JPS5960044A - デイ−ゼル車の安全装置 - Google Patents
デイ−ゼル車の安全装置Info
- Publication number
- JPS5960044A JPS5960044A JP17157782A JP17157782A JPS5960044A JP S5960044 A JPS5960044 A JP S5960044A JP 17157782 A JP17157782 A JP 17157782A JP 17157782 A JP17157782 A JP 17157782A JP S5960044 A JPS5960044 A JP S5960044A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- switch
- fuel
- output
- comparator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D17/00—Controlling engines by cutting out individual cylinders; Rendering engines inoperative or idling
- F02D17/04—Controlling engines by cutting out individual cylinders; Rendering engines inoperative or idling rendering engines inoperative or idling, e.g. caused by abnormal conditions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディーゼルエンジンのアイドリンク時に燃料を
カットすることＫよってエンジンの暴走を防ぐようにし
たディーゼル車の安全装置に関する。
カットすることＫよってエンジンの暴走を防ぐようにし
たディーゼル車の安全装置に関する。
ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べ熱効率が
良い上に燃料も経済的な為に、最近乗用車にも多く用い
られるようになって来ている、しカシ、ガソリンエンジ
ンのように吸気を絞ることによって燃料も共にその供給
量が減少されるものとは異なり、ディーゼルエンジンに
おいては吸気は伺ら絞られることなく、また燃料の流量
はマイコンによシ直接制御されている。ところが、現在
は電波障害に見られるような外的な要因および電源降下
やコネクター接触不良等に見られる自動車の走行に伴な
うそれ自体の要因があり、それらＫよってマイコン制御
に悪影響を及はし、コン）０−ルが暴走し、エンジンの
吹上がシを誘発すると云りた問題が生じていた。
良い上に燃料も経済的な為に、最近乗用車にも多く用い
られるようになって来ている、しカシ、ガソリンエンジ
ンのように吸気を絞ることによって燃料も共にその供給
量が減少されるものとは異なり、ディーゼルエンジンに
おいては吸気は伺ら絞られることなく、また燃料の流量
はマイコンによシ直接制御されている。ところが、現在
は電波障害に見られるような外的な要因および電源降下
やコネクター接触不良等に見られる自動車の走行に伴な
うそれ自体の要因があり、それらＫよってマイコン制御
に悪影響を及はし、コン）０−ルが暴走し、エンジンの
吹上がシを誘発すると云りた問題が生じていた。
本発明はこのような問題を解決しようとするものであり
、その目的は、アイドリンク時のエレキコントロールに
暴走が生じたとき別の機構で燃料をカットしてエンジン
の吹上がシを防ぐようにしたディーゼル車の安全装置を
提供することである。
、その目的は、アイドリンク時のエレキコントロールに
暴走が生じたとき別の機構で燃料をカットしてエンジン
の吹上がシを防ぐようにしたディーゼル車の安全装置を
提供することである。
次に本発明の実施例を図面に従い詳細に説明する。図に
おいて１はスリーブボジシ璽ンセンサ、２は燃料噴射ポ
ンプ、３は始動リレースイ・ツチ、４はアクセルスイッ
チ、５ｄコンパレータ、６はアンド回路、７はインバー
タ、８は燃料カットパルプ用ンレノイド、９は電源（バ
ッテリ）、Ｔｒｌ。
おいて１はスリーブボジシ璽ンセンサ、２は燃料噴射ポ
ンプ、３は始動リレースイ・ツチ、４はアクセルスイッ
チ、５ｄコンパレータ、６はアンド回路、７はインバー
タ、８は燃料カットパルプ用ンレノイド、９は電源（バ
ッテリ）、Ｔｒｌ。
Ｙｒ４はトランジスタである。
スリーブポジションセンサ１はトランジスタＴｒＩの電
圧を燃料噴射ポンプ２に設けらｈｆｔスリーブの位置に
応じて誘導するようにしたもので供給量の多い方が高電
圧となる。ここでトランジスタＴｒＩはキースイッチが
オンのときには一定のペース電流が供給されるように、
キースイッチオンによりオンとなるコントローラあるい
け電源と接続されている。始動リレースイッチ５／ｄ常
閉形のスイッチであり、スターターのＣ端子に電、流が
流れｉｌ ＩＪシレーイッチ３のソレノイドに電流が流
れるときのみ開くように作動する。
圧を燃料噴射ポンプ２に設けらｈｆｔスリーブの位置に
応じて誘導するようにしたもので供給量の多い方が高電
圧となる。ここでトランジスタＴｒＩはキースイッチが
オンのときには一定のペース電流が供給されるように、
キースイッチオンによりオンとなるコントローラあるい
け電源と接続されている。始動リレースイッチ５／ｄ常
