JPS5957131A - シリコンダイアフラムの容量圧力トランスデユ−サ - Google Patents
シリコンダイアフラムの容量圧力トランスデユ−サInfo
- Publication number
- JPS5957131A JPS5957131A JP58104852A JP10485283A JPS5957131A JP S5957131 A JPS5957131 A JP S5957131A JP 58104852 A JP58104852 A JP 58104852A JP 10485283 A JP10485283 A JP 10485283A JP S5957131 A JPS5957131 A JP S5957131A
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- JP
- Japan
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- plate
- pressure
- transducer
- recess
- diameter
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L9/00—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
- G01L9/0041—Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
- G01L9/0072—Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in capacitance
- G01L9/0073—Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in capacitance using a semiconductive diaphragm
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シリコンのような導電性半導体材料の板をダ
イアフラム拐料として利用する型式の可変容景圧カトラ
ンスデューサに関する。この導電性板は、硼珪酸ガ゛ラ
スのような直気絶縁性の無機材料の一対の板の間に挾ま
れ、互いに静電接着さね,てトランスデューサを形成し
ている。この構造のシリコンーダイアフラムトランスデ
ューサは典型的にはシリコン板の両面に、或は髪形とし
て、ガラス板の表面にエッチングされた一対の同心円形
の凹部をもち、7リコン板の両側にキャビテイを形成し
、シリコン板にダイアプラム領域を構成している。キャ
ビテイ内において、ガラス板の表面には円形の薄いフイ
ルムの金属層が設けられ、金属層とダイアフラムととも
にコンデンサを形成する。
イアフラム拐料として利用する型式の可変容景圧カトラ
ンスデューサに関する。この導電性板は、硼珪酸ガ゛ラ
スのような直気絶縁性の無機材料の一対の板の間に挾ま
れ、互いに静電接着さね,てトランスデューサを形成し
ている。この構造のシリコンーダイアフラムトランスデ
ューサは典型的にはシリコン板の両面に、或は髪形とし
て、ガラス板の表面にエッチングされた一対の同心円形
の凹部をもち、7リコン板の両側にキャビテイを形成し
、シリコン板にダイアプラム領域を構成している。キャ
ビテイ内において、ガラス板の表面には円形の薄いフイ
ルムの金属層が設けられ、金属層とダイアフラムととも
にコンデンサを形成する。
キャビテイが異なる圧力にさらされているとき、ダイア
プラムが撓み、一方の側では電気容9′が増加し、他方
の側では1狂気容搦が減少する。が〈して、これらの屯
気容月・の変化に応答する測定回路でもって、圧力差の
測定を得ることが可能になる。
プラムが撓み、一方の側では電気容9′が増加し、他方
の側では1狂気容搦が減少する。が〈して、これらの屯
気容月・の変化に応答する測定回路でもって、圧力差の
測定を得ることが可能になる。
この測定は、一方のキャビティがE囲取り巻き圧力にさ
らさねるときKはグージ圧の沖1定であり、或は、ダイ
アフラムの両側のキャビティが両方とも処理圧力にざら
