調
度を検出するサーミスタ式の吸気温センサ、機関冷却水
温を検出する1ノ゛−ミスク式の冷却水晶センサ等があ
る。又、燃料噴射ポンプ6の運転状態検出用センサーに
は、タイマ機構10の実位置を磁気−電気変換により検
出づるタイマ位置センサ11、及び燃料噴射ポンプ6の
溢流時期を調整する溢流時期調整部材12(例えばスピ
ルリング)の実位置を磁気−電気変換により検出づる溢
流時期調整部材位置センサ13がある。更に燃料噴射ポ
ンプ6の各種調整部材には、タイマ機構の位置を油圧に
より調整するためのタイマコントロールバルブ14、ポ
ンププランジャ15が収納されたシリンダ16内への燃
料供給をカッ1−するツユニルカッ1〜ソレノイド17
、及び溢流時期調整部材12の位置を調整部るためのア
クチュエータ18(例えばスピルニアソレノイド)があ
る。
燃1′31噴射ポンプ6は、ドライブシ鵞・フト8によ
り同時に回転駆動されるフィードポンプ19、カムディ
スク20及びポンププランジX・15を備える。フィー
ドポンプ19は燃料タンク側からの燃料をポンプ室21
内に吸い上げる。カムディスク20はフェイスカム22
を有し、ドライブシャフト8の回転に伴うローラ23と
フェイスカム22との当接作用によりポンプブランシト
15を往復運動させる。従ってポンププランジャ15は
回転往復運動を行う。ポンププランシト15はシリンダ
16内に摺動自在に収容されると共に、ポンプ室21内
の燃料をインデークボ−1・24を経てバイブレッジV
チャンバ25内に導入−するインテークスリット26と
、ポンププランジA715内部軸方向にバイブレッジA
・チA・ンバ25と分配ボー1−27とを連通するよう
設りられた内部パッセージ28と、アウトレットバツレ
ージ29に合致づるとバイブレッジ【7チI7ンバ25
内の圧油を内部バラレージ28を介してアラ1−レツ[
〜パラレージ29に分配づる分配ポート27と、内部パ
ッセージ28に連通りるスピルポート30とを右Jる。
り同時に回転駆動されるフィードポンプ19、カムディ
スク20及びポンププランジX・15を備える。フィー
ドポンプ19は燃料タンク側からの燃料をポンプ室21
内に吸い上げる。カムディスク20はフェイスカム22
を有し、ドライブシャフト8の回転に伴うローラ23と
フェイスカム22との当接作用によりポンプブランシト
15を往復運動させる。従ってポンププランジャ15は
回転往復運動を行う。ポンププランシト15はシリンダ
16内に摺動自在に収容されると共に、ポンプ室21内
の燃料をインデークボ−1・24を経てバイブレッジV
チャンバ25内に導入−するインテークスリット26と
、ポンププランジA715内部軸方向にバイブレッジA
・チA・ンバ25と分配ボー1−27とを連通するよう
設りられた内部パッセージ28と、アウトレットバツレ
ージ29に合致づるとバイブレッジ【7チI7ンバ25
内の圧油を内部バラレージ28を介してアラ1−レツ[
〜パラレージ29に分配づる分配ポート27と、内部パ
ッセージ28に連通りるスピルポート30とを右Jる。
ポンププランジt!15にはスピルリング12が外嵌さ
れており、燃わ1分配圧送行程においてスピルボート3
0がスピルリング12により閉塞状態に維持され、その
後当該閉塞状態が解除されるようになると、スピルボー
ト30と比較的低圧のポンプ室21とが連通して燃料分
配圧送行程が終了する。
れており、燃わ1分配圧送行程においてスピルボート3
0がスピルリング12により閉塞状態に維持され、その
後当該閉塞状態が解除されるようになると、スピルボー
ト30と比較的低圧のポンプ室21とが連通して燃料分
配圧送行程が終了する。
この燃料分配■−送行程の終了時が溢流時期、即ら噴射
終了タンミングに対応しており、該溢流時期はスピルリ
ング12の調整位置によって決定される。
終了タンミングに対応しており、該溢流時期はスピルリ
ング12の調整位置によって決定される。
スピルリング12はスビルリニ゛)2ソレノイド18を
含むガバナ機構によりその位置が調整される。
含むガバナ機構によりその位置が調整される。
またタイマ機構10はタイマコントロールバルブ14に
j;り位置が調整され、燃わ1哨躬聞始タイミングが調
整される。
