JPS5957064A - 車両搬送装置 - Google Patents
車両搬送装置Info
- Publication number
- JPS5957064A JPS5957064A JP16899482A JP16899482A JPS5957064A JP S5957064 A JPS5957064 A JP S5957064A JP 16899482 A JP16899482 A JP 16899482A JP 16899482 A JP16899482 A JP 16899482A JP S5957064 A JPS5957064 A JP S5957064A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- vehicle
- notch
- conveyor
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は車両搬送装置に関する。
従来、車両検修工場などにおける車両の搬送は、（ａ）
車両を直接牽引車によって牽引するか、（１））車両に
取付けられている本台車を仮台車に取替え、その仮台東
をコンベア装置と連結して車両を移動することにより行
われていた。しかし、前者の場合、牽引される車両と同
一レール上に牽引車が来るため、搬送車両の間隔を自由
にＶ定したり同一レール上の車両間にある別の車両を自
由に移動できないだけでなく、複数台の車両を自動定速
搬送することができない欠点があった。また、後者の場
合、検修工場などで搬送する車両台数分の仮台車、およ
び本台車と仮台車相互間の台車取替え設備が必要になる
とともに、台車取替え作業に多くの人手を要する欠点が
あった。
車両を直接牽引車によって牽引するか、（１））車両に
取付けられている本台車を仮台車に取替え、その仮台東
をコンベア装置と連結して車両を移動することにより行
われていた。しかし、前者の場合、牽引される車両と同
一レール上に牽引車が来るため、搬送車両の間隔を自由
にＶ定したり同一レール上の車両間にある別の車両を自
由に移動できないだけでなく、複数台の車両を自動定速
搬送することができない欠点があった。また、後者の場
合、検修工場などで搬送する車両台数分の仮台車、およ
び本台車と仮台車相互間の台車取替え設備が必要になる
とともに、台車取替え作業に多くの人手を要する欠点が
あった。
この発明は上記各欠点を解消したもので、車両を持ち上
げることなく、車両と直角な方向から１つの車輪に簡単
々構成の搬送台車を装着し、車両を搬送台車と連結され
るコンベア装置によって各作業位置まで移動することが
できる車両搬送装置の提供を目的とする。
げることなく、車両と直角な方向から１つの車輪に簡単
々構成の搬送台車を装着し、車両を搬送台車と連結され
るコンベア装置によって各作業位置まで移動することが
できる車両搬送装置の提供を目的とする。
実施例について説明すれば、摺動可能に嵌合したＬ型部
材１と逆り型部材２の対応する各内側壁ｌａ、２ａに、
一方のレール３と係合する両７ランジ付きの主ローラ４
，４を設け、このローラ４より嵌合部寄りの外側壁１ｂ
、２ｂにレール３と平行に配置した補助レール５上を走
行する従ローラ６を取付け、各主四−ラ４，４の内側に
アーム７によって水平位置から垂直上方に揺動可能に保
持された一対の車輪用押圧ローラ８を配設する。
材１と逆り型部材２の対応する各内側壁ｌａ、２ａに、
一方のレール３と係合する両７ランジ付きの主ローラ４
，４を設け、このローラ４より嵌合部寄りの外側壁１ｂ
、２ｂにレール３と平行に配置した補助レール５上を走
行する従ローラ６を取付け、各主四−ラ４，４の内側に
アーム７によって水平位置から垂直上方に揺動可能に保
持された一対の車輪用押圧ローラ８を配設する。
前記面外側壁Ｉｔ）、２ｂに主ｐ−ラ４と回転方向を９
０°異にする装着用ローラ９を間隔をお込て２個ずつ設
け、Ｌ型部材１と逆り型部材２の嵌合部側に一端にネジ
１１が形成された間隔調整用ネジ軸１０を、Ｌ型部材１
の前面に固設の軸受１２゜１２で軸部１０ａを保持させ
、逆り型部材２の前面に固設のネジ受は部材１３でネジ
１１を螺合するように数句けるとともに・両部材１，２
のいずれか一方、例えば長さが長いＬ型部材１の先端部
