JPS5962410A - 特に菓子等の製品の包装機械の連続移動取扱装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に菓子等の製品の包装機械の連続移動取扱装
置に関している。

例えば包装紙の供給等の菓子等の製品の取扱いは通常、
不連続移動、つまり休止時と交互の移動を行なうコンベ
ヤ部材によって完全Ｋまたは部分的に支持された折曲手
段によって包装紙の形成を行なう様製品を円形の進路に
沿って搬送する事によって行なわれる。製品自体もこの
折曲手段によってほとんど総ての折曲作業を受け、また
ひとつのコンベヤ部材から次のコンベヤ部材に移動され
る。

この様に製品に移動・休止のくり返しの休止時の間、上
記された折曲作業のほとんどを施し、また、製品自体を
ひとつのコンベヤ部材から次のコンベヤ部材に移動する
ため不連続運動を行なうコンベヤ部材を備えた取扱装置
の場合、／ユニットの作動速度は必然的にある程度制限
され、このため、明らかに製造コストを増加するもので
ある。

」−記の様々取扱装置の／ユニットの作動速度を増し、
取扱われる製品の製造コストを下げるために、商業上、
連続移動を行なうとされている種々のタイプの装置、機
械が考案されてきた。

しかしながら、実際」−１これらの装置は、少なくとも
取扱われる製品のひとつのコンベヤ部材の作動手段から
次のコンベヤ部材の作動手段への移動段階の間、製品が
先行するコンベヤ部材の作動手段から解放される際、あ
るいは、停止手段によって静止状態にされ、製品を損傷
する危険性を持ちながらチェックのため、または次３− のコンベヤ手段の作動手段によって持ち上げられる際、
休止するので、純粋には連続移動と言えない。いずれに
しても、後続のコンベヤ段階における一様性に関し欠点
があり（西ドイツ特許２１１−／６６５６号参照）、更
に、これらの作動手段は、製品がひとつのコンベヤから
次のコンベヤへの移動の際持ち上げられる時、ひとつの
接点において互いに背を向けて配置されている（アメリ
カ特許３００／３り７号参照）。また、作動手段は例え
ば製品のひとつのコンベヤから次のコンベヤの移動の様
なより繊細な取扱作業、また更に、特に、それぞれのコ
ンベヤ部材の作動手段への供給段階の間、取扱作業に含
１れる製品及び包装材等のチェック及び持ち」二げの様
な更に繊細々作業にも、一定の高い円形搬送速度を保持
する。

本出願人による７９ｇ／年７０月２３日出願のイタリー
特許出願番号３！；３−７Ａ／ど７号は、製品に施され
る作業のタイプによって異なった゛速度で、相互に続く
直線状、螺線状、円形状、−≠− 曲線状の断面を持った混合のコースを持った進路に沿っ
て連続的に移動する作動手段によって製品を取扱う方法
及び装置を開示している。

この方法及び装置によれば、取扱われる個々の製品、あ
るいは一連の製品は、例えば、まず、作動手段への供給
段階の間、よりよい制御が得られる様、低速で直線コー
スの進路断面に沿って搬送され、作動手段によって制御
されると、間隔をおいて個々の作業を受ける様、徐々に
増加された速度で曲線コースの進路に沿って搬送され、
更に次の作業を受ける様、異なった速度で直線進路に沿
って移動され、この様に取扱われる製品のタイプについ
て行なわれる作業の数、タイプに従って続けられる。

この様な方法において、製品のひとつのコンベヤ部材の
作動手段から次のコンベヤ部材の作動手段への移動のだ
めの作業を行なう事に関し、例えば、コンベヤの速度レ
ベルに関係なくいか灯 なる相対的な速度も完全に貿消し、低速においても直線
進路の断面のひとつに沿うという様な特別な結果として
生じる可能性がある事は明らかである。

上記の本出願人によるイタリー特許出願において、連続
移動コンベヤ部材は、放射状の支持ガイドを備えた車輪
である事が望ましく、放射状の支持ガイド上には、支持
構造を備えた作動手段が滑動自在に取付けられている。

上記の支持構造は、対応する連続移動コンベヤ部材の回
転軸から遠ざかったり、近づいたりする様作動手段を移
動する様、それぞれの放射状の支持ガイドに沿って移動
する手段と連動しており、作動手段は、異なった速度で
、」二記の混合の断面を持った進路に沿って常に移動し
ている。作動手段は永久磁石または吸引効果を持った持
ち」二げ部材を備えた、あるいは、グリッパ一式持ち上
げ部材より構成される頭部を含むタイプであり、作動手
段をそれぞれの放射状支持ガイドて沿って移動させる手
段は、例えば、通常の作動カム、または、いわゆるステ
ップバイステップタイプのモーターやこれに類似する作
動手段を利用した単独作動カムを備えたタイプである。

