JPS5961268A - マ−カを有する情報読取り装置 - Google Patents
マ−カを有する情報読取り装置Info
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- JPS5961268A JPS5961268A JP57170635A JP17063582A JPS5961268A JP S5961268 A JPS5961268 A JP S5961268A JP 57170635 A JP57170635 A JP 57170635A JP 17063582 A JP17063582 A JP 17063582A JP S5961268 A JPS5961268 A JP S5961268A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はテジタルコピア又はファクシミリ等における
情報読取り装置に関17、複数のオ゛N報読増すセンサ
の位置調整のために設けられるマーカの配置を課題とす
る。
情報読取り装置に関17、複数のオ゛N報読増すセンサ
の位置調整のために設けられるマーカの配置を課題とす
る。
従来技術について
テシタルゴビア又はファクシミリ等ニおいて画像情報等
の情報を読取るためのセンサとし7て電荷結合素子(以
下CCDという。)ラインセンサが用いc−)J−+る
ことか多い、これはCCDラインセンサが、抗取った情
報を電気信号に多棟するセルの数を多くとれる装置とし
て現状では最適のものであるからである。さらに分解能
を同上し、転送速度を高めるために複数のCCD1その
主走査方向に並べて配置した装置が提案されている。
の情報を読取るためのセンサとし7て電荷結合素子(以
下CCDという。)ラインセンサが用いc−)J−+る
ことか多い、これはCCDラインセンサが、抗取った情
報を電気信号に多棟するセルの数を多くとれる装置とし
て現状では最適のものであるからである。さらに分解能
を同上し、転送速度を高めるために複数のCCD1その
主走査方向に並べて配置した装置が提案されている。
そして上記のような光電変換素子を月4いる情報読取り
装置は、慣用の、原稿からの反射光ケ光学的に感光体に
導いて4光蝮写する複写装置のように1対10投影では
なく、CCDが半導体素子であって小さいチップ上に多
数の光電変換セルが構成されているため、多くの利点を
有する反面、原稿寸法f CCD受光部へ縮小して集光
することを要シ41、したがってCCDの取付は位置の
寸法精度は、少なくともこの縮小比だけきびしく押さえ
ガければならない。また複数のCOD?用いる場合は、
各々のCCl)の取付は位置は、原稿面のそれぞれの画
像位置と相対的に位1に合わせが介され、画像領域の重
複、脱落あるいは曲がりがないよう(/CL、複数の素
子を用いてもひとつの素子で読取ったのと変らないよう
にこれらの素子の配置を調整することを要する、 上記の目的のために、従来原稿載置台の裏面の画像副走
査領域(例えば第1図の原稿位置2)外で、主走査方向
(同じくX方向)の中心線上に黒線よりなるマーカを設
け、画像定食の前にこのマーカを6元取り、所定の市、
気信号位置にこのマーカによる信号が来るようにCOD
の取付は位置を機械的に調整したり、あるいはCODの
出力信号よりこのマーカによるイ言号を基準として有効
な部分をメモリ上に展開して読出す手段が採用されてい
た。すなわち、2個のCCDX!i−用いる例では、C
CDラインセンサの長手方向を主走査方向とし7、主走
査位置を111次移動して、すなわち副走査を行って原
稿の全領域全読取る場合、2個のCCDで主走査方向に
関して原稿を半分づつ読取るとすれば、原稿載置台の裏
面の副走査領域外であって、例えば走査ユニットのホー
ムポジション位置の主走査方向の中心部に数朋幅の黒線
よりなるマーカを設け、かつ各CODの受光領域を重複
させて配置していた。
装置は、慣用の、原稿からの反射光ケ光学的に感光体に
導いて4光蝮写する複写装置のように1対10投影では
なく、CCDが半導体素子であって小さいチップ上に多
数の光電変換セルが構成されているため、多くの利点を
有する反面、原稿寸法f CCD受光部へ縮小して集光
することを要シ41、したがってCCDの取付は位置の
寸法精度は、少なくともこの縮小比だけきびしく押さえ
ガければならない。また複数のCOD?用いる場合は、
各々のCCl)の取付は位置は、原稿面のそれぞれの画
像位置と相対的に位1に合わせが介され、画像領域の重
複、脱落あるいは曲がりがないよう(/CL、複数の素
子を用いてもひとつの素子で読取ったのと変らないよう
にこれらの素子の配置を調整することを要する、 上記の目的のために、従来原稿載置台の裏面の画像副走
査領域(例えば第1図の原稿位置2)外で、主走査方向
(同じくX方向)の中心線上に黒線よりなるマーカを設
け、画像定食の前にこのマーカを6元取り、所定の市、
気信号位置にこのマーカによる信号が来るようにCOD
の取付は位置を機械的に調整したり、あるいはCODの
出力信号よりこのマーカによるイ言号を基準として有効
な部分をメモリ上に展開して読出す手段が採用されてい
た。すなわち、2個のCCDX!i−用いる例では、C
CDラインセンサの長手方向を主走査方向とし7、主走
査位置を111次移動して、すなわち副走査を行って原
稿の全領域全読取る場合、2個のCCDで主走査方向に
関して原稿を半分づつ読取るとすれば、原稿載置台の裏
面の副走査領域外であって、例えば走査ユニットのホー
ムポジション位置の主走査方向の中心部に数朋幅の黒線
よりなるマーカを設け、かつ各CODの受光領域を重複
させて配置していた。
このような構成でCCDの取付は位置の調整によるCO
Dの位置合わせをする方法は次の如くである。先ずCC
Dはラインセンサであるため、その並び方向(主走査方
向)の位置を機械的調整や光学的投影等の手段で合わせ
ることが必要である。
Dの位置合わせをする方法は次の如くである。先ずCC
Dはラインセンサであるため、その並び方向(主走査方
向)の位置を機械的調整や光学的投影等の手段で合わせ
ることが必要である。
