JPS596293B2 - 2,4,6−トリ(3,5−ジtert.ブチル−4−ヒドロキシベンジル)メシチレンの製法 - Google Patents
2,4,6−トリ(3,5−ジtert.ブチル−4−ヒドロキシベンジル)メシチレンの製法Info
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- JPS596293B2 JPS596293B2 JP52121565A JP12156577A JPS596293B2 JP S596293 B2 JPS596293 B2 JP S596293B2 JP 52121565 A JP52121565 A JP 52121565A JP 12156577 A JP12156577 A JP 12156577A JP S596293 B2 JPS596293 B2 JP S596293B2
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C37/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
- C07C37/11—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by reactions increasing the number of carbon atoms
- C07C37/16—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring by reactions increasing the number of carbon atoms by condensation involving hydroxy groups of phenols or alcohols or the ether or mineral ester group derived therefrom
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K8/00—Compositions for drilling of boreholes or wells; Compositions for treating boreholes or wells, e.g. for completion or for remedial operations
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2・4・6−トリ(3・5−ジtert。
プチルー4−ヒドロキシベンジル)メシチレンの製法に
関する。
関する。
一冒へ 砧〜
H、CCH、″″゜量u
前記2・4・6−トリ(3・5−ジtert、プチルー
4−ヒドロキシベンジル)メシチレンは、プラスチック
及びその他の有機製品、特に高温下で加工されるものか
又は高温、真空下で機能を果すものに用いる無色、非毒
性そして不揮発性の有効な多核フェノール類の安定化剤
である。
4−ヒドロキシベンジル)メシチレンは、プラスチック
及びその他の有機製品、特に高温下で加工されるものか
又は高温、真空下で機能を果すものに用いる無色、非毒
性そして不揮発性の有効な多核フェノール類の安定化剤
である。
たとえば前記化合物は、ポリオレフィン、ポリアミド、
ポリヒドロキシメチレン、ポリアセタール、ポリスチレ
ン、フェノールホルムアルデヒド樹脂、ナイロン、ゴム
及びその他の重合体状物質の安定化に広く用いられてい
る。特に天然色又は種々な色合いに着色された注型及び
押出物品は、2・4・6−トリ(3・5−ジtert、
ブチルー4−ヒドロキシベンジル)メシチレンでもつて
安定化したポリオレフィンから製造される。2・4・6
−トリ(3・5−ジtert、プチルー4−ヒドロキシ
ベンジル)メシチレンは医薬及び化粧品の安定化にそし
て医薬及び食品と接触する物品の安定化に使用される。
ポリヒドロキシメチレン、ポリアセタール、ポリスチレ
ン、フェノールホルムアルデヒド樹脂、ナイロン、ゴム
及びその他の重合体状物質の安定化に広く用いられてい
る。特に天然色又は種々な色合いに着色された注型及び
押出物品は、2・4・6−トリ(3・5−ジtert、
ブチルー4−ヒドロキシベンジル)メシチレンでもつて
安定化したポリオレフィンから製造される。2・4・6
−トリ(3・5−ジtert、プチルー4−ヒドロキシ
ベンジル)メシチレンは医薬及び化粧品の安定化にそし
て医薬及び食品と接触する物品の安定化に使用される。
数多くの、2・4・6−トリ(3・5−ジtert、ブ
チルー4−ヒドロキシベンジル)メシチレンの製法があ
る。
チルー4−ヒドロキシベンジル)メシチレンの製法があ
る。
それらのうち一つの方法(米国特許第
3026264号参照)は、硫酸の存在下、溶媒(塩化
メチレン)中で、3・5−ジtert、プチルー 4−
ヒドロキシベンジルアルコールとメシチレンとを反応さ
せることから成る。
メチレン)中で、3・5−ジtert、プチルー 4−
ヒドロキシベンジルアルコールとメシチレンとを反応さ
せることから成る。
この方法の反応機構は次の通りである。(式中XはC(
CH3)3を示す) この方法は以下のごとく実施する。
CH3)3を示す) この方法は以下のごとく実施する。
3・5−ジTert.ブチル−4−ヒドロキシベンジル
アルコール0.4モルとメシチレン0.1モルとの塩化
メシチレン溶液へ4℃の温度で80%硫酸6.5モルを
30分間に亘つて添加する。
アルコール0.4モルとメシチレン0.1モルとの塩化
メシチレン溶液へ4℃の温度で80%硫酸6.5モルを
30分間に亘つて添加する。
得られた反応混合物を更に3時間攪拌し、その後水で4
回洗浄して中性とする。次いで塩化メチレンを蒸留除去