】０に切欠き１４を設けて、搬送台車Ａを構成する。こ
の台車Ａの切欠き１４に、レール３，３間に設けだピッ
）１５内をモータ１６によって駆動されるコンベアチェ
ーン１７に枢着のダツキングドック１８を係合・離脱さ
せることにより、搬送台車Ａを介して車両を所定位ａｔ
まで移動させるようにしたものである。
０°異にする装着用ローラ９を間隔をお込て２個ずつ設
け、Ｌ型部材１と逆り型部材２の嵌合部側に一端にネジ
１１が形成された間隔調整用ネジ軸１０を、Ｌ型部材１
の前面に固設の軸受１２゜１２で軸部１０ａを保持させ
、逆り型部材２の前面に固設のネジ受は部材１３でネジ
１１を螺合するように数句けるとともに・両部材１，２
のいずれか一方、例えば長さが長いＬ型部材１の先端部
】０に切欠き１４を設けて、搬送台車Ａを構成する。こ
の台車Ａの切欠き１４に、レール３，３間に設けだピッ
）１５内をモータ１６によって駆動されるコンベアチェ
ーン１７に枢着のダツキングドック１８を係合・離脱さ
せることにより、搬送台車Ａを介して車両を所定位ａｔ
まで移動させるようにしたものである。
前記装着用ローラ９，９は、同一平面内に設けられた主
四−ラ４および従ローラ６より若干上方に位置するよう
に取付けられる（第３図参照）。
四−ラ４および従ローラ６より若干上方に位置するよう
に取付けられる（第３図参照）。
これは搬送台車Ａを各一対のローラ９，９の部分で、例
えば搬送台車着脱を！５置Ｂに保持させて車両と直角な
方向から車輪１９に装着する場合、主ローラ４および従
ローラ６をそれぞれレール３，５上に載置したとき、前
記着脱装ｆＰ！ｔ Ｂのローラ９゜９の台車保持部材２
６．２６をレール３．５に接触させることなく搬送台車
Ａから離脱できるようにするためである。着脱装置Ｂは
、レール３に近接して設けられたピッ）２０内にレール
３と１ａ角な方向に案内レール２１．２１を配設し、該
レール２１．２１に方形のフレーム２２に取付けられた
４個の車輪２３を嵌合する。フレーム２２の上方には、
これと同形の別のフレーム２４が重合するように配設さ
れ、両フレーム２２．２４はその幅方向両端にクロスリ
ンク２５．２５が設けられていて、上側のフレーム２４
に固設された台車保持部材２６．２６を昇降し得るよう
になっている。
えば搬送台車着脱を！５置Ｂに保持させて車両と直角な
方向から車輪１９に装着する場合、主ローラ４および従
ローラ６をそれぞれレール３，５上に載置したとき、前
記着脱装ｆＰ！ｔ Ｂのローラ９゜９の台車保持部材２
６．２６をレール３．５に接触させることなく搬送台車
Ａから離脱できるようにするためである。着脱装置Ｂは
、レール３に近接して設けられたピッ）２０内にレール
３と１ａ角な方向に案内レール２１．２１を配設し、該
レール２１．２１に方形のフレーム２２に取付けられた
４個の車輪２３を嵌合する。フレーム２２の上方には、
これと同形の別のフレーム２４が重合するように配設さ
れ、両フレーム２２．２４はその幅方向両端にクロスリ
ンク２５．２５が設けられていて、上側のフレーム２４
に固設された台車保持部材２６．２６を昇降し得るよう
になっている。
台車保持部材２６は、水平方向への移動をエアシリンダ
ー２８によって行われ、上下方向への移動は手動ポンプ
２７と両フレーム２２．２４間に設けられた単動ラム２
９によって行われるＯＬ型部部材のレール３と同方向に
設けられた案内開口３０に嵌合している逆り型部材２は
、搬送台車Ａの車輪１９への装着時に、押圧ローラ８゜
８０間隔が最も大きくなる位置まで摺動されている。こ
の状態で前記着脱装置Ｂによって車輪１９に装着された
搬送台車Ａは、切欠き１４を所定位置に保持して押圧ロ
ーラ８，８による車両の牽引効果を上げるため、アーム
７．７を手動で垂直位置まで回転したのち車輪１９に押
圧される。３１は逆り型部材２のアーム７の回動中心に
連結された操作ハンドルで、押圧ローラ８を台車前面側
から回転可能にしている。
ー２８によって行われ、上下方向への移動は手動ポンプ
２７と両フレーム２２．２４間に設けられた単動ラム２
９によって行われるＯＬ型部部材のレール３と同方向に
設けられた案内開口３０に嵌合している逆り型部材２は
、搬送台車Ａの車輪１９への装着時に、押圧ローラ８゜
８０間隔が最も大きくなる位置まで摺動されている。こ
の状態で前記着脱装置Ｂによって車輪１９に装着された
