JPS5958716A - 押釦スイツチ装置 - Google Patents
押釦スイツチ装置Info
- Publication number
- JPS5958716A JPS5958716A JP58153586A JP15358683A JPS5958716A JP S5958716 A JPS5958716 A JP S5958716A JP 58153586 A JP58153586 A JP 58153586A JP 15358683 A JP15358683 A JP 15358683A JP S5958716 A JPS5958716 A JP S5958716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- push button
- operating
- operating lever
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は押釦スイッチに関し、2つの押釦全有するもの
において3つのスイ・フチ11作させるに適したものを
提供しようとするものであるつ一般11C電動機間のス
イ・ノチにおいて、操作釦を3個設け、それぞれ正転、
停止、逆転を行なわせるか、71:だ、J’v’!作釦
金2個設け、1つは正転、他の1つ&J:停止」−およ
び逆転の2動作を行なわせるものが多用されており、後
者の操作釦2個の場合は、たとえば操作釦を弱く押すと
停止、1ニし、さらに強く押し込むと逆転スイッチを作
動させるなど、その操作力の強弱によって使い分けてい
るうこのように2個の操作釦によって前記のような3つ
の作動7?−i′なわせるスイ・ノチ操作構成の場合動
力源どして116導モータを使用していると、正転中に
いきなり外出、逆転釦を強く押すと、スイ・ソチは瞬時
に正転から逆転にUA替るが、モータはそのまま正転を
続けるという操作する人の鹿に反した動きをする不具合
があるっしたがって、たとえば誘導モータを動力源とし
、正転および逆転をさぜる文書細断機等においては、こ
のような2個の操作釦によるスイッチ操作はできない。
において3つのスイ・フチ11作させるに適したものを
提供しようとするものであるつ一般11C電動機間のス
イ・ノチにおいて、操作釦を3個設け、それぞれ正転、
停止、逆転を行なわせるか、71:だ、J’v’!作釦
金2個設け、1つは正転、他の1つ&J:停止」−およ
び逆転の2動作を行なわせるものが多用されており、後
者の操作釦2個の場合は、たとえば操作釦を弱く押すと
停止、1ニし、さらに強く押し込むと逆転スイッチを作
動させるなど、その操作力の強弱によって使い分けてい
るうこのように2個の操作釦によって前記のような3つ
の作動7?−i′なわせるスイ・ノチ操作構成の場合動
力源どして116導モータを使用していると、正転中に
いきなり外出、逆転釦を強く押すと、スイ・ソチは瞬時
に正転から逆転にUA替るが、モータはそのまま正転を
続けるという操作する人の鹿に反した動きをする不具合
があるっしたがって、たとえば誘導モータを動力源とし
、正転および逆転をさぜる文書細断機等においては、こ
のような2個の操作釦によるスイッチ操作はできない。
本発明はこのような問題全解決したスイッチ操作装置を
提供しようとするものであり、以下、一実施例を示−J
−図面にもとづき説明する。
提供しようとするものであり、以下、一実施例を示−J
−図面にもとづき説明する。
図において1は第1の押釦、2は第2の押釦であり、そ
れぞれ第1.第2の操作杆3,4の端部に結合されてい
るっ前記第1.第2の操作杆3゜4は並設され、その端
部はそれぞれ第1.第2のスイッチ6.6に係合し、操
作杆3,4が押しこまれたときスイッチ6.6が個々に
閉成動作するように構成されており、本実施例において
は第1のスイッチ5全モータ正11シミ川となし、第2
のスイッチ6をモータ逆転用としているっ上記各操作杆
3.4の中腹部には側方に突出した第1.第2の突片7
,8が設けられており、フレーム9は前記突)−”、7
.8の抑圧によって摺動する摺動板10をスライド自在
に保持している。すなわち、前記摺動板10は上縁に第
1の操作杆3の突片7の下部にZ]応した第1の傾斜部
11と、前記摺動板10が前記第1の操作杆3によって
摺動した状態において、第2の操作杆4の突片8の下部
に7・1応した第2の傾斜部12ケ有しており、さらに
、前記第2の傾斜部12の反移動(+111にVj、第
2の操作杆4の押込み規制部13を設けているもなお、
この押込み規制部13は、摺!Ir1l板10の仙の上
縁14よりも高い縁によって形成しているっまだ、前記
第1の傾斜部11には、その傾斜端につらなるロック四
部15全形成しているっ図中の16は摺動板10を旧都
す2)スプリング、17は操作杆3,4を支持する部材
、18.19は操作杆3,4の上動復帰用スプリングで
ある。
れぞれ第1.第2の操作杆3,4の端部に結合されてい
るっ前記第1.第2の操作杆3゜4は並設され、その端
部はそれぞれ第1.第2のスイッチ6.6に係合し、操
作杆3,4が押しこまれたときスイッチ6.6が個々に
閉成動作するように構成されており、本実施例において
は第1のスイッチ5全モータ正11シミ川となし、第2
