JPS5960687A - 筆記文字認識装置 - Google Patents

筆記文字認識装置

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Publication number
JPS5960687A
JPS5960687A JP57171752A JP17175282A JPS5960687A JP S5960687 A JPS5960687 A JP S5960687A JP 57171752 A JP57171752 A JP 57171752A JP 17175282 A JP17175282 A JP 17175282A JP S5960687 A JPS5960687 A JP S5960687A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
register
input
time
character
Prior art date
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Pending
Application number
JP57171752A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ishii
石井 廣
Toru Yamakita
徹 山北
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP57171752A priority Critical patent/JPS5960687A/ja
Publication of JPS5960687A publication Critical patent/JPS5960687A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V10/00Arrangements for image or video recognition or understanding
    • G06V10/10Image acquisition
    • G06V10/17Image acquisition using hand-held instruments

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Character Discrimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1配動作に応じて筆記具の芯に加わる圧力及び
その方向を検知して文字入力を認識する翰記文字認識装
置に関する。
この釉、翰記文字認識装置としては、筆記具の芯の周囲
に2つの検知スイッチを互いに90度の位置に設け、給
配動作に伴う上記検知スイッチのオン・オフ動作によっ
て筆記文字を認識するように17だものが考えられてい
る。しかし、上記従来の献記文字認識装置において、時
計機能を俯えたものd、未だ考えられてい々い。
本発明は」記の点に鑑みてなされたもので、1文字の認
識を筆記動作に伴う袂数個の検出)七ターンによって行
なうものにおいて、時M−1機能を備え、入力文字の認
識を終了して所定時間を経過した後、次の文字入力が行
なわれる徒での間、時刻情報を自動的に表示することか
できる館記文字−識装置を提供することを目的とする。
以下図面を診照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は筆記具としてボールにンを用いて構成した場合の例
を示したものである。第1図において、ll」’、賠記
具本体で、この本体1内にd、ボール被ン用芯2が支持
部材3によって揺動自在に支持されている。また、本体
1内には電子回路が設けられるが、その詳細については
後述する。しかして、上記芯2は、インク収納部が絶縁
部羽によって構成されると共に、先端部が小径に構成さ
れておシ、この小径部2aが本体1の先端に形成された
透孔4より外部に導出されるようになっている。すなわ
ち、本体Iの頭部には、ノックボタン5が設けられてお
り、このノックボタン5の操作によって芯1の先端が透
