JPS595556A - コンデンサ安定化白熱ランプ用切断手段 - Google Patents
コンデンサ安定化白熱ランプ用切断手段Info
- Publication number
- JPS595556A JPS595556A JP58100334A JP10033483A JPS595556A JP S595556 A JPS595556 A JP S595556A JP 58100334 A JP58100334 A JP 58100334A JP 10033483 A JP10033483 A JP 10033483A JP S595556 A JPS595556 A JP S595556A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- filament
- ballast
- socket
- housing
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01K—ELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
- H01K1/00—Details
- H01K1/62—One or more circuit elements structurally associated with the lamp
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は白熱ランプ用のコンデンサ安定器に関するもの
であり、更に詳1〜くけ外部のランプ接点間に一コンデ
ンサ電圧が現われないよう外方法で回路から抵抗とコン
デンサの組み合わせを取り除く手段に関するものである
。
であり、更に詳1〜くけ外部のランプ接点間に一コンデ
ンサ電圧が現われないよう外方法で回路から抵抗とコン
デンサの組み合わせを取り除く手段に関するものである
。
成る種の白熱ランプ、特に低電圧の白熱ランプにおいて
は、直列コンデンサを安定器として使用することにより
線路電圧を低下させてランプへ加えることが望ましい。
は、直列コンデンサを安定器として使用することにより
線路電圧を低下させてランプへ加えることが望ましい。
このような安定化コンデンサはランプのフィラメント
と直列に接続される。 このようなランプは排気したラ
ンプ外被の相手のソケットに挿入するため普通のネジ込
み式のエジソンロ金が使用されヤいる。 本発明はこの
ようなエジソンロ金ソケット形のものに限定されないが
、本発明の背景と基本的な特徴はこのようなランプの構
造を考えることにより最もよく理解できる。 特にこの
ように安定化された低電圧白熱ランプにおいては、安定
化コンデンサの片側は中央外部口金接点に接続され、コ
ンデンサの他の側はランプ・フィラメントと直列に接続
される。
と直列に接続される。 このようなランプは排気したラ
ンプ外被の相手のソケットに挿入するため普通のネジ込
み式のエジソンロ金が使用されヤいる。 本発明はこの
ようなエジソンロ金ソケット形のものに限定されないが
、本発明の背景と基本的な特徴はこのようなランプの構
造を考えることにより最もよく理解できる。 特にこの
ように安定化された低電圧白熱ランプにおいては、安定
化コンデンサの片側は中央外部口金接点に接続され、コ
ンデンサの他の側はランプ・フィラメントと直列に接続
される。
フィラメントの他の側は外側のネジ形をしだ外部電気接
点に接続される。 しかし、これとは逆の接続も可能で
あシ、この場合には安定化コンデンサの片側は中央では
なくて外側の外部接点に接続される。 ところで、この
ようなランプの設計では、安定化コンデンサが比較的高
い電圧で充電されたままになることがあるという欠点が
ある。更にソケットからランプを取りはずした際、安定
化コンデンサの電圧が外部のランプ接点間に現われるこ
とがある。 これは望ましくない状態である。
点に接続される。 しかし、これとは逆の接続も可能で
あシ、この場合には安定化コンデンサの片側は中央では
なくて外側の外部接点に接続される。 ところで、この
ようなランプの設計では、安定化コンデンサが比較的高
い電圧で充電されたままになることがあるという欠点が
ある。更にソケットからランプを取りはずした際、安定
化コンデンサの電圧が外部のランプ接点間に現われるこ
とがある。 これは望ましくない状態である。
安定化コンデンサ両端間の電圧を迅速に消散するために
、コンデンサ両端間に並列抵抗を設けてコンデンサに存
在する電荷を消散することは可能である。 コンデンサ
の電荷をできるだけ早く取り除くことが望ましいので、
比較的小さな抵抗値の抵抗を用いて消散時定数をI」・
さくすることが必要である。 しかし、ランプの動作時
には常に抵抗を切断しない限り、このような低抵抗値の
抵抗はかなりの熱を発散して安定器の効率を低下させる
。 とのためにランプをソケットに挿入した瞬間に抵抗
