JPS595604A - 交流電磁石 - Google Patents
交流電磁石Info
- Publication number
- JPS595604A JPS595604A JP11507682A JP11507682A JPS595604A JP S595604 A JPS595604 A JP S595604A JP 11507682 A JP11507682 A JP 11507682A JP 11507682 A JP11507682 A JP 11507682A JP S595604 A JPS595604 A JP S595604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- coil
- cores
- armature
- magnetic flux
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/10—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures specially adapted for alternating current
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は交流リレー等に適用される交流電磁石に関す
るものである。
るものである。
交流電磁石は、一般に吠引力を平滑にするためくま取り
コイルを鉄・Uの一部に設けて、いるが、従来の構造と
して、第1図のものがあった。すなわち、鉄心Aの端部
に浦Bを形成し、ytBにより形成された一方の突出部
Cにくま取りコイルとなる銅板りの嵌合孔E?嵌着し、
鉄心AにコイルFを巻装したものである。ところが、こ
の構造は、鉄心Aに溝Bを形成するための切削加工が必
要であり、加工が煩雑となる。銅板りを突出部Cに嵌着
してかしめ固定するため銅板りの変形によってうなりが
発生する。構造が複雑になるといった欠点があった。
コイルを鉄・Uの一部に設けて、いるが、従来の構造と
して、第1図のものがあった。すなわち、鉄心Aの端部
に浦Bを形成し、ytBにより形成された一方の突出部
Cにくま取りコイルとなる銅板りの嵌合孔E?嵌着し、
鉄心AにコイルFを巻装したものである。ところが、こ
の構造は、鉄心Aに溝Bを形成するための切削加工が必
要であり、加工が煩雑となる。銅板りを突出部Cに嵌着
してかしめ固定するため銅板りの変形によってうなりが
発生する。構造が複雑になるといった欠点があった。
したがって、この発明の目的は、加工および組立が簡単
でしかもうなりのない交流電磁石を提供することである
。
でしかもうなりのない交流電磁石を提供することである
。
この発明の一実施例を第2図および第3図に示す。すな
わち、この交流電磁石は、平板状鉄心1の周囲を銅めっ
きまたは銅箔を貼ることにより形成した筒状導電体2で
被覆し、この平板状鉄心1と同形杖の平板状鉄心3?積
方向に重ね、コイル4を巻いたコイル枠5の中空部6に
これらの鉄心1.3を通し、L字形ヨーク7の水平部に
重ねる。
わち、この交流電磁石は、平板状鉄心1の周囲を銅めっ
きまたは銅箔を貼ることにより形成した筒状導電体2で
被覆し、この平板状鉄心1と同形杖の平板状鉄心3?積
方向に重ね、コイル4を巻いたコイル枠5の中空部6に
これらの鉄心1.3を通し、L字形ヨーク7の水平部に
重ねる。
また3−り7の垂直部にアーマチュア8の軸部8aを回
動自在に配置して、その自由端部8bを前記鉄心1.3
の端部に対向し、かつアーマチユア8に復帰げね9を掛
けて離間配曾する。
動自在に配置して、その自由端部8bを前記鉄心1.3
の端部に対向し、かつアーマチユア8に復帰げね9を掛
けて離間配曾する。
コイル4に交流を通電すると、ヨーク7、アーマチュア
8訃よび鉄心1.3に交流磁束が通るが、導電性がくま
取りコイルとして働くので、遅れ磁束が発生し、これら
によって吸引力が平滑化され、アーマチュア8を復帰げ
ね9に抗して鉄心1.3に安定吸引する。
8訃よび鉄心1.3に交流磁束が通るが、導電性がくま
取りコイルとして働くので、遅れ磁束が発生し、これら
によって吸引力が平滑化され、アーマチュア8を復帰げ
ね9に抗して鉄心1.3に安定吸引する。
このように構成したため、従来のように鉄心に溝加工を
する必要がなく、鉄心構造を矩形等の単純構造とするこ
とができ、組立過程でくま取りコイルの取付けが不要な
ため組立が簡単になり、またうなりも発生しない。なお
、銅めっきや銅箔は磁束を通すものでないので薄いもの
で↓く、また銅に眼らず導電性を有するものであればよ
い。
する必要がなく、鉄心構造を矩形等の単純構造とするこ
とができ、組立過程でくま取りコイルの取付けが不要な
ため組立が簡単になり、またうなりも発生しない。なお
、銅めっきや銅箔は磁束を通すものでないので薄いもの
で↓く、また銅に眼らず導電性を有するものであればよ
い。
以上のように、この発明の交流電磁石は、鉄心の磁束通
過方向に対する周面に筒状導電体を形成し、この鉄心に
別の鉄心を横方向に重ねて、両者にコイルを巻装するよ
うにしたため、構造が簡単で、組立、加工が容易になり
、しかもうなりを発
過方向に対する周面に筒状導電体を形成し、この鉄心に
別の鉄心を横方向に重ねて、両者にコイルを巻装するよ
うにしたため、構造が簡単で、組立、加工が容易になり
、しかもうなりを発
第1図は従来例の概略斜視図、第2図はこの発明の一実
施例の正面図、第3図はその部分かつ破断斜視図である
。 1.3・・・鉄心、2・・・導電体、4・・・コイル4
、ll′許庁長官殿 1.事件の表示 昭和57 年 特 許 願第115076号2、発明の
名称 交流電磁石 3、補正をする者 事件との関係 −出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称 (
583)松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 4、代 y]1 人 5、補正命令の日付 昭和 年 月
日自発補正 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 明細書第3頁第5行目、「導電性」とあるを「導電体2
」と訂正する。
施例の正面図、第3図はその部分かつ破断斜視図である
。 1.3・・・鉄心、2・・・導電体、4・・・コイル4
、ll′許庁長官殿 1.事件の表示 昭和57 年 特 許 願第115076号2、発明の
名称 交流電磁石 3、補正をする者 事件との関係 −出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称 (
583)松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 4、代 y]1 人 5、補正命令の日付 昭和 年 月
日自発補正 6、補正の対象 明細書 7、補正の内容 明細書第3頁第5行目、「導電性」とあるを「導電体2
」と訂正する。
Claims (3)
- (1)磁束の通過方向に鎖交する周囲に筒状導電体を被
覆した第1の鉄心と、この第1の鉄・Uの磁束の通過方
向に対する側部に並設された第2の鉄心と、前記第1お
よび第2の鉄心に同時に巻装されたコイルとを備えた交
流電磁石。 - (2) 前記筒状導電体はめっきにより形成されてい
る特許請求の範囲第(1)項記載の交流電磁石。 - (3) 前記筒状導電体は貼り付けにより形成されて
いる特許請求の範囲第(1)項記載の交流電磁石。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11507682A JPS595604A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 交流電磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11507682A JPS595604A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 交流電磁石 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS595604A true JPS595604A (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14653580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11507682A Pending JPS595604A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 交流電磁石 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS595604A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61203511U (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-22 | ||
US5255151A (en) * | 1990-10-22 | 1993-10-19 | Lijun Cai | Electromagnet with momentary demagnetization |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11507682A patent/JPS595604A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61203511U (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-22 | ||
US5255151A (en) * | 1990-10-22 | 1993-10-19 | Lijun Cai | Electromagnet with momentary demagnetization |
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