j;り位置が調整され、燃わ1哨躬聞始タイミングが調
整される。
またフコニルカッ]−ソレノイド17はイグニッション
スイップのAン、Aフ等によりインデークスリツ1〜2
6に通じる燃料通路31を開放、遮断づるゎ 制御装置7は一]二記の如ぎ1人間ビン1ノ群からの機
関信号(回転センサ0による機関回転数伝号を含む。)
、スピル位置センサ13からのスピル位置信号、即ち実
位置信号、及びタイマ位置センサ14からのタイマ4(
/装置18号を入力し、機関運転状態にR適な燃料噴射
量を演算する処理、該演咋された燃わ1噴射量に対応づ
−るスピルリング12の目標位置と実位置との偏差値に
対応する溢流制御信号、及びタイマ機構10の目標位置
と実位置との偏差値に対応づる噴射開始制御信号をイれ
ぞれスピルリニアソレノイド18及びタイマー1ント[
]−ルバルブ14に出力する処理などを行う。
スイップのAン、Aフ等によりインデークスリツ1〜2
6に通じる燃料通路31を開放、遮断づるゎ 制御装置7は一]二記の如ぎ1人間ビン1ノ群からの機
関信号(回転センサ0による機関回転数伝号を含む。)
、スピル位置センサ13からのスピル位置信号、即ち実
位置信号、及びタイマ位置センサ14からのタイマ4(
/装置18号を入力し、機関運転状態にR適な燃料噴射
量を演算する処理、該演咋された燃わ1噴射量に対応づ
−るスピルリング12の目標位置と実位置との偏差値に
対応する溢流制御信号、及びタイマ機構10の目標位置
と実位置との偏差値に対応づる噴射開始制御信号をイれ
ぞれスピルリニアソレノイド18及びタイマー1ント[
]−ルバルブ14に出力する処理などを行う。
制御装@7は第4図に図示する如く、スピル位置センサ
13、タイマ位置センサ11及びぞの他のアシーU−1
グレンリー君Y’、 32 (例えば王アノ[コメータ
、吸気温セン9等)からの信号が入力され、これらの信
号を選択的にΔ/D変換し変換後のデジタル信号を二l
(ンバス33に送出するアノログ入)jボート34ど
、デジタル信号1すl!Y 35 (例えばスタータス
イッヂ、エアコンスイッチ等)からのデジタル信号が入
力されるデジタル人カポ−1へ36と、回転センυ9か
らの回転パルス信号をカウントしてゆき7Jウント値が
所定値になるたびに割り込み指令信号を割り込み制御部
37に出ツノiる回転数カウンタ38と、該回転数カウ
ンタ38から割り込み指令信号を受けるとコモンバス3
3を介してM P U 39に割り込み伏目を送出づる
割り込み制御部37と、後述する如き演算処理を行うM
P U39と、クロック信号を送出するタイマ4oと
、読み出し書き込み可能なRAM (Random
ACCess Mcmory ) 41と、機関利口
11プログラムが予め格納されたROM(Read
0nly 1yleIIIory)42ど、MPU3
9にて演算処理された結果である溢流制御信号、噴射開
始制御信号及びツユエル)ノット信号をそれぞれスピル
リニアソレノイド18、タイマコント[J−ルバルブ1
4及びフコニルカッ1−ソレノイド17に出力づるど其
にそれらのほかの制御信号をその他のアクデー1−エー
タ43に出力する出カポ−[〜44とを備え(いる。ま
た制御装置7にはイグニッションスイッチ45がオンさ
れると、車載バラアリ46の電源型■−を安定化し、M
r−’ U 39、RAM41等に供給覆る電源回路
47を備えている。
13、タイマ位置センサ11及びぞの他のアシーU−1
グレンリー君Y’、 32 (例えば王アノ[コメータ
、吸気温セン9等)からの信号が入力され、これらの信
号を選択的にΔ/D変換し変換後のデジタル信号を二l
(ンバス33に送出するアノログ入)jボート34ど
、デジタル信号1すl!Y 35 (例えばスタータス
イッヂ、エアコンスイッチ等)からのデジタル信号が入
力されるデジタル人カポ−1へ36と、回転センυ9か
らの回転パルス信号をカウントしてゆき7Jウント値が
所定値になるたびに割り込み指令信号を割り込み制御部
37に出ツノiる回転数カウンタ38と、該回転数カウ
ンタ38から割り込み指令信号を受けるとコモンバス3
3を介してM P U 39に割り込み伏目を送出づる
割り込み制御部37と、後述する如き演算処理を行うM
P U39と、クロック信号を送出するタイマ4oと