次に原稿走査に先立ち、走査ユニットのホームポジショ
ンがマーカ部分にないときは、走査ユニットをマーカ部
分に移動させ、その主走査方向をマーカの位置に合わせ
て光源による照射ダ行う。これにより第1及び第2のC
ODに並列に受光される信号よりシリアルな正、気信号
が得られるが、マーカが主走査方向の中心部にあるので
、マーカによる信号は、一方のCCDの出力信号の後端
部又はその伺近と他方のCCDの出力信号の前端部又は
その付近とに表われる。前記の黒線マークの幅は、あら
かじめ、読取ったCODの信号出力時間幅と対応させて
おけるので、各CODの出力中マーカによる信号の時間
幅がひとつの黒マーク時間全均等に分配するようr(、
CCDの取付は位置を主走査方向にずらせて主走査方向
の位置合わせを行っている。
ンがマーカ部分にないときは、走査ユニットをマーカ部
分に移動させ、その主走査方向をマーカの位置に合わせ
て光源による照射ダ行う。これにより第1及び第2のC
ODに並列に受光される信号よりシリアルな正、気信号
が得られるが、マーカが主走査方向の中心部にあるので
、マーカによる信号は、一方のCCDの出力信号の後端
部又はその伺近と他方のCCDの出力信号の前端部又は
その付近とに表われる。前記の黒線マークの幅は、あら
かじめ、読取ったCODの信号出力時間幅と対応させて
おけるので、各CODの出力中マーカによる信号の時間
幅がひとつの黒マーク時間全均等に分配するようr(、
CCDの取付は位置を主走査方向にずらせて主走査方向
の位置合わせを行っている。
前述のような原稿載置台の裏面にマーカを設け、COD
の位置調整を行う従来の情報読取り装置には、次のよう
な欠点があった。すなわち、この装置を長期にわ/こっ
て使用すると、マーカ及びこれ全設ける地の部分が変色
することは避けられない。
の位置調整を行う従来の情報読取り装置には、次のよう
な欠点があった。すなわち、この装置を長期にわ/こっ
て使用すると、マーカ及びこれ全設ける地の部分が変色
することは避けられない。
元来、マーカ(lまこれが設けられる部分と地の部分と
の丸字的特性の差を題著にし、電気信号に変換されたと
き、白黒のレベル比を太きくし、コントラストを強くす
る必要があるので、光反射率が高い白色の地に、これが
低い黒色のマークを設けることが望ましい。しか1.マ
ーカ部分が変色し、白色の地が着色されると、前者の反
射率が高く、後者のそれが低くなって所要のコントラス
トが得られなくなる。またマーカは、その部分の幅を正
確に把握できることが必要であるが、地の部分がらマー
カ部分への境界における変化が急峻でないと、どこから
マーカ部分であるかを正確に定めることができなくなり
、CODの適切な位置合わせを畏期間維持することが困
鞄となる。
の丸字的特性の差を題著にし、電気信号に変換されたと
き、白黒のレベル比を太きくし、コントラストを強くす
る必要があるので、光反射率が高い白色の地に、これが
低い黒色のマークを設けることが望ましい。しか1.マ
ーカ部分が変色し、白色の地が着色されると、前者の反
射率が高く、後者のそれが低くなって所要のコントラス
トが得られなくなる。またマーカは、その部分の幅を正
確に把握できることが必要であるが、地の部分がらマー
カ部分への境界における変化が急峻でないと、どこから
マーカ部分であるかを正確に定めることができなくなり
、CODの適切な位置合わせを畏期間維持することが困
鞄となる。
したがって、原稿載置台の裏面にマーカを設けると、そ
の変色や汚れを発見し難いので、長1tJ1間使用する
間にはCODの位置調整が不正確になるおそれがある。
の変色や汚れを発見し難いので、長1tJ1間使用する
間にはCODの位置調整が不正確になるおそれがある。
さらに変色したマーカを交換する際も、マーカが載置台
の裏面にあると、装置の内側から交換しなければならな
いので、交1j71作千に手間がかかることになる。
の裏面にあると、装置の内側から交換しなければならな
いので、交1j71作千に手間がかかることになる。
この発明の目的
したがって、この発明は、マーカを読取った信号により
、主走査方向に並べた情得読取りセンサの位置調整を行
う情報読取り装置において、マーカの変色や汚れを容易
に発見することができ、またマーカを簡単に交換するこ
とができる装置イを提供することを目的とする。
、主走査方向に並べた情得読取りセンサの位置調整を行
う情報読取り装置において、マーカの変色や汚れを容易
に発見することができ、またマーカを簡単に交換するこ
とができる装置イを提供することを目的とする。
この発明の構成
この発明は、被読取り物の載置台(後述の具体例では、
例えば第1図の原稿台1)と;被読取り物に対する押さ
え装置(同じく原稿押さえカバー9)と;この押さえ装
置の前記載置台と相対する面に設けられたマーカ(同じ
ぐマーカ818’)と;被研、取り物及びマーカを照射
するだめの光源装置(同じく光源装置4)と;主走査方
向に並べて配置された複数の情報読取りセンサ(同じく
電荷結合素子(CCU)717’)と;を具える情報読
取り装置を特徴とする。
例えば第1図の原稿台1)と;被読取り物に対する押さ
え装置(同じく原稿押さえカバー9)と;この押さえ装
置の前記載置台と相対する面に設けられたマーカ(同じ
ぐマーカ818’)と;被研、取り物及びマーカを照射
するだめの光源装置(同じく光源装置4)と;主走査方
向に並べて配置された複数の情報読取りセンサ(同じく
電荷結合素子(CCU)717’)と;を具える情報読
取り装置を特徴とする。
」二記において後述の具体例の引用はなんらこの発明の
範囲を限定するものではなく、この発明は前記の特許請
求の範囲の記載内において適宜変更できるものである。
範囲を限定するものではなく、この発明は前記の特許請
求の範囲の記載内において適宜変更できるものである。
またこの発明の読取り装置において読取られる情報は、
画像5文字、記号等が表示された文書・写真、地図又は
図表に含まれ、る情報のほか、繊維生地や繊維製品のよ
うな平面状の物体の模様等の情報も含まれる。以下この
明細書ではこれらの情報の担体を単に原稿という。
画像5文字、記号等が表示された文書・写真、地図又は
