JPS5956634A - 暖房装置 - Google Patents
暖房装置Info
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- JPS5956634A JPS5956634A JP57166904A JP16690482A JPS5956634A JP S5956634 A JPS5956634 A JP S5956634A JP 57166904 A JP57166904 A JP 57166904A JP 16690482 A JP16690482 A JP 16690482A JP S5956634 A JPS5956634 A JP S5956634A
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D19/00—Details
- F24D19/10—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24D19/1084—Arrangement or mounting of control or safety devices for air heating systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/20—Control of fluid heaters characterised by control inputs
- F24H15/254—Room temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/30—Control of fluid heaters characterised by control outputs; characterised by the components to be controlled
- F24H15/33—Control of dampers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/30—Control of fluid heaters characterised by control outputs; characterised by the components to be controlled
- F24H15/345—Control of fans, e.g. on-off control
- F24H15/35—Control of the speed of fans
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- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業−にの利）ＩＩ分野
本発明は、温風により暖房を行なう暖房装置に関する。
従来例の構成とその問題
従来、この種の暖房装置は、時間的に一定の吹出風量、
吹出風向であったため、吹出空気が低風量で高温である
場合には、室内の−に下籏度分布が悪化しやすく、また
、風量と風向の組合わせによっそは、吹出風が直接居住
者に当たり、不快を呈するという欠点があった。また、
この低風量高温吹出しは騒音の小さいことが大きな長所
であり、単に風量を増大させて馬鹿分布を改善すること
は騒音を増大させるという問題点を有していた。
吹出風向であったため、吹出空気が低風量で高温である
場合には、室内の−に下籏度分布が悪化しやすく、また
、風量と風向の組合わせによっそは、吹出風が直接居住
者に当たり、不快を呈するという欠点があった。また、
この低風量高温吹出しは騒音の小さいことが大きな長所
であり、単に風量を増大させて馬鹿分布を改善すること
は騒音を増大させるという問題点を有していた。
発明の目的
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、温風暖房
時の室内温度分布を改善し、快適性の高い暖房を実現す
ること全目的とする。
時の室内温度分布を改善し、快適性の高い暖房を実現す
ること全目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、室内の複数個の点
、たとえば室内上方と下方に空気温度を検知するセンサ
を設け、これらのセンサの出力差がある一定値以上のと
きに、一定時間、吹出風向を切り換えるとともに、吹出
風量を増大させる制御装置を設けたものである。
、たとえば室内上方と下方に空気温度を検知するセンサ
を設け、これらのセンサの出力差がある一定値以上のと
きに、一定時間、吹出風向を切り換えるとともに、吹出
風量を増大させる制御装置を設けたものである。
この構成によって、運転中、室内の温度分布が悪化して
前記センサの出力差かある値に達すると、自動的に吹出
風が居住者に直接当たらない方向に切り換えられるとと
もに、吹出風量が増大して室内空気を一定時間攪拌し、
温度分布を良好にするという作用を有する。
前記センサの出力差かある値に達すると、自動的に吹出
風が居住者に直接当たらない方向に切り換えられるとと
もに、吹出風量が増大して室内空気を一定時間攪拌し、
温度分布を良好にするという作用を有する。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第１図〜第２図を用いて説明
する。第１図において１は本発明の壁用型暖房装置本体
で内部に熱交換器２．送風機３等を有する。また、室内
上方の空気温度を検出する第１のＲ４度セセン４２本体
外部に制御器５及び室内ト方の空気温度を検出する第２
の温度センサ６が設けられている。７は風向制御翼であ
る。
する。第１図において１は本発明の壁用型暖房装置本体
で内部に熱交換器２．送風機３等を有する。また、室内
上方の空気温度を検出する第１のＲ４度セセン４２本体
外部に制御器５及び室内ト方の空気温度を検出する第２
の温度センサ６が設けられている。７は風向制御翼であ
る。
第２図は制御装置８のブロック図を示し、前記第１及び
第２の温度センサ４，６の出力差演算ブロック９．前記
出力差がある一定値以上になったかどうかを比較する比
較ブロック１０．風向制御７の駆動モータ１１及び送風
機モータ１２に信号を送る信号発生ブロック１３及び風
向制御翼７の駆動モータ１１．送風機モータ１２で構成
されている。
第２の温度センサ４，６の出力差演算ブロック９．前記
出力差がある一定値以上になったかどうかを比較する比
較ブロック１０．風向制御７の駆動モータ１１及び送風
機モータ１２に信号を送る信号発生ブロック１３及び風
向制御翼７の駆動モータ１１．送風機モータ１２で構成
されている。
上記構成において、低風量高温吹出しで暖房が行なわれ
、前記第１のセンサ４と第２のセンサ６が室内上下の空
気温度を検出し、出力差演算ブロック９によって上下温
度差が求められた後、それがある一定値以上かどうかが
比較ブロック１０で比較される。この出力差が前記一定
値以上であれば信号発生ブロック１３が送風機モータ１
２０回転数を上げることによって送風量を増大させがっ
駆動モータ１２を回動させて、風向制御翼７を居住者の
いない方向、すなわち居住域外の水平方向に吹出風が向
くように信号を送る。そして、ある一定時間、この状態
が続けられ、風量増大の効果によシ滉度分布が改善され
る。なお、この時間は信号発生ブロック１３中のクロッ
ク１４でカウントされている。
、前記第１のセンサ４と第２のセンサ６が室内上下の空
気温度を検出し、出力差演算ブロック９によって上下温
度差が求められた後、それがある一定値以上かどうかが
比較ブロック１０で比較される。この出力差が前記一定
値以上であれば信号発生ブロック１３が送風機モータ１
２０回転数を上げることによって送風量を増大させがっ
駆動モータ１２を回動させて、風向制御翼７を居住者の
いない方向、すなわち居住域外の水平方向に吹出風が向
