JPS5956245A - カムを用いたテ−プエンド検出装置 - Google Patents

カムを用いたテ−プエンド検出装置

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JPS5956245A
JPS5956245A JP57164991A JP16499182A JPS5956245A JP S5956245 A JPS5956245 A JP S5956245A JP 57164991 A JP57164991 A JP 57164991A JP 16499182 A JP16499182 A JP 16499182A JP S5956245 A JPS5956245 A JP S5956245A
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cam
guide hole
reel base
check
plate
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JP57164991A
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Hideki Hayashi
英樹 林
Masao Ito
征夫 伊藤
Yukio Akiike
秋池 行雄
Shigeo Kinoshita
成夫 木下
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
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Clarion Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/05Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container
    • G11B15/093Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing driving condition of record carrier, e.g. travel, tape tension

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野I A発明はアーププレー17の7−ブーFンド検出装買に
関づる6ので、特に、リールベースのフリクシ1ンを利
用してアープブレーを1ift械的に検出す[発明の技
術的青用1 デープブレー丸2の再生・録音状態(以上プレイと呼ぶ
)や早送り・巻戻し状態が続き、アープが終端に達した
場合、A’  t−リターンタイプの7−ブブレー17
にあって1よ、ラーゾの刀1 b方向を反転させる必要
がある。この反転動作(よ、テーププレー−7がデーブ
ー[ンドを何らかの手段で検出1)、この検出装置か1
5の指令にJこって自動的に行われる。
イの為、このj−ブ」−ンド検出装問は、j−ブブレ−
17に(13い【極めて小細な装置であり、従来から各
種のbのが提案されている。例えば、リールベースの回
転を近接スイッチや)A1〜カプラ等の手段を用いてパ
ルスに変換し、電気的にリールベースの回転を感知し、
デーブ]ニンドを検出するものヤ)、或いはテープの張
ツノ変化にJ、っ−c1幾械的に検出を行うしの等があ
る。
この機械的手段でj−プLンドを検出覆る装置の一つと
しく、リールベースどこれにイ;1設したヂSツク11
ノー1〜とのフリクシコンを利用したちのか知られ(い
る、。
この技「9【ま、第1図に承り如く、リールベース1←
ニ一体に形成し!、:ボス2の外周に、ヂ]−ツクプレ
ー1・S〕をボス2ど淳擦状態′cl+X込み、このチ
ェックプレー1・3に、7−ブエンドの検出点である突
1’+”Iど、この中火の突1”> ’lの部分からレ
ット部5 jlどりUツ1一部51)とに区分された形
状の段付さ案内孔z)を設りIこしのである。
なd3、この従来型の段付ぎ案内孔()(Jl、リール
ベースがいり”れの方向に回転しζいてbj−プ1ンド
の検出が可能な様に、中央の突片4を扶/υで)」イi
にりしツ1一部が設()られ、仝休としてY字型に形成
されている。
そし−く、この段イ」き案内孔5内には、別途に設置−
Jた検出板6の一喘6aに設(′)たヂ1ツクビン7が
jHR動自在に嵌込21、れCいる。この検出板(31
,16、支’IVI+ 8に対して回転自在に支持され
、イのII!I端61)は、j−一ノエンド検出の結宋
伯動・ノる−7−ブ反転1幾構に連絡されている。
史tこ、この検出板6I311、し−タの駆i防力にJ
、・ンて回転−りるカム9にJ、って、イの1」ツクビ
ン7が段付き案内孔5内を往復動υる様に、揺動さVら
れている。即も、このカム9は常I+;′lL−ター(
゛駆動されるプーリー状の回転板10の表面の中心近く
に段ジノられ、イの形状は、第3図の如く、検出動作の
セットカム部どりUツ1−カム部とからなる偏心した円
形Cある。イして、検出板6の端部(3b側に設りられ
だピン状の力11ボロア11が、このカム9周向のeツ
1−カム部からりピッ1−カム部にか4Jて従動IJる
のに伴い、第1図の如く、前記ブトツクビン゛7 b<
 Y字型をした段イ]さ案内孔5のレット部5,1から
一方のリレット部51)までの間を移動覆る様に構成さ
1tている1゜ また、回’I’/;板゛10にJ3りるカム0の外側に
は、カム℃)とは百れだ島形力1112が設りられ、第
2図の如く、/JムホI] :/’ −11がこの鳥形
カム12の周面−1−を移Iihりる場合に番3L、前
記ヂrツクビン7が段イ・[さ案内孔1jのす端1)+
 +う分岐部(突ハ4の先端)まで/all ’+’4
1FJIりる1゜なJ3、検出板6ど>1−ブブレー〜
フの基板との問にはスフ゛リング′13が張設され、カ
