JPS5957658A - ポリウレタンウレアゲル芳香体の製法 - Google Patents

ポリウレタンウレアゲル芳香体の製法

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JPS5957658A
JPS5957658A JP57167623A JP16762382A JPS5957658A JP S5957658 A JPS5957658 A JP S5957658A JP 57167623 A JP57167623 A JP 57167623A JP 16762382 A JP16762382 A JP 16762382A JP S5957658 A JPS5957658 A JP S5957658A
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JP
Japan
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urethane prepolymer
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polyurethane
urethane
polyol
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鈴木 麿
山本 正満
憲行 木村
雅俊 藤原
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Unicharm Corp
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Unicharm Corp
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に便所、室内、車内などの芳香防臭剤と
して使用するためのポリウレタンウレアダルを主成分と
する芳香体の製法に関する。
従来、ポリオールとポリイソシアネートとの反応によっ
て得られる親水性ウレタンプレプリマーを使用する芳香
体の製法は、例えば、特公昭39−15906号公報な
どにおいて開示されている。
これら公知の芳香体の製法は、ダル化剤としてカラギー
ナン、寒天、−ピラチンなどを使用する芳香体の製法に
よる場合と異なり、芳香体の製造工程において加熱冷却
する必要がなく、製造工程の簡略化、その加熱による香
料の蒸発、変質の防止をはかることができ、しかも多量
の香料を保持させることができるなど幾多の利点がある
しかし、ダル質が均質で見ばえが良好な芳香体を得るの
には、細かい均質な発泡または無発泡に近い低発泡のポ
リウレタンウレアダルを主成分とすることが好ましいが
、これを作るだめのウレタンプレポリマーは、その粘度
が室内において3000センチポイズ以上であって取扱
い−に不便である。
しかも高粘度のため、香料を分散または乳化せしめた香
料水溶液との混合においても分散性が悪く、そのため強
力な混合攪拌操作が必要である。
また、ウレタンプレポリマーの粘度を下ケ、取扱いを容
易ならしめるため、アセトン、メチルエチルケトン、ト
ルエン、キシレン、高沸点ナフサ、エルアセテート、プ
ロピルアセテート、ブチルアセテートなどの溶剤を使用
することが土木作業などにおける方法として既に知られ
ているが、これらの溶剤は、強い臭気があって芳香体に
使用するものとしては適当でない。
本発明者らは、前記公知の製法が有する利点を維持し、
しかも前記ウレタンプレポリマーの高粘度゛に伴う不利
を解消することができるとともに、ダル質が均質で凍結
解凍安定性の高いポリウレタンウレアダルを主成分とす
る芳香体の製法を得ることを目的として鋭意研究を重ね
だ結果、その目的を達成することができることを確認し
、本発明に到達した。
すなわち、本発明の特徴とするところは、親水性ウレタ
ンプレポリマーに、低臭気性にして水溶性でありかつつ
1/タンプレポリマーと反応しない溶剤を前記親水性ウ
レタンプレポリマーニ対シテ5〜50重量%加え、よっ
て、ウレタンプレポリマーの粘度を下げ、作業性、水分
散性、ダル質の均一性を高め、かっケ゛ル中に水溶性溶
剤を含ませることによる凍結解凍安定性を高めだポリウ
レタンウレアケ゛ルを主成分とする芳香体の製法に存す
るものである。
本発明において使用するウレタンプレポリマーは、エチ
レンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブテレンオギ
サイドを付加重合しで得られる末端に2個以上の水酸基
を有するポリエーテルポリオール類もしくは末端に2個
以上の水酸基を有するポリエステルポリオール類の一種
または二種以上の混合物に有機ポリイソシアネート(例
えば2.4−トリレンジイソシアネー)、2.6−)リ
レンジイソシアネートまたはその混合物、4.4’−・
クフェニルメタンジイソシアネー)、1.6−へキサメ
チレンジイソシアネート、1,5−ナフタレンジイソシ
アネート、ポリメチレンポリフェニルイソシアネート)
の−睡または二種以上との反応で生成される末端にイン
シアネート基を有する化合物である。列?リオールとポ
リイソシアネートのoHAc。
比は1/1.5〜1/4の範囲であり、かつポリオール
の分子清は1000〜1ooooの範囲のものであるこ
とが好ましく、生成されたダルの状態が良く芳香体とし
ての見ばえもよい。