更に、製品がひとつのコンベヤ車輪部材の作動手段から
直線断面に沿って作動する次のコンベヤ車輪部材の作動
手段に移動される際、作動手段は、直線移動断面の全体
に沿って製品の方向を一定に保持する様、それぞれのコ
ンベヤ車輪部材の軸に平行なそれぞれの軸の回りに向け
られる。それぞれのコンベヤ車輪部材の軸に平行な作動
手段の軸は、コンベヤ車輪部材との組合わせにおいて、
総て平行、あるいは、それぞれ垂直となっている。

本発明は、本出願人による上記のイタリー特許出願に開
示された方法を基礎として構成され、ひとつ以上の連続
移動回転車輪を含む、一般に連続運動をする機械、％に
、菓子等の角柱状の製品の包装機械のための取扱装置に
関しており、複数の上記取扱装置は一様の間隔で上記車
輪のそれぞれの周囲と連動し、放射状に移動され、方向
付けられる。更に、この特に包装機械に適した取扱装置
は、異なった速度で種々混合コー７− スを持った断面を持つ進路に沿って連続的に移動される
グリッパ−持ち上げ部材を備えた手段を持っており、こ
れらのダリッパー持ち上げ部材を混合進路断面に沿って
一定の方向を保持させ、製品のコンベヤ速度のタイプに
係わりなくこの製品に関するいかなる相対速度をも完全
に取消すものである。

この様に本発明は、ひとつ以上の連続移動回転車輪を含
むタイプの特に菓子等の製品の包装機械の取扱装置に関
しており、予じめ決められた数で、一様な間隔を保って
放射状滑動自在に連続移動回転車輪と連動する長い多辺
角柱形状の支持ボディと、上記回転車輪の回転軸に平行
な軸の回りで支持ボディの放射状一番外側の端部の回り
を揺動する様関節状に取付けられた頭部を持ったがディ
と、ダリッパー持ち上げ部材とくわ形の折曲部材を備え
、頭部付揺動ボディの揺動軸と回転車輪の回転軸に平行
な軸の回りを頭部付揺動ボディによって揺動する様関節
状に支持された作動手段と、上記支持デディと、−に− グリッパ−持ち上げ部材と揺動くわ形折曲部材を備えた
作動手段を支持する頭部付揺動ボディを放射状に移動し
、グリッパ−持ち上げ部材とくわ形折曲部材を備えた」
１記作動手段から独立して頭部付揺動がディの揺動を提
供し、製品に施される作業に応じて、異なった速度で、
相互に続く直線、円形、標線、及びあらゆる曲線断面よ
り成る混合コースの連続移動コンベヤ進路に沿った一定
の方向の移動を作動手段に行なわせ、製品のコンベヤ速
度に係わりなく製品に関するいかなる相対的な速度も完
全に取消す制御手段を含む事を特徴としている。

以下、添付図面に示された実施例を参照して本発明の詳
細な説明する。

本発明の自動連続移動機械、特に菓子等の角柱状の製品
の包装機械のための取扱装置は、包装材の一部から包装
される菓子の回りに管状の単一包装を施す様設計された
タイプの構造について説明される。この構造は、第６図
、第７図を参照して下記に詳細に説明される、予じめ決
められた数が一様の間隔でひとつ以」二の連続移動回転
車輪と放射状に滑動自在に連動される長い四辺角柱形状
の支持ボディ／によって構成されている。このボディ／
は、放射状に滑動自在に連動される車輪について放射状
最も外側の端部で、ベル／ａとして形成され（第７図参
照）、その内部には、スピンドルコによって、つば付ブ
シュを備えた反対側の固定部材３を介してカップ形の頭
部付ボディ≠が連結されている。このボディ≠の端部は
、ベル形状部／ａの底部に向かって突出している。カッ
プ形の頭部材ボディ弘は、ネジタを介して軸２によって
堅固になっており（第２図参照）、この軸ノは１記に説
明される様、反対側のブシュ部材３の孔内で回転する。