孔4より本体外部に導出さね、あるいは本体内部に収納
されるようになっている。また、本体1の外周部には、
長手方向に沿って表示部6が設けられると共にクリップ
7か設けられている。さらに、上記本体1内には、芯2
の小径部2aK摺接する↓うに1対の感圧弾性部材例え
ば第2図に示すように圧力Fに応じて抵抗値Rか変化す
る感圧ゴムga、sbが設けられる。
手配感圧コ゛ム1ira、8bは、第3図(、)に示す
ように芯2の1ム」Hに同心円状に設けられるか、上端
側よシ見た場合クリップ7の位置を基準として右方向に
少し回動偏位した位置に設けられる。
また、上記感圧ゴム8m 、8bの相対向する端部には
、微少の間隙9m、9bが設けられる。
しかして、上記感圧ゴム8a、8bは、蛤記動作に応じ
て加わる圧力によって抵抗値が変化するが、その変化を
It 1 #、“0”の電気信匈として取出し、その組
合わせによって第3図(b)に示すようにその筆記方向
を’IJ、r2」。
「3」と規定する。すなわち、廟記動作によって感圧ゴ
ム8aのみに圧力が加わる右斜め下方向を「1」、感圧
ゴム8bにのみ圧力が加わる左斜め上方向を12」、感
圧ゴム8a、8bの両方に圧力が加わる右上及び左下方
向を「3」と規定すZ。第4図は数字、減算記号及び時
刻設定記号゛H″に対する蓋記方向「IJJ2J。
「3」の組合わせパターン例を示したものである。この
場合、各文字のス)o−り間において、感圧ゴム8a 
、8bに圧力が加わらない状態のときを「0」として・
ぞターンを@敢している。
また、小数点は減算記号「−」と混同しないように、右
から左に向かって短い線を書いて筆記方向が「2」の・
ぞターンとなるようにしている。
次に上記本体1内に設けられる電子回路の構成について
第5図により説明する。同図において、12は電動回路
や等で、この電源回路12から出力される電源′直圧V
は、抵抗13.14をそれぞれ介して比較器15.16
の入力端子aに供給される。さらに、比較器15.16
の入力端子aと接地間には、第1図における感圧ゴム8
m、8bが接続される。また、比較器15.16の入力
端子すには、基準電圧V。が供給される。そして、比較
部ls 、 16の出力は、入力ポート17を介してC
PU I &へ送られると共に、パルス検出回路19へ
入力される。
このノPルス検出回路19け、比較器15 、16の出
力fa−Qの立上シ及び立下シを検出するもので、その
出力(M号は割込みフリツノフロップ2θVCよってケ
゛−ト制御されるアンド回路21を介してCPU J 
Bの割込み入力端子IN’l’ 1に入力される。上記
フリツノフロップ2oは、CPU18からの化勺によっ
てセットあるいはリセットされる。祉だ、上記比較器1
5 、’I 6の出力は、17回路22を介してタイマ
23のクリア端子に入力される。このタイマ23け、入
力文字間の区切シ及び文字認識終了から所定時間の経過
を検出するためのもので、タイマフリップフロップ24
のセット出力によって動作を開始し、り「」ツクパルス
φをノノウントする。上記タイマ230百1数値は、r
コーグ3oによりデコードされ、CPU 7 Bの勤込
み入力端子INT 2 。
TNT 3へ入力される。上記タイマフリツノフロラ7
’ 24 ii、CPU I &によって制御されるも
ので、そのQ側出力が上記ター1723へ動作指令と1
2て送ら7)、ると共にCPU 1 Bへ入力される。
コ(1) CPIJ l 8は、演算制御部ACU、各
独fblj (i141プログラムを記憶している制御
メモリROM、演算及(f文字LVU、&用1−’ シ
;(タA 、 B * Cr X r Y r Z 1
7ドレスレソスタad、フラグF、 a i伽えている
。ぞして、上記CPU 18には、パターンメモリ25
が接続されている。このパターンメモリ25にt:」、
入力文字例えば第4図に示すように数字、ファンクショ
ン船のキャラクタデータとその標〜凌セターンが刈込ま
れている。−F記パターンメモリ25の内容は、上記ア
ドレスレジスタadにセットされたアドレスデータに従
ってCPU 1 Bに1抗出される。そして、CPU 
l Bから出力される表示用データナ、11、ガータバ
ッファ26を介してマAチゾレクザ31へ入力される。
