JPS5961330A - 伝送制御方式 - Google Patents

伝送制御方式

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Publication number
JPS5961330A
JPS5961330A JP17152582A JP17152582A JPS5961330A JP S5961330 A JPS5961330 A JP S5961330A JP 17152582 A JP17152582 A JP 17152582A JP 17152582 A JP17152582 A JP 17152582A JP S5961330 A JPS5961330 A JP S5961330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transmission
line
transmitted
modem
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17152582A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tokimasa
時政 啓
Koji Aoki
青木 耕司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP17152582A priority Critical patent/JPS5961330A/ja
Publication of JPS5961330A publication Critical patent/JPS5961330A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は伝送制御方式に係り、特に時分割多重(TI)
M)方式でデータ伝送を行うとき9回線擾乱等が生じて
モデム間のデータ伝送速度をフォールバックして低速に
しても、このフォールバック期間に伝送できなかったデ
ータを保持しておき。
正常に回復したのちにこれを伝送するようにした伝送制
御方式である。
技術の背歌、従来技術と問題点 従来モデム間のデータ伝送をT I) M方式で行う場
合、第1図に示す如く、各チャンネルCH−1〜CI−
1−3には48 K h/A−のデータが伝送され、各
チャンネルCH−1〜CI(−3の伝送データはモデム
A又はBにより多重化(図示の例では3多重)される。
各モデムA、Hにはそれぞれチャンネルc r(−1〜
CH−3に接続された多重回線部M1〜M3  と変復
調部MODが設けられている。そして各モデムA、Bは
、それぞれ接続されているチャンネルのうち1つからデ
ータが伝送されたときは48 K h/J?の伝送速度
で回線に伝送し、2つのチャンネルからデータが伝送さ
れたときは96I(ψの伝送速度で伝送し、3つのチャ
ンネルからデ−タが伝送されたときは144 K b/
sの伝送速度で回線に伝送する。ところがこのようにし
てモデムA、B間にデータ伝送が行われているとき、フ
ェージング、レベル変動、ジッタ、位相ビット等の伝送
路擾乱があると誤り率が急速に劣化してディジタルデー
タの伝送品質が落ちるので、144Kh/sの伝送速度
で伝送しているときはこれを96K h/zにフォール
パックし、これでも誤り率が改善されないときは更らに
48 K h、Qにフォールバックして回+lSNに対
する耐力を強化しなければならない。そのためCl−1
−1−CH−3の全チャンネルでデータ伝送していたと
きにこのようなフォールバックが起るとき、CH−1〜
CH−3のうちの1つのチャンネル(例えばCII −
3)のデータ伝送を停止させ、48に&/、rにフォー
ルバックするトキはcH−1〜c n −3のうち2つ
のチャンネル(例エバcl−1−2,CH−3)のデー
タ伝送を停止させなければならない。したがってこのフ
ォールバックが生じた間は特定のチャンネルのみしか使
用できず。
この間他のチャンネルは非使用状態になるためその非使
用チャンネルにおけるデータ処理が停止し。
そのためデータ処理速度が低下するという問題が存在し
た。
発明の目的 本発明の目的は、このようなフォールバックが必要な時
間が、1日の使用状態のうち9例えば10秒程度といっ
た短時間であることに着目し。
フォールバックが発生してもデータ伝送の停止したチャ
ンネルにおけるデータ処理を継続して行わせ、伝送停止
したデータを別に設けたバッファに保持しておき9回線
擾乱状態が回復してデータ伝送速度が再び高速状態に回
復したのちにこのバッファに保持していたデータを伝送
するようにした伝送制御方式を提供することである。
発明の構成 この目的を遂行するために9本発明の伝送制御方式では
、送受信データを変復調する変復調部と多重回線部を有
するモデムを使用してデータ伝送を行う時分割多重デー
タ伝送方式において、チャンネルにスイッチング手段と
データを保持するデータ保持手段を設け、捷た伝送回線
のデータ伝送状]市を監視する誤り率検出手段を備え、
データ伝送状態が悪化してデータ伝送速度を低下させる
ときに前記スイッチング手段を制御してデータをデータ
保持手段に保持させ、データ伝送状態が回復した鏝にこ
のデータ保持手段に保持したデータを伝送するようにし
たことを特徴とする。
発明の実施例 本発明の一実施例を第2図にもとづき説明する。
図中1.2はモデムである。モデム1は送信すべきデー
タを変調したり、受信データを復調する変復調部MOD
と、チャンネルCH−1,C)l−2゜CI −3に接
続された多重回線部へ/11〜M3と、モデム2から伝
送された受信データの誤り率を検出する誤り率検出部E
 Dを有する。
チャンネルCFI−1と多重回線部M1との間にはスイ
ッチング部S W 1とバッファ・メモリBM 1が接
続される。通常はスイッチング部S W 1はチャンネ
ルCH−1と多重回線部M 1間を接続し、チャンネル
CH−1から送出されるデータはこのスイッチング部S
WI  を通過して多重回線部M1に伝達される。しか
しフォールバックのために伝送回線に送出されるデータ
伝送速度が低下するとき、スイッチング部5W−1はこ
のフォールパック信号を受けてバッファメモ’)BM 
11ullに切換えられ、またハラ−y 7 %モ!7
F3tlが動作してチャンネルCH−1より送出される
。この低速−のデータを記憶する。
チャンネルCH−2及びチャンネルC、[(−3にも同
様なスイッチング部5W−2.SW昌とバッファメモリ
BM2.BM3が設けられている。そ]7てフォールバ
ックのときに、それぞれのバッファメモリBM2,13
1〜13に送出すべきデータを記憶する。
モデム2は、モデム1と同様圧構成されて訃シ。
変復調部M(H)’ ト、 チ’vyネ/l/CH−1