、読み出し書き込み可能なRAM (Random
ACCess Mcmory ) 41と、機関利口
11プログラムが予め格納されたROM(Read
0nly 1yleIIIory)42ど、MPU3
9にて演算処理された結果である溢流制御信号、噴射開
始制御信号及びツユエル)ノット信号をそれぞれスピル
リニアソレノイド18、タイマコント[J−ルバルブ1
4及びフコニルカッ1−ソレノイド17に出力づるど其
にそれらのほかの制御信号をその他のアクデー1−エー
タ43に出力する出カポ−[〜44とを備え(いる。ま
た制御装置7にはイグニッションスイッチ45がオンさ
れると、車載バラアリ46の電源型■−を安定化し、M
r−’ U 39、RAM41等に供給覆る電源回路
47を備えている。
次に制御装置7の主な演算処理を第5図のフローチャー
トを参照しつつ説明Jる。
トを参照しつつ説明Jる。
第5図において、ステップ101ないしステップ104
は機関センザ群からの機関信号に基づいてR適燃料噴射
峨を演算する最適燃料噴射昂演箇ステップ群であり、一
方ステップ201ないしステップ207は予め定めた所
定時間、即ちりンブリング周期Tが経過づるたび、即ち
ステップ200の判定結果がrYEsJになるたびに実
行される溢流制御信号出力ステップflyである。
は機関センザ群からの機関信号に基づいてR適燃料噴射
峨を演算する最適燃料噴射昂演箇ステップ群であり、一
方ステップ201ないしステップ207は予め定めた所
定時間、即ちりンブリング周期Tが経過づるたび、即ち
ステップ200の判定結果がrYEsJになるたびに実
行される溢流制御信号出力ステップflyである。
最適燃料哨131 M演算ステップ群101ないし10
4において、ステップ101は図示しない割り込み処理
ルーチンにて取り込まれた回転センυ゛9からの1炭量
回転数信号に基づいてエンジン(機関)回転速度(数)
を演算し、機関回転数データをlRAM41にス1〜ア
づるステップである。ステップ102はタイマ位置セン
ザ11、アナログセンザ群32及びデジタルセンザ群3
5からの信号をアナ1」グ入カボート34及びデジタル
入力ボート36、及びコモンバス33を介してMPU3
9内に取り込み、各信号をRAM41内の各所定番地に
ストアづるステップである。ステップ103はRAM4
1から機関回転数データ及び吸入空気量データを読み出
しこれらデータをコモンバス33のデータバスを介して
Ivl P U 39に取り込むと共に、M l) U
39において弐〇/N (但し、Q;吸入空気量、N
;機関回転数)を演陣し、該演算により得られた基本噴
射量データを]センバス33のデータバスを介してRA
M41の“所定番地にストアリ−るステップである。ス
テップ104はRAM41から、上記ステップ102に
てRAM41にストアされたデータのうち機関回転数デ
ータと吸入空気量データとを除いた他のデータ、及び上
記ステップ103にてRAM41にス1〜アされた基本
噴射量データをコモンバス33のデータバスを介してM
PU 39内に取り込みM I) U 39にJ3い
てこれらデータに基づいて最適燃料噴射量を演算し、該
演算により1qられた最適燃料噴射量データをコモンバ
ス33のデータバスを介してRAM41の所定番地にス
トアするステップである。
4において、ステップ101は図示しない割り込み処理
ルーチンにて取り込まれた回転センυ゛9からの1炭量
回転数信号に基づいてエンジン(機関)回転速度(数)
を演算し、機関回転数データをlRAM41にス1〜ア
づるステップである。ステップ102はタイマ位置セン
ザ11、アナログセンザ群32及びデジタルセンザ群3
5からの信号をアナ1」グ入カボート34及びデジタル
入力ボート36、及びコモンバス33を介してMPU3
9内に取り込み、各信号をRAM41内の各所定番地に
ストアづるステップである。ステップ103はRAM4
1から機関回転数データ及び吸入空気量データを読み出
しこれらデータをコモンバス33のデータバスを介して
Ivl P U 39に取り込むと共に、M l) U
39において弐〇/N (但し、Q;吸入空気量、N
;機関回転数)を演陣し、該演算により得られた基本噴