を切断することは難しいと思われる。
、コンデンサ両端間に並列抵抗を設けてコンデンサに存
在する電荷を消散することは可能である。 コンデンサ
の電荷をできるだけ早く取り除くことが望ましいので、
比較的小さな抵抗値の抵抗を用いて消散時定数をI」・
さくすることが必要である。 しかし、ランプの動作時
には常に抵抗を切断しない限り、このような低抵抗値の
抵抗はかなりの熱を発散して安定器の効率を低下させる
。 とのためにランプをソケットに挿入した瞬間に抵抗
を切断することは難しいと思われる。
このような機構が正しく働かない場合には、瞬間的にせ
よ大電流が流れて、白熱ランプのフィラメントが破壊的
に過熱することが起り得る。 しだがって、この問題に
対してもつと信頼性があり、かつもつと簡単な解決策が
望まれる。
よ大電流が流れて、白熱ランプのフィラメントが破壊的
に過熱することが起り得る。 しだがって、この問題に
対してもつと信頼性があり、かつもつと簡単な解決策が
望まれる。
発明の概要
本発明の好ましい一面によれば、低電圧白熱ランプ用の
安定器は、並列接続された/対の抵抗およびコンデンサ
、ならびにランプ・フィラメントと外部ランプ接点を含
む直列回路から抵抗およびコンデンサを切断可能に接続
する手段を含んでおり、切断は相手のソケットから電球
をはずすことにより行なわれる。 本発明の好ましい一
実施例によれば、切断のだめの手段にはグロメットが含
1れ、導電性のポストがこのグロメットを貫通して配置
されている。 した″がって、ソケットかCコランプ
をはずすとクロメツトは変形しない形状に戻り、このだ
めポストと抵抗−コンデンサ対と電気的接続が切断され
る、 更に、クロメツトがその変形しない形状に戻るの
を助ける付加的な手段を設けることかできる。 本発明
の別の実施例では、上記の安定器が排気した光透過性の
外被内1ζ設けられた通常の白熱ランプ・フィラメント
と直列接続される。
安定器は、並列接続された/対の抵抗およびコンデンサ
、ならびにランプ・フィラメントと外部ランプ接点を含
む直列回路から抵抗およびコンデンサを切断可能に接続
する手段を含んでおり、切断は相手のソケットから電球
をはずすことにより行なわれる。 本発明の好ましい一
実施例によれば、切断のだめの手段にはグロメットが含
1れ、導電性のポストがこのグロメットを貫通して配置
されている。 した″がって、ソケットかCコランプ
をはずすとクロメツトは変形しない形状に戻り、このだ
めポストと抵抗−コンデンサ対と電気的接続が切断され
る、 更に、クロメツトがその変形しない形状に戻るの
を助ける付加的な手段を設けることかできる。 本発明
の別の実施例では、上記の安定器が排気した光透過性の
外被内1ζ設けられた通常の白熱ランプ・フィラメント
と直列接続される。
したがって本発明の/っの目的は低電圧白熱ランプに対
する安定器を提供することである。
する安定器を提供することである。
本発明のもう7つの目的はいってもソケットから取りは
ずしでき、しかも安定化コンデンサの電圧か外部ランプ
接点間に生ずることのない容量イjl=安定化白熱ラン
プを提供することであるっ発明と考えらJ″lる主要事
項は請求範囲の項に特定して記載きれている。、 し
かし、本発明の構成、実耕方法ならひに一ト記9、り(
の目的および利点は図面を径間して行う以下の説明[て
より明瞭に理解さえ]−ようつ 第1図は本発明によるランプを示しだものである。 安
定器ハウシシク41の中に容量Cの安定化コンデンサ2
2が入っている。 安定化コンデンサ22と並列に抵抗
値Rの抵抗24が接続されている。 この両者の積RC
は放電時定Vを定める。 抵抗22とコンデンサ24の
7−4は導線29によってランプ・フィラメント44(
第3i>と直列(・て接続さねでいる。 ランプ・フィ
ラメント44の他の側は電気導線28により伝導性のタ
1部うンプロ金接点4oに接続されている、 この口金
接点は通常のネジ込み型エシンンロ金の設刷のものであ
るのが好ましいっ 抵抗−コンデンサ対の他の側は固定
の絶縁分離体12の上に配置された導電性の接点14に
導線27により接続されている。 普通のランプ動作で
は、接点14は接点16と電気的に接続される。 接点
16は導電性ポスト20を介して外部のランプ中心接売
18に接続さIてお・す、ポスト20は柔軟なりロメ/
ト10を責通しで配置さ)1でいる。 第1図(っラン
プ(dそのソケットから一部はずしたところを示してい
る(゛)で、図示のクロメツトは変形していない状態に
ある。 グロメット10は金属口金40の開口内に所定
の位置に保持されており、口金T二 40を外部接点18から絶縁する役目を果している。
金属の口金40は接点18とともにランプおよび安定器
に対する外部電気接続部を構成している。 これらの金
属接点の間に安定化コンデンサO電圧か存在することは
望ましくなく、これは本発明の作用により防止さ牙1.
