JPS5957942A - 無機質発泡板の成形方法 - Google Patents
無機質発泡板の成形方法Info
- Publication number
- JPS5957942A JPS5957942A JP57166669A JP16666982A JPS5957942A JP S5957942 A JPS5957942 A JP S5957942A JP 57166669 A JP57166669 A JP 57166669A JP 16666982 A JP16666982 A JP 16666982A JP S5957942 A JPS5957942 A JP S5957942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inorganic
- board
- production
- foamed board
- vinyl chloride
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B26/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing only organic binders, e.g. polymer or resin concrete
- C04B26/02—Macromolecular compounds
- C04B26/04—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C04B26/08—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing halogen
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は低床な素材コス＋−＞もって提供される石膏
粉末骨材ケ主原料とし、この骨材ケ塩化ビニル樹脂？も
つで一体的に凝結するに於いて骨材組成粒子Ｉ′ＩＩＩ
］に発泡空隙を構成して、組故粒子相互り塩化ビニル膚
詣の皮膜ンもって相柾に緊密にＩＦ着し、粒子相互間に
於ける市漬力の強化ン期すと同時に使用向脂素材ＩＩ倉
必要最少限のものとして既杉板に於ける特性？純粋り無
機質板に極力近づけるようにしたものである。
粉末骨材ケ主原料とし、この骨材ケ塩化ビニル樹脂？も
つで一体的に凝結するに於いて骨材組成粒子Ｉ′ＩＩＩ
］に発泡空隙を構成して、組故粒子相互り塩化ビニル膚
詣の皮膜ンもって相柾に緊密にＩＦ着し、粒子相互間に
於ける市漬力の強化ン期すと同時に使用向脂素材ＩＩ倉
必要最少限のものとして既杉板に於ける特性？純粋り無
機質板に極力近づけるようにしたものである。
而して、従Ｓに於けるこの棟の無機質板は、ツナギ素句
？セメント、石膏等としたことにより成形特性が悪く、
又軽量板のｔｌ形提供が困難とされたものである、父、
ｈ）かる純粋な無機質板に於いては耐衝撃特注、曲げ強
度特注等が充分なものとされず、更に切削、穴開け、あ
るいは釘打ち等の施工特性が極瑞に劣ったものである。
？セメント、石膏等としたことにより成形特性が悪く、
又軽量板のｔｌ形提供が困難とされたものである、父、
ｈ）かる純粋な無機質板に於いては耐衝撃特注、曲げ強
度特注等が充分なものとされず、更に切削、穴開け、あ
るいは釘打ち等の施工特性が極瑞に劣ったものである。
これに比し、無機質系粉末中に樹脂接着剤’ｌｒ昆人し
、型付けして提供される無機質板に於いては当然のこと
乍ら骨材間が完全に接着（σ４１旨ケもって埋めつくさ
れることが要訂ｆされ、樹脂１史用量が必然的に多量の
ものとされ、これが無機）鼾板としての使用に多くの不
都合ケ誘起し左ものである。
、型付けして提供される無機質板に於いては当然のこと
乍ら骨材間が完全に接着（σ４１旨ケもって埋めつくさ
れることが要訂ｆされ、樹脂１史用量が必然的に多量の
ものとされ、これが無機）鼾板としての使用に多くの不
都合ケ誘起し左ものである。
本発明に係る無機質板のＦＨ，杉方法は、かかる従酊１
無機質板に於ける不都合に鑑み特に案出されたものであ
って、石膏微粉末ケ放１ヒ骨材とし、この骨＠表面に付
着さね、る塩化ビニル等の使脂皮膜？もって該骨材ケ確
実に連結するようになすと共に、この連結に供される皮
膜部分以外の間隙ケ発泡間啄としで、骨す相互間に不賛
の樹脂素伺の介在される余地？−掃し、殆ど純粋な無機
質板に於けると同様の機能の奏効ケ約束せしめるように
