JPS5962953A - マイクロプログラム制御装置 - Google Patents

マイクロプログラム制御装置

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JPS5962953A
JPS5962953A JP17318582A JP17318582A JPS5962953A JP S5962953 A JPS5962953 A JP S5962953A JP 17318582 A JP17318582 A JP 17318582A JP 17318582 A JP17318582 A JP 17318582A JP S5962953 A JPS5962953 A JP S5962953A
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JP
Japan
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microcode
microprogram
signal
latch
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP17318582A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Maejima
前島 英雄
Akihiro Katsura
晃洋 桂
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS5962953A publication Critical patent/JPS5962953A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/26Address formation of the next micro-instruction ; Microprogram storage or retrieval arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はマイクロプログラム、制御装置に係り、特にマ
イクロコンピュータの周辺LSIのように多くの入力調
整信号を扱うに好適なマイクロブログラム制御装置に関
する。
〔従来技術〕
近年、半導体技術、特にMOS技術の著しい進歩に伴い
、高性能かつ高機能のマイクロコンピュ−タが出現して
きた。これに付随して、それらのマイクロコンピュータ
・システムを一層強力にする周辺LSIも必要となって
きた。ところが、このような周辺LSIもマイクロコン
ピュータと同様に高性能かつ高機能がゆえに高集積化の
一途を歩んでいる。このような背景では、高集積化に伴
う論理の複雑さが生じるため、規則的な構造の論理回路
によってLSIを実現する手法が主流を占めつつある。
その一つがマイクロコンピュータでも定着したマイクロ
プログラム制御方式である。
しかし、従来から使われているマイクロプログラム制御
装置を周辺LSIに用いる場合、いくつかの問題が生じ
る。これらを第1図、第2図を用いて説明し、本発明の
動機を示す。
第1図は従来のマイクロプログラム制御装置の構成を示
したものである。この装置は、入力制御信号群1aを一
時記憶する入力ラッチ10、この出力信号1bを解読す
るPLA(Programmable Logic A
rray)のアンド・アレイ11、解読結果の信号群1
cを入力に1つのマイクロプログラムの先頭のマイクロ
コード(エントリ・マイクロコード)を指定するための
アドレス信号1dを作り出すPLAのオア・アレイ12
、アドレス信号1dとマイクロコードで指定されるアド
レス信号1iのいずれか一方を選択するマルチプレクサ
13、選択されたアドレス信号1cを一時記憶するアド
レス・ラッチ14、該ラッチ14の出力信号1fを入力
としこれを解読するアドレス・デコーダ15.該デコー
ダ15の解読結果の信号群1gを入力にマイクロコード
群を格納するマイクロコード記憶部16、該記憶部から
読み出されるマイクロコード出力信号1hの一部を一時
記憶するマイクロコード・ラッチ17で構成されるこの
構成で最も重大な障害となるのは制御の速応性である。
第2図に示した本マイクロプログラム制御装置のタイム
チャートを参照しながら説明する。
入力制御信号1aは2相クロックφ1、φ2、によって
マスター・スレイプで動作する入力ラッチ10で取り込
まれる。この内容は信号1hを介してアンド・アレイ1
1で解読され、信号1cの1つをアクティブにする。こ
の信号はオア・アレイ12に格納されている1つのマイ
クロコードに対応するアドレス信号1dを出力させる。
マイクロコード1hの一部の選択信号1iによってマル
チプレクサ13はアドレス悄号1dを選択し、これをア
ドレス・ラッチ14に一時記憶する。この働作も入カラ
ッチ10と同様、マスター・スレイブで行われるが、1
周期遅れる。
アドレス・ラッチ14の出力信号1fは、アドレス・デ
コーダ15により解読され、マイクロコード記憶部16
の中から1つのマイクロコードを出力信号1hに読み出
す。この信号1hは一部は次のマイクロコードのアドレ
スを指定するため、1jとしてマルチプレクサ13、ア
ドレス・ラッチ14に戻され、一方、残りはマイクロコ