また、このマA・チゾレクサ3ノには、時計回路32の
劃1、ルジスタCLKに保持されている時刻プ′−夕が
データバッファ33を介して入力さ11る。」二記時H
1回鯖32け、CPU I Bに↓っで制御される。
ぞして、」ニ記マルチルクサ31は、フリッグンロソプ
34からの信号によってデータバッファ26.33の(
口1れかを選択し、表示部6において表示させ、乙。」
8己フリップフロップ34は、cptr I Bからの
仏刊によってセットまたはリセットされる。−まだ、上
記CPLI l Bには、ブツ′−22が接続され、例
えはエラー、認識終了等に対する報知が行なわれる。
次に上記実施例の動作を説明する。第5図において、電
源回路12からは各回路r(常時動作電圧が供給され、
時計回路32によって百計時動作が行なわれている。し
かして、文字入力に際しては第1図における賠記具によ
シフリップ7を前方に向けた状鮪で所望の文字をlk 
”pl;人力する。この鎮記動作に応じて感圧素子8a
、8bに圧力が加わり、これにより感圧素子8m、8b
の抵抗(1,!、が変化して文字データの入力が行なわ
れる。すなわち、第5図において、感圧索子8 a 、
 8 bの抵抗値が変化すると、比較器15゜16への
入]J′Iia、圧が変化し、基準電圧V。より低下し
た場合に比較器15.16から” 1 ”信′号が出力
さiする。例えば数字「7」を缶記入力した場合、比較
器15からは泥6図(、)に示す1゛夏の個ぢ、比較器
16からは第6図(b)に示すT2のイ、5゛号が出力
さt7る。すなわち、数字1゛7」を入力1−だ場合、
第】ストローク目、「3」の方向で感圧素子Hm、8b
の両方に圧力が加えらft 。
信号T1+T2は共に“1″となシ、その後、第1スト
ロークと第2ストロークの間は@0”となる。笛2スト
ロークは、最初「1」の方向で感圧素子8aにのみ圧力
が加わシ、信号Tlのみがパ1#となる。そして、第2
ストロークの後半は「3」の方向で感圧素子8a、8b
の両方に圧力が加えられ、信号T@tT2は共に1#と
なる。上記比較器15.16の出力信号T、、T2は、
入力ポート17を介してCPU18へ送られ、レジスタ
XK書込まれる。この場合、レジスタXの1桁目X、に
信号T、が書込まれ、2桁目X2に信号T!が書込捷れ
る。
また、」−記比較器15.16の出力信号T1 。
T2は、パルス検出回路19へ送られ、第6図(c)に
示すようにその立上シ、立下シが検出され、そのノソル
ス検出化刊がアンド回路2ノを介してCPU I II
の割込み入力端子INT 1へ入力される。
上記アンド回路2ノは、常時は割込みフリップ70ツ7
′2oから“1″信号が与えられてケ゛−トを開いた状
態に保持されている。“また、上記比較器15.16の
出力は、オア回路22を介してタイマ23ヘクリア信号
として送られる。
しかして、上記CPU J Bは、割込み入力端子IN
T I K ” 1″信号が入力されると、第7図に示
すフローチャートに従って割込み入力処理を行ない、文
字入力に応じて文字ノ9ターンを作成するO すなわち、CPU 1 Bは第7図のステップ八1に示
すように、まず、時刻表示フラグGが”0″であるか°
”1”であるかを判断し、′0”であればステラ7’A
Iに進んで割込みアリツブフロップ2θをリセットし、
アンド回路21のダートを閉じ、以後の割込み入力を禁
止する。次いでステップA2に示すようにタイマフリッ
プフロップ24がリセットされているか否かを判断し、
リセットされていればステップA3へ進んでタイマフリ
ッゾ70ツブ24をセットし、その抜ステッf A、 
4へ進む。また、ステップA2でタイマフリップフロラ
f24がセットされていると判断された場合は、そのま
ま上記ステップA4に進む。このステップA4ではレジ
スタYの内容を1桁分桁上げし、次いでステソノA5に
」・・いて第6図(d)に示すように割込み信号を微少
時間遅延してデータ読込み命令を発生し、ステップA6
に示すように入力ポート17に保持している入力データ
をレジスタXに転送する。
この場合、比較器15からの信号T1をレジスタXの1
桁目X1に書込み、比較器16がらの信号T2をレジス
タXの2桁目X2に書込む。