ム車]」ア1′1をカム0や島形カム12の表面に向か
−)((−1勢している。
この’Hfν〕にJ、るj−ブJ−ンドの検出は、次の
様に行われる。
(リ−7−ブの走行時・・・第1図 まず、検出板6の一端に固定されたカム小ロア11が、
カム9の回転に伴いイのレツl−)Jム部の最大径点へ
/JS lろ小径部側に沿って従動づると、検出板0の
他端にあるチー1ツクピン7は、段(=Iさ案内孔5の
071〜部の中はどから突片4側に移動ηる。ぞして、
ブ」ツクビン7が突片4の前方に達したどきに、リール
ベース1が回転しテープが走行中ひあるど、ヂ]ツクプ
レー1・3は、リールベースとのフリクションにより回
動づるので、チェックビン7は突片4を避1ノー(、i
−ブ」−ンドの検出を行わずにリセツ1〜部内に入り込
む。この時、力11小l」アは、力l\9の検出点]−
3を越えてリヒツ1〜カム部分に接し従動をgrIUf
t”Jる。続い(カム車[」ア11がリレン1〜カム部
の最小径点Cに達りるど、チー1ツクピン7Cよりレツ
l tlili :51)の端部(こ)lし、次いで、
/J ix小[1ア11がりしツトカム部σ)大径部側
に4r(1FIIりるに−“)れて、ナトツクビン7(
よ、案内孔5のリヒツ1〜部51)内を逆行a+、’を
再び突)14に達し、イの1リカムホII ’j’ 1
 ’1が検出点l−3と中心から等距離1の点1〕を越
えてレフ1−カ6部分に移るのに伴い、案内孔E5のレ
フ1〜部5 a側に進入りる。このチェックビン7のし
・ント部りa内の進入によって、チ「−ツクプレート7
Iまリールベースのフリクションに逆らって元の検出角
度にレットされる。更に、力l\ホI]ア11がレフ1
〜カム部の大径側に従動するにつれ、チェックビン7は
、案内孔5のレッi一部中はど側に移動し、力l\ホr
+ 711が最大径+a八に達し/、:後は、再び突片
4側に向かって逆行1Jる。
この様にj−ゾの走行中は、カム5)のしツ1−カム部
からリセットカム部にか(」′C従りjづる力I\ホロ
ア11にJ、・)て、検出板6は、1!ツl一部の中L
SKとから一方のリセツ1一部先端までの長さ分だ(J
小さく揺動を繰返りことに4眠るので・、この様イ1小
さな揺動が繰返されている間はj−ブエンドに達してい
ない為、検出板6と連係動作をするテープ反転I幾措が
作躬rJることかない。
■アープ]−ンドの検出時・・・第2図一方、j−ブ]
、ンドに達してリールベース1の回転が停止づると、今
まで矢印方向に付勢されてい/、: i−Lツクプレー
1−3が自由状態となる1、りるど、レットカム部の最
大径点Aから検出点Bの部分に従1FIJL/ていたカ
ム車[」ア11の作用のにj、す、段イ]き案内孔5の
セラ1一部りa内を移動していIζヂ、[ツクビン7が
、カム車r:] j’ 11が検出点Bに達した時+i
ttで、第2図の如く、中央の突片4に当り、段部を越
えてりけツ1一部51)へ入り込むことができなくなる
突片4にチェックビン7が当り、検出板(3の揺動が中
…iシlこ後も、回転板10は回転を続りる為、カムホ
ト1ア11は力l\9に追従で込<C<なり、)カム9
の周面から離れて検出点]3と同じ半径の位置に停止り
る。その状態で、更に回転板10が回転を続りると、カ
ム小ロア11が島形カム′12の周面に当り、この鳥形
カム12に押圧されC検出板6は反対側に揺動を開始り
る。でして、この島形カム12の周面は、ノJム9の最
大径点△よりも外方にある為、ブ〜」ツクビン7は、突
)’i A h日ら段(4き案内孔5のけツ]一部5a
の中はどを越えη先端部まで間を11復動づ゛る。従っ
て、検出板Oは、7一ブ走行時に比較して大きく揺動り
ることになるので、この揺動mの増大にJ2リアーブ]
−ンドを判断し、検出板と連係り−るテープ反転1幾構
を作動さける。
(前頭1支術の問題点1 ところ(゛、この様な従来のフリクションを利用したア
ープ−■ンド検出装置にお(Jるカム9の形状は、第3
図の如く、偏心した円または楕円形成いは卵形の様に、
カム9の全周囲が外側に服らんlご曲線を描き、このカ
ム9にJ、っ−C揺動りる検出板のチェックビン7が、
段付き案内孔5内を(,1ば等速で移動する様に設定さ
れ(いた。てのため、!:5〜形カム12の6tB入部
分までの距離を1′(径と覆るブーブコーンドの検11
日:、+ 13 ca、h119の回転中心J、すb大
径部側に位INシ、ヂ[ツクピン7を段イ]き案内孔5
のセッI一部5 aを移動さけるセットカム部分が、リ
レット部5′1b内を移動凸UるりLツ1−カム部分J
、リム小さな円周角どなっていた。
どころが、従来の様に、セッI−カム部の円周角が小さ
いと、レフ1−カム部の最大径点△から検出点F3まで
の距11i11が短くなり、イれに従〕で、レフ1一部
内にお【」るヂJ、ツクビンの移動時間が知くなり、リ
ールベースの回転停止がIl:j ノ)に検出されるこ
とになる。イの為、この型の−1−ノ゛[ンド検出装「
)を、[三−夕の駆動力にJ、つ−てカレン1−パック
をアーププレーヤ内に装填する、いIJゆるオー1〜ロ
ーデイングタイプのテーププレ−XIに使用りると、次
の様な問題点が生ずる。
即ら、■−夕の駆動力を利用しくバックの装填を行うに
は、テーププレーA7のバック1Φ入[jにバックを少
しtap人した状態で電源を投入1)、し−夕を回転さ
せる必要がある。、イシて、回転を開始した1−夕によ
ってバックがアーププレ−X7内引込まれ完全に装填さ
れた状態で、ヘッドを前進させアープにJ[nさせると
J(に、ビンヂ[]−ラを前進させてキトブスタン袖と
の間でう−プを挟持してその送りを行う。従って、カレ
ットのH 1iTt後ラーブの走f)聞な(1−Lでに
は、ヘッド等の前進動作弁だり若干の時間が掛ることに
なる。
ところが、電源の投入と同時にリールベースを駆動する
と、駆動され(いるリールベースによって装填さ41.