’、CH−2’+CH−3’ K接続された多重回線部
Ml’〜M 3/と。
モデム1から伝送された受信データの誤り率を検出する
誤り率検出部F D’を有する。チャンネルC、Fi 
−1’〜CH−3’と、多重回線部M 1’〜M 3’
との間には、モデムlにおけると同様に、これまたスイ
ッチング部SW1′〜SW3’及びバッファメモリ8M
1′〜BM 3’が設けられている。
次に本発明の動作について説明する。
(1)  モデム1とモデム2との間の伝送回線状態が
良好の場合には、モデムlとモデム2との間のデータ伝
送は最高の伝送速度で行われ、チャンネルCH−1−C
H−3からデータが送出されるときモデム1は144 
Kh/sでデータ伝送を行う。このときスイッグーング
部SW1〜SW3  はバッファメモリ側と接続状態に
はなく、ヂャンネルCH−1−多重回線部M1間〜CH
−3−多重回線部M3間を接続状態にする。
(2)シかしながらこれらのモデム間の回線状態が悪化
して例えばモデム2の誤り率検出部Elyがこのモデム
lからの伝送データの品質劣化を検出して例えば96K
A/、rの伝送速度にフォールバックする必要があると
判定したとき、これをモデム1側に報告する。これによ
りモデム1はスイッチング部SWI〜SW3及びバッフ
ァメモリBM 1−AM Sを制御してチャンネルCI
(−1,〜CH−3の送出データを、それぞれ各バッフ
ァメモリ13M 1−13M 3に記憶させる。そして
これらの各バッファメモ1ルM1〜F!、M3より順次
データを読出して96Kh/Sの速度で送信する。そし
て後で回線状態が回復すれば、バッファメモljF3M
 1−8M3に記憶したデータを読出して、  144
KI!l/J=でこれらを送出し、再び最初の状態に戻
ることができる。
(3) しかるに、96Kh/’で送信したにもかかわ
らず、更に回線状態が悪化すれば、再びフォールダウン
が生じて今度はバッファメモリ&M1−IM3に記憶さ
れたデータが、48KA/、5’で伝送されることにな
る。そして回線状態回復後にバッファメモリEtM 1
〜BM 3に記憶されたデータは144 Kh/Iで送
出され、最初の状態に戻ることになる。
なお前記説明ではフォールバックのときに各チャンネル
のデータをバッファに記・1.ホして、これを11i1
1次読出す例について述べたが、フォールバックのとき
、特定のチャンネルのみデータ送信し、他のチャンネル
のデータは回線伝送状態回復後にバッファメモリより読
出すこともできる。また自己のモデムに設けられた誤り
率検出部により自己側のバッファメモリ等を制御するた
め、自己の送出データではなく相手のモデムの受信デー
タに対する誤9率に応じてフォールバック及びスイッチ
ング部、バッファメモリ等を制御することもできる。
発明の効果 この発明によれば9回線擾乱時間が短かいことに着目し
、この間のチャンネルのデータをバッファメモリに記憶
しておき、このバッファメモリより送信データを取出す
ようにしたので9回線擾乱が生じても特定のチャンネル
のデータ伝送が行われなくなるということはなく、デー
タ処理速度を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の時分割多重方式、第2図は本発明の一実
施例構成図である。 図中、1.2はモデム、 MOD、 MOI)’は変復
調部、Ml〜M3.Ml’〜M3’は多重回線部、ED
。 ED′は誤り率検出部、SWI〜SW3.SW1/〜S
W3’はスイッチング部、’BM 1−13M 3 、
5M 1’〜t1M 3’  はバッファメモリである
。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士    山 谷 晧 榮

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送受信データを変復調する変復調部と多重回線部を有す
    るモデムを使用してデータ伝送を行う時分割多重データ
    伝送方式において、各チャンネルにスイッチング手段と
    データを保持スルデータ保持手段を設け、また伝送回線
    のデータ伝送状態を監視する誤り率検出手段を備え、デ
    ータ伝送状態が悪化してデータ伝送速度を低下させると
    きに前記スイッチング手段を制御してデータをデータ保
    持手段に保持させ、データ伝送状態が回復した後にこの
    データ保持手段に保持したデータを伝送するようにした
    ことを−rヶ徴とする伝送制御方式。
JP17152582A 1982-09-30 1982-09-30 伝送制御方式 Pending JPS5961330A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17152582A JPS5961330A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 伝送制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17152582A JPS5961330A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 伝送制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5961330A true JPS5961330A (ja) 1984-04-07

Family

ID=15924729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17152582A Pending JPS5961330A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 伝送制御方式

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JP (1) JPS5961330A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07250116A (ja) * 1994-03-09 1995-09-26 Yuseisho Tsushin Sogo Kenkyusho データ伝送方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07250116A (ja) * 1994-03-09 1995-09-26 Yuseisho Tsushin Sogo Kenkyusho データ伝送方法

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