その後、ステップA7に進み、レジスタXのX1桁の内
容が′1″か”0″″かを判断し、”1″であればステ
ップA8によりフラグF IIC” 1 ”をセットし
た後ステップA9へ進む。また、ステップA7において
Xlの内容が” 0 ”であると判断された場合は直ち
にステップA9へ進む。このステップA9では、レジス
タXのX2桁の内容か°°0″か1”がを判断し、” 
o ″であれはステップA、oK進んでフラグFの内容
か′°0”か” ] ”かを判断し、”o ”であれは
ステラfAI□においてレジスタYの1桁目にr □ 
j 合一■込み、“1”であれVJスデッゾAI2にお
いてレジスタYKrIJを告込む。また、ステツノA9
においてX2桁の内容が1″′であると判断された場合
は、ステップAI3へ進んでフラグFが°0″かパ1″
かを判断し、パ0”であればステラf A14において
レジスタYに「2」庖曹込み Lt I IIであれは
レノスタYICr3Ji書込む。そして、上記ステップ
AII r A12 r A14 r A[の処理を終
了すると、ステソノ°A+6に進み、フラグFをo”に
すると共に、ステyfA17において割込みンリップン
ロッン°2(〕をリセットシ、次の入力に備える。
今例えは数″′f「7」を組記入カしたものとすれQコ
ニ、比較器15.16から第6図(a) (b)に示し
た信号TI+T2が出方される。そして、第1ストロー
クにおいては、信@Tt、T2の両方が” 1 ”とな
るので、ステップA6においてl/ジスタXのXl  
+ X 2桁ンこ1″が噛込まれる。
次いでステップA8において7ラグFに゛′1″カセッ
t・サレ、ステラ7’A9を経てステップA、、3#ζ
)15む。このステップA、でフラグFの内容かt」断
されるが、ステラfA8で7ラグFに” 1 ”がセッ
トされているので、ステップA13からステップAI5
に進み、レジスタYに方向データ「3」が書込祉れる。
そして、第1ストロークが終了すると、比較器15.1
6の出力が共に” o ”となり、ステップA4でレジ
スタYの内容r3Jが1桁桁上けされた後、ステップA
6でレジスタX(I:)X8.X2桁に“0″が書込ま
れる。(jEってその後ステップAγ +A9を経てス
テ、7’ A、+oに進み、フラグFの内容が判断され
る。この時点ではフラグFが0″となっているので、ス
テ、7”AIOからステップAllに進み、レジスタY
に「0」か書込まれる。との結果、レジスタFの内容は
「30」となる。
続いて第2ス)o−りの入力が行なわれると、その前半
では比較器15からの信号T1か++ I II、比較
器16からの信号T2が′0″と々シ、ステラfA4で
レジスタYの内容「30」が1桁桁上けされ、ステ、プ
A6においてレジスタXのX4桁にパ1”、x2桁K 
” O” カ書込t しる。X5桁が1′″の場合、ス
テ、プA7を経てステップ八8に進み、フラグFにパ1
”をセットする。次いでステップA9においてレジスタ
XのX2桁の内容゛0#が判断され、ステップAIOへ
進んでフラグFの内容がf(判断される。
フラグFが1”の場合はステップA1□に進み、レジス
タYに「1」が書込まれる。乙の結果レジスタFの内容
はr301Jとなる。そして、上記第2ストロークの後
半では、比較器15゜16の出力信号T1 、T2が共
に” 1 ’となシ、ステラfA4でt/レジスタの内
容r301Jが1桁桁上げされた後、ステソノA6でレ
ジスタXのX1桁及びX2桁に” 1”が書込まれる。
従ってスjヮfA、よシステップA8を経てステップA
、へ進み、上記X2桁の内容゛1″が判断されてステツ
fA、3−\進む。このステップA、3−(’l:、フ
ラグFの内容” 1 ”が判断され、ステップAI5へ
進んでレジスタYに「3」が書込まれ、レジスタYの内
容はr3013J と々る。
そして、その後、数字「7」の鍬記入力を終了すると、
比較器15.16の出力信号T1.T2が共に°゛O″
となり、上記第1ストロークから第2ストロークへ移る
場合と同様にしてレジスタYに10」が1込まれ、レジ
スタYの内容は「30130」 となる。
また、第7図のステップAoにおいて、フラグGの内容
がパ1”であると判断された場合はステップA1gに進
