JPS5957382A - 筆記文字認識装置 - Google Patents
筆記文字認識装置Info
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- JPS5957382A JPS5957382A JP57167779A JP16777982A JPS5957382A JP S5957382 A JPS5957382 A JP S5957382A JP 57167779 A JP57167779 A JP 57167779A JP 16777982 A JP16777982 A JP 16777982A JP S5957382 A JPS5957382 A JP S5957382A
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- JP
- Japan
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- input
- register
- timer
- character
- detection
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/10—Image acquisition
- G06V10/17—Image acquisition using hand-held instruments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は総記動作に応じて筆記具の芯に加わる圧力及び
その方向を検知して文字入力を認識する年配文字認識装
置に関する。
その方向を検知して文字入力を認識する年配文字認識装
置に関する。
この種、単記文字認識装置としては、厳り1貝の芯の周
囲に2つの検知スイッチを互いに90度の位置に設け、
筆記動作に伴う上記検知スイッチのオン・オフ動作によ
って碓記文字を認識するようにしたものが考えられてい
る。しかし、上記従来の筆記文字認識装置は、各文字間
の区切りと1文字中の各ストロークの切れ目とを明確に
検出することができず、文字認識を高精度で行なうこと
ができないという問題があった。
囲に2つの検知スイッチを互いに90度の位置に設け、
筆記動作に伴う上記検知スイッチのオン・オフ動作によ
って碓記文字を認識するようにしたものが考えられてい
る。しかし、上記従来の筆記文字認識装置は、各文字間
の区切りと1文字中の各ストロークの切れ目とを明確に
検出することができず、文字認識を高精度で行なうこと
ができないという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、1文字の認
識を釆配動作に伴う複数個の検出パターンによって行な
うものにおいて、各文字間の区切りと1文字中の各スト
ロークの切れ目とを明確に検出でき、高精度で文字認識
を行なうことができる筆記文字認識装置を提供すること
を目的とする。
識を釆配動作に伴う複数個の検出パターンによって行な
うものにおいて、各文字間の区切りと1文字中の各スト
ロークの切れ目とを明確に検出でき、高精度で文字認識
を行なうことができる筆記文字認識装置を提供すること
を目的とする。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は翰記共としてが一ルペンを用いて構成した場合の例
を示したものである。第1図において、1は総記具本体
で、この本体1内にけH?−ルペン用芯2が支持部材3
によって揺動自在に支持されている。また、本体1内に
は電子回路が設けられるが、その詳細については後述す
る。しかして、上記芯2は、インク収納部が絶縁部材に
よって構成されると共に、先端部が小径に構成されてお
り、この小径部2aが本体1の先端に形成された透孔4
より外部に導出されるようになっている。すなわち、本
体1の頭部には、ノ、クポタン5が設けられており、こ
のノックd?タン5の操作によって芯1の先端が透孔4
より本体外部に導出され、あるいけ本体内部に収納され
るようになっている。また、本f4−1の外周面に←Y
1長手方向に沿って表示部6が設けられると共にクリッ
7″7が設けられている。さらに、上記本体1内には、
芯2の小径部2hVC摺接するように1対の感圧素子例
えば第2図に示すように圧力Fに応じて抵抗値Rが変化
する感圧ゴムga、8bが設けられる。上記感圧ゴムa
a、8bは、第3図(、)に示すように芯2の周囲に同
心円状に設けられるが、上端右方向に少し回動偏位した
位置に設けられる。
図は翰記共としてが一ルペンを用いて構成した場合の例
を示したものである。第1図において、1は総記具本体
で、この本体1内にけH?−ルペン用芯2が支持部材3
によって揺動自在に支持されている。また、本体1内に
は電子回路が設けられるが、その詳細については後述す
る。しかして、上記芯2は、インク収納部が絶縁部材に
よって構成されると共に、先端部が小径に構成されてお
り、この小径部2aが本体1の先端に形成された透孔4
より外部に導出されるようになっている。すなわち、本
体1の頭部には、ノ、クポタン5が設けられており、こ
のノックd?タン5の操作によって芯1の先端が透孔4
より本体外部に導出され、あるいけ本体内部に収納され
るようになっている。また、本f4−1の外周面に←Y
