JPS5959022A - 入出力非絶縁形スイツチング電源 - Google Patents
入出力非絶縁形スイツチング電源Info
- Publication number
- JPS5959022A JPS5959022A JP57169002A JP16900282A JPS5959022A JP S5959022 A JPS5959022 A JP S5959022A JP 57169002 A JP57169002 A JP 57169002A JP 16900282 A JP16900282 A JP 16900282A JP S5959022 A JPS5959022 A JP S5959022A
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- JP
- Japan
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- capacitor
- input
- output
- coil
- transistor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は入出力非絶縁形スイッチング電源の改良に関す
るものである。
るものである。
従来、この種の入出力非絶縁形スイッチング磁源として
第１図に示すような共振コイルを２個吏用した方式のも
のである。これはトランジスタ２とトランジスタ７が交
互にオンオフ動作を繰り返しており、トランジスタ２が
オンの時ｊニコイル３を辿して共撮′蹴流が流れコンデ
ンサ４を入力直圧の２倍の直圧まで充電し、トランジス
タ７がオンの時にコンデンサ４のチャージが出力コンデ
ンサ８へ放心されて出力電力を供給するものである。
第１図に示すような共振コイルを２個吏用した方式のも
のである。これはトランジスタ２とトランジスタ７が交
互にオンオフ動作を繰り返しており、トランジスタ２が
オンの時ｊニコイル３を辿して共撮′蹴流が流れコンデ
ンサ４を入力直圧の２倍の直圧まで充電し、トランジス
タ７がオンの時にコンデンサ４のチャージが出力コンデ
ンサ８へ放心されて出力電力を供給するものである。
入力鎮圧、動作周波数、コンデンサ４のｔｉｔ、負荷抵
抗をそれぞれＥ （Ｖ） Ｉｆ （Ｈｚ ） 、 Ｕ（
柁Ｒ（Ｑ）とすると出力電圧ｖｏは下式（１）式のよう
に表わされる。
抗をそれぞれＥ （Ｖ） Ｉｆ （Ｈｚ ） 、 Ｕ（
柁Ｒ（Ｑ）とすると出力電圧ｖｏは下式（１）式のよう
に表わされる。
ｖｏ＝ＥＪ２Ｃ几ｆ （Ｖ） ・・・・・・
・・・・・・・・・ｔｌｊ上式から周波数ｆを調整する
ことにより、出力電圧■ｏを安定化できることがわかる
。
・・・・・・・・・ｔｌｊ上式から周波数ｆを調整する
ことにより、出力電圧■ｏを安定化できることがわかる
。
しかし、第１図の回路構成の場合、共をコイルを２個必
要とするために回路構成が複雑となり、価格高、形状の
大形化、コアの利用効率の低下停の欠点を有する。
要とするために回路構成が複雑となり、価格高、形状の
大形化、コアの利用効率の低下停の欠点を有する。
本発明の目的は回路構成全工夫して共振コイルを単一化
することにより上記欠点を除去し、回路構成が簡単で信
傾度が高く、小形で安浦な入出力非絶縁形スイッチング
電源を提供することにある。
することにより上記欠点を除去し、回路構成が簡単で信
傾度が高く、小形で安浦な入出力非絶縁形スイッチング
電源を提供することにある。
本発明の入出力非＋Ｐ！線形スイッチング社源は、第１
のコンデンサおよびダイオードの並列回路とコイルとｑ
Ｔ、 １のスイッチング素子の直列回路が入力電源の両
端に接続され、前記並列回路と前記コイルの直列回路と
並列に第２のスイッチング素子および第２のコンデンサ
の直列回路が接続され、前記第２のコンデンサと並列に
負荷抵抗器が接続されたことを特徴とする。
のコンデンサおよびダイオードの並列回路とコイルとｑ
Ｔ、 １のスイッチング素子の直列回路が入力電源の両
端に接続され、前記並列回路と前記コイルの直列回路と
並列に第２のスイッチング素子および第２のコンデンサ
の直列回路が接続され、前記第２のコンデンサと並列に
負荷抵抗器が接続されたことを特徴とする。
次に第２゛図に示す本発明の実施例につき説明する。こ
の例はコンデンサ４とダイオード５とからなる、皮列回
路とコイル１１とトランジスタ２とからなる直列回路が
入力電源１の両端に接続され、コンデンサ４とダイオー
ド５とからなる前記並列回路とコイル１１とからなる１
σ列回路と並列にトランジスタ７とコンデンサ８とから