しそして目的生成物を残つた反応混合物から結晶化させ
更にそれをイソペンタンから再結晶させる。再結晶させ
た後の生成物の融点は200ないし200.7℃である
。生成物の収率はアルキル化剤に対して計算した理論値
の60%である。この方法を実施する際、有機溶媒及び
フエノールが含まれている大量の酸性流出液が生成する
。
回洗浄して中性とする。次いで塩化メチレンを蒸留除去
しそして目的生成物を残つた反応混合物から結晶化させ
更にそれをイソペンタンから再結晶させる。再結晶させ
た後の生成物の融点は200ないし200.7℃である
。生成物の収率はアルキル化剤に対して計算した理論値
の60%である。この方法を実施する際、有機溶媒及び
フエノールが含まれている大量の酸性流出液が生成する
。
かような流出液の精製はかなり困難である。この方法で
はかなりの量の硫酸とアルキル化剤が必要とされ、亦た
目的生成物の収率は不十分である。更に得られる生成物
の純度も不十分であり、それ故更に生成物を再結晶化す
ることが必要である。従つてこの方法は工程が複雑とな
り、生成物の収率も低くなる。この方法で用いるアルキ
ル化剤は3・5−ジTert.ブチル一4−ヒドロキシ
ベンジルアルコールであり、この化合物は容易には入取
できない。これを合成する場合も大量の副生物が生成し
、収率は低い。3・5−ジTert.ブチル− 4 −
ヒドロキシベンジルアルコールのエステルとメシチレン
とを反応させることによる2・4・6−トリ( 3・5
−ジTert.ブチル−4−ヒドロキシベンジル)メシ
チレンの製法(英国特許第1202762号参照)も公
知である。
はかなりの量の硫酸とアルキル化剤が必要とされ、亦た
目的生成物の収率は不十分である。更に得られる生成物
の純度も不十分であり、それ故更に生成物を再結晶化す
ることが必要である。従つてこの方法は工程が複雑とな
り、生成物の収率も低くなる。この方法で用いるアルキ
ル化剤は3・5−ジTert.ブチル一4−ヒドロキシ
ベンジルアルコールであり、この化合物は容易には入取
できない。これを合成する場合も大量の副生物が生成し
、収率は低い。3・5−ジTert.ブチル− 4 −
ヒドロキシベンジルアルコールのエステルとメシチレン
とを反応させることによる2・4・6−トリ( 3・5
−ジTert.ブチル−4−ヒドロキシベンジル)メシ
チレンの製法(英国特許第1202762号参照)も公
知である。
前記アルキル化剤及びメシチレンを塩化メチレンに溶解
しそして80%硫酸を3℃の温度で添加する。前記硫酸
の添加はメシチレン1モルに対し硫酸0.5ないし2モ
ルの割合で窒素気流下で行う。得られた反応混合物を1
0ないし40℃の温度で3時間攪拌する。次いでイソオ
クタンを添加し、水相を分離する。そして有機相を水、
15%アンモニア溶液次いで二度水で洗浄する。その後
塩化メチレンを有機相から蒸留除去する。目的生成物の
収率は、アルキル化剤即ち、3・5−ジTert.ブチ
ル−4−ヒドロキシベンジルアルコールエステルに対し
て計算した理論値の78ないし79%である。
しそして80%硫酸を3℃の温度で添加する。前記硫酸
の添加はメシチレン1モルに対し硫酸0.5ないし2モ
ルの割合で窒素気流下で行う。得られた反応混合物を1
0ないし40℃の温度で3時間攪拌する。次いでイソオ
クタンを添加し、水相を分離する。そして有機相を水、
15%アンモニア溶液次いで二度水で洗浄する。その後
塩化メチレンを有機相から蒸留除去する。目的生成物の
収率は、アルキル化剤即ち、3・5−ジTert.ブチ
ル−4−ヒドロキシベンジルアルコールエステルに対し
て計算した理論値の78ないし79%である。
酸、有機溶媒及びフエノールを含む大量の流出液が生成
しそして目的生成物の収率が低いことがこの方法の主要
な欠点である。
しそして目的生成物の収率が低いことがこの方法の主要
な欠点である。
2・4・6−トリ( 3・5−ジTert.ブチル一4
−ヒドロキシベンジル)メシチレンの最も申し分のない
製法は、クロルアルカン中で3・5−ジTert.ブチ
ル−4−ヒドロキシベンジルアルコールのエーテル、特
に2・6−ジTert.ブチル一4−メトキシメチルフ
エノール(ソ連国発明者証第325827号参照)又は
ビス− 3 ・ 5 −ジTert.ブチル− 4 −
ヒドロキシベンジルエーテルでメシチレンをアルキル化
することによる方法である。
−ヒドロキシベンジル)メシチレンの最も申し分のない
製法は、クロルアルカン中で3・5−ジTert.ブチ
ル−4−ヒドロキシベンジルアルコールのエーテル、特
に2・6−ジTert.ブチル一4−メトキシメチルフ
エノール(ソ連国発明者証第325827号参照)又は
ビス− 3 ・ 5 −ジTert.ブチル− 4 −
ヒドロキシベンジルエーテルでメシチレンをアルキル化
することによる方法である。
この方法に従つて、触媒、硫酸を−20ないし+20℃
の温度で試薬混合物へ緩徐に供給することにより試薬を
反応させ、得られた反応混合物を酸から分離しそしてア
ルカリ性剤即ち5ないし7%の水酸化ナトリウム溶液で
中和しその後水相を分離しそして溶媒を有機相から蒸留
除去する。目的生成物の収率はアルキル化剤に対して計
算した理論収率の60ないし67%である。生成物の純
度は前記方法より高い(融点は238ないし239℃で
ある)。
の温度で試薬混合物へ緩徐に供給することにより試薬を
反応させ、得られた反応混合物を酸から分離しそしてア
ルカリ性剤即ち5ないし7%の水酸化ナトリウム溶液で
中和しその後水相を分離しそして溶媒を有機相から蒸留
除去する。目的生成物の収率はアルキル化剤に対して計
算した理論収率の60ないし67%である。生成物の純
度は前記方法より高い(融点は238ないし239℃で
ある)。
この方法では更に再結晶化させる必要がない)しかしな
