JPS5958006A - 揮発性成分を有する溶液からメルトインデックス2以下を有するエチレン(コ−)ポリマ−を回収する方法及び装置 - Google Patents
揮発性成分を有する溶液からメルトインデックス2以下を有するエチレン(コ−)ポリマ−を回収する方法及び装置Info
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- JPS5958006A JPS5958006A JP58150464A JP15046483A JPS5958006A JP S5958006 A JPS5958006 A JP S5958006A JP 58150464 A JP58150464 A JP 58150464A JP 15046483 A JP15046483 A JP 15046483A JP S5958006 A JPS5958006 A JP S5958006A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、揮発1/1゛成分を有し、未変換モノマーを
含有する融11V物又は溶液からボ゛リマーを、融成物
又は溶液を蒸発帯域に供給し、この中でうく部分の溶剤
及て)モノマーを蒸発させ、除去し、イ1(られた融成
物又は濃縮溶液をこの蒸発器から押出機に供給し、これ
を公知方法で処理して顆粒を形成ずろことにJ:つて回
収する方法に関ずろ。更に本発明は、ポリマー融成物又
は溶液の供給部を有する蒸発帯域、揮発性成分、例えば
溶剤及びモノマーの通気孔及びポリマー融成物又は濃縮
浴液の押出機への排出部からなり。
含有する融11V物又は溶液からボ゛リマーを、融成物
又は溶液を蒸発帯域に供給し、この中でうく部分の溶剤
及て)モノマーを蒸発させ、除去し、イ1(られた融成
物又は濃縮溶液をこの蒸発器から押出機に供給し、これ
を公知方法で処理して顆粒を形成ずろことにJ:つて回
収する方法に関ずろ。更に本発明は、ポリマー融成物又
は溶液の供給部を有する蒸発帯域、揮発性成分、例えば
溶剤及びモノマーの通気孔及びポリマー融成物又は濃縮
浴液の押出機への排出部からなり。
−を回収ずろ装置に関する。
特にポリオレフィンの4潰、殊にエチレンのホモ−及び
コーボ゛リマーの83+2造は、溶剤が存在したいて(
・わゆろガス相重合として及び溶剤0)存在て)1%!
8濁Φ合又は溶液1F合と[7て行/「5ことかできろ
3.エチV/の重合ば、商用−I・に浴剤か存在しない
で触媒としてのラノ刀ル形成剤を用いて行t[うことも
できる。懸濁j又は溶液Φ合及び高圧エチレンの重合で
は、ボ゛リマ=は溶剤校ひ/又はモノマーを分離するこ
とによって回収する。
コーボ゛リマーの83+2造は、溶剤が存在したいて(
・わゆろガス相重合として及び溶剤0)存在て)1%!
8濁Φ合又は溶液1F合と[7て行/「5ことかできろ
3.エチV/の重合ば、商用−I・に浴剤か存在しない
で触媒としてのラノ刀ル形成剤を用いて行t[うことも
できる。懸濁j又は溶液Φ合及び高圧エチレンの重合で
は、ボ゛リマ=は溶剤校ひ/又はモノマーを分離するこ
とによって回収する。
公知方法(5tanford Re5earch In
5Liい1teのレポート19B1143〜160頁参
照)によれば、溶液重合によって製造したエチレンCコ
−)ボIJ 7−は、(コー)ポリマー浴液を連続した
多くの蒸発帯域(フラツ/ユ谷器)に通し、この中で溶
剤並びに未変換モノマーをポリマーから蒸発させて回収
する。最終蒸発帯域からポリマー融成物又は濃縮溶液を
押出機中に送り、処理して顆17jを形成する。
5Liい1teのレポート19B1143〜160頁参
照)によれば、溶液重合によって製造したエチレンCコ
−)ボIJ 7−は、(コー)ポリマー浴液を連続した
多くの蒸発帯域(フラツ/ユ谷器)に通し、この中で溶
剤並びに未変換モノマーをポリマーから蒸発させて回収
する。最終蒸発帯域からポリマー融成物又は濃縮溶液を
押出機中に送り、処理して顆17jを形成する。
ポリマー、!11丁ニエチレン(コー)ポリマーを回収
するこの方法及び他の公知方法は多くの欠点4イ1′す
る。先−5こ)しらはむしイ〕労力を安し、1)j’l
’ty:化か所9ノされろ1、こ11らの方l−二(
11、品T)↑の向1−を簡単−(ゴ1り)J及び安価
にすることはてきない。また、設(Itii投管の費用
は低い。史に、前記JJ法及び他の公知Ji法の適用は
むしろ制限されて(・ろ。融成物又は濃縮溶液の粘度は
、分子4Bが増太する場合に増大し、分子量が大きくな
るか又は、メルトインデックス(ASTM −]、 2
38 )が低くフ「ろに勺れ−(、融IJk物又は(農
縮倦液か造1Fliを有ずろ押11日・幾に流動する蒸
発帯域からの流11鴇末不十分になる。最後に十分に低
い割合の揮発性成分を有ずろ顆粒を得るためには、度々
揮発性成分を適当に蒸発させるために最終蒸発器中で減
圧を維持しなければならない。約数10〜l Q mm
m1(又はこれ以下の圧力が必要である。実際の蒸発は
、実際ではない蒸発(蒸発揮発性成分の熱)よりも融成
物の温度の著し見・減少を有し、その結果として融成物
又は濃縮溶液の粘度は増太し、分子量が増大する場合、
流出の困難か生しろ。揮発性成分の蒸発、それ故7品変
の減少を制限するためには、最終蒸発器の[「力(土減
少しない。この1易合流、出+j’−5分−1”−1l
iか増大−4−るにつれて不十分にな裔′)、最後に許
容されイ(事な(・ように緩慢になる。太部のt(を発
性成分を除去するためには、ヨーロソ・?特願第277
00号では蒸発帯域(フラツンユ容器)に不活性ストリ
ッピングガスを供給することが提案されろ。このストリ
ッピングガスの供給(でよって蒸発面が増大1−1大部
の揮発1<l′成分を除去ずろことができる。温度及び
圧力は、非粘稠(!l W’r液中で(1′蒸発が迅速
である程度であるにも拘らず、揮発性成分はか\る粘稠
系から蒸発することは困11tlである。これは、この
方法ては大きい表面の新設が重要だからである。この使
用から、ボ□リマー溶液の高予熱によって熱分解醍ひゲ
ルの形成が生じ、これは存在する問題の解決をも/−ら
