JPS5958107A - Ｖ型２サイクルエンジン - Google Patents
Ｖ型２サイクルエンジンInfo
- Publication number
- JPS5958107A JPS5958107A JP16700382A JP16700382A JPS5958107A JP S5958107 A JPS5958107 A JP S5958107A JP 16700382 A JP16700382 A JP 16700382A JP 16700382 A JP16700382 A JP 16700382A JP S5958107 A JPS5958107 A JP S5958107A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- cylinders
- suction
- intake
- pistons
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吸気ロータリーバルブを備える■型２サイクル
エンジンの改良に関する。
エンジンの改良に関する。
混合気のクランク室内への吸入を吸気ロータリーバルブ
を介して行う■型２サイクルエンジンにおいては、上記
ロークリーノ＜ルブはクランク軸端部に配置されていた
ため、気化器が必然的にミッションケース外方へ張り出
し、このためエンジン全幅が広くなり、特にこの種エン
ジンを自動二輪車に搭載した場合は自動二輪車の左右の
ノ（ンク角が減少し、旋回半径を小さく取れないという
不都合があった。
を介して行う■型２サイクルエンジンにおいては、上記
ロークリーノ＜ルブはクランク軸端部に配置されていた
ため、気化器が必然的にミッションケース外方へ張り出
し、このためエンジン全幅が広くなり、特にこの種エン
ジンを自動二輪車に搭載した場合は自動二輪車の左右の
ノ（ンク角が減少し、旋回半径を小さく取れないという
不都合があった。
ところで、吸−抵管長はエンジンの特性を変化させる因
子の一つであるが、上記従来のエンジンでは吸気管長を
等しく設定することが困難であり、この吸気管長の差異
がエンジン特性を多少々９とも悪化させるという問題も
あった。
子の一つであるが、上記従来のエンジンでは吸気管長を
等しく設定することが困難であり、この吸気管長の差異
がエンジン特性を多少々９とも悪化させるという問題も
あった。
本発明は斯る不都合を有効に解消すべく成されたもので
、その目的とする処は、ロータリーバルブを駆動するバ
ルブ軸をシリンダが形成する■アングル部基部中央に設
置することにより、気化器全エンジン上部に配置してエ
ンジン全幅を縮小することができ、吸気管長を等しく、
且つ短かく設定するとともに、吸気孔をピストン下死点
近傍に配して十分な吸気通路面積を確保し、エンジン特
性を改善することができるようにしたＶ型２サイクルエ
ンジンを提供するにある。
、その目的とする処は、ロータリーバルブを駆動するバ
ルブ軸をシリンダが形成する■アングル部基部中央に設
置することにより、気化器全エンジン上部に配置してエ
ンジン全幅を縮小することができ、吸気管長を等しく、
且つ短かく設定するとともに、吸気孔をピストン下死点
近傍に配して十分な吸気通路面積を確保し、エンジン特
性を改善することができるようにしたＶ型２サイクルエ
ンジンを提供するにある。
以下に本発明の好適一実施例全添付図面に基づいて詳述
する。
する。
第１図はＶ型２サイクルエンジン１の縦断側面図を示し
、このエンジン１は各クランク室２が独立しており、■
形状を成して設置される一対のシリンダ６．６′内には
一対のピストン４，４′が摺動自在に嵌装されており、
両ピストン４．４’Ｕコンロッド５．５′を介し２てク
ランク軸６に共通のクランクピン７にて連結されており
、両ピストン４゜４′は所定の位相差で摺動している。
、このエンジン１は各クランク室２が独立しており、■
形状を成して設置される一対のシリンダ６．６′内には
一対のピストン４，４′が摺動自在に嵌装されており、
両ピストン４．４’Ｕコンロッド５．５′を介し２てク
ランク軸６に共通のクランクピン７にて連結されており
、両ピストン４゜４′は所定の位相差で摺動している。
尚第１図は一方のピストン４が上死点近傍に、他方のピ
ストン４′が下死点近傍に近づいた状態を示している。
ストン４′が下死点近傍に近づいた状態を示している。