されるときには、圧カ差の測定と称されているものであ
る。
らさねるときKはグージ圧の沖1定であり、或は、ダイ
アフラムの両側のキャビティが両方とも処理圧力にざら
されるときには、圧カ差の測定と称されているものであ
る。
上述のような圧力トランスデューサは、l9g/年3月
2弘日に発行ざれた発明者SH I MADA等の米国
特許第’I, 2.t7. 27q号に示さねてぃる。
2弘日に発行ざれた発明者SH I MADA等の米国
特許第’I, 2.t7. 27q号に示さねてぃる。
この型式の川カトランスデューサを製造するための方法
は、発明者GIACHINOICよって/9g/年ダ月
/弘日に発行された米I−!j特許フAtグ,ユ乙/,
Og乙号にH己本にさわている。
は、発明者GIACHINOICよって/9g/年ダ月
/弘日に発行された米I−!j特許フAtグ,ユ乙/,
Og乙号にH己本にさわている。
上述の型式の装置によって測定することのできる1モカ
差の圧力範囲は、ダイアフラム領域の直径とダイアプラ
ムの厚濾とによって決定される。ダイアフラム領域の直
径が一定ならば、ダイアプラムの厚はを増すことによっ
て圧カ範囲を増すことができる。範囲が増すと、ダイア
フラムに作用する力は、圧力とダイアフラム領域との積
に比例して増加する。これらの力が材料強度を越えるよ
うな1t力に達する。破,損を回避するために、通常、
第/に、’iiill定される圧力を保持するに十分小
さなギャビテイ直径を特定す7.)ことによって、キャ
ビテイ及びダイアスラムの大きさの】ゾ4択を行ない、
第ノにダイアフラムの厚さを選択して、副定ざれる圧力
『111囲に対して希望のダイアフラムの撓みを力える
。もちろん幅広く適用司能なユニットを提供するために
、これらの装岡の圧力紳.四をできる限り広げイ)のが
g!ましい。
差の圧力範囲は、ダイアフラム領域の直径とダイアプラ
ムの厚濾とによって決定される。ダイアフラム領域の直
径が一定ならば、ダイアプラムの厚はを増すことによっ
て圧カ範囲を増すことができる。範囲が増すと、ダイア
フラムに作用する力は、圧力とダイアフラム領域との積
に比例して増加する。これらの力が材料強度を越えるよ
うな1t力に達する。破,損を回避するために、通常、
第/に、’iiill定される圧力を保持するに十分小
さなギャビテイ直径を特定す7.)ことによって、キャ
ビテイ及びダイアスラムの大きさの】ゾ4択を行ない、
第ノにダイアフラムの厚さを選択して、副定ざれる圧力
『111囲に対して希望のダイアフラムの撓みを力える
。もちろん幅広く適用司能なユニットを提供するために
、これらの装岡の圧力紳.四をできる限り広げイ)のが
g!ましい。
この型式の圧力トランスデューサを過度の圧力差にさら
すと、ダイアフラムの過度の撓みによって、高UE側の
ガラス板に半径方向の亀裂を生じさせるようになり、ト
ランスデューサの破損が起こることがわかった。従って
、本発明の目的は、通常亀裂の生ずる圧力範囲でこのよ
うな亀裂の形成を阻止し、これによって、この型式のト
ランスデューサの庄力範囲を広けZことにある。
すと、ダイアフラムの過度の撓みによって、高UE側の
ガラス板に半径方向の亀裂を生じさせるようになり、ト
ランスデューサの破損が起こることがわかった。従って
、本発明の目的は、通常亀裂の生ずる圧力範囲でこのよ
うな亀裂の形成を阻止し、これによって、この型式のト
ランスデューサの庄力範囲を広けZことにある。
電気絶縁性の無機月料の一対の板の間に挾まれ、これら
の板に静゛亀接着される導電性半導体材料の板を利用す
る容(J、圧カドランスデューサが提供される。導電性
板の両側にキャビティを形成し、導電性板にダイアフラ
ム領域を構成するように、一対の同心円Jし凹部が板圧
エツチングさ−hる。キャビティを、’6114定され
る圧力にさらすために、絶縁4M K 1’jy口部が
開けられる。ギャビナイ内で絶縁板の表1(uに導1a
性表面を付着させ、これらの表面は、導1民性板のダイ
アフラム領域とともにコンデンサを形成する。高圧11
11Iには、ダイアフラム領域を囲んで応力逃し領域が
設りらil、”Cいる。この応力逃し領域では、導電性