さないことは明らかである。そ、11故、この]Jθ、
(・こよ−)で(」高分子↑1;、のポリエチレンの品
aを向1−さぜろIIIイ火(」、イHlらね、ない。
するこの方法及び他の公知方法は多くの欠点4イ1′す
る。先−5こ)しらはむしイ〕労力を安し、1)j’l
’ty:化か所9ノされろ1、こ11らの方l−二(
11、品T)↑の向1−を簡単−(ゴ1り)J及び安価
にすることはてきない。また、設(Itii投管の費用
は低い。史に、前記JJ法及び他の公知Ji法の適用は
むしろ制限されて(・ろ。融成物又は濃縮溶液の粘度は
、分子4Bが増太する場合に増大し、分子量が大きくな
るか又は、メルトインデックス(ASTM −]、 2
38 )が低くフ「ろに勺れ−(、融IJk物又は(農
縮倦液か造1Fliを有ずろ押11日・幾に流動する蒸
発帯域からの流11鴇末不十分になる。最後に十分に低
い割合の揮発性成分を有ずろ顆粒を得るためには、度々
揮発性成分を適当に蒸発させるために最終蒸発器中で減
圧を維持しなければならない。約数10〜l Q mm
m1(又はこれ以下の圧力が必要である。実際の蒸発は
、実際ではない蒸発(蒸発揮発性成分の熱)よりも融成
物の温度の著し見・減少を有し、その結果として融成物
又は濃縮溶液の粘度は増太し、分子量が増大する場合、
流出の困難か生しろ。揮発性成分の蒸発、それ故7品変
の減少を制限するためには、最終蒸発器の[「力(土減
少しない。この1易合流、出+j’−5分−1”−1l
iか増大−4−るにつれて不十分にな裔′)、最後に許
容されイ(事な(・ように緩慢になる。太部のt(を発
性成分を除去するためには、ヨーロソ・?特願第277
00号では蒸発帯域(フラツンユ容器)に不活性ストリ
ッピングガスを供給することが提案されろ。このストリ
ッピングガスの供給(でよって蒸発面が増大1−1大部
の揮発1<l′成分を除去ずろことができる。温度及び
圧力は、非粘稠(!l W’r液中で(1′蒸発が迅速
である程度であるにも拘らず、揮発性成分はか\る粘稠
系から蒸発することは困11tlである。これは、この
方法ては大きい表面の新設が重要だからである。この使
用から、ボ□リマー溶液の高予熱によって熱分解醍ひゲ
ルの形成が生じ、これは存在する問題の解決をも/−ら
さないことは明らかである。そ、11故、この]Jθ、
(・こよ−)で(」高分子↑1;、のポリエチレンの品
aを向1−さぜろIIIイ火(」、イHlらね、ない。
経済的理由及びfgJ境衛生の理由のために、エチμ/
(コ−)ボーツマ−顆粒の揮発性成分の訂’?: シ?
!)ろ1ltj VC関−4る′)ン求は益々きひしく
なる。
(コ−)ボーツマ−顆粒の揮発性成分の訂’?: シ?
!)ろ1ltj VC関−4る′)ン求は益々きひしく
なる。
揮発171成分の除去(土性す1.もスl、−スに進行
しな(・。エチレン4・ホモ中介させる場合にげ1、k
i^11及びエチレンイ、除去しなければならj[い。
しな(・。エチレン4・ホモ中介させる場合にげ1、k
i^11及びエチレンイ、除去しなければならj[い。
揮発1牛エヂレンは、蒸発帯域(フラツ/コー¥1:器
)中及び場合により押11つ機の脱揮発部中て容易に除
去することができろ。揮発度によって、溶剤七fト易に
除去さA1ろ。コーi14’リマーを製造する場合、従
来エチレン(コ−)ポリマー、特にいわゆる線状低密q
(7) 、1?リエチレノ(LLDPE )で(ま、
著シ<小波てあ′)たが、コーモノマーの分イ[11が
増太し、それ故揮発性が減少する場合及O・)<+iの
コーモノマ−を使1月ずろ場合には、コーモノマ−は7
1?リマ−から除去することは困難になる。その際茗し
い高含昂の揮発1’:、成分を有するコーポリマー顆粒
が得られろか、又はげん雑な精製法を使用しなければな
らな(・。これは、特に前記Ll、1)l)Eに関する
1収りは考慮(〜へ−レ]ねばならず、これに関しては
高級コーモノマー、例エバヘキセノ又はオクテン又は高
級オレフィンが有利て゛ある。
)中及び場合により押11つ機の脱揮発部中て容易に除
去することができろ。揮発度によって、溶剤七fト易に
除去さA1ろ。コーi14’リマーを製造する場合、従
来エチレン(コ−)ポリマー、特にいわゆる線状低密q
(7) 、1?リエチレノ(LLDPE )で(ま、
著シ<小波てあ′)たが、コーモノマーの分イ[11が
増太し、それ故揮発性が減少する場合及O・)<+iの
コーモノマ−を使1月ずろ場合には、コーモノマ−は7
1?リマ−から除去することは困難になる。その際茗し
い高含昂の揮発1’:、成分を有するコーポリマー顆粒
が得られろか、又はげん雑な精製法を使用しなければな
らな(・。これは、特に前記Ll、1)l)Eに関する
1収りは考慮(〜へ−レ]ねばならず、これに関しては
高級コーモノマー、例エバヘキセノ又はオクテン又は高
級オレフィンが有利て゛ある。
11下、揮発性溶剤にg IQ!f した比較的低(・
分−r■1を有するポリマー、特にポリエチμ/のm液
並ひに余り揮発性ではt【い溶剤に俗解した高分子昂、
例えはメルトインデックス1以下を有するエチレンポリ
マー浴液並ひに比較的シく惜の高級コーモノマー、例え
ばヘキセン、オクテンその他を有し、分子量が大きくて
もよ(・コー、14’ l)マーの品質を向上させるた
めに便用4して、低(・飴の揮発性成分を有する顆粒を
形成することθ)て・きる品質向」−法の一定の必萼が
rr在−4−ろ1.一般に揮発性成分の含量は1010
00ppソ、−ト、クイま1.<は250ppmJQ下
、竹に50 ppm以−卜でなければならない。
分−r■1を有するポリマー、特にポリエチμ/のm液
並ひに余り揮発性ではt【い溶剤に俗解した高分子昂、
例えはメルトインデックス1以下を有するエチレンポリ
マー浴液並ひに比較的シく惜の高級コーモノマー、例え
ばヘキセン、オクテンその他を有し、分子量が大きくて
もよ(・コー、14’ l)マーの品質を向上させるた
めに便用4して、低(・飴の揮発性成分を有する顆粒を
形成することθ)て・きる品質向」−法の一定の必萼が
rr在−4−ろ1.一般に揮発性成分の含量は1010
00ppソ、−ト、クイま1.<は250ppmJQ下