る。
ずしでき、しかも安定化コンデンサの電圧か外部ランプ
接点間に生ずることのない容量イjl=安定化白熱ラン
プを提供することであるっ発明と考えらJ″lる主要事
項は請求範囲の項に特定して記載きれている。、 し
かし、本発明の構成、実耕方法ならひに一ト記9、り(
の目的および利点は図面を径間して行う以下の説明[て
より明瞭に理解さえ]−ようつ 第1図は本発明によるランプを示しだものである。 安
定器ハウシシク41の中に容量Cの安定化コンデンサ2
2が入っている。 安定化コンデンサ22と並列に抵抗
値Rの抵抗24が接続されている。 この両者の積RC
は放電時定Vを定める。 抵抗22とコンデンサ24の
7−4は導線29によってランプ・フィラメント44(
第3i>と直列(・て接続さねでいる。 ランプ・フィ
ラメント44の他の側は電気導線28により伝導性のタ
1部うンプロ金接点4oに接続されている、 この口金
接点は通常のネジ込み型エシンンロ金の設刷のものであ
るのが好ましいっ 抵抗−コンデンサ対の他の側は固定
の絶縁分離体12の上に配置された導電性の接点14に
導線27により接続されている。 普通のランプ動作で
は、接点14は接点16と電気的に接続される。 接点
16は導電性ポスト20を介して外部のランプ中心接売
18に接続さIてお・す、ポスト20は柔軟なりロメ/
ト10を責通しで配置さ)1でいる。 第1図(っラン
プ(dそのソケットから一部はずしたところを示してい
る(゛)で、図示のクロメツトは変形していない状態に
ある。 グロメット10は金属口金40の開口内に所定
の位置に保持されており、口金T二 40を外部接点18から絶縁する役目を果している。
金属の口金40は接点18とともにランプおよび安定器
に対する外部電気接続部を構成している。 これらの金
属接点の間に安定化コンデンサO電圧か存在することは
望ましくなく、これは本発明の作用により防止さ牙1.
る。
第1図は更に本発明のランプを通常のエシソンロ金ソケ
ットに部分的に挿入したところを示し。
ットに部分的に挿入したところを示し。
でいるー このソケット(・:は一般に導電性の外側
部分30か含捷れており、これはランプの動作中はラン
プO口金40と電気的に接触する。 図示した通常のソ
ケットには絶縁口金部材31 も含せJ]。でおり、こ
ね−に中央ポスト接点32が固着されており、接、占3
2は最終的に外部ランプ接点18と接触すイ、 導線
33および34は外側ソケット部*3oと中央ポスト接
沖32をそれぞれ交流線路電F(−に接続する1、シか
しソケット自体は本発明のとの部分をも構成するもので
ないことに注意すべきである。 更に通常のエシソンロ
金ソケットに対して本発明の説明を行なったが、本発明
はこれに限定されるものでなく、ランプをソケットに挿
入する際1(変形力がか\って維持され得るような任意
の設削の電球口金(・ても適用できる。更に導線28を
接点14に接続し、導線2■をランプ口金の外部夕(側
接点4oに接続することも可能である。
部分30か含捷れており、これはランプの動作中はラン
プO口金40と電気的に接触する。 図示した通常のソ
ケットには絶縁口金部材31 も含せJ]。でおり、こ
ね−に中央ポスト接点32が固着されており、接、占3
2は最終的に外部ランプ接点18と接触すイ、 導線
33および34は外側ソケット部*3oと中央ポスト接
沖32をそれぞれ交流線路電F(−に接続する1、シか
しソケット自体は本発明のとの部分をも構成するもので
ないことに注意すべきである。 更に通常のエシソンロ
金ソケットに対して本発明の説明を行なったが、本発明
はこれに限定されるものでなく、ランプをソケットに挿
入する際1(変形力がか\って維持され得るような任意
の設削の電球口金(・ても適用できる。更に導線28を
接点14に接続し、導線2■をランプ口金の外部夕(側
接点4oに接続することも可能である。
正常動作中にはランプはソケットに完全に挿入されるっ
この場合、接点32が外部ランプ接点18を押圧する
のでクロメツト1oか変形し、その結果接点16が移動
して接点14と接触し、電気回路か閉成する。 した/
ン・って本発明においては、ランプをソケットに完全に
挿入して確実に正しい動作か行なわれるようにすること
が望まし。