み、フラグGに°0”を書込むと共にステラ7’A、9
に示すようにレジスタCに「0」を書込む。次いでステ
ップA20に示すようにレジスタCの内容をデータバッ
ファ26へ転送すると共に、ステップA2□において計
算機表示切換信号を出力し、フリップフロップ34をセ
ットしてマルチプレクサ3ノをデータバッフ26側へ切
換える。その後、上記したステップA1却下の処理を行
なってレジスタYに値記入力に対応したパターンデータ
な書込む。
一方、上記のように筆記入力が行なわれている間は、比
較器15.16の出力信号’r、、’r2がオア回路2
2を介してタイマ23へ送られ、その都度タイマ23が
クリアされている。しかし、航記入力が行なわれなくな
ると、タイマ23はクリアされず、クロックパルスφの
カウント動作が継続される。ぞして、一定時間を経過し
、タイマ23の計数価が所定値に達すると、デコーダ3
0からCPU l 8の割込み入力端子INT 2へ第
6図(e)に示す割込み信号が入力される。CPU l
 8は、割込み入力端子INT 2にタイマ23からの
信号が与えられると、1文字に対する鉛記入力が終了し
たものと判断し、上記レジスタYに保持されている入カ
バターンを第8図に示すフローチャートに従って認識す
る。
まず、第8図のステップBlにおいて割込みンリッゾン
ロッf17をリセットすると共に、ステップB2におい
てタイマンリッノンロソプ24をリセットする。その後
、ステップB3へ進み、レジスタYの内容を1桁桁下け
し、1桁目に書込1れているrOJを切捨てる。次いで
ステップB4へ進んでアドレスレジスタadVc「0」
を曹込み、ステップB6に示すように・やターンメモリ
25の0番地を指定してノ七ターンデータを読出し、レ
ジスタ2に書込む。そして、ステップB6に示すように
レジスタYに保持している入カバターンとレジスタ2に
読出しだ標準・ぞターンとを比較し、不一致の場合はス
テラf87に進んでアドレスレジスタadの内容ヲ「+
1」する。次にステップB8において、アドレスレジス
タadに保持しているアドレスデータがパターンメモリ
25の最終アドレスまで進んだか否かを判断し、M終了
ドレスまで進んでいなければ、ステップB5へ戻る。以
下同様にしてパターンメモリ25から標準ノ母ターンを
順次読出して、レジスタYに保持している入カバターン
と比較する。そして、ステップB6において、標章パタ
ーンと入力・eターンの一致が検出されるとステップB
9へ進み、パターンメ七り25から一致標準・ぐターン
に対するギャラクタデータを読出し、レジスタA VC
書込む。次いでステップBIOに進み、レジスタAの内
容が数値、ファンクション、H”の何れであるかを判断
し、数値であれはステップBllにおいて置数処理を行
なってレジスタCに書込み、ファンクションであればス
テップBtzにおいて演算処理を行なってレジスタCK
書込む。上記ステラ7’B11の置数処理を行なった場
合はその後ステップ813に進み、レジスタCの内容を
データバッファ26に転送し、表示部6に表示する。
そして、ステップB14においてブザー27を駆動して
認1i1i!!終了報知を行なうと共に、ステップBI
5に示すように割込みフリップフロップ20をセットし
て次の入力に備える。また、上記ステップBI2におい
て演算処理を行なった場合は、ステラ7°B16に示す
ようにタイマンリップンロップ24をセシトした後、上
記ステップBI3へ進む。さらに、ステップBIOにお
いてレジスタAの内容が特開設定記号” H”であった
場合は、ステップB17に進んでレジスタCの1〜4桁
C1〜C4の内容を時計回路32内の計時レソスタCL
KK宿込む。次いでステラfB+sに進み、時刻表示切
換信号を出力し、フリップフロップ34をリセットして
マルチプレクサ31をデータパツアア33側に切換える
。その後、上記ステップBI4へ進んで認識終了報知を
行なう。上記時刻設定配湯”HIIは、現在時刻を時計
回路32にセットする場合に使用するもので、例えは現
在時刻として「10時45分」をセットする場合には、
第9図に示すようにr1045HJと筆記入力する。r
1045Jは数値であるので、ステップB1□で置数処
理されてレジスタCのC1〜C<桁に書込まれる。この