射量データを]センバス33のデータバスを介してRA
M41の“所定番地にストアリ−るステップである。ス
テップ104はRAM41から、上記ステップ102に
てRAM41にストアされたデータのうち機関回転数デ
ータと吸入空気量データとを除いた他のデータ、及び上
記ステップ103にてRAM41にス1〜アされた基本
噴射量データをコモンバス33のデータバスを介してM
PU 39内に取り込みM I) U 39にJ3い
てこれらデータに基づいて最適燃料噴射量を演算し、該
演算により1qられた最適燃料噴射量データをコモンバ
ス33のデータバスを介してRAM41の所定番地にス
トアするステップである。
溢流制御信号出力ステップ群201ないし207におい
て、ステップ201はスピル位置はンザ13からのスピ
ル位置信号をアナ1コグ入力ポート34、コモンバス3
3のデータバスを介しI’ M PU39に取り込み、
スピル位置データ、叩ら実位置データをコモンバス33
のデータバスを介してRAM41の所定番地にストアづ
るステップである。ステップ202は上述した最適噴射
m演禅ステップ群101ないし104における最適噴射
M演算ス、テップ104にてRAM41にス1〜アされ
た最適噴射量データに対応するスピルリング12の目標
位置データr(k)と、上記ステップ201にてRAM
41にストアされたスピルリング12の実イ装置データ
c (k)とを共にRAM41からコモンバス33のデ
ータバスを介してMPU39に取り込み、該M l)t
’J 39にJ5いて両位置データr(k)、c(k)
の差、即ち偏差値データe(k ) 、(=r (k
) −C(k ) )を紳出し、該偏差値データe(
、k)をRAM41の所定番地にスl〜アするステップ
である。ステップ203は−り述した式(1)にJ3り
る積分項に−T−e(k)/T;即ちf工 を、当該式
の構成用となる各データをRAM41からコモンバス3
3のデータバスを介してM P U 39に取り込み、
M’、r’ U 39においてこれらのデータに基づい
て演算し、該棹出され1c積分項fx データをコモ
ンバス33のデータバスを介()てRAM410所定番
地にストアづる。
て、ステップ201はスピル位置はンザ13からのスピ
ル位置信号をアナ1コグ入力ポート34、コモンバス3
3のデータバスを介しI’ M PU39に取り込み、
スピル位置データ、叩ら実位置データをコモンバス33
のデータバスを介してRAM41の所定番地にストアづ
るステップである。ステップ202は上述した最適噴射
m演禅ステップ群101ないし104における最適噴射
M演算ス、テップ104にてRAM41にス1〜アされ
た最適噴射量データに対応するスピルリング12の目標
位置データr(k)と、上記ステップ201にてRAM
41にストアされたスピルリング12の実イ装置データ
c (k)とを共にRAM41からコモンバス33のデ
ータバスを介してMPU39に取り込み、該M l)t
’J 39にJ5いて両位置データr(k)、c(k)
の差、即ち偏差値データe(k ) 、(=r (k
) −C(k ) )を紳出し、該偏差値データe(
、k)をRAM41の所定番地にスl〜アするステップ
である。ステップ203は−り述した式(1)にJ3り
る積分項に−T−e(k)/T;即ちf工 を、当該式
の構成用となる各データをRAM41からコモンバス3
3のデータバスを介してM P U 39に取り込み、
M’、r’ U 39においてこれらのデータに基づい
て演算し、該棹出され1c積分項fx データをコモ
ンバス33のデータバスを介()てRAM410所定番
地にストアづる。
ここで−ヒ記構成項である比例ゲインには偏差f1e(
k )に対応づけて比例ゲインにデータが予めストアさ
れているメモリを偏差値e(k)をアドレスデータとし
てアクセスして得られるものである。
k )に対応づけて比例ゲインにデータが予めストアさ
れているメモリを偏差値e(k)をアドレスデータとし
てアクセスして得られるものである。
ステップ204は上記式(1)にお(プる比例項K(c
(k ) −e (k−1) )即ちfpを、当
該式の構成用どなる各データをRAM41がらコモンバ
ス33を介してMPU39に取り込み、これらデータに