 /.:力12ツ1−のj−プがヘッド等の前進時間だ
り〕1.、 tjシ、li生のスター1〜位置がす゛れ
る現象が生り゛る。特k、このスター)・イ1°I首の
ずれLJ.、頭出し操作によつ(、曲の頭部がスター]
−位首に予めUツトされていく)力【′!ツ1−を使用
した場合に、曲の頭部が欠ける頭切れを起こし,極めて
好ましくない。
そごで、一般に番よ、アイドラギxノを利用して、ヘッ
ドやピンチローラの圧着完了までモータ側の駆動力をリ
ールベースに伝えず、リールベースを短時間停止さt!
 ”C Jj <様にしている。ところが、この種のテ
ーププレーX7に、第3図に示しlこ]1″L4にカム
を用いた従来のアープエンド検出PiW5を用いると、
ヘッド圧前までのリールベース短時間の回転停止を直ち
にアープエンドとして検出してしまう。
特に、ヘッドの圧着前には、前回のデーブニ[ノド検出
時のままチェックピン7は案内孔5のヒラ1一部りa内
にあり、カム車ロア11もレットカム部に接している為
、このヒラ1ーカム部の円周角が小さいと、電源投入に
よる回転板の回転開始慎、カム車IJ11が直らに検出
点13に達して−7−プエンドを検出してしまう。
その結果、アープの走行が反転してプログラムチェンジ
がなされたり、アープブレ−11の種類にJ、つ゛(は
、ス1〜ツブ1幾構が作用してヘッドやビンヂl:J〜
うがJJ’首前とは反対に俊退したり、ス1ヘツブ機構
に引続いてバックのイジ1りI−が行なわれ−(シまう
不都合があった。
[発明の目的1 本発明は、上記の様な問題魚に鑑み提案されたムので、
ヘッドの圧着動作という′)1tV11.7間にリール
ベースが回転停止1していても、アープ−1−ンドどし
て誤って検出することのない、カムを用いたテープエン
ド検出装置を提供することを目的とする。
[発明の概要] 本発明のカムを用いたアープ上ンド検出装置番よ、カム
の形状を、前記チェックピンを段付き案内孔のレッ]一
部内で柱Il動さUるレットカム部と、チェックピンを
段イjき案内孔の突片を越えてリセッ1一部内で往復動
さUるリセットカム部どを備え、且つ前記ヒツトカム部
がリセットカム部J、りも大きな円周角に設定され、チ
ェックピンが段イ]ぎ案内孔のレフ1一部内においてリ
ヒッ]〜部内にりち艮U・1間か【ノで移Ff’h ?
l’るJ、うに閘成さυたりのである。
そして、チェックピンが段イ1き案内孔のUツ1〜部内
で長時間かりで移動している間に、ヘッドやピンチロー
ラの圧谷O」作を完了さけてリールベースを回転キ1!
、チ1ツクプレー1・にフリクションを与えー(回動さ
ける様にしたものである。−ルベース回転+1i′+の
位置にまC回動さl! −U 、アープ1ンドの検出を
+1tンレルづる様にし!、:tJのである。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例を第4図乃至第8図にJ、−)
て具体的に説明りる。
本実施例は、7I−1〜リターンタイプのテーププレー
X7にLlりいて、フォワード側とリバース側どの各リ
ールベースにイれぞれチェックプレー1−を設【′)で
、常1F、〜アープの巻取り側1−)−−ブーlノドの
検出を行・)様にしたものである。
(1)構成 まず、本実施例の構成を、各部Hについて説明づる。
(リ ブー、「ツクシレーI−及び検出様フォワード側
とリバース側のリールベース20F、2ORに設i)ら
れたボス2 ”l F、 21 +<には、ぞれで゛れ
ブーチーツクプレー1−22F’、22Rが一定のFF
 l撃力にJ、って1ffl動自在に嵌込まれ°(いる
、、各チェックプレ−1〜には、−例とし延、直線状の
セラ1一部とli右のりセラ1〜部とを持つY字型をし
た段付き案内孔23が段重)らている。この段付き案内
孔23の分岐部にJ3いては、段イ1さ案内孔23の直
線状のセラ1〜部に対向して突片24が設4Jられてい
る。J、た、このチェックプレー1・221′:。
221<のボス21を挾んだ反対側には、ヂ■ツクプレ
ー1への押1[手段を構成するビン25がイれぞれ突設
され−(いる。
〕Aワード側とリバース側のリールベース20t=、2
ORの配列方向と平行に検出板26が配設されている。
この検出板26は、その両端に設(Jられたガイド化2
7に対し基板側ガイドピン28を挿入することにJ、す
、ぞの長手方向に沿・)r:摺動自在に支1.′Iされ
ており、Bつfl: /、:、基板どの間に張設さIl
、 /こスプリング25)にj、す、リバース側のリー
ルベース2 OR側に向かって常に牽引されている1、
Jの検出板26の両端に(、!1、−てれぞれリールベ
ース20「、2OR側に向かっC1突片が形成され、こ
の突片の先端に各デー1ツクプレー1〜221”、22
Rの段(lき案内孔23内に挿入されるデーrツクピン
301’、30Rが突設され4いる。
■ トレースジ1ノー1− この検出板20のリバース側リールベース20R側には
、中継板31の一端が係合され−Cいる。
この中継板31は、リバース側リールベース201くと
同軸の支軸に対し回勅白イ1.に取イ・]りられζ−J
3す、イの反対側の端部に1−レースプレー1・32の
一端が係合しηいる。このトレースプレー1−32(よ
、全体どしてL字型の部材であっ−C,fの一端が前記
中継板31ど係合し、その他端が支軸33に対し回動自
在に取付(〕られている。この1〜レースプレーl−3
2の」−デ一部内側には、ビン状のカム小ロアζ3/I
が突設されている。このカムホロフ734は、常時モー
タで駆動されているギ\フ状の回転板35の表面に向か
って突設され、この回転板35表面に設【ノられたカム
36の周囲に、検出板26及び中継板31を介して伝わ
るスプリング29の牽引力にJ、り圧着されている1゜
■ カム 回転板に35の表面に設りられIcカl\3(5の形状
は、第8図の如く、回転板ご35の支軸37の中心から
離れた大径部であるセラ1〜力l\部3Gaど、支軸3
7の中心に近い小径部であるりロワ1−カム部ニー16