ード・ラッチ17に、一時記憶されて制御信号1Kを得
る。
以上のように、第2図に示した如く、入力制御信号1a
が本マイクロプログラム制御装置に入力されてから制御
信号1kが得られるまでのレスポンス時間tresは2
周期より大である。このような「ずれ」は高レスポンス
の要求される周辺LSIにとっては重大な問題となる。
また、マイクロプログラム制御装置全体の構成も多くの
要素を必要とし、配線も含めて考えると大きくなるため
によりコンパクトな装置が望まれる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、速
応性に優れたマイクロプログラム制御装置を提供する事
である。
〔発明の概要〕
本発明は、入力側制御信号命令コードを解読するアンド
・−アレイの出力信号で対応するマイクロプログラムの
先頭アドレスのマイクロコードを直接アクセスし、更に
、出カラッチのアドレス・フィールドデータにより直接
アドレスを出力するアドレス・デコーダとを持つ構成と
した車を特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第3図は本発明になる装置の実施例を示す全体の構成図
で、第4図はそのタイムチャートを示す図である。この
装置は、命令コードである入力制御信号1aを一時記憶
する入カラッチ10、該ラッチ10出力信号1bを入力
としこれを解読するPLAのアンド・アレイ11、該ア
レイ11の解読結果の出カ信号1cにより読み出しが決
定されるエントリー・マイクロコード記憶部30から成
る部分と、マイクロコード・ラッチ37のアドレス・フ
ィールドから得られる信号2i及び2jを入力とするア
ドレスデコーダ35、該デコード結果の出力信号2gに
より読み出しが決定されるマイクロコード記憶部36か
ら成る部分とから構成され、これらが2つのマイクロコ
ード記憶部30、36を1つの記憶部(マイクロプログ
ラム・メモリ)として扱えるように配置される。
この図で、アンド・プレイ11は、入力制御信号1aを
入力し、この信号から該当するマイクロプログラムの先
頭アドレスをマイクロブログラムメモリが出力できる形
で出力する。すなわち、先頭アドレスをデコードした信
号1cを出力する。
この信号1cの入力により、マイクロプログラム・メモ
リを構成している2つの記憶部のうち、エントリー・マ
イクロコード記憶部30内に記憶されているマイクロプ
ログラムの先頭のデータ(マイクロコード)がマイクロ
コード・ラッチ37に読み出される。このラッチにより
、制御信号1kが出力される。同時に、このマイクロコ
ードのアドレス・フィールドのデータ2i(アドレスコ
ード)がアドレスデコーダ35に出力される。このアド
レスコード2iは、そのマイクロプログラムの2番目に
読み出されるべきマイクロコードのアドレスとなってい
る。したがって、アトレスデコーダ35は、これを解読
して、マイクロコード記憶部36から2番目のマイクロ
コードを読み出す信号2gを出力する。このとき、アド
レス・フィールドのデータのうちの1ビットの信号2j
は、アドレスデコーダ35側の出力信号2−gを出力さ
せ、アンドアレイ1lの出力信号1cの出力を禁止させ
る。2gの出力によって、マイクロコード・ラッチ37
に読み出されたマイクロコードは、最初と同様1k、2
i、および2jを出力する。
このとき、アドレスコード、2iはマイクロプログラム
の3番目に読み出されるべきマイクロコードとなってお
り、これによって次々とアドレスデコーダ35はマイク
ロコードを出力する。この読み出しは、そのマイクロプ
ログラムについての全部のマイクロコードが出力ラッチ
37に読み出されるまで続けられる。そのマイクロプロ
グラムについての全部のマイクロコードがマイクロコー
ド・ラッチに読み出されると、次の命令(入力側副信号
)が入カラッヂ10にラッチされる。このラッチにより
、前記と同様にアンドアレイ11はぞの命令に該当する
マイクロプログラムの先頭のマイクロコードを読み出す
信号1cを出力する。これによって、記憶部30が先頭
のマイクロコードをマイクロコード・ラッチ37に出力
する。したがって、前記と同様に、2番目以降のマイク
ロコードは、信号2iをアドレスデコーダ35がデコー
ドし、記憶部36よりマイクロコード・ラッチ37に読
み出しされる。
上記した構成のマイクロプログラム制御装置の動作を第
4図のタイムチャートを参照しながら更に詳細に説明す
る。
1)先頭アドレスのマイクロコードの読み出し今、1つ
の処理が終了した時点で、マイクロコード・ラッチ37
に一時記憶されているマイクロ語のアドレス・フィール
ドから得られる信号2jが次のマイクロコードとして新
しい入力制御信号1aに対応するマイクロプログラム起
動を指示しているとする。具体的には、信号2jが論理
レベル“L”となっている場合がそれに相当する。この
場合、入カラッチ10の出力信号1bと信号2jにより
アンド・アレイ11は入力制御信号1aのパターンに応
じて信号1cの中の1つをアクディプ(論理レベル“H
”)としてエントリー・マイクロコード記憶部30の中
から対応する先頭アドレスのマイクロコードであるエン
トリー・マイクロコード1語を読み出し、この内容をマ
イクロコード・ラッチ37に一時記憶する。ラッチ37