1長手方向に沿って表示部6が設けられると共にクリッ
7″7が設けられている。さらに、上記本体1内には、
芯2の小径部2hVC摺接するように1対の感圧素子例
えば第2図に示すように圧力Fに応じて抵抗値Rが変化
する感圧ゴムga、8bが設けられる。上記感圧ゴムa
a、8bは、第3図(、)に示すように芯2の周囲に同
心円状に設けられるが、上端右方向に少し回動偏位した
位置に設けられる。
また、」二記感圧ゴム8a 、8bの相対向する端部に
は、微小の間隙9h 、9bが設けられる。
は、微小の間隙9h 、9bが設けられる。
しかして、上記感圧ゴム8a 、 8bけ、筆記動作に
応じて加わる圧力にょって抵抗値が変化するが、その変
化を1”、°′0”の電気信号として取出し、その組合
わせによって第3図(b)に示すようにその筆記方向を
rl」、r2」、r 3 Jと規定する。すなわち、筆
記動作に1って感圧ゴム8aのみに圧力が加わる右斜め
下方向を「1」、感圧ゴム8bにのみ圧力が加わる左斜
め上方向を「2」、感圧ゴ、ム8[1,8bの両方に圧
力が加わる右上及び左下方向を「3」と規定する。第4
図は数字及び演j)記号に対する筆記方向rl J 、
r2J 、r3Jの組合わせパターン例を示したもので
ある。この場合、各文字のストローク間において、感圧
ゴム8a、8bに圧力が加わらない状態のときを「o」
としてパターンを構成している。また、小数点は減昇記
号「−」と混同しないように、右から左に向かって短い
線を貰いて筆記方向が「2」のパターンとなるようにし
ている。
応じて加わる圧力にょって抵抗値が変化するが、その変
化を1”、°′0”の電気信号として取出し、その組合
わせによって第3図(b)に示すようにその筆記方向を
rl」、r2」、r 3 Jと規定する。すなわち、筆
記動作に1って感圧ゴム8aのみに圧力が加わる右斜め
下方向を「1」、感圧ゴム8bにのみ圧力が加わる左斜
め上方向を「2」、感圧ゴ、ム8[1,8bの両方に圧
力が加わる右上及び左下方向を「3」と規定する。第4
図は数字及び演j)記号に対する筆記方向rl J 、
r2J 、r3Jの組合わせパターン例を示したもので
ある。この場合、各文字のストローク間において、感圧
ゴム8a、8bに圧力が加わらない状態のときを「o」
としてパターンを構成している。また、小数点は減昇記
号「−」と混同しないように、右から左に向かって短い
線を貰いて筆記方向が「2」のパターンとなるようにし
ている。
次に上記本体1内に設けられる電子回路の構成について
第5図によシ説ゆJする。同図において、11は第1図
におけるノック叶?タン5に連動するスイッチで、電源
回路12をオン・オフする。この電力(回路12がら出
力される′心源電圧Vは、抵抗13.14をそれぞれ介
して比較’71515 、16の入力端子aに供給され
る。さらに、比較器15.16の入力端子aと接地間に
は、第1図における感圧ゴム8a18bが接続される。
第5図によシ説ゆJする。同図において、11は第1図
におけるノック叶?タン5に連動するスイッチで、電源
回路12をオン・オフする。この電力(回路12がら出
力される′心源電圧Vは、抵抗13.14をそれぞれ介
して比較’71515 、16の入力端子aに供給され
る。さらに、比較器15.16の入力端子aと接地間に
は、第1図における感圧ゴム8a18bが接続される。
捷た、比較器15.16の入力端子すには、基準電圧V
oが供給される。そして、比較器15.16の出力は、
入力ポート17を介してCPU 1 Bへ送られると共
に、)千シス検出回路19へ入力される。このパルス検
出回路19は、比較器15.160出カ1に号の立上シ
及び立下りを検出するもので、その出力信号は割込み7
リツグフロツプ2oによってダート制舛されるアンド回
路21を介してCPU J 8の割込み入力端子INT
1に入力される。−ト記フリッゾフロッf20ハ、C
PU 7 Bからの信号によってセットあるいはリセッ
トされる。゛また、上記比較器15.16の出力は、オ
ア回路22を介してタイマ23のクリア端子に入力され
る。このタイマ23は、入力文字間の区邸ノリを検出す
るためのもので、タイマフリッグフロッ7°24のセッ
ト出力によって動作を開始し、クロ、り・♀シスφをカ
ウントする。上記タイマ23はクロックツeシスφを一
定数カウントするとギャリー信号を出力し、CPU 1
Bの割込み入力u:、A子INT 2へ入力する。上
記タイマフリラフ0フロツゾ24は、CPU J Bに
よって制御されるもので、そのQ 1111出力が上目
Liタイマ23へ動作指令として込られると共にCPU
1 Bへ入力される。このCPU 18は 演(転)
tli制御部ACU 、各独flilJ俳プログラムを
記憶している制御メモIJ ROM N演算及び文字L
Q ff1if:用レジスタA、B、C,X、Y、Z、
71”t、□スレジスタab、フラグFを1liijえ
ている。そして、上記CPU I 8には、パターンメ
モリ25が接続されている。この・9ターンメモリ25
には、入力文字例えば第4図に示すように数字、ファン
クション等のキャラクタデータとその標準パターンが書
込まれている。上記パターンメモリ25の内容は、上記
アドレスレジスタadにセットされたアドレスデータに
従ってCPU J 8に読出される。そして、CPU
18から出力される表示用データは、データバッファ2