次に、本発明において使用するウレタンプレポリマーに
配合する溶剤の例をあげるが、これら以外にも低臭気性
にして水溶性であシがつウレタンプレポリマーと反応性
を有しないものであれば、本発明の範囲に含まれるべき
である。低臭気性にして水溶性であシかつウレタンプレ
ポリマーと反らしない溶剤の例としては、ア七トールア
セトン、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテ
ート、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテー
ト、エチレングリコールジアセテート、ジエチレングリ
コールジアセテート、トリエチレングリコールジアセテ
ート、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテ
ート、トリエチレングリコールモノメチルエーテルアセ
テート、ジエチレングリコールモノエチルアセテート、
トリエチレングリコールモノエチルアセテート、ジエチ
レングリコールモノメチルエーテルアセテート、ジエチ
レングリコールジメチルエーテル、トリエチレングリコ
ールツメチルニーデル、ジエチレングリコールメチルエ
チルエーテル、トリエチレングリコールメチルエチルエ
ーテル、ジエチレングリコールソエチルエーテル、ラフ
0ロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、
トリプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテー
ト、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテー
ト、1−IJ:rロピレングリコールモノエチルエーテ
ルアセ−j−−−−−)などがある。これらの溶剤の一
種または二本41以上の混合物をウレタンプレ7ノ?リ
マーに対して5〜50重量%配合する。5重I′fr、
% Jソ、下の配合であると、十分な粘度低下効果が得
られない。
また、50貢」i↓%以上配合した場合、粘度低下効果
はさらに得られるが、それ以上配合しても価格上昇の割
には効果が上がらない。
本発明において使用するエマルジョン化または可溶化さ
れた香料水溶液は、天然香料または合成香料の一種また
は混合物に水、その他の溶剤、添加剤等を加えて得られ
る。
香料としては、アニス油、ベルがモット油、シトロネラ
油、レモン油、ユーカリ油、デラニウム油、ラベンダー
油、パラ油などがあげられ、溶剤トシテハ、エチルアル
コール、クロビルアルコール、インプロぎルアルコール
などの低級アルコール、エチレングリコール、フロピレ
ンゲリコールなどのグリコール類があげられ、その他の
添加剤としては、界面活性剤、p)(緩衝剤、炭酸ガス
中和剤°、酸化防止剤等があげられる。
本発明の製法は、上記親水性ウレタンプレポリマーに、
低臭気性にして水溶性であシかつウレタンプレポリマー
と反応しない溶剤を前記ウレタンブレブリマーに対して
5〜50重璧チに相当する量を配合し、十分撹拌してウ
レタンプレポリマー溶液を作成する。この溶液と、香料
水溶液をウレタンプレポリマーが全体の5〜50重[%
好ましくは7〜25重−量係となるような割合で混合叫
拌することにより、ポリウレタンウレアヶ9ルを主成分
とする芳香体を得るものである。
さらに実施例をあげて本発明を詳述するが、本発明は、
これによって限定されるものではない。
実施例1 ウレタンプレポリマーの製造: エチレングリコールにエチレンオキサイド/フロピレン
オキサイドのモル比80/20で付加重合させた平均分
子量3000のジオール0.8モルと、グリセリンにエ
チレンオキサイド/フロピレンオキサイドのモル比80
/20で付加重合させた平均分子量3000のトリオー
ル0.2モルと、トリレンジイソシアネー) (TDI
−80) 3モルとを常法によ990℃で2時間反応さ
せてウレタンプレポIJ −q −(■)を得た。得ら
れたウレタンプレポリマーは、25℃において5ooo
センチポイズの粘度を有した。
芳香体の製造: 上記ウレタンプレポリマ−(1)に対して30重12の
割合で・クエチレングリコールモノエチルエーテルアセ
テートを加えてよく混合し、均一なウレタンプレポリマ
ー溶液(I)′を得だ。このウレタンプレポリマー溶液
は、25℃において700センチポイズの粘度を有した
。一方、100m/ビーカーにオレンジオイル4.?と
、ノニポー#120(三洋化成工業■製非イオン界面活
性剤)2gと、イソプロピルアルコール2yと、酸化防
止剤として料エマルノヨンを得た。この香料エマルゾョ
ンを※※※M全※※剛奪泰マグネチックスターラーでは
げしく攪拌しながら上記ウレタンプレポリマー溶液(1
)’13 I!を加え、30秒間攪拌を続け、その後別
の100m1ビーカーに移した。約1分後反応が始まり
、3分後発泡倍率1.45倍の乳白色均一発泡rル芳香
体が得られた。これらの作業は、ウレタンプレポリマー
溶液が比較的低粘度であるため円滑におこなわれた。ま
た、ウレタンプレポリマー溶液の分散性の良さのため、
混合攪拌を行なったビーカーの底や側面に未分散のウレ
タンプレ、J?リマーが見られることもなく、十分均一
に分散していることがわかった。
比較例として100m1ビーカーにオレンジオイル4g
と、ノニポール120,2I!と、イソプロピルア、n
、 −z −ル2 、jilと、BHT O,I I!