にラッチされたコードの一部はアドレス・フィールドと
になっており、その信号2i、2jがアドレス・デゴー
タ35に戻される。残りの部分は制御対象の制御信号1
kとして使用される。
2)第2番目以降のマイクロコードの読み出し前記した
エントリー・マイクロコードにより得られる信号2jは
論理レベル“H”となっており、信号2iは次に読み出
すべきマイクロコードの記憶部36におけるアドレスを
指示している。従って、マイクロコードから得られる信
号2jが論理レベル“H”である限り、記憶部36に格
納されたマイクロコードが読み出される事になる。
上述の実施例では、第4図のクイムチャートから判るよ
うに、入力制御信号1aが本発明のマイクロプログラム
制御装置に入力してから制御信号1kが得られるまでの
レスポンス時間tresは2周期より小となる。これは
従来のマイクロプログラム制御装置におけるレスポンス
時間を1周期改善する。更に、PLAのオア・アレイ1
2、マルチプレクサ13及び各種信号が省略されるので
物理的な「装置の大きさ」も10〜20%縮小される。
さて次に、第3図のマイクロプログラム制御装置を構成
するアンド・アレイ11、アドレス・デコーダ35、マ
イクロコード記憶部30、36の具体的な一実施回路を
説明する。
1)まず、アンド・アレイ11及びアドレス・デコーダ
35を説明する。
第5図は、上記2構成要素11と35の詳細論理回路図
である。いずれも入力1bあるいは2iを反転、非反転
の両輪理レベルに拡張した横形アレイ52、53と、信
号2jの論用ルベルにより出力信号1c及び2gをアク
ティブにするか否かの論理を含むワード・ドライバ50
、51から成る。
2)続いてマイクロコード記憶部30.36を説明する
記憶部30、36は、第6図に示される。上記したアン
ド・アレイ11及びアドレス・デコーダ35と同様に、
このマイクロコード記憶部30、36も横形アレイであ
る。但し、記憶部30にはプル・アップ(Pull−u
p)のためのPMOSが付加され、記憶部36には、バ
ッファ・ゲート(センス・アンプが付く場合もある)が
付加されて、全体として1つの記憶部を構成する。
次に、本発明の他の実施例を説明する。第7図は本発明
の他の実施例を示す。この例では、エントリー・マイク
ロコードをマイクロ語から指定できるようにするため、
マイクロコード記憶部の一部(記憶部30)をアンド・
アレイ71とアドレス・デコーダ75の2つから指定可
能な構成としている。その目的は、マイクロコード記憶
部の圧縮である。すなわち、あるマイクロプログラムの
一部が他のマイクロプログラムを含む場合に、後者のマ
イクロプログラムの先頭を指示すれば、そのマイクロプ
ログラムを共用でき、マイクロコード記憶部をより圧縮
できる。
第7図の装置と第3図の装置との構成上の違いは、アド
レス・デコーダ75がエントリー・マイクロコード記憶
部30をも指定できるように拡張されている点と、アン
ド・アレイ71からマイクロコードを読み出す場合にマ
イクロコード記憶部36の読み出しが行われないように
これを強制的に禁止するディスチャージ回路77が伺加
されている点である。以下、入力制御信号1aとマイク
ロコード・ラッチ37のアドレス・フィールドから得ら
れる信号2iによって1つのマイクロコードが読み出さ
れる動作を第8図、第9図、第10図を参照しつつ説明
する。
1)入力制御信号1aからのマイクロコード指定第7図
におけるアンド・アレイ71と第3図におけるアンド・
アレイ11との違いは、その内部のワード・ドライバの
違いだけである。この事は第7図におけるアドレス・デ
コーダ75と第3図のアドレス・デコーダ35との間に
もある。今、第7図において、入力制御信号1aの内容
を一時記憶した入カラッチ10の出力信号1bがアンド
・アレイ71で解説されるとする。この時、マイクロコ
ード・ラッチ37からの信号2jが論理レベル“L”で
ある。さて、アンドアレイ71のドライバ80は第8図
に示される。このワード・ドライバ80では電源(Vc
c)のグランドに接続されたPMOS、NMOSがオン
するため第5図のワード・ドライバ50と同様に機能し
、信号1cの中の1つをアクティブとし、エントリー・
マイクロコードを記憶部30からマイクロコード・ラッ
チ37に読み出す。この時、アドレス・デコーダ75は
第9図に示すようにそのワード・ドライバ90では、電
源(Vcc)とグランドに接続されたPMOS、NMO
Sが共にオフするため出力信号7gは全てハイ・インピ
ーダンス状態となる。そこで記憶部30に関してはワー
ド・ドライバ80によって確実に1つのマイクロコード
が指定される。
ところが記憶部36に対して、アドレス・デコーダ75
のワード・ドライバ90出力dハイ・インピーダンス状
態で不安定となってしまう。このため、第10図に示し
たディスチャージ回路77を付加してレベルの安定を図
る。
2)マイクロ語からのマイクロコード指定この場合、前
記した場合の反対にワード・ドライバ80及びディスヂ
ャージ回路77の出力がハイ・インピーダンス状態とな
り、ワード・ドライバ90によるマイクロコード指定が
行われる。
この例においてもマイクロ語からエントリー・マイクロ
コードの指定が可能となるため、一部マイクロプログラ
ムの共用が図れ、マイクロコード記憶部を第3図に比軸