がらこの方法にも大量の流出液が生成しそして目的生成
物の収率が不十分であるというような欠点がある。
がらこの方法にも大量の流出液が生成しそして目的生成
物の収率が不十分であるというような欠点がある。
目的生成物の低収率は、理論的にはメシチレン1モルに
対しアルキル化剤3モルであるのに対しそれより25%
も過剰(4モル)にアルキル化剤を用いることが原因で
ある。この方法では実質的に不純物即ち2・4−ジ(
3・5−ジTert.ブチル一4−ヒドロキシベンジル
)メシチレンを含まない目的生成物を得る為に過剰のア
ルキル化剤を用いることが必要である。しかしながら2
0%を越える2・6−ジTert.ブチル一4−メトキ
シメチルフエノール又は3・5−ジTert.ブチル一
4−ヒドロキシベンジルエーテルを用いる場合、それら
は副生物即ち4・4−メチレンビス−(2゜6−ジTe
rt.ブチルフエノール)へ転化する。この不純物を目
的生成物から洗浄除去することにより収率は減少する。
亦た洗浄にはメタノールがかなり必要である。十分高い
収率でかつ十分高い純度で2・4・6−トリ( 3・5
−ジTert.ブチル− 4 −ヒドロキシベンジル)
メシチレンを製造可能にするような方法を提供すること
が本発明の目的である。
対しアルキル化剤3モルであるのに対しそれより25%
も過剰(4モル)にアルキル化剤を用いることが原因で
ある。この方法では実質的に不純物即ち2・4−ジ(
3・5−ジTert.ブチル一4−ヒドロキシベンジル
)メシチレンを含まない目的生成物を得る為に過剰のア
ルキル化剤を用いることが必要である。しかしながら2
0%を越える2・6−ジTert.ブチル一4−メトキ
シメチルフエノール又は3・5−ジTert.ブチル一
4−ヒドロキシベンジルエーテルを用いる場合、それら
は副生物即ち4・4−メチレンビス−(2゜6−ジTe
rt.ブチルフエノール)へ転化する。この不純物を目
的生成物から洗浄除去することにより収率は減少する。
亦た洗浄にはメタノールがかなり必要である。十分高い
収率でかつ十分高い純度で2・4・6−トリ( 3・5
−ジTert.ブチル− 4 −ヒドロキシベンジル)
メシチレンを製造可能にするような方法を提供すること
が本発明の目的である。
流出液の生成を排除することが本発明のもう一つの目的
である。前記目的及びその他の目的に従つて本発明はメ
シチレンとビス−3 ・5−ジTert.ブチル−4−
ヒドロキシベンジルエーテル又は2・6−ジTert.
ブチル一4−メトキシメチルフエノールとを−20ない
し+ 20’Cの温度、溶媒、クロロアルカン及び触媒
、流酸の存在下で反応させ、酸相と目的生成物を含む有
機相とから成る反応混合物を生成せしめ、有機相を酸相
から分離し、アルカリ性剤で有機相を処理し続いて溶媒
を除去することにより目的生成物を分離することによる
2・4・6−トリ( 3・5−ジTert.ブチル−4
−ヒドロキシベンジル)メシチレンの製法を提供するこ
とから成る。
である。前記目的及びその他の目的に従つて本発明はメ
シチレンとビス−3 ・5−ジTert.ブチル−4−
ヒドロキシベンジルエーテル又は2・6−ジTert.
ブチル一4−メトキシメチルフエノールとを−20ない
し+ 20’Cの温度、溶媒、クロロアルカン及び触媒
、流酸の存在下で反応させ、酸相と目的生成物を含む有
機相とから成る反応混合物を生成せしめ、有機相を酸相
から分離し、アルカリ性剤で有機相を処理し続いて溶媒
を除去することにより目的生成物を分離することによる
2・4・6−トリ( 3・5−ジTert.ブチル−4
−ヒドロキシベンジル)メシチレンの製法を提供するこ
とから成る。
本発明に従つてメシチレンのクロルアルカン溶液を、2
・6−ジTert.ブチル−4−メトキシメチルフエノ
ール又はビス− 3 ・ 5 −ジTert.ブチル−
4−ヒドロキシベンジルエーテルのクロルアルカン溶液
及び硫酸で同時に処理する。アルカリ性剤はガス状アン
モニアであり、目的生成物を分離する前にガス状アンモ
ニアで有機相を処理し、得られた硫酸アンモニウムを分
離する。溶媒即ちクロルアルカンとして、塩化メチレン
、四塩化炭素及びジクロルエタンが使用可能である。前
述のごとく本発明方法を−20ないし+20℃で行うの
が望ましい。前記下限値より温度が低い場合には、アル
キル化反応は非常に遅くなりそして反応時間は長くなる
。20℃を越えて温度が上昇した場合には副生物の生成
が著るしく増加する。
・6−ジTert.ブチル−4−メトキシメチルフエノ
ール又はビス− 3 ・ 5 −ジTert.ブチル−
4−ヒドロキシベンジルエーテルのクロルアルカン溶液
及び硫酸で同時に処理する。アルカリ性剤はガス状アン
モニアであり、目的生成物を分離する前にガス状アンモ
ニアで有機相を処理し、得られた硫酸アンモニウムを分
離する。溶媒即ちクロルアルカンとして、塩化メチレン
、四塩化炭素及びジクロルエタンが使用可能である。前
述のごとく本発明方法を−20ないし+20℃で行うの
が望ましい。前記下限値より温度が低い場合には、アル
キル化反応は非常に遅くなりそして反応時間は長くなる
。20℃を越えて温度が上昇した場合には副生物の生成
が著るしく増加する。
前記条件下でメシチレンは次式に従つて2・6−ジTe
rt.ブチル−4−メトキシメチルフエノールでもつて
アルキル化される。
rt.ブチル−4−メトキシメチルフエノールでもつて
アルキル化される。
アルキル化剤が過剰な場合は次式に従つて副生物即ち4
・4−メチレンビス( 2・6−ジTert.ブチルフ
エノール)が生成する。
・4−メチレンビス( 2・6−ジTert.ブチルフ
エノール)が生成する。
更に温度が20℃を越えた場合でも前記副生物が生成す
る。
る。
化学量論量より低い値までアルキル化剤の量を減少させ
