JPS5962455A - 液状食品を成形するのに使用する袋 - Google Patents
液状食品を成形するのに使用する袋Info
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- JPS5962455A JPS5962455A JP58167396A JP16739683A JPS5962455A JP S5962455 A JPS5962455 A JP S5962455A JP 58167396 A JP58167396 A JP 58167396A JP 16739683 A JP16739683 A JP 16739683A JP S5962455 A JPS5962455 A JP S5962455A
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- A23G9/04—Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
- A23G9/22—Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups
- A23G9/26—Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups for producing frozen sweets on sticks
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- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L3/00—Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs
- A23L3/36—Freezing; Subsequent thawing; Cooling
- A23L3/363—Freezing; Subsequent thawing; Cooling the materials not being transported through or in the apparatus with or without shaping, e.g. in form of powder, granules, or flakes
- A23L3/364—Freezing; Subsequent thawing; Cooling the materials not being transported through or in the apparatus with or without shaping, e.g. in form of powder, granules, or flakes with packages or with shaping in form of blocks or portions
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- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23P—SHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
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- A23P30/10—Moulding
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- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は袋を二層の箔、好ましくは二枚のプラスチック
箔より構成し、これらの箔を共通の入口を持つ複数の相
互に連結された型穴を形成するように別の方法で部分的
に溶接または接合してなる液状食品または興奮性飲料(
例えばアルコール性飲料)を例えば冷凍により形成する
のに用いる袋に関する。本発明はまた本発明の袋を製造
する方法詔よび製造に用いる装置に関するものである。
箔より構成し、これらの箔を共通の入口を持つ複数の相
互に連結された型穴を形成するように別の方法で部分的
に溶接または接合してなる液状食品または興奮性飲料(
例えばアルコール性飲料)を例えば冷凍により形成する
のに用いる袋に関する。本発明はまた本発明の袋を製造
する方法詔よび製造に用いる装置に関するものである。
この形式の袋は以前からずっとよく知られており、袋の
型穴またはポケットに所謂アイスキューブを形成するた
め水その他の液媒体を凍結するのに用いられてきた。冷
凍製品は通常比較的薄いプラスチック箔を引裂いて袋の
型穴から取出されてきた。
型穴またはポケットに所謂アイスキューブを形成するた
