JPS595981B2 - Ｖｔｒ ノドウサヒヨウジソウチ - Google Patents
Ｖｔｒ ノドウサヒヨウジソウチInfo
- Publication number
- JPS595981B2 JPS595981B2 JP15197075A JP15197075A JPS595981B2 JP S595981 B2 JPS595981 B2 JP S595981B2 JP 15197075 A JP15197075 A JP 15197075A JP 15197075 A JP15197075 A JP 15197075A JP S595981 B2 JPS595981 B2 JP S595981B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- horizontal
- delay
- vertical
- vtr
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はＶＴＲの動作状態をモニタテレビジョン受像
機の画面上に表示するようにしたＶＴＲの動作表示装置
に関する。
機の画面上に表示するようにしたＶＴＲの動作表示装置
に関する。
従来、ＶＴＲにおいてその動作状態を外部より判断する
には、どのスイッチボタンが操作されているかを見て行
なつている。
には、どのスイッチボタンが操作されているかを見て行
なつている。
すなわちスイッチボタンに表示ランプを併設し、操作に
よつてこれが点灯するように設定しておくか、あるいは
機械的にロックされるスイッチボタンの場合には、操作
によつてスイッチボタンの位置が偏位するようにしてお
くことによつて、外部から動作状態が判断できるように
している。しかしながら、これら機械ロック式スイッチ
ボタンあるいは表示ランプは、形状が小さく、ＶＴＲ本
体より離れた位置においてスイッチボタンの偏位状況あ
るいは点灯状況を確認することは極めて困難であつた。
〔発明の目的〕 この発明は上記事情に鑑みなされたもので、ＶＴＲ本体
から遠〈離れた位置でもモニターの画面を見ただけで動
作しているかどうか極めて容易に判別できるＶＴＲの動
作表示装置を提供することを目的とする。
よつてこれが点灯するように設定しておくか、あるいは
機械的にロックされるスイッチボタンの場合には、操作
によつてスイッチボタンの位置が偏位するようにしてお
くことによつて、外部から動作状態が判断できるように
している。しかしながら、これら機械ロック式スイッチ
ボタンあるいは表示ランプは、形状が小さく、ＶＴＲ本
体より離れた位置においてスイッチボタンの偏位状況あ
るいは点灯状況を確認することは極めて困難であつた。
〔発明の目的〕 この発明は上記事情に鑑みなされたもので、ＶＴＲ本体
から遠〈離れた位置でもモニターの画面を見ただけで動
作しているかどうか極めて容易に判別できるＶＴＲの動
作表示装置を提供することを目的とする。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
する。
この発明によるＶＴＲの動作表示装置は、映像信号の水
平同期信号（Ｈ信号）と垂直同期信号（Ｖ信号）を使用
しモニターテレビジョン受像機にＶＴＲの動作を示す文
字や記号を映出表示するようにしたものである。〔発明
の実施例〕 第１図及び第２図に示すように映像信号の信号が供給さ
れる入力端子１はＣＨ（ここにおいてＨは１水平走査期
間で以下同じ）遅延回路２、ＤＨ遅延回路３、ＥＨ遅延
回路４に接続されている。
平同期信号（Ｈ信号）と垂直同期信号（Ｖ信号）を使用
しモニターテレビジョン受像機にＶＴＲの動作を示す文
字や記号を映出表示するようにしたものである。〔発明
の実施例〕 第１図及び第２図に示すように映像信号の信号が供給さ
れる入力端子１はＣＨ（ここにおいてＨは１水平走査期
間で以下同じ）遅延回路２、ＤＨ遅延回路３、ＥＨ遅延
回路４に接続されている。
これら各回路２，３，４はＣ，Ｄ，Ｅ，Ｃ−Ｄ，Ｄ−Ｅ
，Ｈ遅延パルス成形回路６に接続され、この回路５はＡ
ＮＤ回路６及びＢμＳｅｃ遅延回路７を介して微分回路
２２に接続され、この微分回路２２の出力は正側波形整
形回路８と負側反転回路９に接続されている。この正側
波形整形回路８は０Ｒ回路１０を介してドライバー回路