板は隣接する絶縁板によって拘束されない。この応力逃
し領域を設けろことによって、トランスデユーサの圧力
範囲を、特定のトランスデユーサの大きさについて通常
重用である範囲以上に広けることが可能になる。
の板に静゛亀接着される導電性半導体材料の板を利用す
る容(J、圧カドランスデューサが提供される。導電性
板の両側にキャビティを形成し、導電性板にダイアフラ
ム領域を構成するように、一対の同心円Jし凹部が板圧
エツチングさ−hる。キャビティを、’6114定され
る圧力にさらすために、絶縁4M K 1’jy口部が
開けられる。ギャビナイ内で絶縁板の表1(uに導1a
性表面を付着させ、これらの表面は、導1民性板のダイ
アフラム領域とともにコンデンサを形成する。高圧11
11Iには、ダイアフラム領域を囲んで応力逃し領域が
設りらil、”Cいる。この応力逃し領域では、導電性
板は隣接する絶縁板によって拘束されない。この応力逃
し領域を設けろことによって、トランスデユーサの圧力
範囲を、特定のトランスデユーサの大きさについて通常
重用である範囲以上に広けることが可能になる。
2β/図を参照すると、圧力トランスデユーサ構造は硼
J」、酸ガラスのような電気絶f号性無機旧料の一対の
叛16.16aの間にはさまれた年結晶シリコンのよう
な導電性半導体材料の板1oを利用している。シリコン
板は、接触面全体に沿って硼珪酸ガラス板の間に静電接
着されている。発明者P OM E RA N T Z
Kよる/q乙g年g月13日に発行の米国特許第3,
397,27g号に記載された静電接着手順によれば、
この接着工程はガラス板とシリコン板との間にこれらの
材料自体の強度にほぼ等しい接着度を与える。
J」、酸ガラスのような電気絶f号性無機旧料の一対の
叛16.16aの間にはさまれた年結晶シリコンのよう
な導電性半導体材料の板1oを利用している。シリコン
板は、接触面全体に沿って硼珪酸ガラス板の間に静電接
着されている。発明者P OM E RA N T Z
Kよる/q乙g年g月13日に発行の米国特許第3,
397,27g号に記載された静電接着手順によれば、
この接着工程はガラス板とシリコン板との間にこれらの
材料自体の強度にほぼ等しい接着度を与える。
シリコン板はその両面にエツチングされた円形凹部12
.12aをもら、7リコン板にダイアフラム領域を形成
している。この領域は、小さい断面積をもち、シリコン
板のこの部分が圧力差にさらされるとき撓む。
.12aをもら、7リコン板にダイアフラム領域を形成
している。この領域は、小さい断面積をもち、シリコン
板のこの部分が圧力差にさらされるとき撓む。
各ガラス板16.16aは、シリコン板の凹部12.1
2aに面しているガラス板のその表面に付着させた円形
の薄い金属フィルム1B、18aを有している。これら
の薄いフィルム層18.18aの各々は、夫々、各厚い
フィルム層20.20aに連結されている。相互連結用
の薄いフィルム層22.22aがガラス板の夫々の開口
部24.24aの表面に設けらねている。フィルムWa
1B、18aの各々は、コンデンサの一方の板を形成し
、シリコン板10のダイアフラム領域がコンフ′ンサの
他方の板であることが明らかであろう。かくして1、高
い圧力が中央の開口部24へ導入され、低い圧力が他の
中央の開口部24aへ導入キれるとき、シリコン板10
のダイアフラム領域は下方に涜む。これによって、フィ
ルム層18と板10との間の’M ’、3i: 、並び
にフィルム層18aと板10との間の容量を変化させる
。これらの容)イ1゛変化は反対方向にあり、例えばダ
イアフラムを横切る圧力差を測定するためにブリッジ回
路に利用することができる。この目的のために1フィル
ム層20並びにフィルム層20aと板10とに別の電気
接続部を作ることができる。
2aに面しているガラス板のその表面に付着させた円形
の薄い金属フィルム1B、18aを有している。これら
の薄いフィルム層18.18aの各々は、夫々、各厚い
フィルム層20.20aに連結されている。相互連結用
の薄いフィルム層22.22aがガラス板の夫々の開口
部24.24aの表面に設けらねている。フィルムWa
1B、18aの各々は、コンデンサの一方の板を形成し