め水その他の液媒体を凍結するのに用いられてきた。冷
凍製品は通常比較的薄いプラスチック箔を引裂いて袋の
型穴から取出されてきた。
一部の食品または興奮性飲料の場合では、保持体を蛎品
内に埋込むことが有利である。
内に埋込むことが有利である。
本発明の目的は成型の前および成型の間に型穴、従って
製品中に予め決められた位置でスチ(6) ツクの上記埋込みを可能ならしめることにある。
製品中に予め決められた位置でスチ(6) ツクの上記埋込みを可能ならしめることにある。
上記目的は基ウェブで固定されたスナックが型穴内に配
置されるとした冒頭に記載の形式の本発明の袋で達成さ
れる。
置されるとした冒頭に記載の形式の本発明の袋で達成さ
れる。
スナックが基ウェブで固定されると、スナックを基ウェ
ブに対して案内することが可能であるので、型込めされ
製品内のスナックの位置は予め決めることができる。
ブに対して案内することが可能であるので、型込めされ
製品内のスナックの位置は予め決めることができる。
本発明によれば、スナックの一端は箔のウェブで形成さ
れ、スナックに相当する横断面を有するみぞ内に摺動自
在に配置される。
れ、スナックに相当する横断面を有するみぞ内に摺動自
在に配置される。
この実施例は成型品からある距離だけ突出するようにし
たスナックに対しては特に有利である。その理由は箔の
ウェブがスナックの周りにしつかり配置できる一方、型
穴が3次元的に膨張する成型作業の初期段階中型穴に対
しスナックの若干の運動を可能にするためである。
たスナックに対しては特に有利である。その理由は箔の
ウェブがスナックの周りにしつかり配置できる一方、型
穴が3次元的に膨張する成型作業の初期段階中型穴に対
しスナックの若干の運動を可能にするためである。
本発明の好ましき実施例においては、スナックは型穴よ
り正確にずっと短かくしであるのでスナックの自由端線
は充填後の型穴か膨張する(、7) と、型穴の内型画成面と係合する。
り正確にずっと短かくしであるのでスナックの自由端線
は充填後の型穴か膨張する(、7) と、型穴の内型画成面と係合する。
このことは成型作業中にスナックが安全に固定すること
になる。その理由はスナックの二つの自由端縁が型穴の
分割平面内で型穴の型画成面に係合し注ぎ込れる成型環
からの圧力でスナックが破損されるような力を以て型穴
内にしっかりと「固定」されるからである。
になる。その理由はスナックの二つの自由端縁が型穴の
分割平面内で型穴の型画成面に係合し注ぎ込れる成型環
からの圧力でスナックが破損されるような力を以て型穴
内にしっかりと「固定」されるからである。
本発明によれば、型穴はこれら自由端とみぞ内にはめら
れた端部との間でスナックの周りに狭められた部分を有
する。
れた端部との間でスナックの周りに狭められた部分を有
する。
このことも同様に型穴に対しスナックを二点で固定する
ので、スナックの長さが型穴の長さに対し上記のごとき
寸法に決められる場合には固定力がさらに増加するか、
あるいはこれに代るものとして自由端縁を成型品内に距
離をおいて配置するスナックの埋込みを可能にする。
ので、スナックの長さが型穴の長さに対し上記のごとき
寸法に決められる場合には固定力がさらに増加するか、
あるいはこれに代るものとして自由端縁を成型品内に距
離をおいて配置するスナックの埋込みを可能にする。
好ましき実施例において、スナックはアイスキャンディ
用の保持スナックであって、袋は箔で形成されたみぞが
保持スナックの自由保持部分に相当する長さを持ってい
ることを特徴としている。
用の保持スナックであって、袋は箔で形成されたみぞが
保持スナックの自由保持部分に相当する長さを持ってい
ることを特徴としている。
これによってスナックの周りに成型したアイスの塊から
突出する保持スナックの保持部分を備えた在来のアイス
キャンディの製造が可能になる。
突出する保持スナックの保持部分を備えた在来のアイス
キャンディの製造が可能になる。
本発明の袋におけるスナックをアイスキャンディ用保持
スナックにした袋のさらに別の実施例において、スナッ
クの保持部分は本発明によれば型穴から突出し、箔の二
つの層が保持部分の周りに溶接一体化されている。
スナックにした袋のさらに別の実施例において、スナッ
クの保持部分は本発明によれば型穴から突出し、箔の二
つの層が保持部分の周りに溶接一体化されている。
この結果、保持スナックは成型作業中、箔のウェブまた
は箔の層に対して均一によりよく固定されることになる
。その理由はスナックの保持部分の周りの溶接が後の溶
接作業でおこなわれるように外側保持装置がこの目的で
使用できるからである。
は箔の層に対して均一によりよく固定されることになる
。その理由はスナックの保持部分の周りの溶接が後の溶