斯くして両シリンダ６．６′の内部には各ピストン４，
４′に区画されて燃焼室ｓ、ｓ’が形成されて、各燃焼
室ｓ、ｇの上部にはシリンダδ、６′の頂部に螺着さ肛
た点火プラグ８．ざの発火部が臨んでいる〇 又シリンダ６．３′の内周壁の相対向する位置には掃気
孔９，９′、排気孔１０．１０’が夫々開口しており、
これら掃、排気孔９．ダ、１０，１０’は両ピストン４
，４′の摺動によって開閉される。尚図中ｉｉ、１ｉ’
はクランク室２と燃焼室ｓ、ｓ’と金相連通ずる掃気通
路であり、１２．１２’は燃焼室Ｓ、Ｓ’ｉ大気に連７
通せしめる排気通路である。
４′に区画されて燃焼室ｓ、ｓ’が形成されて、各燃焼
室ｓ、ｇの上部にはシリンダδ、６′の頂部に螺着さ肛
た点火プラグ８．ざの発火部が臨んでいる〇 又シリンダ６．３′の内周壁の相対向する位置には掃気
孔９，９′、排気孔１０．１０’が夫々開口しており、
これら掃、排気孔９．ダ、１０，１０’は両ピストン４
，４′の摺動によって開閉される。尚図中ｉｉ、１ｉ’
はクランク室２と燃焼室ｓ、ｓ’と金相連通ずる掃気通
路であり、１２．１２’は燃焼室Ｓ、Ｓ’ｉ大気に連７
通せしめる排気通路である。
ところで、両シリンダ６、ｇが形成する■アングル部基
部６ａの中央には図示の如くクランク軸６に平行に、即
ち紙面垂直方向にバルブ軸１６が回転自在に配されてお
り、該バルブ軸１６にはシリンダ３．６′の内周壁下部
に対称的に開口する吸気孔１４．１４’を交互に開閉す
るための吸気ロータリーバルブ１５が一体に回転すべく
固定されている。又このバルブ軸１６とクランク軸６に
は夫々ドリブンスプロケット１６、ドライブスプロケッ
ト１７が固定され、両スズロケット１６．１７間にはチ
ェーン１８が張架されている。
部６ａの中央には図示の如くクランク軸６に平行に、即
ち紙面垂直方向にバルブ軸１６が回転自在に配されてお
り、該バルブ軸１６にはシリンダ３．６′の内周壁下部
に対称的に開口する吸気孔１４．１４’を交互に開閉す
るための吸気ロータリーバルブ１５が一体に回転すべく
固定されている。又このバルブ軸１６とクランク軸６に
は夫々ドリブンスプロケット１６、ドライブスプロケッ
ト１７が固定され、両スズロケット１６．１７間にはチ
ェーン１８が張架されている。
尚前記吸気孔１４．１４′は不図示の吸気通路を介して
混合気を形成する気化器に夫々連通しているＯ 次にエンジン１の作用について述べる。
混合気を形成する気化器に夫々連通しているＯ 次にエンジン１の作用について述べる。
クランク軸６の回転はドライブスプロケット１７、チェ
ーン１８及びドリブンスプロケット１６を介してバルブ
軸１６に伝えられ、該バルブ軸１６ととも［ｅ、気ロー
タリーパルプ１５が回転駆動せしめられる。
ーン１８及びドリブンスプロケット１６を介してバルブ
軸１６に伝えられ、該バルブ軸１６ととも［ｅ、気ロー
タリーパルプ１５が回転駆動せしめられる。
第１図において一方のシリンダ６内では掃、排気孔９，
１０は何れもピストン４によって閉じられているため、
燃焼室Ｓ内の混合気は圧縮せしめられ、ピストン４が上
死点に到達すると点火プラグ８で火花が飛び、これによ
り混合気は爆発燃焼する。この爆発力によりピストン４
が下降すると、ロータＩＪ ／＜ルブ１５は吸気孔１
４を閉塞し、前のサイタルでクランク室２内に吸引され
た混合気は圧縮される。そして、ピストン４が下死点近
くに来ると、まず排気孔１０が開き燃焼ガスは排気通路
１２ｆ：経て大気中に放出される。その後続いて掃気孔
９も開くので、クランク室２内で圧縮された前記混合気
は掃気孔９から燃焼室Ｓ内に流入して燃焼カスゲ追い出
す。その後ピストン４が下死点を過ぎて上昇し、掃、排
気孔９，１０が閉じれば、混合気は再び圧縮され、以後
前記同様のサイクルを繰り返す。
１０は何れもピストン４によって閉じられているため、
燃焼室Ｓ内の混合気は圧縮せしめられ、ピストン４が上
死点に到達すると点火プラグ８で火花が飛び、これによ
り混合気は爆発燃焼する。この爆発力によりピストン４
が下降すると、ロータＩＪ ／＜ルブ１５は吸気孔１
４を閉塞し、前のサイタルでクランク室２内に吸引され
た混合気は圧縮される。そして、ピストン４が下死点近
くに来ると、まず排気孔１０が開き燃焼ガスは排気通路
１２ｆ：経て大気中に放出される。その後続いて掃気孔