、シリコン板10のダイアフラム領域がコンフ′ンサの
他方の板であることが明らかであろう。かくして1、高
い圧力が中央の開口部24へ導入され、低い圧力が他の
中央の開口部24aへ導入キれるとき、シリコン板10
のダイアフラム領域は下方に涜む。これによって、フィ
ルム層18と板10との間の’M ’、3i: 、並び
にフィルム層18aと板10との間の容量を変化させる
。これらの容)イ1゛変化は反対方向にあり、例えばダ
イアフラムを横切る圧力差を測定するためにブリッジ回
路に利用することができる。この目的のために1フィル
ム層20並びにフィルム層20aと板10とに別の電気
接続部を作ることができる。
開口部24を通って導入された高い圧力が開口部24a
を通って導入された低い圧力に比べ、トランスデユーサ
の大きさ及び材料にとって過剰である♀だけ高いとき、
静電接着手順によって与えられたような接触面に沿う強
い接着力と、シリコン板10のダイアフラム領域の撓み
とによって、トランスデユーサの高い圧力側のガラス板
16は例えば半径方向の亀裂26の形成によって張力が
弱ってしまう。この亀裂はシリコン−ガラス接触面の近
くで、シリコンのエツチングされた凹部の外縁部で始°
まり、増加する圧力とともに半径方向に離れてゆく。亀
裂は、シリコンダイアフラムの撓みによってガラスに生
じた引張反作用応力の結果である。亀裂の成長は、高圧
側のガラス板の十分な引張応力が、低圧側のガラス板の
圧縮応力に変換されたとき停止する。ガラスは張力より
も圧縮の方が非常に強いから、装置は小さい全基準設計
圧力でさらに破損することなく機能し続けることができ
る。
を通って導入された低い圧力に比べ、トランスデユーサ
の大きさ及び材料にとって過剰である♀だけ高いとき、
静電接着手順によって与えられたような接触面に沿う強
い接着力と、シリコン板10のダイアフラム領域の撓み
とによって、トランスデユーサの高い圧力側のガラス板
16は例えば半径方向の亀裂26の形成によって張力が
弱ってしまう。この亀裂はシリコン−ガラス接触面の近
くで、シリコンのエツチングされた凹部の外縁部で始°
まり、増加する圧力とともに半径方向に離れてゆく。亀
裂は、シリコンダイアフラムの撓みによってガラスに生
じた引張反作用応力の結果である。亀裂の成長は、高圧
側のガラス板の十分な引張応力が、低圧側のガラス板の
圧縮応力に変換されたとき停止する。ガラスは張力より
も圧縮の方が非常に強いから、装置は小さい全基準設計
圧力でさらに破損することなく機能し続けることができ
る。
もちろん、特定の全基準圧力用のトランスデユーサを設
計することが望ましく、従って、通常上述の亀裂を生じ
させるが、これらの亀裂から生ずる設計圧力の減少を調
節する必要のない圧力範囲でトランスデユーサを利用す
ることができるのが有利である。この目的のために、本
発明によれば、ダイヤフラム領域を囲む応力逃し領域を
設け、凹部にすぐl(4接するji圧側のガラス板のそ
のS++分によるシリコン板の耀みの拘束をなくシ、換
言すハば〜亀裂の入るようなダイアプラム領域を囲む領
域にはシリコン板の撓み拘束部はなくなる。
計することが望ましく、従って、通常上述の亀裂を生じ
させるが、これらの亀裂から生ずる設計圧力の減少を調
節する必要のない圧力範囲でトランスデユーサを利用す
ることができるのが有利である。この目的のために、本
発明によれば、ダイヤフラム領域を囲む応力逃し領域を
設け、凹部にすぐl(4接するji圧側のガラス板のそ
のS++分によるシリコン板の耀みの拘束をなくシ、換
言すハば〜亀裂の入るようなダイアプラム領域を囲む領
域にはシリコン板の撓み拘束部はなくなる。
第2図には、必要な応力逃し領域を備える本発明の一つ
の形態が示されており、シリコン板10の高圧側のエツ
チングされた凹部は直径が増加している。直径のこの増
加角、は、例えば高圧側の四部12の直径が低圧側の凹
部12aの直径の約13乃至/、3倍になるような大き
さのものが良い。
の形態が示されており、シリコン板10の高圧側のエツ
チングされた凹部は直径が増加している。直径のこの増
加角、は、例えば高圧側の四部12の直径が低圧側の凹