基づいて演算し、該演算された比例項[pデータをコモ
ンバス33のデータバスを介してRAM41の所定番地
にストアJるステップである。ステップ205は上記式
(1)における微分項1〈・T −e (k ) /
Ti即ちfo を、当該式の構成用となる各データを
RAM41からコモンバス33を介してMPU39に取
り込みこれらのデータに基づいて演算し、該演算された
微分項To データをコモンバス33のデータバスを
介してRAM41の所定番地にストアづるステップであ
る。ステップ206は上記ステップ203.204.2
゜5にてRAM41にス]〜アされた積分項[1デーク
、比例項fP データ及び微分項fo データをM
1)LJ39に取り込み、M P (J 39におい
て上記式(1)のデユーティ増加mΔUを演算し、該デ
ユーティ増加量Δu (!’RAM41にストアづ、る
ステップである。ステップ207は前回デ1−ティ比に
ΔU(k)によるデユーティ増加量を加えて今回のデコ
ーテイ比を篩用するスフツブであり、ステップ300で
出ノjボー1−44に出ノJする。
(k ) −e (k−1) )即ちfpを、当
該式の構成用どなる各データをRAM41がらコモンバ
ス33を介してMPU39に取り込み、これらデータに
基づいて演算し、該演算された比例項[pデータをコモ
ンバス33のデータバスを介してRAM41の所定番地
にストアJるステップである。ステップ205は上記式
(1)における微分項1〈・T −e (k ) /
Ti即ちfo を、当該式の構成用となる各データを
RAM41からコモンバス33を介してMPU39に取
り込みこれらのデータに基づいて演算し、該演算された
微分項To データをコモンバス33のデータバスを
介してRAM41の所定番地にストアづるステップであ
る。ステップ206は上記ステップ203.204.2
゜5にてRAM41にス]〜アされた積分項[1デーク
、比例項fP データ及び微分項fo データをM
1)LJ39に取り込み、M P (J 39におい
て上記式(1)のデユーティ増加mΔUを演算し、該デ
ユーティ増加量Δu (!’RAM41にストアづ、る
ステップである。ステップ207は前回デ1−ティ比に
ΔU(k)によるデユーティ増加量を加えて今回のデコ
ーテイ比を篩用するスフツブであり、ステップ300で
出ノjボー1−44に出ノJする。
本発明の場合、上記偏差値e(k)に対応づりて予めメ
tりにストアされた比例ゲインには、例えば第2図にお
()る実線で示づ如く、偏差値e(k )が小さい部分
については比Kが小さくなるように、偏差値e(k)が
大きい部分については比Kが人さくなるようにする。
tりにストアされた比例ゲインには、例えば第2図にお
()る実線で示づ如く、偏差値e(k )が小さい部分
については比Kが小さくなるように、偏差値e(k)が
大きい部分については比Kが人さくなるようにする。
上記の構成から明らかな如く、制御装置7はり摺〜
ツブリング周期Tが経過づるたびに、制御量の演算を行
い、出力ボート44に出力する。出ノjポート44は該
デコーディ比で与えられる溢流制御信号をスピルリニア
ソレノイド18に出ツノづる。従ってスピルリング12
はその位置が目標位置に一致りるよう移動調整される。
い、出力ボート44に出力する。出ノjポート44は該
デコーディ比で与えられる溢流制御信号をスピルリニア
ソレノイド18に出ツノづる。従ってスピルリング12
はその位置が目標位置に一致りるよう移動調整される。
即ち、スピルリング12はR適な溢流時期となる位置に
調整される。
調整される。
尚、上記実施例においては、(1)式の制御を行う場合
について説明したが、他の制御式、例え十食(e <
k> −e (b−1>))丁 ・・・ (2) 上記(2)式における比例ゲインKについCも同様であ
る。、第6図に式(2)の場合の噴銀耐制御のノ[J−
チャートを示す。く第5図のステップ207の処理は不
要どなっている。) 以1−説明した如く、本発明は、内燃機関の運転条イ!
1を検出づる機関ピン9群ど、燃料噴射ポンプの溢流時
期調整部材の実位置を検出する位置センサと、制御装置
であって、上記機関センザ群からの機関信号及び上記位