搬送台車Ａは、切欠き１４を所定位置に保持して押圧ロ
ーラ８，８による車両の牽引効果を上げるため、アーム
７．７を手動で垂直位置まで回転したのち車輪１９に押
圧される。３１は逆り型部材２のアーム７の回動中心に
連結された操作ハンドルで、押圧ローラ８を台車前面側
から回転可能にしている。
搬送台車Ａの切欠き１４に係合・離脱されるダツキング
ドック１８は、設定されたピッチでコンベアチェーン１
７のピン３２に所要個数枢着され、切欠き１４の左右両
側に設けた傾斜案内板３４によって下方に押圧されたと
きは、ドック昇降装置Ｃのドック受は部材４７による上
方への付勢力に抗してストッパー３３で停止される位Ｎ
’ｔでピン３２の回りに回転され、切欠き１４の部分で
押圧を解除されるとドック受は部材４７の付勢力によっ
て上方に押し上げられ、切欠き１４と係合される。ダツ
キングドック１８の切欠き１４からの離脱は、ドック受
は部材４７を有する可動フレーム３７を昇降シリンダー
３５．３５により係合解除位置まで下降させ、ダツキン
グドック１８を自重によってピン３２の回りに下方に回
転し、切欠き１４の下側を通過可能にして行う。
ドック１８は、設定されたピッチでコンベアチェーン１
７のピン３２に所要個数枢着され、切欠き１４の左右両
側に設けた傾斜案内板３４によって下方に押圧されたと
きは、ドック昇降装置Ｃのドック受は部材４７による上
方への付勢力に抗してストッパー３３で停止される位Ｎ
’ｔでピン３２の回りに回転され、切欠き１４の部分で
押圧を解除されるとドック受は部材４７の付勢力によっ
て上方に押し上げられ、切欠き１４と係合される。ダツ
キングドック１８の切欠き１４からの離脱は、ドック受
は部材４７を有する可動フレーム３７を昇降シリンダー
３５．３５により係合解除位置まで下降させ、ダツキン
グドック１８を自重によってピン３２の回りに下方に回
転し、切欠き１４の下側を通過可能にして行う。
ドック受は部材４７は、前記ピット１５内の固定フレー
ム３６に昇降シリンダー３５．３５によって可動フレー
ム３７とともに上下動可能に保持されている。ドック受
は部材４７は可動フレーム３７との間にくの字形に連結
された一対のリンク３８を取付けられ、その枢着ピン３
９．３９はバネ４０により内側に付勢されている。可動
フレーム３７に対するドック受は部材４７の上下動は、
ピン３９の回りに回動するリンク３８の可Ｖ］範囲をυ
ツクレバー４１を介して調整片４２で規制する。バネロ
ックシリンダー４３はダツキングドック１８と搬送台車
Ａが係合された状態で通過する場合に、ドック受は部材
４７の沈み込みを防止する役目をするものである。
ム３６に昇降シリンダー３５．３５によって可動フレー
ム３７とともに上下動可能に保持されている。ドック受
は部材４７は可動フレーム３７との間にくの字形に連結
された一対のリンク３８を取付けられ、その枢着ピン３
９．３９はバネ４０により内側に付勢されている。可動
フレーム３７に対するドック受は部材４７の上下動は、
ピン３９の回りに回動するリンク３８の可Ｖ］範囲をυ
ツクレバー４１を介して調整片４２で規制する。バネロ
ックシリンダー４３はダツキングドック１８と搬送台車
Ａが係合された状態で通過する場合に、ドック受は部材
４７の沈み込みを防止する役目をするものである。
この発明は上記構成であるから、車両検修工場の所定位
置に搬送して停止された車両に、押圧ローラ８，８の間
隔を広げた搬送台車Ａを搬送台車着脱装置Ｂの台車保持
部材２６上に載置し、各一対の装着用ローラ９，９で台
車保持部材２６先端側に移動したのち、手動ポンプ２７
とエアシリンダー２８により搬送台車Ａを台車保持部材
２６とともにレール３側に押し出し、単動ラム２９．２
９を下動すれば、搬送台車Ａの主ローラ４と従ローラ６
をそれぞれレール３と補助レール５上に載置することが
できる。次いでエアシリンダー２８により台車保持部材
２６を元の位１ｔ−ｔで戻せば、装着用ローラ９は主ロ
ーラ４と従ローラ６よシ上方に設けられているから、台
車保持部材２６を両者の空間部を通して容易に移動させ
ることができる。
置に搬送して停止された車両に、押圧ローラ８，８の間
隔を広げた搬送台車Ａを搬送台車着脱装置Ｂの台車保持
部材２６上に載置し、各一対の装着用ローラ９，９で台