6に送られ、表示部6で光示される。また、CPU 1
Bにはブザー27が接続され、例えばエラー、認識終
了等に対する報知が行なわれる。
oが供給される。そして、比較器15.16の出力は、
入力ポート17を介してCPU 1 Bへ送られると共
に、)千シス検出回路19へ入力される。このパルス検
出回路19は、比較器15.160出カ1に号の立上シ
及び立下りを検出するもので、その出力信号は割込み7
リツグフロツプ2oによってダート制舛されるアンド回
路21を介してCPU J 8の割込み入力端子INT
1に入力される。−ト記フリッゾフロッf20ハ、C
PU 7 Bからの信号によってセットあるいはリセッ
トされる。゛また、上記比較器15.16の出力は、オ
ア回路22を介してタイマ23のクリア端子に入力され
る。このタイマ23は、入力文字間の区邸ノリを検出す
るためのもので、タイマフリッグフロッ7°24のセッ
ト出力によって動作を開始し、クロ、り・♀シスφをカ
ウントする。上記タイマ23はクロックツeシスφを一
定数カウントするとギャリー信号を出力し、CPU 1
Bの割込み入力u:、A子INT 2へ入力する。上
記タイマフリラフ0フロツゾ24は、CPU J Bに
よって制御されるもので、そのQ 1111出力が上目
Liタイマ23へ動作指令として込られると共にCPU
1 Bへ入力される。このCPU 18は 演(転)
tli制御部ACU 、各独flilJ俳プログラムを
記憶している制御メモIJ ROM N演算及び文字L
Q ff1if:用レジスタA、B、C,X、Y、Z、
71”t、□スレジスタab、フラグFを1liijえ
ている。そして、上記CPU I 8には、パターンメ
モリ25が接続されている。この・9ターンメモリ25
には、入力文字例えば第4図に示すように数字、ファン
クション等のキャラクタデータとその標準パターンが書
込まれている。上記パターンメモリ25の内容は、上記
アドレスレジスタadにセットされたアドレスデータに
従ってCPU J 8に読出される。そして、CPU
18から出力される表示用データは、データバッファ2
6に送られ、表示部6で光示される。また、CPU 1
Bにはブザー27が接続され、例えばエラー、認識終
了等に対する報知が行なわれる。
次に上記実施例の動作を説明する。文字入力に際して第
1図における車舵翼のノ、ツクボタン5を操作し、芯2
の先端を本体1の透孔4より外部へ導出する。この時、
本体1内に設けられている第5図に示す電子回路は、ス
イ、7チ11がオンとなり、電源回路12より各回路へ
動作電圧を出力させる。そして、上記姶舵翼により、ク
リップ7を前方に向けた状態で所望の文字を醸記入カす
ると、その錐記動作に応じて感圧素子am 、8bに圧
力が加わり、これにより感圧素子8a 、 8bの抵抗
値が変化して文字データの入力が行なわれる。すなわち
、第5図において、感圧素子ah 、8bの抵抗値が変
化すると、比較器15.16への入力電圧が変化し、基
準電圧VOより低下し′fc場合に比較器15,16か
ら′°1″信号が出力される。例えば数字「7」示すT
2の信号が出力される。数字「7」を入力した場合、「
7」の第1ストロークは[3」の方向で感圧素子ga、
8bの両方に圧力が加えられ、信号T1+T2は共に“
1#となり、その俵、第1ストロークと第2ストローク
の間は°’ (1”となる。第2ストロークは、最初1
−1」の方向で感圧素子8aにのみ圧力が加わり、18
号T1のみが1”となる。そして、第2ストロークの後
半は「3」の方向で感圧素子8a、 8bの両方に圧力
が加えられ、信号T11T2は共に“1″となる。上記
比較器15.16の出力信号T 1 * T zは、
入カンJビート17を介してCPU18へ送られ、レジ
スタXに書込まれる。この場合、レジスタXの1桁目X
1に信号T1が書込゛まれ、2桁目X2に信号′r2が
書込−まれる1まlこ、上記比較器15 + 16の出
力信号T1 。
1図における車舵翼のノ、ツクボタン5を操作し、芯2
の先端を本体1の透孔4より外部へ導出する。この時、
本体1内に設けられている第5図に示す電子回路は、ス
イ、7チ11がオンとなり、電源回路12より各回路へ
動作電圧を出力させる。そして、上記姶舵翼により、ク
リップ7を前方に向けた状態で所望の文字を醸記入カす
ると、その錐記動作に応じて感圧素子am 、8bに圧
力が加わり、これにより感圧素子8a 、 8bの抵抗
値が変化して文字データの入力が行なわれる。すなわち
、第5図において、感圧素子ah 、8bの抵抗値が変
化すると、比較器15.16への入力電圧が変化し、基
準電圧VOより低下し′fc場合に比較器15,16か
ら′°1″信号が出力される。例えば数字「7」示すT
2の信号が出力される。数字「7」を入力した場合、「
7」の第1ストロークは[3」の方向で感圧素子ga、
8bの両方に圧力が加えられ、信号T1+T2は共に“
1#となり、その俵、第1ストロークと第2ストローク
の間は°’ (1”となる。第2ストロークは、最初1
−1」の方向で感圧素子8aにのみ圧力が加わり、18
号T1のみが1”となる。そして、第2ストロークの後
半は「3」の方向で感圧素子8a、 8bの両方に圧力
が加えられ、信号T11T2は共に“1″となる。上記
比較器15.16の出力信号T 1 * T zは、
入カンJビート17を介してCPU18へ送られ、レジ
