JPS5962545A - α−アリ−ルアルカン酸の製造方法 - Google Patents
α−アリ−ルアルカン酸の製造方法Info
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- JPS5962545A JPS5962545A JP14433383A JP14433383A JPS5962545A JP S5962545 A JPS5962545 A JP S5962545A JP 14433383 A JP14433383 A JP 14433383A JP 14433383 A JP14433383 A JP 14433383A JP S5962545 A JPS5962545 A JP S5962545A
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- mol
- acid
- phenyl
- substituted
- mixture
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- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
- Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はα−ハロアルキルアリールケタールを中性また
は弱アルカリ性条件下、極性プロ1−ン性媒体の存在下
に転位させ、1!)られたエステルを同じ媒体中で加水
分解させ対応するα−アリールアルカン酸に導くことを
特徴とするα−アリールアルカン酸あるいはその塩の製
造方法に関するものである。 欧州特許出願第34871号にはα−ハローアルキルア
リールケタールのルイス酸存在下の転位でα−アリール
アルカン酸のエステルを製造する方法が示されている。 この方法の欠点は反応を無水媒体中で実施しなくてはな
らぬことと、有効なルー(7,酸はど有毒な重金属の塩
であるため、最終生成物を医薬に用いようとする場合注
意深い精製を必要とする点である。この1′11製工程
はエステルを単離することしこよりうまく行いうるか、
その場合には転位と加水分解工程を一連の工程で行うこ
とができなくなる。 またルイス酸はケタール基の酸素原子で不活性化され、
従って副成物を生しる傾向があり、その副成物の量はα
−ハローアルキルアリールケタールならびに使用せらh
るル欧州特許出願第48,136号にはα−スルホニル
オキシケタールを加水分解するα−アリールアルカン酸
の製法が述べられでいる。この方法はハロゲン親和性触
媒の不存在下ではハロゲン原子は該転位を充分促進進行
せしめうるとb)うわけにはゆかず、1−シルオキシお
よびメシルオキシの如きスルホニルオキシ基はプロトン
性極性媒体との接触で基体から極めて解離しやすいこと
が衆知であるとの先入観によっているものである。 最後の工程は見掛は上容易だが、この方法はまづα−/
Nロケ1〜ンをアルカリ金属アルコキシドと反応させて
α−ヒ1−ロキシケタールを得、これを次に0−スルホ
ニル化剤で処理し対応するα−スルホニルオキシケター
ルとし、最終的にこのα−スルホニルオキシケタールを
加水分解に何すため複雑且つやっかいな方法である。工
程数が多いことおよびある種工程を大規模で行うには困
難をともなうことからより簡単で経済的な方法が望まれ
ている。 今度、α−ハロアルキルアリールケタールが中性あるし
)は弱アルカリ性条件下、プロトン性極性媒体の存在で
転位し、従って欧州特許出願節48,136号の如くま
わり道をせす、また欧州特許出願第34871号方法に
固有の欠点もなし1方法がはからずも見出された。 より詳しく述へると、本発明方法はα−ハロアルキルア
リールケタールを中性あるいは弱アルカリ性条件下、極
性プロトン性媒体の存在で転位させ、次いて得られたエ
ステルを回し媒体中で加水分解させ対応するα−アリー
ルアルカン酸あるいはその塩に導くものである。 中性あるいは弱アルカリ性条件はバッファーあるいは有
機または無機の弱塩基あるいはその混合物の添加により
達成仕られる。代表的化合物の例は脂肪族および芳香族
第三アミンおよび有機ならびに無機酸のアルカリおよび
アルカリ−1,類金属塩例えば重炭酸す1−リウム、炭
酸カルシウム、酢酸カリウム、1〜リエチルアミン、メ
チルピペリジン、メチルピロリジンおよびジメチルアニ
リンである。 本発明にかかるプロ1−ン性極性媒体は水、アルコール
およびその混合物である。アルコールの例にはC1〜C
12第一、第二、第三アルコールおよび02〜C12多
価アルコール例えばメタノール、エタノール、ブタノー
ル、−rソブタノール、5cc−ブタノール、2−デカ
ノール、フリルアルコール、エチレンクリコール、1,
2−プロパンジオール、1,3−プロパンジオール、1
,10−テカンジオール、シス−2−ブテン−1゜4−
ジオール等が包含せられる。 プロ1−ン性媒体の選択はその親油性ならびに親水性お
よび(y−ハロアルキルアリールケタールの性質による
ことが☆了ましい。 一般的に長い脂肪族鎖を有するジオールおよびアルコー
ルの場合の如くヒI−ロキシ基の濃度の減少はプロトン
性媒体の親油性を増太し、そのかわり極性の低いケター
ルの溶解化を促進するが反応速度は低下し、親水性の大
きいプロ1−ン性媒体では逆に反応速度は人となる。勿
論、反応速度は反応温度を大にしても増大せられる。 通常、反応時間は通常の反応性を有するケタールを80
゜0〜200°Cで処理する場合、数分乃至約12時間
の間である。 転位が終−〕だ時、反応混合物のl311は酸性あるい
は塩基性にされエステルの加水分解が行なわ:!シる。 好ましくは塩基の添加によりpl+が大になされる。好
適な塩基の例はアルカリ金属ならびにアルカリ土類金属
の水酸化物なi)びに塩である。通常この工程は20°
〜100°Cで数分乃至数時間で完了する。α−アリー
ルアルカン酸の塩が得られ、このものは所望により酸処
理で遊n「のα−アリールアルカン酸に導かれる。 本発明方法で製造せられるアリールアルカン酸の例とし
てはアクロフェナク、ベンゾキ勺プロフェン、カロブロ
フエン、ジクロフエナク、フェンク口フエナク、フェノ
プロフェン、フェンチアザク、フルルビプロフェン、イ
ン1ヘプロフエン、イブプロフェン、インプロフェン、
ケ(−プロフエン、ナプロキセン、ピロプロフェン、ス
ブロフエン、トルノチン、タセンブチン等を包含する。 本発明において出発物質として用いられる好ましいケタ
ールは下記一般式(1)て表わさ九る。 式中へ!−は (a)ハロゲン、1〜6Cアルキル、1〜4Cアルコキ
シ、2〜4Cアルケニルオキシ、フェニル、フェノキシ
、ジクロロフェノキシ、ジクロロアニリノ、ベンゾイル
、イントリニル、ジヒドロピロリル、テノイルから選ば
れる1〜2コの置換基で置換されたフェノル環、 (b)ハロゲンおよび1〜lICアルコキシから選ばれ
る1〜2コの置換基で置換されたナフチル環、 (c) 1 = 4Cアルキルおよびアルキル(1〜7
IC)−フェニルから選はれる1〜2コの基で置換され