車保持部材２６先端側に移動したのち、手動ポンプ２７
とエアシリンダー２８により搬送台車Ａを台車保持部材
２６とともにレール３側に押し出し、単動ラム２９．２
９を下動すれば、搬送台車Ａの主ローラ４と従ローラ６
をそれぞれレール３と補助レール５上に載置することが
できる。次いでエアシリンダー２８により台車保持部材
２６を元の位１ｔ−ｔで戻せば、装着用ローラ９は主ロ
ーラ４と従ローラ６よシ上方に設けられているから、台
車保持部材２６を両者の空間部を通して容易に移動させ
ることができる。
押圧ローラ８，８は、搬送台車Ａを車輪１９に装着する
に先立ち手動および操作ハンドル３１によシ、アーム７
．７が垂直位置に来るように回転される。搬送台車Ａは
レール３と補助レール５上に載置されたのち、間隔調整
用ネジ軸１０をエヤ一式レンチまたは手動で回転し、押
圧ローラ８゜８が車輪１９を圧接する位置まで、逆り型
部材２をＬ型部材１の方に摺動させ、両部材１．２の間
隔をネジ軸１０と螺合するナツト４４によりセットする
。それ故、この構成の搬送台車Ａは車輪１９の大きさが
異なる各種車両に適用で六る。
に先立ち手動および操作ハンドル３１によシ、アーム７
．７が垂直位置に来るように回転される。搬送台車Ａは
レール３と補助レール５上に載置されたのち、間隔調整
用ネジ軸１０をエヤ一式レンチまたは手動で回転し、押
圧ローラ８゜８が車輪１９を圧接する位置まで、逆り型
部材２をＬ型部材１の方に摺動させ、両部材１．２の間
隔をネジ軸１０と螺合するナツト４４によりセットする
。それ故、この構成の搬送台車Ａは車輪１９の大きさが
異なる各種車両に適用で六る。
次いで、チェーンガイド４５の開口部４６に配設された
ドック昇降装置０を、可動フレーム３７がダツキングド
ック１８を搬送台車Ａの切欠き１４に係合し得る位置に
上昇してバネロックシリンダー４３によりロックレバ−
４１のロック作用を解除し、コンベアチェーン１７を駆
動すれば％該チェーン１７によって移動されてきたダツ
キングドック１８は、傾斜案内板３４の下面に押圧され
た状態でドック受は部材４７をリンク３８を介してバネ
４０の付勢力に抗して下方に移動し、切欠き１４の部分
で押圧を解除されると、バネ４０で上方に付勢されるド
ック受は部材４７により、切欠き１４に係合される。し
たがって、その後にバネロックシリンダー４３によりロ
ックレバ−４１をドック受は部組４７の沈み込みを防止
する位置まで移動してコンベアチェーン１７を駆動すれ
ば、抑圧ローラ８，８によって車輪１９を回転し、車両
を所定位置まで搬送することができる。
ドック昇降装置０を、可動フレーム３７がダツキングド
ック１８を搬送台車Ａの切欠き１４に係合し得る位置に
上昇してバネロックシリンダー４３によりロックレバ−
４１のロック作用を解除し、コンベアチェーン１７を駆
動すれば％該チェーン１７によって移動されてきたダツ
キングドック１８は、傾斜案内板３４の下面に押圧され
た状態でドック受は部材４７をリンク３８を介してバネ
４０の付勢力に抗して下方に移動し、切欠き１４の部分
で押圧を解除されると、バネ４０で上方に付勢されるド
ック受は部材４７により、切欠き１４に係合される。し
たがって、その後にバネロックシリンダー４３によりロ
ックレバ−４１をドック受は部組４７の沈み込みを防止
する位置まで移動してコンベアチェーン１７を駆動すれ
ば、抑圧ローラ８，８によって車輪１９を回転し、車両
を所定位置まで搬送することができる。
搬送台車Ａとダツキングドック１８の係合解除は、ドッ
ク昇降装置０の可動フレーム３７を昇降シリンダー３５
．３５により下方に移動しておけば＼ダツキングドック
１８が通過すると自重によシビン３２の回シに回転させ
てドック先端部を切欠き１４から離脱させることができ
る。また、搬送台車Ａの切欠き１４をドック昇降装置Ｃ
のドック受は部材４７と対応する位置に例えば第１１図
りに示すような位置に配設された位置決め装置によって
停止するようにしておけば、−置所定位置に停止させた
車両の搬送台車Ａの切欠き１４にダツキングドック１８
を前記説明と同様に係合して車両を次の停止位置まで搬
送することができる。
ク昇降装置０の可動フレーム３７を昇降シリンダー３５
．３５により下方に移動しておけば＼ダツキングドック
１８が通過すると自重によシビン３２の回シに回転させ