くように信号を送る。そして、ある一定時間、この状態
が続けられ、風量増大の効果によシ滉度分布が改善され
る。なお、この時間は信号発生ブロック１３中のクロッ
ク１４でカウントされている。
したがって、低風量高温吹出しで悪化しようとする室内
温度分布を検昶して風量を増大させ、室内空気を攪拌す
るので、温度分布を良好に保つことができる。また、風
量を増大する際の風向は、居住者に直接吹出風の当たら
ない居住域外の方向である水平方向を向いている／こめ
、冷風感を与えることもない。
温度分布を検昶して風量を増大させ、室内空気を攪拌す
るので、温度分布を良好に保つことができる。また、風
量を増大する際の風向は、居住者に直接吹出風の当たら
ない居住域外の方向である水平方向を向いている／こめ
、冷風感を与えることもない。
次に図示しないか本発明の他の実施例について簡単に説
明する。第１の実施例では風量増大中の風向を居住域外
に向けて冷風感の発生を防いだが、第２の実施例では本
体内に赤外線センサを設けることにより居住者の位置を
検知し、居住者のいない方向に吹出風を向けることによ
って、同様の効果を得るものである。構成は多少複雑に
なるが、居住者のいないとζろへの下吹きも可能となり
、攪拌効果が太きいため、風量を増大させる時間が少な
くなって、騒音を軽減できる。
明する。第１の実施例では風量増大中の風向を居住域外
に向けて冷風感の発生を防いだが、第２の実施例では本
体内に赤外線センサを設けることにより居住者の位置を
検知し、居住者のいない方向に吹出風を向けることによ
って、同様の効果を得るものである。構成は多少複雑に
なるが、居住者のいないとζろへの下吹きも可能となり
、攪拌効果が太きいため、風量を増大させる時間が少な
くなって、騒音を軽減できる。
発明の効果
（１）室内の複数個の点の空気温度を温度センサで検知
して、その出力差がある一定値以上になったときに一定
時間、吹出風向を切り換えるとともに吹出風量を増大さ
せる制御装置を有する構成としているため、間欠的に室
内空気を攪拌し、低風量高温吹出し時の室内温度分布の
悪化を防ぐとともに、吹出風が直接居住者に当たらない
ので、冷風感も生じず、快適な暖房効果が得られる。
して、その出力差がある一定値以上になったときに一定
時間、吹出風向を切り換えるとともに吹出風量を増大さ
せる制御装置を有する構成としているため、間欠的に室
内空気を攪拌し、低風量高温吹出し時の室内温度分布の
悪化を防ぐとともに、吹出風が直接居住者に当たらない
ので、冷風感も生じず、快適な暖房効果が得られる。
（２）間欠的な風量増大であるため、低風量高温吹出し
の長所のひとつである騒音低減を損うことが少ない。
の長所のひとつである騒音低減を損うことが少ない。
第１図は本発明の暖房装置の断面図、第２図ｄ、同制御
装置のブロック図である。 １ ・暖房装置本体、２・・・・熱交換器、３・・・・
送風機、４・・・・・第１の温度センサ、６・・・・第
２の温度センサ、７・・・・風向制御翼、８・・・・・
・制御装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第２図
装置のブロック図である。 １ ・暖房装置本体、２・・・・熱交換器、３・・・・
送風機、４・・・・・第１の温度センサ、６・・・・第
２の温度センサ、７・・・・風向制御翼、８・・・・・
・制御装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第２図
Claims (3)
- （１）本体内に熱交換器、送風機等を有し、室内の複数
個の点の空気温度を検知するセンサを設け、それらのセ
ンサの出力差がある一定値以上のときに一定時間、吹出
風向をりノり換λ−るとともに、吹出風Ｆ１；−を増大
さぜる制御装置を設けてなる暖房装置。 - （２）前記吹出風向は居住域外の方向とした％ Ｆｒ請
求の範囲第１項記載の暖房装置。 - （３） 前記吹出風向は、赤外線センサにより居住者
の位置を検知し、前記居住者に直接吹出風が当たらない
方向とした特許請求の範囲第１項話載の暖Ｊ方装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57166904A JPS5956634A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57166904A JPS5956634A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 暖房装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5956634A true JPS5956634A (ja) | 1984-04-02 |
| JPS6327618B2 JPS6327618B2 (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=15839785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57166904A Granted JPS5956634A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5956634A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6280435A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-13 | Mitsubishi Electric Corp | 暖房機 |
| JP2017227415A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 株式会社ノーリツ | 暖房システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50113036A (ja) * | 1974-02-15 | 1975-09-04 | ||
| JPS57153128A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heating equipment |
-
1982
- 1982-09-25 JP JP57166904A patent/JPS5956634A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50113036A (ja) * | 1974-02-15 | 1975-09-04 | ||
| JPS57153128A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heating equipment |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6280435A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-13 | Mitsubishi Electric Corp | 暖房機 |
| JPH0449022B2 (ja) * | 1985-10-04 | 1992-08-10 | Mitsubishi Electric Corp | |
| JP2017227415A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 株式会社ノーリツ | 暖房システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6327618B2 (ja) | 1988-06-03 |
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