たピロリル環、((」)タロロ力ルバゾリル、 ((りタロロフェニルて置換されたヘンゾキサゾリル、
([)フェニルおよびクロロフエニルから選ばAする1
〜2コの基て置換されたチアノリル、 (ル)チェニル かL゛、なる(1゛「より選は、lする芳香族環で、I
7Jす;1(′ 才3よび1り″は人々炭素数1へ12
の飽(11または不飽和、直鎖また111丁(支gi
7)レキル基であり、あるいは両者が−1,6になり炭
來数2〜12の飽和または不飽和、直鎖または有枝鎖ア
ルキレン基tN:表わし、この場合5〜・7員脂ロ式環
を作るものとし; Xはハロゲンであり; 11′は水素、炭素数1〜Gのアルキルあるいは炭素数
1〜7のシクロアルキルである。このα−ハローアルキ
ルアリールゲタールはIpcり11方法により製造せら
れる。 α−ハロアルキルアリールケタール製造に好適な方法の
例としては、[)−1−ルエンスルホン酸(ジャーナル
オブオルガニソク ケミストリー 2↓、1366(
1956) ;同誌 化、(i(i2(1957) ;
シンセシス 23、(1,974))、活性モノ1−モ
リロナ−+’l”(ヒュレ、ソサイ、キム、7 ランス
:!558、(1,!775))、BF3 ニーテレ−
1−(ビュレ、ソサイ、キム、フランス1763(19
75))およびクエン酸(米国特許第3,036,39
8号)などの酸触媒を用いる方法があげられる。最後の
方法の一改良方法ではクエン酸を重合抑制剤として作用
するバー1’ l〜ロキノンの存在下で用いるものであ
る(ビュレ、ソサイ、キム、フランス 1973(19
75) )。 反応の途中で生成する水はヘンセン、1ヘルエン、シク
ロ・\オサンー°1゛の適′L1な溶媒を用い共沸蒸留
て除去せら4しるか、1ちるいはブ、f(−水(、’u
sO,I、1〜リアルキルオル1ヘホルメ−1−1分子
篩罵の脱水剤を用い(シンセシス501(]’1181
)、)除去せられる。 ケタール製造のための別の既りF1方法は1−ランスケ
タール1ヒ、すな]】ち]2,2−シメ1ヘキシプロパ
の如きケタールならびに酸触繰の存在Fてのケ1ヘンと
アルコールの反応(ジャーナル オブ オルカニツタ
ケミストーリー λ!:4.521(1060)の反応
ならびに酸7M!II媒の存在下でのアルコールと適当
なエノールエーテルの反応(ヒュレ、ソシエ、ギt1、
フランス 2[、+4 (1979))であるわ既り[
1α−ハローアルキルアリールケタールの例としては2
−フロモー1.1−ヅメ1−キシ−1−(6′ −〕〕
1〜キシー27−ナフチル−プロパン、 2−フ
は弱アルカリ性条件下、極性プロ1−ン性媒体の存在下
に転位させ、1!)られたエステルを同じ媒体中で加水
分解させ対応するα−アリールアルカン酸に導くことを
特徴とするα−アリールアルカン酸あるいはその塩の製
造方法に関するものである。 欧州特許出願第34871号にはα−ハローアルキルア
リールケタールのルイス酸存在下の転位でα−アリール
アルカン酸のエステルを製造する方法が示されている。 この方法の欠点は反応を無水媒体中で実施しなくてはな
らぬことと、有効なルー(7,酸はど有毒な重金属の塩
であるため、最終生成物を医薬に用いようとする場合注
意深い精製を必要とする点である。この1′11製工程
はエステルを単離することしこよりうまく行いうるか、
その場合には転位と加水分解工程を一連の工程で行うこ
とができなくなる。 またルイス酸はケタール基の酸素原子で不活性化され、
従って副成物を生しる傾向があり、その副成物の量はα
−ハローアルキルアリールケタールならびに使用せらh
るル欧州特許出願第48,136号にはα−スルホニル
オキシケタールを加水分解するα−アリールアルカン酸
の製法が述べられでいる。この方法はハロゲン親和性触
媒の不存在下ではハロゲン原子は該転位を充分促進進行
せしめうるとb)うわけにはゆかず、1−シルオキシお
よびメシルオキシの如きスルホニルオキシ基はプロトン
性極性媒体との接触で基体から極めて解離しやすいこと
が衆知であるとの先入観によっているものである。 最後の工程は見掛は上容易だが、この方法はまづα−/
Nロケ1〜ンをアルカリ金属アルコキシドと反応させて
α−ヒ1−ロキシケタールを得、これを次に0−スルホ
ニル化剤で処理し対応するα−スルホニルオキシケター
ルとし、最終的にこのα−スルホニルオキシケタールを
加水分解に何すため複雑且つやっかいな方法である。工
程数が多いことおよびある種工程を大規模で行うには困
難をともなうことからより簡単で経済的な方法が望まれ
ている。 今度、α−ハロアルキルアリールケタールが中性あるし
)は弱アルカリ性条件下、プロトン性極性媒体の存在で
転位し、従って欧州特許出願節48,136号の如くま
わり道をせす、また欧州特許出願第34871号方法に
固有の欠点もなし1方法がはからずも見出された。 より詳しく述へると、本発明方法はα−ハロアルキルア
リールケタールを中性あるいは弱アルカリ性条件下、極
性プロトン性媒体の存在で転位させ、次いて得られたエ
ステルを回し媒体中で加水分解させ対応するα−アリー
ルアルカン酸あるいはその塩に導くものである。 中性あるいは弱アルカリ性条件はバッファーあるいは有
機または無機の弱塩基あるいはその混合物の添加により
達成仕られる。代表的化合物の例は脂肪族および芳香族
第三アミンおよび有機ならびに無機酸のアルカリおよび
アルカリ−1,類金属塩例えば重炭酸す1−リウム、炭
酸カルシウム、酢酸カリウム、1〜リエチルアミン、メ
チルピペリジン、メチルピロリジンおよびジメチルアニ
リンである。 本発明にかかるプロ1−ン性極性媒体は水、アルコール
およびその混合物である。アルコールの例にはC1〜C
12第一、第二、第三アルコールおよび02〜C12多
価アルコール例えばメタノール、エタノール、ブタノー
ル、−rソブタノール、5cc−ブタノール、2−デカ
ノール、フリルアルコール、エチレンクリコール、1,
2−プロパンジオール、1,3−プロパンジオール、1
,10−テカンジオール、シス−2−ブテン−1゜4−
ジオール等が包含せられる。 プロ1−ン性媒体の選択はその親油性ならびに親水性お
よび(y−ハロアルキルアリールケタールの性質による
ことが☆了ましい。 一般的に長い脂肪族鎖を有するジオールおよびアルコー
ルの場合の如くヒI−ロキシ基の濃度の減少はプロトン
性媒体の親油性を増太し、そのかわり極性の低いケター
ルの溶解化を促進するが反応速度は低下し、親水性の大
きいプロ1−ン性媒体では逆に反応速度は人となる。勿
論、反応速度は反応温度を大にしても増大せられる。 通常、反応時間は通常の反応性を有するケタールを80
゜0〜200°Cで処理する場合、数分乃至約12時間
の間である。 転位が終−〕だ時、反応混合物のl311は酸性あるい
は塩基性にされエステルの加水分解が行なわ:!シる。 好ましくは塩基の添加によりpl+が大になされる。好
適な塩基の例はアルカリ金属ならびにアルカリ土類金属
の水酸化物なi)びに塩である。通常この工程は20°
〜100°Cで数分乃至数時間で完了する。α−アリー