支持ボディ／のペル形部／ａとカップ膨頭部付ポデイク
の間に形成される空間ｌ１−ａ内には、スピンドルλ上
に３つの歯車４，７．　　ｇが取付けられており、歯車
ｒは、ネソタによってスピンドルに固定され、最初の２
つの自由な歯車６゜７は、固定歯車どとスピンドルａ内
に設けられた環状溝内に取付けられた停止リング１０と
の間の軸位置内に保持されている。第１．λ、３及び７
図において、カップ膨頭部付ボディグはスピンドル２の
下方で、互いに平行でスピンドル２について対称に配冒
された２つのビン／／。

／２を自由に支持しており、これらのピンはそれぞれの
つば付部材／／ａ、／、２ａ及び保持・固定リング／／
ｂ、／２ｂによって軸位置に保持されている。

白目１なピン／／、／、２のそれぞれには、ネジ／３．
／４４（第５図参照）Ｋよって、グリッパ−持ち−ヒげ
部材／７のフォーク部材を形成するアームｉｓ、ｉｂが
固定されている。グリッパ−アーム／りの固定ハブ／り
ａには歯／夕すが設けられており、この歯／りｂは、ネ
ジ７２によって、ピン／ノに固定された歯車／どの歯と
かみ合っている。ビン／２には、ハブ／　６　ａ　ヲ介
して、もう一方のグリッパ−アーム／乙が固定されてい
る。この様に、グリッパ一部材／７−／／− のフォーク部を形成するグリッパ−アーム／　３゜／６
は、下記に説明される方法で反対方向に回転され、カッ
プ形頭付］？ディ４１１Ｃ設けられたそれぞれの溝（切
欠）内で移動する。

カップ膨頭部付がディｔの底部の外側の中央部には、長
形で（第２図参照）、例えば硬質のゴムの様な（第３図
参照）弾性のブロック、２０が、取りはずし・交換可能
に固定されており、このブロック、２０の縦方向の縁λ
Ｏａは、ブロックの中央部平面を超えて、つまり高くな
って延び、はぼ上向きの形状を呈している。一方、グリ
ッパ−／７のフォーク部を形成するアーム／夕、／６の
自由端部には、ブロックノ０を形成するものと同様の弾
性材より成るブロック２／。

１２が取りはずし可能に固定されている。それぞれの支
持部に取りはずし・交換自在に固定された弾性材より成
るブロックλ０，２／、２λは、取扱われる製品の大き
さの関数として、変化可能な大きさを備えており、つま
り、これらのブロックは、自動機械の専門用語で、いわ
ゆ−７，２− る寸法合わせ済の機械構成部品の一部である。

スピンドル２上で自由な歯車７の歯は、下記に説明され
る様に、カップ膨頭部付ボディ弘の溝１１ｃ内で揺動し
、その自由端部に周知の方法で固定的にくわ形折曲部材
、２≠を支持するアーム２３を持った部材、２３のハブ
上に設けられている。このため、支持ボディ／のベル形
部は、カップ膨頭部付ポデイグの溝’Ｉｂ、４ｔｃと同
一平面にある溝／ｂ、／ｃを備えている（特に第３図参
照）。歯車７は、支持ボディ／内に縦方向に設けられた
孔２７内に滑動自在に係合されたロツドノ乙のラック状
の端部、２夕とかみ合っている０ロツド２乙はそのもう
一方の端部伺近にもうひとつのラック状部２ｇを備え、
このラック状部は、支持ボディ／を横切ってこれを通過
する室３０内に収容され、ボディ／とこのボディの室３
０の一側面上の閉鎖ハゲ３３を備えたプレート３ノによ
って支持されるビン３／によって堅固になっている歯車
λ７と係合している。ピン３／の一端は、支持・閉鎖グ
レート３２を介して室３０から突出し、この外側の端部
には、レバー３≠の一端が固定されている。し／６−３
１１の他端には、いくつかのカッ、通路を持つディスク
３７内に設けられたカム通路３６内に係合されたカムフ
ォロワー了イドラ−３５が取付けられている（第２図及
び第７図参照）。この様に、アームを備えた部材、２３
とこれと共に作動するくわ形折曲部材、２≠は、下記に
その作動が説明される揺動折曲部材を構成する。