ることによりもう一つの副生物即ち2・4−ジ( 3・
5−ジTert.ブチル− 4 −ヒドロキシベンジル
)メシチレンが次式に従つて生成する。
ることによりもう一つの副生物即ち2・4−ジ( 3・
5−ジTert.ブチル− 4 −ヒドロキシベンジル
)メシチレンが次式に従つて生成する。
前記条件下でアルキル化剤としてビス−3・5−ジTe
rt.ブチル−4−ヒドロキシベンジルエーテルを用い
る場合には副生物及びも生成する。公知方法と比較して
本発明方法により、88ないし90%のオーダーの十分
高い収率でかつ十分高い純度で2・4・6−トリ( 3
・5−ジTert.ブチル−4−ヒドロキシベンジル)
メシチレン(融点239ないし239.5℃)を得るこ
とが可能になる。本発明方法ではアルキル化剤と硫酸は
わずかな量しか必要とされずこのことにより先行技術方
法において生成するフエノール廃物の量が著るしく減少
する。アルカリ性剤としてのガス状アンモニアの使用に
より流出液の生成を阻止する。本発明方法は技術的に簡
単であり以下のごとく実施する。撹拌器、温度計、冷却
器、二つの滴下漏斗及び冷却浴を備えたフラスコに所定
量のクロルアルカンの一部とメシチレンを入れる。
rt.ブチル−4−ヒドロキシベンジルエーテルを用い
る場合には副生物及びも生成する。公知方法と比較して
本発明方法により、88ないし90%のオーダーの十分
高い収率でかつ十分高い純度で2・4・6−トリ( 3
・5−ジTert.ブチル−4−ヒドロキシベンジル)
メシチレン(融点239ないし239.5℃)を得るこ
とが可能になる。本発明方法ではアルキル化剤と硫酸は
わずかな量しか必要とされずこのことにより先行技術方
法において生成するフエノール廃物の量が著るしく減少
する。アルカリ性剤としてのガス状アンモニアの使用に
より流出液の生成を阻止する。本発明方法は技術的に簡
単であり以下のごとく実施する。撹拌器、温度計、冷却
器、二つの滴下漏斗及び冷却浴を備えたフラスコに所定
量のクロルアルカンの一部とメシチレンを入れる。
フラスコの内容物を所望の温度まで冷却する。次いでア
ルキル化剤のクロルアルカン(第二の部分)溶液と硫酸
とを撹拌しながら同時に添加する。反応温度を一20な
いし+20℃の範囲内に保持する。得られた反応混合物
は酸相と有機相とから成る。酸相を分液漏斗中で分離し
、目的生成物を含む有機相を、撹拌機、還流冷却器及び
ガス供給管を備えたフラスコへ入れそしてガス状アンモ
ニアで処理する。得られた硫酸アンモニアをP過により
分離しそして溶媒、クロルアルカンを残つた溶液から蒸
留除去する。本発明の一層の理解の為に以下に例を掲げ
る。
ルキル化剤のクロルアルカン(第二の部分)溶液と硫酸
とを撹拌しながら同時に添加する。反応温度を一20な
いし+20℃の範囲内に保持する。得られた反応混合物
は酸相と有機相とから成る。酸相を分液漏斗中で分離し
、目的生成物を含む有機相を、撹拌機、還流冷却器及び
ガス供給管を備えたフラスコへ入れそしてガス状アンモ
ニアで処理する。得られた硫酸アンモニアをP過により
分離しそして溶媒、クロルアルカンを残つた溶液から蒸
留除去する。本発明の一層の理解の為に以下に例を掲げ
る。
例1撹拌機、温度計、還流冷却器及び2つの滴下漏斗を
備えたフラスコへ塩化メチレン100m1及びメシチレ
ン6.84V( 0.057モル)を装填した。
備えたフラスコへ塩化メチレン100m1及びメシチレ
ン6.84V( 0.057モル)を装填した。
この混合物を撹拌しながらo℃まで冷却した。得られた
混合物へ塩化メチレン100m1に2 ・6一ジTer
t.ブチル− 4 −メトキシメチルフエノール50V
(0.2モル)を溶かした溶液と硫酸21V(0.2モ
ル)とを30ないし40分間に亘つて同時に添加しその
際温度を0ないし3℃に保持した。反応混合物を次いで
この温度で更に30分間撹拌した。反応混合物の組成を
気−液クロマトグラフイ一により分析した。反応混合物
の組成(重量%)は次の通りであつた。
混合物へ塩化メチレン100m1に2 ・6一ジTer
t.ブチル− 4 −メトキシメチルフエノール50V
(0.2モル)を溶かした溶液と硫酸21V(0.2モ
ル)とを30ないし40分間に亘つて同時に添加しその
際温度を0ないし3℃に保持した。反応混合物を次いで
この温度で更に30分間撹拌した。反応混合物の組成を
気−液クロマトグラフイ一により分析した。反応混合物
の組成(重量%)は次の通りであつた。
生成物I94.2
生成物 5.1
生成物 0.7
反応混合物を分液漏斗に入れそして酸相を分離した。
撹拌器、還流冷却器及び中和する為にガス状アンモニア
を供給するガス供給管を備えたフラスコへ有機相を入れ
た。生成した硫酸アンモニアをP過により分離した。残
つた溶液から塩化メチレンを蒸留除去した。目的生成物
39.IVが得られこれはメシチレンに対して計算した
理論収率の88.6%であるか又は2・6−ジTert
.ブチル−4−メトキシメチルフエノールに対して計算
した理論収率の76.1%であつた。
を供給するガス供給管を備えたフラスコへ有機相を入れ
た。生成した硫酸アンモニアをP過により分離した。残
つた溶液から塩化メチレンを蒸留除去した。目的生成物
39.IVが得られこれはメシチレンに対して計算した
理論収率の88.6%であるか又は2・6−ジTert
.ブチル−4−メトキシメチルフエノールに対して計算
した理論収率の76.1%であつた。
融点は239.1ないし239.6℃であつた。以下の
実験を比較の為に行つた。
実験を比較の為に行つた。
撹拌器、温度計、還流冷却器及び滴下漏斗を備えたフラ
スコへ塩化メチレン200m1)メシチレン6.02f
7( 0.05モル)及び2・6−ジTert.ブチル
一 4 −メトキシメチルフエノール43.75(0.
