JPS595671B2 - アルカリ型脱脂防錆洗浄液の浄化再生方法及び装置 - Google Patents

アルカリ型脱脂防錆洗浄液の浄化再生方法及び装置

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JPS595671B2
JPS595671B2 JP7070280A JP7070280A JPS595671B2 JP S595671 B2 JPS595671 B2 JP S595671B2 JP 7070280 A JP7070280 A JP 7070280A JP 7070280 A JP7070280 A JP 7070280A JP S595671 B2 JPS595671 B2 JP S595671B2
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purification
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勝介 石黒
和彦 有馬
泰介 吉本
浩 川畑
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Toyota Motor Corp
Toyota Central R&D Labs Inc
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Toyota Motor Corp
Toyota Central R&D Labs Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23GCLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
    • C23G1/00Cleaning or pickling metallic material with solutions or molten salts
    • C23G1/36Regeneration of waste pickling liquors

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、機械加工行程に於て洗浄液として従来より使
用されているアルカリ型脱脂洗浄液にして脂肪酸塩、有
機アミン塩、無機塩、界面活性剤等を含むアルカリ型脱
脂洗浄液を浄化レ再生する方法及び装置に係る。
従来、機械加工工程に於て洗浄液として使用されるアル
カリ型脱脂洗浄液については、その脱脂洗浄能力が研摩
研削液、作動油、グリース等の混入により所定の限度を
越えて低下すると、これを浄化再生する方法がないこと
から、該洗浄液は廃液として廃棄されていた。
このように使用後の洗浄液を廃液として廃棄することは
、洗浄液それ自身の損失を生ずるだけでなく、これを廃
棄するにあたつてその中に混入している多量の泥伏物と
混入油を除去すること及び高度の技術を要するBOD.
COD対策の為の処理を必要とし、その為に多大のコス
トを要するものであつた。本発明はかかる問題に対処し
、機械加程に於ける洗浄液として使用されるアルカリ型
脱脂防錆洗浄液の脱脂洗浄性能が研摩研削液、作動油、
グリース等の混入により低下した時には、これを廃液と
して廃棄することなく、それに混入した研摩研削液、作
動油、グリース、砥粒粉等の混入物を凝集せしめて除去
することにより、該洗浄液を浄化し再生する方法を提供
することをしかる目的としている。
かかる目的は、本発明によれば、脂肪酸塩、有機アミン
塩、無機塩、界面活性剤等を含むアルカリ型脱脂防錆洗
浄液を機械加工に於ける洗浄液として使用した後該洗浄
液に混入した研磨研削液、作動油、グリース、砥粒粉等
の混入吻を除去して浄化再生する方法にして、前記洗浄
液にポリアクリル酸エステル型カチオン系高分子物質を
添加して攪拌し、これに更に空気を吹込むことを特徴と
する洗浄液浄化再生方法によつて達成される。