のスイッチ6をモータ逆転用としているっ上記各操作杆
3.4の中腹部には側方に突出した第1.第2の突片7
,8が設けられており、フレーム9は前記突)−”、7
.8の抑圧によって摺動する摺動板10をスライド自在
に保持している。すなわち、前記摺動板10は上縁に第
1の操作杆3の突片7の下部にZ]応した第1の傾斜部
11と、前記摺動板10が前記第1の操作杆3によって
摺動した状態において、第2の操作杆4の突片8の下部
に7・1応した第2の傾斜部12ケ有しており、さらに
、前記第2の傾斜部12の反移動(+111にVj、第
2の操作杆4の押込み規制部13を設けているもなお、
この押込み規制部13は、摺!Ir1l板10の仙の上
縁14よりも高い縁によって形成しているっまだ、前記
第1の傾斜部11には、その傾斜端につらなるロック四
部15全形成しているっ図中の16は摺動板10を旧都
す2)スプリング、17は操作杆3,4を支持する部材
、18.19は操作杆3,4の上動復帰用スプリングで
ある。
本発明の押釦スイッチ装置(は上記のように構成され、
〕1、ず第1図の状態において第1の押釦1を押圧する
と、その操作杆3の突片7が摺動板10の第1の傾斜部
11を押し、摺動板10はX方向に移動し、さらに第1
の操作杆3r↓押し下げられて第1のスイッチ5を閉成
し、モータを正転させる。このとき、第2図に示すよう
に摺動板10はスプリング16によpY方向に復帰し、
ロック凹iτl515ヲ第1の突片7に保合させ、前記
第1の操作杆3の押し下げ状f5 f維持し、モータの
正転を糺持する。
〕1、ず第1図の状態において第1の押釦1を押圧する
と、その操作杆3の突片7が摺動板10の第1の傾斜部
11を押し、摺動板10はX方向に移動し、さらに第1
の操作杆3r↓押し下げられて第1のスイッチ5を閉成
し、モータを正転させる。このとき、第2図に示すよう
に摺動板10はスプリング16によpY方向に復帰し、
ロック凹iτl515ヲ第1の突片7に保合させ、前記
第1の操作杆3の押し下げ状f5 f維持し、モータの
正転を糺持する。
次に第2図の状態において、モータを停止させようとす
る場合、第2の押釦2を押す、との押釦2の操作により
第2の操作杆4は下す01シ、突片8が第2の傾斜部1
2を押し、したがって摺動板10はX方向に摺動するっ
この摺動板10の摺動により、第1の操作杆3の突片7
と摺動板10の「1ツク凹部16との係合が解除され、
前記第1の操作杆3tよ」二極復帰し、第1のスイッチ
5は開くので、モータは1亭止する。
る場合、第2の押釦2を押す、との押釦2の操作により
第2の操作杆4は下す01シ、突片8が第2の傾斜部1
2を押し、したがって摺動板10はX方向に摺動するっ
この摺動板10の摺動により、第1の操作杆3の突片7
と摺動板10の「1ツク凹部16との係合が解除され、
前記第1の操作杆3tよ」二極復帰し、第1のスイッチ
5は開くので、モータは1亭止する。
前記第2の押釦2は逆転用としても兼用するものであり
、深く押し込むことによって第2のスイッチ6を閉成す
ることによりモータを逆転するものであるが、第2図で
明らかなように、第1の操fl fl−3が押し下げら
JL、第1のス・rフチ5が閉成している状態において
は、第2の操作杆4全深く押し下げようとしても、その
第2の突片8が押込L(^刺部13に当たり、深い押し
下げができないっしたがって第2のスイッチ6t」、作
συjされず、モータの逆転動作はない。すなわち、モ
ータの正転時よりただちに逆転切換えはできないっ前記
モータを逆転すz)/こめの第2のスイッチ6を作動さ
せるには、−、il、第1図のようVC第1の作動口3
全土動させ、摺動板10も摺動復帰さぜた状態(モータ
停止の状態)においてのみ、第2の作動杆4を深く押し
下げてイテなうことができるものである。
、深く押し込むことによって第2のスイッチ6を閉成す
ることによりモータを逆転するものであるが、第2図で
明らかなように、第1の操fl fl−3が押し下げら
JL、第1のス・rフチ5が閉成している状態において
は、第2の操作杆4全深く押し下げようとしても、その
第2の突片8が押込L(^刺部13に当たり、深い押し
下げができないっしたがって第2のスイッチ6t」、作
συjされず、モータの逆転動作はない。すなわち、モ
ータの正転時よりただちに逆転切換えはできないっ前記
モータを逆転すz)/こめの第2のスイッチ6を作動さ
せるには、−、il、第1図のようVC第1の作動口3
全土動させ、摺動板10も摺動復帰さぜた状態(モータ
停止の状態)においてのみ、第2の作動杆4を深く押し
下げてイテなうことができるものである。
このように本発明の押釦スイッチ装置においては、モー
タの正転より逆転に切換えるとき、−−目。
タの正転より逆転に切換えるとき、−−目。
モータを停止1−切換したのちに逆転スイッチ操作が可
能と乃:っているため、誘導モータのように瞬時l、/
I換によって生じる回転方向のシ1ノ換不能という問題
は解決できるものであり、この種、2つの押釦操作で3
つの動作音さぜるスイッチとして有用である。
能と乃:っているため、誘導モータのように瞬時l、/
I換によって生じる回転方向のシ1ノ換不能という問題
は解決できるものであり、この種、2つの押釦操作で3