この場合、接点32が外部ランプ接点18を押圧する
のでクロメツト1oか変形し、その結果接点16が移動
して接点14と接触し、電気回路か閉成する。 した/
ン・って本発明においては、ランプをソケットに完全に
挿入して確実に正しい動作か行なわれるようにすること
が望まし。
い。
電源な投入しだ状態てもランプをソケットう・らはず−
J−と、接点32によりクロメツト1oに加えらハる変
1トカが除か」1、クロメツト1oはぞの変形前の位置
に戻る。 これにより接点16と14は分離さJする。
J−と、接点32によりクロメツト1oに加えらハる変
1トカが除か」1、クロメツト1oはぞの変形前の位置
に戻る。 これにより接点16と14は分離さJする。
したがってランプをソケットからはずすと、コンデ
ンサ22が切り離されるが、ランプをはずしたときにコ
ンデンサ22両端間に存在する電圧は絶対に外部ランプ
接点18および40の間に存在することが許されない。
ンサ22が切り離されるが、ランプをはずしたときにコ
ンデンサ22両端間に存在する電圧は絶対に外部ランプ
接点18および40の間に存在することが許されない。
クロメツト10はたとえばシリコーン等の高温絶縁エラ
ストマー材料で構成される。 電球の金属部分(勿論フ
ィラメント以外の部分)はたとえば銅等の良導電体材料
で構成する。−しかしアルミニウムや真鍮等の他の金属
も適当な場合使用することができる。 安定器は、ラン
プ・フィラメントと並列に接続された金属酸化物バリス
タから成る電圧クランプ等の過電圧保護素子26も含む
のが好ましい。 したがって過電圧状態においては、
クランプ26はコンデンサ22からの電流がフィラメン
ト44に流れないように分路する。
ストマー材料で構成される。 電球の金属部分(勿論フ
ィラメント以外の部分)はたとえば銅等の良導電体材料
で構成する。−しかしアルミニウムや真鍮等の他の金属
も適当な場合使用することができる。 安定器は、ラン
プ・フィラメントと並列に接続された金属酸化物バリス
タから成る電圧クランプ等の過電圧保護素子26も含む
のが好ましい。 したがって過電圧状態においては、
クランプ26はコンデンサ22からの電流がフィラメン
ト44に流れないように分路する。
このようにして安定器回路は印加電圧中の大きなサージ
をランプ・フィラメントが受けないように保護し、特に
、ランプの再点灯の前にコンデンサが完全に放電してい
ない場合の保護を行なっている。 抵抗24は高抵抗値
にしであるので、正常々ランプ動作中は電力を殆んど消
散しない。 たとえば容量Cが50マイクロフアラドの
安定化ヲンデンサ22に対しては、0/メグオームの抵
抗値R1を用いれば時定数の約5倍即ち、23秒でコン
デンサが完全に放電される。 乙θH2の周波数におい
ては、正常ランプ動作中に抵抗24で失惑われる電力は
約70ミリワツトに過ぎない。 これは完全に許容で
きる値である。 このようにして抵抗24はコンデンサ
22からすべての電荷を除去するように働き、ランプを
安全に貯蔵できるようにする。 更にこれは抵抗24の
■2R損失によ ′11\ るランプ全体の効率を最少限にして連成される。
をランプ・フィラメントが受けないように保護し、特に
、ランプの再点灯の前にコンデンサが完全に放電してい
ない場合の保護を行なっている。 抵抗24は高抵抗値
にしであるので、正常々ランプ動作中は電力を殆んど消
散しない。 たとえば容量Cが50マイクロフアラドの
安定化ヲンデンサ22に対しては、0/メグオームの抵
抗値R1を用いれば時定数の約5倍即ち、23秒でコン
デンサが完全に放電される。 乙θH2の周波数におい
ては、正常ランプ動作中に抵抗24で失惑われる電力は
約70ミリワツトに過ぎない。 これは完全に許容で
きる値である。 このようにして抵抗24はコンデンサ
22からすべての電荷を除去するように働き、ランプを
安全に貯蔵できるようにする。 更にこれは抵抗24の
■2R損失によ ′11\ るランプ全体の効率を最少限にして連成される。
更に接点14および16をハイステーブル(bista
ble)のバネ材料で構成して、接点開閉時のス+(\ パークを最少限にすることもできる。 第2図は付加的
な機械的バイアス手段50の存在を示してお9、この手
段はランプをソケットからはずしている間、接点14お