 bどから成る。イして、〔ツ1−)Jへ部36aの後
部に番よ、リレットカノ、部36bの進入側に連なるり
しツト可能部36cが形成され(いる。
このリレット可(11;’ All 3 [5cは、カ
ムの回転中心である支軸から114−半径の周面を0′
?lるものひ、イの半径寸法4.L 、このリン1可能
面部36 Cに前記力ムホロア34が接触している時に
、ヂエツクピン30F、ζ301<が、段fりき案内孔
23の直線状リセット部にJ:NJる突片24の1)1
を方に位置づる様に設定されている。また、このリレッ
ト”I fJl: Fili 36Cは、カム36の全
円周角のほぼ2分の1に達し、このリレットiIJ能部
36Gを加えたセラ1−カム部36aが、リレッ1−カ
ム部361)に比較してより大きな円周角とな−)で、
レフ1−カム部3(3aの最大径点へh11J j−ノ
エンドの検出点+31.η゛の円周角が、すLツ1−可
能部3(3Cの分だり大きく設定されている。
lt sこの同転板35の表面には、前記カム36と離
れた位置にほぼ三月状の鳥形カム38が段重〕られてい
る。この鳥形力lx 3 Bは、力11ホロj′34の
)圧入1111端部が、前記カム3Gのリヒツ1−力1
\部:’3 (5II ニ位1ijl 覆−<、様ニ設
(〕ら4′1.11ツ、ぞの)IL人部と回転板35の
支軸337どの距1111114.L、前記カム536
に、A5()る検出点[3まCの距自11ど1;1ぼ′
″qL。
い様に設定されている。また、この島形カム38の中火
部分は、前記力l\36のレットカム部;36aの最大
怪点へよりし支@37の中心か13人さく111れだ位
置にあり、このi;r’j形力)\ζ10、−1を力1
1ホ1] ’、/’ 34が従動づる場合には、トレー
スプレー1・32が回転板35の外周側に向か・フて人
さく回転りる様に設定されηいる。
(→) 間欠−1′17 ノj、前記1−1ノース−プレー1−32の−1−ブ一
部外側に(よ、押1■部39が一体に設(JられCいる
。。
でしで、この卯月一部39に望ん(゛、間欠−1′−\
/40のス1〜ツバ−4゛1が段t]られている。この
ス]ヘツバー/I 1 t、L、]S12輔42に対し
て回動自在に取イ=J tJられ−(おり、その先端部
が、ストッパー41ど早(tりどの張設されたスプリン
グ4ζ3にイ」勢さl’IC1間欠ギ〜740の外周部
に形成きれた四部/l/Iに係合しCいる1、そし−(
、ストッパー/11に形成された突部45に、前記1−
レースプ1ノート32に押1[部39が望んでいる。な
お、この間欠ギA740は、デーゾの走行り向反転I幾
114を駆動りるパワープレートに連動し得る様に41
つている。
■ チェック−f1ノー1−の押11一手段)Aソード
側とリバース側のチ」ツクプレー1−22F、22Rに
没()られた各ビン25は、−での押圧手段であるワイ
ヤ−スプリング/16の両端部に係合し、図中左側に押
圧されている。このソイ′X7−スプリング/161ま
、その中央部に形成されIこリング状の部分に、13い
′C支輔47に取イ」りられている。まll、支軸47
に対づる取(=J +、j部分の両側にL;L 、スプ
リングの押圧方向に向かつ−(脹らんだ張出し部分がイ
れぞれ形成されている。
■ アイドラプレー1〜 アイドラノ゛シノート48は、〕A【ノード側どリバー
ス側のリールベース201ゴ、2ORの配列方向に沿っ
て配置され(いる。このjlアイドラプレ1・48番よ
、ての両端に設りられIこ円弧状の刀イド孔49と、早
(々側に設(]られたガイドビン50とにJ、す、その
中心部が検出板2G側に脹らむ様な円弧状の軌跡を持つ
゛(移動りる様に支Jjrされている。
このアイドラプレー1−48の中火部には、ワイヤース
プリング4Gの検出板26側に接触′りる突起状の切換
部材51が一体に設りられCいる。この切換部材51【
ま、アイドラプレー1 /I )+が中火に位置りる場
合に(よ、ワイヤ−スプリング/16の凹部に臨みワイ
′X)−スプリング/I 6を叩1[りることはない。
一方、アイドラプレー1−48が)Aワード測成いはリ
バース側に移動したときには、この切換部材1コ1がワ
イヤースプリンタ46におtJる)9)出仮26側への
張出し部分にII I’rh L/、これをアイドラプ
レー1〜48側に引寄せる様になっている。
’er A3、アイドラプレー1〜48の中心には、ア
イドラギ\752が回転自在に支持されくおりいる。
このjフイドラギX752は、アイドラプレー1〜48
がノAツード側に移動したときに、フォワード側駆動ギ
\’ 53 jニーと一ノAワード側リールベース20
F外周の二<’ S’ 5 /I Fとに噛合い、フォ
ワすド側リールベース20Fをテープ巻取り側とし、一
方、7フイドフブレー1〜/Iε3がリバース側に移動
したとき(よ、回4’t+ 4k 35の外周に形成さ
れたリバース副駆動ギI’ 53 Rとリバース側リー
ルベース20 +<の外周に形成ざ1したギS’ 54
 Rとに噛合い、リバース側リールベース201くをテ
ーノ゛巻取り側と1)る様に形成されている。。
(2) 竹田 本実施例の!−−−1−]ンド検出駅+F4は、−1嘗
ホの如き構成をイトJるbr/) ’(’あるが、次に
10月1川をA1明りる。
(1)  デーゾ(ハノAワード走11時・・・第11
図テープの)Δ1ノード走行11、yに(,1、’i/
イドラノ°−レー1〜48が)Aソード側に移動(7、
)A1ノード側駆動ギ〜’ 53 r zアイドラl慣
y 52及びノAワード側リールベース20Fのギ\y
 54 Fが噛合って、フォワすド側リールベース20
Fは巻取り側どなっC時it方向に回転し−(いる。
この場合、アイドラプレー1−48に設(Jられた切換
部材51が、1ノイ翫7−スプリング/16中火の凹部
hs tう〕Aワード側の張出し部分に移動し、ワイ1
フースプリング46のフォワード側の部分を、ぞの張力
に逆らってjソイドラプレ−1〜48側に引寄せる1、
づると、このソイA2−スプリング46の端部どビン2