接作業でおこなわれるように外側保持装置がこの目的で
使用できるからである。
冒頭で述べたごとく、本発明はさらに本発明の袋を製造
する方法に関する。この方法はa)箔ウェブを少なくと
もスナックの厚さに相゛当する距離だけ積層する工程と
、b)スナックを箔つニブ間に移送しこれを該ウェブに
対し確実に固定する工程と、C)箔ウェブを部分的に接
合する工程とよりなることを特徴としている。
する方法に関する。この方法はa)箔ウェブを少なくと
もスナックの厚さに相゛当する距離だけ積層する工程と
、b)スナックを箔つニブ間に移送しこれを該ウェブに
対し確実に固定する工程と、C)箔ウェブを部分的に接
合する工程とよりなることを特徴としている。
スナックを箔ウェブに対し確実に固定することにより型
穴における輪郭のはつきりした位置決めが保証されるの
で、その後の部分的接合によって型穴内にスナックを所
望のとおり位置決めした袋ができる。
穴における輪郭のはつきりした位置決めが保証されるの
で、その後の部分的接合によって型穴内にスナックを所
望のとおり位置決めした袋ができる。
本発明の可能な方法に訴いて、スナックは一端だけが固
定される。
定される。
これによってスナックを導入する役目をする工具を用い
て箔ウェブの部分的接合中にスナックの固定ができる。
て箔ウェブの部分的接合中にスナックの固定ができる。
最後に、本発明によれば、スナックの上側に下向きの圧
力を加えることにより且つ箔の上層が中間層を形成する
ことでスナックか固定される方法を用いることができる
。
力を加えることにより且つ箔の上層が中間層を形成する
ことでスナックか固定される方法を用いることができる
。
これで箔の二つの層を一操作で接合できる後の接合作業
中にスナックを固定するため接合工具と協同する保持装
置の使用が可能になる。
中にスナックを固定するため接合工具と協同する保持装
置の使用が可能になる。
(10)
本発明方法の好ましき実施例において、スナックは箔つ
ェブ間ヘウエブの長手方向を横切って移送される。
ェブ間ヘウエブの長手方向を横切って移送される。
これで移動通路と直角に作動するスナック供給装置と組
合せで上下動する接合工具の使用が可能になる。
合せで上下動する接合工具の使用が可能になる。
本発明の袋製造方法を実施する本発明装置は二本の箔ウ
ェブを溶接一体化するため配置されて、上下動する溶接
ピストンと裏側の支持部分とよりなる溶接ステーション
で、箔ウェブが溶接ピストンの下側へ別の送りローラで
移送され、部分的に溶接された状態で共通の送りローラ
により溶接ピストンから離脱移送されて包装ステーショ
ンにおいてさらに処理されるようにした溶接ステーショ
ンよりなる。
ェブを溶接一体化するため配置されて、上下動する溶接
ピストンと裏側の支持部分とよりなる溶接ステーション
で、箔ウェブが溶接ピストンの下側へ別の送りローラで
移送され、部分的に溶接された状態で共通の送りローラ
により溶接ピストンから離脱移送されて包装ステーショ
ンにおいてさらに処理されるようにした溶接ステーショ
ンよりなる。
本発明の装置は上記溶接ステーションに対向配置され、
ピストンの運動に応じて各型穴用のスナックを送って各
型穴の所定位置において釈放するように配置されたスナ
ック供給装置を特徴としている。
ピストンの運動に応じて各型穴用のスナックを送って各
型穴の所定位置において釈放するように配置されたスナ
ック供給装置を特徴としている。
(1】 )
このような構成の装置は本発明の袋を製造するため先き
に提案した方法を簡単に、従って経済的に実線させるも
のである。
に提案した方法を簡単に、従って経済的に実線させるも
のである。
本発明の装置の可能な実施例では、ピストンに溶接作業
前および作業中にスナックを固定するため突出した保持
装置を弾性的に固定するための凹陥部を備けることがで
きる。
前および作業中にスナックを固定するため突出した保持
装置を弾性的に固定するための凹陥部を備けることがで
きる。
従って、スナックを型穴に位置決めしてからこれを固定
するために設けた溶接工具をも使用することができる。
するために設けた溶接工具をも使用することができる。
さらに別の実施例では、スナック供給装置はスナックを
箔層の所望の所定位置へ運びこれを溶接作業中にその位
置に固定するように配置された往復するアームを備えて
いる。
箔層の所望の所定位置へ運びこれを溶接作業中にその位
置に固定するように配置された往復するアームを備えて
いる。
本装置では、保持装置の区域外に配置された箔ウェブの
部分を溶接する作業においてスナックを型穴に固定する
ためにスナック供給装置をも使用することが可能である
。保持装置の部分は保持装置を取外した時に後の溶接作
業において溶接一体化できる。
部分を溶接する作業においてスナックを型穴に固定する