、竹に50 ppm以−卜でなければならない。
ところで、浴剤の外にモノマーを含すするR〒液からの
著しく低い含梠の揮発性成分を有する71ミ゛り一ン−
1特にエチμ/(コ−)ポリマーを、溶t<’i−を蒸
発;jl+:域に11(給し、この中で大部分の揮発J
′I l+V分をd1合から蒸発させ、除去し、得られ
tニー代物又は誤縮にi液をこの蒸発器から押出機に1
↓(給し、これを公知方法て処理して顆が1を形成する
ことによって一本発明の!1イ徴によれば一濃縮M液に
は1.i)l代物を、蒸発)11域から脱揮発性押出機
中にノ(勿圧又は減圧下て゛、圧力差かに5([持され
ている調整装置をI’llいて送り、この下杵てポリ−
7−〇At!、3 g伎ひ押出機の速度を調整して、押
出圏のスクリューは不十分に充填されていることに。L
つで回収することができることが判明した。
著しく低い含梠の揮発性成分を有する71ミ゛り一ン−
1特にエチμ/(コ−)ポリマーを、溶t<’i−を蒸
発;jl+:域に11(給し、この中で大部分の揮発J
′I l+V分をd1合から蒸発させ、除去し、得られ
tニー代物又は誤縮にi液をこの蒸発器から押出機に1
↓(給し、これを公知方法て処理して顆が1を形成する
ことによって一本発明の!1イ徴によれば一濃縮M液に
は1.i)l代物を、蒸発)11域から脱揮発性押出機
中にノ(勿圧又は減圧下て゛、圧力差かに5([持され
ている調整装置をI’llいて送り、この下杵てポリ−
7−〇At!、3 g伎ひ押出機の速度を調整して、押
出圏のスクリューは不十分に充填されていることに。L
つで回収することができることが判明した。
ボ′リマー融成物又は濃縮浴液を供給する押出機には、
後方脱(111発か設けられている。特に後方脱揮発を
使用]する場合には、一般に大気圧又はシ(気圧近くの
圧力を押出機の供給部中て糾持する。大気圧から例えば
O1気圧までの小さい偏倚が可能である。供給は減圧下
に行なってもよいが、後方脱揮発の場合には、密閉装置
が必要であり、これは一般に十分に仕切らねないので、
この理由て大気圧又は人気rib近くの圧力が選ばれる
。このようにして、蒸発帯域と押出機イ1(組部との間
の圧力差を、濃縮浴液又は融成物を調整装置を介1〜て
押出機中に供給するための推進力として使用する。
後方脱(111発か設けられている。特に後方脱揮発を
使用]する場合には、一般に大気圧又はシ(気圧近くの
圧力を押出機の供給部中て糾持する。大気圧から例えば
O1気圧までの小さい偏倚が可能である。供給は減圧下
に行なってもよいが、後方脱揮発の場合には、密閉装置
が必要であり、これは一般に十分に仕切らねないので、
この理由て大気圧又は人気rib近くの圧力が選ばれる
。このようにして、蒸発帯域と押出機イ1(組部との間
の圧力差を、濃縮浴液又は融成物を調整装置を介1〜て
押出機中に供給するための推進力として使用する。
史に、本発明は揮発1イ1゛成分を何才ろ融成物又はM
液からポリマーを回収する装置に関する3、この装置は
、ポリマー融成物又は溶7仮の供給部を有する蒸発帯域
、揮発性成分の1[n気孔及び、1?リマ−融成物又は
濃縮ポリマー溶液の押出機へ、の排出部からなり、蒸発
帯域から押出機・\の4,11山部に調整装置が配置さ
れており、こA1、は咀に減下装置として作用し、押出
機は脱4’(li発Yfl′111個又は数個を備えて
(・ろ。
液からポリマーを回収する装置に関する3、この装置は
、ポリマー融成物又は溶7仮の供給部を有する蒸発帯域
、揮発性成分の1[n気孔及び、1?リマ−融成物又は
濃縮ポリマー溶液の押出機へ、の排出部からなり、蒸発
帯域から押出機・\の4,11山部に調整装置が配置さ
れており、こA1、は咀に減下装置として作用し、押出
機は脱4’(li発Yfl′111個又は数個を備えて
(・ろ。
本発明による装置はコノ・ξ゛り1・て自効であり、こ
れによってポリマーを有効に回収ずろことがてきる。史
に本発明による装置は一般的使月1に適当てあり、揮発
度か変動する揮発性成分を有ずろ融成物には溶液から融
1f+!G粘度が変動すイ)ポリマーを回11Yずろた
めに使用することができる。
れによってポリマーを有効に回収ずろことがてきる。史
に本発明による装置は一般的使月1に適当てあり、揮発
度か変動する揮発性成分を有ずろ融成物には溶液から融
1f+!G粘度が変動すイ)ポリマーを回11Yずろた
めに使用することができる。
本発明による方法及び装置はポリマー、特に高分子部を
イイずろエチレン(コー)、′I?リマー、例えばメル
トイ/デソクス(ASTM D −1238cond、
l> ) 2以ド、!111こl以下をイー1する工
・チレノ(コ−)ポリ−7−の回収に適当であり、川に
メルトインデンクス数十分の一〜数百分の−にはこれ以
下を有するエチレン(コー)ポリマーの回収に適当でル
)る。
イイずろエチレン(コー)、′I?リマー、例えばメル
トイ/デソクス(ASTM D −1238cond、
l> ) 2以ド、!111こl以下をイー1する工
・チレノ(コ−)ポリ−7−の回収に適当であり、川に
メルトインデンクス数十分の一〜数百分の−にはこれ以
下を有するエチレン(コー)ポリマーの回収に適当でル
)る。
か\ろ高分子部のエチレン(コー)ポリマー融成物は粘
稠1′(であるので、圧力差を利持する調整装置を用い
な(・では流出しないか又は流出が不十分である。蒸発
帯域と押出機供給部との間の圧力差をf、Ilt 4′
!Iシて、ポリマー融成物又は濃縮7!ヒリマー溶液の
適当な流出か得られろ。当業者は、実験によってポリマ
ー爬代物の十分な流出を保証するのに必快な圧力降下を
容易に測定ずろことがて゛きろ。この圧力降下は、ポリ
マー融成物又は#縮浴液の粘度によって測定しこの粘度
は分子量、温度に左右され、揮発性成分の含量には余り
左右されない。最後に、圧力は、最大量の揮発性成分を
蒸発させ得るためにはできるだけ低く維持するが、重要
てはな(・0それ故選んだ圧力は、一般にポリマー融成
物の十分なr+if、出を保証するために十分に太き(
・が、これり、上大きくはない。高圧は揮発111.成
分の減少した蒸発をもたらずのて、太h;の成分をり!