;うとの係合が外れ、フォワード側のチェックプレー1
−22 Fは自由に回動し得る様になイ)。その結果、
フォワード側のブ1ツクブレー1〜22 Fは、リール
ベースの回転停止に従って回動づることが可能どなり、
ぞの回転角度の変化にJ:リテーブエンドの検出が可能
となる。
一方、ソイ(7−スプリング40のリバース側の部分は
、アイドラプレート48の切換部材51ににって押圧さ
れることはないので、依然として、ヂ1:ツタプレート
22Rのヒ゛ン25と1系合して、リバース側のチェッ
クプレー1−22 Rを、反時n1方向に向かつ又、リ
バース側リールベース20[くの回転時と同じ角度にま
で押圧している。従つ°(、リールベース側のチェック
プレー1・22Rは、リールベース2 ORの回転が停
止しでもイの回1哀角1負は変化せず、テープエンドの
検出【、L不可能である。
この様に、アープの〕Aワード走行時(、二は、テープ
の巻取側リールベースと4【・>LJ)Aワード側のブ
ー]ツクプレー1−22 Rのみに」、す、アープエン
ド検出がなされる。
■−テープのリバース側走行時・・・第5図アープのリ
バース側走行11、冒こ(ま、第4図と逆にアイドラプ
レー1〜48がリバース側リールベース2OR側に移動
りる。りると、このアイドラプレート48に設りられた
アイドラギヤ52が、回転板35の周囲に設りられたリ
バース側駆動ギ1753Rと、リールベース2OR外周
のギ’p 5 /I l’?とに噛合い、リバース側リ
ールベース201<が駆動されて、巻取り側リールベー
スとなる。なJ3、)Aワード側のリールベース20「
は、アイドラギヤフ52と離れCフリー状態となり、供
給側リールベースに切J%4つる1゜ このj′イドラブレ−1−48の移動に伴い、切換部材
5゛1が1ノイ曳フスプリング/I(3のリバース側を
押圧し、リバース側チェックプレー1−22 Rのビン
25とソイ\7スプリング4G端部との係合を解除する
。イの結末、リバース側チェックプレー1・221<は
、リールベース20Rの回1l17.l・1111−に
従って回動りることが可能となり、図示の如く、リール
ベース2 ORの回転に伴うフリクシコンにJ、り所定
の角度に回動している。
同時に、今まで切換部材5)1にJ、7) −7−’ 
Jlll J−iされていたツイ\7−スプリング/1
6のフォワード側が、フォワード側リールベースのビン
25を押圧づることにイヱる。従って、フォワード側の
チェックプレー]・22Fは、リールベース201:の
回転成い(よ停止に拘わらず、リールベース20 +:
の回転時ど同じ角度にまで回動した状態ど4I:す、こ
のf」−ツタプレート22FにJ3い−(’ GcL−
i−ブ1ニンドの検出が不可能と4Tる。
この(1;に、アープのリバース側ル1111.′Jに
(13いでは、巻取り側と41つたりパース側リールベ
ース201でのチー■−ツクブレー1へ221くにJ、
・−)Cの1ノ、テープエンドの検出が可OIiと<r
る、1■ −7一ブ走行状態の検出動作 次に、アープ走行状態の検出動作を、−例として、アー
プのノAワード側走行n1について説明りる。
テ゛−ブのフォワード走行時においでは、前記第4図に
示り如く、リバース側のヂ1ツクプレー1〜22 Rは
ソイ−7−スプリング46によ・)−C常に回動状態に
なってJ3す、アープエンドの検出はキャンセルされC
いるの”ぐ、ソイ−17−スプリング4Gによって押圧
されていないフォワード側のチェックプレー1・22[
によってのみラージ。1−ンド検出がなされる1゜ 即も、1・しノースプレー1〜32のカム車Il+ ’
、/’ 34が、)Jム(1(1の最入径点Δ7〕目う
ヒツトカム部368部分を1・Lノースjノでいる場合
は、1〜レースブしノh 32 ニili ilJ ’
l ル検出板260) ’f−x ツクビン30 F 
t、L、r、u (・l rs案内孔23 (1) m
M、 I!!i 状(1) t! ッI−部全移動して
いる1、−ての為、このヂエツクビン30 Fに案内さ
れて、yIラックレー1〜22 F LJ、、イの中央
の突ハ2/Iが1!ツクビンζ3 (’) RのIcA
跡トに来る様に、検出板26ど平tjなLJ向に向い゛
(いる。
この状態で、テープが走行しリールベース20が回転し
くいる場合には、ヂエツクピン30Fが段付き案内孔2
3の分岐し!c段部に達するど、ヂJツクブレーh 2
2 Fはリールベース20Fとの7リクシニ1ンにJ:
り直ちに回動し、突片2’lがヂJ−ツクピン30Fの
軌跡から外れて、チ〕、ツクピン3011は段付き案内
孔中央の突片24に妨げられることなく、案内孔23の
セット部中はどからりレッ1へ部先端まで大きく移動り
−ることができる。
そして、その分だ(゛J検出板2Gが大ぎく往復動する
ことができ、イれに伴って、中継板31を介して検出板
2Gに連結されている]−レースプレー1・32もカム
36の中心側に移動弓能どなる。
従って、検出板26と連動りるトレースプレー1〜32
t)、イのカム小ロアご34が、レットカム部36aか
らリセットカム部36I)にかけて、カム3Gの全周囲
を追従づ゛る様な振幅で揺動を繰返1ことになる。この
1−レースプレー1・32の振幅は、比較的小さいしの
であり、この116動を繰返している間は、トレースプ
レート32に段重ノた押圧部39は間欠ギt7710の
ストッパー41に接触づることがなく、ストッパー41
に阻1[されて間欠1′−)/IOは回転りることが不
11能(、” ifする1、での為、この間欠ギ〜74
0に、J、・)(駆動されるi−ブの走行方向の切換機
椙が作動りることはない1゜(7D  アープエンドの
」炙出動作・・・第6図、第7図ところC、ラーー〕1
ンドに達しリールベース20Fが停止り゛るど、ブ1ツ
クブレー1〜221−にノリクシ・1ンが加わらなくな
り、ヂ【ツクピン30Fが段イ」さ案内孔23の分岐し
た段部に達しC6、ヂ1ツクlレ−1〜221は依然ど
しく検出板2(3とjl1行tC位IQ kl +1.