レジスタCの内容はステップBI3でデータパッンア2
6へ送られ、表示部6で第9図に示すようにr 1 (
’) 45 Jと表示される。そして、上記数値に続い
て記号” H”が入力されると、ステップB1゜からス
テップ”+7に進み、レジスタCに保持されているfM
i入力が時計回路32内の開時レジスタCLKにセット
される。そして、ステップB111において時刻表示切
換信号が出力され、マルチプレクサ3ノがガータパッン
ア33側に切換えられる。
従って上記引時レジスタCLKの内容かデータバッファ
33を介して表示部6へ送られ、第9図に示すように表
示される。この場合、時刻ガータの表示は、rlo−4
5J  のように「時」単位のデータと「分」単位のデ
ータとの間に区切り記号「−」が表示される。
一方、入カバターンと標準・ぐターンとが一致せず、ア
ドレスレジスタadに保持されているアドレスデータが
最終アドレスまで進んだ場合はステラfRI9に進み、
フラグFが” o ”か”1″かを判断する。フラグF
が++ 011の場合はステラ7°B20へ進み、レジ
スタYに保持している文字・Pターンの最上もン桁を消
去し、さらにステップB21においてフラグFに++ 
1 stをセットしだ後、ステップB4へ戻υ、再度入
カバターンの認識を行なう。すなわち、文字を筆記入力
する場合、筆記入力の最初の部分で変形する場合が多い
ので最初の文字入カノクターンに対して認識できなかっ
た場合、ステツノ820に示したようにレジスタYに保
持している文字・Pターンの最上位桁を消去した後、ス
テラfB4へ戻って再瓜入カバターンの認識を行なうよ
うにしている。そして、再度の認識処理においても、入
力文字を認識できなかった場合は、ステップB8からス
テップR19を経てステップB2□へ進み、レジスタx
、y、z及びフラグFをクリアし、ステップ823にお
いてブデー27によシェラ−報知を行なう。その後、ス
テップBI5において割込みの2リツゾフロツf20を
セットし、次の文字入力に備える。
しかして、第8図に示す処理において、ステップB1□
に示す演算処理が行なわれた場合、上記したようにステ
ン7″B、、によシタイマフリップフロッ7′24がセ
ットされる。このクイマフリ、fフロップ24がセット
されることにより、タイマ23は再び計時動作を開始す
る。一方、ステップB13において、レジスタCに保持
されている演算結呆がデータバッファ26へ送られ、表
示部6で表示される。この状態において、上記タイマ2
3か所定時間を計時すると、デコーダ30からCPU 
J 8の割込み入力端子INTJに割込み信号が入力さ
れる。これによp CPU 1 Bは、第10図のフロ
ーに示す処理動作を開始する。
すなわち、第10図ステップCIにおいてタイマンリッ
プフロラ7’24をリセットしてタイマ23の動作を停
止し、次いでステップC2に示すように時刻表示切換信
号を出力し、フリップフロップ34をリセットしてマル
チプレクサ31をデータパラ2ア33側に切換え、計時
レジスタCLKにおいて計時されている現在時刻データ
をデータバッファ33を介して表示部6へ送り、現在時
刻の表示を行なう。その後、ステ、、/fC3へ進み、
フラグFに1”をセットして割込み処理を終了する。そ
して、この時刻表示状態において筆記入力を行なうと、
上記したように第7図のフローに従って入力処理が行な
われる。
なお、上記実施例では、時刻セットのデータを筆記入力
するようにしたが、キーボードを設けてギー操作によ多
入力するようにしてもよい。
徒だ、時削桜能に対し、アラーム時刻を被数個記憶する
記憶手段を設けてアラームを報知させてもよい。この場
合のアラーム時刻は鉦記具芯から入力してもよい。例え
ばアラーム時刻「12時16分」をアラーム1へ入力す
る場合は[1216AIJと社記する。さらに、時計回
路32は帽其機回路とは別チッグとして構成したが、計
算機回路に内蔵してもよい。
また、上記実施例では、筆記具としてボールペンを使用
した場合について示したか、その他、例えはシャーグベ
ン、万年筆等を使用してもよい。さらに、感圧ゴム8a
、8bはその他の感圧素子でもよく、また、マイクロス
イッチでもよい。また、上記実施例でd5、筆記具本体
