JPS5962462A - 蝶番状蓋付き容器 - Google Patents

蝶番状蓋付き容器

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JPS5962462A
JPS5962462A JP57168695A JP16869582A JPS5962462A JP S5962462 A JPS5962462 A JP S5962462A JP 57168695 A JP57168695 A JP 57168695A JP 16869582 A JP16869582 A JP 16869582A JP S5962462 A JPS5962462 A JP S5962462A
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container
lid
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hinged lid
hinge
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デイビイド・ザイドラ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は蝶番状蓋付き容器に関し、さらに詳しくは蝶番
部がプラスチック製の蓋の平坦面に形成され且つ容器本
体への結合が取付部材を用いることなく行なわれる蝶番
状蓋付き容器に関するものである。
例えばカバーにビン結合又はスナップ結合を用いた化粧
用コン・やクトのような容器は、道具だてや製造上の諸
問題のために製造価格が高くつくものとなっている。精
密な寸法公差が要求されるために、容器用素材や最終製
品の形状や製造方法が制限を受ける。精密な公差に適さ
ないような素材。
例えば木やガラスや射出製品を用いれは冒価なものとな
り、従って、このような物品を形成するのには避けられ
る。蓋にビン結合及びスナップ結合を施すことは組立作
業や整合作業に時間を費すものである。
製造や組立にかかる価格が安くそして最終製品の外観や
性能を損うことなく比較的に低い精度で作ることのでき
る蝶番状蓋付き容器が待望されている。
本発明は高精度を必要とすることなく製造され尚且つ外
観の優美さが保持される蝶番状蓋付き容器を提供するこ
とを目的とする。
本発明の他の目的は蝶番部が平坦な蓋に形成される蝶番
状蓋付き容器を提供することである。
本発明の他の目的は取付部材を使用することなく組立て
られ且つその作用を行うことのできる蝶番状蓋付き容器
を提供することである。
本発明による蝶番状蓋付き容器は、平坦面及び蝶番部を
含む蓋、この蝶番部は前記平坦面の少くとも一部分を横
切って延び且つ蓋の厚さの低下した部分としてな夛、容
器本体、この容器本体は選択的に覆われ又は榎いを解か
れるように望まれる少くとも1つの本体面を含み、蓋を
容器本体に接合する手段、この接合手段は前記少くとも
1つの本体面に対応して前記蓋を位置決めするに適し。
蓋を前記蝶番部に対して選択的に作動させることによシ
前記本体面を覆い又は覆いを解かしめる。
上記構成からなることを特徴とする、 以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による蝶番状蓋付き容器の分解斜視図、
第2図は蓋と容器本体が組立られた状態にある斜視図、
第3図は第2図のfI3−3に沿って見た断面図、第4
図は第2図の線4〜4に沿って見た断面図である。これ
らの図を参照すると。
蝶番状蓋付き容器10は蝶番状蓋12と容器本体14と
から々る。蝶番状蓋12は蓋12の両側面間を横切って
延びる蝶番部18を有する平坦面16を具備している。
3個の鉤状垂下部20(2個は図に現れていない)が平
坦な蓋16の両側節及び後部板16の中央に平坦面から
直角方向に延びている。第3図に示されるように、鉤状
垂下部20の下端にある鉤部分は平坦なM16の後部板
22が延長されたものとなっている。
蝶番状蓋12は垂下部26を有する留め部24も含んで
いて、これは平坦な蓋16が中央で延長されたものであ
る。第4図に示されるように、スナップ部28は、蓋1
6の正面端部32から下方に延びるテーパーのついたフ
ランジ30上で正面側に丸く突出した突出部29となっ
ている。
容器本体14は直線的な形状となっており、−例に過ぎ
ないが、物品金入れるに適した2つの室34.36を有
し1例えば、室34は化粧品を入れるに適し、さらに堅
36には化粧品と共に使用されるブラシを入れるに適す
る。本体14はAM的な枠状周辺部38を有し、これは
平坦な上面を有していてその高さは本体14の全高を示
す高さtとなっている。第2平坦面40が周辺部3Bよ
勺△tだ゛け低く凹設され、これは第4図にも示される
。凹陥部42が第2平坦面40に周辺部38と隣接して
形成される。各凹陥部42は垂直な後面44と傾斜面4
6とを有し、本体14の底部48へ同かつて狭くなって
いる。凹陥部42の後面44は底部48近くですらてれ
て垂直向50となシ。
傾斜面46のずらされた垂直部50と対応する部分は基
部48に対して垂直となっている。
従って、蝶番状蓋12の鉤状垂下部20が凹陥部42に