ど;−1: ル+l Lt −、> T 、(Q(12
a 案内(1゜233のしツ1一部内を移動し′C)1
4 Jこ・1−夏ツクビン30Fは、突片2/Iに突当
lζリイれ以上の移動を■止される。
すると、検出板2G及びこれに中継板31をf(して連
結されたトレースプレー1−32 bでのJ、まの角度
で停J1りるが、回転板;3t)及び力IX:16Ll
そのJ:よ回転をI/l LJる為、停止し一ζいる1
・1ノースプレー[・32上の)JムボI:] y 3
4は、第0図の如く、検出点1]の部分におい−(カム
3)(3の表面かI)N1れ、カム小1−1ノ1334
はリレッ1〜力l)部に追従なくなる。での後、カム3
6の回転が更に続くと、このカム小ロア34の内側に島
形カム38が人込み、こ、の島形力1\38の外)?、
1面tこよつ−(1、第7図の如く、カム小t、+ i
’ 34は回転板ご1,5の外周に冶−)で人きく押迫
られ、イれに伴・) −(1−1ノースプレー1−32
ム外側に向かつ゛(人さ・り1累動ηることになる。
ここで、1G形カム38の外周面(,11、力l\3G
の最大径点Δ、J、りら外方にあるので、トレースプレ
=1〜32も人さく外側に揺動し、この1〜レースプレ
ー1・32に連動する検出板26は、今までとは反対方
向に移動し、−でのヂ■ツクピン30Fは突R’ 24
 /)’ +3離れて段イリさ案内孔23の直線状の基
端部側に向か−)゛で移動する。
このl−レースプレー1〜32の人きt「揺動により、
I−レースプレー1−32 (1)押Jr、’ 1’J
I :’3 り/J”、間欠キー140のス1〜ツバ−
41に設LJ l;:突部1;5に接触し、ストッパー
41をでの支軸/12を中心として時n1方向に回転さ
t! 8 o ’Jるど、このストッパー/1.1の先
端と間欠ギヤ40の凹部/1. iとの係合が外れ、間
欠ギt7/10は自由に回動し1gる様になる。イの結
果、間欠ギA740の駆動力にJ、リアーブの走行方向
切換1幾横が(り動し、終端に達したjo−ブの走行方
向を切換えるしのである。
なa3、同車し4I−いj−ブのリバース走1−j 1
1.1Nには、ツメワード側チ]−ツクブレー1〜22
1Tによるテープエンド検+l+動4’tがライ1フー
スプリング4Gにj;ってキI7ンはルされ、ソイ\7
−スプリング/16からフリーとhつノ、:リバース側
の11ツクプレー]−22Rのみによ−)(、前記と全
く同様にしてデープエンド検出動作が行われる。
■ カムのりeツ1−可能部の作用 ところ(・、本実施例においては、カム3Gにイの円周
角のほぼ2分の1に達JるりLット可能部が形成され、
レットカム部の円周角がリレン1〜カム部にすIJ L
Lるかに人きt【ものとなっている。(の為、カムご3
6の/i1人径大径からhllに従動しC来たカム/1
.11ツノ314は、リレッ]〜可能部に従動づる間、
カムζ36の中心から等距饋の位C(に停■する。この
位買4J1、検出点13 J、すb外側にある為、この
カム車[1ア34ど連動りるブI−ツクピン301は、
カム3Gがリレット可能部L) に Cの円周色分だ(
)回転づる間、突片24の手前の部分で停止りる。この
ブー[ツクビン3)OFの停止1時間中は、チェックプ
レーh 22 +二の回rj)+角1qがたとえり−ル
ベース回転停止1時のものどく【っCいてし、デープ]
−ンドの検出は行なわれない3.イして、カム36が更
に回転を続1ノ、カムホロi’ j ’Iがリレッ1−
カム部36cを越えた時のチェックブレート22[の角
度にJ、って、始めてデープニ[ンドの検出或いはテー
プ走行状態が検出される。
この様に本実施例にJ、れば、カム小Uツノ34がカム
36の最大径点Δから検出点Bに達するまでの時間が長
く、その間は常にテープエンドの検出がリセッ1〜され
る可能性を右しているので、その間リールベースの回転
が停+l−L ’CいCもテープエンドとして判断づる
ことはなく、カム車ロア34がリレンl−可能部36C
からリレッ1へカム部に移るときのチェックプレートの
角度にJ、って、始め”C′5”−ブ1ンドの検出がむ
される。
(3)実施例のダ+1.l! 以上の通り、本発明にJ、れば、カムの最大径点Δから
検出1j、目3 :I: ’?’の円周角が人さく設定
されCいるので、リールベースがf’F J、lシtい
℃も)゛−ブエンドの検出が本:されない時間が、従来
の検出装置に比較して長<’Jる。その結果、カレット
の装填後からヘッドの圧着までの)、0時間、リールベ
ースを停止さしておくことが可能どなり、ヘッドの圧着
前にテープが空送りされて曲の頭切れを起こづ様な不都
合を解消できる。
なお、本実施例は、フォワード側とリバース側の各リー
ルベースにチェックプレー1−を設()たので、次の様
な特有の効果を右りる。7 即ち、A−1〜リターンタイプの)−’、fブレー11
にあっては、−アープの走行方向の切換に伴い、−=一
方のリールベースがテープの巻取り側とな−)たり供給
側とhつたりする。その為、従来の様に一方のリールベ
ースにのみチ[ツクプレー1〜がnSJ G)られてい