てドック先端部を切欠き１４から離脱させることができ
る。また、搬送台車Ａの切欠き１４をドック昇降装置Ｃ
のドック受は部材４７と対応する位置に例えば第１１図
りに示すような位置に配設された位置決め装置によって
停止するようにしておけば、−置所定位置に停止させた
車両の搬送台車Ａの切欠き１４にダツキングドック１８
を前記説明と同様に係合して車両を次の停止位置まで搬
送することができる。
車＠１９に装着された搬送台車Ａの装着解除は、車両を
所定位Ｗまで搬送して停止させたのち、搬送台車Ａとそ
の着脱装置Ｂを装着時と逆の手順で操作すればよい。
所定位Ｗまで搬送して停止させたのち、搬送台車Ａとそ
の着脱装置Ｂを装着時と逆の手順で操作すればよい。
したがって、この発明の搬送台車によれば、車両を持ち
上げて本台車を仮台型に取替えることなく・車両と直角
な方向から搬送台車を車輪の大きさが異なる各種車両に
簡単に装着することができる０また、車輪に装着された
搬送台車は、ビット内を駆動されるコンベアチェーンに
取付けられている複数個のダツキングドックと容易に保
合・離脱することができるから、同一レール上の車両間
にある特定の車両を自由に移動したり、車両の間隔をダ
ツキングドックのピッチに合せて自由に設定できるとと
もに、複数台の車両を自動定速搬送することができる。
上げて本台車を仮台型に取替えることなく・車両と直角
な方向から搬送台車を車輪の大きさが異なる各種車両に
簡単に装着することができる０また、車輪に装着された
搬送台車は、ビット内を駆動されるコンベアチェーンに
取付けられている複数個のダツキングドックと容易に保
合・離脱することができるから、同一レール上の車両間
にある特定の車両を自由に移動したり、車両の間隔をダ
ツキングドックのピッチに合せて自由に設定できるとと
もに、複数台の車両を自動定速搬送することができる。
その上、搬送台車は構成が簡単で、取扱い操作が容易で
あり、車両１台当り１台用意するだけでよいから、設備
に要する費用と搬送台車装着に要する人手を少なくする
ことができる。
あり、車両１台当り１台用意するだけでよいから、設備
に要する費用と搬送台車装着に要する人手を少なくする
ことができる。
第１図はこの発明の一実施例の平面図、第２図は第１図
■−■断面図、第３図は第１図右側面図、第４図は搬送
台車着脱装置の平面図、第５図は同正面図、第６図は同
右側面図、第７図はダツキングドック取付は部の詳細を
示す一部断面平面図、第８図は同正面図、第９図はドッ
ク昇降装置の平面図、第１０図は同正面図、第１１図は
レール間ビット内に配設される各装置の配列の一例を示
す平面図、第１２図は搬送台車とその着脱装置の配列の
一例を示す平面図である。 １・・・Ｌ型部材、２・・・逆り型部材、ｌａ、２１Ｌ
・・・内側壁、１ｂ、２ｂ・・・外側壁、ＩＣ・・・先
端部、３・・・レール、４・・・主ローラ、５・・・補
助レール、６・・・従ローラ、７・・・アーム、８・・
・車輪用押圧ローラ、９・・・装着用ローラ、１０・・
・間隔調整用ネジ軸、１１・・・ネジ、１４・・・切欠
き、１５・・・ピット、１７・・・コンベアチェーン、
１８・・・ダツキングドック、３１・・・操作ハンドル
、３４・・・傾斜案内板、Ａ・・・搬送台出願人 近
鋭日本鉄道株式会社 同 近畿屯輌株式会社 代理人 五 歩 −敬 治 第８図 １１ 第９図 剃２図 ３７１−
■−■断面図、第３図は第１図右側面図、第４図は搬送
台車着脱装置の平面図、第５図は同正面図、第６図は同
右側面図、第７図はダツキングドック取付は部の詳細を
示す一部断面平面図、第８図は同正面図、第９図はドッ
ク昇降装置の平面図、第１０図は同正面図、第１１図は
レール間ビット内に配設される各装置の配列の一例を示
す平面図、第１２図は搬送台車とその着脱装置の配列の
一例を示す平面図である。 １・・・Ｌ型部材、２・・・逆り型部材、ｌａ、２１Ｌ
・・・内側壁、１ｂ、２ｂ・・・外側壁、ＩＣ・・・先
端部、３・・・レール、４・・・主ローラ、５・・・補
助レール、６・・・従ローラ、７・・・アーム、８・・
・車輪用押圧ローラ、９・・・装着用ローラ、１０・・
・間隔調整用ネジ軸、１１・・・ネジ、１４・・・切欠
き、１５・・・ピット、１７・・・コンベアチェーン、
１８・・・ダツキングドック、３１・・・操作ハンドル