部12aの直径の約13乃至/、3倍になるような大き
さのものが良い。
高EE側のこのような直径の増加で、トランスデユーサ
はガラスの破れによっては破損しないがその代わりにシ
リコンダイアフラムの強度によって制限されることがわ
かった。
はガラスの破れによっては破損しないがその代わりにシ
リコンダイアフラムの強度によって制限されることがわ
かった。
第3図には、本発明の他の形態が示されており、トラン
スデユーサの高圧側のシリコン板にエツチングされた四
部を省きながら、トランスデユーサの高圧側のガラス板
に凹部なエツチングす゛ることによって応力逃し領域が
設けられている。第2図について上述したように、こね
、らの凹部は、ガラス板の亀裂を防止するために低圧側
の凹部の直径の約13乃至l5倍の大きさでなければな
らない。
スデユーサの高圧側のシリコン板にエツチングされた四
部を省きながら、トランスデユーサの高圧側のガラス板
に凹部なエツチングす゛ることによって応力逃し領域が
設けられている。第2図について上述したように、こね
、らの凹部は、ガラス板の亀裂を防止するために低圧側
の凹部の直径の約13乃至l5倍の大きさでなければな
らない。
もちろん、ダイアフラムの低圧側の凹部をシリコン板に
エツチングするよりもガラス板にエツチングするのが良
いことは当業者には明らかであろう。かくして、両方の
四部をシリコン板にエツチングしても良いし或は夫々の
ガラス板にエツチングし2てtJJlく、或ハ、亥形例
とし゛〔一方の凹部なガラス板に、他方の凹部なシリコ
ン板にエツチングしても良い。本発明の更に他の変形は
、亀裂が辿當起こるような凹部12の外周部に訃ける板
16と板10との間の4ルf;:i+面のその領域の静
電接着を阻止することによって提供源わる。亀裂を防止
する当該領域に接着が生じないようにすることによって
、シリコン板のその領域はガラス板によって拘束ζねな
い。かくして、過度の圧力状態を加えるときに亀裂を防
止−ノーるのに必要な応力逃し領域が設けられる。
エツチングするよりもガラス板にエツチングするのが良
いことは当業者には明らかであろう。かくして、両方の
四部をシリコン板にエツチングしても良いし或は夫々の
ガラス板にエツチングし2てtJJlく、或ハ、亥形例
とし゛〔一方の凹部なガラス板に、他方の凹部なシリコ
ン板にエツチングしても良い。本発明の更に他の変形は
、亀裂が辿當起こるような凹部12の外周部に訃ける板
16と板10との間の4ルf;:i+面のその領域の静
電接着を阻止することによって提供源わる。亀裂を防止
する当該領域に接着が生じないようにすることによって
、シリコン板のその領域はガラス板によって拘束ζねな
い。かくして、過度の圧力状態を加えるときに亀裂を防
止−ノーるのに必要な応力逃し領域が設けられる。
第1図は先行技術における型式の容量圧カドランスデュ
ーサの断面図であり、過度の圧力状態の下で亀裂による
破損が起こる領域を示している。 第2図は、本発明の一つの形態な示す容量圧力トランス
デユーサの断面図である。 第3図は、本籟明の他の形態を示す容景圧カドランスデ
ューサの断面図である。 10・・・・・・導電性板 12.12a・・・・・
・凹部1B、1621・・・・・・電、気絶縁板18.
18a・・・・・・金属フィルム20.20a・・・・
・・フィルム層 ・24.24a・・・・・・開口部 26・・・・・
・亀裂毛 続 袖 正 f(1(方式) !1!1許庁長官 殿 1、 =Ji 4’lの表示 昭和58年 特¥1願
第104852号2、発明の名称 シリコンダイアフ
ラムの容量圧カドランスデユーづ :つ、補正をする者 事件よの関係 出願人 名称 ゼネラル シグナル 」−ポレーション4、
代理人 5、補正命令の1]付 昭和58年9月27日6、
補正の対象 全図面
ーサの断面図であり、過度の圧力状態の下で亀裂による
破損が起こる領域を示している。 第2図は、本発明の一つの形態な示す容量圧力トランス
デユーサの断面図である。 第3図は、本籟明の他の形態を示す容景圧カドランスデ
ューサの断面図である。 10・・・・・・導電性板 12.12a・・・・・
・凹部1B、1621・・・・・・電、気絶縁板18.