に押出機中で蒸発させなければならない。一般に押出機
中ではできるだけ小量の揮発性成分を蒸発させる。高分
子量の物質を処理ずろ場合には圧力降下をIt 4’J
−する外に、調整装置はポリマー融fM物又は濃縮ン亡
すマー溶液の押出機・\の調整された供給を行なう。
稠1′(であるので、圧力差を利持する調整装置を用い
な(・では流出しないか又は流出が不十分である。蒸発
帯域と押出機供給部との間の圧力差をf、Ilt 4′
!Iシて、ポリマー融成物又は濃縮7!ヒリマー溶液の
適当な流出か得られろ。当業者は、実験によってポリマ
ー爬代物の十分な流出を保証するのに必快な圧力降下を
容易に測定ずろことがて゛きろ。この圧力降下は、ポリ
マー融成物又は#縮浴液の粘度によって測定しこの粘度
は分子量、温度に左右され、揮発性成分の含量には余り
左右されない。最後に、圧力は、最大量の揮発性成分を
蒸発させ得るためにはできるだけ低く維持するが、重要
てはな(・0それ故選んだ圧力は、一般にポリマー融成
物の十分なr+if、出を保証するために十分に太き(
・が、これり、上大きくはない。高圧は揮発111.成
分の減少した蒸発をもたらずのて、太h;の成分をり!
に押出機中で蒸発させなければならない。一般に押出機
中ではできるだけ小量の揮発性成分を蒸発させる。高分
子量の物質を処理ずろ場合には圧力降下をIt 4’J
−する外に、調整装置はポリマー融fM物又は濃縮ン亡
すマー溶液の押出機・\の調整された供給を行なう。
押出機中に供給されろポリマーの量は、押出機のスクリ
ューの速度、ポリマーの流動及び圧力降下にはよらない
。常にポリマーの流動変化があるが、これらは拘止して
いる。調整装置を用℃・なければポリマーの流動は圧力
降下に左右され、成る圧力で粘)隻、ポリマーの流動割
合その他によって蒸発帯域は充填されずまた排出もしな
い。調整装置の使用によって、蒸発帯域中の圧力によら
な(・で操作することかで゛きる。更に調整装置を1ψ
I11することによって、押出機中にfj(給されるポ
リマーのt4゛は押出機のスクリューの速度に〕v右さ
れず、かつスクリューが不十分に充填される押出速度で
蒸発帯域は4Jト出されず、この411・域中の圧力は
降下しないことは明らかである。選んだ回転速度及びも
ちろん選んだ押出機の大きさは、供給ずべきポリマー融
成物のhlを容易に処理することができる程度でなけれ
ばならない。押出機のスクリューの不十分な充填は、ポ
リマー融成物から揮発性成分を除去ずろために必要であ
る。押出機のスクリューか十分に充填されろ場合、特に
後方脱揮発は不十分である。充填の度合(土、押出機の
速度によって調整することかできろ。このようにして、
揮発性成分の最終金属を必要条件に適合させろことがで
きる。押出機の速度が増大する場合、スクリューの充填
はわずかになり、かつポリマーs 5M物の剪断及び混
和は増太ずろので脱揮発は十分になる。一般に押出機の
スクリューは使用1する容量の最大65%、好ましくは
50%以下、特に40%以下に充填する。約30係の充
填が特に有効である。これよりも低い充填を1月(・て
もよいが、付加的利点は得られない。この「5にして、
充填は一般に25チ以十ではない。
ューの速度、ポリマーの流動及び圧力降下にはよらない
。常にポリマーの流動変化があるが、これらは拘止して
いる。調整装置を用℃・なければポリマーの流動は圧力
降下に左右され、成る圧力で粘)隻、ポリマーの流動割
合その他によって蒸発帯域は充填されずまた排出もしな
い。調整装置の使用によって、蒸発帯域中の圧力によら
な(・で操作することかで゛きる。更に調整装置を1ψ
I11することによって、押出機中にfj(給されるポ
リマーのt4゛は押出機のスクリューの速度に〕v右さ
れず、かつスクリューが不十分に充填される押出速度で
蒸発帯域は4Jト出されず、この411・域中の圧力は
降下しないことは明らかである。選んだ回転速度及びも
ちろん選んだ押出機の大きさは、供給ずべきポリマー融
成物のhlを容易に処理することができる程度でなけれ
ばならない。押出機のスクリューの不十分な充填は、ポ
リマー融成物から揮発性成分を除去ずろために必要であ
る。押出機のスクリューか十分に充填されろ場合、特に
後方脱揮発は不十分である。充填の度合(土、押出機の
速度によって調整することかできろ。このようにして、
揮発性成分の最終金属を必要条件に適合させろことがで
きる。押出機の速度が増大する場合、スクリューの充填
はわずかになり、かつポリマーs 5M物の剪断及び混
和は増太ずろので脱揮発は十分になる。一般に押出機の
スクリューは使用1する容量の最大65%、好ましくは
50%以下、特に40%以下に充填する。約30係の充
填が特に有効である。これよりも低い充填を1月(・て
もよいが、付加的利点は得られない。この「5にして、
充填は一般に25チ以十ではない。
多スクリュー押出磯のプラスチックの脱i1j ’Jは
、例えばタンストンユトッフエ(KunststoIf
e)71巻(1981年)18〜26頁がら公知である
。
、例えばタンストンユトッフエ(KunststoIf
e)71巻(1981年)18〜26頁がら公知である
。
圧力差が存在する調整装置は、調整弁又(1他の適当な
公知装置であってもよい。
公知装置であってもよい。
押出機は従来多くの型で公知でル)ろ。後ガ脱揮発を有
するか又は有しない脱揮発性押出機も公知である。本装
置では、(U−スクリュー並ひに双子スクリューの押出
機を配置することができる。好ましくは双子スクリュー
の押出機を使用する。共回転性スクリューを有する双子
スクリューの押出機は自己清浄性で゛あり、滞留時間の
範囲1」、単一スクリューの押出機よりも小さいのて、