なる直列回路が１妾絖されている。コンデンサ８０両端
電圧を本賀源の出力′電圧と１２、コンデンサ８と並列
に負荷抵抗器９を接続している。トランジスタ２，７の
駆動は１ｌｊｌＪ御回路ｌＯによってなされ、制御回路
１０は検出出力゛直圧を安定化するようその発振周波数
を変えつつトランジスタ２，７を父互にオンオフさせる
。
の例はコンデンサ４とダイオード５とからなる、皮列回
路とコイル１１とトランジスタ２とからなる直列回路が
入力電源１の両端に接続され、コンデンサ４とダイオー
ド５とからなる前記並列回路とコイル１１とからなる１
σ列回路と並列にトランジスタ７とコンデンサ８とから
なる直列回路が１妾絖されている。コンデンサ８０両端
電圧を本賀源の出力′電圧と１２、コンデンサ８と並列
に負荷抵抗器９を接続している。トランジスタ２，７の
駆動は１ｌｊｌＪ御回路ｌＯによってなされ、制御回路
１０は検出出力゛直圧を安定化するようその発振周波数
を変えつつトランジスタ２，７を父互にオンオフさせる
。
ここでトランジスタ２がオン、トランジスタ７がオフし
ている期間（ｌ／２周期）をサイクル１、その逆の期間
（ｌ／２周期）をサイクル■とする。
ている期間（ｌ／２周期）をサイクル１、その逆の期間
（ｌ／２周期）をサイクル■とする。
本回路のスイッチング動作はサイクルＩＩＨの２つのサ
イクルによって一周期を形成する。
イクルによって一周期を形成する。
上呂己のような回＠構成において、筐ずトランジスタ２
がオンするｉ［ｒａｆｔのコンデンサ４の両）喘覗圧は
後述するように０ボルト（、である。したがってサイク
ルｌ ｆ／ｃおいてトランジスタ２がオンするとＬＣＣ
共作作用より第３図に示すようなＬＣ共振心流ＩＱ２が
入力′電源１からコンデンサ４へ流れ込む。
がオンするｉ［ｒａｆｔのコンデンサ４の両）喘覗圧は
後述するように０ボルト（、である。したがってサイク
ルｌ ｆ／ｃおいてトランジスタ２がオンするとＬＣＣ
共作作用より第３図に示すようなＬＣ共振心流ＩＱ２が
入力′電源１からコンデンサ４へ流れ込む。
この光酸直流が流れ終った時点に畿いてコンデンサ４の
両端゛電圧ｖｃ４は第３図に示すように共（辰波形の最
大値をとる。
両端゛電圧ｖｃ４は第３図に示すように共（辰波形の最
大値をとる。
ここでコイル１１のインダクタンス、コンデンサ４の容
量、入力電圧をそれぞれｂｕ（ｆ力、Ｕ４（Ｂ’）。
量、入力電圧をそれぞれｂｕ（ｆ力、Ｕ４（Ｂ’）。
Ｅ （Ｖ）とし、またサイクルｌの開始時を原点とする
時刻をｔ（秒）とすると、下式（２Ｊ 、 ＜３）の関
係が成ジ立つ。
時刻をｔ（秒）とすると、下式（２Ｊ 、 ＜３）の関
係が成ジ立つ。
（０＜ ｔ ＜ Ｋ Ｊ Ｌ１１’−’４ ） ＝
・・曲面＜２）（Ｑ＜ｊ＜π、ｉ７ ） 曲面曲・・
（３）はスイッチング周期）においてはコンデンサｃ４
の充電は完了しているが、トランジスタ７はオンし、ま
たトランジスタ２の導通方向が逆向きのため、コンデン
サ４から入力側及び出力側へ放゛屯されす、コンデンサ
Ｃ４は充電時の最大電圧ＶＣ４（ｍａｘ）＝ ２ Ｅ（
Ｖ）を維持ｆる。
・・曲面＜２）（Ｑ＜ｊ＜π、ｉ７ ） 曲面曲・・
（３）はスイッチング周期）においてはコンデンサｃ４
の充電は完了しているが、トランジスタ７はオンし、ま
たトランジスタ２の導通方向が逆向きのため、コンデン
サ４から入力側及び出力側へ放゛屯されす、コンデンサ
Ｃ４は充電時の最大電圧ＶＣ４（ｍａｘ）＝ ２ Ｅ（
Ｖ）を維持ｆる。
′ｌ゛
次にサイクルＨ（２＜ｔ ＜ Ｔ ）において、トラン
ジスタ２がオフしトランジスタ７がオンするとコイル１
１との共振作用によりコンデンサ４の磁向はコンデンサ
８へ放電される。第３図のＩＱ７がこの放電流を示す。
ジスタ２がオフしトランジスタ７がオンするとコイル１
１との共振作用によりコンデンサ４の磁向はコンデンサ
８へ放電される。第３図のＩＱ７がこの放電流を示す。
放電途中においてコンデンサ４０両端電圧は入力電圧Ｅ
及び出力直圧ＶＯ（コンデンサ８の直圧）よりも低くな
るがトランジスタ２がオフしており、またトランジスタ
７の導通方向が逆向きのため、入出力からコンデンサ４
へ直流が流れ込むことはない。ここでコンデンサＣ４が
放電を開始し、その両端電圧が０ボルトになるまでの時
間τ。。（秒）°とすると、トランジスタ７（７）ｉ
ｒｆｆｉ ＩＱ７ ’Ａ）及びコンデンサ（４の両端電
圧Ｖ。４１”１’ ・・・・・・・・・・・
・（５）（＜ ｔ ＜ ２＋τゎ。） Ｖ ｒ ３Ｌ１１（−４ＣＯ３−１（２ｂ’ｖ、’ （
抄）Ｃ ７ｃ、／］冨焉 （＜ ｒｂｃ＜ ｒｃ Ｊ Ｉ’１ｌＣ４） −−（６