１１に接続され、負側反転回路９は波形整形回路１２を
介して前記０Ｒ回路１０に接続されている。更に前記Ｃ
Ｈ遅延回路２、ＤＨ遅延回路３、ＥＨ遅延回路４はそれ
ぞれ微分整形整形回路１３。１４，１５を介して０Ｒ回
路１６に接続され、この０Ｒ回路１６はＡＮＤ回路１７
を介して前記０Ｒ回路１０に接続されている。
，Ｈ遅延パルス成形回路６に接続され、この回路５はＡ
ＮＤ回路６及びＢμＳｅｃ遅延回路７を介して微分回路
２２に接続され、この微分回路２２の出力は正側波形整
形回路８と負側反転回路９に接続されている。この正側
波形整形回路８は０Ｒ回路１０を介してドライバー回路
１１に接続され、負側反転回路９は波形整形回路１２を
介して前記０Ｒ回路１０に接続されている。更に前記Ｃ
Ｈ遅延回路２、ＤＨ遅延回路３、ＥＨ遅延回路４はそれ
ぞれ微分整形整形回路１３。１４，１５を介して０Ｒ回
路１６に接続され、この０Ｒ回路１６はＡＮＤ回路１７
を介して前記０Ｒ回路１０に接続されている。
一方、映像信号の水平同期Ｈ信号が供給される入力端子
１８はＡＩ４ｓｅｃ遅延回路１９に接続され、この回路
１９は前記ＡＮＤ回路６に接続されている。又ＶＴＲ本
体のスイツチ２０はモード選択回路２１を介して前記Ｃ
．Ｈ，ＤＨ，ＥＨ，（Ｃ−Ｄ）Ｈ，（Ｄ−Ｅ）Ｈ，Ｈ遅
延パルス形成回路５、正側波形整形回路８、波形整形回
路１２、０Ｒ回路１６に接続されている。さて、次に上
記構成の動作表示装置の動作について述べる。
１８はＡＩ４ｓｅｃ遅延回路１９に接続され、この回路
１９は前記ＡＮＤ回路６に接続されている。又ＶＴＲ本
体のスイツチ２０はモード選択回路２１を介して前記Ｃ
．Ｈ，ＤＨ，ＥＨ，（Ｃ−Ｄ）Ｈ，（Ｄ−Ｅ）Ｈ，Ｈ遅
延パルス形成回路５、正側波形整形回路８、波形整形回
路１２、０Ｒ回路１６に接続されている。さて、次に上
記構成の動作表示装置の動作について述べる。
先ず映像信号の垂直同期信号が入力端子１に供給され、
映像信号の水平同期信号が入力端子１８に供給される。
映像信号の水平同期信号が入力端子１８に供給される。
前記垂直同期信号はＣＨ遅延回路２、ＤＨ遅延回路３、
ＥＨ遅延回路４に入り、ここで第２図に示すようにそれ
ぞれＣＨ，ＤＨ，ＥＨ遅延される。これら遅延出力はさ
らに遅延パルス形成回路５によつて合成されて、第２図
に示すように（Ｃ−Ｄ）Ｈ遅延パルスと（Ｄ−Ｅ）Ｈ遅
延パルスおよび遅延回路２，３，４の出力そのままで構
成されるＣＨ，ＤＨ，ＥＨの各遅延パルスが得られる。
一方、前記水平同期信号はＡμＳｅｃ遅延回路１９（Ａ
は定数）に入つて、第２図に示すようにＡμＳｅｃ遅延
させられ、この信号と前記遅延パルスがＡＮＤ回路６で
論理積される。
ＥＨ遅延回路４に入り、ここで第２図に示すようにそれ
ぞれＣＨ，ＤＨ，ＥＨ遅延される。これら遅延出力はさ
らに遅延パルス形成回路５によつて合成されて、第２図
に示すように（Ｃ−Ｄ）Ｈ遅延パルスと（Ｄ−Ｅ）Ｈ遅
延パルスおよび遅延回路２，３，４の出力そのままで構
成されるＣＨ，ＤＨ，ＥＨの各遅延パルスが得られる。
一方、前記水平同期信号はＡμＳｅｃ遅延回路１９（Ａ
は定数）に入つて、第２図に示すようにＡμＳｅｃ遅延
させられ、この信号と前記遅延パルスがＡＮＤ回路６で
論理積される。
このＡＮＤ回路６の出力としては、仮にそれがそのまま
第２図に示す画面３０に映出されるとするなら、垂直方
向には、画面３０の上端からＣＨだけ、下つた位置より
最大幅（Ｃ−゛Ｅ）Ｈで、水平方向に画面３０の左端よ
りＡμＳｅｃ右に寄つた位置より右端までの大きさの長
方形が映出される。このＡＮＤ回路６の出力はさらにＢ
μＳｅｃ遅延回路７（Ｂは定数）に入り、ここで立上が
りからＢμＳｅｃ経過後に立下る信号に変換される。Ｂ
μＳｅｃ遅延回路７の出力は微分回路２２で微分された
後、正側が正側波形整形回路８で波形整形され．負側が
負側反転回路９で位相反転され、波形整形回路１２で波
形整形された後それぞれ０Ｒ回路１０に加えられる。こ
のときの０Ｒ回路１０の出力をそのまま映出すると、２
本の縦の線となる。また、ＣＨ遅延回路２、ＤＨ遅延回
路３、ＥＨ遅延回路４の各出力はそれぞれ微分波形整形
回路１３，１４，１５で微分整形されて０Ｒ回路１６に
入る。
第２図に示す画面３０に映出されるとするなら、垂直方