トtjTl)、水31、9.9を加えて得られた香料エ
マルジョンをマグネチックスクーラーではげしく攪拌し
ながら上記ウレタンプレポリマー(I) k 101/
 加え、30秒間攪拌を続け、その後別の100 ml
ビーカーに移した。約1.5分後反応が始まり、3分後
発泡倍率1442倍の乳白色のほぼ均一な発泡ダル芳香
体75S得られた。これらの作業は、ウレタンフ’ l
/ポリマーの粘度が高いため作業性が悪かった。また、
混合攪拌を行なったビーカーの底や側面に未分散のウレ
タンプレポリマーが付着しておシ、ウレタンプレポリマ
ーの分散性の悪さが確認された。また、本発明例と比較
例を香調の而から比較すると、両者に差違は認められず
、香鯛に影響をおよほさないこともわかった。
実施例2 ウレタンプレ−リマーの製造: エチレングリコールにエチレンオキサイド/プロピレン
オキサイドのモル比70/30で付加重合させた平均分
子量2000のジオール1モルと、トリレンジインシア
ネート(TDI−80)’ 3モルとを常法により90
℃で2時間反応させてウレタンプレポリマー(It)を
得た。得られたウレタンプレポリマーは、25℃におい
て3500センチボイズの粘度を有した。
芳香体の製造: 上記ウレタンプレポリマー(II)にジエチレングリコ
ールモノメチルエーテルアセテートをウレタンプレポリ
マー(II)に対して30重量%加えてよく混合し、均
一なウレタンプレポリマー溶液(■)′を得た。このウ
レタンプレポリマー溶液は、25℃において400セン
チポイズの粘度を有した。
一方、100m1ビーカーに調合コロン香料4Iと、ノ
二刀?−ル100(三洋化成工業((1〕製非イオン界
面活性剤)2gとB)IT 0.1.9とを取り、水3
7.4gを加えて香料エマル・ジョンを得た。この香料
工え、30秒間攪拌を続け、その後別の100 m1l
−一カーに移した。約1分後反応が始まり、3分後発泡
倍率1.15倍の乳白色均一発泡rル芳香体が得られた
。これらの作業は、ウレタンプレポリマーや側面に未分
散のウレタンプレポリマーが見られることもなく、十分
均一に分散していることがわかった。また、このダルを
一20℃で16時間放置し室温で8時間放置するサイク
ルを3回行なっても離水現象は見られなかった。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ポリオールとポリイソシアネートとの反応に
    よって得られる親水性ウレタンプレ号?リマー5〜50
    重量%に、低臭気性にじて水溶性であシかつウレタンプ
    レポリマーと反応しない溶剤を前記親水性ウレタンプレ
    ポリマーに対して5〜50重!it%の割合で配合して
    得られるウレタンプレポリマー溶液と、香料を水にエマ
    ルジョン化または可溶化させて得られる香料水溶液とを
    物理的に混合攪拌することを特徴とするポリウレタンウ
    レアダル芳香体の製法。
  2. (2)  ポリオールと71Pリイソシアネートの0H
    Ac。 比が1/1.5〜1/4である特許請求の範囲第1項記
    載のポリウレタンウレアグル芳香体の製法。
  3. (3)  ポリオールの分子量が1000〜10000
    である特許請求の範囲第1項記載のポリウレタンウレア
    グル芳香体の製法。
JP57167623A 1982-09-28 1982-09-28 ポリウレタンウレアゲル芳香体の製法 Granted JPS5957658A (ja)

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JPS60145144A (ja) * 1984-01-09 1985-07-31 株式会社ヒユ−マンインダストリ−コ−ポレ−シヨン ゼリ−状固形芳香材の製造方法
US4958768A (en) * 1988-11-21 1990-09-25 Yoshiko Ishihara Artificial potted flower
CN103463660A (zh) * 2013-08-26 2013-12-25 安徽新华学院 一种可缓慢释放氧气和天然芳香性成分的空气清香剂及其制备方法
CN103536949A (zh) * 2012-07-11 2014-01-29 广州赫厉狮森汽车用品有限公司 新车除味剂

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