JPS595731A - 一覧表示式オ−トチユ−ニングラジオ - Google Patents
一覧表示式オ−トチユ−ニングラジオInfo
- Publication number
- JPS595731A JPS595731A JP11510482A JP11510482A JPS595731A JP S595731 A JPS595731 A JP S595731A JP 11510482 A JP11510482 A JP 11510482A JP 11510482 A JP11510482 A JP 11510482A JP S595731 A JPS595731 A JP S595731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- control
- display
- reception
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/18—Automatic scanning over a band of frequencies
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オートチューニング機能を持ち、選局結果を
一覧表示する事が出来、かつ、表示された局を直接選局
できるラジオに関するものである。
一覧表示する事が出来、かつ、表示された局を直接選局
できるラジオに関するものである。
従来のオートチューニングラジオの選局方式は、周波数
を順次シフトして行き、受信可能局がある場合そこでシ
フトを中止し、その局を音として出力する。他の局を聞
きたい時は、更に周波数を変化させて行く。この時、自
動的に次の局へシフトして行く方式、スイッチにより次
の局ヘシフトして行く方式等がある。これらの方式では
、一つのバンドに対する受信可能局数は、全チャンネル
に対しスキャンし、順次受信局を数えなければならず不
便であった。また、希望する局がある場合でも、順次周
波数をシフトして行く必要があり、迅速な選局が出来な
かった。
を順次シフトして行き、受信可能局がある場合そこでシ
フトを中止し、その局を音として出力する。他の局を聞
きたい時は、更に周波数を変化させて行く。この時、自
動的に次の局へシフトして行く方式、スイッチにより次
の局ヘシフトして行く方式等がある。これらの方式では
、一つのバンドに対する受信可能局数は、全チャンネル
に対しスキャンし、順次受信局を数えなければならず不
便であった。また、希望する局がある場合でも、順次周
波数をシフトして行く必要があり、迅速な選局が出来な
かった。
本発明は以上の事に鑑み、ラジオの各バンドのチャンネ
ルに対応してＬＥＤ等の表示器を配列し、オートチュＴ
ニングを行なった後、受信可能局に対応する表示器を点
灯させ、受信可能局の一覧表示を可能とするラジオ、そ
して更に、上記各表示器に対応するスイッチを設け、そ
のスイッチにより受信可能局の直接選局が出来るラジオ
を提供するものである。
ルに対応してＬＥＤ等の表示器を配列し、オートチュＴ
ニングを行なった後、受信可能局に対応する表示器を点
灯させ、受信可能局の一覧表示を可能とするラジオ、そ
して更に、上記各表示器に対応するスイッチを設け、そ
のスイッチにより受信可能局の直接選局が出来るラジオ
を提供するものである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第１図に外観図、本ラジオの表示・操作パネルＳｖは音
量調節つまみ、ＳＲはバンド切換えスイッチ、ＳＴはオ
ートチューニング用スイッチ、ＬＢｌ、 、 ＬＢ２は
バンド表示器で、ＳＢにより選択された受信バンドの表
示器ＬＢＩ又はＬＢ２が点灯して表示を行なう。またＬ
ＢＩ ＋ ＬＢ２の横には周波数の目盛が書かれている
。Ｌ１〜ＬＮは受信可能局の表示を行なう表示器で周波
数目盛に対応している。
量調節つまみ、ＳＲはバンド切換えスイッチ、ＳＴはオ
ートチューニング用スイッチ、ＬＢｌ、 、 ＬＢ２は
バンド表示器で、ＳＢにより選択された受信バンドの表
示器ＬＢＩ又はＬＢ２が点灯して表示を行なう。またＬ
ＢＩ ＋ ＬＢ２の横には周波数の目盛が書かれている
。Ｌ１〜ＬＮは受信可能局の表示を行なう表示器で周波
数目盛に対応している。
８１〜ＳＮはＬ１〜ＬＮに対応していＸ１点灯している
表示器の周波数を選局するためのスイッチである。
表示器の周波数を選局するためのスイッチである。
第２図は回路構成例を示すブロック図である。
■は第１図の表示 操作パネル部で、ＳＢによりバンド
を選択する。それにより、Ｌ旧又はＬＢ２が点灯する。
を選択する。それにより、Ｌ旧又はＬＢ２が点灯する。
そして、ＳＴをＯＮする事によりオートチューニングが
開始される。
開始される。
２はコントロールで表示・操作パネル部１からの入力に
より、選局バンドにおける最も低い周波数を出すように
信号を周波数コントロール３に出力する。また同時に、
コントロしル２はオートチを出力する。周波数フントロ
ール３はフントロール２からのコントロール信号を受け
、チューナ５に対し、受信周波数を決定する。ＩＦアン
プ６はチューナ５からの受信信号を増幅し、信号検出回
路１０はその信号を受けて受信可能局かどうか判断シ、
コントロール２へ信号を送る。受信可能であればコント
ロール２はその周波数をメモリ４に記憶させ、更に次の
周波数に対し、次々と以上の事を行なって行く。
より、選局バンドにおける最も低い周波数を出すように
信号を周波数コントロール３に出力する。また同時に、
コントロしル２はオートチを出力する。周波数フントロ
ール３はフントロール２からのコントロール信号を受け
、チューナ５に対し、受信周波数を決定する。ＩＦアン
プ６はチューナ５からの受信信号を増幅し、信号検出回
路１０はその信号を受けて受信可能局かどうか判断シ、
コントロール２へ信号を送る。受信可能であればコント
ロール２はその周波数をメモリ４に記憶させ、更に次の
周波数に対し、次々と以上の事を行なって行く。
選局バンド中の全チャンネルに対しスキャンが終了する
と、メモリ４に記憶されている受信可能局の周波数に対
応した表示器Ｌ１〜ＬＮ （第１図）を点灯させる。こ