ルアルカン酸の塩が得られ、このものは所望により酸処
理で遊n「のα−アリールアルカン酸に導かれる。 本発明方法で製造せられるアリールアルカン酸の例とし
てはアクロフェナク、ベンゾキ勺プロフェン、カロブロ
フエン、ジクロフエナク、フェンク口フエナク、フェノ
プロフェン、フェンチアザク、フルルビプロフェン、イ
ン1ヘプロフエン、イブプロフェン、インプロフェン、
ケ(−プロフエン、ナプロキセン、ピロプロフェン、ス
ブロフエン、トルノチン、タセンブチン等を包含する。 本発明において出発物質として用いられる好ましいケタ
ールは下記一般式(1)て表わさ九る。 式中へ!−は (a)ハロゲン、1〜6Cアルキル、1〜4Cアルコキ
シ、2〜4Cアルケニルオキシ、フェニル、フェノキシ
、ジクロロフェノキシ、ジクロロアニリノ、ベンゾイル
、イントリニル、ジヒドロピロリル、テノイルから選ば
れる1〜2コの置換基で置換されたフェノル環、 (b)ハロゲンおよび1〜lICアルコキシから選ばれ
る1〜2コの置換基で置換されたナフチル環、 (c) 1 = 4Cアルキルおよびアルキル(1〜7
IC)−フェニルから選はれる1〜2コの基で置換され
たピロリル環、((」)タロロ力ルバゾリル、 ((りタロロフェニルて置換されたヘンゾキサゾリル、
([)フェニルおよびクロロフエニルから選ばAする1
〜2コの基て置換されたチアノリル、 (ル)チェニル かL゛、なる(1゛「より選は、lする芳香族環で、I
7Jす;1(′ 才3よび1り″は人々炭素数1へ12
の飽(11または不飽和、直鎖また111丁(支gi
7)レキル基であり、あるいは両者が−1,6になり炭
來数2〜12の飽和または不飽和、直鎖または有枝鎖ア
ルキレン基tN:表わし、この場合5〜・7員脂ロ式環
を作るものとし; Xはハロゲンであり; 11′は水素、炭素数1〜Gのアルキルあるいは炭素数
1〜7のシクロアルキルである。このα−ハローアルキ
ルアリールゲタールはIpcり11方法により製造せら
れる。 α−ハロアルキルアリールケタール製造に好適な方法の
例としては、[)−1−ルエンスルホン酸(ジャーナル
オブオルガニソク ケミストリー 2↓、1366(
1956) ;同誌 化、(i(i2(1957) ;
シンセシス 23、(1,974))、活性モノ1−モ
リロナ−+’l”(ヒュレ、ソサイ、キム、7 ランス
:!558、(1,!775))、BF3 ニーテレ−
1−(ビュレ、ソサイ、キム、フランス1763(19
75))およびクエン酸(米国特許第3,036,39
8号)などの酸触媒を用いる方法があげられる。最後の
方法の一改良方法ではクエン酸を重合抑制剤として作用
するバー1’ l〜ロキノンの存在下で用いるものであ
る(ビュレ、ソサイ、キム、フランス 1973(19
75) )。 反応の途中で生成する水はヘンセン、1ヘルエン、シク
ロ・\オサンー°1゛の適′L1な溶媒を用い共沸蒸留
て除去せら4しるか、1ちるいはブ、f(−水(、’u
sO,I、1〜リアルキルオル1ヘホルメ−1−1分子
篩罵の脱水剤を用い(シンセシス501(]’1181
)、)除去せられる。 ケタール製造のための別の既りF1方法は1−ランスケ
タール1ヒ、すな]】ち]2,2−シメ1ヘキシプロパ
の如きケタールならびに酸触繰の存在Fてのケ1ヘンと
アルコールの反応(ジャーナル オブ オルカニツタ
ケミストーリー λ!:4.521(1060)の反応
ならびに酸7M!II媒の存在下でのアルコールと適当
なエノールエーテルの反応(ヒュレ、ソシエ、ギt1、
フランス 2[、+4 (1979))であるわ既り[
1α−ハローアルキルアリールケタールの例としては2
−フロモー1.1−ヅメ1−キシ−1−(6′ −〕〕
1〜キシー27−ナフチル−プロパン、 2−フ
【」モー1.l−ジメトキシ−1−(lI’ −
イソブチルフェニル)プロパン。 2−(1′ −ブロモエチル)−2−(6’ −メトキ
シ−2′−ナフチル)−1,:t−ジオキサンおよび2
−(1′−ブロモエチル)−2〜(6′ −メトギン−
2′−ナフチル) l 、 3−ンオキソラン等があげ
られる。 文献には記1ト、見されていないが、既′/31方法で
作ら4しるα−ハローアルギル1′リールケタールの例
としては、下記のものがあげら、1シる。 2−ノロ千刊、1−シメ1〜キシ−1−(・1′−メト
キシフェニル)−プロパン ’ ll−NMR(GOMtlz) (CIJCI 、
3− TMS)テルタ(ppm) ; 1.45(d、
3+1); 3.15(s、 311); 3.
8(、s、 311); C3(q、 月1);
6.85−7 G(111,411) 2−ブロモ−1,1−シ;A l−キシ−1−(4’
−−r ツブチルフェニル)−プロパン ’ It −NMR(GOt411z) (CDC1,
3−丁MS) テ)Liり(ppm) : 0.9(d
、611);1.5(d、311) ; 1.7−2.
2(+n、l11) ; 2.G(d、211) ;
3.2(s、311)7 3.4(s、 3H);
4.5((1、l1l); 7.i−7,0(m、
411)2−(1’ −ブロモエチル) 5.5−
ジメチル−2−(G’ −)1−キシ−2′−ナフチル
)−1,3−ジオキサン、m、p、89〜6o。 (二 2 (1′ −ブロモエチル)−2−(−1’ −メ
トキシフェニル)−1,3−ジオキシン ’ If −Nt4R(GOMtlz) (CDCI
3−丁Ms) テ)Li 9 (ppm) ; ] 、
G5 (d、3+1)3.6〜4(m、611) ;
3.85(s、311) ; 4.1 (q、開;7
〜7.7(m、7111) 2−(]’ −ブロモエチル)−2−((i’ −メ1
−キシー2′−ナフチル) −1,3−ジオキサン ’ II −NMI? (GOMtlz)(CIJC
I 3 − TMS) テJレタ (ppm) ;
I 、 20(ul。 211) ; 1.1i8(d 、 311)
; 3.!10(m 、 □l1l) ; 3.
0G(s 、 311) ; =1.30(、、、
l1l) : 7.12〜7.!:18(m、611)
2−(ブロモエチル)−5−<2’ −ブチル)−5−
メチル−2−(1′ −)iへキシフェニル)−1,3
−シオキ勺ン2−(ビーブロモエチル)(5−ジメチル
−2−(ll’ −イソ”)チ/L/ T) エニル)
−2,−J −シ:lr キ”t ン11.p、+3
5−138°C(0,6m川 1!シ) 2−(ビーブロモエチル)−5+ J−ジメチル−2−
(5’ −ブロモ−6′ −メ1−キンー2′−ナフヂ
ル)−1,3−ジオ穴勺ンm、11.143=−1’1
5”C 2−(1’ −ブロモエチル) −5、5−ジメチル−
2(2’ −チェニル)−1,3−ジオキサンB、p、
7g−80’ C(0,5nun 111;)2−(ビ
ーブロモエチル)−2−(4’ −メ1−キジフェニル
)−3:+−ジオキソラン ’ It −NMlt ((ioMll、:)(CD
CI :(−’F’MS)(ppm) ; 1.
6(d、 311) ; 3.8(5、:111)
; 3.8へ・12(川、 4+1) ; 4.