スタXに書込まれる。この場合、レジスタXの1桁目X
1に信号T1が書込゛まれ、2桁目X2に信号′r2が
書込−まれる1まlこ、上記比較器15 + 16の出
力信号T1 。
T2は、ノクシス検出回路19へ込られ、第6図(c)
に示すようにその立上り、立下りが検出され、そのパル
ス検出信号がアンド回路21を介してCPU 18の割
込み入力端子INT 1へ入力される。
に示すようにその立上り、立下りが検出され、そのパル
ス検出信号がアンド回路21を介してCPU 18の割
込み入力端子INT 1へ入力される。
上記アンド回路21は、常時は割込みソリ、ツノフロッ
ゾ20から′1”イ菖号が与えられてダートを開いた状
態に保持されている。また、上記比較器15.16の出
力は、オア回路22を介してタイマ23ヘクリア信号と
して送られる。
ゾ20から′1”イ菖号が与えられてダートを開いた状
態に保持されている。また、上記比較器15.16の出
力は、オア回路22を介してタイマ23ヘクリア信号と
して送られる。
しかして、上記CPU 1 Bは、割込み入力端子IN
T 1にl 1 # 、(R号が入力されると、217
図に示すフローチャートに従って割込み入力処理を行な
い、文字入力に応じて文字)千ターンを作成する。
T 1にl 1 # 、(R号が入力されると、217
図に示すフローチャートに従って割込み入力処理を行な
い、文字入力に応じて文字)千ターンを作成する。
すなわち、CPU18しよ第7図のステップA1に示す
ように、まず割込みフリップフロップ20をリセットし
、アンド回路21のダートを閉じ、以後の割込み入力を
禁止する。次いでステップA2に示すようにタイマフリ
ッジフロ。
ように、まず割込みフリップフロップ20をリセットし
、アンド回路21のダートを閉じ、以後の割込み入力を
禁止する。次いでステップA2に示すようにタイマフリ
ッジフロ。
7°24がリセットされているか否かを刊11j’+
L、、リセットされていればステップ6A3へ進んでタ
イマフリッグフロッf24をセットし、その後ステ1.
プA4へ進む。また、ヌテッfA2でタイマフリップ7
0ツグ24がセットされていると判断された場合は、そ
のまま上記ステップA4に進む。このステップA4では
レジスタYの内容を1桁分桁上げし、次いでステップA
6において紀6図(d)に示すように割込み信号を倣少
時間遅砥してデータ読込み命令を発生し、人力ポート1
7に保持している入力データをレジスタXに転送する。
L、、リセットされていればステップ6A3へ進んでタ
イマフリッグフロッf24をセットし、その後ステ1.
プA4へ進む。また、ヌテッfA2でタイマフリップ7
0ツグ24がセットされていると判断された場合は、そ
のまま上記ステップA4に進む。このステップA4では
レジスタYの内容を1桁分桁上げし、次いでステップA
6において紀6図(d)に示すように割込み信号を倣少
時間遅砥してデータ読込み命令を発生し、人力ポート1
7に保持している入力データをレジスタXに転送する。
この場合、比較器15からの信号TlをレジスタXの1
桁目XIVc読込み、比較器16からの信号T!をレジ
スタXの2桁目X!に読込む。その後、ステップA7に
進み、レジスタXのX1桁の内容が1″か10#かを判
断し、“1″であればステラ7′A、によりフラグFK
”l”をセットした後ステラ7’Agへ進む。また、ス
テップA7においてXlの内界が0″であると判断され
た場合は直ちにステラ7°A9へ進む。このステップA
eでは、レジスタXのX2桁の内界が”0″か“1#か
を判1tji L 、“0”であればステップA 1G
に進んでフラグFの内容が0″か“1#かを判断し、0
#であれげステラfA11においてレジスタYの1桁目
に「0」を書込み、”1″であればステップA1.にお
いてレジスタYに「1」を書込む。また、ステツノA9
においてX2桁の内容が1″で々)ると判断された場合
は、ステップA1Bへ進んで7ラグFがO#か′1″か
を+I]Urシ、@0”であればステラ7’ A、4に
おいてレジスタYに12」を書込み to 1 gであ
ればレジスタYに「3」を書込む。そして、上記ステッ
プAll + A12 * Al1 + A16 の処
理を終了すると、ステラf A1.に進み、フラグFを
0“にするど共に、ステップAt?において割込みフリ
ップフロップ20をリセ、ツトし、次の入力VC軸える
。今例えば数字1−7」を♀I?記入力したものとずれ
ば、比較器15.16から第6図(、)、(b)に示し
た4^号T l + T 2が出力される。そして、
第1ストロークにおいては、イト1号’l’ l、 i
” 2の両方が°゛1″となるので、ステ1.ゾA6に
おいてレジスタXのX H+ X 2桁に′1″′がキ
ト込まれる。次いでステップAaにおいてフラグFに“
1″がセットされ、ステップA9を朴てステップAIS
に進む。このステップA9でフラグFの内容が判断され
るが、ステラfA8でフラグFに°′1″がセットされ
ているので、ステ、ツブAls カラステップAISに
進み、レジスl Y pU 方向データ「3」が書込ま
れる。そして、第1ストロークが終了すると、比較器1
5 、1.6の出力が共にa Onとなり、ステラfA
4でレジスタYの内界(3」が1桁格上けされ1こ佼、
ステラ7°A6でレジスタXのX l + X 2桁
に1101+が畳込まれる。従ってその後ステップA?