ためにスナック供給装置をも使用することが可能である
。保持装置の部分は保持装置を取外した時に後の溶接作
業において溶接一体化できる。
本発明は以下添付の図面を参考に詳述する。
第1図および2図の袋を符号1で全体的に示す。袋1は
第1図にハツチ部分11において溶接一体化された二枚
の比較的薄いプラスチック箔2,3よりなる。袋の上側
部には袋の縁から入口5に延びる二つの切り目またはミ
シン孔12が形成されている。これらの切口またはミシ
ン孔には袋の充填が終ってから引裂れるので、入口側に
これで形成されたフラップは袋を包装するのに用いるこ
とができる。
第1図にハツチ部分11において溶接一体化された二枚
の比較的薄いプラスチック箔2,3よりなる。袋の上側
部には袋の縁から入口5に延びる二つの切り目またはミ
シン孔12が形成されている。これらの切口またはミシ
ン孔には袋の充填が終ってから引裂れるので、入口側に
これで形成されたフラップは袋を包装するのに用いるこ
とができる。
スナック6は型穴内に配置されている。スナックは二枚
の箔2,3で形成されたみぞ8内に摺動自在に入れられ
た保持部分7を有する。
の箔2,3で形成されたみぞ8内に摺動自在に入れられ
た保持部分7を有する。
スナック6は成型塊が入口5を通って型穴4内に侵透し
、従って型穴が膨張される時に、この型穴の端壁と係合
するような長さを持っている。これがスナック6をみぞ
8の端壁と型穴4の前側境界との間でしつかり固定する
のでスナック6は成型物を型穴に充填中および充填後に
型穴の分割平面内で固定される。
、従って型穴が膨張される時に、この型穴の端壁と係合
するような長さを持っている。これがスナック6をみぞ
8の端壁と型穴4の前側境界との間でしつかり固定する
のでスナック6は成型物を型穴に充填中および充填後に
型穴の分割平面内で固定される。
、13 )
第3図は本発明の袋の可能な実施例を示す。
この袋も同様に部分的に溶接一体化される二枚の箔ウェ
ブよりなり、第1図の袋との相違は主として成型物を受
は入れるように配置された型穴の形状にある。従って、
各型穴の端部間には成型物を充填中および充填後に型穴
内においてスナック6の固定を増進する役目をする狭く
した部分10が設けられている。
ブよりなり、第1図の袋との相違は主として成型物を受
は入れるように配置された型穴の形状にある。従って、
各型穴の端部間には成型物を充填中および充填後に型穴
内においてスナック6の固定を増進する役目をする狭く
した部分10が設けられている。
本発明を図示する目的で、第4図は本発明の袋により製
造された二つの商品、即ちアイス自体から突出する保持
部分7を備えたアイスキャンディを示す。
造された二つの商品、即ちアイス自体から突出する保持
部分7を備えたアイスキャンディを示す。
第5図は本発明の袋により製造されたアイスキャンディ
の側面図である。
の側面図である。
第6図の袋が上記の各実施例と違う点はスナックの保持
部分7が型穴から突出していることである。この実施例
によって供給装置と保持装置の組合せたものの使用が可
能になり、ハツチ部分における二枚の箔ウェブを溶接一
体化する間にこの箔ウェブ間に保持装置を介在させるこ
(14) とが可能になる。
部分7が型穴から突出していることである。この実施例
によって供給装置と保持装置の組合せたものの使用が可
能になり、ハツチ部分における二枚の箔ウェブを溶接一
体化する間にこの箔ウェブ間に保持装置を介在させるこ
(14) とが可能になる。
第7図は第6図の実施例に相当する実施例を示すもので
あるが、この実施例では二枚の箔ウェブが袋の一側にお
いて溶接されて切れ目なく一つの帯状体13につくられ
ていて、この帯状体13が保持部分に相当するようにつ
くられている。帯状体13は保持部分7の固りに一種の
水ぶくれ包装(blister package )を
形成するのでスナックの保持部分7は極めて効果的に固
定される。
あるが、この実施例では二枚の箔ウェブが袋の一側にお
いて溶接されて切れ目なく一つの帯状体13につくられ
ていて、この帯状体13が保持部分に相当するようにつ
くられている。帯状体13は保持部分7の固りに一種の
水ぶくれ包装(blister package )を
形成するのでスナックの保持部分7は極めて効果的に固
定される。
第8図は本発明の袋の製造に用いる装置を示す。当業技
術者には公知のとおり、本装置は二枚の箔が、その溶接
の以前に、袋の型穴に入れるようにしたスナック6の厚
さに少なくとも相当する相互の間隔をもって配置される
ように溶着ステーション20の下側へ二つの箔層2およ
び3を運ぶように組合せで配置された一組の送りローラ
よりなる。溶接ステーションに対向して往復するアーム
31により、溶接ステーション20の下側へ且つ隔離さ