図表に含まれ、る情報のほか、繊維生地や繊維製品のよ
うな平面状の物体の模様等の情報も含まれる。以下この
明細書ではこれらの情報の担体を単に原稿という。
以下図面を参照してこの発明を具体化L7た情報読取り
装置について、マーカの配置、1薪取り信号処理部、情
報読取りセンサの取付けf〜′L置のA撃方法及びマー
カの配置等の変形例の1胆序で詳細に説明する。
装置について、マーカの配置、1薪取り信号処理部、情
報読取りセンサの取付けf〜′L置のA撃方法及びマー
カの配置等の変形例の1胆序で詳細に説明する。
この発明を具体化した情報読取り装置におけるマーカの
配置について(第1図) 第1図(4)はこの発明を具体化した情報読取り装読取
りセンサである電荷結合素子(CCI) )を主走査方
向に2個並べた例を示している。これらの −図におい
て、1は原稿台であって、2で示す原稿位置に原稿が同
図(71)において下向きに戦セられる。
配置について(第1図) 第1図(4)はこの発明を具体化した情報読取り装読取
りセンサである電荷結合素子(CCI) )を主走査方
向に2個並べた例を示している。これらの −図におい
て、1は原稿台であって、2で示す原稿位置に原稿が同
図(71)において下向きに戦セられる。
6は走査ユニットであって、光源装置4及び反射鏡5a
を主要なオノナ成要素とし、不図示の案内レール等によ
って図中Y方向に移動可能に構成されている。5b +
5cも反射鏡であって、これらも不図示の案内レール等
により図中Y方向へ、走査ユニット6の移動速度の1/
の速度で移動可能に構成さノ′;ている。6,6′は
撮影レンズ、7,7′はCCDを示す。図中XFi、C
ODの主走査方向、Yはその副走査方向全示L2、X方
向の走査はCODにおける市気的走4により行われる。
を主要なオノナ成要素とし、不図示の案内レール等によ
って図中Y方向に移動可能に構成されている。5b +
5cも反射鏡であって、これらも不図示の案内レール等
により図中Y方向へ、走査ユニット6の移動速度の1/
の速度で移動可能に構成さノ′;ている。6,6′は
撮影レンズ、7,7′はCCDを示す。図中XFi、C
ODの主走査方向、Yはその副走査方向全示L2、X方
向の走査はCODにおける市気的走4により行われる。
上記の構成において光源装置4から発する光は原稿位置
2に載せられた原4^ン・照射し、その反射光が反射j
Q’5a〜5c、 レンズ6.6′を経てccry7
.7’で受光され、1■、気信号VC−V 換される。
2に載せられた原4^ン・照射し、その反射光が反射j
Q’5a〜5c、 レンズ6.6′を経てccry7
.7’で受光され、1■、気信号VC−V 換される。
そして走査二ニット6のY方向への移動に伴ない、原稿
全面の情報が順次読取られる。なお走査ユニット6と反
射鏡5b、5eとの移動速度が前記の関係を有するので
、走査ユニット6がY軸上との位置にあっても原稿の被
照射点からレンズ6.6′マでの距離が等しくなってい
る。
全面の情報が順次読取られる。なお走査ユニット6と反
射鏡5b、5eとの移動速度が前記の関係を有するので
、走査ユニット6がY軸上との位置にあっても原稿の被
照射点からレンズ6.6′マでの距離が等しくなってい
る。
9は、この発明における被読取り物の押さえ装置の一例
である原稿台カバーであってその一端(例メば第1図(
A>の紙面奥側)で、原稿台1に開閉可能に取りつけら
れ、原稿を押さえたり、取出しすることができるように
なっている。原稿台カバー9の裏面、すなわち原稿台1
と相対する面pこはマーカ8,8′が設けられている。
である原稿台カバーであってその一端(例メば第1図(
A>の紙面奥側)で、原稿台1に開閉可能に取りつけら
れ、原稿を押さえたり、取出しすることができるように
なっている。原稿台カバー9の裏面、すなわち原稿台1
と相対する面pこはマーカ8,8′が設けられている。
マーノ3818’は黒帯状の印刷部又はテープ等で構成
され、原稿カバー9の下地の色とコントラストが1はっ
きり出るようになっている。マーカ8,8′は、第1図
(B)に示すように、原稿位置2の外側の両側Vこ、主
走査方向(X方向)の線A −A’に整列して位置決め
きれ、その間隔Xが定められている。具体的な寸法例を
示すとX=298朋、y−2順、z−5闘であって、こ
こにyはマーカのX方向の幅、2はマーカの外側の余白
部である。CCD 7 、7’の主走査がA−A’線に
沿って行われると、マーカ8を読取った信号は一方のC
CD7の出力信号の前端部に表われ、マーカ8′を読取
った信号は他方のCCD7/の出力信号の後端部に表わ
れる(第6図(b)。
され、原稿カバー9の下地の色とコントラストが1はっ
きり出るようになっている。マーカ8,8′は、第1図
(B)に示すように、原稿位置2の外側の両側Vこ、主
走査方向(X方向)の線A −A’に整列して位置決め
きれ、その間隔Xが定められている。具体的な寸法例を
示すとX=298朋、y−2順、z−5闘であって、こ
こにyはマーカのX方向の幅、2はマーカの外側の余白
部である。CCD 7 、7’の主走査がA−A’線に
沿って行われると、マーカ8を読取った信号は一方のC
CD7の出力信号の前端部に表われ、マーカ8′を読取
った信号は他方のCCD7/の出力信号の後端部に表わ
れる(第6図(b)。
(C)参照)。
マーカ8,8′は、第1図(B)中側走査方向(Y方向
)に関しては、走査ユニット乙のホームポジションに位
置すること全町とする。このホームポジションで走査ユ
ニット6によりマーカを照射し、後述のようにCCD7
,7’の位置調整を行った後、走査ユニツ)3’!r−
Y方向左端へ移動させてから右方向へ送って原稿走査を
行ない、ホームポジションへ戻すようにする。これでC
ODの位置調整と原稿走査の1回のシーケンスが完了す
る。
)に関しては、走査ユニット乙のホームポジションに位
置すること全町とする。このホームポジションで走査ユ
ニット6によりマーカを照射し、後述のようにCCD7
,7’の位置調整を行った後、走査ユニツ)3’!r−
Y方向左端へ移動させてから右方向へ送って原稿走査を
行ない、ホームポジションへ戻すようにする。これでC