挿入されるときに、鉤止端部が凹陥部のずらされた表面
50と傾斜面46の下端部の垂直部分間に圧入されるこ
とになる。垂下部20の傾斜面45と凹陥部とは一体的
になり、よって、垂下部20が一旦凹陥部42に一杯に
挿入されると蓋12はもはや簡単には外されなくなる。
留め部26の丸い突出部29を有するスナップ部28を
受は入れるために、第2平坦面4oには本体14正面側
に周辺部38と隣接して凹陥部52が設けられる。第4
図に示されるように、留め部26はこれの正面側表面と
合致した形状を持っ凹陥部52の正面1則表面54にの
み係合する。蝶番状蓋12は半固体素材で作られるので
、矢印56で示される方向に力が加えられると、留め部
26の丸い突出部29は凹陥部52の正面側表面の輪郭
に沿って容易に滑ることができる。従って、留め部は本
体から容易に外されることができる。第2図に示す破線
は本発明による蝶番状蓋付き容器10が開かれた状態に
あるところを示すものである、 容器本体14の基部48は、底部を含む室34゜36と
2つの部材、即ち蝶番状蓋12と容器本体、とが完全に
一体的に構成されるように連続的なものとなっている。
本体14は固体材料1例えばあらゆる方法で形成された
プラスチック、ガラス、金属、木又はメッキ処理された
加工物等で作られる。本体14は。
例えば、射出成型、押出し1機械加工、鋳造又はプレス
等で形成することができる。製造のための道具だては相
対的に安価なものが選択できる。
蝶番状蓋12はプラスチックで作られ、これは半固体で
あるが蝶番部18で相対的に曲げ易さを具えておシ、こ
の蝶番部18は曲げの線に沿って平坦なカバー16の厚
さを減少した■溝の形体をもつものである。■溝の交差
する面58.60は直角で交差して蓋12が本体14に
対してほとんど直角な位置まで持上げられるようになっ
ている。
上述したように、第2図の破線16′は蓋が開かれた状
態金示すものである。蝶番部18は実用的なものとして
当業者に知られるように繰返し曲げに対して長い寿命を
有する。ポリプロピレンが実用的な蝶番部18′t−含
む蓋12を作る素材と、してよい結果金もたらしている
、 周囲部38から△tだけ平坦面40を凹設して示したが
、これは必ずしもそのように分離する必要がないことは
明らかであろう。さらに、平坦な蓋16を本体と類似な
寸法とすれば周辺部38は上面側から見えないようにす
ることができる。垂下部20を蝶番状蓋12の後部板2
2の全長に沿って延ばし、中央の凹陥部42をそれに比
例的に延長することも可能である。
第5図は蝶番状蓋12を本体に固着する変化例を示す断
面図である。蝶番状蓋12と一体的な円筒状ピン58が
容器本体に対応して設けた穴60に圧入され、蓋12と
本体14との固着は容器を普通に使用するときにかけら
れ力よシ大きい力をかけなければ外れないようにされる
ものである。
円筒状ピン58は中央でも中空でもよく、第5図には中
空ビンが示されている。
第1図から第4図及び第5図に示される実施例において
、蝶番状蓋12と容器本体14とはそれぞれが一体的な
成分であり、容易に理解できることであろうが、その部
品が複数の成分から作られるよう女取付は部材やサブア
ッセンブリを必要としないものである。しかしながら、
この製造技術によシ製造価格を低減することができる。
組立てられた蝶番状照付き容器10は実際に機能するも
のを作るのに取付は部材を必要としないものである。
第6図は本発明の第2英施例を示し、3成分の蝶番状蓋
付き容器100全示すものである、この実施例において
は、蝶番状蓋112は第1図の蓋12と類似のものであ
って、蝶番部118及び本体の凹陥部142に係合する
ための垂下部120を含むものである。蓋116は平坦
であってその上面に蝶番部118が切設されている。留
め部124は第1図の留め部24と同じに形成され。
上述の実施例のように本体114に設けた凹陥部152
と係合する。容器本体114は周辺部138及びΔtだ
け凹設された第2平坦面140を含む8室134.13
6が容器に入れるべき物品を受けるために設けられてい
る。しかしながら、第1図の本体14と異って第6図に
示す実施例の室1341136Fiその底が閉じられて
いない。
平面図(第7図)においては、第1図と第6図の容器は
同じように見える。しかしながら、呈134.136の
底は基部160に設けられておシ、この基部160はほ
ぼ平坦な底板部162とこれと一体的に盛上げられた狭
い直線状枠部163゜164とを有している。枠部16
3,164の外形寸法が室134.136の内形寸法に
それぞれ対応する。そして、後述されることであるが、
容器本体114が基部160に載i!1式れるときに。
枠部163.164が室間口134.136と合ってそ
こに入る。中空筒166が底板部162から延び容器本
体114の底面172の穴170に圧入されるように係
合する。従って、この2つの成分はしつかシした一体構
造となることができる。
第6図及び第7図に示されるように、中空筒は基部16
0の4つの角に設けられる。その他の点に関しては、第
6図から第8図の実施例は第1図から第5図の実施例と
同様である。
上述したように、蝶番状蓋は容器本体114の凹陥部1