本発明に於て浄化再生の対象としている脂肪酸塩、有機
アミン塩、無機塩、界面活性剤等を含むアルカリ型脱脂
防錆洗浄液は、機械工程に於ける洗浄液として従来より
広く使用されているものである。この場合、脂肪酸塩と
してはp−Tert−ブチル安息香酸等が用いられてお
り、有機アミン塩としてはモノエタノールアミン、トリ
エタノールアミン等が用いられており、界面活性剤とし
てはポリエーテル型SAA等が用いられている。かかる
アルカリ型脱脂防錆洗浄液に研摩研削液、作動油、グリ
ース、砥粒粉等が混入した状態にある時、これにポリア
クリル酸エステル型カチオン系高分子物質を添加し攪拌
すると、洗浄液中に分散した研摩研削液、作動油、グリ
ース、砥粒粉等はポリアクリル酸エステル型カチオン系
高分子物質の電気的中和作用により互いに凝集して小さ
なフロツクを生成し、これらのフロツクは更に互いに集
まつて粗大フロツクを形成する。かかる粗大フロックは
洗浄液中に懸濁した状態にあるが、これに2〜5kg/
Cf!I47)圧力下で空気を溶解させた、加圧水或い
は正常な洗浄液を送入すると、フロツクは気泡を含有し
、これによつて浮上するので、これを容易に分離除去す
ることができる。又このように洗浄液中に空気を導入す
ることにより、混入油のうち凝集剤による電気的中和作
用によつても凝集しなかつた油滴を、気泡の含有によつ
て浮上させることができ、これを容易に分離除去するこ
とができる。更にまた、凝集助剤としてベントナイトが
加えられる時には、上述の如きフロツク化はより一層助
長され、これによつて凝集剤の添加量を低減することが
できる。以下に添付の図を参照して本発明の方法をそれ
を実施する装置の実施例と共に洋細に説明する。
第1図は本発明による洗浄液の浄化再生工程を含む洗浄
液の流れを示すフローシートである。この図に於て、1
は洗浄液槽であり、ここに貯えられた洗浄液はポンプ2
により吸上げられ、洗浄液供給管3を経て洗浄機4へ送
られる。洗浄機4にて脱脂洗浄に使用された洗浄液は、
研摩研削液、作動油、グリース、砥粒粉等を含有した状
態で排液管5を経て洗浄液槽1へ戻される。かかる経路
を経て洗浄液が循環されるにつれて、その研摩研削液等
の含有量はしだいに増大して行き、そのままではやがて
その脱脂洗浄性能が許容限度を越えて低下するので洗浄
液として使用できなくなる。本発明によれば、洗浄液槽
1内の洗浄液が上述の如くその許容限度を越えて汚染さ
れる以前に、ポンプ6により汲上げられ、導管7を経て
洗浄液浄化再生装置8へ送られ、ここで該洗浄液中に含
まれている研摩研削後、作動油、グリース、砥粒粉等が
分離除去され、浄化再生された洗浄液として導管9を経
て洗浄液槽1へ戻されるようになつしている。かかる洗
浄液の洗浄再生工程は、洗浄液槽1内の洗浄液が所定の
汚染度に達したとき行われても良く、或いは又それ以前
に洗浄機4に於ける洗浄液の使用が行われている間に常
時一方に於て洗浄液浄化再生装置8による洗浄液の浄化
再生が行われるようなつていてもよい。第2図は洗浄液
浄化再生装置8の一つの実施例を示す概略図である。
図に於て、10は洗浄再生されるべき洗浄液を受入れこ
れに添加剤を添加し攪拌する添加剤添加攪拌室である。
この室10には入口ポート11より浄化再生されるべき
洗浄液が導入され、該洗浄液は邪魔板12,13により
郭定された室内通路を経て添加剤を添加され且つ撹拌さ
れたのち、出口ポート14を経て次の工程へ送られるよ
うになつている。添加剤添加攪拌室10内に導入された
洗浄液には、容器15、開閉弁16等より成る凝集剤添
加装置17及び容器18、開閉弁19等より成る凝集助
剤添加装置20より夫々ポリアクリル酸エステル型カチ
オン系高分子吻質及びベントナイトが必要に応じて凝集
剤および凝集助剤として添加されるようになつている。
また室10内にはかかる凝集剤、凝集助剤の添加に伴つ
て洗浄液を撹拌する撹拌機21が設けられている。凝集
剤添加攪拌室10にて凝集剤或いはこれに加えて凝集助