れた箔ウェブ2と3(15I との間に横方向に、スナック6を運ぶように配置された
スナック供給袋W30が配置されている。スナック6が
釈放されると、アーム31はもとに戻される。
術者には公知のとおり、本装置は二枚の箔が、その溶接
の以前に、袋の型穴に入れるようにしたスナック6の厚
さに少なくとも相当する相互の間隔をもって配置される
ように溶着ステーション20の下側へ二つの箔層2およ
び3を運ぶように組合せで配置された一組の送りローラ
よりなる。溶接ステーションに対向して往復するアーム
31により、溶接ステーション20の下側へ且つ隔離さ
れた箔ウェブ2と3(15I との間に横方向に、スナック6を運ぶように配置された
スナック供給袋W30が配置されている。スナック6が
釈放されると、アーム31はもとに戻される。
第9図に拡大図で示される溶接ピストン21により、さ
らに詳しくはこれより弾性的に下方に突出する保持装M
24によって、スナック6は保持装置24が上(flの
基ウェブの上側と係合すると、溶接ピストン21と協同
する支持部分22に対して下方へ、即ち支持部分22上
にある箔層3に対し下方へ押圧される。ピストン21が
さらに続いて下降することによって溶接工具は支持部分
22と係合し、溶接一体化が公知のごとくおこなわれる
。
らに詳しくはこれより弾性的に下方に突出する保持装M
24によって、スナック6は保持装置24が上(flの
基ウェブの上側と係合すると、溶接ピストン21と協同
する支持部分22に対して下方へ、即ち支持部分22上
にある箔層3に対し下方へ押圧される。ピストン21が
さらに続いて下降することによって溶接工具は支持部分
22と係合し、溶接一体化が公知のごとくおこなわれる
。
第10図は本発明の方法を実施するための別の装置を示
す。本装置はシリンダとして構成され且つまたシリンダ
軸を中心に回転するように配置された上下運動する溶接
工具40よりなる。
す。本装置はシリンダとして構成され且つまたシリンダ
軸を中心に回転するように配置された上下運動する溶接
工具40よりなる。
二枚の基ウェブ2と3との間にスナック6がスナック供
給装置30から溶接シリンダ40とこれと協同する支持
部分41との間へ基ウェブの長手方向において移送され
る。基ウェブ2および3の溶接中、スナック6は溶接シ
リンダから半径方向に突出する保持装置42により固定
される。これは第8図および9図に示した装置と基本的
には同じ方法である。
給装置30から溶接シリンダ40とこれと協同する支持
部分41との間へ基ウェブの長手方向において移送され
る。基ウェブ2および3の溶接中、スナック6は溶接シ
リンダから半径方向に突出する保持装置42により固定
される。これは第8図および9図に示した装置と基本的
には同じ方法である。
第11図は本発明の袋の可能な実施例を示す。
この袋は型、穴51の二重入口と鏡象対称的の配置とを
特徴としている。スナック52には袋の対称平面内に狭
くされたまたは弱くした部分53が設けられている。前
記各実施例におけると同様に、スナックは型穴の一端に
おいて箔に形成されみそ内に基ウェブにより固定されて
いる。
特徴としている。スナック52には袋の対称平面内に狭
くされたまたは弱くした部分53が設けられている。前
記各実施例におけると同様に、スナックは型穴の一端に
おいて箔に形成されみそ内に基ウェブにより固定されて
いる。
第11図の袋により製造されたアイスキャンディを使用
する場合、スナックは弱くした部分53の周りで折り取
られ、囲いの箔がσ[裂かれる。
する場合、スナックは弱くした部分53の周りで折り取
られ、囲いの箔がσ[裂かれる。
gA1図は本発明による袋を示し、第2図は第1図の袋
の側面図、第3図は本発明の袋の別の実施例を示し、第
4図は本発明の袋により製造(17) された商品を示し、第5図は@4図の商品の側面図、第
6図は本発明の袋のさらに別の実施例を示し、第7図は
本発明の袋のさらに別の実施例を示し、第8図は本発明
の装置の概略的斜視図、第9図は第8図の装置用の溶接
工具を示し、第10図は本発明の装置の別の実施例を示
し、第11図は本発明の袋の一実施例である。 なお図において、符号1は袋、2,3は二層の箔、4は
型穴、5は共通入口、6はスナック、7はスナックの一
端、即ち保持部分、8はみぞ、9はスナックの自由端縁
、20は溶接ステーション、21は溶接ピストン、22
は支持部分、23は凹陥部、30はスナック供給装置、
31は在役アームである。 3、補正をする者 事件との関係 そtジ〒歩A+〆。 吻テ輌→牌→庄 4、代理人
の側面図、第3図は本発明の袋の別の実施例を示し、第
4図は本発明の袋により製造(17) された商品を示し、第5図は@4図の商品の側面図、第
6図は本発明の袋のさらに別の実施例を示し、第7図は
本発明の袋のさらに別の実施例を示し、第8図は本発明