閉形のスイッチであり、スターターのＣ端子に電、流が
流れｉｌ ＩＪシレーイッチ３のソレノイドに電流が流
れるときのみ開くように作動する。
アクセルスイッチ４はアクセルペダルを踏壕ないときは
オンとなっている常閉形のスイッチであり、アクセルペ
ダルが踏１ねるときオフとなる。
オンとなっている常閉形のスイッチであり、アクセルペ
ダルが踏１ねるときオフとなる。
コンパレータ５は前記スリーブポジションセンサー１で
検出される通常のアイドリンク時の電圧に近い所定の値
を該フンパレータ５の基準値端子に入力させるように抵
抗を介して化１源との間に接続され、他の入力端子はス
リーブポジションセンサー１の出力側と接続されている
。
検出される通常のアイドリンク時の電圧に近い所定の値
を該フンパレータ５の基準値端子に入力させるように抵
抗を介して化１源との間に接続され、他の入力端子はス
リーブポジションセンサー１の出力側と接続されている
。
アンド回路６はコンパレータ５．アクセルスイッチ４、
始動りｌノースイッチ乙の論理積をとるものであり、そ
の出力側はインバータ７を介して、トランジスタＴｒｔ
のベースと接続されている。
始動りｌノースイッチ乙の論理積をとるものであり、そ
の出力側はインバータ７を介して、トランジスタＴｒｔ
のベースと接続されている。
燃料カットソレノイド８は通電時燃料カットバルブを開
とし、非通電時該燃料カットバルブ金閉とし、燃オ・１
供給をカットするように作用する。
とし、非通電時該燃料カットバルブ金閉とし、燃オ・１
供給をカットするように作用する。
次に以上の構成に基づいて動作について説明する。エン
ジンを始動すべくキースイッチをオンすると、始動リレ
ースイッチ乙のソレノイドに電流が流れスイッチはオフ
となり、アンド回路６へはローレベル”０”の出力信号
が送られることになる３一方、アクセルスイッチ４は１
だアクセルペダルが踏み込捷れていないのでオンであや
、アンド回路６へはハイレベル”１”の信号が出力され
る。−また、スリーブポジションセンサー１かう１＃１
該スリーブの位置に応じた電圧値がコンパレータ５へ出
力され、その値に応じて該コンパレータ５からはローレ
ベル”０”（通常）、するいはハイレベル゛１”（異常
時）の信邦が出される。との場合、コンパレータ５から
の出力信号がいずれであれ、始動リレースイッチ３から
の出力信号が０”であるから、アンド回路６かもの出力
は”０”、ｔ、六がってインバータ７を介して”１”と
なり、トランジスタＴｒ！はメンとなり燃料カットソレ
ノイド８は通電され、燃料カットパルプは開となるので
、燃料がカットさすすることｉｔない。
ジンを始動すべくキースイッチをオンすると、始動リレ
ースイッチ乙のソレノイドに電流が流れスイッチはオフ
となり、アンド回路６へはローレベル”０”の出力信号
が送られることになる３一方、アクセルスイッチ４は１
だアクセルペダルが踏み込捷れていないのでオンであや
、アンド回路６へはハイレベル”１”の信号が出力され
る。−また、スリーブポジションセンサー１かう１＃１
該スリーブの位置に応じた電圧値がコンパレータ５へ出
力され、その値に応じて該コンパレータ５からはローレ
ベル”０”（通常）、するいはハイレベル゛１”（異常
時）の信邦が出される。との場合、コンパレータ５から
の出力信号がいずれであれ、始動リレースイッチ３から
の出力信号が０”であるから、アンド回路６かもの出力
は”０”、ｔ、六がってインバータ７を介して”１”と
なり、トランジスタＴｒ！はメンとなり燃料カットソレ
ノイド８は通電され、燃料カットパルプは開となるので
、燃料がカットさすすることｉｔない。
アイドリンク運転になると、スターターは停止するので
スターターＣ端子からの電流は流れなくなり、始動リレ
ースイッチ３のスイッチはオンとなり、該始動す１／−
スイッチ３から”１”の出力信号・がアンド回路６へ込
られることになる。アイドリンク連転時においてもアク
セルペダルは踏み込捷れないので、アクセルスイッチ４
はオンであり、該スイッチ４から”１“の出力信号がア
ンド回路６へ送られる。このとき、エレキコントロール
の暴定等によりスリーブポジションセンサー１で高い電
圧が検出されるとコンパレータ５から”１”のｔ月力化
−目が出され、アンド回路６への係号は全べて”１”と
Ｙｒる。したがって、該アンド回路６からの出力信号は
１となり、インベータ７で反転されてＯ″となり、トラ
ンジスタＴｒ２をオフとするので、燃料カットソレノイ
ド８は非導通となり、燃料カットバルブを閉と１２．燃
料の供給をカットする。
スターターＣ端子からの電流は流れなくなり、始動リレ
ースイッチ３のスイッチはオンとなり、該始動す１／−
スイッチ３から”１”の出力信号・がアンド回路６へ込
られることになる。アイドリンク連転時においてもアク
セルペダルは踏み込捷れないので、アクセルスイッチ４
はオンであり、該スイッチ４から”１“の出力信号がア
ンド回路６へ送られる。このとき、エレキコントロール
の暴定等によりスリーブポジションセンサー１で高い電
圧が検出されるとコンパレータ５から”１”のｔ月力化
−目が出され、アンド回路６への係号は全べて”１”と
Ｙｒる。したがって、該アンド回路６からの出力信号は
１となり、インベータ７で反転されてＯ″となり、トラ
ンジスタＴｒ２をオフとするので、燃料カットソレノイ
ド８は非導通となり、燃料カットバルブを閉と１２．燃
料の供給をカットする。
なお、スリーブポジションセンサー１からの電圧が通常