ODの位置調整と原稿走査の1回のシーケンスが完了す
る。
読取り信号処理部について(第2図、第5図)第2図は
、cco7及び7′の出力信号処理部を示]−5とぐに
マーカ8,8′を読取った信号の処理の態様f7r:す
ものである。原稿からの反射光は、原41%の中心から
ほぼ半分づつレンズ6.6’によりCCD7,7’に導
かれる、マーカ8,8′は、前述のように原稿の主走査
範囲の外側に配置される。
、cco7及び7′の出力信号処理部を示]−5とぐに
マーカ8,8′を読取った信号の処理の態様f7r:す
ものである。原稿からの反射光は、原41%の中心から
ほぼ半分づつレンズ6.6’によりCCD7,7’に導
かれる、マーカ8,8′は、前述のように原稿の主走査
範囲の外側に配置される。
C0D7.7’の主走査は、第2図に示すように、マー
カ8,8′の位[煮で示すと、図中X方向に行われるも
のとする。しまたがって、マーカ8を読取つた信号は、
CCD7の出力中@端部で、マーカ8′を読取った信号
はCCD 7’の出力中抜端部で検出される、 COD 7 、7’の出力は、そJlぞれ、ビデオ増幅
器10 、10’で増幅され、AD変換器を含む2値化
回路11 、11’ でデジタル信号に変換される。
カ8,8′の位[煮で示すと、図中X方向に行われるも
のとする。しまたがって、マーカ8を読取つた信号は、
CCD7の出力中@端部で、マーカ8′を読取った信号
はCCD 7’の出力中抜端部で検出される、 COD 7 、7’の出力は、そJlぞれ、ビデオ増幅
器10 、10’で増幅され、AD変換器を含む2値化
回路11 、11’ でデジタル信号に変換される。
2値化回路11.11’はビデオ信号のレベルを検知し
、原稿からの反射光が黒であれば1″と、白であれば”
0″と判別する。なお中間調を含めた複数レベルの出力
を得るためには、AD変換器で複数ビットの出力をとり
出し、その出力をディザ処理すればよい。
、原稿からの反射光が黒であれば1″と、白であれば”
0″と判別する。なお中間調を含めた複数レベルの出力
を得るためには、AD変換器で複数ビットの出力をとり
出し、その出力をディザ処理すればよい。
2値化された各々のCCDの出力は、最初メモリM11
.M12に並列に、次にメモリM21.M22に並列に
というように、主走査ごとに交互に、2対のメモリに書
込寸れる。メモリ領域中どの位置が決定されて書込みが
行われる。なお書込みをどの位置から開始するかは、C
ODの転送りロックに同期する水平同期信号を基準とし
、この4N号に同期してスタートアドレスが決定される
。
.M12に並列に、次にメモリM21.M22に並列に
というように、主走査ごとに交互に、2対のメモリに書
込寸れる。メモリ領域中どの位置が決定されて書込みが
行われる。なお書込みをどの位置から開始するかは、C
ODの転送りロックに同期する水平同期信号を基準とし
、この4N号に同期してスタートアドレスが決定される
。
上記のメモリ書込みのタイミングに同期して1対のメモ
リM21.M22の内容が、最初M21、次に主走査合
成:回路14を切(′和えてM22の順序で連続して続
出きれ、副走査合成回路15を経て連続的にビデオ信号
が出力づれる。読出しをメモリ領域中のどの位置、から
1力〕始するかりj′、リード・了ドレスカウンタ13
匠より制御され、書込み時と同様νこ前述の水平同期信
号を基準として読出しのスタートアドレス及び読出【7
クロツク速度に同期1〜て決定される。メモリセレクタ
16 a 、 16 b ij コt1. ’)の全メ
モリσ〕どこへ書込み、どこから読出すかの切換えン・
行った1’)のもので、原稿読取りが開始されると回路
構成上定められたとおりに、くり返して動作する、 前記のくり返し動作が主走査線ごとに行われ、副走査に
従って次の主走査線に移ったときは、各CCUの出力が
メモリM211M22に並列に書込ま工11 このタ
イミングに同期してメモリM11 、M12の内容が主
走斉合成回路14′、副走査合成回路15を経てビデオ
信号として出力される。
リM21.M22の内容が、最初M21、次に主走査合
成:回路14を切(′和えてM22の順序で連続して続
出きれ、副走査合成回路15を経て連続的にビデオ信号
が出力づれる。読出しをメモリ領域中のどの位置、から
1力〕始するかりj′、リード・了ドレスカウンタ13
匠より制御され、書込み時と同様νこ前述の水平同期信
号を基準として読出しのスタートアドレス及び読出【7
クロツク速度に同期1〜て決定される。メモリセレクタ
16 a 、 16 b ij コt1. ’)の全メ
モリσ〕どこへ書込み、どこから読出すかの切換えン・
行った1’)のもので、原稿読取りが開始されると回路
構成上定められたとおりに、くり返して動作する、 前記のくり返し動作が主走査線ごとに行われ、副走査に
従って次の主走査線に移ったときは、各CCUの出力が
メモリM211M22に並列に書込ま工11 このタ
イミングに同期してメモリM11 、M12の内容が主
走斉合成回路14′、副走査合成回路15を経てビデオ
信号として出力される。
第6図tよ、第2図の信号処理部のタイミングを説明す
るものであって、(−)ばCCD7又は7′のビ゛デオ
区間信号を示し1、各CCI)の出力であるビデオ信号
の全区1’+−ijの信号であって、第2図の:゛]C
取(〕範囲Sがこれに対応している。したがってひとで
ρのCCD’″C読取る範囲が原稿面で1561m、読
取る原稿幅が298 am (第1図(B) 参IR)
、読取る分解能が16ビツト/朋とすると、この1区間
信号のビット数は2496ビツトとなり、CC1,)の
クロック信号の同門を240 nsとすると、この銘間
信号時間は240ns X2496””599μSと斤
る。マーカ8と8′とのlhlの間隔xfiあらかじめ
298朋と定めて配置し、甘たそのX方向の幅y f
2 mmと表わすと、全長156朋のうち、マーカの幅
yか2朋、主走査方向のずれに対する調整余白部Zが5
騎、有効読取り部夕 が149IIM(第1図(B)参
照)である。an 31¥i (c) VC示すCCD
7’側の2値信号についても同様である。なお(d)