）但し Ｅ＞ＶＯ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・（７）ｇ！ ３図かられかるようにコ
ンデンサ４の両端電圧が０ボルト１で低下した時、コイ
ル１１の励磁゛直流は最大となる。コイル１１の最大励
磁電流’Ｑ７ｒｎ（〜は下式（８ンで表わされる。
及び出力直圧ＶＯ（コンデンサ８の直圧）よりも低くな
るがトランジスタ２がオフしており、またトランジスタ
７の導通方向が逆向きのため、入出力からコンデンサ４
へ直流が流れ込むことはない。ここでコンデンサＣ４が
放電を開始し、その両端電圧が０ボルトになるまでの時
間τ。。（秒）°とすると、トランジスタ７（７）ｉ
ｒｆｆｉ ＩＱ７ ’Ａ）及びコンデンサ（４の両端電
圧Ｖ。４１”１’ ・・・・・・・・・・・
・（５）（＜ ｔ ＜ ２＋τゎ。） Ｖ ｒ ３Ｌ１１（−４ＣＯ３−１（２ｂ’ｖ、’ （
抄）Ｃ ７ｃ、／］冨焉 （＜ ｒｂｃ＜ ｒｃ Ｊ Ｉ’１ｌＣ４） −−（６
）但し Ｅ＞ＶＯ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・（７）ｇ！ ３図かられかるようにコ
ンデンサ４の両端電圧が０ボルト１で低下した時、コイ
ル１１の励磁゛直流は最大となる。コイル１１の最大励
磁電流’Ｑ７ｒｎ（〜は下式（８ンで表わされる。
・・・・・・・・・・・・・・・（８）以後のコイル１
１の励磁電流はダイオード５を介してリセットされる。
１の励磁電流はダイオード５を介してリセットされる。
このリセット期間をτＲ８（秒）とすると、この期間の
トランジスタ７の直流ｌＱ７四及びτＲ８（砂）は下式
（９）・（１０）で表わされる。
トランジスタ７の直流ｌＱ７四及びτＲ８（砂）は下式
（９）・（１０）で表わされる。
コイル１１の磁束のリセット後は、次のサイクルＩが開
始されるまで回路動作は静止している。
始されるまで回路動作は静止している。
尚、前記（４）〜（１０）式の導出においてコンデンサ
８の両端電圧、即ち出力電圧■０はコンデン′１゛にト
ヒベて非活に大きいと仮定しており、サイクルＩ 、
Ｉ＋を通してその直圧＋ｉｉｉは不変であるとした。
８の両端電圧、即ち出力電圧■０はコンデン′１゛にト
ヒベて非活に大きいと仮定しており、サイクルＩ 、
Ｉ＋を通してその直圧＋ｉｉｉは不変であるとした。
句、負荷砥抗を几０とすると出力螺力Ｐｏ〜Ｗはｖｃ４
（ｍａｘ）＝２Ｅ（Ｖ）であるから、シｆｃｉｒｉッＣ
出力を圧Ｖｏ（Ｖ）は下式（１２）のように表わされる
。
（ｍａｘ）＝２Ｅ（Ｖ）であるから、シｆｃｉｒｉッＣ
出力を圧Ｖｏ（Ｖ）は下式（１２）のように表わされる
。
！。、、、ＥＪ２ｃ４１もｆ （ν）・凹曲（１２
）上式から入力紅玉１弓あるいは負荷抵抗器のｆ劾に対
して、周１彼数ｆを調整することにより、出力電圧■ｏ
をデボ化できることがわかる。
）上式から入力紅玉１弓あるいは負荷抵抗器のｆ劾に対
して、周１彼数ｆを調整することにより、出力電圧■ｏ
をデボ化できることがわかる。
本発明は以上説明したように、人出力非絶嬢杉スイッチ
ングｉ源において共（辰作用を利用しスイッチング素子
のα流分サイン波状にしており低偵失で低ノイズである
。さらに共振コイルを単一化１７ており回路構成が簡単
で高信頼、低コスト、膨大が小形等のすぐれた％僅を有
する。
ングｉ源において共（辰作用を利用しスイッチング素子
のα流分サイン波状にしており低偵失で低ノイズである
。さらに共振コイルを単一化１７ており回路構成が簡単
で高信頼、低コスト、膨大が小形等のすぐれた％僅を有
する。
第１図は従来の１ｕｌｌを示す回路図、第２図は本発明
の一実施例を示す回路図、第３図は第２図の動作を示す
波形図である。 ■・・・・・・入力′醒源、２・・・・・・トランジス
タ、３・・・・・・コイル、４・・・・・・コンデンサ
、５・・・・・・ダイオード、６・・・・・・コイル、
７・・・・・・トランジスタ、８°°印°コンテンサ、
９・・・・・・負荷抵抗器、１０・・・・・・制御回路
、１１・・・・・・コイル。 １１ 豹 １ ｌ 〃 篤 Ｚ 回
の一実施例を示す回路図、第３図は第２図の動作を示す
波形図である。 ■・・・・・・入力′醒源、２・・・・・・トランジス
タ、３・・・・・・コイル、４・・・・・・コンデンサ
、５・・・・・・ダイオード、６・・・・・・コイル、
７・・・・・・トランジスタ、８°°印°コンテンサ、
９・・・・・・負荷抵抗器、１０・・・・・・制御回路
