JPS5962082U - 運転台持上装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案における一実施例としての運転台持上
装置を自動車に装着した場合についての概略の側面図と
して示し、第２図および第３図は、それぞれ第１図にお
ける支持具３のカバーをはずした状態の側面図を示し、
第４図は、第３図におけるイイ断面図を示したものであ
る。 実施例に使用した符号は、下記のとおりである。 １：運転台、２：シャーシ、３：支持具、３ａＨ側板、
　　　゛３ｂ：ピン、３Ｃ：受は面、３ｄ：リンク、３
ｅニレ−／［／面、３ｆ：保持材、３ｇ：当接部、４：
油圧アクチュエータ、４ａ：端部、５：ピストンロッド
、５ａ：懸止体、５ｂ：摺動面、−５Ｃ：ピン、５ｄ：
軸受。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　運転台１とシャーシ２との間には、前記運転台の上
   下方向における振動を吸収する緩衝装置を介設し、。 且つ前記運転台は、前記シャーシとの枢着支点を中心と
   して、前記シャーシに対し回転しながら持上げられる構
   成をなし、 前記運転台あるいは前記シャーシのいずれか一方には、
   アクチュエータ４の端部４ａを枢着し、 前記シャーシあるいは前記運台のいずれか他方には、支
   持具３を固設し、□ 前記支持具には、リンク３ｄの一端が枢着し、前記支持
   具には、受は面３Ｃを固設し、前記リンクには、前記受
   は面へ選択的に当接する部分が存在し、 前記リンクの他端の側には、前記アクチュエータにおけ
   るピストンロッド５が枢着し、前記ピストンロッドの前
   記枢着支点を中心として、前記アクチェ＋−夕の反対側
   における前記ピストンロッドには１．懸止体５ａを固着
   し、前記懸止体における前記リンクの側には、摺動面５
   ｂを設け、 前記支持具には、前記摺動面が選択的に懸止する保持材
   ３ｆを固設し、 前記摺動面が前記保持材へ選択的に懸止する構成は、 前記リンクが前記受は面に当接し、且つ前記ピストンロ
   ッドが前記リンクに対し、相対的に、前記リンクにおけ
   る他端の前記枢着支点まわりに揺動してゆくとき、 前記摺動面が前記保持材へ懸止してゆく構成となってい
   ることを特徴とする運転台持上装置。 ２　摺動面５ｂの形状は、ピストンロッド５がリンク３
   ｄの他端において枢着している枢着中心に中心を有した
   、雌状の球面形状をなし、保持材の、前記摺動面が懸止
   する面３ｅの形状は、前記球面形状と同一の曲率半径を
   有した雄状の球面形状をなしている構成となっているも
   のである実用新案登録請求の範囲第１項記載の運転台持
   上装置。 ３　ピストンロッド５が、リンク３ｄの他端において枢
   着している構成は、球面状の軸受を介して、前記ピスト
   ンロッドが前記リンクに軸支する構成となっているもの
   である実用新案登録請求の範囲第２項記載の運転台持上
   装置。