は時間軸が異なるが、CCD7及び7′の出力が合成さ
れた1ライン信号を示し、(e)は最終的に必要な画像
区間を得るためのビデオ[区間信号を示す。なおこれら
については後述−4−る。
るものであって、(−)ばCCD7又は7′のビ゛デオ
区間信号を示し1、各CCI)の出力であるビデオ信号
の全区1’+−ijの信号であって、第2図の:゛]C
取(〕範囲Sがこれに対応している。したがってひとで
ρのCCD’″C読取る範囲が原稿面で1561m、読
取る原稿幅が298 am (第1図(B) 参IR)
、読取る分解能が16ビツト/朋とすると、この1区間
信号のビット数は2496ビツトとなり、CC1,)の
クロック信号の同門を240 nsとすると、この銘間
信号時間は240ns X2496””599μSと斤
る。マーカ8と8′とのlhlの間隔xfiあらかじめ
298朋と定めて配置し、甘たそのX方向の幅y f
2 mmと表わすと、全長156朋のうち、マーカの幅
yか2朋、主走査方向のずれに対する調整余白部Zが5
騎、有効読取り部夕 が149IIM(第1図(B)参
照)である。an 31¥i (c) VC示すCCD
7’側の2値信号についても同様である。なお(d)
は時間軸が異なるが、CCD7及び7′の出力が合成さ
れた1ライン信号を示し、(e)は最終的に必要な画像
区間を得るためのビデオ[区間信号を示す。なおこれら
については後述−4−る。
情報’#l )IQ +)センサの取利は位置の調整方
法について(第11・71〜第6図) 第1図及び第・2図の構成により、情報読取りセンサで
あるCCUの取付は位置を調整(−7、ビデオ信−+j
fkシンクロスコープ等の表示装置で11.なから位置
合わせをするノブ法の一例について説明′する。
法について(第11・71〜第6図) 第1図及び第・2図の構成により、情報読取りセンサで
あるCCUの取付は位置を調整(−7、ビデオ信−+j
fkシンクロスコープ等の表示装置で11.なから位置
合わせをするノブ法の一例について説明′する。
第1に、CCl)の並び方向の調整については、マーカ
8,8′の縁部を検出するよう走査ユニット6を第1図
(B)のA −A’線の位置に台わせる1、そしイ巳 て(: Co 7及び7′の出力である2値信号をシン
クハ ロスコープで波形観測を12ながらCOD取付は位置調
整のための主屯舎、112び方向の距離調整を行う。
8,8′の縁部を検出するよう走査ユニット6を第1図
(B)のA −A’線の位置に台わせる1、そしイ巳 て(: Co 7及び7′の出力である2値信号をシン
クハ ロスコープで波形観測を12ながらCOD取付は位置調
整のための主屯舎、112び方向の距離調整を行う。
そのため&rは、先−1” CCD 7の距離調整を行
ってうむ マーカの縁部で第6図(b)の2値信号が得られるよう
にする。寸だCOD並びの平行度を合わせるブζ4ヒ めに2値信号の黒レベル幅が規定のビット数だけ^ 得られるように水平調整を行う。111述の例では、マ
ーカが2朋幅であるから32ピット分、時間幅で(24
0ns X 32)ビット公表わわるようにする。
ってうむ マーカの縁部で第6図(b)の2値信号が得られるよう
にする。寸だCOD並びの平行度を合わせるブζ4ヒ めに2値信号の黒レベル幅が規定のビット数だけ^ 得られるように水平調整を行う。111述の例では、マ
ーカが2朋幅であるから32ピット分、時間幅で(24
0ns X 32)ビット公表わわるようにする。
この際マーカが傾いていても、2値化回路11で2値化
するレベルより十分高い信号レベルであれは、傾きによ
る光量変化と関係々〈全幅の黒ビット数が得られるので
、光量調整や2値化回路のスライスレベルの調整を行っ
て、傾いた部分で光量が変化(1,たことを検出するよ
う2値化判定を行〃い、傾き検出を行って調整を行なえ
はよい。同様にCCD 7’についても並び方向の距離
調整を行な4■ い、マーカの縁部で第3図(c)の2値信号が得ら:h
。
するレベルより十分高い信号レベルであれは、傾きによ
る光量変化と関係々〈全幅の黒ビット数が得られるので
、光量調整や2値化回路のスライスレベルの調整を行っ
て、傾いた部分で光量が変化(1,たことを検出するよ
う2値化判定を行〃い、傾き検出を行って調整を行なえ
はよい。同様にCCD 7’についても並び方向の距離
調整を行な4■ い、マーカの縁部で第3図(c)の2値信号が得ら:h
。
八
るようにする。前述の方法で調整することによりCCD
並び方向の調整を、シンクロスコープで波形観測をし役
から、行うことができるので、従来の取付は位置寸法だ
けに頼る方法よりも調整に要する時間が短く、かつ確実
に調″9を行うことかできる。
並び方向の調整を、シンクロスコープで波形観測をし役
から、行うことができるので、従来の取付は位置寸法だ
けに頼る方法よりも調整に要する時間が短く、かつ確実
に調″9を行うことかできる。
第2に主走査方向の位置調整を行うため、走査ユニット
3をマーカ(黒マーク) 8 、8’の中心位置f移d
tbさせて光源装置4により照射する。マーカ8,8′
間の間隔は、すてVC298mmに決っているので、第
1のCCD7を主走査方向へ移動させて、ビデオ区間信
+jf(第6図ta) + (b) )の先端からの 5朋の白信号、2闘黒マ一ク信号、149闘の有動画像
信号が得られるように調整する、この調整もシンクロス
コープで2値化信号を見ながら、それぞね80ビット分
(80X240ns )、52ビット分(32X240
ns )及び2684ビット分(2384X24[]n
s)が対応するように調整する。
3をマーカ(黒マーク) 8 、8’の中心位置f移d
tbさせて光源装置4により照射する。マーカ8,8′
間の間隔は、すてVC298mmに決っているので、第
1のCCD7を主走査方向へ移動させて、ビデオ区間信
+jf(第6図ta) + (b) )の先端からの 5朋の白信号、2闘黒マ一ク信号、149闘の有動画像
信号が得られるように調整する、この調整もシンクロス
コープで2値化信号を見ながら、それぞね80ビット分
(80X240ns )、52ビット分(32X240
ns )及び2684ビット分(2384X24[]n