剤を添加され且つ撹拌された洗浄液中に於ては、洗浄液
中に混入していた研摩研削液、作動油、グリース、砥粒
粉等は凝集剤及び凝集助剤の電気的中和作用により互い
に凝集して小さなフロックを生成する。
かかるフロツクを生成し或いは生成しつつある洗浄液は
次いでフロツク形成室22内へその入口ポート23より
導入される。フロツク形成室22内には、その底部に形
成されたポート24より、以下に説明される要領にて生
成された空気を含む清浄な洗浄液が吹込まれるようにな
つている。フロツク形成室22内に於ては、研摩研削液
等の凝集によつて生じた小さなフロツクは、更に互いに
集まつて粗大フロツクを形成すると同時に、この際ポー
ト24を経て導入された空気と結合し、気泡を含んだフ
ロツクを形成する。かかる気泡を含んだフロツクはフロ
ツク形成室22の土方へ浮上し、その上部にフロツクの
層25を形成する。かかるフロツクの層はフロツク形成
室22の上部を横切つて移動する掻取具26を担持する
無端ベルト27により構成されたフロツク掻取装置28
によつて図にて右方へ向けて掻寄せられ、傾斜瀘板29
によつて洗浄液と分離された後、フロツク排出溝30を
経て排出される。一方、かくしてそれに混入していた研
摩研削液等をフロツクの形として分離除去され浄化再生
(された洗浄液夫洗浄液室31より邪魔板32によつ
て隔てられた浄化洗浄液出口室33へ至り、これより浄
化再生された洗浄液として洗浄液槽1へ戻される。また
傾斜瀘板29上をころがり落ちたフロツクはその下端部
より再びフロツク形成室 422内へ導入される。浄化
洗浄液室33からはポンプ34によつて洗浄液の一部が
取出され、該洗浄液はポンプ34にて加圧され、途中に
空気溶解器35を含む導管J36を経てフロツク形成室
22のポート24へ送られる。
空気溶解器35には、エアクリーナ31より取入れられ
ポンプ38によつて2〜5kg/CfAの圧力に圧縮さ
れた空気が供給されており、ここで洗浄液に空気を溶解
し、空気を含有する洗浄液をポート24よりフロツク形
成室22へ吹込むことが行われるようになつている。第
3図は複数個(この場合3個)の洗浄液槽1に対し1個
の洗浄液浄化角生装置によつて洗浄液の浄化再生を行う
ように構成された洗浄液供給装置と洗浄液再生装置の組
合わせを示すフローシートである。
第3図に於て第1図に於ける部分に対応する部分は第1
図に於けると同じ符号により示されている。この場合、
各洗浄液槽1よりポンプ6によつて汲上げられた浄化再
生されるべき洗浄液は、一旦共通の汚染洗浄液槽39に
貯容され、これよりポンプ40によつて汲出され、導管
41を経て洗浄液浄化再生装置8へ送られるようになつ
ている。洗浄液浄化再生装置8にて浄化再生された洗浄
液は、清浄洗浄液槽42へ貯容され、これよりポンプ4
3によつて汲出され、導管44を経て各洗浄液槽1へ戻
されるようになつている。一方、洗浄液浄化再生装置8
にて生成したフロック艮廃棄物タンク45ぅ貯容され、
必要な処理を施されたのち廃棄される。本発明により研
摩研削液、作動油、グリース、砥粒粉等の混入物を除去
された洗浄液は、ほぼ使用前の洗浄液と同様の性能を有
し、ただちに洗浄機に供給され使用されて良いものであ
る。
第4図は脂肪酸塩としてp−Tert−ブチル安息香酸
を、また有機アミンとしてポリエタノールアミンを含み
、更にポリエーテル型SAAlホウ酸塩、水とから成る
アルカリ型脱脂防錆洗浄液(トヨタ化学株式会社製、商
品名R−600)が、機械加工工程に洗浄液として使用
されることにより、研摩研削液等によつて汚染され廃液
状態となつたものに、ポリアクリル酸エステル型カチオ
ン系高分子物質(栗田工業株式会社製、商品名クリフイ
クスCP−631)を添加した場合に、その電気伝導度
とTOC(全有機炭素)が変化する状態を示すグラフで
ある。
このグラフより理解される如く、凝集剤の添加量が増大
するにつれて、洗浄液中のTOC即ち油分は急速に除去
される。一方、電解質イオンは凝集剤の添加に伴つて幾