、３４・・・傾斜案内板、Ａ・・・搬送台出願人 近
鋭日本鉄道株式会社 同 近畿屯輌株式会社 代理人 五 歩 −敬 治 第８図 １１ 第９図 剃２図 ３７１−
Claims (3)
- （１）摺動可能に嵌合したＬ型部材と逆り型部材の対応
する各内側壁にレールと係合する主ローラを設け、これ
より嵌合部寄シの外側壁にレールと平行な補助レール上
を走行する従ローラを取付け、各主ローラの内側にアー
ムで揺動可能に保持された一対の車輪用押圧ローラを配
設し、前記面外側壁に主ローラと直角な方向に回転する
装着用ローラを間隔をおいて複数個ずつ設け、Ｌ型部材
と逆り型部材の嵌合部側に一端にネジが形成された間隔
調整用ネジ棒を取付けるとともに、両部材のいずれか一
方の先端部に切欠きを形成して搬送台車を構成し、レー
ル間に設けたビット内を駆動されルコンベアチェーンの
ダツキングドックを搬送台車の切欠きと保合・離脱させ
ることにより、車両を所定位置まで移動するようにした
ことを特徴とする車両搬送装置 - （２）装着用ローラは、主ローラと従ローラより上方に
設けられる特許請求の範囲第１項記載の車両搬送装置 - （３）切欠き部分は、その左右両側の裏面に切欠き側に
下る傾斜案内板を備えている特許請求の範囲第１項また
は第２項記載の車両搬送装置（４）逆り型部材の車輪用
押圧ローラは、そのローラを保持するアームの回転中心
に連結され台車前面側に臨出する掃作ハンドルによって
揺動される特許請求の範囲第１項から第３項までのいず
れかに記載の車’１ｆＦＪ搬送装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16899482A JPS5957064A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 車両搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16899482A JPS5957064A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 車両搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5957064A true JPS5957064A (ja) | 1984-04-02 |
| JPS6213228B2 JPS6213228B2 (ja) | 1987-03-25 |
Family
ID=15878376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16899482A Granted JPS5957064A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 車両搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5957064A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5539489A (en) * | 1978-06-29 | 1980-03-19 | Duret Christian | Exchange network |
| JPS561497U (ja) * | 1979-06-19 | 1981-01-08 |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP16899482A patent/JPS5957064A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5539489A (en) * | 1978-06-29 | 1980-03-19 | Duret Christian | Exchange network |
| JPS561497U (ja) * | 1979-06-19 | 1981-01-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6213228B2 (ja) | 1987-03-25 |
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