18a・・・・・・金属フィルム20.20a・・・・
・・フィルム層 ・24.24a・・・・・・開口部 26・・・・・
・亀裂毛 続 袖 正 f(1(方式) !1!1許庁長官 殿 1、 =Ji 4’lの表示 昭和58年 特¥1願
第104852号2、発明の名称 シリコンダイアフ
ラムの容量圧カドランスデユーづ :つ、補正をする者 事件よの関係 出願人 名称 ゼネラル シグナル 」−ポレーション4、
代理人 5、補正命令の1]付 昭和58年9月27日6、
補正の対象 全図面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)導電性半導体材料の板を、電気絶縁性の無機材料
の一対の板の間に挾み、これらの板に導電性半導体材料
の板を静電接着したコンデンサ型式の圧カドランスデュ
ーサであって、前記導電性板の両側にキャビティを形成
して前記導電性板にダイアフラム領域を構成するために
前記導電性板に一対の同心円形の四部をエツチングし、
前記絶縁板に開口部をあけ、前記導電性板のダイアフラ
ム領域とともにコンデンサを形成する導電性フィルムを
前記キャビティ内において前記絶縁板の一方の表面に付
着させて成るコンデンサ型式の圧カドランスデューサに
おいて、前記トランスデユーサの温度の圧力による破損
を防ぐために、前記導電性板の撓みが高圧側の隣接する
絶縁板によって拘束されないように、前記ダイアフラム
領域を囲む応力逃し領域な設けたことをl特徴とするコ
ンデンサ型式の圧カドランスデューサ。 @ キャビティは、導1“に性根の両面にエツチングさ
れた円形四部によって形成はれ、前記応力逃し領域は、
高圧側の凹部の直径を低圧側の凹部の直径よりも大きく
することによって作られることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の装置。 ■ 高圧1+10のキャビティは高圧側の絶縁板の凹部
によって形成され、応力逃し領域は高圧側の前記凹部を
低圧側の凹部の直径よりも大きな直径にすることによっ
て作られることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記
載の装置。 (の 前記導電性板は単結晶シリコンで作られ、前記絶
縁板は硼珪酸ガラスで作られていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項、第2項、第3項のいす名かに記載
の装置。 (イ)高圧側の凹部は、低圧側の凹部の直径の少なくと
も13倍であることを特徴とする特許請求の範囲第コ項
又は第3項に記載の装置。 (乙)応力逃し領域は、高圧側の絶縁板と導電性板との
間の接触面に未接着の領域を設けることによって作られ
、前記領域は、高圧側のキャビテイの外周部にあること
を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の装置。 (7)未接着の領域は、低圧側のキャビテイの直径のl
3倍以上の直径1で延びていることをq,’i 徴とす
る特許請求の範囲第A項に記載の装置。 促》第7の板を一対の板の間に挾んでこれらに接着して
成る型式の圧力トランスデューサであって、 前記一対の板は、前記第/の板忙ダイアフラム領域を構
成するために前記第lの板の両側にキャビテイを形成す
る一対の同心円形の四部を有し、前記キャピテイが比較
すべき圧力圧さらされる圧力トランスデューサにおいて
、前記トランスデューサの過度の圧力による破損を防ぐ
ために、前記第/の板の撓みが隣接する根によって拘束
されないように前記第/の板の高上側の前記ダイアフラ
ム領域を囲む応力逃し領域を設けて成ることを特徽とす
る圧力トランスデューサ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/387,397 US4424713A (en) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | Silicon diaphragm capacitive pressure transducer |
US387397 | 1999-09-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957131A true JPS5957131A (ja) | 1984-04-02 |
Family
ID=23529695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58104852A Pending JPS5957131A (ja) | 1982-06-11 | 1983-06-11 | シリコンダイアフラムの容量圧力トランスデユ−サ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4424713A (ja) |
EP (1) | EP0114177B1 (ja) |
JP (1) | JPS5957131A (ja) |
CA (1) | CA1185807A (ja) |
DE (1) | DE3374432D1 (ja) |
IE (1) | IE54539B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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