よび16が確実に分離されるようにする。
ble)のバネ材料で構成して、接点開閉時のス+(\ パークを最少限にすることもできる。 第2図は付加的
な機械的バイアス手段50の存在を示してお9、この手
段はランプをソケットからはずしている間、接点14お
よび16が確実に分離されるようにする。
第3図は本発明のランプを示しており、ハウジング41
の中に収容された安定器は排気した光透過性の外被42
と一緒に組み立てられており、外被42の中には白熱フ
ィラメント44が配置されている。 周知のランプ設計
によれば、外被42内には不活性ガスを含めることもで
きる。いずれに1〜ても、ここでは、そして請求範囲で
はこのような外被内部の状態を要約して外被に「挿入雰
囲気」が入っていると言う。 雰囲気が部分的な真空で
ある場合もこのように表現する。 フィラメント44は
ガラス支持部43から伸びている導線によって支持され
ている。 更に外被42の内側表面には赤外線を反射す
るコーティングを設けることもできる。 このようなコ
ーティングによってフィラメント44の電気的加熱が一
層効率よくなる。
の中に収容された安定器は排気した光透過性の外被42
と一緒に組み立てられており、外被42の中には白熱フ
ィラメント44が配置されている。 周知のランプ設計
によれば、外被42内には不活性ガスを含めることもで
きる。いずれに1〜ても、ここでは、そして請求範囲で
はこのような外被内部の状態を要約して外被に「挿入雰
囲気」が入っていると言う。 雰囲気が部分的な真空で
ある場合もこのように表現する。 フィラメント44は
ガラス支持部43から伸びている導線によって支持され
ている。 更に外被42の内側表面には赤外線を反射す
るコーティングを設けることもできる。 このようなコ
ーティングによってフィラメント44の電気的加熱が一
層効率よくなる。
以上の説明から明らかなように本発明によって、白熱ラ
ンプ特に低電圧ランプを容量性で安定化する信頼し得る
手段だけでなく、この安定器の7つ以上の容量性素子を
外部ランプ接点から切断する信頼し得る手段が提供され
る。 このように1−でランプをその相手のソケットか
らはずした直後でも、ランプを安全に取り扱ったり発送
したりすることができ、これらの接点間に容量性電圧が
生じることに伴なう問題が生じない。 更に本発明の安
定器はフィラメント自体を過電圧状態から保護するよう
に働く。
ンプ特に低電圧ランプを容量性で安定化する信頼し得る
手段だけでなく、この安定器の7つ以上の容量性素子を
外部ランプ接点から切断する信頼し得る手段が提供され
る。 このように1−でランプをその相手のソケットか
らはずした直後でも、ランプを安全に取り扱ったり発送
したりすることができ、これらの接点間に容量性電圧が
生じることに伴なう問題が生じない。 更に本発明の安
定器はフィラメント自体を過電圧状態から保護するよう
に働く。
以上本発明をいくつかの実施例により詳細に説明i−て
きたが、当業者にはこれに多くの変形や変更を行なうこ
とができよう。 しだがって、請求範囲は本発明の真の
精神と範囲内にあるこのような変形と変更のすべてを包
含することを意図している。
きたが、当業者にはこれに多くの変形や変更を行なうこ
とができよう。 しだがって、請求範囲は本発明の真の
精神と範囲内にあるこのような変形と変更のすべてを包
含することを意図している。
第1図は本発明によるランプの部分断面図である。 第
一図は第1図と同様のランプの部分断面図であり、切断
用の機械的バイアス手段が付加された場合を示す。 第
3図は本発明による安定器と切断手段を使用したランプ
の側面図である。 符号の説明 10・・・クロメツト、 14.16・・・接点、 18・・・外部ランプ接点、 20・・・導電性ポスト 22・・・安定化コンデンサ、 24・・・抵抗、 26・・・過電圧保護素子、 28.29・・・導線、 40・・・外部ランプ口金接点、 41・・・安定器ハウシング、 42・・・外被、 44・・・ランプのフィラメント、 50・・・付加的な機械的バイアス手段。 特許出顎人ビオ′X21・1・りYリック・カンパニイ
代理人 1(’J65Ll) 生沼徳二j711 7.1−7メントハ、 交植韓諾A 、b〃テ′p フィラメントΔ 拓九縁鱒へ 2β〃プ′3 /