17モル)を装填した。
スコへ塩化メチレン200m1)メシチレン6.02f
7( 0.05モル)及び2・6−ジTert.ブチル
一 4 −メトキシメチルフエノール43.75(0.
17モル)を装填した。
この混合物を撹拌しながらo℃まで冷却しそして硫酸1
8.25f7(0.17モル)を30分間に亘つて0な
いし3℃の温度に保持しながら緩徐に添加した。次いで
反応混合物を同じ温度で更に30分間撹拌した。
8.25f7(0.17モル)を30分間に亘つて0な
いし3℃の温度に保持しながら緩徐に添加した。次いで
反応混合物を同じ温度で更に30分間撹拌した。
反応混合物の組成(重量%)は次の通りであつた。
生成物I75.2
生成物 15.2
生成物 9.6
次いで反応混合物を7%の水酸化ナトリウム溶液で中和
し、水相を分離しそして溶媒を有機相から蒸留除去した
。
し、水相を分離しそして溶媒を有機相から蒸留除去した
。
目的生成物28.2Vが得られこれはメシチレンに対し
て計算した理論収率の72.9%であつた。
て計算した理論収率の72.9%であつた。
融点は238.6ないし239.2℃であつた。これら
の結果から、反応帯域へ成分を同時に装填した場合は、
かなりの量の副生成物が生成し、目的生成物の収率及び
純度はかなり落ちることが理解されよう。例2 例1記載のフラスコへ塩化メチレン100m1及びメシ
チレン7.2V( 0.06モル)を装填した。
の結果から、反応帯域へ成分を同時に装填した場合は、
かなりの量の副生成物が生成し、目的生成物の収率及び
純度はかなり落ちることが理解されよう。例2 例1記載のフラスコへ塩化メチレン100m1及びメシ
チレン7.2V( 0.06モル)を装填した。
この混合物を攪拌しながらo℃まで冷却した。得られた
混合物へ塩化メチレン100m1に2・6−ジTert
.ブチル−4−メトキシメチルフエノール50V( 0
.2モル)を溶かした溶液と94%硫酸21y(0.2
モル)とを30ないし40分間に亘つて同時に添加しそ
の際温度をoないし3℃に保持した。反応混合物を次い
でこの温度で更に30分間撹拌した。反応混合物の組成
を気一液クロマトグラフイ一により分析した。反応混合
物の組成(重量%)は次の通りであつた。
混合物へ塩化メチレン100m1に2・6−ジTert
.ブチル−4−メトキシメチルフエノール50V( 0
.2モル)を溶かした溶液と94%硫酸21y(0.2
モル)とを30ないし40分間に亘つて同時に添加しそ
の際温度をoないし3℃に保持した。反応混合物を次い
でこの温度で更に30分間撹拌した。反応混合物の組成
を気一液クロマトグラフイ一により分析した。反応混合
物の組成(重量%)は次の通りであつた。
生成物I94.O
生成物 3.8
生成物 2.2
有機相と酸相との分離、ガス状アンモニアでの ,有機
相の中和、溶媒の蒸留及び生成物の分離を例1と同様に
して行つた。
相の中和、溶媒の蒸留及び生成物の分離を例1と同様に
して行つた。
目的生成物の収量は41.4tでこれはメシチレンに対
して計算した理論収率の89.1%であるか又はアルキ
ル化剤に対して計算した理論収率の80.2%であつた
。
して計算した理論収率の89.1%であるか又はアルキ
ル化剤に対して計算した理論収率の80.2%であつた
。
融点は239.2ないし239.8℃であつた。以下の
実験を比較の為に行つた。
実験を比較の為に行つた。
攪拌器、温度計、還流冷却器及び滴下漏斗を備えたフラ
スコへ塩化メチレン200m1、メシチレン6.02V
( 0.05モル)及び2・6−ジTert.ブチル−
4−メトキシメチルフエノール50V(0.2モル)を
装填した。
スコへ塩化メチレン200m1、メシチレン6.02V
( 0.05モル)及び2・6−ジTert.ブチル−
4−メトキシメチルフエノール50V(0.2モル)を
装填した。
この混合物を撹拌しながらo℃まで冷却しそして94%
硫酸22f(0.2モル)を30分間に亘つてoないし
3℃の ,温度に保持しながら緩徐に添加した。次いで
反応混合物を同じ温度で更に30分間攪拌した。
硫酸22f(0.2モル)を30分間に亘つてoないし
3℃の ,温度に保持しながら緩徐に添加した。次いで
反応混合物を同じ温度で更に30分間攪拌した。
反応混合物の組成(重量%)は次の通りであつた。
生成物I79・ 5
生成物 3.3
生成物 17.2
次いで反応混合物を7%NaOH溶液で中和し、水相を
分離しそして溶媒を有機相から蒸留除去した。
分離しそして溶媒を有機相から蒸留除去した。
目的生成物30.7fが得られこれはメシチレンに対し
て計算した理論収率の79.3%であるか又は2・6−
ジTert.ブチル−4−メトキシメチルフエノールに
対して計算した理論収率の59.5%であつた。
て計算した理論収率の79.3%であるか又は2・6−
ジTert.ブチル−4−メトキシメチルフエノールに
対して計算した理論収率の59.5%であつた。