のものであれば、コンパレータ５からは１”の出力信号
は出さハかいので、燃料供給がカットされることはない
。
のものであれば、コンパレータ５からは１”の出力信号
は出さハかいので、燃料供給がカットされることはない
。
通常の走行に入ると、アクセルスイッチ４がオフとなる
ので、始動リレースイッチ３およびスリーブポジション
センサー１からの出力の如伺にかかわらずトランジスタ
Ｔｒ、はオンとなるので、燃料は供給されることになる
。
ので、始動リレースイッチ３およびスリーブポジション
センサー１からの出力の如伺にかかわらずトランジスタ
Ｔｒ、はオンとなるので、燃料は供給されることになる
。
以上詳細に説明したように、本発明は燃料噴射ポンプの
スリーブ位置を検出するスリーブポジションセンサーを
コンパレータを介してアンド回路へ接続し、該アンド回
路へはさらにアクセルスイッチおよび始顯１リレースイ
ッチを各別に接続し２、該アンド回路の出力側をインバ
ータを介して燃料カットンレノイドをオン・オフするト
ランジスタ（７’）ヘースへ接続１、ｋので、アイドリ
ンク時エレキコントロールに暴走が生じてもエンジンの
吹き上がりを防［トすることが可能とがるものである。
スリーブ位置を検出するスリーブポジションセンサーを
コンパレータを介してアンド回路へ接続し、該アンド回
路へはさらにアクセルスイッチおよび始顯１リレースイ
ッチを各別に接続し２、該アンド回路の出力側をインバ
ータを介して燃料カットンレノイドをオン・オフするト
ランジスタ（７’）ヘースへ接続１、ｋので、アイドリ
ンク時エレキコントロールに暴走が生じてもエンジンの
吹き上がりを防［トすることが可能とがるものである。
本発明実施例の回路構成図である。
１・・・ヌリープボジシ胃ンセンサー、２・・・燃料噴
射ポンプ、 乙・・・リレースイッチ、４・・・アクセ
ルスイッチ−５・・・コンパレータ、特許出願人 いす
ソ自動車株式会社 代理人 弁理士 辻 １外２名
射ポンプ、 乙・・・リレースイッチ、４・・・アクセ
ルスイッチ−５・・・コンパレータ、特許出願人 いす
ソ自動車株式会社 代理人 弁理士 辻 １外２名
Claims (1)
- 燃料噴射ポンプのスリーブ位置を検出するスリーブポジ
ションセンサーをコンパレータヲ介シてアンド回路へ接
続し、該アンド回路へはさらにアクセルスイッチおよび
始動リレースイッチを各別に接続し、該アンド回路の出
方側をインバータを介して燃料カットンレノイドをオン
・オフするトランジスタのベースへ接続したことを特徴
とするディーゼル車の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17157782A JPS5960044A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | デイ−ゼル車の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17157782A JPS5960044A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | デイ−ゼル車の安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5960044A true JPS5960044A (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=15925724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17157782A Pending JPS5960044A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | デイ−ゼル車の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5960044A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10041421B2 (en) | 2015-02-27 | 2018-08-07 | Kohler Co. | Safety system for engine shutdown, and engines and equipment incorporating the same |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP17157782A patent/JPS5960044A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10041421B2 (en) | 2015-02-27 | 2018-08-07 | Kohler Co. | Safety system for engine shutdown, and engines and equipment incorporating the same |
| US10718277B2 (en) | 2015-02-27 | 2020-07-21 | Kohler Co. | Safety system for engine shutdown, and methods of implementing the same |
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