42と係合している。しかしながら、第9図に示される
ように、蝶番状蓋112は容器本体114にではなく基
部160に接合することもできる。蝶番状蓋112の中
空ft#180が基部160の表面172上に盛上げら
れた中空受部182に圧入される。容器本体114はM
112と基部160間にサンドイッチ状に挾まれる。こ
のような構造は低い公差で嵌合されることになる素材や
方法で本体114を作るのに適している。
例えば、射出成形、押出し9機械加工、鋳造、又はプレ
ス等の種々の方法で形成されたプラスチック、ガラス、
金属、木、或いはメッキ処理された加工物等を使用する
ことができる。従って、許容される公差の範囲が広いの
で本体114の製造のために必要な道具だては安価なも
のとすることができる、 留意すべきは第9図において蓋112と基部160の接
合部に隣接してこれら間に設けられた寸法差△t′のた
めに容器本体114が適正に位置決めされることである
第3図に示された鉤状垂下部構成を第9図のアッセンブ
リに同様に用いることができ、蓋の垂下部20を第3図
の凹陥部42と同様に基部160に形成された凹陥部に
係合させることになる。
第10図から第13図は蝶番部90と留め部92を含む
複数個の蝶番状蓋88をそれぞれに有する蝶番状蓋付き
容器84.85.86を示す平面図である。第10図は
並列して室が設けられ且つ蝶番部90かつ同−線上に設
けられた矩形状構成を示す。第11図及び第12図は蝶
番部90が、室を背中合せに配置して蓋を反対方向に開
くように並設されたものを示す。第13図は3つの室及
び3つの蝶番状蓋94を持つ容器を示し、缶蓋が蝶番部
96と留め部98を有している。これらの蓋は扇形状に
配置されている。第10図及び第13図から明らかなよ
うに1本発明によって蝶番状蓋を種々の形状に適合さ゛
せることかでき、その変化態様の数は図り知れないもの
となる。形状にとられれることなく、蓋と本体間又は蓋
と基部間の固着は上述したようにして行うことができる
第1図のように△tだけ表面40を窪ませることは全て
の実施例について必ずしも必要なことではないというこ
とは明らかであろう。△tだけ凹陥させることによシ完
成された製品の外観を損うことなく蝶番状平坦な蓋16
にある程度のゆがみを許容させるものである。さらに、
第6図の参照例において、基部160は本体114の1
134゜136の開口に嵌合される枠部163.161
e含むものである必要はない。しかしながら、上述した
ような複数個の呈を備えた容器においては。
収容された物品が室134,136間を移動するのを防
止することになる。
以上の説明から明らかなように上記の目的は本発明によ
シ効果的に達成された。本発明の精神と範囲を離れるこ
となく上述した構成は変形することが可能であ95以上
の説明及び図面に含まれる事項は説明のためになされた
ものであって本発明を限定するものではない。本発明の
特徴及び範囲は特許請求の範囲によって理解されるべき
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による蝶番状蓋付き容器の第1実施例の
分解斜視図、第2図は蓋と容器本体が組立てられた状態
にある斜視図、第3図は第2図の$3−3に沿って見た
断面図、第4図は第2図の線4−4に沿って見た断面図
、第5図は蓋と容器本体との接合の変化例を示す断面図
、第6図は蝶番状蓋付き容器の第2実施例の分解斜視図
、第7図は第6図の容器の縮少した上面図、第8図は第
7図の線8−8に沿って見た部分断面図、第9図は容器
蓋と容器基部との結合を示す部分断面図。 第10図から第13図は複数個の蓋付き容器の実施例の
それぞれ上面図である。 10 、100・・・容器、12.112・・・無、1
4゜114・・・容器本体、18,118・・・蝶番部
、20゜120・・・垂下部、24.124・・・留め
部、34゜36.134.136・・・室、38.13
8・・・周辺部、40.140・・・平坦面、42.5
2.142゜152・・・凹陥部、48,160・・・
基部。 以下余白 手続補正書(方式) 昭和58年3月tg日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願  第168695号2、発明の名
称 蝶番状蓋付き容器 3゜補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称   レプロン、インコーボレイティド4、代理人 住 所 東京都港区虎ノ門−丁目8番10号静光虎ノ門
ビル〒105電話(504)0721 .5.補正命令の日付 6、補正の対象 (1)願書の「出願人の代夢者」の櫃 (2)委任状 131図 面 7、′$正の内容 (11、+21  別紙の辿り (3)図面の浄4I(内容に愛更なし)8、添付臀類の
目録 (1)訂正願書        1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平坦面及び蝶番部を含む蓋、該蝶番部は前記平坦面
    の少くとも一部分を横切って延び且つ蓋の厚さの低下し
    た部分としてなシ; 容器本体、該容器本体は選択的に横われ又は罹いを解か