つの動作音さぜるスイッチとして有用である。
なお、前記実施例において&:1、モータの切換につい
て説IJJL7’ξが、本発明はモータの一ノ換に限定
するものでQ1′、なく、たとえば第1のスイッチ動作
より第3のスイッチ動作に1u接U/J換ではいけない
ような安全装置等にも利用できることはいう寸でもない
っ
て説IJJL7’ξが、本発明はモータの一ノ換に限定
するものでQ1′、なく、たとえば第1のスイッチ動作
より第3のスイッチ動作に1u接U/J換ではいけない
ような安全装置等にも利用できることはいう寸でもない
っ
図面は本発明の押釦スイッチ装置の一実施例を示し、第
1図および第2図は平面図、第3図は断(1!11面図
である。 1・・・・・・第1の押釦、2・・・・・・第2の押釦
、3・・・・・・第1の操作杆、4・・・・・第2の操
作杆、5・・・・・第1のスイッチ、6・・・・・・第
2のスイッチ、7・・・・・第1の突j−′1.8・・
・・・第2の突片、10・・・・・・摺動板、11・・
・・・第1の傾斜部、12・・・・・・第2の傾斜部、
13・・・・・押込規制部、15 ・・ロック凹1%。
1図および第2図は平面図、第3図は断(1!11面図
である。 1・・・・・・第1の押釦、2・・・・・・第2の押釦
、3・・・・・・第1の操作杆、4・・・・・第2の操
作杆、5・・・・・第1のスイッチ、6・・・・・・第
2のスイッチ、7・・・・・第1の突j−′1.8・・
・・・第2の突片、10・・・・・・摺動板、11・・
・・・第1の傾斜部、12・・・・・・第2の傾斜部、
13・・・・・押込規制部、15 ・・ロック凹1%。
Claims (1)
- 第1.第2の押釦と、前記第1.第2の押釦に結合され
互に並設された第1.第2の操作杆と、前記第1.第2
の操作杆の押込みによりそれぞれ作動する第1.第2の
スイッチと、前記第1.第2の操作杆に直交するように
設けられ、かつ、一方向に付勢された摺動板とを備え、
前記第1.第2の操作杆には摺動板の上方に突出する突
片全段け、摺動板の上縁には前記第1の操1′1杆の第
1の突片に苅応し、前記第1の操作杆の押込時に第1の
突片によって1111圧を受ける傾斜部と突片をロック
するためのロック四部を設けるとともに、前記第1の操
作杆の抑圧ロック時に第2の操作杆の第2の突片に対応
し、該第2の操作杆の押込みにより側圧を受ける傾斜部
と、この傾斜部の反摺動側に押込規制部を設けたこと全
特徴とする押釦スイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58153586A JPS5958716A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 押釦スイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58153586A JPS5958716A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 押釦スイツチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5958716A true JPS5958716A (ja) | 1984-04-04 |
JPH038047B2 JPH038047B2 (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=15565724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58153586A Granted JPS5958716A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 押釦スイツチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5958716A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6472431A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | Jimbo Electric | Emergency push-botton switch |
-
1983
- 1983-08-23 JP JP58153586A patent/JPS5958716A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6472431A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | Jimbo Electric | Emergency push-botton switch |
JPH0574172B2 (ja) * | 1987-09-14 | 1993-10-15 | Jimbo Electric |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH038047B2 (ja) | 1991-02-05 |
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