得られた生成物の融点は238.0ないし238.7℃
であつた。例3 例1記載の滴下フラスコへ塩化メチレン13?FLl及
びメシチレン1.03f7( 0.0086モル)を装
填した。
であつた。例3 例1記載の滴下フラスコへ塩化メチレン13?FLl及
びメシチレン1.03f7( 0.0086モル)を装
填した。
この混合物を攪拌しながら0℃まで冷却した。得られた
混合物へ塩化メチレン13ゴに2・6−ジTert.ブ
チル−4−メトキシメチルフエノール6.5y( 0.
026モル)を溶カルた溶液と94%硫酸2.71V(
0.026モル)とを0ないし3℃の温度に保持しなが
ら同時に添加した。反応混合物を次いでこの温度で更に
30分間撹拌した。反応混合物の組成を気−液クロマト
グラフイ一により分析した。反応混合物の組成(重量%
)は次の通りであつた。
混合物へ塩化メチレン13ゴに2・6−ジTert.ブ
チル−4−メトキシメチルフエノール6.5y( 0.
026モル)を溶カルた溶液と94%硫酸2.71V(
0.026モル)とを0ないし3℃の温度に保持しなが
ら同時に添加した。反応混合物を次いでこの温度で更に
30分間撹拌した。反応混合物の組成を気−液クロマト
グラフイ一により分析した。反応混合物の組成(重量%
)は次の通りであつた。
生成物I9l.7
生成物 1.7
生成物 6.6
例1に記載のごとく反応混合物を処理しそして目的生成
物を分離した。
物を分離した。
目的生成物5.4Vが得られこれはメシチレンに対して
計算した理論収率の81.5%であるか又は2・ 6−
ジTert.ブチル−4−メトキシメチルフエノールに
対して計算した理論収率の81.0%であつた。
計算した理論収率の81.5%であるか又は2・ 6−
ジTert.ブチル−4−メトキシメチルフエノールに
対して計算した理論収率の81.0%であつた。
融点は239.0ないし239.6℃であつた。例4
例1記載のフラスコへ塩化メチレン13m1及びメシチ
レン1.IIV( 0.0093モル)を装填した。
レン1.IIV( 0.0093モル)を装填した。
この混合物を攪拌しながら0℃まで冷却した。得られた
混合物へ塩化メチレン13m1に2・6−ジTert.
ブチル一 4 −メトキシメチルフエノール6.5t(
0.026モル)を溶かした溶液と94%硫酸2.7
1y( 0.026モル)とを温度をoないし3℃に保
持しながら同時に添加した。反応混合物を次いでこの温
度で更に30分間攪拌した。
混合物へ塩化メチレン13m1に2・6−ジTert.
ブチル一 4 −メトキシメチルフエノール6.5t(
0.026モル)を溶かした溶液と94%硫酸2.7
1y( 0.026モル)とを温度をoないし3℃に保
持しながら同時に添加した。反応混合物を次いでこの温
度で更に30分間攪拌した。
反応混合物の組成(重量%)は次の通りであつた。生成
物I8O・5 生成物 1.2 生成物 18.3 ; 例1に記載のごとく反応混合物を処理しそして目的
生成物を分離した。
物I8O・5 生成物 1.2 生成物 18.3 ; 例1に記載のごとく反応混合物を処理しそして目的
生成物を分離した。
目的生成物5.1tが得られこれはメシチレンに対して
計算した理論収率の70.9%であるか又は2・ 6−
ジTert.ブチル−4−メトキシメチルフエノールに
対して計算した理論収率の76.0%であつた。
計算した理論収率の70.9%であるか又は2・ 6−
ジTert.ブチル−4−メトキシメチルフエノールに
対して計算した理論収率の76.0%であつた。
融点は238.9ないし239.4℃であつた。例5
例1に記載のフラスコへ塩化メチレン100m1及びメ
シチレン7.2f7( 0.06モル)を装填した。
シチレン7.2f7( 0.06モル)を装填した。
この混合物を撹拌しながら0℃まで冷却した。得られた
混合物へ塩化メチレン100ゴにビス−3・5−ジTe
rt.ブチル一 4 −ヒドロキシベンジルエーテル4
5f7( 0.099モル)を溶かした溶液と94%硫
酸8y(0.08モル)とをoないし3℃の温度を保持
しながら同時に添加した。反応混合物を次いでこの温度
で更に30分間撹拌した。
混合物へ塩化メチレン100ゴにビス−3・5−ジTe
rt.ブチル一 4 −ヒドロキシベンジルエーテル4
5f7( 0.099モル)を溶かした溶液と94%硫
酸8y(0.08モル)とをoないし3℃の温度を保持
しながら同時に添加した。反応混合物を次いでこの温度
で更に30分間撹拌した。
反応混合物の組成(重量%)は次の通りであつた。
生成物I93.8
生成物 3.7
生成物 2.5
反応混合物を例1に記載のごとく処理しそして目的生成
物を分離した。
物を分離した。
2・4・6−トリ( 3・5−ジTert.ブチル一4
−ヒドロキシベンジル)メシチレンの収量は40.5,
でこれはメシチレンに対して計算した理論収率の87.