lA9をカ、ψてステップ弯0に進み、フラグFの
内容が判断される。この時点ではフラグFが0”となっ
ているので、ステップAIGからステ、fAllに進み
、レジスタYに「0」が書込まれる。
桁目XIVc読込み、比較器16からの信号T!をレジ
スタXの2桁目X!に読込む。その後、ステップA7に
進み、レジスタXのX1桁の内容が1″か10#かを判
断し、“1″であればステラ7′A、によりフラグFK
”l”をセットした後ステラ7’Agへ進む。また、ス
テップA7においてXlの内界が0″であると判断され
た場合は直ちにステラ7°A9へ進む。このステップA
eでは、レジスタXのX2桁の内界が”0″か“1#か
を判1tji L 、“0”であればステップA 1G
に進んでフラグFの内容が0″か“1#かを判断し、0
#であれげステラfA11においてレジスタYの1桁目
に「0」を書込み、”1″であればステップA1.にお
いてレジスタYに「1」を書込む。また、ステツノA9
においてX2桁の内容が1″で々)ると判断された場合
は、ステップA1Bへ進んで7ラグFがO#か′1″か
を+I]Urシ、@0”であればステラ7’ A、4に
おいてレジスタYに12」を書込み to 1 gであ
ればレジスタYに「3」を書込む。そして、上記ステッ
プAll + A12 * Al1 + A16 の処
理を終了すると、ステラf A1.に進み、フラグFを
0“にするど共に、ステップAt?において割込みフリ
ップフロップ20をリセ、ツトし、次の入力VC軸える
。今例えば数字1−7」を♀I?記入力したものとずれ
ば、比較器15.16から第6図(、)、(b)に示し
た4^号T l + T 2が出力される。そして、
第1ストロークにおいては、イト1号’l’ l、 i
” 2の両方が°゛1″となるので、ステ1.ゾA6に
おいてレジスタXのX H+ X 2桁に′1″′がキ
ト込まれる。次いでステップAaにおいてフラグFに“
1″がセットされ、ステップA9を朴てステップAIS
に進む。このステップA9でフラグFの内容が判断され
るが、ステラfA8でフラグFに°′1″がセットされ
ているので、ステ、ツブAls カラステップAISに
進み、レジスl Y pU 方向データ「3」が書込ま
れる。そして、第1ストロークが終了すると、比較器1
5 、1.6の出力が共にa Onとなり、ステラfA
4でレジスタYの内界(3」が1桁格上けされ1こ佼、
ステラ7°A6でレジスタXのX l + X 2桁
に1101+が畳込まれる。従ってその後ステップA?
lA9をカ、ψてステップ弯0に進み、フラグFの
内容が判断される。この時点ではフラグFが0”となっ
ているので、ステップAIGからステ、fAllに進み
、レジスタYに「0」が書込まれる。
この結果、レジスタFの内容は「30」となる。
続いて第2ストロークの入力が行なわれると、その前半
では比較器15からの信号1里が1”、比較器16から
の信号T2が“0″となυ、ステラ76A4でレジスタ
Yの内容「30」が1桁桁上げされ、ステップA6にお
いてレジスタXのX1桁に″1”、X2桁に0#が書込
まれる。X1桁が“1”の場合、ステップA1を経てス
テップA8に進み、7ジグFK″′1”をセットする。
では比較器15からの信号1里が1”、比較器16から
の信号T2が“0″となυ、ステラ76A4でレジスタ
Yの内容「30」が1桁桁上げされ、ステップA6にお
いてレジスタXのX1桁に″1”、X2桁に0#が書込
まれる。X1桁が“1”の場合、ステップA1を経てス
テップA8に進み、7ジグFK″′1”をセットする。
次いでステップA9においてレジスタXのX2桁の内容
“0#が判断され、ステップAIGへ進んでフラグFの
内容が判断される。
“0#が判断され、ステップAIGへ進んでフラグFの
内容が判断される。
フラグFが“1″の場合はステップA12に進み、レジ
スタYVC「1]が書込まれる。この結果レジスタFの
内容けr301Jとなる。そして、上記第2ストローク
の後半では、比較器155,16の出力信号TI、T、
が共に1”となり、ステップA4でレジスタYの内容r
301Jが1桁桁上げされた後、ステラfA6でレジス
タXのX、桁及びX2桁にu1#が書込まれる。従って
ステップA7よりステラfA8を経てステップA9へ進
み、上記X1桁の内容゛1“が+」断されてステップA
Hへ進む。このステツノA13ではフラグFの内容11
111が判断され、ステップA15へ進んでレジスタY
に「3」が書込まれ、レジスタYの内容はl3013
Jとなる。ぞして、その後、数字「7」の筆記入力を終
了すると、比較器15.16の出力信号T 1 *
T 2が共に°′0”となり、上記第1ストロークから
第2ストロークへ移る場合と同様にしてレジスタYに「
0」が書込まれ、レジスタYの内容はl30130 J
となる。
スタYVC「1]が書込まれる。この結果レジスタFの
内容けr301Jとなる。そして、上記第2ストローク
の後半では、比較器155,16の出力信号TI、T、
が共に1”となり、ステップA4でレジスタYの内容r
301Jが1桁桁上げされた後、ステラfA6でレジス
タXのX、桁及びX2桁にu1#が書込まれる。従って
ステップA7よりステラfA8を経てステップA9へ進
み、上記X1桁の内容゛1“が+」断されてステップA
Hへ進む。このステツノA13ではフラグFの内容11
111が判断され、ステップA15へ進んでレジスタY
に「3」が書込まれ、レジスタYの内容はl3013
Jとなる。ぞして、その後、数字「7」の筆記入力を終
了すると、比較器15.16の出力信号T 1 *
T 2が共に°′0”となり、上記第1ストロークから
第2ストロークへ移る場合と同様にしてレジスタYに「