均一な顆粒か得られろ。滞留時間の狭い分配のために、
長11!1間の滞留時間を有する物質の割合は小さいの
て、ゲル及び熱分解物の生成(↑無摺才ろことが−(=
きる3、双イスクリユーの押出機(、l、好ましくは共
回転P1.スクリューを有する。
するか又は有しない脱揮発性押出機も公知である。本装
置では、(U−スクリュー並ひに双子スクリューの押出
機を配置することができる。好ましくは双子スクリュー
の押出機を使用する。共回転性スクリューを有する双子
スクリューの押出機は自己清浄性で゛あり、滞留時間の
範囲1」、単一スクリューの押出機よりも小さいのて、
均一な顆粒か得られろ。滞留時間の狭い分配のために、
長11!1間の滞留時間を有する物質の割合は小さいの
て、ゲル及び熱分解物の生成(↑無摺才ろことが−(=
きる3、双イスクリユーの押出機(、l、好ましくは共
回転P1.スクリューを有する。
本]j法及び本装置(]、1IIi々のポリマーを回収
するために使用することができるが、ポリオレフィン、
特にポリエチレン又はエチレンのコーポリマーを回収ず
ろために適当であるが、本発明はこれらに限定はされず
、他のオレフィ/、1? l)マー、例エハエラストマ
ーオレフィ/コーポリマーを同じようにして回収するこ
とがて゛きる。
するために使用することができるが、ポリオレフィン、
特にポリエチレン又はエチレンのコーポリマーを回収ず
ろために適当であるが、本発明はこれらに限定はされず
、他のオレフィ/、1? l)マー、例エハエラストマ
ーオレフィ/コーポリマーを同じようにして回収するこ
とがて゛きる。
本方法及び装置は、竹に比較的太°剛の高級コーモ/
マt 含有−4−7Jエチレンのコーポリマーを回収す
るために適当である。前記LLDPEは、好ましくはエ
チレンと炭素原子少くとも4個を有スルオレフイン、例
えばブチレン、ヘキセン、11−メチルペンテ/−1、
オクテン、デセン、+! 、’センその他とのコーポリ
マーである。か(ろLL D P Eの密度は0.93
5よりも小さく、このためには比較的大量のコーポリマ
ーを、密度少くとも0.940を有し一般に比較的小部
のプロピレン又はブチン/を含有ずろのに過ぎない常1
11σ)コーグ1?リマ−に重合によって配合しなUれ
ばならない。
マt 含有−4−7Jエチレンのコーポリマーを回収す
るために適当である。前記LLDPEは、好ましくはエ
チレンと炭素原子少くとも4個を有スルオレフイン、例
えばブチレン、ヘキセン、11−メチルペンテ/−1、
オクテン、デセン、+! 、’センその他とのコーポリ
マーである。か(ろLL D P Eの密度は0.93
5よりも小さく、このためには比較的大量のコーポリマ
ーを、密度少くとも0.940を有し一般に比較的小部
のプロピレン又はブチン/を含有ずろのに過ぎない常1
11σ)コーグ1?リマ−に重合によって配合しなUれ
ばならない。
炭素原1少くとも3個を有するα−オレフイ/1f11
!又は数種を有するか又は有しないエチレンの溶液重合
では、多くはポリマー15〜20中46係を含有する溶
液が(lられろ。もちろんこれよりも低い濃度が可能で
あるか、これに(]、火量の溶剤及び太ぎい反応器が必
要でル)す、これは不経済である。高濃度を用いると溶
液の粘度は増大し、反応器の内容を攪拌するのか困対(
になり、更に攪拌するためには十分なエネルギーが必要
になる。もちろん粘度は濃度たけてはなく、反応器の温
度及びポリマーの分−r−都にもよる。それ故濃度は重
要な要因ではない。多くの好ましい濃度は事情によって
決める。
!又は数種を有するか又は有しないエチレンの溶液重合
では、多くはポリマー15〜20中46係を含有する溶
液が(lられろ。もちろんこれよりも低い濃度が可能で
あるか、これに(]、火量の溶剤及び太ぎい反応器が必
要でル)す、これは不経済である。高濃度を用いると溶
液の粘度は増大し、反応器の内容を攪拌するのか困対(
になり、更に攪拌するためには十分なエネルギーが必要
になる。もちろん粘度は濃度たけてはなく、反応器の温
度及びポリマーの分−r−都にもよる。それ故濃度は重
要な要因ではない。多くの好ましい濃度は事情によって
決める。
か(ろ重合法て得r)れた溶液は本発明による装置の蒸
発;jtj:域に直接(で供給することができるが、溶
液は先づ別に予め配置された蒸発帯域中で濃縮し、次い
−C本発明による装置の蒸発帯域に(11、給1ろこと
かできろ。
発;jtj:域に直接(で供給することができるが、溶
液は先づ別に予め配置された蒸発帯域中で濃縮し、次い
−C本発明による装置の蒸発帯域に(11、給1ろこと
かできろ。
蒸発帯域・\の供給部には、重合反応器中の圧力をX1
11持するために井を配置する。井及び/又は圧力調整
装置は、予蒸発帯域をfJL用する場合には導管に存在
する。当業者は問題な(圧力を調整するために必要な装
置を設けることかできろ。屡々ポリマー浴液ば、これを
蒸発帯域に供給ずろ前に加熱するのが望ましい。加熱器
は、本発明による品質向上装置の前に配置する。本発明
による装置の適当な作動には、ポリマー浴液は蒸発帯域
に供給する前に、一定の最低温度にしなければならない
ことは明らかである。この温度水準は多くの要因、例え
ば溶剤め種類、残留コーモノマ−の員−及び性′関、ポ
リマーの濃度その他による。それ故この関埋で一定の値
を挙げろことはできないが、当業者は使用することのて
きろ温度を存在ずろ状態に基づいて容勿に決めく)こと
ができる。もちろん選んだ温度はポリマーの減成及び/
又はゲルの形成をもたらすように大きくてはならない。
11持するために井を配置する。井及び/又は圧力調整
装置は、予蒸発帯域をfJL用する場合には導管に存在
する。当業者は問題な(圧力を調整するために必要な装