s)が対応するように調整する。
第2のCCD 7’ l/jついても同様に主走歪方向
へ移動させて、この揚台は先端から149朋の有効画像
信号、2 mmの黒マーク信号、5T、Nの白信号が得
られるように調整する。以上の調整により、2個のCC
Dが貌取る範囲に重複や脱落を斤くするととかできるも
のであり、マーカを基準とした正確な位置調′lfヲ行
うことができる。このようにして得ら′11た付成1ラ
イン信号は第6図(d)に示すようにマーカに対応する
信号2個を含む波形となるうしたがって最終的に必吸な
画像区間ff得るために、同図(、)に示すビデオ区間
信郵゛を作成[2、余分な部分を削除刊−るっ 次に電気信号による主走査ブj向の調整方法について説
明する。なおCCDの並び方向の調整については、この
喝合も、前述の例と同様に行う。この例では、CCD7
は規定位置に機械的に調整されており、CCD 7’が
主走査方向にすれていて、このずれを電′気的に調整す
Z1例Vこついて説明する。
へ移動させて、この揚台は先端から149朋の有効画像
信号、2 mmの黒マーク信号、5T、Nの白信号が得
られるように調整する。以上の調整により、2個のCC
Dが貌取る範囲に重複や脱落を斤くするととかできるも
のであり、マーカを基準とした正確な位置調′lfヲ行
うことができる。このようにして得ら′11た付成1ラ
イン信号は第6図(d)に示すようにマーカに対応する
信号2個を含む波形となるうしたがって最終的に必吸な
画像区間ff得るために、同図(、)に示すビデオ区間
信郵゛を作成[2、余分な部分を削除刊−るっ 次に電気信号による主走査ブj向の調整方法について説
明する。なおCCDの並び方向の調整については、この
喝合も、前述の例と同様に行う。この例では、CCD7
は規定位置に機械的に調整されており、CCD 7’が
主走査方向にすれていて、このずれを電′気的に調整す
Z1例Vこついて説明する。
この調整方法は、第2図のシフトレジスタ17゜17′
、マイクロコンピュータ18、リード・アドレスカウン
タ13の初期設定に基ついて行う方法である。シフトレ
ジスタ17 、17’ U、2値化されたシリアル信号
の中から希望するシリアル信号ビット位置の部分を抜出
し、例えは8ビット幅でシリアル・パラレル変換を行う
ものであり、効率ヨくパラレル処理を行うためマイクロ
コンピュータ18等の制御装置の母線19に直接接続さ
れている。
、マイクロコンピュータ18、リード・アドレスカウン
タ13の初期設定に基ついて行う方法である。シフトレ
ジスタ17 、17’ U、2値化されたシリアル信号
の中から希望するシリアル信号ビット位置の部分を抜出
し、例えは8ビット幅でシリアル・パラレル変換を行う
ものであり、効率ヨくパラレル処理を行うためマイクロ
コンピュータ18等の制御装置の母線19に直接接続さ
れている。
最初はC: C117’の位置かどれだけすねているか
判らフ?いので、C(:D 7’の出力である2値化信
号を読取るため、ビデオ区間信号の最初から8ビツトづ
つブータラ取りこみ、マイクロコンピュータがマーカ8
′にr゛る黒レベルを検出するまでこ11をくり返す。
判らフ?いので、C(:D 7’の出力である2値化信
号を読取るため、ビデオ区間信号の最初から8ビツトづ
つブータラ取りこみ、マイクロコンピュータがマーカ8
′にr゛る黒レベルを検出するまでこ11をくり返す。
この取りこみ操作は毎回8ビツトで行うから、1回の操
作で0.5關分の判定を行りことになる。い寸、CCl
) 7’が正規の位置よりも1龍余分に内側の・イ1効
画像部分を読取っているとすれば、本来は149 mm
分、すなわち298回 比較を行った後、299回目に
黒レベルを検出するはすであるところ、1關ずれている
ため300回目に黒レベルが検出さメ]ることになる。
作で0.5關分の判定を行りことになる。い寸、CCl
) 7’が正規の位置よりも1龍余分に内側の・イ1効
画像部分を読取っているとすれば、本来は149 mm
分、すなわち298回 比較を行った後、299回目に
黒レベルを検出するはすであるところ、1關ずれている
ため300回目に黒レベルが検出さメ]ることになる。
この回数をマイクロコンピュータ18で判別することに
より、ずれの量を検出することができる。また1 mm
分のような1%、切のよいずJしの嫉でない場合a、8
ビツト中の中間の伺ビット目から黒レベルが検出さオ]
るかを調べることにより0.5朋/8ピツトの分解能ゲ
もって検出することができる。
より、ずれの量を検出することができる。また1 mm
分のような1%、切のよいずJしの嫉でない場合a、8
ビツト中の中間の伺ビット目から黒レベルが検出さオ]
るかを調べることにより0.5朋/8ピツトの分解能ゲ
もって検出することができる。
上記のようにしてずれの量が判れば、これをマイクロコ
ンピュータ18のメモリに記憶きせる。
ンピュータ18のメモリに記憶きせる。
次に実際の原稿情報を読取ったとき、メモIJM12゜
M22等からビデオ信号を読出す1希、先にマイクロコ
ンピュータ18に記憶させたず第1のビット倣から、C
CD 7’の出力信号の先娼部分でCCD7の出力信号
と重少[7ているビットaをぎ1算(−、メモリM12
.M22からの読出し、が本未読出すべき必要部分から
始着るよう読出し先頭アドレスをリード・アドレスカウ
ンタ15にプリセットし1、これに従って正規に読出す
ビデオイ言号の1ライン分を合成する。このときCCD
7はずす1.てい/jいので、その側のメモIJM11
.M21から読出ず先頭アドレスを変更する要がなく、
従来のアドレスの捷ま詩。
M22等からビデオ信号を読出す1希、先にマイクロコ
ンピュータ18に記憶させたず第1のビット倣から、C
CD 7’の出力信号の先娼部分でCCD7の出力信号
と重少[7ているビットaをぎ1算(−、メモリM12
.M22からの読出し、が本未読出すべき必要部分から
始着るよう読出し先頭アドレスをリード・アドレスカウ
ンタ15にプリセットし1、これに従って正規に読出す
ビデオイ言号の1ライン分を合成する。このときCCD
7はずす1.てい/jいので、その側のメモIJM11
