JPS5957118A - 流量計 - Google Patents
流量計Info
- Publication number
- JPS5957118A JPS5957118A JP57167691A JP16769182A JPS5957118A JP S5957118 A JPS5957118 A JP S5957118A JP 57167691 A JP57167691 A JP 57167691A JP 16769182 A JP16769182 A JP 16769182A JP S5957118 A JPS5957118 A JP S5957118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platinum
- pair
- lead wires
- flow meter
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/68—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば自動車用内燃機関における吸入空気量等
を検出する流量計に関し、特に流体通路内に配設され、
該通路内の流体流速に応じて温度変化する電気抵抗体の
の抵抗によシ流体流量を検出する流量計に関する。
を検出する流量計に関し、特に流体通路内に配設され、
該通路内の流体流速に応じて温度変化する電気抵抗体の
の抵抗によシ流体流量を検出する流量計に関する。
この種従来の流量計を第１図に示す１．第１図は吸気通
路１内に配設された流量計のセンサ部を示し、金属環２
に絶縁状態に固定された４本の懸架枠３の先端部に電気
抵抗体としての白金線４をコ字形を為すように架設し、
それら懸架枠３と白金線４とを金ロー付けされている。
路１内に配設された流量計のセンサ部を示し、金属環２
に絶縁状態に固定された４本の懸架枠３の先端部に電気
抵抗体としての白金線４をコ字形を為すように架設し、
それら懸架枠３と白金線４とを金ロー付けされている。
また、２本の懸架枠３の基端部に接続された一対のリー
ド線５を介して白金線４は図示しない基準抵抗、温度補
償抵抗、流に調整抵抗と接続されておシ、これによシブ
リッジ回路が形成されている。
ド線５を介して白金線４は図示しない基準抵抗、温度補
償抵抗、流に調整抵抗と接続されておシ、これによシブ
リッジ回路が形成されている。
モして白金線４に接触して流れる吸気の流速が増大する
と白金線４は冷却されてその抵抗値が減少するが、この
抵抗値を一定に保つようにブリッジ回路への供給電流が
増大され、これによシ変化する基準抵抗に生じる端子電
圧を検出して吸気流量を測定する。
と白金線４は冷却されてその抵抗値が減少するが、この
抵抗値を一定に保つようにブリッジ回路への供給電流が
増大され、これによシ変化する基準抵抗に生じる端子電
圧を検出して吸気流量を測定する。
しかしながら、かかる従来の流量計にあっては、白金線
４か細いため、流量測定時に塵が引掛かり断線したシ或
いはセンサ部の組立作業に注意を要していた。またこれ
ら組付用構成部品特に白金線４のコストが高くしかも白
金線４の抵抗値が製品間にバラツキがあっても、この抵
抗値のバラツキを調整できなかった。さらに白金線４は
、その線径が細い為、吸気脈動によシ振動し断線するこ
とがめった。
４か細いため、流量測定時に塵が引掛かり断線したシ或
いはセンサ部の組立作業に注意を要していた。またこれ
ら組付用構成部品特に白金線４のコストが高くしかも白
金線４の抵抗値が製品間にバラツキがあっても、この抵
抗値のバラツキを調整できなかった。さらに白金線４は
、その線径が細い為、吸気脈動によシ振動し断線するこ
とがめった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み為されたもの
で、絶縁部拐上に電気抵抗体を薄板状に形成し、もって
上記従来の問題点を解決する流量計を提供することを目
的とする。
で、絶縁部拐上に電気抵抗体を薄板状に形成し、もって
上記従来の問題点を解決する流量計を提供することを目
的とする。
以下、本発明を第２図乃至第４図に示す一実施例に基づ
いて説明する。
いて説明する。
図において半円状の支持部材１１の両端間に固定された
支持板１２の中央部側に絶縁部材としてのセラミック板
１３を固定する。このセラミック板１３表面には第４図
に示すように白金を蒸着して薄板状の白金層１４が形成
されており、との白金層１４が電気抵抗体を構成する。
支持板１２の中央部側に絶縁部材としてのセラミック板
１３を固定する。このセラミック板１３表面には第４図
に示すように白金を蒸着して薄板状の白金層１４が形成
されており、との白金層１４が電気抵抗体を構成する。
また、この白金層１４の端部に一対のリード縁１５を補
強部材１６によシ接着しである。そして、この一対のリ
ード線１５先端を、図示しない基準抵抗、温朋袖償抵抗
等に接続された−１のリード線１７先端に、接続する。
強部材１６によシ接着しである。そして、この一対のリ
ード線１５先端を、図示しない基準抵抗、温朋袖償抵抗
等に接続された−１のリード線１７先端に、接続する。
尚、１８は一対のリード線１７ｆ：保持する絶縁部材で
ある。
ある。
ここで、セラミック板１３及び支持板１２の流体通路へ
の取付白金層１４と流体の流れ方向とがｔミは平行にな
るように設定する。
の取付白金層１４と流体の流れ方向とがｔミは平行にな
るように設定する。
かかる構成の流量計によれば、セラミック板１３表面に
白金を薄板状に蒸着しであるので、従来の細線と比較し
、強度が大ｒ９に向上し白金部分が切断されるおそれが
なくなり１、或いはセンサ部部品の組立時に注意を要す
ることなく作業が出来る。