に認識回路1表示部等を設けたが、これらは社記具本体
外に設けてもよい。′まだ、本発明):i til−算
機の他、入力された文字に基づいた処理を行なうものに
実施し得るものであシ、数字、符号等の他、例えはアル
ファペラl−、カタカナ叫についても上記実施例と同様
にして認識することができる。さらに、上記実施例では
、ボールペンを使用して実際に文字を1・いて入力する
ようにしたが、実際に文字を書かなくても、単になぞる
だけで文字入力を行なうようにしてもよい。
以上述べたように本発明によれば、1文字の認識を輌記
動作に伴う複数個の検出パターンによって行なうものに
おいて、時計機能を備え、入力文字の認識を終了して所
定時間を経過した後、次の文字入力が行なわれるまでの
間、時刻情報を自動的に表示することができる暗記文字
認識装置を提供し得るものでおる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は筆記具
本体を一部断面して示す図、第2図は感圧ゴムの圧力と
抵抗値との関係を示す特性図、紀3図(、)は筆記具本
体の感圧ゴ゛ム装着部分の断面図、第3図(b)は感圧
ゴムに対する圧力と筆記具の芯の移動方向との対応関係
を示す図、第4図は入力文字とその標準パタ−ンを示す
図、第5図は内部′電子回路の構成を・示す1[す略図
、第6図(、)〜(e) &:j動作を説明するだめの
タイミングチャート、第7図は入力文字に対するパター
ン発生動作を示すフローチャート、第8図は文字入力・
ぞターンの認識動作を示すフローチャート、第9図は文
字入力に対する表示内容の変化を示す図、第10図は時
刻表示への切換動作を示す2o−チャートである。 !・・・筆記具本体、2・・・芯、3・・・支持部材、
4・・・透孔、5・・・ノックがタン、6・・・表示部
、?・・・クリップ、+’l a 、 81) ・−・
感圧ゴム、9a 、 9b・・・間隙、is、1t;・
・・比較器、17川入力ポート、18・・・CPU、1
9・・・パルス検出回路、2゜・・・鮎込みフリップフ
ロ2ノ、23・・・タイマ、24・・・タイマンリッグ
70ツブ、25・・・パターンメモリ、26・・・デー
タバッファ、3ノ・・・マルチプレクサ、32・・・時
計回路、33・・・r−タバッファ、CLf(・・・M
I時レジスタ。 出St人代理人  弁理士 鉤 江 武 彦−4( 第 3 図 (a) 一、7 トゴマ (b) 第4 】\・ターン    3     131    13
2132   3103ハ゛グーン  103   1
    102  10303= 3こ  3旧3 コ01   231   30103 第9 図 第10図 469−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 芯部材の動作に対応した検知信号を出力する+火知器と
    、この検知器からの検知信号に対応した1文字の練記動
    作に伴う検出・母ターンを順次記憶する記憶手段と、1
    文字の筆記終了後に、fiiJ記記憶手段内の検出パタ
    ーンに基づいて、筆記文字の認識を行なう認識手段と、
    この認識手段にて認識された文字を表示する表示手段と
    、時刻を言1時する時計回路と、前記認識手段による認
    識終了時点からの時間を割数する計数手段と、この割数
    手段の計数値が所定値に述した時点から、iIJ記検知
    器の検知信号か入力されるまでの期間、前記時計回路の
    時刻を前記表示手段へ(JL給ずべく切り換える切換手
    段とより成る組す己文字認識装置。
JP57171752A 1982-09-30 1982-09-30 筆記文字認識装置 Pending JPS5960687A (ja)

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JP57171752A JPS5960687A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 筆記文字認識装置

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