.M21から読出ず先頭アドレスを変更する要がなく、
従来のアドレスの捷ま詩。
出せはよい。以上はCCD7が正規の位置[調整ずみで
、CCD 7’が主走査方向にすわている場合の調整方
法について説明したが、主lヒ作力面におけるその他の
すれVこついても同様に調整できることば明らかである
。
、CCD 7’が主走査方向にすわている場合の調整方
法について説明したが、主lヒ作力面におけるその他の
すれVこついても同様に調整できることば明らかである
。
上述の調整方法によれば、主走査方向の1−れC・よ、
マーカ8,8′に対応する黒レベル信号を用いてTj気
的に自動調整を行うことが可能であり、虜だCOD並び
の調整も簡単な作業で正確に行うこと75;できる。
マーカ8,8′に対応する黒レベル信号を用いてTj気
的に自動調整を行うことが可能であり、虜だCOD並び
の調整も簡単な作業で正確に行うこと75;できる。
マーカの配ば等の変形例等について(14図)第41区
1(dl この発明における情報読取))センサのI(
S+、伺は位置調整のためのマーカの配置に関すZ)他
の例を・示し、この例は原稿を給送する部材、911え
ばベル)(/Cマー′f7ヲ設けるものである。第4図
(4)は複写装j醗全体を示す断面図、同図(B)は原
稿給送部の斜視図である 図において21は第1図ぐ)
原稿台IIL相当す7・・1ひ、構台、22は第1図の
j貴報読取り光学系及び第2図の信号処理部を含む複写
装置である。264・ま原稿を万り12、原稿供給台2
4上に載せられる。25にベルト、26にベルト駆動モ
ータ、27は原稿排出台であって、こiq−らによりド
キーコメントフイーダ28が構成される。
1(dl この発明における情報読取))センサのI(
S+、伺は位置調整のためのマーカの配置に関すZ)他
の例を・示し、この例は原稿を給送する部材、911え
ばベル)(/Cマー′f7ヲ設けるものである。第4図
(4)は複写装j醗全体を示す断面図、同図(B)は原
稿給送部の斜視図である 図において21は第1図ぐ)
原稿台IIL相当す7・・1ひ、構台、22は第1図の
j貴報読取り光学系及び第2図の信号処理部を含む複写
装置である。264・ま原稿を万り12、原稿供給台2
4上に載せられる。25にベルト、26にベルト駆動モ
ータ、27は原稿排出台であって、こiq−らによりド
キーコメントフイーダ28が構成される。
第4図(B)の8,8′はベルト25の原稿台21と相
対する面に、例えば印刷等により設けらitたマーカで
あって、その主走査方向に関する配置位置、それらの間
隔等は第1図について説明し、だのと同様である。ベル
ト25上のマーカ8.8′の位置は、走査ユニット(図
示しないが、第1図の走査コーニソト6と同等)σ)ホ
ームポジションに対向して定められる。複写動作に先立
って、原稿26が給送されない状態で、前述と同様にマ
ーカ8,8′による情報全読取り、CCDの取付は位置
全調整する9次いでモータ26によりベルト25を駆動
l、原稿25fz!:供玲台24より給送し、原稿台2
1上の所定の位置に位置を定めて複写を行う。次回の複
写に際[2ては、マーカssa’v走査ユニットのホー
ムポジションに位置合わせ金するため、ベルト25の軸
29に取付けたロータリエンコーダ30により、マーカ
8,8′の移動位置を正確にカウントしてベルト25の
位置を規制する。このようにし、て複写を行ったひに、
CCDの位鋤調整ン・行う、。
対する面に、例えば印刷等により設けらitたマーカで
あって、その主走査方向に関する配置位置、それらの間
隔等は第1図について説明し、だのと同様である。ベル
ト25上のマーカ8.8′の位置は、走査ユニット(図
示しないが、第1図の走査コーニソト6と同等)σ)ホ
ームポジションに対向して定められる。複写動作に先立
って、原稿26が給送されない状態で、前述と同様にマ
ーカ8,8′による情報全読取り、CCDの取付は位置
全調整する9次いでモータ26によりベルト25を駆動
l、原稿25fz!:供玲台24より給送し、原稿台2
1上の所定の位置に位置を定めて複写を行う。次回の複
写に際[2ては、マーカssa’v走査ユニットのホー
ムポジションに位置合わせ金するため、ベルト25の軸
29に取付けたロータリエンコーダ30により、マーカ
8,8′の移動位置を正確にカウントしてベルト25の
位置を規制する。このようにし、て複写を行ったひに、
CCDの位鋤調整ン・行う、。
したがって原稿押さえ装置が可動ベルトであつ−Cも、
その所定位置にマーカ8.8’e配りし、かつその位置
を規制することにより、マーカヲ、、π取った信号によ
りCCDの位置調整を行うことができる。
その所定位置にマーカ8.8’e配りし、かつその位置
を規制することにより、マーカヲ、、π取った信号によ
りCCDの位置調整を行うことができる。
上記の具体例では、マーカ88′を被読取り物に対する
主走査範囲外であり、かつ副走査範囲外である位置に設
けたが、代案として主走査範囲外であるが副走査範囲外
の位置にマーカ8,8′を設けてもよい。情報読取りセ
ンサの分解能についてあまりきびしい要求でない場合は
、副走査範囲外であって2個の情報読取りセンサの受光
領域が重複する部分(例えば第1図(B)の8″の位置
)K設けてもよい。また6個以上の情報読取りセンサを
主走査方間に並べて配置する場合は、前述の主走査範囲
外の両側に設けたマーカ8,8′のほかに、中間のセン
サとその両側のセンサとの受光領域が重複する部分にそ
れぞれマーカを設けることを可とする。さらに前述の例
は反射光を利用するものであるが、この発明は透過光を
利用する装置にも同様[適用することができ、またとく
に第1図に示す具体例については、原稿固定・光源移動
形のものに代えて、光源固定・原稿移動形とすることも
できる、 この発明の効果 この発明は前述の構成及び作用に基づき、被読取り物に
対する押さえ装置の被読取り物載置台と相対スる面にマ
ーカを設けることにより、マーカの変色や汚れを容易に
発見することができ、′またマーカを簡単に交換するこ
とができるので、複数の情報読取りセンサを主走査方向
に並べて構成する情報読取り装置においてマーカの変色