0」が書込まれ、レジスタYの内容はl30130 J
となる。
一方、上記のように筆記入力が行なわれている間は、比
較器15.16の出力信号Ill 1. l112がオ
ア回路22を介してタイマ23へ送られ、その1iIS
度タイマ23がクリアされている。しかし、筆記入力が
行なわれなくなると、タイマ23はクリアされず、クロ
ックI?シスφのカウント動作が継続される。そして、
一定時間を経過すると、タイマ23から第6図(e)に
示すキャリー信号が出力され、CPU 1 Bの割込み
入力端子INT 2へ入力される。CPU l Bは、
割込み入力端子INT 2にタイマ23からの信号が与
えられると、1文字に対する娘記入力が終了したものと
+U断し、上記レジスタYに保持されている入カバター
ンを第8図に示すフローチャートに従って認識する。
較器15.16の出力信号Ill 1. l112がオ
ア回路22を介してタイマ23へ送られ、その1iIS
度タイマ23がクリアされている。しかし、筆記入力が
行なわれなくなると、タイマ23はクリアされず、クロ
ックI?シスφのカウント動作が継続される。そして、
一定時間を経過すると、タイマ23から第6図(e)に
示すキャリー信号が出力され、CPU 1 Bの割込み
入力端子INT 2へ入力される。CPU l Bは、
割込み入力端子INT 2にタイマ23からの信号が与
えられると、1文字に対する娘記入力が終了したものと
+U断し、上記レジスタYに保持されている入カバター
ンを第8図に示すフローチャートに従って認識する。
まず、第8図のステップB1において割込みフリップフ
ロップ17をリセットすると共に、ステップB2におい
てタイマフリップフロップ24をリセットする。その後
、ステップB3へ進み、レジスタYの内容を1桁桁下げ
し、1桁目に書込まれている「0」を切捨てる。次いで
ステップB4へ進んでアドレスレジスタ&dに「0」を
去込み、ステラfB、に示すようにノ平ターンメモリ2
5の()番地を指定してパターンデータを+e出し、レ
ジスタZK:li!i込む。・そして、ステップOB6
に示すようにレジスタYに保持している入カバターンと
レジスタ2に読出した標準パターンとを比較し、不一致
の」ハ合はステップB7に進んでアドレスレジスタad
の内容を「+1」する。次にステップB8において、ア
ドレスレジスタadに保持しているアドレスガータがノ
Rターンメモリ25の最終アドレスまで進んだか否かを
判断し、最終アドレスまで進んでいなければ、ステップ
BgHへ戻る。以下同様にしてノ4ターンメモリ25か
ら標準パターンを順次読出して、レジスタYK保持して
いる久方ノf’ターンと比較する。そして、ステップB
6において、標準パターンと入力i+タ〜ンの一致が検
出されるとステラ7°B9へ進み、ノ4ターンメモリ2
5から一致椋準パターンに対するキ、Yラクタデータを
続出し、レジスタA j′()、l込む。次いでステッ
プBIOV(:進み、レジスタへの内容が数値であるか
ファンクションであるかを判11.l?し、数値であれ
ばステップBllにおいて曲゛数処坤ヲ行なりてレジス
タCK碧)込み、ファンクションであればステ、ゾB1
2において演算処理を行なってレジスタCK 6込む。
ロップ17をリセットすると共に、ステップB2におい
てタイマフリップフロップ24をリセットする。その後
、ステップB3へ進み、レジスタYの内容を1桁桁下げ
し、1桁目に書込まれている「0」を切捨てる。次いで
ステップB4へ進んでアドレスレジスタ&dに「0」を
去込み、ステラfB、に示すようにノ平ターンメモリ2
5の()番地を指定してパターンデータを+e出し、レ
ジスタZK:li!i込む。・そして、ステップOB6
に示すようにレジスタYに保持している入カバターンと
レジスタ2に読出した標準パターンとを比較し、不一致
の」ハ合はステップB7に進んでアドレスレジスタad
の内容を「+1」する。次にステップB8において、ア
ドレスレジスタadに保持しているアドレスガータがノ
Rターンメモリ25の最終アドレスまで進んだか否かを
判断し、最終アドレスまで進んでいなければ、ステップ
BgHへ戻る。以下同様にしてノ4ターンメモリ25か
ら標準パターンを順次読出して、レジスタYK保持して
いる久方ノf’ターンと比較する。そして、ステップB
6において、標準パターンと入力i+タ〜ンの一致が検
出されるとステラ7°B9へ進み、ノ4ターンメモリ2
5から一致椋準パターンに対するキ、Yラクタデータを
続出し、レジスタA j′()、l込む。次いでステッ
プBIOV(:進み、レジスタへの内容が数値であるか
ファンクションであるかを判11.l?し、数値であれ
ばステップBllにおいて曲゛数処坤ヲ行なりてレジス
タCK碧)込み、ファンクションであればステ、ゾB1
2において演算処理を行なってレジスタCK 6込む。
その後、ステップB18に進み、レジ、スタCの内容を
データバッファ26に転送し、表示f4μ6に表示する
。そして、ステラ7°B14においてブザー27を駆R
山して認識終了報知を行なうと共に、ステップB15に
示すように割込みフリ、プフロツノ20をセットして次
の入力に備える。
データバッファ26に転送し、表示f4μ6に表示する
。そして、ステラ7°B14においてブザー27を駆R
山して認識終了報知を行なうと共に、ステップB15に
示すように割込みフリ、プフロツノ20をセットして次
の入力に備える。
一方、入カバターンと標準パターンとが一致せず、アド
レスレジスタ&dに保持されているアドレスデータが最
終アドレスまで進んだ場合はステップB16に進み、フ
ラグFが′0#か″1#かを判断する。フラグFが”0
”の場合はステップBl?へ進み、レジスタYに保持し