９も開くので、クランク室２内で圧縮された前記混合気
は掃気孔９から燃焼室Ｓ内に流入して燃焼カスゲ追い出
す。その後ピストン４が下死点を過ぎて上昇し、掃、排
気孔９，１０が閉じれば、混合気は再び圧縮され、以後
前記同様のサイクルを繰り返す。
尚以」二は一方のシリンダδ内のサイクルのみ述へ７ｊ
が、他方のシリンダ６′内でも同様のサイクルが所定の
位、相差をもって繰り返される。
が、他方のシリンダ６′内でも同様のサイクルが所定の
位、相差をもって繰り返される。
以上において、パルプ軸１６全、シリ、ンダ６，６′が
形成するＶアングル部基部６ａの中央に配置したため、
吸気孔１４．１４’（ｒピストン４，４′の下死点近傍
に開口することができ、これら吸気孔１４．１４’がク
ランクのメインベアリング、クランクウェイト等に遮ら
れることがなくなる。この結果、十分な吸気通路面ｆＭ
ｆ確保することができ。
形成するＶアングル部基部６ａの中央に配置したため、
吸気孔１４．１４’（ｒピストン４，４′の下死点近傍
に開口することができ、これら吸気孔１４．１４’がク
ランクのメインベアリング、クランクウェイト等に遮ら
れることがなくなる。この結果、十分な吸気通路面ｆＭ
ｆ確保することができ。
吸気系の応答性が改善されて高回転、高出力を得ること
ができる。
ができる。
又吸気孔１４．１４’はシリンダ６、どのＶアングル部
基部６ａ近傍に設置したため、吸気管長を等しく、且つ
短かく設定することができ、この結果両シリンダ３，６
′の出力特性を等しく、且つ改善することができる。
基部６ａ近傍に設置したため、吸気管長を等しく、且つ
短かく設定することができ、この結果両シリンダ３，６
′の出力特性を等しく、且つ改善することができる。
更に気化器をエンジン上部に配設することができるため
、エンジン全幅を短縮することができ、特にこの種エン
ジンを自動二輪車に搭載する場合は、該自動二輪車の左
右のバンク角を大きく取ることができ、この結果旋回半
径金小さく取ることができてコーナリング性の改善が図
られる。
、エンジン全幅を短縮することができ、特にこの種エン
ジンを自動二輪車に搭載する場合は、該自動二輪車の左
右のバンク角を大きく取ることができ、この結果旋回半
径金小さく取ることができてコーナリング性の改善が図
られる。
次に本発明の変更実施例を第２図乃至第６図に基づいて
説明する。
説明する。
第２図及び第３図は第二実施例を示し、第３図は第２図
３−３線断面図である。
３−３線断面図である。
この第二実施例に示すエンジン１０１ばＶ形に配置きれ
た一対のシリンダｔｏａ、ｔｏ６′が共通のクランク室
１０２全有し、各シリンダ１０３゜１０３′内のピスト
ン１０４．１０４’が同位相で動くものである。そして
、本実施例にてもバルブ軸１１３は前記第一実施例と同
様にシリンダ１０６゜１０６′が成すＶアングル部基部
１０６ａの中央にクランク軸１０６と平行に配置され、
該バルブ軸１１６端部には相対向する位置に切欠部１１
５ａ。
た一対のシリンダｔｏａ、ｔｏ６′が共通のクランク室
１０２全有し、各シリンダ１０３゜１０３′内のピスト
ン１０４．１０４’が同位相で動くものである。そして
、本実施例にてもバルブ軸１１３は前記第一実施例と同
様にシリンダ１０６゜１０６′が成すＶアングル部基部
１０６ａの中央にクランク軸１０６と平行に配置され、
該バルブ軸１１６端部には相対向する位置に切欠部１１
５ａ。
１１５ａＹ有する円筒状の吸気ロータリーバルブ１１５
が設けられている。
が設けられている。
又第２図に示す如く各シリンダ１０３，１０３’の吸気
孔１１４，１１４’はバルブ軸１１６に関して１８０°
の位置にあり、これら吸気孔１１４．１１４’はロータ
リーバルブ１１５にて同時に開閉される。
孔１１４，１１４’はバルブ軸１１６に関して１８０°
の位置にあり、これら吸気孔１１４．１１４’はロータ
リーバルブ１１５にて同時に開閉される。
尚第３図中１２０はロータリーバルブ１１５への吸気通
路である。
路である。
第４図は第三実施例に係るエンジン２０１’に示し、該
エンジン２０１も前記第二実施例に係るエンジン１０１
と同様同位相のタイプのものであり。
エンジン２０１も前記第二実施例に係るエンジン１０１
と同様同位相のタイプのものであり。
一対のシリンダ２ｊ１６，２０３’に対して単一の吸気
孔２１４を有し、該吸気孔２１４はロータリーバルブ２