置センサ゛からの実位置信号をそれぞれ入力し、(イ)
最適燃斜噴躬恒に対応゛りる上記溢流時期調整部材の目
標位置を演算する処理及び(ロ)該目標位置と上記大位
侃信号にJ、る実位置との偏差値をn出し、該惇出され
た偏差値から溢流制御信号の比例ゲインを決定し、更に
該決定後の比例ゲインをもつ渦流制御信号を上記溢流時
期調整部材を作動するアクチーLエータに出力する処理
を行うものどを備えた機関の燃料噴射装置におい−(、 上記比例ゲイン決定処理において、上記偏差値が小さい
値となる部分については、上記比例ゲインを小さくし、
上記偏差値が大きい揃どなる部分にはついては、比例ゲ
イン1〈が大きな値となるにうな処理を行わしめた。
について説明したが、他の制御式、例え十食(e <
k> −e (b−1>))丁 ・・・ (2) 上記(2)式における比例ゲインKについCも同様であ
る。、第6図に式(2)の場合の噴銀耐制御のノ[J−
チャートを示す。く第5図のステップ207の処理は不
要どなっている。) 以1−説明した如く、本発明は、内燃機関の運転条イ!
1を検出づる機関ピン9群ど、燃料噴射ポンプの溢流時
期調整部材の実位置を検出する位置センサと、制御装置
であって、上記機関センザ群からの機関信号及び上記位
置センサ゛からの実位置信号をそれぞれ入力し、(イ)
最適燃斜噴躬恒に対応゛りる上記溢流時期調整部材の目
標位置を演算する処理及び(ロ)該目標位置と上記大位
侃信号にJ、る実位置との偏差値をn出し、該惇出され
た偏差値から溢流制御信号の比例ゲインを決定し、更に
該決定後の比例ゲインをもつ渦流制御信号を上記溢流時
期調整部材を作動するアクチーLエータに出力する処理
を行うものどを備えた機関の燃料噴射装置におい−(、 上記比例ゲイン決定処理において、上記偏差値が小さい
値となる部分については、上記比例ゲインを小さくし、
上記偏差値が大きい揃どなる部分にはついては、比例ゲ
イン1〈が大きな値となるにうな処理を行わしめた。
このl、:め本発明によれば、偏差値が小さな部分にd
5いて生じ易かった溢流n;’i lVJ調整部材のA
−バシュート、アンダシコーートを防止づると其に偏差
値が大きな部分にお(プる追従性を高め、最適な溢流時
期を得ることをが可能となる。
5いて生じ易かった溢流n;’i lVJ調整部材のA
−バシュート、アンダシコーートを防止づると其に偏差
値が大きな部分にお(プる追従性を高め、最適な溢流時
期を得ることをが可能となる。
第1図は本発明を説明づるための渦流時期制御方式の構
成例、第2図は本発明を説明するだめの比例ゲイン−偏
差値特性図、第3図は本発明が適用される燃料噴射装置
の一実施例の全体構成、第4図はその制御装置の構成を
主に表わした図、第5図及び第6図は制御装置の主要な
処理を説明りるためのフローヂャートをそれぞれ示寸。 6・・・燃13+ ffCl躬ポンプ 7・・・制御装置 9・・・回転センサ 10・・・タイマ機構 11・・・タイマ位置レンサ 12・・・スピルリング(溢流時期調整部材)13・・
・スピル位置レンナ(位置センサ)14・・・タイマコ
ントロールバルブ 18・・・スピルリニアソレノイド (アクヂュ]ニータ) 代理人 弁理士 定立 勉(他1名) 第1図 第2図 A
成例、第2図は本発明を説明するだめの比例ゲイン−偏
差値特性図、第3図は本発明が適用される燃料噴射装置
の一実施例の全体構成、第4図はその制御装置の構成を
主に表わした図、第5図及び第6図は制御装置の主要な
処理を説明りるためのフローヂャートをそれぞれ示寸。 6・・・燃13+ ffCl躬ポンプ 7・・・制御装置 9・・・回転センサ 10・・・タイマ機構 11・・・タイマ位置レンサ 12・・・スピルリング(溢流時期調整部材)13・・
・スピル位置レンナ(位置センサ)14・・・タイマコ
ントロールバルブ 18・・・スピルリニアソレノイド (アクヂュ]ニータ) 代理人 弁理士 定立 勉(他1名) 第1図 第2図 A
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内燃機関の運転条1′1を検出°りる機関セン勺0と、
燃料噴射ポンプの溢流時期調整部材の実位置を検出する
位置センサと、制御装置であって、上記機関センリ一群