ると、7−プの走行方向ににつでは、供給側リールベー
スににっでテープエンドを検出することになる。しかし
乍ら、供給側リールベースにJ、つじ)°−ブエンドを
検出りるど、次q)様イ【小部、合があって、テーププ
レーヤやカレットパックの故障の原因となる恐れがあっ
た。
■ フL/ −/ L−−ドにJ3いて、巻取り側リー
ルベースが故障或いはテープの整巻等の原因で停止しI
ζ場合、ピンチ上1−ラど:t″I・ブスタン軸は11
着状態のままで依然としてテープを送り続りる為に、テ
ープは供給側リールベースから引出されて人さな弛みど
なり、ピンチローラXS+ :l二t−、fスタン軸に
さき付き、テーププレ−11の故障や−1−ブの破損を
招くことになる。
(リ 早送りモードにおいては、各リールベースは高速
で回転している為、これを11)f七−ドに戻づど、ピ
ンチ1」−ラとキー・ブスタン’hl+がIf、 ’t
=しテープを挟持することになるので、巻取り側リール
ベースは直ちに停止Jるが、供給側リールベースは慣性
によって回転を続け、その分だ番フテープに弛みがCき
る。この弛みは、プレイし一ドに戻ったリールベースど
゛1−IIプスタン軸との送りにcl、−)で徐々に解
消されるが、その弛みが解消される間だ1ノ供給側リー
ルベースは停Jlシー(いることに4にる。すると、こ
の供給側リールベースの停止をチェックブレ−1・が検
出してテープ」−ンドど判11i シ、テープの走行方
向を反転させてしまうことになる。
しかし、前記の通り、本実施例にあっては、キックプレ
ー1・ににり供給側のリールベースに設けたヂエックル
−1〜の検出動作が−1:I・ンレルされ、常時巻取り
側のチェックブレ−1−にJ、ってアープJ−ンドが検
出されるのひ、前記(すC)に)ボベlこJ、うな不都
合4.L完全に解消される。
[他の実施例1 本実施例は、図示の実施例に限定さ4′するbのではな
く、次の様な他の実IMM柿を6採用可能である。
■ 中継4#X31を用いることなく、検出板20と1
−レースプレー1−32とを直1&連結したり、或いは
中継板3 ′lを複数個どしたbの。
■ 即If f段どしく、ワイルノースゲリング/IO
の代りに、アイドラブレー1− /I 8と連動し逆方
向に移り)りるリンクを用い、このリンクにJ、ってア
イドラプレー1−がフォワード側に移1lIIJ【ノて
いる時には、リバース側のチェックプレー1〜を押月し
、一方、アイドラブレー1〜がリバース側に移動してい
る時には、ノAワード側のチェックプレー1〜を押圧し
て、そのデー11ンド検出動(’Iを:1(アンレルさ
Uる様にしたt)の。
(■ アイドラブレー1〜の)A「ノード側とリバース
仰1にイれ(゛れj−バーカムを段4J (、この)−
バーカムにJ:リイれぞれのブーエツクフ゛レー1〜2
21− 。
22]<を押J、I L/ t 、アープ供給側のf 
l、ツタプレ=1−の検出動作をギャンヒルづるbの。
(4)  ブiツクプレー1−を一方のリールベースに
のみ設りて、イの回転停止によっでノA1ノード側リバ
ース側双方のテープ:[ンド検出を行うしの。
(Φ チェックプレ−1へに設ける段用き案内孔が、Y
字型ではなく、中央部に突片を右りる階段状の6ので、
リールベースの一方向の回転停止のみを検出りるしの。
■ リピット可〔1ヒ部が同一半径の円周を持つもので
なく、カム(3(3の最大径点△から検出点1−3)こ
か【ノて徐々にその半径が減少して行くもの。
[発明の効果] 以上の通り、本発明のj−ブー1ンド検出装同によれば
、ヘッドの打首途中の状態にあって(、L、たとえリー
ルベースが停+l−シ(い−(0]−−J J−ンドど
しC検出りることかないので、力ピッ1〜装填後直ちに
デー11ンドとして誤検出され、−7’ −ゾの走行方
向が反転しブ1」グラ1111ンジがなされたり、し−
夕停止1XV)カレットのイジIり1−どが行4′)れ
る様な小部f)がイ[い。
従って、本発明によれば、l\ラッド前進)か中の間リ
ールペースを停止させ(,13さ、−T−ブの空送りを
防止し、:/J tッ1〜装着It;’Iにおいて曲の
頭りれの恐れのないアーププレー曳7を提供できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来のアープ−1ンド検出4,4置
の一例を示づ平面図で、第1図はテープ走行中、第>1
15’l 1.1 / −f I−ント0) 状態’f
fi 小+J +、 ff+ 3 図t、L、従来の7
−ブ]−ンド検出装同のカムを示J平面図である。第4
図乃7を第7図は本発明のテープ]−ンド検出装置の一
実施例を承り底面図で゛、第1図はj−グのフA「ノー
ト側走行時、第5図は同じくリバース側止11時、第6
図はノA1ノード側IL行時にJjりるi−’、1.−
、1ンドの検出開始状jli、j、第7図は同じく検出
中の状態を示1J0第8図は本発明のテープIンド1%
i出装買のカムの一例へ一示=ノsr’面図C′ある。 。 1・・・リールベース、2・・・ボス、3・・・ブー1
ツクル−1−11・・・突片、5・・・段(:Jさ案内