な丈と共［板自体の軽惜化と、曲げ特性、耐１ｉ翳待件
の助長等２期したものである。
無機質板に於ける不都合に鑑み特に案出されたものであ
って、石膏微粉末ケ放１ヒ骨材とし、この骨＠表面に付
着さね、る塩化ビニル等の使脂皮膜？もって該骨材ケ確
実に連結するようになすと共に、この連結に供される皮
膜部分以外の間隙ケ発泡間啄としで、骨す相互間に不賛
の樹脂素伺の介在される余地？−掃し、殆ど純粋な無機
質板に於けると同様の機能の奏効ケ約束せしめるように
な丈と共［板自体の軽惜化と、曲げ特性、耐１ｉ翳待件
の助長等２期したものである。
而して本発明に係る無機質板の典型的な製造方法の一実
１！！Ｕ例ケ詳細に説明するに、塩化ビニル等の発泡に
伴って引張り強度等の機械的特注が比較的毀頂され維い
樹脂素材に対し２０％Ｍｉｎのトルエン、アルマ油等の
溶剤ｉ株加し、攪拌混入した樹脂素材？、石目′粉末ｔ
ｏｏＶｃ対し２０〜４０混入し、更にこの画素材の混合
物に対し、アゾビスイソブチロニトリル等の発泡剤ｉｐ
５〜１０チ混入し、充分な練込みｒなした後梨内に充填
し１５０〜ｂ に於いて加熱発泡して無＋Ｓ、質也ケ得たものであるう 尚、変上に於ける石膏粉末は、Ｈ２０基？極力■シ０除
いた焼石１？ｌＪ’ないしは無水石膏ａＳＯ４ ？主として（重用するものとし、成を杉板に於ける含水
率ｌｐ低１Ｖ）ると共に我杉板に於けるＩＩＩＪ！度の
作出り朋したものである１゜尚、枝上にγ・ける溶剤は
、Ｉ゛史用れる樹脂素材の特注に合せてメチルアルコー
ル、アセトン、ベンゼン、トリクレン、キｒＹｔＵｘい
［２はテトラヒドロフラン等が適宜選別１吏用さね、る
と共に、づら泡剤に於いても同様にアゾビスイソブチロ
ニトリル、炭酸ソーダ、フレオン、プロパン、ブタンあ
るいはペンタン寺か選別１史用されたものである。
１！！Ｕ例ケ詳細に説明するに、塩化ビニル等の発泡に
伴って引張り強度等の機械的特注が比較的毀頂され維い
樹脂素材に対し２０％Ｍｉｎのトルエン、アルマ油等の
溶剤ｉ株加し、攪拌混入した樹脂素材？、石目′粉末ｔ
ｏｏＶｃ対し２０〜４０混入し、更にこの画素材の混合
物に対し、アゾビスイソブチロニトリル等の発泡剤ｉｐ
５〜１０チ混入し、充分な練込みｒなした後梨内に充填
し１５０〜ｂ に於いて加熱発泡して無＋Ｓ、質也ケ得たものであるう 尚、変上に於ける石膏粉末は、Ｈ２０基？極力■シ０除
いた焼石１？ｌＪ’ないしは無水石膏ａＳＯ４ ？主として（重用するものとし、成を杉板に於ける含水
率ｌｐ低１Ｖ）ると共に我杉板に於けるＩＩＩＪ！度の
作出り朋したものである１゜尚、枝上にγ・ける溶剤は
、Ｉ゛史用れる樹脂素材の特注に合せてメチルアルコー
ル、アセトン、ベンゼン、トリクレン、キｒＹｔＵｘい
［２はテトラヒドロフラン等が適宜選別１吏用さね、る
と共に、づら泡剤に於いても同様にアゾビスイソブチロ
ニトリル、炭酸ソーダ、フレオン、プロパン、ブタンあ
るいはペンタン寺か選別１史用されたものである。
本発明に１糸る無機）直根は変上に於ける特４’ｚあｈ
Ｆｔｋ ｌ＋ｌｊよＶ１＃ ｒ）板？ ｆＫ ０１．
’ｌ−る粒子１１１〜中の表面に樹脂皮膜１２）がｌ
ｆｍ実に積層陽酸さねると共に、この＋！１指皮膜（２
）が一連のものとして連続して所定の接層強度ケ出した
ものであり、父、この粒子申〜巾藺に於けるｍ１隙が完
全な発泡仝隙１３）とされたものである。
Ｆｔｋ ｌ＋ｌｊよＶ１＃ ｒ）板？ ｆＫ ０１．
’ｌ−る粒子１１１〜中の表面に樹脂皮膜１２）がｌ
ｆｍ実に積層陽酸さねると共に、この＋！１指皮膜（２
）が一連のものとして連続して所定の接層強度ケ出した
ものであり、父、この粒子申〜巾藺に於けるｍ１隙が完
全な発泡仝隙１３）とされたものである。
７′ｌ）＼る無機質板の発泡ｍ遺体に瞥いては粒子ＩＩ
Ｉ〜１１）が皮膜１２１ ′＋−もつ゛Ｃ光全に一体の
ものとして連設されると共に皮膜１２）が峰の巣状の購
造本となり、つ自体に待■の耐１ルｊ撃待Ｖｔ１聞げ強
度特性Ｔ付与し、従前無機質板にｙ、られない良好な［
幾械的特囲ケ有したものである。
Ｉ〜１１）が皮膜１２１ ′＋−もつ゛Ｃ光全に一体の
ものとして連設されると共に皮膜１２）が峰の巣状の購
造本となり、つ自体に待■の耐１ルｊ撃待Ｖｔ１聞げ強
度特性Ｔ付与し、従前無機質板にｙ、られない良好な［
幾械的特囲ケ有したものである。
尚、粒子１１）自体か石膏粒子でるることよりして、核
粒子自体の接着ＴＩｃ＃う強化、符ＶＣ暖械的特性の同