一図は第1図と同様のランプの部分断面図であり、切断
用の機械的バイアス手段が付加された場合を示す。 第
3図は本発明による安定器と切断手段を使用したランプ
の側面図である。 符号の説明 10・・・クロメツト、 14.16・・・接点、 18・・・外部ランプ接点、 20・・・導電性ポスト 22・・・安定化コンデンサ、 24・・・抵抗、 26・・・過電圧保護素子、 28.29・・・導線、 40・・・外部ランプ口金接点、 41・・・安定器ハウシング、 42・・・外被、 44・・・ランプのフィラメント、 50・・・付加的な機械的バイアス手段。 特許出顎人ビオ′X21・1・りYリック・カンパニイ
代理人 1(’J65Ll) 生沼徳二j711 7.1−7メントハ、 交植韓諾A 、b〃テ′p フィラメントΔ 拓九縁鱒へ 2β〃プ′3 /
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)白熱ランプをソケットに挿入したとき電源接点と
接触する外部電気接点をそなえたフィラメント形白熱ラ
ンプ用の安定器において、並列接続の抵抗およびコンデ
ンサの対と、上記並列接続の抵抗−コンデンサ対の第1
の側を上記白熱ランプのフィラメントの第1の側に接続
して直列回路を形成する手段と、上記フィラメントの第
2の側を上記外部電気接点の内の第1の接点に接続する
手段と、上記抵抗−コンデンサ対の第2の側を上記外部
電気接点の内の第2の接点に切断可能に接続し、ランプ
を上記ソケットからはずすことに応じて切断を行なう手
段とを含むことを特徴とする安定器。 (2+ 特許請求の範囲第(1)項記載の安定器にお
いて、上記ランプが上記フィラメントと並列に接続され
た電圧クランプ素子を含む安定器。 (3)特許請求の範囲第(1)項記載の安定器において
、上記外部電気接点がエジソンロ金から成る安定器。 (4)特許請求の範囲第(1)項記載の安定器において
、上記切断可能に接続する手段が、グロメットと、該グ
ロメットを貫通して配置された導電性ポストとを含み、
上1己ランプを上記ソケットからはずしたときに上記グ
ロメットが変形前の形状に復帰することにより、上記フ
ィラメントを含む直列電気回路から上記ポストが切り離
される安定器。 (5)特許請求の範囲第(4)項記載の安定器において
、上記ソケットから上記ランプをはずしたときに上記切
り離しを助ける付加的なバイアス手段が含まれている安
定器。 (6)特許請求の範囲第(1)項記載の安定器において
、ランプが、上記ソケットを介して電源へ接続するため
の外部接点をそなえたハウシングであって、その内部に
上記安定器が配置されているハウジングと、不活性雰囲
気を含有し、内部に上記フィラメントが配置され、かつ
」二記ハウシングに固着されて完全カランプアセンブリ
を構成する光透過性の外被とを有している安定器。 (7)内部に不活性雰囲気を含有する排気した光透過性
の外被と、上記外被の中に配置された電気的に加熱可能
なフィラメントと、上記外被を支持する安定器ハウジン
グと、当該口金を相手のソケットに挿入したときに電源
に接続するだめの一対の外部電気接点をそなえだ、上記
安定器ハウジング内ノグにあるネジ込み形口金と、一方
の側が上記フィラメントと直列接続され、かつ上記ハウ
ジング内に配置された並列接続の抵抗−コンデンサ対と
、上記フィラメントの他方の側を上記ネジ込み形口金上
の上記/対の外部電気接点の内の一方の接点に電気的に
接続する手段と、上記口金を上記ソケットからはずした
ときに上記/対の外部電気接点の内の他方の接点から、
上記抵抗−コンデンサ対の上記フィラメントに接続され
ていない側を切断する手段とを含むことを特徴とする白
熱ランプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/387,724 US4473776A (en) | 1982-06-11 | 1982-06-11 | Disconnect means for capacitor ballast incandescent lamp |
US387724 | 1989-07-31 |
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