    れるように望まれる少くとも1つの本体面を含み; 蓋全容器本体に接合する手段、該接合手段は前記少くと
    も1つの本体面に対応して前記蓋を位置決めするに適し
    、蓋を前記蝶番部に対して選択的に作動させることによ
    シ前配本体面を覆い又は覆いを解かしめる。上記構成の
    蝶番状蓋付き容器。 2、前記蝶番部は前記平坦面の前記少くとも一部分を横
    切るまっすぐな蝶番線上に延びることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の蝶番状蓋付き容器。 3、前記厚さの低下部分は前記平坦面から内側に向かっ
    て形成されることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の蝶番状蓋付き容器。 4、蓋の前記平坦面は接合された容器の外側にあること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の蝶番状蓋付き
    容器。 5、前記厚さの低下部分はV形切込みであることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の蝶番状蓋付き容器。 6、前I!12v形切込みは前記平坦面に対して等しい
    角度で形成され、前記蝶番部が前記蝶番線において90
    度曲げられることを特徴とする特許請求の範囲第5項記
    載の蝶番状蓋付き容器。 7、前記少くとも1つの本体面には室が形成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の蝶番状蓋付き
    容器。 8、前記接合手段は蓋の一部分から前記蝶番線の一方側
    に延びる少くとも1つの垂下部と、容器本体に設けられ
    て前記垂下部と係合するための偏移手段を有する少くと
    も1つの凹陥部とを含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第3項又は第4項又は第7項記載の蝶番状蓋付き容器
    8 9.前記少くとも1つの容器本体面は平坦であって、蓋
    の前記平坦な外側面とは反対側の面も平坦であることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項又は第4項又は第7項
    記載の蝶番状蓋付き容器。 10、  蓋の上記対向する面は平行であることを特徴
    とする特許請求の範囲第9項記載の蝶番状蓋付き容器。 11、前記少くとも1つの容器本体面は平坦であって、
    蓋の前記平坦な外側面とは反対側の面が平坦であること
    を特徴とする特許請求の範囲第8項記載の蝶番状蓋付き
    容器。 12、蓋の上記対向する面は平行であること全特徴とす
    る特許請求の範囲第11項6己載の蝶番状蓋付き容器。 13、蓋全容器本体に接合する前記接合手段は蓋の一部
    分から前記蝶番線の一方側で延びる少くとも1つの柱と
    容器本体の少くとも1つのソケットとを含み、この少く
    とも1つの柱は少くとも1つのソケットに出入によシ係
    合し、よって蓋と本体(3) 間に実質的に解くことのできない結合がなされることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項又は第4項又は第7項
    記載の一番状蓋付き容器。 14、前記蝶番線の反対側に蓋と一体的にこれから延び
    る留め部と容器本体の受は部とをさらに含み、前記留め
    部は前記少くとも1つの本体面が覆われるときに前記受
    は部に入り且つ脱着自在に係合すること全特徴とする特
    許請求の範囲第8項記載の蝶番状蓋付き容器。 15、前記留め部は前記係合を供するために前記受は部
    の凹陥部に対応する突起を含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第14項記載の蝶番状蓋付き容器。 16、前記垂下部は前記係合を供するために前記受は部
    の凹陥部に対応する突起を含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第13項記載の蝶番状蓋付き容器。 17、  前記垂下部は前記係合を供するために前記受
    は部の凹陥部に対応する突起を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第16項記載の蝶番状蓋付、(4) き容器、 18、少くとももう1つの蓋を具備し、容器本体は選択
    的に覆われ又は覆いを解かれるべき少くとももう1つの
    本体面を含み、各もう1つの蓋はもう1つの本体面に対
    応して配置されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の蝶番状蓋付き容器。 19、平坦面及び蝶番部を含む蓋、該蝶番部は前記平坦
    面の少くとも一部分を横切って延び且つ蓋の厚さの低下
    した部分としてなり; 容器本体、該容器本体は選択的に覆われ又は覆いを解か
    れるように望まれる少くとも1つの本体面を含み; 基部、この基部は容器本体の蓋とは反対側に置かれ; 蓋を基部に接合する手段、該接合手段は前記少くとも1