からの機関信号及び上記位置センサからの実位置信号を
それぞれ入力し、(イ)最適燃料@DAlに対応する上
記渦流時期調整部材の目標位置を演nJる処理及び(ロ
)該目標位置と」−記実位置信号による実位置との偏差
値を算出し、該終用された偏差値から溢流制御信号の比
例ゲインを決定し、更に該決定後の比例ゲインをもつ溢
流制御信号を上記溢流時期調整部材を作動するアクチコ
ーエータに出ツノする処理を行うものとを備えた内燃機
関の燃お1噴躬装置において、 上記比例ゲイン決定処理において、上記偏差値が小さい
値となる部分については、上記比例ゲインが小さな値を
となるよう上記比例ゲインを決定し、」−記偏差値が大
きい値となる部分については、大きな値となるよう上記
比例ゲインを決定ザる処理を行わしめた ことを特徴どする燃料@射装置の溢流時wJililJ
御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17372182A JPS5963329A (ja) | 1982-10-02 | 1982-10-02 | 燃料噴射装置の溢流時期制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17372182A JPS5963329A (ja) | 1982-10-02 | 1982-10-02 | 燃料噴射装置の溢流時期制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5963329A true JPS5963329A (ja) | 1984-04-11 |
Family
ID=15965907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17372182A Pending JPS5963329A (ja) | 1982-10-02 | 1982-10-02 | 燃料噴射装置の溢流時期制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5963329A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6342836U (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-22 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5685543A (en) * | 1979-12-15 | 1981-07-11 | Mazda Motor Corp | Controlling device for air-fuel ratio of engine |
JPS5713242A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-23 | Nissan Motor Co Ltd | Fuel injection controller |
-
1982
- 1982-10-02 JP JP17372182A patent/JPS5963329A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5685543A (en) * | 1979-12-15 | 1981-07-11 | Mazda Motor Corp | Controlling device for air-fuel ratio of engine |
JPS5713242A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-23 | Nissan Motor Co Ltd | Fuel injection controller |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6342836U (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-22 |
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