置を設けることかできろ。屡々ポリマー浴液ば、これを
蒸発帯域に供給ずろ前に加熱するのが望ましい。加熱器
は、本発明による品質向上装置の前に配置する。本発明
による装置の適当な作動には、ポリマー浴液は蒸発帯域
に供給する前に、一定の最低温度にしなければならない
ことは明らかである。この温度水準は多くの要因、例え
ば溶剤め種類、残留コーモノマ−の員−及び性′関、ポ
リマーの濃度その他による。それ故この関埋で一定の値
を挙げろことはできないが、当業者は使用することのて
きろ温度を存在ずろ状態に基づいて容勿に決めく)こと
ができる。もちろん選んだ温度はポリマーの減成及び/
又はゲルの形成をもたらすように大きくてはならない。
蒸発化域中で蒸発するt+削及びモノマーのll;は、
広範囲内で変動してもよい。蒸発帯域中の蒸発か増大す
る場合、押出機中の蒸発はその代りにわずかであっても
よい。、I?リマ−融成物及び濃縮ポリマー溶液は、相
互にオーバーランプすることは推定される。品質を向上
させなければならない、+?IJマー物貿は、ボ′リマ
ー、溶剤及びモノマーの混合物である。こJlがら溶剤
及びモノマーの蒸発が進行する場合、物aは溶液として
よりも融成物とみなされるが、著しい差異はない。
広範囲内で変動してもよい。蒸発帯域中の蒸発か増大す
る場合、押出機中の蒸発はその代りにわずかであっても
よい。、I?リマ−融成物及び濃縮ポリマー溶液は、相
互にオーバーランプすることは推定される。品質を向上
させなければならない、+?IJマー物貿は、ボ′リマ
ー、溶剤及びモノマーの混合物である。こJlがら溶剤
及びモノマーの蒸発が進行する場合、物aは溶液として
よりも融成物とみなされるが、著しい差異はない。
蒸発帯域中で蒸発さぜろべきめ剤及び七ツマ−の量は、
温度及び圧力の要因によって決めC)れる。τ晶度が大
きくなり、圧力が低くなる場合に大量の揮発性成分(浴
剤及びモノマー)が蒸発する。蒸発帯域中の圧力は、少
くとも台在する枯IWてポリマー融成物の押出機への流
出か作出)されろ、1.5にノ、さくなければならな℃
・。多くは圧力少くとも15バール(05バールゲージ
)か所望さJtz、o メルI・インデックス2又はそ
llt l゛、l、 l・を11才ろポリエチレンを処
理する場合には、圧力は、こJl 、1: V+も大き
く屡々約・1〜6・S−ルてル)−′)でもよい。融成
物又は濃縮溶液が皆しい粘稠1′1でル)ろy+=<ノ
(きい分子のポリマーに対(〜では、こねよりも大きい
圧力を使用してもよい。この」こつにして実施する場合
には、十分な411の揮発性成分か押出機中で蒸発しな
いように留意しなけれ(1]、な”:)’Is、い。
温度及び圧力の要因によって決めC)れる。τ晶度が大
きくなり、圧力が低くなる場合に大量の揮発性成分(浴
剤及びモノマー)が蒸発する。蒸発帯域中の圧力は、少
くとも台在する枯IWてポリマー融成物の押出機への流
出か作出)されろ、1.5にノ、さくなければならな℃
・。多くは圧力少くとも15バール(05バールゲージ
)か所望さJtz、o メルI・インデックス2又はそ
llt l゛、l、 l・を11才ろポリエチレンを処
理する場合には、圧力は、こJl 、1: V+も大き
く屡々約・1〜6・S−ルてル)−′)でもよい。融成
物又は濃縮溶液が皆しい粘稠1′1でル)ろy+=<ノ
(きい分子のポリマーに対(〜では、こねよりも大きい
圧力を使用してもよい。この」こつにして実施する場合
には、十分な411の揮発性成分か押出機中で蒸発しな
いように留意しなけれ(1]、な”:)’Is、い。
次に添付図面につき本発明を説明する。
炭素原子3〜15個を有する少量のα−オレフィン1神
又は数種を有ずろエチレ/を、反応器l中で公知触媒の
存在で炭化水素浴剤、例えばヘキサノ、・\シタ/又は
沸点60〜80℃を4=rする軽油中て11,1冒W1
75〜2:30℃で゛知合させて、メルトイ/デソクス
(ASTMD −1238)O1〜50及び密度0.9
35又はこれ以下を有するエチレン・1?リマ−を形成
する場合(この)j法でエチレンポリマーは、約20小
fff%の溶液で得られろ)、このエチレン;1セリマ
−m液を蒸発帯域に供給し、揮発性成分を蒸発除去して
ポ1) マ0’) (IHt!’r、例えば35−45
r”i+ Frt % h\i!) [)れろ。この
後溶液を温度230〜290℃、好ましくは260℃に
加熱(7た後に、これを本発明による品質向ト装置に送
る。ポリマー1@液は、反応器1から導管2により生成
物の1)11熱器3、井4を通って本発明による蒸発器
5に供給することかできる。
又は数種を有ずろエチレ/を、反応器l中で公知触媒の
存在で炭化水素浴剤、例えばヘキサノ、・\シタ/又は
沸点60〜80℃を4=rする軽油中て11,1冒W1
75〜2:30℃で゛知合させて、メルトイ/デソクス
(ASTMD −1238)O1〜50及び密度0.9
35又はこれ以下を有するエチレン・1?リマ−を形成
する場合(この)j法でエチレンポリマーは、約20小
fff%の溶液で得られろ)、このエチレン;1セリマ
−m液を蒸発帯域に供給し、揮発性成分を蒸発除去して
ポ1) マ0’) (IHt!’r、例えば35−45
r”i+ Frt % h\i!) [)れろ。この
後溶液を温度230〜290℃、好ましくは260℃に
加熱(7た後に、これを本発明による品質向ト装置に送
る。ポリマー1@液は、反応器1から導管2により生成
物の1)11熱器3、井4を通って本発明による蒸発器
5に供給することかできる。
この中て火曜の揮発性fiE分が蒸発するので、濃度は
80〜99重邦係のポリマーに増大−づろ。(”i、j
発性成分は通気孔7によ一″)て除去する。融解・1?