白金を薄板状に蒸着しであるので、従来の細線と比較し
、強度が大ｒ９に向上し白金部分が切断されるおそれが
なくなり１、或いはセンサ部部品の組立時に注意を要す
ることなく作業が出来る。
また、電気抵抗体に使用される特に高価な白金の殖を従
来に較べ減少でき、これにより流量計の製造コストの低
減化を図れる。しかも、各セラミック素子間に抵抗のバ
ラツキがあっても、白金層１４をトリミング加工するこ
とによシこの抵抗調整ができるので電気抵抗体の製品バ
ラツキをなくせ、もって流量計の精度を向上できる。さ
らに、セラミック板１３及び支持板１２の板厚或いは板
巾を適宜選択することによシセラミック板１３及び支持
板１２から白金層１４に伝わる熱賞金調整でき、これに
より白金層１４の流体による冷却時間を変え任意の出力
応答性を有する流量計を得ることができる。
来に較べ減少でき、これにより流量計の製造コストの低
減化を図れる。しかも、各セラミック素子間に抵抗のバ
ラツキがあっても、白金層１４をトリミング加工するこ
とによシこの抵抗調整ができるので電気抵抗体の製品バ
ラツキをなくせ、もって流量計の精度を向上できる。さ
らに、セラミック板１３及び支持板１２の板厚或いは板
巾を適宜選択することによシセラミック板１３及び支持
板１２から白金層１４に伝わる熱賞金調整でき、これに
より白金層１４の流体による冷却時間を変え任意の出力
応答性を有する流量計を得ることができる。
尚、本実施例でＶよ絶縁部材をセラミックで構成したが
、これに限らず他の絶縁部材を使用してもよく、また電
気抵抗体を白金としたが他の抵抗体を使用してもよい。
、これに限らず他の絶縁部材を使用してもよく、また電
気抵抗体を白金としたが他の抵抗体を使用してもよい。
また、セラミック板に白金を蒸着したが、例えば薄肉状
の抵抗体を絶縁部材に貼付けるようにしてもよい。
の抵抗体を絶縁部材に貼付けるようにしてもよい。
本発明は、以上説ψ」したように、絶縁部材上に電気抵
抗体を薄板状に形成したので、電気抵抗体が切断するお
それがなくなり、またこれにより流量計のセンサ部の組
立作業が容易になった。また、この薄板状の電気抵抗体
ヲトリミング加工することによシ抵抗値のバラツキをｐ
ｌ整でき、もって流量計の精度向上を図れる。
抗体を薄板状に形成したので、電気抵抗体が切断するお
それがなくなり、またこれにより流量計のセンサ部の組
立作業が容易になった。また、この薄板状の電気抵抗体
ヲトリミング加工することによシ抵抗値のバラツキをｐ
ｌ整でき、もって流量計の精度向上を図れる。
第１図は従来の流量計を示す斜視図、第２図は本発明の
一実施例を示す図、第３図は第２図の要部拡大図、第４
図は第２図の要部拡大斜視図である。
一実施例を示す図、第３図は第２図の要部拡大図、第４
図は第２図の要部拡大斜視図である。
Claims (1)
- 電気抵抗体を流体通路内に配設し、該通路を流れる流体
流量を、流体流速に応じて温度変化する電気抵抗体の抵
抗変化によシ、検出する流量計において、絶縁部材上に
前記電気抵抗体を薄板状に配設したことを％徴とする流
量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57167691A JPS5957118A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57167691A JPS5957118A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5957118A true JPS5957118A (ja) | 1984-04-02 |
Family
ID=15854440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57167691A Pending JPS5957118A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5957118A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04221716A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-12 | Mitsubishi Electric Corp | 感熱式流量センサ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5618381A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-21 | Ricoh Kk | Electric heater |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP57167691A patent/JPS5957118A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5618381A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-21 | Ricoh Kk | Electric heater |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04221716A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-12 | Mitsubishi Electric Corp | 感熱式流量センサ |
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