II<c+、 1.11) ; G、85〜7 、
6 (m、・111) 特に有用な新規α−ハU−アルキルアリールケタール(
一般式l)はR′および1(″が共同て直鎖あるいは有
枝63I不飴(11アルキjJテン基を表わし、それで
7員環を構成しているものである。そ、IIらは本願と
同口付の特許願(L)に記載されている、。 実施例1 2 ((3’ −メ1−ヤシー2′−ナフチル)−プ
ロピオン酸J)2−ブロモ−1,1−ジメトキシ−2−
(G’ −メ1〜キシ−2′−す)fJIi) ’7
’Dハン(3,:lJo、0]−Eル)、LiI酸カリ
ウム(1,2[; 0.012)モルおよび1.10−
テヵンジオール(5g)の混合物を170°Cに6 i
、7間加熱した。 7(1’ t:に温度が′なってがら3G%水酸化カリ
ウl、を加え、反応llIn物を100’ C1,=5
[1,+i間加熱した。混合物を次に室温迄冷却し、水
(]、 001:11 )に注入し、メチレンクロライ
1−て抽出(100+n Iづって3回)した。 水11層を濃塩酸で酸性にし2−(6’ −)1−キシ
−2′−ナフチル)−プロピオン酸からなる沈法物(1
,38g ; 0.OO[iモル)k tll、た。収
率60%、m、p、l55−15ら°Cb)l:記】ぞ
」)の′、jJ法での1.]]O−デヵンノオーの代り
にエチレングリコール(/l0m1)を用い、反応混合
物を1256Cに8時間加熱する他は、上記と同様方法
で頭韻化合物(+、9.;0.0082モ/Lz)をネ
Sた。収率82%、111.1〕、155−157°C
c)J二記]、a)の方法での1.]0=デカンジオー
ルの代りにアリルアルコール(50m l )を用い、
反応混合物層8時間還流させる他は同様方法により、頭
韻化合物(1,2,−; 0.0052モル)をt+J
jだ。収率52%、 m、p、155−100°C,1
)2−N’ −フロモーチル)−2−(6’ −メ1−
キノー2′−ナフチル)−1,:l−ノオキソラン(3
,:+7.、 ; 0.01モル)、耐酸力すウl、(
1,2r、 ; 0.012モル)およびエチレンクリ
コール(51)o己)の〆gMf>物を125°Cに1
6時間加熱した。 実施例1 、+ ) (1)方a、に従い、頭韻化合物
(1,(+13 ; 0.007モ/l/)を得た。収
率70%、Ill、T1.+55 1!]6°CC・)
2−(+’ −ブロモエチル)−2−(6’ −11ヘ
キシ−2′−ナフチル’)−1,3−ジオキソラン(2
,681r ; 0.008モル)、リン酸ニナ1ヘリ
ウAt(1,:IGI!、; 0.0095モル)、モ
ノカルシウム リン酸(] 、 444g: o旧モル
)およびエチレンクリコール(40ml)の混合物を1
2Fi°(に16時間加熱した。 実施例1a)の方法に従い、頭韻1ヒ合物(1,25B
; 0.005モル)を1Uた。収率625%: m
、p、 155〜1566Cr)2−(1’ −ブロモ
エチル)−2−((i’ −メ1−キシー2′−ナフチ
ル)−1,3ジオキソラン(13,4h ; 0.07
12モル)、重炭酸カリウL (GB ; I]、06
モル)およびエチレンクリコール(200m 1. )
の混合物を125°Cに18時間加熱した。 実施例1.」)の方法に従い、頭韻化合物(6,0+、
二; 0.03モル)を得た。収率71.5% ; 1
11.1)、]、55〜156’ Cル)2−(1’
−ブロモエチル)−2−([i’ −メ1−キシー2′
−ナフチル)−1,3−ジオキサン(:’1.5+、
; 0.01モル)、酢酸カリウ1.(+、2.ξ;(
1,012モル)および1,3−プロパンツオール(5
0ml)の混合物を125″′Cに8時間加がした。 実施例1a)の方法に従い、頭韻]し合物(2,251
↓;(1,00!18モル)を得た。収率98%; m
、p、155−156°Ch)2−(1’ −ブロモエ
チル)−5,5−ジメチル−ン−(c’ −メ1−キシ
ー2′−ナフチル)−1,3−ジオサン(3,7!]じ
;0回モル)、酢酸カリウム(1,2g; 0.012
モル)よ昆よびエチレングリコール(40m1.)の混
合物を125°Cに4時間加熱した。 実施例1.a)の方法に従い、頭韻化合物(2,II、
: 0.00!IIモル)を得た。収率91%;田、
p、154〜155°Cj、)2−(6’ −メ1〜キ
シー2′−ナフチル)−2−(+’ −ブロモエチル)
−4,7−シヒ1−口−1,3−ジオキソラン(1,0
9じ;0003モル)、シス−2−ブテン−1,71−
ジオール(10ml)および酢酸カリウz、(o、4o
乙; 0.004モル)の混合物を125°Cに1時間
加熱した。 実施例]、a)の方法に従い、頭韻化合物(0,6E;
0.002(iモル)を得た。収率87%: m、p
、155−15P Ce)2−(]、’ −ブロモエチ
ル)−2−(6’ −メ1−キシー2′−ナフチル)−
1,3−ジオキソラン(3,37g ; O,旧モル)
、酢酸カリウム(1,2g ; 0.012モル)およ
び2,2−ジメチル−1,3〜プロパンジオール(30
g)の混合物を150°Cに24時間加熱した。 実施例1a)の方法に従い、題記化合物(+、6+、、
; 0.007モル)を得た。収率70%: m、p
、 155−156°C実施例 2 (1′ −メトキノフェニル)−フロピオン酸1
」)2−ブロモ−1,1−ンメ1−キシ−1−(4’
−メIへキンフェニル)−プロパン(2,80+; :
0.01モル)、炭酸カルシラ11(1絃;り旧モル
)、ツタノール(7ml)およびホ(3川1)の混ヂ)
物を3511.1間111ブ1こさゼた。反応混合1′
りを次に25°Cまて冷ノ、11シ、実施例13】)の
々11<処理し、;坦記(ヒ合物(1,6九; 0.0
0り4モル)を得た1、収!f1旧% ; Ill 、
p 、 5D°(−b)2−ブロモ−1,,1−ンメ
トキシ−1−(+’ −メトキシフェニル)−プロパン
(2,89,、; 0.01モル)、耐酸カリウ1.(
1,2+;;fJ 、 f) 12モル)、 1.2−
プロパンジオール(1,G m J、 )才lよび水(
8ui)のdシ音物を[)5°Cに311、冒j14加
熱した。 す、施19り旨1)とlliJ株方法C処理し、頭韻f
し合物(171バ;0、 (IQ!]5’E ル)を1
11だ、1収sj、、 g 5%; m 、 p 、
57°C02−フロモー1,1−ヅメ1−ギシー]−(
/l’ −メトキシフェニル)−−ノ°ロバレ(2,a
r+、 ; 0.01モル)、i′11酸カリウAs
(1、2[L;o、o12モノL)J、iよびn −7
り/ −)li (−10m l) (7) 混合物を
115″Cに’、1:! If、j開扉熱し、た。 実施例1,1)の)J1人に従い、連記化合物(1,ら
o、;; 0.0089モル)を?1jた1、Il’J
r+8り%;m、1+、5Gへ57°C、J)2−(
1〜ノロモ]ニチル)−2−(4’ −メI・キンフェ
ニル)−1、;1−ジオA= 1)ン(:3.01[;
0.01モル)、n1酸カリウム(1,2g;001
2モル)およびエチレングリコール(1[1m 1.
)の〆昆合物在115°Cに!1時間加勲、しノー、。 実施1列1a)の力θ、に従い、頭韻1ヒ合物(+、7
0. ; 0.0001I(ル)を1Sた。収’、4−
04 % ;1]1. ++ 、 56へ57°Ce)
2−(1−ブロモエチル)−2−(−1’ −メトキシ
フェニル)−1,3−ンオキ利゛ン(:)、旧、−;0
.01モル)、酢酸カリウム(1,2g;0012モル
)および1,3−プロパンジオール(40ml)のdこ
合物を1 ] 、”J°Cに旧1)開扉ご11シた。 実施f71If;+)の方法に従い1屈託化合物(+、
73.二; 0.00!l[iモル)を1!ノた。収−
イ′96%:m、p、57°C11)2−(ビーフロー
E エチ)li)−2−(ll’ −メl”T−yフェ
ニル)−1,3−ジオキノラン(2,87H; 0.0
1モル)、酎、酸カリウ11(1,2じ;I)、(11
2モル)よりよびエチレンンリ」−ル(40m ]、
)のf昆合物を115°Cに15時間加熱し、た。 実施例1.a)の方法に従い、連記化合物(1、,1−
11,;0.008モル)を胃だ。収・+:80%;川
、p、5用” Cq)2−(1−ブロモエチル)−5−
(2’ −ブチル)−5−メチル2 (4’ −メト
キシフェニル)−1,:i−シオキ勺ン(3,G8ル;
001モル)、エチレングリコール(10ml)むよび
ll’il酌カリウ1% (1,2E ; 0.012
モル)の混合物を125°Cに・1時間加熱した。 実施例161)の方法に従い、頭韻化C1勿(1,7,
= ; 0.000・1モル)を16だ。収率94%
; m、p、567Ch)2 (ビ −フロモエブー
ル)−2−(4’ −AI−キシ)−4,7−ノヒ1.