ている文字入カッRターンの最上位桁を消去し、さらに
ステラfB18においてフラグFK″1nをセットした
後、ステラ7°B4へ戻シ、再度式カッ4ターンの認識
を行なう。すなわち、文字を筆記入力する場合、錐記入
力のは初の部分で変形する場合が多いので、最初の文字
入カバターンに対して認識できなかったときは、ステッ
プ13tyに示したようにレジスタYに保持し、ている
文字入カバターンの最上位桁を消去した後、ステップB
4へ戻って再度式カバターンのU N’+υを行なうよ
うにしている。そして、再度の認識処理においても、入
力文字を認識できなかった場合は、ステラfBsからス
テップB16を経てステップB19へ進み、レジスタx
、y、z及びフラグFをクリアし、ブザー27によりエ
ラー報知を行なう。
レスレジスタ&dに保持されているアドレスデータが最
終アドレスまで進んだ場合はステップB16に進み、フ
ラグFが′0#か″1#かを判断する。フラグFが”0
”の場合はステップBl?へ進み、レジスタYに保持し
ている文字入カッRターンの最上位桁を消去し、さらに
ステラfB18においてフラグFK″1nをセットした
後、ステラ7°B4へ戻シ、再度式カッ4ターンの認識
を行なう。すなわち、文字を筆記入力する場合、錐記入
力のは初の部分で変形する場合が多いので、最初の文字
入カバターンに対して認識できなかったときは、ステッ
プ13tyに示したようにレジスタYに保持し、ている
文字入カバターンの最上位桁を消去した後、ステップB
4へ戻って再度式カバターンのU N’+υを行なうよ
うにしている。そして、再度の認識処理においても、入
力文字を認識できなかった場合は、ステラfBsからス
テップB16を経てステップB19へ進み、レジスタx
、y、z及びフラグFをクリアし、ブザー27によりエ
ラー報知を行なう。
その後、ステップB、、 において割込みフリップフロ
ップ20をセットし、次の文字入力に備える。
ップ20をセットし、次の文字入力に備える。
なお、上記′iA施例では、タイマ23の設定値を一定
としたが、可変するようにしてもよい。
としたが、可変するようにしてもよい。
1ilJえは1文字を社記する時間あるいは直前に書か
れた1文字の線分のり1上記時間を8計測し、とのh1
測時間に所定値を乗算してその乗算結果をタイマ23に
セットする。このように構成することによって筆記入力
の速度に応じて1文字の区切りを検出でき、より高精度
で文字認鯖を行なうことができる。
れた1文字の線分のり1上記時間を8計測し、とのh1
測時間に所定値を乗算してその乗算結果をタイマ23に
セットする。このように構成することによって筆記入力
の速度に応じて1文字の区切りを検出でき、より高精度
で文字認鯖を行なうことができる。
また、上記実施例では、筆記具として、17−ルペンを
使用した場合について示したが、その他、しUえはシャ
ープペン、万年i等を使用してもよい。また、上記実施
例では、感圧ゴム8a 、 8bを使用して芯部拐の動
作を検知するようにしたが、その他の感圧素子でもよく
、マイクロスイッチでもよい。さらに、上記実施例では
、単記具本体に認識回路、表示部等を設けたが、これら
は毎舵翼本体外に設けてもよい。また、本発明は計算機
の他、入力された文字に基づいた処理を行なうものに実
゛施し得るものであり、舷字、符号等の他、例えばアル
ファベット、カタカナ等についても上記実施例と同様に
して認識することができる。さらVこ、上記実施例では
、線配置により実際に文字を書いて入力するようにした
が、実際に文字を111かなくても、単になぞるだけで
文字入力を行なうようにしてもよい。
使用した場合について示したが、その他、しUえはシャ
ープペン、万年i等を使用してもよい。また、上記実施
例では、感圧ゴム8a 、 8bを使用して芯部拐の動
作を検知するようにしたが、その他の感圧素子でもよく
、マイクロスイッチでもよい。さらに、上記実施例では
、単記具本体に認識回路、表示部等を設けたが、これら
は毎舵翼本体外に設けてもよい。また、本発明は計算機
の他、入力された文字に基づいた処理を行なうものに実
゛施し得るものであり、舷字、符号等の他、例えばアル
ファベット、カタカナ等についても上記実施例と同様に
して認識することができる。さらVこ、上記実施例では
、線配置により実際に文字を書いて入力するようにした
が、実際に文字を111かなくても、単になぞるだけで
文字入力を行なうようにしてもよい。
以上述べたように本発明によれば、1文字のよって行な
うものにおいて、検知器からの検知信号が無くなってか
らの時間をタイマによって計数し、このタイマの計数値
が所定値以下の時に次の検知信号が入力された際は上記
検知信号が無い状態を1つの検出・2ターンとし、タイ
マの創数値が所定値を越えた際には1文字の入力が終了
したものと判断してそれまでの検出パターンによって文
字の認識を行なうようにしたので、各文字間の区切りと
1文字中の各ストロークの切れ目とを明確に検出するこ
とができ、文字認識精度を著しく向上し得るものである
。
うものにおいて、検知器からの検知信号が無くなってか
らの時間をタイマによって計数し、このタイマの計数値
が所定値以下の時に次の検知信号が入力された際は上記
検知信号が無い状態を1つの検出・2ターンとし、タイ
マの創数値が所定値を越えた際には1文字の入力が終了
したものと判断してそれまでの検出パターンによって文
字の認識を行なうようにしたので、各文字間の区切りと
1文字中の各ストロークの切れ目とを明確に検出するこ
とができ、文字認識精度を著しく向上し得るものである
。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は筆記具