の装置の概略的斜視図、第9図は第8図の装置用の溶接
工具を示し、第10図は本発明の装置の別の実施例を示
し、第11図は本発明の袋の一実施例である。 なお図において、符号1は袋、2,3は二層の箔、4は
型穴、5は共通入口、6はスナック、7はスナックの一
端、即ち保持部分、8はみぞ、9はスナックの自由端縁
、20は溶接ステーション、21は溶接ピストン、22
は支持部分、23は凹陥部、30はスナック供給装置、
31は在役アームである。 3、補正をする者 事件との関係 そtジ〒歩A+〆。 吻テ輌→牌→庄 4、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 液状食品または興奮性飲料を例えば冷凍により形
成するのに用いる袋で、該袋(1)が少なくとも二層の
箔、好ましくは二枚のプラスチック箔よりなり、該箔が
共通の入口(5)を持つ複数の相互に連結された型穴(
4)を形成するような別の方法で部分的に溶接または接
合されてなる袋において、箔(2,3)のウェブで固着
されるスナック(6)か型穴(4)内に配置されること
を特徴とする袋。 2、前記スナックの一端(7)が箔のウェブで形成され
スナックに対応する横断面を有するみぞ(8)に摺動自
在に配置されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の袋。 3、 前記スナック(6)は型穴(4)より正確にずっ
と短かいのでスナックの自由端縁(9)は型穴が充填後
に膨張すると型穴の内型画成面と係合するようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の袋。 4、 前記型穴はスナックの自由端と前記みぞ内に入れ
られた端部との間でスナックの周りに狭められた部分を
有することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
袋。 5、前記スナックがアイスキャンディ用の保持棒で、前
記箔で形成されたみぞは該保持棒の自由保持部分に相当
する長さを有することを特徴とする特許請求の範囲第2
項乃至4項に記載の袋。 6、 前記スナックかアイスキャンディ用保持棒で、ス
ナックの保持部分(7)が型穴から突出し、箔の二枚の
層が該保持部分の周りに溶接一体化されることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の袋。 7、a)箔ウェブを少なくともスナックの厚さに相等す
る距離だけ相互に積層゛する工程と、b)スナックを箔
ウェブ間に移送しこれを該ウェブに対し確実に固定する
工程と、C)基ウェブを部分的に接合する工程とよりな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至6項に記
載の袋を製造する方法。 8、前記スナックを一端においてのみ固着することを特
徴とする特許請求の範囲第7項に記載の方法。 9、 スナックの上側に下向きの圧力を加え且つ箔の上
層が中間1・1qを形成することでスナックか固定され
ることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の方法
。 10、スナックを箔つェブ間ヘウエブの長手方向を横切
る方向に移送することを特徴とする特許請求の範囲第7
項乃至9項のいずれかに記載の方法。 11、二枚の基ウェブ(2,3)を溶接、一体化するた
めに配置されて、上下動する溶接ピストン(21)と裏
側の支持部分(22)とよりなる溶接ステーション(2
0)で、基ウェブが該溶接ピストンの下側へ別の送りロ
ーラで移送され、−ラにより該溶接ピストンから離脱移
送されて包装ステーションにおいてさらに処理されるよ
うにした溶接ステーションよりなる特許請求の範囲第7
項乃至10項に記載の方法を実施する装置において、上
記溶接ステーション(20)に対向配置され、ピストン
の運動に応じて各型穴用のスナック(6)を送って各型
穴の所定位置において釈放するように配置されたスチツ
ク供給装N (30)を特徴とする装置。 12、前記ピストン(21)に突出する保持装置(24
)を弾性的に固定する凹陥部(23)が形成されて、ス
ナックを溶接する前および溶接作業中に固定するように
したことを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の
装置。 13、前記スナック供給装置(30)がスナックをウェ
ブ間の所望の予め決められた位置に連び溶接作業中スナ
ックを該位置に固定するように配置された往復するアー
ム(31)を有することを特許請求の範囲第11項に記
載の装置。 (5)
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