リマ−を調整装置6によりて後方脱揮発7;tx9を有
する押出機8中に通ず。0日ソノ(気圧に膨張さぜろこ
とによりて、大部分の揮発1′」−成5)が排出する。
80〜99重邦係のポリマーに増大−づろ。(”i、j
発性成分は通気孔7によ一″)て除去する。融解・1?
リマ−を調整装置6によりて後方脱揮発7;tx9を有
する押出機8中に通ず。0日ソノ(気圧に膨張さぜろこ
とによりて、大部分の揮発1′」−成5)が排出する。
これは、後方通気孔により−(除去されろ。史にポリマ
ー融成物は通気孔10又はllを有する押出機で誘碑さ
れ、揮発(<I:成分の含1[;が500 ppnn以
下のポリマー融成物が得られろ。これらのル;(揮発部
で゛は、押出機のチャンネルの充填はt十分てなければ
ならない。脱挿発下杵の伯効1′1に影響を泣ぼし得々
)ためには、110當融成物の温度、リリ断の(11、
脱揮発部中の滞留時間及び押出機のチャ/ネルの充填を
変動させろことができろ。7)1f留時間、剪断の昂及
び押出機のチャンネルのヅ1填は、一定の流動割合て押
出機の幾何学的形及び押出機のスクリューの速lO“に
よって影響さね得るのに過ぎない。押出機1之で下スク
リュ−−−−を11隻選ふと、速[(′tは調整物とし
て役立つの(C過きない。単位時間当り押出機をjfl
ろ;1″リマーの邦は調′41り装置6て噴出させる0
す↓に押出機の龍IB:の変化はスクリューを充填ずろ
度合いに影響を及はずが、これを通過するボ゛リマ一の
扇には、影響を及はさない。
ー融成物は通気孔10又はllを有する押出機で誘碑さ
れ、揮発(<I:成分の含1[;が500 ppnn以
下のポリマー融成物が得られろ。これらのル;(揮発部
で゛は、押出機のチャンネルの充填はt十分てなければ
ならない。脱挿発下杵の伯効1′1に影響を泣ぼし得々
)ためには、110當融成物の温度、リリ断の(11、
脱揮発部中の滞留時間及び押出機のチャ/ネルの充填を
変動させろことができろ。7)1f留時間、剪断の昂及
び押出機のチャンネルのヅ1填は、一定の流動割合て押
出機の幾何学的形及び押出機のスクリューの速lO“に
よって影響さね得るのに過ぎない。押出機1之で下スク
リュ−−−−を11隻選ふと、速[(′tは調整物とし
て役立つの(C過きない。単位時間当り押出機をjfl
ろ;1″リマーの邦は調′41り装置6て噴出させる0
す↓に押出機の龍IB:の変化はスクリューを充填ずろ
度合いに影響を及はずが、これを通過するボ゛リマ一の
扇には、影響を及はさない。
押出機ば71?リマ−融成物を造粒機に送り、この中で
融成物を処理して顆粒を形成する。
融成物を処理して顆粒を形成する。
本発明による装置には、公知装置を設けることができろ
。即仁〕1.+Q IJママ−揮発性成分の含量を、押
出工程で発泡ガス又は発泡剤を供給して減少させろこと
は公知である。これは本方法でも行なうことができ、使
用すべき押出機はこのために必安な装置を有していても
よい。脱揮発部では1、一般に減圧を使用すく)。造粒
θ′)ためには、圧力の増大か必要である。この圧力の
増大は押出スクリューで得られろが、最終脱揮発部の後
に配置した歯車ボ゛/プでも得C)れろ。これは実施例
によって示したのに過きないが、所望の圧力増大を得る
のに適当な他の多(の方法が存在する。
。即仁〕1.+Q IJママ−揮発性成分の含量を、押
出工程で発泡ガス又は発泡剤を供給して減少させろこと
は公知である。これは本方法でも行なうことができ、使
用すべき押出機はこのために必安な装置を有していても
よい。脱揮発部では1、一般に減圧を使用すく)。造粒
θ′)ためには、圧力の増大か必要である。この圧力の
増大は押出スクリューで得られろが、最終脱揮発部の後
に配置した歯車ボ゛/プでも得C)れろ。これは実施例
によって示したのに過きないが、所望の圧力増大を得る
のに適当な他の多(の方法が存在する。
次に実施例につき本発明を説明するか、これのみに限定
されるものではない。
されるものではない。
実施例
本発明によるポリマー溶成の供給rM(、t)を有する
紫発帯域5、揮発性成分の1[負気孔71Jl出をjト
カ差を維持することのできる調1114装置6−ご調整
する濃縮ポリマー溶(夜の排出部及び後方通気孔9と2
つの前方通気孔10及び11を有ずろ双子スクリューの
脱揮発16]:押出機8かC)なイ)装置て、エチレン
どオクテンのコーポリマーを軽油にとかした溶液を、蒸
発帯域5に1757重hij AtX/時間の割合で供
給する。エチレン/オクテ/コー71?リマ−の密度は
920 K7 / r++’である。、メルトインデッ
クス(ASTM D −12:う8による)は11てあ
る。溶液の温邸は240℃である。溶液はエブレンコー
114′リマ−6151f、 −1ii部、1経油9;
36申昂部及びオクテ/(未変換コーポリマー)206
重量部からなって(・る。蒸発帯域中の圧力は45パー
ルである。蒸発帯域5から石油54.1ft−7ii’