ロー1,3−ジオキシエピン(:l]3に ; 0.0
1モル)、酢酸カリウlr (1,21; ; [1,
012モル)オン、上びエチレングリコール(1101
111)の混合物を115°Cに1nIi間加熱した。 実施例1.1)の方法に従い、連記化合物(] 、’、
+2に; 0.0085モル)ヲ得た1、収率85%;
m、p57” Lll)実施例211)でのエチレング
リコールの代りにシス−2−ブテン−1,4−ジオール
((loml)を用い、反応混合物を1256Cに71
時間加熱し、以下実施例1a)の方a;に従い、居記化
合物(1,!’i2H; 0.0085モル)を1ゴた
。収率85%; m、p、55−57aIT。 実施例3 2−(/l’ −イソブチルフェニル)−プロピオン酸
、I)2−ブロモ−1,】−ジメトキシ−]−(4’
−イソブチルフェニル)プロパン(+1.15[; 0
.01モル)、酢酸カリウlt(12g;0.012モ
ル)、jl−7タノール(+2+nl)、1,2−プロ
パンジオール(16ml)才;よび水の混合物を95°
Cに67時間加熱した。 実施例1.1)の方法に従い、連記化合物(1,75g
; 0.(108,’+モル)をtワた。膜中85%
;m、p、76〜776C1+)実施例3.q)の方法
で、11−ブタノール、1,2−プロパンジオールおよ
び水の代りにエチレングリコール(]000m1&用い
1反応混合物を125°Cに16時間加熱して反応させ
、次に実施例1a)の方法に従い、頭韻1ヒ合物(1,
6/Ig ; 0.008モル)を得た。7収率80%
; m、p、7ロ一77°Cc)2−(1’ −ブロモ
エチル) J HJ−ジメチル−2−(/l’ −、
、rツブチルフェニル)−1,3−ジオキサン(:1.
5(1■;001モル)、酢酸カリウム(1,2に ;
0.012モル)およびシス−2−ブテン−1,4−
ジオール(40m1.)の混合物を125°Cに3時間
加熱した。 実施例1a)の方法に従い1屈託化合物(] ;(13
1,: 0.00!’13モル)を得た。収率93%;
m、p、776Cd)2−(]’ −ブロモエチル)−
2−(4’ −イソブチルフェニル)−4,7−ジヒ1
−ロー1,3−ジオキシエビン(3,39g; 0.0
1モル)、i!II酸カリウム(1,2g; 0.01
2モル)才9よびエチレングリコール(50ml)の混
合物を115°Cで25時間加熱した。 実施例1a)の方法に従い、連記化合物(1,89,;
o、oo92モル)を得た。収率92%;m、p、7
7°Ce)実施例3d)の方法のエチレングリコールを
シス−2−ブテン−1,4−ジオール(110…1)に
代え、反応混合物を125°Cに3時間加熱して反応さ
せ、次に実施例+a)の方法に従い、連記化合物(1,
85g ; 0.009モル)を得た。収へ′、90%
;m、p、7ロー77°C f)2−(]、’ −ブロモエチル)−5,5−ジメチ
ル−2(4’ −イソブチル)−1,3−ジオキサン(
3,55B ; 0.01モル)、酢酸力リウ11(1
,2に ; 0.012モル)および2,2−ジメチル
−I、3−プロパンジオール(30g)の混合物を15
0°Cに24時間加熱した。 実施例131)の方法に従い、屈託1ヒ合物(1、4,
−; O; [107モル)!f19ノこ3、収率7n
Q4 :川、+1.76へ77°Cじ)2−(1’
−クロロエチル) −5,5−ジメチル−;1−(−1
’ −イソブチルフェニル)−1,3−ジオキサン(6
8,’lB ; 0.2:1モル)、エチレンクリコー
ル(!12.5■]、)、2,2−ジメチル−1,3−
プロパンジオール(36g)および11酸カリウl、の
混合1勿ヲ1す5°(に2時間加H+;p、 L、た。 1うこに/74介1′りな’、IO”、Cまで冷却し、
実施例1.j)の如く処理し1、頭韻化合物(2,’1
.1ε; 0.112モル)を1!)た。収率48γ;
; 111.11.7θ−778C 実施例 ・1′−メトキシフェニル耐酸 2−ブロモエチル−2−(+’ −メ1−キシフェニル
)−1,7−ジヒトロー1,3−ジオキシエビン(2,
99じ;0.旧モル)、耐酸カリウl、(1,2g ;
0.012モル)才9にびシス−2−フ゛テンー1,
4−ジオール(40mi)の混合物を125°Cに31
1ろ開扉熱した。 実施例1a)の方法に従い、頭韻化合物(1,龍; 0
.009モル)を得た。収1;9oγ−; m、1+、
8G−87°C実施例5 2−(5’ −フロモー6′−メ1−キシー2′−ナフ
チル)−プロピオン酸 2−(l−ブ[」モエチル) −5、5−ジメチル−2
−(5’ −ブロモ−6′−メ1〜キシー2′−ナフチ
ル)1..3−ジオキサン(4,58+ξ;0.01モ
ル)、酢酸カリウム(1,2g; 0.012モル)お
よびエチレングリコール(40m l )の混合物を1
25″Cで24時間加熱した。 実施例1a)の方法に従い、屈託化合物(2,旺: 0
.00!3モル)を1りた。収率90%;m、p、16
]〜163°C実施例6 2 (2’ −チェニル)−プロピオン酸2〜(1′
−ブロモエチル)−5,5−ジメチル−2−(2’
−チェニル)−1,3−ジオキサン(28,7g ;
0.094モル)、エチレングリコール(32,抛;
0.52モル)、2,2−ジメチル−1,3−プロパン
ジオール(1:1.75.g ; 0.13モル)およ
び酢酸カリウム’ (10,25バ:0.11モル)の
;昆合物を150°0で5時間加熱した。 実施例1a)の方法に従い、頭韻化合物(117g ;
0.075モル)を得た、収率80%: [1,p、
98−100°C/ 0 、5m m lb、H(IT
)■19930A/83 0発 明 者 グラチアノ・カスタルジイタリア国ブリ
オナ・ビア・リ ビア・ガリナ5 手続補正書 昭和58年9月2日 特許庁長官殿 1事件の表示 昭和58年特許願第14433342発
明の名称 α−アリールアルカン酸の製造方法 3P市正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 イタリア国 36100 ビセンザビア カプ
チニ 40 名称 ザンホン ニス ピー ニー 代表者アルベル1〜 ザンボン 国籍 イタリア国 4代理人
イソブチルフェニル)プロパン。 2−(1′ −ブロモエチル)−2−(6’ −メトキ
シ−2′−ナフチル)−1,:t−ジオキサンおよび2
−(1′−ブロモエチル)−2〜(6′ −メトギン−
2′−ナフチル) l 、 3−ンオキソラン等があげ
られる。 文献には記1ト、見されていないが、既′/31方法で
作ら4しるα−ハローアルギル1′リールケタールの例
としては、下記のものがあげら、1シる。 2−ノロ千刊、1−シメ1〜キシ−1−(・1′−メト
キシフェニル)−プロパン ’ ll−NMR(GOMtlz) (CIJCI 、
3− TMS)テルタ(ppm) ; 1.45(d、
3+1); 3.15(s、 311); 3.