向には、画面３０の上端からＣＨだけ、下つた位置より
最大幅（Ｃ−゛Ｅ）Ｈで、水平方向に画面３０の左端よ
りＡμＳｅｃ右に寄つた位置より右端までの大きさの長
方形が映出される。このＡＮＤ回路６の出力はさらにＢ
μＳｅｃ遅延回路７（Ｂは定数）に入り、ここで立上が
りからＢμＳｅｃ経過後に立下る信号に変換される。Ｂ
μＳｅｃ遅延回路７の出力は微分回路２２で微分された
後、正側が正側波形整形回路８で波形整形され．負側が
負側反転回路９で位相反転され、波形整形回路１２で波
形整形された後それぞれ０Ｒ回路１０に加えられる。こ
のときの０Ｒ回路１０の出力をそのまま映出すると、２
本の縦の線となる。また、ＣＨ遅延回路２、ＤＨ遅延回
路３、ＥＨ遅延回路４の各出力はそれぞれ微分波形整形
回路１３，１４，１５で微分整形されて０Ｒ回路１６に
入る。
この０Ｒ回路１４の出力をそのまま画面３０に映出する
と、画面上端からそれぞれＣＨ，ＤＨ，ＥＨ下つた位置
で３本の横線となる。０Ｒ回路１６の出力はさらにＡＮ
Ｄ回路１７に加えられて、ここでＢμＳｅｃ遅延回路７
の出力と論理積されて０Ｒ回路１０に導かれる。
と、画面上端からそれぞれＣＨ，ＤＨ，ＥＨ下つた位置
で３本の横線となる。０Ｒ回路１６の出力はさらにＡＮ
Ｄ回路１７に加えられて、ここでＢμＳｅｃ遅延回路７
の出力と論理積されて０Ｒ回路１０に導かれる。
０Ｒ回路１０の出力はドライバ１１を介してテレビジヨ
ン映像信号に加算されモニターテレビジヨン受像機の画
面３０に「旧の字状に映出される。
ン映像信号に加算されモニターテレビジヨン受像機の画
面３０に「旧の字状に映出される。
すなわちこのときの０Ｒ回路１０の出力がキヤラクタパ
ターン信号となる。そこでこれらの縦の線と横の線をモ
ード撰択回路２１にて選ぶことにより、ＶＴＲの動作態
様すなわち録画、再生、早送り、巻戻し等に応じたキヤ
ラクタ信号を得ることができ、これをモニター画面３０
上に符号化して表示することができる訳である。
ターン信号となる。そこでこれらの縦の線と横の線をモ
ード撰択回路２１にて選ぶことにより、ＶＴＲの動作態
様すなわち録画、再生、早送り、巻戻し等に応じたキヤ
ラクタ信号を得ることができ、これをモニター画面３０
上に符号化して表示することができる訳である。
なお以上の説明では、［日」の字形のパターンについて
だけ述べたが、これに限らず、他の字形のパターンも用
い得ることは述べるまでもな〈、さらに１個に限らず複
数の「日」の字形あるいは他のパターンが映出できるよ
うにすることも可能で、そうすることにより多くの情報
が映出できるようになる。
だけ述べたが、これに限らず、他の字形のパターンも用
い得ることは述べるまでもな〈、さらに１個に限らず複
数の「日」の字形あるいは他のパターンが映出できるよ
うにすることも可能で、そうすることにより多くの情報
が映出できるようになる。
この発明によるＶＴＲの動作表示装置は上記説明及び図
示のように構成され、動作状態がモ竺タ一画面上に符号
化して表示されるので、ＴＲ本体から遠〈離れた位置で
も、モニターの画面を見ただけでＶＴＲが動作している
かどうか極めて容易に判別することができる。
示のように構成され、動作状態がモ竺タ一画面上に符号
化して表示されるので、ＴＲ本体から遠〈離れた位置で
も、モニターの画面を見ただけでＶＴＲが動作している
かどうか極めて容易に判別することができる。
以上説明したようにこの発明によれば、実用的価値大な
るＶＴＲの動作表示装置を提供することができる。
るＶＴＲの動作表示装置を提供することができる。
第１図はこの発明の一実施例に係るＴＲの動作表示装置
を示す回路構成図、第２図は第１図の動作を説明するた
めの波形図である。 １，１８・・・入力端子、２・・・ＣＨ遅延回路、３・
・・ＤＨ遅延回路、４・・・ＥＨ遅延回路、５・・・Ｃ
，Ｄ，Ｅ，Ｃ−Ｄ，Ｄ−Ｅ，Ｈ遅延パルス形成回路、６
・・・ＡＮＤ回路、７，１７・・・ＢμＳｅｃ遅延回路
、８・・・正側波形整形回路、９・・・負側反転回路、
１０，１６・・・０Ｒ回路、１１・・・ドライバー、１
２・・・波形整形回路、１３，１４，１５・・・微分波
形整形回路、１９・・・ＡμＳｅｃ遅延回路、２０・・
・ＴＲスイツチ、２１・・・モード選択回路。
を示す回路構成図、第２図は第１図の動作を説明するた