スピンドル２に固定された歯車にの歯は、支持ボディ／
内に縦方向に設けられ、同じく支持ボディ内に設けられ
た第２の室ｔｏ（第２図参照）を通って延びる孔３２内
に滑動自在に係合された第２のラック３ｇ（第≠図、第
６図参照）とかみ合い、ここでがディ／と支持・閉鎖プ
レート３λ内に設けられた第２のノ１プ’４３によって
支持されたビンｊノによって堅固にされた歯車≠／とか
み合う。ピン≠２の一端は支持・閉鎖プレート３２を介
して室１ＬＬＯから突出し、この外側の端部には、し／
ぐ−≠≠の一端が固定されている。レバー４ｔ≠の他端
には、いくつかのカッ・通路を持つディスク３７内に設
けられた力ｌ・通路ｔ６内に係合されたカムフォロワー
アイドラー≠夕が取付けられている（第２図及び第７図
参照）。この様に、上記に説明されたグリッパ一部材／
７とくわ形折曲部材２３．．２４’−の制御手段を自由
に支持するスピンドルλが固定された頭部付７１スデイ
グは、下記に説明される作業のために揺動される。

また、スピンドルλ上で自由な歯車乙の歯は、支持ボデ
ィ／内に縦方向に設けられ、とのボディの室３０を通っ
て延びる孔≠に内に滑動自在に係合された第３のラック
≠７（第３図、第≠図、第６図参照）とかみ合い、ここ
で、ボディ／と支持・閉鎖プレート３．２が設けられた
のと反対の側面上の支持・閉鎖プレートタ２のノーブタ
／によって支持されたビンタＯによって堅固にされた歯
車≠７とかみ合う。ピンタ０の一端は、支持・閉鎖プレ
ートタλを介して室３０から突出し、この外側の端部に
はレパータ３の一１５一 端が固定されている。レバーｊ３の他端には、いくつか
のカム通路を持つ第１のディスク３７と鏡対称的に反対
側に設けられた第一のカムディスク５乙内に設けられた
カム通路５５内に係合されたカムフォロワーアイドラー
５１／Ｌが取付けられている（第２図及び第７図参照）
。この様に、グリッパ一部材／７を開閉する事によって
グリッパ−アーム１５及び／６の逆回転を生じる事がで
きる。

上記の通り、このタイプの取扱装置は、予じめ決められ
た数で、一様の間隔を保って、放射状滑動自在に個々の
連続移動回転車輪と連動する事ができ、この目的のため
、長方の多辺角柱形のボディ／とそのベル形の端部／ａ
とが交差する位置で、対応する連続移動回転１１輪の回
転軸にほぼ平行で従って、スピンドル２によって堅固に
された頭部付ボディ≠の揺動軸に平行な方向に延びる２
つの突出部／ｄ、／ｅが設けられている。突出部／ｄ、
／ｅの少なくともひとつ、図示された実施態様では突出
部／ｅ（第２−／６− 図参照）において、スピンドル２に平行な孔タフが設け
られており、この孔５７内には、ネジ５ｇによって係合
・固定されたビンタタがある。このピンタタは、孔タフ
の外側の端部で、上記のいくつかのカム通路を持つディ
スク３７内に設けられたカム通路６７内に係合されたカ
ムフォロワーアイドラー６０を支持している（第２図及
び第７図参照）。

取扱装置の放射状の滑動は、国際的な会社であるシュニ
ーバーガー（Ｓｃｈｎｉｂｅｒｇｅｒ）によって商標’
Ｓ　Ｋ’を付して製造販売されている玉軸受の再生のた
めの横部材と滑動ガイド機構によって行なわれる。これ
らの滑動ガイド６３は、−例として（第６図参照）、取
扱装置が連接された車輪内に設けられた個々の放射状凹
部の反対側の面に固定されており、一方、玉軸受再生部
材乙λは、取扱装置のボディ／の対応する反対側の面に
対になって固定されている。これらの機構の調整または
セツティングは、ボディ／に堅固に固定されたグレート
６５内にねじ込まれた調整ネジ６≠及びそれぞれの対の
部材６２の少なくともひとつに圧力を与える事によって
行なわれる（第６図参照）。

第７図は、上記され、特許請求の範囲に記載された構造
を持った複数の取扱装置のひとつの作動を示す図である
。これらの装置は、例えば、いわゆる二重ねじり形状の
包装材に菓子を包む事に関する本出願人の上記のイタリ
ー出願と同じ日に出願された別のイタリー特許出願第３
５／／Ａ／ｇ、２号に開示された菓子包装装置に従い、
水平軸の回りで、一様の間隔を持って連続移動回転車輪
に適応される。周知の通り、この二重ねじり包装機は、
包装される菓子の回りに菓子の端部から一定の長さを超
えて延びる管状の包装材の形成、菓子自体の端部付近で
管状包装材の向かい合う端部のねじりを行ない、特徴的
な二重ねじり包装形状を提供するものである。