2%であるか又はエーテルに対して計算した理論収率の
79.2%であつた。
−ヒドロキシベンジル)メシチレンの収量は40.5,
でこれはメシチレンに対して計算した理論収率の87.
2%であるか又はエーテルに対して計算した理論収率の
79.2%であつた。
融点は239.4ないし239.8℃であつた。以下の
実験を比較の為に行つた。
実験を比較の為に行つた。
例1に記載のフラスコへ塩化メチレン12mi、メシチ
レン0.4,( 0.003モル)及び3・5−ジTe
rt.ブチル一4−ヒドロキシベンジルエーテル2.7
0,( 0.006モル)を装填した。
レン0.4,( 0.003モル)及び3・5−ジTe
rt.ブチル一4−ヒドロキシベンジルエーテル2.7
0,( 0.006モル)を装填した。
この混合物を撹拌しながらo℃まで冷却しそして94%
硫酸1.22V( 0.012モル)を60分間に亘つ
て0ないし3℃の温度に保持しながら緩徐に添加した。
次いで反応混合物を同じ温度で更に30分間撹拌した。
硫酸1.22V( 0.012モル)を60分間に亘つ
て0ないし3℃の温度に保持しながら緩徐に添加した。
次いで反応混合物を同じ温度で更に30分間撹拌した。
反応混合物の組成(重量%)は次の通りであつた。
生成物I82.O
生成物 15.5
生成物 2.5
目的生成物1.86yが得られこれはメシチレンに対し
て計算した理論収率の80.2%であつた。
て計算した理論収率の80.2%であつた。
例6例1に記載のフラスコへ塩化メチレン100m1及
びメシチレン7.2,( 0.06モル)を装填した。
びメシチレン7.2,( 0.06モル)を装填した。
この混合物を攪拌しながら−20℃まで冷却した。得ら
れた混合物へ塩化メチレン100m1に2・6−ジTe
rt.ブチル一4−メトキシメチルフエノール50y(
0.2モル)を溶かした溶液と硫酸21V(0.2モル
)とを30ないし40分間に亘つて同時に添加しその際
温度を−20℃に保持した。反応混合物を次いでこの温
度で更に120分間攪拌し試料を採取し分析に供した。
反応混合物の組成(重量%)は次の通りであつた。
れた混合物へ塩化メチレン100m1に2・6−ジTe
rt.ブチル一4−メトキシメチルフエノール50y(
0.2モル)を溶かした溶液と硫酸21V(0.2モル
)とを30ないし40分間に亘つて同時に添加しその際
温度を−20℃に保持した。反応混合物を次いでこの温
度で更に120分間攪拌し試料を採取し分析に供した。
反応混合物の組成(重量%)は次の通りであつた。
生成物I82.O
生成物 5.6
生成物 12.4
反応混合物を例1に記載のごとく処理しそして分離した
。
。
目的生成物34.8yが得られこれはメシチレンに対し
て計算した理論収率の75%であるか又はアルキル化剤
に対して計算した理論収率の68.0%であつた。
て計算した理論収率の75%であるか又はアルキル化剤
に対して計算した理論収率の68.0%であつた。
融点は238.6ないし239.3℃であつた。例7
前記フラスコヘジクロルエタン100ゴ及びメシチレン
7.2,(0.06モル)を装填した。
7.2,(0.06モル)を装填した。
この混合物を攪拌しながら12℃まで冷却した。得られ
た混合物ヘジクロルエタン100m1に2・6−ジTe
rt.ブチル一4−メトキシメチルフエノール50y(
0.2モル)を溶かした溶液と硫酸21V(0.2モ
ル)とを30分間に亘つて同時に緩徐に添加しその際温
度を12℃に保持した。反応混合物を次いでこの温度で
更に60分間攪拌し、試料を採取し分析に供した。
た混合物ヘジクロルエタン100m1に2・6−ジTe
rt.ブチル一4−メトキシメチルフエノール50y(
0.2モル)を溶かした溶液と硫酸21V(0.2モ
ル)とを30分間に亘つて同時に緩徐に添加しその際温
度を12℃に保持した。反応混合物を次いでこの温度で
更に60分間攪拌し、試料を採取し分析に供した。
反応混合物の組成(重量%)は次の通りであつた。
生成物I83.8
生成物 9.7
生成物 6.5
例1に記載のごとく反応混合物を処理しそして目的生成
物を分離した。
物を分離した。
目的生成物35.2Vが得られこれはメシチレンに対し
て計算した理論収率の75.8%であるか又は2・6−
ジTert.ブチル−4−メトキシメチルフエノールに
対して計算した理論収率の68.5%であつた。
て計算した理論収率の75.8%であるか又は2・6−
ジTert.ブチル−4−メトキシメチルフエノールに
対して計算した理論収率の68.5%であつた。
融点は238.9ないし239.3℃であつた。
以下の実験を比較の為に行つた。例8
例1記載のフラスコへ四塩化炭素100m1及びメシチ
レン7.2y(0.06モル)を装填した。
レン7.2y(0.06モル)を装填した。
この混合物を撹拌しそしてこれへ四塩化炭素100m1
に2・6−ジTert.ブチル− 4 =メトキシメチ
ルフエノール50t( 0.2モル)を溶かした溶液と
硫酸21y( 0.2モル)とを20℃の温度で30分
に亘つて同時に緩徐に添加した。反応混合物を次いでこ
の温度で更に30分間攪拌しそして試料を採取して分析
に供した。
に2・6−ジTert.ブチル− 4 =メトキシメチ
ルフエノール50t( 0.2モル)を溶かした溶液と
硫酸21y( 0.2モル)とを20℃の温度で30分
に亘つて同時に緩徐に添加した。反応混合物を次いでこ
の温度で更に30分間攪拌しそして試料を採取して分析
に供した。
反応混合物の組成(重量%)は次の通りであつた。
生成物I87.2
生成物 8.7
生成物 4.1
目的生成物37.4Vが得られこれはメシチレンに対し
て計算した理論収率の80.5%であるか又はアルキル
化剤に対して計算した理論収率の73.0%であつた。
て計算した理論収率の80.5%であるか又はアルキル
化剤に対して計算した理論収率の73.0%であつた。
融点は238.0ないし238.7℃であつた。
Claims (1)
- 1 メシチレンのクロルアルカン溶液をビス−3・5−
ジtert.ブチル−4−ヒドロキシベンジルエーテル
又は2・6−ジtert.ブチル−4−メトキシメチル
フェノールのクロルアルカン溶液と触媒として用いる硫
酸でもつて−20ないし+20℃の温度で同時に処理し
、酸相と目的生成物を含む有機相とから成る反応混合物
を生成せしめ、有機相を酸相から分離し、アルカリ性剤