こで、受信可能局の局数およびその周波数が表示・操作
パネル部１に一覧表示される。操作者は、この表示を見
て聞きたい局を見つけ１表示器Ｌ１〜ＬＮに対応したス
イッチ８１〜ＳＮを押す。その入力によりコントロール
２は周波数コントロール３に対してメモリ４から選ばれ
た周波数を設定すると共に、検波回路７に対して、検な
お、第２図において、８はＡＦアンプ、９はスピーカー
である。周波数コントロール３は、ディジタル回路とし
て取扱い易い様に、ディジタルタイプのＰＬＬ （Ｐｈ
ａｓｅ Ｌｏｃｋｅｄ Ｌｏｏｐ）周波数シンセサ
イザーなどを利用するとよい。また、・・コントロール
２とメモリ４はマイクロコンピュータ化で一体化できる
。
と、メモリ４に記憶されている受信可能局の周波数に対
応した表示器Ｌ１〜ＬＮ （第１図）を点灯させる。こ
こで、受信可能局の局数およびその周波数が表示・操作
パネル部１に一覧表示される。操作者は、この表示を見
て聞きたい局を見つけ１表示器Ｌ１〜ＬＮに対応したス
イッチ８１〜ＳＮを押す。その入力によりコントロール
２は周波数コントロール３に対してメモリ４から選ばれ
た周波数を設定すると共に、検波回路７に対して、検な
お、第２図において、８はＡＦアンプ、９はスピーカー
である。周波数コントロール３は、ディジタル回路とし
て取扱い易い様に、ディジタルタイプのＰＬＬ （Ｐｈ
ａｓｅ Ｌｏｃｋｅｄ Ｌｏｏｐ）周波数シンセサ
イザーなどを利用するとよい。また、・・コントロール
２とメモリ４はマイクロコンピュータ化で一体化できる
。
マイクロコンピュータによる動作フローを示すと第３図
のとおりである。受信バンドを選択して、表示・操作パ
ネル部ｌのスイッチｓＴをオンすることによりオートチ
ューニングを開始する。このオートチューニングで各受
信可能局の周波数をメモリ４に記憶ｊる。オートチュー
ニング終了後、こあ記憶した周波数に従って受信可能局
を一覧表示する。使用者はこの一覧表示をみて選局スイ
ッチ８１〜ＳＮを操作すれば、記憶中の選択された受信
周波数を設定して希望の局を直ちに選局し受信する。
のとおりである。受信バンドを選択して、表示・操作パ
ネル部ｌのスイッチｓＴをオンすることによりオートチ
ューニングを開始する。このオートチューニングで各受
信可能局の周波数をメモリ４に記憶ｊる。オートチュー
ニング終了後、こあ記憶した周波数に従って受信可能局
を一覧表示する。使用者はこの一覧表示をみて選局スイ
ッチ８１〜ＳＮを操作すれば、記憶中の選択された受信
周波数を設定して希望の局を直ちに選局し受信する。
に対し比常に有効であり、またオーディオチューナー用
等、据置式のラジオに対しても高い操作性を提供する。
等、据置式のラジオに対しても高い操作性を提供する。
また表示素子については、ＬＥＤ。
液晶、螢光表示管等各種の表示素子の利用が考えられよ
う。
う。
第１図は本発明の一実施例を示す外観図、第２゛図Ｌｔ
同ブロック図、第３図はマイクロコンピュータによる動
作を説明するフローチャートである。 ｓＴ・・・オートチューニング用スイッチ、Ｌｌ〜ＬＮ
・・・受信可能局表示用表示器、８１〜ＳＮ・・・選局
スイッチ、１・・・表示 操作パネル部、２・・・コ
ントロール、３・・・周ｔ［コントロール、４・・・メ
モリー、５・・・チューナー、６・・・ＩＦアンプ、７
・・・検波回路、１０・・信号検出回路。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第１図 第２図 第３図 １４３−
同ブロック図、第３図はマイクロコンピュータによる動
作を説明するフローチャートである。 ｓＴ・・・オートチューニング用スイッチ、Ｌｌ〜ＬＮ
・・・受信可能局表示用表示器、８１〜ＳＮ・・・選局
スイッチ、１・・・表示 操作パネル部、２・・・コ
ントロール、３・・・周ｔ［コントロール、４・・・メ
モリー、５・・・チューナー、６・・・ＩＦアンプ、７
・・・検波回路、１０・・信号検出回路。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第１図 第２図 第３図 １４３−
Claims (1)
- １、受信可能局のすべてを検出し該各局の周波数を記憶
する手段と、該記憶した周波数に基づいて前記受信可能
局を一覧表示する手段と、前記一覧表示された受信可能
局の一つを選択し該当する前記子しめ記憶された周波数
に従って一局を選局する手段とを備えてなることを特徴
とする８覧表示式オートチューニングラジオ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11510482A JPS595731A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 一覧表示式オ−トチユ−ニングラジオ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11510482A JPS595731A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 一覧表示式オ−トチユ−ニングラジオ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS595731A true JPS595731A (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14654320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11510482A Pending JPS595731A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 一覧表示式オ−トチユ−ニングラジオ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595731A (ja) |
-
1982
- 1982-07-01 JP JP11510482A patent/JPS595731A/ja active Pending
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