孔、6・・・検出(反、7・・・ビン、E3・・・支引
l+、9・・・力lい10・・・回転板、′1′1・・
・カッ、ホ[1)′、12・・・Ilh形カッ1.13
・・・スプリング、 20[,2OR・・・リールベース、21・・・ボス、
221.22k・・・f1ツクノ゛レート、23・・・
段イ・1さ案内孔、24・・・突片、21J・・・ビン
、26・・・検出板、27・・・刀イド孔、28・・・
ガー〆ドビン、29・・・スプリング、301− 、3
01<・・・−IJラックン、331・・・中継板、3
2・・・1〜レースダレ−1−133・・・支軸、33
4・・・カム車1]1、Jj5・・・回転板、36・・
・カム、3(3a・・・レット力l\部、336b・・
・リセットカム、36c・・・りロン1〜可能部、37
・・・支軸、38・・・島形カム、39)・・・押圧部
、7′IO・・・間欠ギ17.4′1・・・ストッパー
、42・・・支軸、/13・・・スプリング、44・・
・四部1.′IE)・・・突部、4G・・・ライ1フー
スプリング、/17・・・支軸、’l 8・・・アイド
ラブレー1〜、/1.9・・・ガイド孔、50・・・ガ
イドビン、51・・・切換部月、52・・・アイドラギ
A7.5 、”:’5 F・・・フΔ1ノード側駆動ギ
λノ、巳i 、3 R・・・リバース側駆動ギヤ、5/
11−.5/1.1−<・・・ギp。 出舵人  クラリAン株式会拐 代理人 弁理士  水内 光春 第1 LSI 第 3121 第4図 第 5 図 f’13 6  目 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)リールベースのボスに1−1ツクプレートを摩擦
    的に1■込み、このチェックプレー1・には中央部に設
    けた突片の部分からレット部とリレット部とに区分され
    る段イ]き案内孔を設り、この段付き案内孔内には検出
    板に設番ノたヂrツクピンを摺動自在に嵌込み、 この検出板に連動覆るカム車[J)?を、モータににつ
    て回転づ“るカムに従動さUて、前記ヂエックピンを段
    (=Jき案内孔の[71〜部からリレット部にか(Jて
    往復動させると共に、前記回転板には前記カムの外側に
    〕jムどtま岨れた島形カムを設iす、ヂエツクピンが
    段付き案内孔の突片に当接した場合は、力11ボロアを
    島形カムに従動さlる様に構成したテープエンド検出装
    置において、 前記ノjムの形状を、前記チ「ツクピンを段イリぎ案内
    孔のセラ1一部内で往復動さUるセラ1−カム部ど、ヂ
    エツクビンを段付き案内孔の突片を越えてす瞼ット部内
    で11復勤さけるりけツI・カム部とを備え、且つ前記
    セッI−カム部がリレツトカム部にりも大きな円周角に
    設定され、ブ」ツクピンが段付き案内孔のヒラ]・部内
    においてリレン(へ部内よりも長時間か【)て移動する
    ように(14成さけたことを特徴とするカムを用いたテ
    ープエンド検出装置。 (2)前記セラ1−カム部が、チ」5ツクピンを段付き
    案内孔内の突ハの前方で停止さUておく為に、カムの回
    転中心から同一2F径をイjりるリレンl−’iJ能部
    を有づるものである特許請求の範囲第1項記載の力l\
    を用いたター−1エンド検出装置?′1゜(3) 前記
    リセット可能部が、カムの全円周角のほぼ2分の1に達
    している特許請求の範囲W41頃または第2項記載のカ
    ムを用いたテープエンド検出装置。 (4) 段イ・1き案内孔が、中央部の突片を挾んで左
    右のりレフ1一部を右するY字型案内孔である特許請求
    の範囲第1JI′i1第2項または第3 JjI記載の
    カムを用いたテープエンド検出装置。 (5) 検出板ど連動づるカム車l−1ノアが、検出板
    に連結された1−レースプレー1・に段りられている特
    許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第11 J
    fj記載のカムを用いたj−ブエンド検出装置。 (6) ブ1ツクプレー1・が、フォワード側とリバー
    ス側のリールベースにイれぞれ設りられ、各のチェック
    プレー1〜の段付き案内孔に、検出板に設()たフォワ
    ード側とリバース側のヂ」ツクビンがそれぞれ挿入され
    、各チェックプレ−1−には、でのリールベースがj−
    −ブの供給側になっI、:どきに、ヂ1.ツクブレー1
    −をリールベースの回転時の状態にJ:で回動さUる押
    J、E丁段が設りられている特許請求の範囲第1項、第
    2項、第3項、第4項または第5項記載のhl\を用い
    たデーブエンド検出装置。
JP57164991A 1982-09-24 1982-09-24 カムを用いたテ−プエンド検出装置 Granted JPS5956245A (ja)

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