    つの本体面に対応して蓋を位置決めするに適し、蓋を前
    記蝶番部に対して選択的に作動させることによシ前記本
    体面を覆い又は覆いを解かしめる。上記構成の蝶番状蓋
    付き容器。 20、前記蝶番部は前記平坦面の前記少くとも一部分を
    横切るまっすぐな蝶番線上に延びることを特徴とする特
    許請求の範囲第19項記載の蝶番状蓋付き容器。 21、前記厚さの低下部分は前記平坦面から内側に向か
    って形成されることを特徴とする特許請求の範囲第20
    項記載の蝶番状蓋付き容器。 22、蓋の前記平坦面は接合された容器の外側にあるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第21項記載の蝶番状蓋
    付き容器。 23、前記厚さの低下部分は■形切込みであることを特
    徴とする特許請求の範囲第22項記敏の蝶番状蓋付き容
    器。 24、前記■形切込みは前記平坦面に対して等しい角度
    で形成され、前記蝶番部が前記蝶番線において90度曲
    げられることを特徴とする特許請求の範囲第23項記載
    の蝶番状蓋付き容器。 25、前記少くとも1つの本体面には室が形成されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第24項記載の蝶番状蓋
    付き容器。 26  前記接合手段は前記蓋の一部分から前記蝶番線
    の一方側に延びる少くとも1つの鉤状垂下部と、前記容
    器本体に設けられて前記垂下部と係合するための偏移手
    段を有する少くとも1つの凹陥部とを含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第21項又は第22項又は第25項
    記載の蝶番状蓋付き容器。 27、蓋を基部に接合する前記接合手段は前記蓋の一部
    分から前記蝶番線の一方側で延びる少くとも1つの柱と
    基部の少くとも1つのソケットとを含み、この少くとも
    1つの柱は少くとも1つのソケットに圧入によシ係合し
    、よって蓋と基部間に実質的に解くことのできない結合
    がなされることを特徴とする特許請求の範囲第21項又
    は第22項又は第25項記載の蝶番状蓋付き容器。 28、前記蝶番線の反対側に蓋と一体的にこれから延び
    る留め部と容器本体の受は部とをさらに含み、前記留め
    部は前記少くとも1つの本体面が覆われるときに前記受
    は部に入り且つ脱着自在に係合することを特徴とする特
    許請求の範囲第26項記載の蝶番状蓋付き容器。 29、前記留め部は前記係合を供するために前記受は部
    の凹陥部に対応する突起を含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第28項記載の蝶番状蓋付き容器。 30、少くとももう1つの蓋を具備し、容器本体は選択
    的に覆われ又は覆いを解かれるべき少くとももう1つの
    本体面を含み、各もう1つの蓋はもう1つの本体面に対
    応して配置されることを特徴とする特許請、求の範囲第
    19項記載の蝶番状蓋付き容器。 31、蝶番部を含む蓋、該蝶番部は蓋の少くとも一部分
    を横切って延び且つ蓋の厚さの低下した部分としてなり
    ; 容器本体、該容器本体は選択的に覆われ又は覆いを解か
    れるように望まれる少くとも1つの本体面を含み; 蓋を容器本体に接合する手段、該接合手段は前記少くと
    も1つの本体面に対応して蓋を位置決めするに適し、蓋
    を前記蝶番部に対して選択的に作動させることによシ前
    配本体面を覆い又は覆いを解かしめる。上記構成の蝶番
    状蓋付き容器。 32、前記蝶番部はまっすぐな蝶番線上に延びることを
    特徴とする特許請求の範囲第31項記載の蝶番状蓋付き
    容器。 33、前記接合手段は蓋の一部分から前記蝶番線の一方
    側に延びる少くとも1つの垂下部と、容器本体に設けら
    れて前記垂下部と係合するための偏移手段を有する少く
    とも1つの凹陥部とを含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第32項記載の蝶番状蓋付き容器。 34、本体はプラスチック、ガラス、金属、木。 及びメッキ処理された部材を含む素材群から選択された
    素材で形成されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    9項記載の蝶番状蓋付き容器。 35、本体と基部と蓋との間の嵌合は大きな寸法公差の
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第34項記
    載の蝶番状蓋付き容器。
JP57168695A 1982-09-29 1982-09-29 蝶番状蓋付き容器 Pending JPS5962462A (ja)

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