等による複数の情報読取りセンサの取付は位置調整の精
度の低下を防ぎ、長期間にわたりその精度を維持するこ
とができる。
主走査範囲外であり、かつ副走査範囲外である位置に設
けたが、代案として主走査範囲外であるが副走査範囲外
の位置にマーカ8,8′を設けてもよい。情報読取りセ
ンサの分解能についてあまりきびしい要求でない場合は
、副走査範囲外であって2個の情報読取りセンサの受光
領域が重複する部分(例えば第1図(B)の8″の位置
)K設けてもよい。また6個以上の情報読取りセンサを
主走査方間に並べて配置する場合は、前述の主走査範囲
外の両側に設けたマーカ8,8′のほかに、中間のセン
サとその両側のセンサとの受光領域が重複する部分にそ
れぞれマーカを設けることを可とする。さらに前述の例
は反射光を利用するものであるが、この発明は透過光を
利用する装置にも同様[適用することができ、またとく
に第1図に示す具体例については、原稿固定・光源移動
形のものに代えて、光源固定・原稿移動形とすることも
できる、 この発明の効果 この発明は前述の構成及び作用に基づき、被読取り物に
対する押さえ装置の被読取り物載置台と相対スる面にマ
ーカを設けることにより、マーカの変色や汚れを容易に
発見することができ、′またマーカを簡単に交換するこ
とができるので、複数の情報読取りセンサを主走査方向
に並べて構成する情報読取り装置においてマーカの変色
等による複数の情報読取りセンサの取付は位置調整の精
度の低下を防ぎ、長期間にわたりその精度を維持するこ
とができる。
明
第1図(〜はこの発\を具体化した情報読取り装明ケ具
体化l−た情報読取り装置の杭取り信号処理部のブロッ
ク図、第3図は第2図の読取り信−吋処理部の信号タイ
ミングの説明図、第4図体)はこの発明の情報読取り装
置における原稿押さえ装置の変形例金示す断面図、第4
図(B)は第4図(N中原稿給送部の詳細を示す斜視図
である。 図中1,21げ原福台、2は原稿位置、6は走査ユニッ
ト、4tよ光源装置、6 、6’は撮影レンズ、7.7
′は情報読取りセッサである電荷結合素子(CCl)
)、8,8′はマーカ、9は原稿押さえカバー、11
、11’は2値化回路、12はライト・アドレスカウン
タ、1.5ul+−ド・アドレスカウンタ、14 、1
4’は主走食合成回路、15は副走査範囲外−′6.1
6a、16bはメモリセレクタ、17.17’はシフト
レジスタ、18はマイクロコンピュータ、25はベルト
、26はベルト駆動モータ、60はロータリエンコーダ
、Mll 、M12 、M21 、M22はメモリ?示
す。 −36′ 第4底■ −36
体化l−た情報読取り装置の杭取り信号処理部のブロッ
ク図、第3図は第2図の読取り信−吋処理部の信号タイ
ミングの説明図、第4図体)はこの発明の情報読取り装
置における原稿押さえ装置の変形例金示す断面図、第4
図(B)は第4図(N中原稿給送部の詳細を示す斜視図
である。 図中1,21げ原福台、2は原稿位置、6は走査ユニッ
ト、4tよ光源装置、6 、6’は撮影レンズ、7.7
′は情報読取りセッサである電荷結合素子(CCl)
)、8,8′はマーカ、9は原稿押さえカバー、11
、11’は2値化回路、12はライト・アドレスカウン
タ、1.5ul+−ド・アドレスカウンタ、14 、1
4’は主走食合成回路、15は副走査範囲外−′6.1
6a、16bはメモリセレクタ、17.17’はシフト
レジスタ、18はマイクロコンピュータ、25はベルト
、26はベルト駆動モータ、60はロータリエンコーダ
、Mll 、M12 、M21 、M22はメモリ?示
す。 −36′ 第4底■ −36
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 被読取り物の載置台と、 被読取り物に対する押さえ装置と、 この押さえ装置の前記載置台と相対する面に設けられた
マーカと、 被読取り物及びマーカを照射するための光源装置と、 主走査方向に並べて配置された複数の情報読取りセンサ
と、 を具える情報読取り装置。 (2) 前記押さえ装置が、前記蔵置台のカバーであ
る前記特許請求の範囲(1)記載の情報読取り装置。 (6) 前記押さえ装置が前記載置台のカバーを兼ね
る被読、取り物の給送部材である^+J配特I′F請求
の範囲(1)記載の情報トリ【、取り装置。 (4) 前記給送部材が給送ベルトである前記特許請
求の範囲ら)記載の情報読取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57170635A JPS5961268A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | マ−カを有する情報読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57170635A JPS5961268A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | マ−カを有する情報読取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5961268A true JPS5961268A (ja) | 1984-04-07 |
Family
ID=15908527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57170635A Pending JPS5961268A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | マ−カを有する情報読取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5961268A (ja) |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP57170635A patent/JPS5961268A/ja active Pending
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