１５にで開閉される。
孔２１４を有し、該吸気孔２１４はロータリーバルブ２
１５にで開閉される。
第５図及び第６図は第四実施例に係るエンジン３０１を
示し、第６図はバルブカバーを取外した状態における第
５図矢視６方向の図である。
示し、第６図はバルブカバーを取外した状態における第
５図矢視６方向の図である。
このエンジン６０１は■型４気筒であり、各シリンダ３
０３，３０３’はクランク室６０２を共通とし、ピスト
ン３０４．３０４’は同位相で動く。
０３，３０３’はクランク室６０２を共通とし、ピスト
ン３０４．３０４’は同位相で動く。
そして、バルブ軸３１３は図示の如くクランク軸６０６
に対して直角に、即ち垂直に設置され、該バルブ軸６１
６の下端に設けたドリブンギア６１６がクランク軸６０
６に設けたドライブ軸６１７に噛合しており、バルブ軸
３１６は両ギア３１７゜６１６を介してクランク軸６０
６にて回転駆動せしめら′Ｉ′１．る。
に対して直角に、即ち垂直に設置され、該バルブ軸６１
６の下端に設けたドリブンギア６１６がクランク軸６０
６に設けたドライブ軸６１７に噛合しており、バルブ軸
３１６は両ギア３１７゜６１６を介してクランク軸６０
６にて回転駆動せしめら′Ｉ′１．る。
一力、バルブ１１η１１３１３の上端には吸気ロータリ
ーバ＃７’３１５が一体に回転すべく固定されており、
該バルン６１５１１−１第６図に示す吸気孔６１４゜６
１４を開閉する。尚このロータリーバルブ６１５の」二
面はバルブカバー６２１にて被われ、該バルブカバー６
２１の中央には吸気通路６２０が形成されている。
ーバ＃７’３１５が一体に回転すべく固定されており、
該バルン６１５１１−１第６図に示す吸気孔６１４゜６
１４を開閉する。尚このロータリーバルブ６１５の」二
面はバルブカバー６２１にて被われ、該バルブカバー６
２１の中央には吸気通路６２０が形成されている。
以」―変更実施例としてエンジン１０１，２０１゜６０
１を夫々示したが、何れにおいても前記第一実施例にお
いて述べたと同様の効果を得ることができる〇 以上の説明で明らかな如く本発明によれば、ロータリー
バルブを駆動するパルプ軸全シリンダが形成するＶアン
グル部基部中央に設置するようにしｆｔ ｆｒめ、気化
器全エンジン上部に配置してエンジン全幅を縮小するこ
とができ、吸気管長を等しく、且つ短かく設定するとと
もに、吸気孔をピストンの下死点近傍に配して十分な吸
気通路面積を確保し、エンジン特性を更に改善すること
ができる。
１を夫々示したが、何れにおいても前記第一実施例にお
いて述べたと同様の効果を得ることができる〇 以上の説明で明らかな如く本発明によれば、ロータリー
バルブを駆動するパルプ軸全シリンダが形成するＶアン
グル部基部中央に設置するようにしｆｔ ｆｒめ、気化
器全エンジン上部に配置してエンジン全幅を縮小するこ
とができ、吸気管長を等しく、且つ短かく設定するとと
もに、吸気孔をピストンの下死点近傍に配して十分な吸
気通路面積を確保し、エンジン特性を更に改善すること
ができる。
図面は本発明の実施例を示すもので％第１□□□は第一
実施例に係るエンジンの縦断側面図、第２図は第二実施
例に係るエンジンの縦断側面図、第３図は第２図３−３
線断面図、第４図は第三実施例に係るエンジンの縦断側
面図、第５図は第四実施例に係るエンジンの縦断側面図
、第６図はバルブカバーを取外した状態における第５図
矢視６方向の図である。 尚図面中２はクランク室、３．どはシリンダ、６ａは■
アングル部基部、４．４’はピストン、６はクランク軸
、９．９′は掃気孔、１０．１０’は排気孔、ｉｉ、１
ｉ’は掃気通路、１２，１りは排気通路、１３はバルブ
軸、１４．１４’は吸気孔、１５は吸気ロータリーバル
ブである。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士下田容一部 同 弁理士 大 橋 邦 彦
実施例に係るエンジンの縦断側面図、第２図は第二実施
例に係るエンジンの縦断側面図、第３図は第２図３−３
線断面図、第４図は第三実施例に係るエンジンの縦断側
面図、第５図は第四実施例に係るエンジンの縦断側面図
、第６図はバルブカバーを取外した状態における第５図
矢視６方向の図である。 尚図面中２はクランク室、３．どはシリンダ、６ａは■
アングル部基部、４．４’はピストン、６はクランク軸