包装される菓子は、いわゆる間隔を設けるための周知の
装置、捷たは本出願人の上記２件のイタリー出願と同じ
日に出願されたイタリー特許出願第３夕／λＡ／ど２号
の装置によって予じめ決められた間隔を持って水平に一
線を成して包装装置に供給される。通常、巻枠に巻かれ
た包装材も周知のタイプの装置で水平方向に供給される
。

この様に、第７図を参照して、上記の本出願人のイタリ
ー特許出願第３夕／／Ａ／１．２号の装置の水平軸の回
りを連続して運動する回転車輪と共に使用される本発明
の取扱装置のグリッパ一部材／７の一例には、回転車輪
の回転の３５゜に対応する回転車輪の低部を停止状態に
する水平直線進路断面が提供される。これは、カム通路
６／による取扱装置の放射状の移動と頭部≠の放射状の
方向づけと異なった方向を得るためのカム通路’Ａｔ、
による頭部ｊのスピンドル２の軸の回りの同時的揺動に
より、頭部≠の平行及び菓子とその包装材の供給の水平
面に対するグリッパ一部材／７のグリッパ−フォーク部
（アーム）の対称面の垂直を達成・保持する事によって
達成される。この水平直線的々停止状停止状態ター 路３５°のうち、３０°は菓子６６とこれに対応して重
ねられた包装材６７の供給装置の部材６Ｋから本発明の
取扱装置のグリッパ一部材／７への搬送作業に使われ、
グリッパ一部材／７は、カム通路タタの作用によって中
間の２０°の間、持上げのために閉鎖される。この３０
°の停止状態の間、菓子とその包装材がグリッパ一部材
／７のフォーク部間で上向きのＵ字形で菓子をおおう様
折り曲げられると、その後頭部ケは、再度放射状に方向
を決めるため次の３００の間、揺動され、また、くわ形
折曲装置ノ３．λヶは、閉鎖されたグリッパ一部材／７
の位置から次の３０゜の間、カム３６によって揺動され
、包装材の上向きＵ字形の低部を菓子の底面をおおって
折り曲げられる。くわ形折曲部材２３．．２ＩＩ−は、
更に次の、２０°の回転の間この位置にとどまり、その
間、菓子６乙は固定羽根６りに達し、この固定羽根は、
包装材の上向きＵ字形のもう一方の部分を先に折られた
部分の上に折り、菓子の回りに管状の包装を形成する。

くわ形折曲装置２３゜２０− ノ≠の２０°の停止の間、グリッパ−及びねじり部材７
０もまた、管状包装材の端部を持ち上げるために閉鎖し
、折曲装置が次の３０°の間、元の位置に戻り、車輪の
回転の残りの２ｇＯ°の間そこにとどする一方、ねじり
部材７０は／夕００の間、管状包装材の端部をねじり、
徐々に菓子に近付く様、部材自体の回りで回転する。こ
の後、グリッパ−とねじり部材７０は次の２０°の間、
菓子に向かって移動し、包装材のねじられた部分にいわ
ゆる圧縮作業を施し、その後の、２００の間、いわゆる
二重ねじり包装で包装された菓子を開放する様、開かれ
る。この様なザイクルはまたくり返される。

本出願人の上記イタリー特許出願第３り／／Ａ／どノ号
及び第３夕／２Ａ／ｇ２号の装置と組合わせて予じめ決
められた数で笑際に使用される」１記に説明され、特許
請求の範囲に記載された構造の取扱装置は、最初の７分
間で２０００個以上の菓子を包装できる非常に高い製産
速度を備えた包装機械の構造を提供するものである。