上か見受けられたものである、 父、ｆ＋）’＞る粒子中の皮膜ｙｍ＠体に於いては粒子
中が石膏粉末で争ある場合に於いても外部から確実Ｋｉ
ｄ＠されたものとしてＣａＳＯ４２Ｈ２Ｏのように水分
？誘起することなく強度劣化が確実に防ＩＥさ°れたも
のである、・ 咀に斜上に於ける皮膜１２）？有する発
泡宿；告体と［、たことをもって、叛に於ける断熱特ｊ
牛並びＶｃ琲汗特注（ま１祇ｒ−に良好とされたもので
あぐ）、父、カ）＼る皮Ｊｉ鍵１２１ 構造による樹脂
１史用素材の割贅？もって不燃す多能ケ更に確実ｆ、ｆ
ものになすと共に加熱時にＹ・ける有否ガス等の発生？
陰力抑１ヒしたものである。
粒子自体の接着ＴＩｃ＃う強化、符ＶＣ暖械的特性の同
上か見受けられたものである、 父、ｆ＋）’＞る粒子中の皮膜ｙｍ＠体に於いては粒子
中が石膏粉末で争ある場合に於いても外部から確実Ｋｉ
ｄ＠されたものとしてＣａＳＯ４２Ｈ２Ｏのように水分
？誘起することなく強度劣化が確実に防ＩＥさ°れたも
のである、・ 咀に斜上に於ける皮膜１２）？有する発
泡宿；告体と［、たことをもって、叛に於ける断熱特ｊ
牛並びＶｃ琲汗特注（ま１祇ｒ−に良好とされたもので
あぐ）、父、カ）＼る皮Ｊｉ鍵１２１ 構造による樹脂
１史用素材の割贅？もって不燃す多能ケ更に確実ｆ、ｆ
ものになすと共に加熱時にＹ・ける有否ガス等の発生？
陰力抑１ヒしたものである。
添附のＬツ１面は本発明’に係る成形方法ンもって提供
さｉする無＋ｉ１．賀板の典型的な一実施例ケ示す授部
拡大ｌＯｒ面図である。 尚、叔＋吊＋１１・・粒子、１２）・・皮膜、１３＋・
・・発泡空隙シ示したものである。 特許用願人 アイソ・エンジニアリング性式会社 代理人弁理士 桑 １ポ 捻
さｉする無＋ｉ１．賀板の典型的な一実施例ケ示す授部
拡大ｌＯｒ面図である。 尚、叔＋吊＋１１・・粒子、１２）・・皮膜、１３＋・
・・発泡空隙シ示したものである。 特許用願人 アイソ・エンジニアリング性式会社 代理人弁理士 桑 １ポ 捻
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＩＩ＋ 石膏粉末【００に対し、塩化ビニル２０〜４
０と所要量の溶剤並びに発泡剤？混入練成して、加熱発
泡するようにしたことケ特徴と吏る無機質発泡板の成形
方法。 １２） 前記溶剤の混入量？塩化ビニル樹１指素材に
対し２ （ｌ ｑ／ｊとしたことン特徴とする特許請求
の範囲第−項記戒に係る無１幾質発泡板の成形方法。 ＋ａ＋ 前記発泡剤の混入憤ｒ塩化ビニル四脂並びに
石膏粉末に対し６〜８９！＋としたこと？特徴とｔ７）
特許請求の範囲第一項記載に係る無（゛段室発泡板の１
ｆｆｉ杉方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57166669A JPS5957942A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 無機質発泡板の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57166669A JPS5957942A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 無機質発泡板の成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5957942A true JPS5957942A (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=15835526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57166669A Pending JPS5957942A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 無機質発泡板の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5957942A (ja) |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP57166669A patent/JPS5957942A/ja active Pending
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