、９．９′は掃気孔、１０．１０’は排気孔、ｉｉ、１
ｉ’は掃気通路、１２，１りは排気通路、１３はバルブ
軸、１４．１４’は吸気孔、１５は吸気ロータリーバル
ブである。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士下田容一部 同 弁理士 大 橋 邦 彦
Claims (1)
- 吸気ロータ＋） −バルブを備え、複数のシリンダ２Ｖ
型に配置して成るＶ型２サイクルエンジンにおいて、前
記ロータリーバルブを駆動するバルブ軸をシリンダが形
成する■アンプ１１部基部中央に設置したこと全特徴と
する■型２サイクルエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16700382A JPS5958107A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | Ｖ型２サイクルエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16700382A JPS5958107A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | Ｖ型２サイクルエンジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5958107A true JPS5958107A (ja) | 1984-04-03 |
| JPH0259286B2 JPH0259286B2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=15841571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16700382A Granted JPS5958107A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | Ｖ型２サイクルエンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5958107A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9745434B2 (en) | 2008-12-15 | 2017-08-29 | Trelleborg Industrial Products Uk Ltd | Elastomeric body with elastic fire retardant coating |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5825515A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-15 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車用エンジン |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP16700382A patent/JPS5958107A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5825515A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-15 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車用エンジン |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9745434B2 (en) | 2008-12-15 | 2017-08-29 | Trelleborg Industrial Products Uk Ltd | Elastomeric body with elastic fire retardant coating |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259286B2 (ja) | 1990-12-12 |
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