本体を一部断面して示す図、第2図は感圧コ゛ムの圧力
と抵抗値との関係を示す特性図、第3図(、)は筆記具
本体の感圧ゴム装着部分の断面図、第3図(b)は感圧
ゴムに対する圧力と筆記具の芯の移動方向との対応関係
を示す図、第4図は入力文字とその標準パターンを示す
図、第5図は内部電子回路の構成を示す回路図、第6図
(、)〜(、)はi山作を説明するためのタイミングチ
ャート、第7図は入力文字に対するノjターン発生動作
を示すフローチャート、第8図は文字入カバターンの認
識動作を示すフローチャートである。 1・・・チ1′七記共」(体、2・・・芯、3・・・支
持部材、4・・・透孔、5・・・)、り、IPメタン6
・・・表示部、7・・・クリップ、8 a 、 8 b
=−・感圧ゴム、9a、9b・・・間隙、11・・・
電縣スイッチ、15.16・・・比較器、17・・・入
力21?−ト、18・・・CPU、19・・・/4’ル
ス検出回路、20・・・割込みフリッグフロッフ0.2
3・・・夕・fマ、24・・・タイマフリッノフロッゾ
、25・・・ノぞターンメモリ、26・・・データバッ
ファO 出Na1人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦52 バフーン 3 131 132132 3
103パクーン 103 1 102
10303第4図 =3C 101231
本体を一部断面して示す図、第2図は感圧コ゛ムの圧力
と抵抗値との関係を示す特性図、第3図(、)は筆記具
本体の感圧ゴム装着部分の断面図、第3図(b)は感圧
ゴムに対する圧力と筆記具の芯の移動方向との対応関係
を示す図、第4図は入力文字とその標準パターンを示す
図、第5図は内部電子回路の構成を示す回路図、第6図
(、)〜(、)はi山作を説明するためのタイミングチ
ャート、第7図は入力文字に対するノjターン発生動作
を示すフローチャート、第8図は文字入カバターンの認
識動作を示すフローチャートである。 1・・・チ1′七記共」(体、2・・・芯、3・・・支
持部材、4・・・透孔、5・・・)、り、IPメタン6
・・・表示部、7・・・クリップ、8 a 、 8 b
=−・感圧ゴム、9a、9b・・・間隙、11・・・
電縣スイッチ、15.16・・・比較器、17・・・入
力21?−ト、18・・・CPU、19・・・/4’ル
ス検出回路、20・・・割込みフリッグフロッフ0.2
3・・・夕・fマ、24・・・タイマフリッノフロッゾ
、25・・・ノぞターンメモリ、26・・・データバッ
ファO 出Na1人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦52 バフーン 3 131 132132 3
103パクーン 103 1 102
10303第4図 =3C 101231
Claims (1)
- 芯部材の動作に対応した検知信号を出力する検知器と、
この検知器からの検知信号に対応した1文字の筆記動作
に伴う検出パターンを順次記憶する記憶手段と、前記検
知器からの検知信号が無くなってからの時間を計数する
計数手段と、この計数手段の計数値が所定値以下の時に
次の検知信号が入力された際には、前記検知信号が無い
状態を1つの検出パターンとして前記記憶手段へ記憶し
、前記計数値が所定値を越えた際には、前記記憶手段内
の検出パターンに基づいて鎖記文字の認識を行う認識手
段とより成る年配文字認識装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167779A JPS5957382A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 筆記文字認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167779A JPS5957382A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 筆記文字認識装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957382A true JPS5957382A (ja) | 1984-04-02 |
Family
ID=15855946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57167779A Pending JPS5957382A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 筆記文字認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5957382A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61148586A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-07 | Nec Corp | オンライン手書文字認識装置 |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP57167779A patent/JPS5957382A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61148586A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-07 | Nec Corp | オンライン手書文字認識装置 |
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