、１１・・・・・・コイル。 １１ 豹 １ ｌ 〃 篤 Ｚ 回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第１のコンデンサおよびダイオードの並列回路、し とコイルと渠ｌのスイッチング素子の直列回路が入カポ
源の両端に朗読され、前記並列回路と＠記コイルの直列
回路と並列に第２のスイッチング素子および第２のコン
デンサの直列回路が接続され、前記第２のコンデンサと
並列に負荷抵抗器が接続されたことを特徴とする入出力
非絶縁形スイッチング電源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169002A JPS5959022A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 入出力非絶縁形スイツチング電源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169002A JPS5959022A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 入出力非絶縁形スイツチング電源 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5959022A true JPS5959022A (ja) | 1984-04-04 |
| JPS6367427B2 JPS6367427B2 (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=15878523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57169002A Granted JPS5959022A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 入出力非絶縁形スイツチング電源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5959022A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0603700A1 (en) * | 1992-12-24 | 1994-06-29 | Sumitomo Bayer Urethane Co., Ltd. | Method for preventing coloration of diphenylmethane diisocyanate compound |
| JP2009159508A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Nec Electronics Corp | 演算増幅器及び積分回路 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2722477B1 (fr) * | 1994-07-13 | 1996-08-30 | Bull Sa | Palette de transport |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP57169002A patent/JPS5959022A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0603700A1 (en) * | 1992-12-24 | 1994-06-29 | Sumitomo Bayer Urethane Co., Ltd. | Method for preventing coloration of diphenylmethane diisocyanate compound |
| US5359129A (en) * | 1992-12-24 | 1994-10-25 | Sumitomo Bayer Urethane Co. Ltd. | Method for preventing coloration of diphenylmethane diisocyanate compound |
| JP2009159508A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Nec Electronics Corp | 演算増幅器及び積分回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6367427B2 (ja) | 1988-12-26 |
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