して圧縮することができる。
最後に、第7図の構成の変形例である本発明の他の実施
例を第11図により説明する。この構成はマイクロコー
ド記憶部110が2語並列に配置されたものである。1
回のアクセスで2語が同時に読み出され、マルチプレク
サ111によっていずれか一方が選択されてマイクロコ
ードラッチ37に置数される。ここでマルチプレクサ1
11を制御するマイクロコード選択判定回路112は、
マイクロ語のアドレス・フィールドに書かれたアドレス
の奇偶など各種条件が有り得る。判定結果の信号11s
によりマルチプレクサ111はマイクロコード記憶部1
10から読み出された信号11hあるいは11h′のい
ずれか一方を選択する。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明によれば、入力制御
信号に対して1周期の遅延でマイクロブログラム制御が
開始でき、高速なマイクロプログラム制御装置が構成で
きる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のマイクロプログラム制御装置の構成を示
す図、第2図はそのタイムチャート図、第3図は本発明
になるマイクロプログラム制御装置の一構成例を示す図
、第4図はそのタイムチャート図、第5図はアンド・プ
レイ及びアドレス・デコーダの回路構成を示す図、第6
図はマイクロコード記憶部の回路構成を示す図、第7図
は本発明になるマイクロプログラム制御装置の他の構成
例を示す図、第8図はアンド・アレイのワード・ドライ
バの回路構成を示す図、第9図はアドレス・デコーダの
回路構成を示す図、第10図はディスチャージ回路の構
成を示す図、第11図は本発明になるマイクロプログラ
ム制御装置の更に他の構成例を示す図である。 11、71…アンド・アレイ、35、75…アドレス・
デコーダ、30、36,110…マイクロコード記憶部
、80、90…ワード・ドライバ。 l葎11)=2 ″イ:3ν) 凍4図 1Aj乙層 第゛r7図 ′第S口 第qF箇 毘10鹿

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マイクロプログラムメモリに貯えられにマイクロコ
    ードをマイクロコードラッチに読出すマイクロプログラ
    ム制御装置において、入力制御信号をラッチする入力ラ
    ッチの内容を取込み、該入力制御信号が指令した命令を
    実行するマイクロプログラブの先頭のマイクロコードを
    読出す信号を出力する第1の解読手段と、該マイクロプ
    ログラムの先頭のマイクロコード以外のマイクロコード
    を読出す信号を出力する第2の解読手段と、前記第1の
    解読手段の出力により先頭のマイクロコードを出力し、
    その後は、前記マイクロブログラムのマイクロコードを
    全部読出すまで前記第2の解読手段の出力によりマイク
    ロコードを出力する前記マイクロブログラムメモリと、
    該マイクロブログラムメモリから出力されたマイクロコ
    ードをラッチする前記マイクロコード・ラッチとを設け
    、前記マイクロコード・ラッチにラッチされたコードの
    アドレス・フィールドのデータを前記第2の解読手段に
    与え、該データにより前記第2の解読手段が次に読出す
    べきママイクロコードを読出す信号を出力することを特
    徴とするマイクロプログラム制御装置。 2、前記第1及び第2の解読手段の少なくとも一部がマ
    イクロプログラムメモリに格納された同一のマイクロコ
    ードを読み出せるように接続された事を特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のマイクロプログラム制御装置。 3、前記第1及び第2の解読手段の夫々は、入力信号を
    解読する手段と、2つの解読手段のいすれが選択される
    べきかを解読する手段と、マイクロコードの読み出し駆
    動回路とで構成されることを特微とする特許請求の範囲
    第1項記載のマイクロプログラム制御装置。
JP17318582A 1982-10-04 1982-10-04 マイクロプログラム制御装置 Pending JPS5962953A (ja)

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JP17318582A JPS5962953A (ja) 1982-10-04 1982-10-04 マイクロプログラム制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0333929A (ja) * 1989-03-10 1991-02-14 Nec Corp マイクロプログラム制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5271951A (en) * 1975-12-11 1977-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd Branch system for micro program
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