8(、s、 311); C3(q、 月1);
6.85−7 G(111,411) 2−ブロモ−1,1−シ;A l−キシ−1−(4’
−−r ツブチルフェニル)−プロパン ’ It −NMR(GOt411z) (CDC1,
3−丁MS) テ)Liり(ppm) : 0.9(d
、611);1.5(d、311) ; 1.7−2.
2(+n、l11) ; 2.G(d、211) ;
3.2(s、311)7 3.4(s、 3H);
4.5((1、l1l); 7.i−7,0(m、
411)2−(1’ −ブロモエチル) 5.5−
ジメチル−2−(G’ −)1−キシ−2′−ナフチル
)−1,3−ジオキサン、m、p、89〜6o。 (二 2 (1′ −ブロモエチル)−2−(−1’ −メ
トキシフェニル)−1,3−ジオキシン ’ If −Nt4R(GOMtlz) (CDCI
3−丁Ms) テ)Li 9 (ppm) ; ] 、
G5 (d、3+1)3.6〜4(m、611) ;
3.85(s、311) ; 4.1 (q、開;7
〜7.7(m、7111) 2−(]’ −ブロモエチル)−2−((i’ −メ1
−キシー2′−ナフチル) −1,3−ジオキサン ’ II −NMI? (GOMtlz)(CIJC
I 3 − TMS) テJレタ (ppm) ;
I 、 20(ul。 211) ; 1.1i8(d 、 311)
; 3.!10(m 、 □l1l) ; 3.
0G(s 、 311) ; =1.30(、、、
l1l) : 7.12〜7.!:18(m、611)
2−(ブロモエチル)−5−<2’ −ブチル)−5−
メチル−2−(1′ −)iへキシフェニル)−1,3
−シオキ勺ン2−(ビーブロモエチル)(5−ジメチル
−2−(ll’ −イソ”)チ/L/ T) エニル)
−2,−J −シ:lr キ”t ン11.p、+3
5−138°C(0,6m川 1!シ) 2−(ビーブロモエチル)−5+ J−ジメチル−2−
(5’ −ブロモ−6′ −メ1−キンー2′−ナフヂ
ル)−1,3−ジオ穴勺ンm、11.143=−1’1
5”C 2−(1’ −ブロモエチル) −5、5−ジメチル−
2(2’ −チェニル)−1,3−ジオキサンB、p、
7g−80’ C(0,5nun 111;)2−(ビ
ーブロモエチル)−2−(4’ −メ1−キジフェニル
)−3:+−ジオキソラン ’ It −NMlt ((ioMll、:)(CD
CI :(−’F’MS)(ppm) ; 1.
6(d、 311) ; 3.8(5、:111)
; 3.8へ・12(川、 4+1) ; 4.
II<c+、 1.11) ; G、85〜7 、
6 (m、・111) 特に有用な新規α−ハU−アルキルアリールケタール(
一般式l)はR′および1(″が共同て直鎖あるいは有
枝63I不飴(11アルキjJテン基を表わし、それで
7員環を構成しているものである。そ、IIらは本願と
同口付の特許願(L)に記載されている、。 実施例1 2 ((3’ −メ1−ヤシー2′−ナフチル)−プ
ロピオン酸J)2−ブロモ−1,1−ジメトキシ−2−
(G’ −メ1〜キシ−2′−す)fJIi) ’7
’Dハン(3,:lJo、0]−Eル)、LiI酸カリ
ウム(1,2[; 0.012)モルおよび1.10−
テヵンジオール(5g)の混合物を170°Cに6 i
、7間加熱した。 7(1’ t:に温度が′なってがら3G%水酸化カリ
ウl、を加え、反応llIn物を100’ C1,=5
[1,+i間加熱した。混合物を次に室温迄冷却し、水
(]、 001:11 )に注入し、メチレンクロライ
1−て抽出(100+n Iづって3回)した。 水11層を濃塩酸で酸性にし2−(6’ −)1−キシ
−2′−ナフチル)−プロピオン酸からなる沈法物(1
,38g ; 0.OO[iモル)k tll、た。収
率60%、m、p、l55−15ら°Cb)l:記】ぞ
」)の′、jJ法での1.]]O−デヵンノオーの代り
にエチレングリコール(/l0m1)を用い、反応混合
物を1256Cに8時間加熱する他は、上記と同様方法
で頭韻化合物(+、9.;0.0082モ/Lz)をネ
Sた。収率82%、111.1〕、155−157°C
c)J二記]、a)の方法での1.]0=デカンジオー
ルの代りにアリルアルコール(50m l )を用い、
反応混合物層8時間還流させる他は同様方法により、頭
韻化合物(1,2,−; 0.0052モル)をt+J
jだ。収率52%、 m、p、155−100°C,1
)2−N’ −フロモーチル)−2−(6’ −メ1−
キノー2′−ナフチル)−1,:l−ノオキソラン(3
,:+7.、 ; 0.01モル)、耐酸力すウl、(
1,2r、 ; 0.012モル)およびエチレンクリ
コール(51)o己)の〆gMf>物を125°Cに1
6時間加熱した。 実施例1 、+ ) (1)方a、に従い、頭韻化合物
(1,(+13 ; 0.007モ/l/)を得た。収
率70%、Ill、T1.+55 1!]6°CC・)
2−(+’ −ブロモエチル)−2−(6’ −11ヘ
キシ−2′−ナフチル’)−1,3−ジオキソラン(2
,681r ; 0.008モル)、リン酸ニナ1ヘリ
ウAt(1,:IGI!、; 0.0095モル)、モ
ノカルシウム リン酸(] 、 444g: o旧モル
)およびエチレンクリコール(40ml)の混合物を1
2Fi°(に16時間加熱した。 実施例1a)の方法に従い、頭韻1ヒ合物(1,25B
; 0.005モル)を1Uた。収率625%: m
、p、 155〜1566Cr)2−(1’ −ブロモ
エチル)−2−((i’ −メ1−キシー2′−ナフチ
ル)−1,3ジオキソラン(13,4h ; 0.07
12モル)、重炭酸カリウL (GB ; I]、06
モル)およびエチレンクリコール(200m 1. )
の混合物を125°Cに18時間加熱した。 実施例1.」)の方法に従い、頭韻化合物(6,0+、
二; 0.03モル)を得た。収率71.5% ; 1
11.1)、]、55〜156’ Cル)2−(1’
−ブロモエチル)−2−([i’ −メ1−キシー2′
−ナフチル)−1,3−ジオキサン(:’1.5+、
; 0.01モル)、酢酸カリウ1.(+、2.ξ;(
1,012モル)および1,3−プロパンツオール(5
0ml)の混合物を125″′Cに8時間加がした。 実施例1a)の方法に従い、頭韻]し合物(2,251
↓;(1,00!18モル)を得た。収率98%; m
、p、155−156°Ch)2−(1’ −ブロモエ
チル)−5,5−ジメチル−ン−(c’ −メ1−キシ
ー2′−ナフチル)−1,3−ジオサン(3,7!]じ