、 r〜((及びオクテン22市杯部を含有する溶液を
押出機に691重布部/時間の割合で通す。調整φ1モ
置6の面前て、′晶ICは215℃である。揮発171
.成分11申h1係を有するこの溶液は、更に押11″
己戊申で揮発1イ1−成分を遊離ずろ。押出機の脱揮発
部が充填されている度合は130%て゛ある。後方J[
n気孔9中の圧力は10;32mA−ルでル)す、第1
の前方〕再気化10中の斤力は156mパールであり、
第2の通気孔ll中の圧力は2・1mパールである。最
後に得られろコーポリマー顆粒は、石油400 ppm
及びオクテン350 ppmを有する。第2の1111
気孔11の前で水を噴射してもよ(・。エチレンコーポ
リマーのυ1出に対して計算した水0.157r!’−
1i4係を供給すると、エチレンコーポリマー顆粒中の
揮発性成分の含量は、石油250 ppm及びオクテ7
200ppmに下る。
紫発帯域5、揮発性成分の1[負気孔71Jl出をjト
カ差を維持することのできる調1114装置6−ご調整
する濃縮ポリマー溶(夜の排出部及び後方通気孔9と2
つの前方通気孔10及び11を有ずろ双子スクリューの
脱揮発16]:押出機8かC)なイ)装置て、エチレン
どオクテンのコーポリマーを軽油にとかした溶液を、蒸
発帯域5に1757重hij AtX/時間の割合で供
給する。エチレン/オクテ/コー71?リマ−の密度は
920 K7 / r++’である。、メルトインデッ
クス(ASTM D −12:う8による)は11てあ
る。溶液の温邸は240℃である。溶液はエブレンコー
114′リマ−6151f、 −1ii部、1経油9;
36申昂部及びオクテ/(未変換コーポリマー)206
重量部からなって(・る。蒸発帯域中の圧力は45パー
ルである。蒸発帯域5から石油54.1ft−7ii’
、 r〜((及びオクテン22市杯部を含有する溶液を
押出機に691重布部/時間の割合で通す。調整φ1モ
置6の面前て、′晶ICは215℃である。揮発171
.成分11申h1係を有するこの溶液は、更に押11″
己戊申で揮発1イ1−成分を遊離ずろ。押出機の脱揮発
部が充填されている度合は130%て゛ある。後方J[
n気孔9中の圧力は10;32mA−ルでル)す、第1
の前方〕再気化10中の斤力は156mパールであり、
第2の通気孔ll中の圧力は2・1mパールである。最
後に得られろコーポリマー顆粒は、石油400 ppm
及びオクテン350 ppmを有する。第2の1111
気孔11の前で水を噴射してもよ(・。エチレンコーポ
リマーのυ1出に対して計算した水0.157r!’−
1i4係を供給すると、エチレンコーポリマー顆粒中の
揮発性成分の含量は、石油250 ppm及びオクテ7
200ppmに下る。
図面は本発明装置の系統図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、揮発刊成分をイ「シ、溶剤の外にモノマ〜を含有す
る融成物又は溶液からポリマーを、融成物又は溶液を蒸
発帯域に供給し、この中で大部分の揮発性成分を蒸発さ
せ、除去し、得られた融成物又は濃縮溶液をこの蒸発器
から押出機に供給し、これを公知方法で処理して顆壮を
形成−4ろことに、1、′〕て回収−4−ろ方θ、にお
いて、濃縮溶液又は融成物を、蒸発帯域から脱揮発性押
出機中に大気圧又は減圧下で、圧力差が維持されている
調整装置を用いて送り、この工程でポリマーの調整及び
押出機の速度を調整1−で、押出機のスクリューは不十
分に充填されていることを特徴とする、揮発性成分を有
する融成物又は溶液からポリマーを回収する方法。 2 押出機中で後方脱揮発を行なう、特許請求の範囲第
1項記載の方法。 3 押出機中で前方脱揮発を少くとも1回行なう、特許
請求の範囲第2項記載の方法。 4 押出機中で大気圧又は大気圧に近い圧力を糸11・
持する、特許請求の範囲第1〜:う項のいづれかに記載
の方法。 5、 ;1? IJママ−成物又は溶液の供給部を有
する蒸発帯域、揮発性成分の通気孔及びポリマー融成物
又は濃縮ポリマー溶液の押出機へのわ1出部からなり、
揮発性成分を有する融成物又は溶液からボ°リマーを回
収−4ろ装置において、蒸発帯域から押出機への排出部
に調整装置が配置されており、これは史に減甲装置と(
7て作用し、押出機は脱揮発部1個又は数個を備えてい
ることを特徴とする、揮発性成分−を有ずろ融成物又は
溶液からボ′リマ−を回収ずろ装置。 6 後方通気孔を有する押出機を有する、特許請求の範
囲第5項記載の装置。 7 前力通気孔少くとも1個を有する、特g!1−請求
の範囲第6項記載の装置。 8 双子スクリューの押出機を有する、特許請求の範囲
第5〜7頂のいずれかに記4・Vの装置0 共回転スク
リD−一をイ1する双子スクリコーー04111出機を
イー1−44、’lIl′ij’l’ AiI↑求の範
囲第8項記載の装置0
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