めの波形図である。 １，１８・・・入力端子、２・・・ＣＨ遅延回路、３・
・・ＤＨ遅延回路、４・・・ＥＨ遅延回路、５・・・Ｃ
，Ｄ，Ｅ，Ｃ−Ｄ，Ｄ−Ｅ，Ｈ遅延パルス形成回路、６
・・・ＡＮＤ回路、７，１７・・・ＢμＳｅｃ遅延回路
、８・・・正側波形整形回路、９・・・負側反転回路、
１０，１６・・・０Ｒ回路、１１・・・ドライバー、１
２・・・波形整形回路、１３，１４，１５・・・微分波
形整形回路、１９・・・ＡμＳｅｃ遅延回路、２０・・
・ＴＲスイツチ、２１・・・モード選択回路。
Claims (1)
- １ ＶＴＲに記録されあるいはＶＴＲより再生された映
像信号より取出された垂直同期信号をそれぞれ異なる遅
延時間で遅延する複数の垂直遅延回路と、それら垂直遅
延回路の各出力をそれぞれ微分する複数の垂直微分回路
と、前記垂直遅延回路出力と前記垂直微分回路出力とよ
り複数の垂直位置信号を発生する手段と、前記映像信号
より取出された水平同期信号を遅延する水平遅延回路と
、その水平遅延回路出力を微分する水平微分回路と、前
記水平遅延回路出力と前記水平微分回路出力とより複数
の水平位置信号を発生する手段と、前記垂直位置信号と
前記水平位置信号を組合せて複数のセグメントで構成さ
れるキャラクタパターン信号を作成するキャラクタパタ
ーン信号作成手段と、前記キャラクタパターン信号から
前記ＶＴＲの動作態様に応じてキャラクタ信号を選択す
るキャラクタ信号選択手段と、前記キャラクタ信号を前
記映像信号に加算しモニターテレビジョン受像機の画面
に文字あるいは符号として映出する手段とを具備したこ
とを特徴とするＶＴＲの動作表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15197075A JPS595981B2 (ja) | 1975-12-22 | 1975-12-22 | Ｖｔｒ ノドウサヒヨウジソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15197075A JPS595981B2 (ja) | 1975-12-22 | 1975-12-22 | Ｖｔｒ ノドウサヒヨウジソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5276022A JPS5276022A (en) | 1977-06-25 |
| JPS595981B2 true JPS595981B2 (ja) | 1984-02-08 |
Family
ID=15530189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15197075A Expired JPS595981B2 (ja) | 1975-12-22 | 1975-12-22 | Ｖｔｒ ノドウサヒヨウジソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595981B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0538770Y2 (ja) * | 1986-11-22 | 1993-09-30 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5881794U (ja) * | 1981-11-27 | 1983-06-02 | ヤマハ株式会社 | 画像検索装置 |
| JPH0744674B2 (ja) * | 1986-01-31 | 1995-05-15 | キヤノン株式会社 | 記録再生装置 |
-
1975
- 1975-12-22 JP JP15197075A patent/JPS595981B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0538770Y2 (ja) * | 1986-11-22 | 1993-09-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5276022A (en) | 1977-06-25 |
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