;0回モル)、酢酸カリウム(1,2g; 0.012
モル)よ昆よびエチレングリコール(40m1.)の混
合物を125°Cに4時間加熱した。 実施例1.a)の方法に従い、頭韻化合物(2,II、
: 0.00!IIモル)を得た。収率91%;田、
p、154〜155°Cj、)2−(6’ −メ1〜キ
シー2′−ナフチル)−2−(+’ −ブロモエチル)
−4,7−シヒ1−口−1,3−ジオキソラン(1,0
9じ;0003モル)、シス−2−ブテン−1,71−
ジオール(10ml)および酢酸カリウz、(o、4o
乙; 0.004モル)の混合物を125°Cに1時間
加熱した。 実施例]、a)の方法に従い、頭韻化合物(0,6E;
0.002(iモル)を得た。収率87%: m、p
、155−15P Ce)2−(]、’ −ブロモエチ
ル)−2−(6’ −メ1−キシー2′−ナフチル)−
1,3−ジオキソラン(3,37g ; O,旧モル)
、酢酸カリウム(1,2g ; 0.012モル)およ
び2,2−ジメチル−1,3〜プロパンジオール(30
g)の混合物を150°Cに24時間加熱した。 実施例1a)の方法に従い、題記化合物(+、6+、、
; 0.007モル)を得た。収率70%: m、p
、 155−156°C実施例 2 (1′ −メトキノフェニル)−フロピオン酸1
」)2−ブロモ−1,1−ンメ1−キシ−1−(4’
−メIへキンフェニル)−プロパン(2,80+; :
0.01モル)、炭酸カルシラ11(1絃;り旧モル
)、ツタノール(7ml)およびホ(3川1)の混ヂ)
物を3511.1間111ブ1こさゼた。反応混合1′
りを次に25°Cまて冷ノ、11シ、実施例13】)の
々11<処理し、;坦記(ヒ合物(1,6九; 0.0
0り4モル)を得た1、収!f1旧% ; Ill 、
p 、 5D°(−b)2−ブロモ−1,,1−ンメ
トキシ−1−(+’ −メトキシフェニル)−プロパン
(2,89,、; 0.01モル)、耐酸カリウ1.(
1,2+;;fJ 、 f) 12モル)、 1.2−
プロパンジオール(1,G m J、 )才lよび水(
8ui)のdシ音物を[)5°Cに311、冒j14加
熱した。 す、施19り旨1)とlliJ株方法C処理し、頭韻f
し合物(171バ;0、 (IQ!]5’E ル)を1
11だ、1収sj、、 g 5%; m 、 p 、
57°C02−フロモー1,1−ヅメ1−ギシー]−(
/l’ −メトキシフェニル)−−ノ°ロバレ(2,a
r+、 ; 0.01モル)、i′11酸カリウAs
(1、2[L;o、o12モノL)J、iよびn −7
り/ −)li (−10m l) (7) 混合物を
115″Cに’、1:! If、j開扉熱し、た。 実施例1,1)の)J1人に従い、連記化合物(1,ら
o、;; 0.0089モル)を?1jた1、Il’J
r+8り%;m、1+、5Gへ57°C、J)2−(
1〜ノロモ]ニチル)−2−(4’ −メI・キンフェ
ニル)−1、;1−ジオA= 1)ン(:3.01[;
0.01モル)、n1酸カリウム(1,2g;001
2モル)およびエチレングリコール(1[1m 1.
)の〆昆合物在115°Cに!1時間加勲、しノー、。 実施1列1a)の力θ、に従い、頭韻1ヒ合物(+、7
0. ; 0.0001I(ル)を1Sた。収’、4−
04 % ;1]1. ++ 、 56へ57°Ce)
2−(1−ブロモエチル)−2−(−1’ −メトキシ
フェニル)−1,3−ンオキ利゛ン(:)、旧、−;0
.01モル)、酢酸カリウム(1,2g;0012モル
)および1,3−プロパンジオール(40ml)のdこ
合物を1 ] 、”J°Cに旧1)開扉ご11シた。 実施f71If;+)の方法に従い1屈託化合物(+、
73.二; 0.00!l[iモル)を1!ノた。収−
イ′96%:m、p、57°C11)2−(ビーフロー
E エチ)li)−2−(ll’ −メl”T−yフェ
ニル)−1,3−ジオキノラン(2,87H; 0.0
1モル)、酎、酸カリウ11(1,2じ;I)、(11
2モル)よりよびエチレンンリ」−ル(40m ]、
)のf昆合物を115°Cに15時間加熱し、た。 実施例1.a)の方法に従い、連記化合物(1、,1−
11,;0.008モル)を胃だ。収・+:80%;川
、p、5用” Cq)2−(1−ブロモエチル)−5−
(2’ −ブチル)−5−メチル2 (4’ −メト
キシフェニル)−1,:i−シオキ勺ン(3,G8ル;
001モル)、エチレングリコール(10ml)むよび
ll’il酌カリウ1% (1,2E ; 0.012
モル)の混合物を125°Cに・1時間加熱した。 実施例161)の方法に従い、頭韻化C1勿(1,7,
= ; 0.000・1モル)を16だ。収率94%
; m、p、567Ch)2 (ビ −フロモエブー
ル)−2−(4’ −AI−キシ)−4,7−ノヒ1.
ロー1,3−ジオキシエピン(:l]3に ; 0.0
1モル)、酢酸カリウlr (1,21; ; [1,
012モル)オン、上びエチレングリコール(1101
111)の混合物を115°Cに1nIi間加熱した。 実施例1.1)の方法に従い、連記化合物(] 、’、
+2に; 0.0085モル)ヲ得た1、収率85%;
m、p57” Lll)実施例211)でのエチレング
リコールの代りにシス−2−ブテン−1,4−ジオール
((loml)を用い、反応混合物を1256Cに71
時間加熱し、以下実施例1a)の方a;に従い、居記化
合物(1,!’i2H; 0.0085モル)を1ゴた
。収率85%; m、p、55−57aIT。 実施例3 2−(/l’ −イソブチルフェニル)−プロピオン酸
、I)2−ブロモ−1,】−ジメトキシ−]−(4’
−イソブチルフェニル)プロパン(+1.15[; 0
.01モル)、酢酸カリウlt(12g;0.012モ
ル)、jl−7タノール(+2+nl)、1,2−プロ
パンジオール(16ml)才;よび水の混合物を95°
Cに67時間加熱した。 実施例1.1)の方法に従い、連記化合物(1,75g
; 0.(108,’+モル)をtワた。膜中85%
;m、p、76〜776C1+)実施例3.q)の方法
で、11−ブタノール、1,2−プロパンジオールおよ
び水の代りにエチレングリコール(]000m1&用い
1反応混合物を125°Cに16時間加熱して反応させ
、次に実施例1a)の方法に従い、頭韻1ヒ合物(1,
6/Ig ; 0.008モル)を得た。7収率80%
; m、p、7ロ一77°Cc)2−(1’ −ブロモ
エチル) J HJ−ジメチル−2−(/l’ −、
、rツブチルフェニル)−1,3−ジオキサン(:1.