分増大する。これは凝集剤の添加によつて混入油分が除
去されることにより電気伝導度が増大することを意味す
る。第1表はA.B.Cなる3つの洗浄液(何れもトヨ
タ化学株式会社製の洗浄液であり、Aの商品名はR−6
00、Bの商品名はST−10..Cの商品名は#45
6である)について、夫々が機械加工工程に於ける洗浄
液としての使用によつて廃液状態となつたものを、凝集
剤及び凝集助剤によつて浄化再生した結果を示す。
ここで凝集剤としては前述のクリフィックスCP−63
1を水11?.中に1Vの割合にて溶かした液が使用さ
れ、また凝集助剤としてはベントナイトの5ppmの水
溶液が使用された。かくして浄化再生された洗浄液を再
び機械加工2に於て脱脂洗浄液として使用したところ、
その脱脂洗浄性能は新品のものと変わらなかつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によりアルカリ型脱脂洗浄液を浄化再生
しつつ使用する工程を示すフローシート、第2図は本発
明によりアルカリ型脱脂洗浄液を浄化再生する装置の概
略図、第3図は複数個の洗浄液に対し一つの洗浄液浄化
再生装置によつて洗浄液の浄化再生を賄う工程を示すフ
ローシート、第4図は汚染した洗浄液の電気伝導度及び
TOCが凝集剤添加量の増大と共に変化する状態を例示
するグラフである。 1〜洗浄液槽、2〜ポンプ、4〜洗浄機、7〜ポンプ、
8〜洗浄液浄化再生装置、10〜凝集剤添加攪拌室、1
7〜凝集剤添加装置、20〜凝集助剤添加装置、21〜
攪拌機、22〜フロツク形成室、28〜フロツク掻取装
置、29〜傾斜瀘板、30〜フロツク排出溝、31〜清
浄洗浄液室、34〜ポンプ、35〜空気溶解器、38〜
圧縮機、39〜汚染洗浄液槽、42〜浄化洗浄液槽。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 脂肪酸塩、有機アミン塩、無機塩、界面活性剤等を
    含むアルカリ型脱脂肪錆洗浄液を機械加工に於ける洗浄
    液として使用した後該洗浄液に混入した研磨研削液、作
    動油、グリース、低粒粉等の混入物を除去して浄化再生
    する方法にして、前記洗浄液にポリアクリル酸エステル
    型カチオン系高分子物質を添加して撹拌し、これに更に
    空気を吹込むことを特徴とする洗浄液浄化再生方法。 2 脂肪酸塩、有機アミン塩、無機塩、界面活性剤等を
    含むアルカリ型脱脂肪錆洗浄液を機械加工に於ける浄化
    液として使用した後該洗浄液に混入した研磨研削液、作
    動油、グリース、砥粒粉等の混入物を除去して浄化再生
    する方法にして、前記洗浄液にポリアクリル酸エステル
    型カチオン系高分子物質とベントナイトとを添加して撹
    拌し、これに更に空気を吹込むことを特徴とする洗浄液
    浄化再生方法。 3 凝集剤注入装置及び撹拌機を備え浄化再生されるべ
    き洗浄液を受入れる凝集剤添加撹拌室と、前記凝集剤添
    加を撹拌室より洗浄液と凝集剤の混合物を受入れるフロ
    ック形成室と、前記フロック形成室の上部を横切つて移
    動する掻取具を有するフロック掻取装置と、前記フロッ
    ク掻取装置により掻取られたフロックと洗浄液とを分離
    する濾過装置と、前記濾過装置を経て濾過された洗浄液
    の一部を取出して前記フロック形成室へ圧送するポンプ
    及び導管を含む洗浄液一部還流装置と、前記導管の途中
    に設けられた空気溶解器と該空気溶解器へ圧縮空気を送
    る空気圧縮機とを含む空気供給装置を有することを特徴
    とする洗浄液浄化再生装置。
JP7070280A 1980-05-26 1980-05-26 アルカリ型脱脂防錆洗浄液の浄化再生方法及び装置 Expired JPS595671B2 (ja)

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