この様な製産速度は、現在国際市場に出回っている包装
機械では不可能であり、それらの機械の２倍以上である
。

本取扱装置の」１記の様な構造の実用的な実施態様にお
いて請求された本発明の範囲内で慣例及び適用の方法に
よって示唆される改変ができる事は明らかである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、図示されていない水平軸の回りで連続運動す
る回転車輪の前面の放射状移動配置の外面図、第２図は
、第３図の線■−■線に沿った断面図、第３図は、第２
図の線■−■線に沿った断面図、第≠図、第５図、第６
図は、第２図、第３図の線ＩＶ　−ＩＶ、　Ｖ　−Ｖ、
　ＶＩ−ＶＩのそれぞれに沿った断面図、第７図は、連
続回転車輪の作動段階のカム制御手段の説明図である。 ／・・・支持ボディ　　　λ・・・スピンドル３・・・
固定部材　　　　ｔ・・・頭部付きボディｇ、　７．　
、ｒ・・歯　車　　１０・・・停止リング／／、／、２
・・・ピ　ン　　　ｉｓ、ｉｔ＞−・・グリッパ−アー
ム／７・・・グリッパ−持」二げ部材 ／に・・・歯　車　　　　　　、２０，２／、２２・・
・ブロックｊ４Ｚ−＜わ形折曲部Ｉ　　λ乙・・・ロッ
ド２７・・・孔　　　　　　　　２Ｋ・・・ラック状部
３１・・・ビ　ン　　　　　　３２・・・プレート３３
・・・閉鎖ハブ　　　　３≠・・・レバー３５・・・カ
ムフォロワーアイドラー　３６・・・カ　ム通路３７・
・・ディスク　　　　　３Ｋ・・・ラック≠／・・・歯
　車　　　　　≠２・・・ピ　ンｔ３・・・ハ　グ　　
　　　　４／、ｔ・・・レバー≠り・・・カムフォロワ
ーアイドラー　４１−６・・・カ　ム通路ｌＡ７・・・
ラック　　　　　　５０・・・ビ　ン５ノ・・・支持・
閉鎖プレート　　タ３・・・レバータグ・・・カムフォ
ロワーアイドラー　夕ｊ・・・カ　入通路タロ・・・カ
ムディスク　　タタ・・・ビ　ン６０・・・カムフォロ
ワーアイドラー　６２・・・玉軸受再生部材６３・・・
滑動ガイド　　　６１１−・・・調整ネジｂ５・・・プ
レー）　　　　　ｂｂ・・・菓　子６７・・・包装材　
　　　　６９・・・固定羽根７０・・・ねじり部材 ７３ ｌ＝百Ｔ４ フ−ｘｃｒ−５

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ／）　ひとつ以上の連続移動回転車輪を含む、特に菓子
   等の製品の包装機械の取扱装置であり、予じめ決められ
   た数で、一様の間隔を保って放射状滑動自在に前記連続
   移動車輪と連動する長い多辺角柱形状の支持ボディと、
   前記回転車輪の回転軸に平行な軸の回りで、前記支持ボ
   ディの放射状一番外側の端部の回りで揺動する様関節状
   に取付けられた頭部を持ったボディと、揺動する頭部を
   持つ７’ｃ＆デイの揺動軸と前記回転車輪の回転軸と平
   行な軸の回りを揺動する様関節状に前記頭部を持ったボ
   ディに支持されるグリッパ−持上げ部材とくわ形折曲装
   置を備えた作動手段と、支持ボディと、グリッパ−持上
   げ部材とくわ形折曲部材を備えた揺動する作動手段を支
   持する揺動頭部を持ったボディを放射状に移動し、揺動
   する頭部を持ったボディの揺動及び独立してグリッパ−
   持」二げ部材とくわ形折曲装置を備えた揺動する作動手
   段の揺動を生じ、製品に施される作業に応じて、異なっ
   た速度で相互に続く直線、円形、螺線、及びあらゆる曲
   線断面より成る混合コースの連続移動コンベヤ進路に沿
   った一定の方向の移動を作動手段に行なわせ、製品のコ
   ンベヤ速度に係わりなく製品に関するいかなる相対的な
   速度も完全に消し去る制御手段とを含む事を特徴とする
   取扱装置。 り　前記揺動する頭部を持ったボディは、中空カップ形
   状であり、ベル形の支持ボディの最も外側の端部で関節
   状になっており、３つのギヤを収容するための閉鎖室を
   提供し、これらの３つのギヤは、前記収容室を通って延
   び、前記揺動する頭部を持ったボディの関節軸を形成す
   るスピンドルに取付けられており、前記揺動する頭部を
   持ったボディと３つのギャのひとつは関節スピンドルで
   堅固になっており、他の一つのギヤは自由で、グリッパ
   −持上げ部材とくわ形折曲部材を備えた作動手段に達し
   、３つのギヤとそれぞれのギヤ伝導手段と係合するラッ
   ク制御手段はカムフォロワーと連動し、前記頭部性き手
   段とグリッパ−持上げ部材上くわ形折曲機械を備えた作
   動手段の揺動を生じる事を特徴とする特許請求の範囲第
   １項記載の取扱装置。