5(1■;001モル)、酢酸カリウム(1,2に ;
0.012モル)およびシス−2−ブテン−1,4−
ジオール(40m1.)の混合物を125°Cに3時間
加熱した。 実施例1a)の方法に従い1屈託化合物(] ;(13
1,: 0.00!’13モル)を得た。収率93%;
m、p、776Cd)2−(]’ −ブロモエチル)−
2−(4’ −イソブチルフェニル)−4,7−ジヒ1
−ロー1,3−ジオキシエビン(3,39g; 0.0
1モル)、i!II酸カリウム(1,2g; 0.01
2モル)才9よびエチレングリコール(50ml)の混
合物を115°Cで25時間加熱した。 実施例1a)の方法に従い、連記化合物(1,89,;
o、oo92モル)を得た。収率92%;m、p、7
7°Ce)実施例3d)の方法のエチレングリコールを
シス−2−ブテン−1,4−ジオール(110…1)に
代え、反応混合物を125°Cに3時間加熱して反応さ
せ、次に実施例+a)の方法に従い、連記化合物(1,
85g ; 0.009モル)を得た。収へ′、90%
;m、p、7ロー77°C f)2−(]、’ −ブロモエチル)−5,5−ジメチ
ル−2(4’ −イソブチル)−1,3−ジオキサン(
3,55B ; 0.01モル)、酢酸力リウ11(1
,2に ; 0.012モル)および2,2−ジメチル
−I、3−プロパンジオール(30g)の混合物を15
0°Cに24時間加熱した。 実施例131)の方法に従い、屈託1ヒ合物(1、4,
−; O; [107モル)!f19ノこ3、収率7n
Q4 :川、+1.76へ77°Cじ)2−(1’
−クロロエチル) −5,5−ジメチル−;1−(−1
’ −イソブチルフェニル)−1,3−ジオキサン(6
8,’lB ; 0.2:1モル)、エチレンクリコー
ル(!12.5■]、)、2,2−ジメチル−1,3−
プロパンジオール(36g)および11酸カリウl、の
混合1勿ヲ1す5°(に2時間加H+;p、 L、た。 1うこに/74介1′りな’、IO”、Cまで冷却し、
実施例1.j)の如く処理し1、頭韻化合物(2,’1
.1ε; 0.112モル)を1!)た。収率48γ;
; 111.11.7θ−778C 実施例 ・1′−メトキシフェニル耐酸 2−ブロモエチル−2−(+’ −メ1−キシフェニル
)−1,7−ジヒトロー1,3−ジオキシエビン(2,
99じ;0.旧モル)、耐酸カリウl、(1,2g ;
0.012モル)才9にびシス−2−フ゛テンー1,
4−ジオール(40mi)の混合物を125°Cに31
1ろ開扉熱した。 実施例1a)の方法に従い、頭韻化合物(1,龍; 0
.009モル)を得た。収1;9oγ−; m、1+、
8G−87°C実施例5 2−(5’ −フロモー6′−メ1−キシー2′−ナフ
チル)−プロピオン酸 2−(l−ブ[」モエチル) −5、5−ジメチル−2
−(5’ −ブロモ−6′−メ1〜キシー2′−ナフチ
ル)1..3−ジオキサン(4,58+ξ;0.01モ
ル)、酢酸カリウム(1,2g; 0.012モル)お
よびエチレングリコール(40m l )の混合物を1
25″Cで24時間加熱した。 実施例1a)の方法に従い、屈託化合物(2,旺: 0
.00!3モル)を1りた。収率90%;m、p、16
]〜163°C実施例6 2 (2’ −チェニル)−プロピオン酸2〜(1′
−ブロモエチル)−5,5−ジメチル−2−(2’
−チェニル)−1,3−ジオキサン(28,7g ;
0.094モル)、エチレングリコール(32,抛;
0.52モル)、2,2−ジメチル−1,3−プロパン
ジオール(1:1.75.g ; 0.13モル)およ
び酢酸カリウム’ (10,25バ:0.11モル)の
;昆合物を150°0で5時間加熱した。 実施例1a)の方法に従い、頭韻化合物(117g ;
0.075モル)を得た、収率80%: [1,p、
98−100°C/ 0 、5m m lb、H(IT
)■19930A/83 0発 明 者 グラチアノ・カスタルジイタリア国ブリ
オナ・ビア・リ ビア・ガリナ5 手続補正書 昭和58年9月2日 特許庁長官殿 1事件の表示 昭和58年特許願第14433342発
明の名称 α−アリールアルカン酸の製造方法 3P市正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 イタリア国 36100 ビセンザビア カプ
チニ 40 名称 ザンホン ニス ピー ニー 代表者アルベル1〜 ザンボン 国籍 イタリア国 4代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)−・般式 %式% (式中A+は(,1)ハロゲン、1〜6Cアルキル、1
〜・1Cアルコキン2〜4Cアルケニルオキン、フェニ
ル、フェノキン、ジクロロフェノキシ、ジクロロアニリ
ノ、ベンソイル、イン)ヘリニル、シヒ1〜ロビロリル
、テノイルから選lゴ4℃る1〜2コの置換基で置換さ
れたフェニル環、(1))ハロゲンおよび1〜4Cアル
コキシから選ばれる1〜2コの置換基で置換されたナフ
チル環、(C)1〜IICニアルキルおよびアルキル(
1〜6C)−フェニルから3巽ば、lする1〜2コの基
で置換されたピロリル環、(d)クロロカルバゾリル、
(e)クロロフェニル基て置換されたベンゾキリゾリル
、(f)フェニルおよび90口フェニルから選ばれる1
〜2コの基で置換されたチアゾリル、および(ε)チェ
ニル からなろfllj J:り選ばれる芳香族環であり;R
’J号よびTt’l;l二大′J炭3i数1〜12の飽
和または不飽和、直鎖またはイ、I技鎖アルギル基ある
いは両者か一緒になり炭素数2〜12の飽和1:たは不
飽和、直鎖または有枝鎖アルギレンを表わし、この場合
には5〜7員の脂環式環を作るものとする;Xはハロゲ
ン;(じ′は水メ・;、炭素数1〜Gのアルキルあるい
は炭素数1〜7のシタロアルキルを表わす) で表わされろα−ハロアルキルア(j−ルケタール在中
性あるいは弱アルカリ性条件下、(セ性プロ1−ン性媒
体の存在下にφJ′、侍させ、次いて得られた工2、チ
ルを同じ反応媒体中で力lI〕1、分角H′L、文J応
するα−アリールフ′ルカン酸あるい(土その(話に)
1くことを11j徴とするα〜ルアリールアルカンある
いはその見11の製J告方C人。 (2) L’i”、 i’lプロトン11媒体か水、ア
ルコール、あるいはその混合1′りかlらなろ特許請求
の範囲第1項記載の方法。 (3)アルコールかC1〜C12の第一、第二、第三ア
ルコールおよびC2〜(二1.多価アルコールから選は
Jしる特許請求の範囲第2項記代の方法。 =(71)中圧あるいは弱アルカリ性条件かバッファー
、有機または無機つ膏漂あるいはその混合物を加えるこ
とにより得られる1−1゛許請求の範囲第1項記載の方
法。 (5)エステルが塩基により加水分解されて、対応する
α−アリールアルカン酸の塩が得られ、これを所望によ
り酸で処理し遊離のα−アリールアルカン酸に変える特
許請求の範囲第1項、?8社の方法。 (6)呈ステルが酸により加水分解され対応するα−ア
リールアルカン酸になされる特許請求の範囲第1項記載
の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT22760A/82 | 1982-08-06 | ||
IT8222760A IT1210917B (it) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | Procedimento per preparare esteri di acidi aril-alcanoici. |
IT19930A/83 | 1983-03-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5962545A true JPS5962545A (ja) | 1984-04-10 |
JPH0454657B2 JPH0454657B2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=11200131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14433383A Granted JPS5962545A (ja) | 1982-08-06 | 1983-08-06 | α−アリ−ルアルカン酸の製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5962545A (ja) |
IT (1) | IT1210917B (ja) |
ZA (1) | ZA835744B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6168442A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-08 | Nippo Kagaku Kk | α−アリ−ルアルカン酸の製造方法 |
JP2007522139A (ja) * | 2004-02-04 | 2007-08-09 | バイエル・クロツプサイエンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 2,5−ジメチルフェニル酢酸の調製方法 |
-
1982
- 1982-08-06 IT IT8222760A patent/IT1210917B/it active
-
1983
- 1983-08-04 ZA ZA835744A patent/ZA835744B/xx unknown
- 1983-08-06 JP JP14433383A patent/JPS5962545A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6168442A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-08 | Nippo Kagaku Kk | α−アリ−ルアルカン酸の製造方法 |
JPH0545575B2 (ja) * | 1984-09-12 | 1993-07-09 | Nippo Kagaku Kk | |
JP2007522139A (ja) * | 2004-02-04 | 2007-08-09 | バイエル・クロツプサイエンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 2,5−ジメチルフェニル酢酸の調製方法 |
JP4668212B2 (ja) * | 2004-02-04 | 2011-04-13 | バイエル・クロツプサイエンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 2,5−ジメチルフェニル酢酸の調製方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8222760A0 (it) | 1982-08-06 |
ZA835744B (en) | 1984-06-27 |
IT1210917B (it) | 1989-09-29 |
JPH0454657B2 (ja) | 1992-08-31 |
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