としてガス状アンモニアを用いて有機相を中和処理し、
生成した硫酸アンモニウムを分離し、そして残つた溶液
からクロルアルカンを分離することを特徴とする2・4
・6−トリ(3・5−ジtert.ブチル−4−ヒドロ
キシベンジル)メシチレンの製法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SU000002410436 | 1976-10-12 | ||
| SU762410436A SU749821A1 (ru) | 1976-10-12 | 1976-10-12 | Способ получени 2,4,6-три/3,5дитрет.бутил-4-оксибензил/мезитилена |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5368760A JPS5368760A (en) | 1978-06-19 |
| JPS596293B2 true JPS596293B2 (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=20679264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52121565A Expired JPS596293B2 (ja) | 1976-10-12 | 1977-10-12 | 2,4,6−トリ(3,5−ジtert.ブチル−4−ヒドロキシベンジル)メシチレンの製法 |
Country Status (19)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4259534A (ja) |
| JP (1) | JPS596293B2 (ja) |
| AT (1) | AT353256B (ja) |
| BE (1) | BE859577A (ja) |
| BR (1) | BR7706813A (ja) |
| CA (1) | CA1092612A (ja) |
| DE (1) | DE2745879C3 (ja) |
| DK (1) | DK145337C (ja) |
| ES (1) | ES463106A1 (ja) |
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| GB (1) | GB1541766A (ja) |
| IE (1) | IE46063B1 (ja) |
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| NO (1) | NO147102C (ja) |
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| SE (1) | SE443134B (ja) |
| SU (1) | SU749821A1 (ja) |
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| US4992597A (en) * | 1989-09-25 | 1991-02-12 | Ethyl Corporation | Antioxidant process |
| US5364895A (en) * | 1993-01-20 | 1994-11-15 | Dover Chemical Corp. | Hydrolytically stable pentaerythritol diphosphites |
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| US5438086A (en) * | 1993-08-30 | 1995-08-01 | Stevenson; Donald R. | Hydrolytically stable pentaerythritol diphosphites |
| CN100567236C (zh) * | 2007-12-24 | 2009-12-09 | 中国科学院新疆理化技术研究所 | Brnsted酸性离子液体催化合成抗氧剂-330的方法 |
| CN102452905A (zh) * | 2010-10-15 | 2012-05-16 | 中国石油化工股份有限公司 | 1,3,5-三甲基-2,4,6-三(3,5-二叔丁基-4-羟基苄基)苯的制备方法 |
| CN102351657B (zh) * | 2011-08-19 | 2013-10-16 | 中国科学院新疆理化技术研究所 | 1,3,5-三甲基-2,4,6-三(3,5-二叔丁基-4-羟基苄基)苯的制备方法 |
| CN108503512B (zh) * | 2018-03-29 | 2019-02-19 | 江苏极易新材料有限公司 | 一种新型催化剂合成抗氧剂330的方法 |
| CN108623438A (zh) * | 2018-07-05 | 2018-10-09 | 营口风光新材料股份有限公司 | 一种多元受阻酚类抗氧剂330的合成方法 |
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| NL266893A (ja) * | 1960-07-11 | |||
| US3309339A (en) * | 1963-11-12 | 1967-03-14 | Allied Chem | New trisphenols and epoxide resins prepared therefrom |
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| DE1910793A1 (de) * | 1969-03-04 | 1970-09-17 | F Raschig Gmbh Dr | Verfahren zur Herstellung von substituierten 1,3,5-Trimethyl-2,4,6-tris-(4-hydroxybenzyl)-benzolen |
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-
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